JPH04222063A - データ作成装置及びそれによる図形拡大縮小方法 - Google Patents

データ作成装置及びそれによる図形拡大縮小方法

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JPH04222063A
JPH04222063A JP2413554A JP41355490A JPH04222063A JP H04222063 A JPH04222063 A JP H04222063A JP 2413554 A JP2413554 A JP 2413554A JP 41355490 A JP41355490 A JP 41355490A JP H04222063 A JPH04222063 A JP H04222063A
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▲い▼塚 栄也
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、図形や文字等の編集
が可能なワードプロセッサやCADシステムを採用した
コンピュータ等のデータ作成装置及びそれによる図形拡
大縮小方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなデータ作成装置によっ
て編集した図形を拡大表示させたい場合は、表示装置の
画面上の拡大したい部分を囲む領域の対角点に相当する
2点を指定すれば、自動的にその2点を対角点とする領
域の縦横比と画面全体の縦横比を比較して、その縦横い
ずれか一方に合わせて図形の拡大率を決定し、その決定
した拡大率で拡大した図形を指定された領域内の拡大前
の図形の中心位置を画面全体の中心位置にして表示して
いた。
【0003】また、編集した図形を縮小表示させたい場
合は、表示装置の画面の縮小の中心になる図形を囲むよ
うに領域の対角点に相当する2点を指定すれば、自動的
にその指定された領域の画面全体に対する大きさの比を
算出して縮小率を決定し、その決定した縮小率で縮小さ
れた図形を指定した領域内の図形の中心位置を画面全体
の中心位置にして表示していた(例えば、特開平2−1
48274号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように図形を拡大すると、例えば画面上に数10個の
図形が表示されていて、その中のある図形又はその一部
を拡大したい場合、それを囲む領域を指定しても、その
縦横比と画面全体の縦横比を比較していずれか一方に合
せて拡大表示してしまうため、拡大後の領域と指定した
領域が違ってしまい、拡大された図形を再び元の大きさ
に戻してどの図形が拡大されたのかを確認する操作等を
行なわなければならなくなって操作性が大変悪いという
問題があった。
【0005】また、上述したように図形を縮小すると、
図形の縮小領域を指定しても画面上の図形がどの程度に
縮小されるかが確認し難くいため、1度の操作で所望の
大きさに縮小させることが難しく、図形が小さすぎた時
には再び元の大きさに戻して縮小のための操作をやり直
さなければならなくなるので操作性が大変悪いという問
題があった。
【0006】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、画面上の図形を拡大又は縮小する際に、拡大す
べき図形を囲む領域あるいは画面上の図形の縮小領域を
指定し易くし、その領域に応じて実際に拡大又は縮小し
た図形の大きさを確認することができるようにすること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、図形及び文字等のデータを編集して表示
装置の画面に表示する機能を有するデータ作成装置にお
いて、図形の拡大を容易に行なえるようにするために、
表示装置の画面上に表示している図形の拡大すべき部分
を囲む領域の対角点の1つとなる第1点が指定された後
、他の任意の点が第2点として指示されると、表示装置
の画面全体の縦横比に対応する縦横比で第1点を対角点
の1つとして第2点をもう1つの対角点付近で通る矩形
の領域を表示する手段を設けたものである。さらに、上
記領域の大きさと画面全体の大きさの比に応じて領域内
の図形を拡大して仮表示し、第2点の確定により仮表示
中の拡大図形を確定して表示する手段を設けるとよい。
【0008】また、同様なデータ作成装置において、図
形の縮小を容易に行なえるようにするために、表示装置
の画面上に表示している図形の縮小すべき部分を囲む領
域の対角点の1つとなる第1点が指定された後、他の任
意の点が第2点として指示されると、表示装置の画面全
体の縦横比に対応する縦横比で第1点を対角点の1つと
して第2点をもう1つの対角点付近で通る矩形の領域を
表示する手段を設けたものも提供する。さらに、上記領
域の大きさと画面全体の大きさの比に応じて領域内の図
形を縮小して仮表示し、第2点の確定により仮表示中の
縮小図形を確定して表示する手段を設けるとよい。
【0009】この発明はまた、上述のようなデータ作成
装置において、表示装置の画面上に表示している図形の
拡大又は縮小すべき部分を囲む領域の対角点の1つとな
る第1点が指定された後、他の任意の点が第2点として
指示されると、表示装置の画面全体の縦横比に対応する
縦横比で第1点を対角点の1つとして第2点をもう1つ
の対角点付近で通る矩形の領域を表示し、その領域の大
きさと画面全体の大きさの比に応じて領域内の図形を拡
大又は縮小して仮表示し、第2点の確定により仮表示中
の拡大又は縮小図形を確定して表示する図形拡大縮小方
法も提供する。
【0010】
【作用】この発明によるデータ作成装置は、図形の拡大
したい部分を囲む領域の対角点の1つである第1点を指
定した後に他の任意の点を第2点として指示すると、自
動的に第1点と第2点をもう1つの対角点付近で通る矩
形の領域を画面全体の縦横比に対応する縦横比で表示す
るので、操作者は拡大率を気にすることなく領域指定が
行なえる。また、その領域と画面全体の大きさの比に応
じてその領域内の図形を拡大して仮表示し、第2点の確
定によってその仮表示中の図形を確定表示するので、拡
大図形を確定する前にそれをイメージとして確認するこ
とができる。
【0011】あるいは、表示装置の画面上に表示してい
る図形の縮小領域の対角点の1つである第1点を指定し
た後に他の任意の点を第2点として指示すると、自動的
に第1点と第2点をもう1つの対角点付近で通る矩形の
領域を画面全体の縦横比に対応する縦横比で表示するの
で、操作者は縮小率を気にすることなく縮小領域の指定
が行なえる。また、その領域の大きさと画面全体の大き
さの比に応じて表示装置の画面上の図形を領域内に縮小
して仮表示し、第2点の確定により仮表示中の縮小図形
を確定表示するので、縮小図形を確定する前にそれをイ
メージとして確認することができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明による実施例を図面に基づい
て具体的に説明する。図2は、この発明の一実施例であ
るデータ作成装置の概略構成を示すブロック図である。
【0013】このデータ作成装置は、各種の入力キーを
備えてオペレータが各種の操作情報を入力するためのキ
ーボード1と、マウスカーソルによって領域の対角点等
を指定するためのマウス2と、図形,文字,オペレータ
への各種のメッセージや図形の拡大と縮小の際の画面等
を表示するCRT,LCD等の表示装置3と、CPU,
ROM,及びRAM等からなるマイクロコンピュータを
備えて図形作成やその図形の拡大及び縮小の処理等を司
る制御装置4とからなる。
【0014】図1は、図2における制御装置4の図形の
拡大及び縮小に係わる機能の概略を示すブロック図であ
る。領域入力編集処理部5は、マウス2によって表示装
置3の画面に表示している図形の拡大あるいは縮小すべ
き部分を囲む領域の対角点の1つとなる第1点が指定さ
れた後、他の任意の点が第2点として指示されると、そ
の第1点と任意の第2点のデータを領域の大きさの比の
算出処理部6及び図形表示処理部8へ送る。
【0015】その処理部6は、領域入力編集処理部5か
らのデータによって表示装置3の画面全体の縦横比に対
応する縦横比で第1点を対角点の1つとして、第2点を
もう1つの対角点付近で通る矩形領域のデータを求めて
図形入力編集処理部7及び図形表示処理部8へ送る。
【0016】図形入力編集処理部7は、図形のデータの
編集処理と、処理部6から送られる領域のデータによっ
てその領域の大きさと表示装置3の画面全体の大きさの
比に応じて指定された図形を拡大あるいは縮小する処理
を行なう。
【0017】図形表示処理部8は、表示装置3の画面に
作成された図形と拡大あるいは縮小すべき矩形領域の表
示、拡大図形又は縮小図形の仮表示及び確定表示の処理
を行なう。
【0018】次に、図3乃至図5のフローチャートによ
って図形の拡大縮小の処理について説明する。図3に示
すように、マウス2によって図形の拡大あるいは縮小を
指示するコマンドの入力があると、そのコマンドを読み
取って拡大なら拡大すべき図形を囲む領域、縮小なら縮
小領域の対角点の1つである第1点をマウス2のカーソ
ルで指示してマウスボタンのクリックを要求するメッセ
ージを表示する。
【0019】第1点が指定されるとそのマウスクリック
のあった位置データによって座標を読み取り、次の任意
の第2点としてマウス2のカーソル(ポインタ)の位置
を読み取ると、その任意の第2点を通って第1点を対角
点の1つとする画面全体の縦横比と等しい縦横比を持つ
矩形領域のもう1つの対角点の座標を算出し、それらの
対角点の座標によって領域の画面全体に対する大きさの
比qを算出する。そして、その対角点によって表わせる
領域の矩形を点線又は点滅する実線で表示する。
【0020】次に、図4に示すように、指定されたコマ
ンドを再度読み取ってそれが拡大か縮小かを判断して、
拡大なら画面全体に対する領域の大きさの比qの逆数1
/qを拡大すべき図形のデータに乗算し、そのデータに
よって作成した拡大図形を領域の中心を画面全体の中心
に移動して画面全体に点線又は点滅する実線で仮表示し
、縮小なら画面全体に対する領域の大きさの比qを縮小
すべき図形のデータに乗算し、そのデータによって作成
した縮小図形をその領域内に点線又は点滅する実線で仮
表示して、任意の第2点においてマウスボタンのクリッ
クがされたか否かを判断する。
【0021】マウスボタンがクリックされなければ、図
3に示したマウスポインタの位置を読み取る処理に戻っ
て、領域と拡大あるいは縮小図形の仮表示の処理を繰り
返す。
【0022】マウスボタンがクリックされれば、図5に
示すように、マウス2のポインタの位置を読み取り、表
示装置3の画面に表示していた拡大あるいは縮小前の基
の図形と領域の矩形を消去し、指定されたコマンドを再
度読み取って拡大か縮小かを判断して、拡大なら画面全
体に拡大して仮表示した拡大図形を確定表示し、縮小な
ら領域内に縮小して仮表示した縮小図形を確定表示して
処理を終了する。
【0023】次に、図6乃至図10によって画面上の図
形を拡大縮小する操作手順とその際の一表示例について
説明する。図6は、図形編集後の一表示例を示す説明図
である。
【0024】この画面は編集した図形を自在に配置させ
るための図形配置部9と、図形の拡大,縮小等の各種の
コマンドを備えたコマンドメニュー部10と、図形編集
時にオペレータに対して各種の操作指示等のメッセージ
を表示するためのメッセージ表示部11に分かれており
、ここでは、図形配置部9に編集後の図形12が表示さ
れている。
【0025】例えば図6に示した図形12を拡大するた
めに、オペレータがマウス2のカーソルをコマンドメニ
ュー部10の拡大コマンド13に位置させてマウスボタ
ンをクリックすると、メッセージ表示部11に拡大した
い図形を囲む領域の対角点の第1点を指定するように要
求するメッセージが表示される。
【0026】そこで、図7に示すようにマウスカーソル
を点P1に位置させてボタンをクリックして第1点を指
定し、マウスカーソルを画面右上方の点P2の位置へ移
動させると、点P1を対角点の1つとして画面全体の縦
横比と同じ縦横比でもう1つの対角点P3になるべく近
い位置で点P2を通る矩形15が点線又は破線で表示さ
れ、その矩形領域内の図形12を矩形15を画面全体に
まで拡大した場合の拡大率で拡大した図形16が矩形1
5の中心を画面全体の中心として点滅表示(仮表示)さ
れる。
【0027】そして、マウスカーソルを点P2に位置さ
せたままボタンをクリックすると、図8に示すように、
矩形15と基の図形12が消去されて仮表示されていた
図形16が点滅しない実線で確定表示される。
【0028】また、図6に示した図形12を縮小するた
めに、オペレータがマウス2のカーソルをコマンドメニ
ュー部10の縮小コマンド14に位置させてマウスボタ
ンをクリックすると、メッセージ表示部11に縮小領域
の対角点の第1点を指定するように要求するメッセージ
が表示される。
【0029】そこで、図9に示すようにマウスカーソル
を点P4に位置させてボタンをクリックして第1点を指
定し、マウスカーソルを画面右上方の点P5の位置へ移
動させると、点P4を対角点の1つとして画面全体の縦
横比と同じ縦横比でもう1つの対角点P6になるべく近
い位置で点P5を通る矩形17が点線又は破線で表示さ
れ、画面全体をその矩形領域にまで縮小した縮小率で縮
小した図形18が、画面全体において図形12の配置に
対応する矩形17内の位置に点滅表示(仮表示)される
【0030】そして、マウスカーソルを点P5に位置さ
せたままボタンをクリックすると、図10に示すように
、矩形17と基の図形12が消去されて仮表示されてい
た図形18が点滅しない実線で確定表示される。
【0031】このように、図形の拡大縮小の際に指定す
る領域の矩形が画面全体の縦横比に応じて相似形で表示
され、それと共に拡大又は縮小された図形が仮表示され
て確定前に所望の大きさであるかを確認することができ
る。
【0032】
【発明の効果】この発明のデータ作成装置及び図形拡大
縮小方法によれば、画面上の図形を拡大縮小する際に拡
大すべき部分の領域あるいは画面上の図形の縮小領域が
指定し易くなり、その領域に応じて実際に拡大あるいは
縮小した図形の大きさが仮表示されて確認できるので、
図形の拡大縮小の操作性が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2における制御装置4の図形の拡大及び縮小
に係わる機能の概略を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例であるデータ作成装置の概
略構成を示すブロック図である。
【図3】図2の制御装置4による図形の拡大縮小処理を
示すフローチャートである。
【図4】同じく図形の拡大縮小処理の続きを示すフロー
チャートである。
【図5】同じく図形の拡大縮小処理のさらに続きを示す
フローチャートである。
【図6】図1乃至5によって説明した実施例による図形
編集後の画面の表示例を示す説明図である。
【図7】同じく図形の拡大作業中の画面の表示例を示す
説明図である。
【図8】同じく図形の拡大作業終了時の画面の表示例を
示す説明図である。
【図9】同じく図形の縮小作業中の画面の表示例を示す
説明図である。
【図10】同じく図形の縮小作業終了時の画面の表示例
を示す説明図である。
【符号の説明】
1  キーボード                 
   2  マウス3  表示装置         
             4  制御装置5  領域
入力編集処理部            6  領域の
大きさの比の算出処理部 7  図形入力編集処理部            8
  図形表示処理部 9  図形配置部                 
   10  コマンドメニュー部 11  メッセージ表示部            1
2  基の図形13  拡大コマンド        
        14  縮小コマンド 15  拡大する部分を囲む矩形      16  
拡大図形17  縮小領域の矩形          
    18  縮小図形P1,P4  矩形の対角点
の第1点 P2,P5  任意の第2点

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  図形及び文字等のデータを編集して表
    示装置の画面に表示する機能を有するデータ作成装置に
    おいて、前記表示装置の画面上に表示している図形の拡
    大すべき部分を囲む領域の対角点の1つとなる第1点が
    指定された後、他の任意の点が第2点として指示される
    と、前記表示装置の画面全体の縦横比に対応する縦横比
    で前記第1点を対角点の1つとして前記第2点をもう1
    つの対角点付近で通る矩形の領域を表示する手段を設け
    たことを特徴とするデータ作成装置。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のデータ作成装置におい
    て、前記領域の大きさと前記画面全体の大きさの比に応
    じて前記領域内の図形を拡大して仮表示し、前記第2点
    の確定により前記仮表示中の拡大図形を確定して表示す
    る手段を設けたことを特徴とするデータ作成装置。
  3. 【請求項3】  図形及び文字等のデータを編集して表
    示装置の画面に表示する機能を有するデータ作成装置に
    おいて、前記表示装置の画面上に表示している図形の縮
    小領域の対角点の1つとなる第1点が指定された後、他
    の任意の点が第2点として指示されると、前記表示装置
    の画面全体の縦横比に対応する縦横比で前記第1点を対
    角点の1つとして前記第2点をもう1つの対角点付近で
    通る矩形の領域を表示する手段を設けたことを特徴とす
    るデータ作成装置。
  4. 【請求項4】  請求項3記載のデータ作成装置におい
    て、前記領域の大きさと前記画面全体の大きさの比に応
    じて前記表示装置の画面上の図形を前記領域内に縮小し
    て仮表示し、前記第2点の確定により前記仮表示中の縮
    小図形を確定して表示する手段を設けたことを特徴とす
    るデータ作成装置。
  5. 【請求項5】  図形及び文字等のデータを編集して表
    示装置の画面に表示する機能を有するデータ作成装置に
    おいて、前記表示装置の画面上に表示している図形の拡
    大すべき部分を囲む領域あるいは図形の縮小領域の対角
    点の1つとなる第1点が指定された後、他の任意の点が
    第2点として指示されると、前記表示装置の画面全体の
    縦横比に対応する縦横比で前記第1点を対角点の1つと
    して前記第2点をもう1つの対角点付近で通る矩形の領
    域を表示し、その領域の大きさと前記画面全体の大きさ
    の比に応じて前記拡大すべき部分を囲む領域内の図形を
    拡大して、あるいは前記縮小領域内に前記画面上の図形
    を縮小して仮表示し、前記第2点の確定により前記仮表
    示中の拡大又は縮小図形を確定して表示することを特徴
    とする図形拡大縮小方法。
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