JPH0421262A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH0421262A
JPH0421262A JP2126106A JP12610690A JPH0421262A JP H0421262 A JPH0421262 A JP H0421262A JP 2126106 A JP2126106 A JP 2126106A JP 12610690 A JP12610690 A JP 12610690A JP H0421262 A JPH0421262 A JP H0421262A
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    • H04N1/3873Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming
    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、複写機等の画像記録装置に係り、特に、編集
を容品に行える画像記録装置に関する。
[従来の技術] 近年、複写機等の画像記録装置では、マイクロコンピュ
ータを導入し、高度な制御技術、画像データ処理技術を
駆使することにより、例えば、デジタイザ等の位置指定
が可能な手段により、原稿に描画されている閉領域を指
定する、あるいは原稿画像中に矩形領域を設定すると共
に、色を指定することにより、当該閉領域内を指定した
色で塗りつぶす「色付は処理」、デジタイザ等により原
稿上に矩形領域を設定すると共に、色を指定することに
より、当該矩形領域の中の文字の色を黒から指定した色
に変える「色変換処理」等の種々の編集機能を実現して
いる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の編集機能付画像記録装置において
は、例えば、色付は処理を行う場合には、必ず領域の指
示と色の指示を行わなければならず、操作性が悪いもの
であった。これは特に円グラフを色分けする場合等、関
連するいくつかの閉領域に互いに異なる色を配色する場
合に顕著である。
即ち、円グラフに配色する場合には、通常、5〜7色程
度が必要である。そして、その際には単に複数の色を配
色すればよいのではなく、認識のし易さ等を考慮して、
最も効果がある色で配色する必要があるが、そのような
配色を決定するのは通常のユーザには非常に困難であり
、煩わしいものである。また、配色する色が多い場合に
はユーザはこれまでどのような色を指定したかを覚えて
いなければならないという問題もあった。なぜなら、使
用した色を忘れた場合には、同じ色を二度、三度と繰り
返して使用してしまい、本来明確に区別されるべき領域
が区別できなくなる場合があるからである。
また、次のような問題も生じていた。例えば、文書では
相手の注意を特に喚起したい箇所がある。
その際、通常はアンダーラインを施したりするのである
が、編集機能付画像記録装置においては色変換を行える
ために、文章のタイトル、サブタイトルあるいは文書中
の重要な部分を黒文字から赤文字に変換させたり、特に
タイトル等においては、背景を赤とし、その中に文字を
白抜きすることによって目立たせることが可能である。
編集機能付画像記録装置においては、このように様々な
編集手段を駆使することによって注意を喚起したい部分
を強調できるのであるが、強調する度合が異なる場合が
ある。例えば、文意中で最も強調したい箇所、それ程で
はないが次のレベルで強調したい箇所、第3のレベルで
強調したい箇所等がある。
その際に、どのような編集が最も強調効果があり、第2
レベル、第3レベルの強調にはどのような編集を行うの
が望ましいかの判断は通常の使用者には非常に難しい事
項である。更に、当該文書が多くの枚数からなる場合に
おいては、各強調レベルに施す編集処理を文書全体で統
一しなければならないために、第1強調レベルの箇所に
はどのような編集処理を施し、第2、第3の強調レベル
の箇所にはそれぞれどのような編集処理を施したのかを
いちいちメモする等して覚えておかなければならないと
いう煩わしさがあった。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、複数の
色の配色、各強調レベルに応した編集等、互いに関連す
る編集処理を容易に行うことができる画像記録装置を提
供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段および作用]本発明の画像
記録装置は、上記の課題を解決するものであって、第1
図(a)に示すように、ラインセンサを備え、原稿画像
を色分解して読取を行う画像読取装置1と、画像読取装
置1で得られたカラー画像データに対して、所定の画像
処理を行う画像処理装置2と、画像処理装置2の出力に
より露光、現像を行ってハードコピーを出力する画像出
力装置3と、コピー枚数、編集処理の選択等のコピージ
ョブを指示するための入力装置4と、デジタイザ等から
なる座標入力装置5と、これらの動作を統括して管理す
る制御装置6とで構成され、該制御装置6は、複数の編
集処理の内容が予め設定されたランクと共に書き込まれ
ている編集テーブルを備えている。第1図(b)に示す
配色テーブルはその例の一つであり、Cl + C2+
・・・+ CNのN色がそのランクと共に書き込まれて
いる。
従って、入力装置4で所定の編集メニューが選択され、
座標入力装置5により閉領域が指示された場合には、制
御装置6は配色テーブルを参照して、各閉領域に対して
指示された順番にそれぞれC、+ C21・・・を割り
当てる。これによって、各閉領域には自動的に指示され
た順番に応じた色が配色されることになり、操作性が向
上するばかりでなく、ユーザは配色を考えることから開
放される。
[実施例コ 以下、本発明の1実施例について説明する。なお、この
実施例では、画像記録装置の1例としてカラー複写機を
取り上げて説明するが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、プリンタやファクシミリ、画像ファイル装置
、その他の画像記録装置にも適用できることは勿論であ
る。
第2図は第1図に示す本発明に係る画像記録装置の一実
施例の構成を示す図であり、図中、11は制御手段、1
2は画像読取装置(以下、IITと称す)、13は画像
処理装置(以下、IPSと称す)、14は画像出力装置
(以下、IOTと称す)、15は入力装置(以下、UI
と称す)、16は原稿メモリ、17は編集結果メモリ、
18は信号変換回路、19はコマンドメモリ、20は表
示メモリ、21は表示コントローラ、22は表示装置、
23は座標入力装置、24はコントロールパネルを示す
第2図において、制御手段11は、I lT12、IP
S13、l0T14、およびU115の動作を統括して
管理するものであり、以下に述べる動作の制御は全て制
御手段11により行われるものである。
I lT12は原稿の画像を赤(R)、緑(G)。
青(B)の3原色の電気信号に分解するものであり、カ
ラーフィルタが設けられたCODラインセンサ(以下、
単にラインセンサと称す)等で構成される。そして、ラ
インセンサの出力は、必要に応じて、利得調整、オフセ
ット調整、シェーディング補正等の処理が施され、例え
ば8ビツトにデジタル化され、B、G、Rのデジタル濃
度データとなされてIPS13に入力される。なお、ラ
インセンサの読取密度はIFi dot/箇嘗程度あれ
ば十分である。
IPS13は、 llT12から出力されたB。
G、  Rのカラー濃度データを入力して、イエロー(
Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラ・ンク(K
)のトナー信号に変換した後、プロセスカラーのトナー
信号Xをセレクトし、これを2値化してプロセスカラー
のトナー信号のオン/オフデータにしてl0T14に出
力するものである。そして、この間に色の再現性、階調
の再現性、精細度の再現性等を高めるために、濃度調整
、コントラスト調整、カラーバランス調整等種々のデー
タ処理を行うと共に、色付け、色変換等の種々の編集処
理を行う。なお、濃度調整、コントラスト調整、カラー
バランス調整等の各種の調整、および色付け、色変換等
の各種編集処理の具体的な処理についてはそれぞれ周知
であるので、その詳細に付いては省略する。
l0T14は、Y、  M、  C,Kの各カラープロ
セスについて、露光、現像、定着を行うものであり、感
光体、感光体にIPS13で作成されたオン/オフデー
タを書き込むためのレーザ等からなる露光装置、Y、 
 M、  C,Kの現像機、および定着機等を備えてい
る。
U115は、llT12で読み取った原稿の画像を格納
する原稿メモリ16、所望の編集を施した結果得られた
画像を格納する編集結果メモリ17、編集結果メモリ7
に格納されるY、  M、  Cのトナー色データをR
,G、  Bのデータに変換する信号変換回路18、種
々のメニュー画面を格納するコマンドメモリ19、原稿
メモリ16または信号変換回路18の出力である画像デ
ータとコマンドメモリ19からのメニュー画面とを合成
する表示メモリ20、座標入力装置23またはコントロ
ールパネル24からのボタン情報を制御手段11に通知
すると共に、制御手段11からの指示により所定の表示
画面を作成する表示コントローラ21、カラーCRTあ
るいはカラー液晶表示装置等で構成される表示装置22
、光学式または圧力式のタッチパネルあるいは透明部材
で形成されたデジタイザ等で構成され、表示装置22の
前面に配置され、表示画面と共にソフトボタンを形成す
る座標入力装置23、そして、常時選択可能な状態にな
される必要があるテンキー スタートキー等が配置され
たコントロールパネル24で構成されている。コントロ
ールパネル24に配置されるボタンは、ハードボタンで
もよく、ソフトボタンでもよい。
本カラー複写機では、後述するようにllTl2で読み
取った原稿の画像を表示するので、表示装置22の画面
表示は、少なくとも、読み取られた原稿の画像が表示さ
れる領域についてはビットマツプ方式により行われる。
なお、U115を構成する各部の詳細については後述す
る。
以上の構成において、制御手段11は、いくつかの編集
処理の内容が予め設定されたランクと共に書き込まれて
いる編集テーブルを備えている。
編集テーブルとしては種々のものが考えられるが、その
−例を第1図(b)に示す。
第1図(b)に示すものは、指示された閉領域に色付け
を行う際の色の順位を定めたテーブルであり、1番目に
指示された閉領域に対してはC5色が、2番目に指示さ
れた閉領域に対しては02色が、第N番目に指示された
閉領域に対してはCN色がそれぞれ割り当てられるよう
になされており、これにより複数の閉領域に対する配色
を容易に行うことが可能である。なお、当該配色チーチ
ルは一つに限らず複数個設けることができ、円グラフの
ためのテーブル、暖か味のある配色を行いたい場合に使
用するテーブル、涼しげな配色を行いたい場合に使用す
るテーブル等、用途に応じて選択可能とすることができ
ることは勿論である。また、色数Nは任意であるが、通
常は5〜7色あれば十分である。
以下、当該配色テーブルを使用して円グラフに配色を行
う場合の動作について説明する。
複写機本体の電源が投入されると、制御手段11は立ち
上げ処理を行い、立ち上げが完了すると表示装置22に
初期画面を表示するが、その動作は次のようである。ま
ず、制御手段11は表示コントローラ21に初期画面の
表示を指示する。これにより表示コントローラ21はコ
マンドメモリ19から初期画面のパターンを読み出す。
読み出された初期画面のパターンは、表示メモリ20に
格納され、表示コントローラ21により表示装置22の
走査に同期して読み出され、表示装置22に表示される
。初期画面は、例えば第3図(a)に示されるように構
成される。なお、第3図(a)では、表示装置22とコ
ントロールパネル24とが接しているように図示されて
いるが、これは、コントロールパネル24をどのような
構成とするかによって決定される。即ち、コントロール
パネル24に配置されるボタンをソフトボタンで構成ス
るのであれば、コントロールパネル24は表示装置22
と並べて配置することができるし、ハードボタンで構成
するのであれば、両者はある程度の距離をもって配置さ
れることになる。第3図では前者の構成をとるものとす
る。
さて、表示装置22の画面はA、  Bの二つの領域に
分割されており、領域Aには、複写を行う際に最小限必
要不可欠な条件、即ち、コピー枚数設定、倍率設定、コ
ピー濃度設定、用紙サイズ設定のメニューが表示され、
領域Bには、編集等のその他のメニューが表示されてい
る。第3図(a>においては、所望の画像範囲を所望の
位置に移動させる「移動」、原稿の一部を連続して何枚
がのコピー用紙に拡大したり、原稿の一部をそのままま
たは全体を縮小して一枚のコピー用紙に何箇所にも複写
する「速写」、ある原稿の所望の画像範囲を他の原稿の
所望の位置に合成する「はめ込み合成」、所定の色のマ
ーカーペンで原稿の所望の範囲を指定し、当該指定範囲
にトリム(抽出)、マスク(削除)等の編集を施す「マ
ーカー編集」、色変換、色塗り、本発明に係る自動配色
、自動編集等の種々の色に関する編集処理を行う「カラ
ークリエイト」のソフトボタンが配置されている。
また、後述するように、領域AにはI lT12で読み
取った原稿の画像または編集後の画像を表示するので、
少なくとも領域Aについてはピットマツプ方式により表
示する必要があり、領域Bについては、ビットマツプ方
式でもタイル方式でもよい。そして、図中、 「等倍」
、「固定」、「変倍」等の文字を矩形で囲んだ領域はソ
フトボタンを形成しており、メニューの選択は当該矩形
の領域内をタッチすることで行われる。
初期画面では、コピー枚数は1枚となされ、倍率は等倍
即ち100%、コピー濃度および用紙サイズは自動選択
のソフトボタンが反転表示されて、選択状態にあること
を示している。また、カラーモードは4色フルカラーと
なされ、その状態が画面左上の所定の位置に所定のカラ
ーパッチ25で示されている。以上の状態がデイフォル
ト状態、即ち初期設定状態である。なお、カラーモード
の選択は領域Bのコピーモードボタンをタッチすること
により行うことができ、コピーモードボタンがタッチさ
れると、領域Bにポツプアップが開いて、4色フルカラ
ー 3色カラー、単色カラー白黒等のソフトボタンが表
示され、そこで所望のカラーモードのソフトボタンを押
下することで選択可能となされている。その他のソフト
ボタンについても同様である。
コントロールパネル24のボタンについては次のようで
ある。センターリングボタンは、原稿の中心を用紙の中
心に一致させて複写を行うためのボタンであり、これに
より原稿をプラテン上のどのような位置に置いても用紙
に正しく複写することができる。なお、原稿サイズおよ
びその中心を検知し、原稿中心を用紙の中心に一致させ
る処理はIPS13が行う。ソーターボタンは、ソータ
ーを使用する場合に使用されるボタンであり、スタック
モードと丁合モードがある。0〜9のボタンはテンキー
であり、コピー枚数の入力、変倍時の倍率の入力等を行
う際に使用される。クリアボタンはテンキーで入力した
コピー枚数等を再設定する場合に使用されるボタンであ
り、オールクリアボタンは設定した全ての機能を解除し
てデイフォルト状態に戻す場合に使用されるボタンであ
り、スタートボタンはコピーを実行させる場合に使用さ
れるボタンである。また、図示してはいないが、割り込
みボタン、インフォメーションボタン等を設けてもよい
ことは当業者に明らかであろう。
さて、初期画面の表示が行われている状態で原稿をプラ
テン上に載置し、 「カラークリエイトコボタンをタッ
チすると、制御手段11はそれを検知して、llT12
に原稿読取の指示を与えると共に、IPS13にはI 
lT12で読み取った画像データを同等加工することな
く原稿メモリ16にスルーさせる旨の指示を与える。こ
れによって、I lT12で読み取られた原稿の画像デ
ータは、原稿メモリ16に格納される。ここで、原稿メ
モリ16のメモリ容量については次のようである。
いま、表示装置22として14インチサイズのものを用
いるとすると、その画素数はf340X480程度であ
り、しかも表示装置22の画面は領域Aと領域Bに分割
されており、原稿画像を表示する領域Aの画素数はそれ
以下となるのに対して、llT12でA3サイズの原稿
を読み取った場合、画素数は約5000 X 7000
であるから、A3サイズの原稿を通常の通りに読み取り
、その画像の全体を領域Aに表示する場合には、画像デ
ータを100分の1以下に間引く必要がある。そのため
の方法としては、第1には、原稿メモリ16のメモリ容
量を、本複写機で読み取れる最大サイズの原稿であるA
3サイズを通常通りに読み取って得られる全ての画素数
を格納できる容量とし、表示メモリ20に書き込むとき
に画素の間引きを行う方法、第2には、llT12での
原稿読み取りを、例えば1走査線毎に飛ばして行い、予
め読み取りの画素数を少なくしておき、更に表示メモリ
20に書き込むときに間引きを行う方法、第3には読み
取って得られた原稿の画像データを高能率符号化し、画
像データ量を圧縮する方法が考えられる。なお、上記第
2の方法および第3の方法においては副走査方向の縮小
のみならず主走査方向の縮小も行うようにする。本カラ
ー複写機では主走査方向の縮小はIPSで読み取った画
素を間引くことにより行うことができる。
以上の3方法を比較すると、第1の方法は大きなメモリ
容量を必要とするのでコストの点で不利ではあるが、例
えばスクロールボタン(図示せず)等を使用することに
よって読み取られた通りの画像を観察することができ、
従って、編集領域の指示も高精度で行うことができ、一
方、第2の方法によれば、編集領域の指示の精度は第1
の方法より劣るものの、原稿メモリ16のメモリ容量は
前者の1/2でより、シかも読み取りを1走査線毎に飛
ばして行えるのでllT12の走査時間を1/2にする
ことができ、コストを低減させることができる。また、
第3の方法によれば、データ量を第1および第2の方法
に比較して大幅に少なくできるから原稿メモリ16の容
量は少なくてよいが、符号化処理、復号化処理に時間を
要する。これらのいずれの方法を採用してもよいが、本
実施例では、コストおよび処理時間を重視して第2の方
法を採用するものとする。なお、2走査線毎、あるいは
3走査線毎、4走査線毎に飛ばして読み取りを行えば画
像データの量も少なくなり、従って原稿メモリ16の容
量も少なくてすみ、更にllT12の操作時間も短くて
よいので迅速なチェツクを行えるのであるが、編集ポイ
ントまたは編集領域を設定する場合の設定精度が低下す
ることになるので、飛ばし読み取りを行うについて何本
の走査線を飛ばすかは、メモリ容量、チエツク処理の速
度、編集ポイントまたは編集領域の設定精度等を勘案し
て決定すればよい。
以上のようにして原稿メモリ16への画像データの格納
が終了すると、制御手段11は、表示コントローラ21
に対して、llT12で読み取った画像を表示装置22
に表示させる指示を与える。
これによって表示コントローラ21は、原稿メモリ16
の画像データを表示メモリ20に読み出すと共に、コマ
ンドメモリ19から所定のメニューデータ、即ち「カラ
ークリエイト」のポツプアップデータ、を読み圧してそ
れらを合成し、表示装置22の走査と同期させて表示メ
モIJ 20がら読み出すことによって、原稿の画像お
よび所定のメニューを表示する。その画面の例を第3図
(b)に示す。第3図(b)においては、領域Aには、
円グラフ3oと図中横線で示す文章が描かれている原稿
の画像が表示されると共に、領域Bには「カラークリエ
イト」のポツプアップメニューが表示されている。 「
カラーモード」ボタンは、4色フルカラー 3色カラー
、単色カラー等の選択を行うためのボタンであり、 「
ペイント」は指定された範囲を指定された色で塗りつぶ
す機能であり、 「フリーカラーモード」は色変換を行
う際等に使用する色を登録する機能であり、 「カラー
バランス」は色微調整を行う機能であり、 「色変換」
は原稿上の指定された色を他の指定された色に変換する
機能であり、 「ンヤープネス」は画像の鮮鋭度を調整
する機能であり、 「自動配色」は円グラフの各領域の
配色のように複数の閉領域に対する色付けに際して自動
的に配色を行う機能であり、 「自動編集」は指定され
た閉領域に対して指定されたランクの編集処理を施す機
能である。なお、 「自動編集」については後述する。
また、 「取消」は選択したメニュー、設定した編集ポ
イント、編集領域を取り消す機能であり、これによりメ
ニュー編集ポイント、編集領域の再設定が可能となされ
ている。 「選択終了」は選択したメニュー、入力した
ポイントおよび/または編集領域等のパラメータを確定
する機能であり、必要な全ての設定が終了した段階で選
択終了ボタンが押下された場合には、後述するように、
設定された編集処理が終了した画像が表示画面の領域A
に表示されることになる。なお、 「カラークリエイト
」のボップア、プとして他の編集処理を加えてもよいこ
とは当然である。
そこで、いま第3図(b)の画面で「自動配色」を選択
したとすると、領域Bには第3図(C)に示すように、
閉領域の選択と配色テーブルの選択を要求するメソセー
ジが表示されると共に配色テーブルのボタンが表示され
る。第3図(c)においては配色テーブルは3種類であ
るが、それ以上でも以下でもよいことは明らかである。
そして、第3図(C)の画面において、座標入力装置2
3により、円グラフ3oの各閉領域、同図では5箇所、
を順次指示し、所望の配色テーブル、例えば配色テーブ
ル1を選択し、選択終了ボタンを押下すると、制御手段
11は、llT12に原稿画像の読み取りを行わせると
共に、配色テーブル1を参照して、1番目に指示された
閉領域に対しては当該配色テーブル1の第1ランクに指
定されている色を、2番目に指示された閉領域に対して
は第2ランクに指定されている色を、3番目に指示され
た閉領域に対しては第3う/りに指定されている色を、
4番目に指示された閉領域に対しては第4ランクに指定
されている色を、5番目に指示された閉領域に対しては
第5ランクに指定されている色をそれぞれ割り当て、指
示された各閉領域に対してそれぞれの色で色付は処理を
行う旨をIPS13に指示する。
これによって、IPS13は、llT12から入力され
た画像データに指示された通りの色付は処理を行って、
その結果得られた画像データを編集結果メモリ17に格
納する。編集結果メモリ17のメモリ容量は原稿メモリ
16と同様である。
以上の動作により、表示装置22の画面には、第3図(
d)に示すように、領域Aには配色テープル1に基づい
て配色された円グラフ30が表示されると共に、領域B
には所定のメツセージが表示される。このようにして実
際のコピーに先立って編集処理の結果を表示画面上で確
認することができる。
編集結果が望ましいものでなかった場合には、変更ボタ
ンをタッチして上述した操作を繰り返し行い、編集結果
が望ましいものであれば終了ボタンをタッチし、スター
トボタンをタッチすればよく、これによって制御手段1
1は、llT12にはコピーの場合の読み取り動作を行
わせ、IP813には上述した配色を行わせ、l0T1
4には露光、現像、定着を行わせる。これによって、画
面に表示された編集結果と同じ編集、即ち円グラフへの
配色が施されたコピーを得ることができる。
以上、編集テーブルが配色テーブルである場合の操作お
よび各部の動作について説明したが、次に、編集テーブ
ルとして、種々の編集処理がランク付けされて書き込ま
れている編集処理テーブルについて説明する。第4図は
編集処理テーブルの構成例を示す図であり、N種類の編
集Ell  E21Es+  ・・・、ENがランク付
けされて書き込まれている。具体的には、例えば、第1
ランクの編集処理E1は、指定された閉領域の背景を赤
色のベタ塗りとし、当該領域内の黒文字を白抜きする処
理、第2ランクの編集処理E2は、指定された閉領域内
に赤色で所定の濃度の網をかける処理、第3ランクの編
集処理E3は、指定された閉領域内の黒文字を赤文字に
変換する処理、第4ランクの編集処理E4は赤色のアン
ダーラインを施す処理等とすることができる。ここで、
Nは任意であるが、配色テーブルにおけると同様に5〜
7程度であれば実用上十分である。また、このような編
集処理テーブルは一つに限らず、複数個用意してもよい
ことは配色テーブルと同様である。
当該編集処理テーブルは次のように使用される。
いま、ある文意において特に注意を喚起した箇所、例え
ば大見出し、に対して第1ランクの編集処理を施し、所
定の箇所、例えば小見出し、に対しては第2ランクの編
集処理を施し、更に所定の箇所、例えば文章中の所定の
文字、に対して第3ランクの編集処理を施す場合を考え
る。このときの操作および各部の動作は、第3図(b)
までは上述したと同様であるが、第3図(b)において
自動編集ボタンをタッチする。
これにより、制御手段11は表示コントローラ21に対
して自動編集の第1番目のポツプアップを表示する旨の
指示を行い、これによって画面の領域Bには第5図(a
)に示すように、編集処理テーブルの選択を要求するメ
ツセージが表示される。
そこで、例えば上記の編集処理を行うために、編集処理
テーブル1を選択して選択終了ボタンをタッチすると、
画面の領域Bには第5図(b)に示されるような次のポ
ツプアップが表示され、閉領域の指定とそのランク付け
が要求される。
この画面において、座標入力装置23によって閉領域3
1を設定して第1ランクのボタンをタッチし、次に閉領
域32を設定して第2ランクのボタンをタッチし、更に
閉領域33を設定して第3ランクのボタンをタッチして
選択終了ボタンをタッチすると、制御手段11は、ll
T12に原稿画像の読み取りを行わせると共に、編集処
理テーブル1を参照して、閉領域31に対しては当該編
集処理テーブル1の第1ランクに指定されている編集処
理、例えば、指定された閉領域の背景を赤色のベタ塗り
とし、当該領域内の黒文字を白抜きする処理を、閉領域
32に対しては第2ランクに指定されている編集処理、
例えば、指定された閉領域内に赤色で所定の濃度の網を
かける処理を、閉領域33に対しては第3ランクに指定
されている編集処理、例えば、指定された閉領域内の黒
文字を赤文字に変換する処理、をそれぞれ割り当て、指
示された各閉領域に対してそれぞれの編集処理を行う旨
をIPS13に指示する。なお、矩形の閉領域の設定は
、座標入力装置23において当該矩形の対角となる2点
を指示することにより行われる。
これによって、IPS13は、llT12から入力され
た画像データに指示された通りの編集処理を行って、そ
の結果得られた画像データを編集結果メモリ17に格納
する。
以上の動作により、表示装置22の画面には、所定の編
集処理が施された画像が表示されると共に、領域Bには
第3図(d)に示すと同様なメツセージが表示される。
そして、配色テーブルに関して述べたと同様に、編集結
果が望ましいものでない場合には変更ボタンにより上述
した操作を繰り返すことになるが、望ましいものであっ
た場合には、当該画面において終了ボタンをタッチし、
更にスタートボタンをタッチする。これによって、画面
に表示された編集結果と同様なコピーを得ることができ
ることは配色テーブルの場合と同様である。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可
能であることは当業者に明らかである。例えば、上記実
施例では配色テーブルおよび編集処理テーブルは予め制
御手段に格納されているものとしたが、適当なメニュー
によりユーザが配色の色、あるいは編集処理の内容を任
意に変更可能とすることができる。また、編集処理テー
ブルの各ランクの編集処理としては上述した編集処理に
限らず、種々のものを採用することができる。
[発明の効果コ 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、複数
の閉領域への配色、あるいは複数の閉領域に対してラン
ク付けされた編集を容易に行うことができる。
また、IITで読み取った原稿の画像を表示装置上に表
示し、表示装置の画面上で直接、編集領域の設定および
編集処理の設定が可能であり、更に編集結果を画面上で
確認することができる。従って、コピーを行うことなく
編集の結果の良否を確認することができるので、試し刷
り等を行う必要はなく、高価なカラートナーを効果的に
使用することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る画像記録装置の構成を示す図、第
2図は本発明に係る画像記録装置の一実施例の構成を示
す図、第3図は円グラフに対する配色処理時の画面の例
を示す図、第4図は編集処理テーブルの構造を示す図、
第5図は編集処理テーブル使用時の画面の例を示す図。 1・・・画像読取装置、2・・・画像処理装置、3・・
・画像出力装置、4・・・入力装置、5・・・座標入力
装置、6・・・制御装置、11・・・制御手段、12・
・弓IT。 13・・・IPSl 14・・・IOT、15・・・U
I、16・・・原稿メモリ、17・・・編集結果メモリ
、18・・・信号変換回路、19・・・コマンドメモリ
、2o・・・表示メモリ、21・・・表示コントローラ
、22・・・表示装置、23・・・座標入力装置、24
・・・コントロールパネル。 出  願  人 富士ゼロックス株式会社代理人 弁理
士 菅 井 英 雄(外7名)第1 ■−二(a) 第 図(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラインセンサを備え、原稿画像を色分解して読取
    を行う画像読取装置と、前記画像読取装置で得られたカ
    ラー画像データに対して、所定の画像処理を行う画像処
    理装置と、前記画像処理装置の出力により露光、現像を
    行ってハードコピーを出力する画像出力装置と、コピー
    枚数、編集処理の選択等のコピージョブを指示するため
    の入力装置と、座標入力装置と、これらの動作を統括し
    て管理する制御装置とを具備し、前記制御装置は編集処
    理内容が予め設定されたランクと共に書き込まれている
    編集テーブルを備えていることを特徴とする画像記録装
    置。
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