JPH0420267B2 - - Google Patents
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- JPH0420267B2 JPH0420267B2 JP16826783A JP16826783A JPH0420267B2 JP H0420267 B2 JPH0420267 B2 JP H0420267B2 JP 16826783 A JP16826783 A JP 16826783A JP 16826783 A JP16826783 A JP 16826783A JP H0420267 B2 JPH0420267 B2 JP H0420267B2
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/71—Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
- H01L21/76—Making of isolation regions between components
- H01L21/762—Dielectric regions, e.g. EPIC dielectric isolation, LOCOS; Trench refilling techniques, SOI technology, use of channel stoppers
- H01L21/76224—Dielectric regions, e.g. EPIC dielectric isolation, LOCOS; Trench refilling techniques, SOI technology, use of channel stoppers using trench refilling with dielectric materials
- H01L21/76237—Dielectric regions, e.g. EPIC dielectric isolation, LOCOS; Trench refilling techniques, SOI technology, use of channel stoppers using trench refilling with dielectric materials introducing impurities in trench side or bottom walls, e.g. for forming channel stoppers or alter isolation behavior
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- H01L21/76221—Dielectric regions, e.g. EPIC dielectric isolation, LOCOS; Trench refilling techniques, SOI technology, use of channel stoppers using a local oxidation of silicon, e.g. LOCOS, SWAMI, SILO with a plurality of successive local oxidation steps
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は半導体集積回路装置の製造方法に関
し、特にバイポーラ型半導体集積回路装置に好適
な素子分離領域の形成方法に関するものである。
し、特にバイポーラ型半導体集積回路装置に好適
な素子分離領域の形成方法に関するものである。
(従来技術)
バイポーラ型半導体集積回路装置の素子分離
は、古くはPN接合分離法によつていたが、素子
が微細化され集積度が増大するにつれ、分離領域
の面積を削減する必要が生じ、シリコン基板の選
択酸化による厚いシリコン酸化膜を利用した酸化
膜分離法(いわゆるアイソプレーナ)に移行して
きた。
は、古くはPN接合分離法によつていたが、素子
が微細化され集積度が増大するにつれ、分離領域
の面積を削減する必要が生じ、シリコン基板の選
択酸化による厚いシリコン酸化膜を利用した酸化
膜分離法(いわゆるアイソプレーナ)に移行して
きた。
酸化膜分離法は、PN分離法に比べて著しく分
離領域を減少させるのみならず、素子領域以外の
すべての領域(以下フイールド領域と呼ぶ)を厚
い酸化膜に変換するため、配線−基板間の浮遊容
量が減少し、高速化にも寄与する効果的な方法で
ある。
離領域を減少させるのみならず、素子領域以外の
すべての領域(以下フイールド領域と呼ぶ)を厚
い酸化膜に変換するため、配線−基板間の浮遊容
量が減少し、高速化にも寄与する効果的な方法で
ある。
酸化膜分離法は、素子形成領域を、薄いシリコ
ン酸化膜上にシリコン窒化膜を積層した2層膜よ
りなる耐酸化性マスクで覆い、しかも厚い酸化膜
を形成する領域に酸化による体積の増大を防ぐた
めにエツチングにより溝を形成したのち熱酸化
し、素子領域と分離領域をほぼ平坦面とする方法
である。
ン酸化膜上にシリコン窒化膜を積層した2層膜よ
りなる耐酸化性マスクで覆い、しかも厚い酸化膜
を形成する領域に酸化による体積の増大を防ぐた
めにエツチングにより溝を形成したのち熱酸化
し、素子領域と分離領域をほぼ平坦面とする方法
である。
したがつて、溝の側面方向にも酸化が進み、分
離領域の幅は写真食刻によつて規定される幅より
も必ず太くなり、埋込拡散層とのマスク合わせ余
裕なども考慮すると、約10μm程度が限界となる。
さらに、素子領域のシリコン基板と耐酸化性マス
ク層との間には、分離領域からくさび状に張り出
した酸化膜、即ちバース・ピークが形成されるこ
と、および素子領域の周囲での酸化膜の盛り上り
即ちバーズ・ヘツドが形成されることにより、完
全には平坦な表面が得られないという欠点があつ
た。
離領域の幅は写真食刻によつて規定される幅より
も必ず太くなり、埋込拡散層とのマスク合わせ余
裕なども考慮すると、約10μm程度が限界となる。
さらに、素子領域のシリコン基板と耐酸化性マス
ク層との間には、分離領域からくさび状に張り出
した酸化膜、即ちバース・ピークが形成されるこ
と、および素子領域の周囲での酸化膜の盛り上り
即ちバーズ・ヘツドが形成されることにより、完
全には平坦な表面が得られないという欠点があつ
た。
一方、素子の微細化は更に進み、高集積化のた
めには更に分離領域の面積を縮小する必要が生じ
た。
めには更に分離領域の面積を縮小する必要が生じ
た。
最近になつて、基板面に対して垂直に膜をエツ
チングする異方性エツチング技術である反応性イ
オンエツチ(以下RIEと呼ぶ)が実用化され、酸
化膜分離法に代わる新たな素子分離法が開発され
つつある。
チングする異方性エツチング技術である反応性イ
オンエツチ(以下RIEと呼ぶ)が実用化され、酸
化膜分離法に代わる新たな素子分離法が開発され
つつある。
これまでに提案された種々の新分離技術を大別
すると以下の2つに分類される。
すると以下の2つに分類される。
一つは、RIEによつて深い溝を掘り、二酸化シ
リコンや多結晶シリコンなどによつて埋め戻して
平坦化する方法(以下、溝掘り法と呼ぶ)であ
り、他の一つは、素子領域の表面のみならず、溝
の側壁も耐酸化性マスク層で被覆して、横方向酸
化による分離領域幅の増大とバーク・ビーク、バ
ーズ・ヘツドの形成を防止する方法(以下、改良
型選択酸化法と呼ぶ)である。
リコンや多結晶シリコンなどによつて埋め戻して
平坦化する方法(以下、溝掘り法と呼ぶ)であ
り、他の一つは、素子領域の表面のみならず、溝
の側壁も耐酸化性マスク層で被覆して、横方向酸
化による分離領域幅の増大とバーク・ビーク、バ
ーズ・ヘツドの形成を防止する方法(以下、改良
型選択酸化法と呼ぶ)である。
溝掘り法は、溝を形成した後、二酸化シリコン
などの絶縁物あるいは、溝内壁に絶縁膜を形成し
たのち多結晶シリコンなどを厚く堆積させ、エツ
チパツクして平坦化するものであり、バイポーラ
型半導体集積回路装置に適用する場合には、基板
全面に形成した埋込拡散層を貫く深い溝を形成し
て埋込拡散用のマスクを省略できる利点がある
が、素子分離用の幅の狭い溝部と、幅の広いフイ
ールド領域の溝部とを同時に平坦化することが固
難であり、そのため、平坦化用のマスクが必要と
なり、厳しい合わせ精度が要求され、さらに工程
も複雑化するという欠点がある。
などの絶縁物あるいは、溝内壁に絶縁膜を形成し
たのち多結晶シリコンなどを厚く堆積させ、エツ
チパツクして平坦化するものであり、バイポーラ
型半導体集積回路装置に適用する場合には、基板
全面に形成した埋込拡散層を貫く深い溝を形成し
て埋込拡散用のマスクを省略できる利点がある
が、素子分離用の幅の狭い溝部と、幅の広いフイ
ールド領域の溝部とを同時に平坦化することが固
難であり、そのため、平坦化用のマスクが必要と
なり、厳しい合わせ精度が要求され、さらに工程
も複雑化するという欠点がある。
一方、改良型選択酸化法は分離幅によらず平坦
化が可能であり、工程も比較的簡単であるが、埋
込拡散層を貫く分離は実用的には不可能であるた
め埋込拡散用マスクを必要とし、分離領域が狭く
なるほど埋込拡散と分離のマスク合わせ精度が厳
しくなるので、溝掘り法ほど分離領域幅を狭めら
れない。また、選択酸化膜直下に設けるチヤンネ
ルストツプ用のP+層がN+埋込層と接触するた
め、寄生容量が溝掘り法に比べて大きいという欠
点がある。さらに、横方向酸化が小ないため、チ
ヤンネルストツプ用P+層が拡散により分離酸化
膜の外側に広がり、リークや耐圧低下の原因とな
る恐れがある。
化が可能であり、工程も比較的簡単であるが、埋
込拡散層を貫く分離は実用的には不可能であるた
め埋込拡散用マスクを必要とし、分離領域が狭く
なるほど埋込拡散と分離のマスク合わせ精度が厳
しくなるので、溝掘り法ほど分離領域幅を狭めら
れない。また、選択酸化膜直下に設けるチヤンネ
ルストツプ用のP+層がN+埋込層と接触するた
め、寄生容量が溝掘り法に比べて大きいという欠
点がある。さらに、横方向酸化が小ないため、チ
ヤンネルストツプ用P+層が拡散により分離酸化
膜の外側に広がり、リークや耐圧低下の原因とな
る恐れがある。
(発明の目的)
この発明はこれらの欠点に鑑みなされたもの
で、ただ一度の写真蝕刻法のみによつて分離領域
幅によらず平坦化された表面を形成することがで
きるとともに、素子間分離領域幅を狭くでき、さ
らには寄生容量を低減できることともに、バイポ
ーラ型に適用した場合は埋込拡散用マスクを省略
できる半導体集積回路装置の製造方法を提供する
ことを目的的とする。
で、ただ一度の写真蝕刻法のみによつて分離領域
幅によらず平坦化された表面を形成することがで
きるとともに、素子間分離領域幅を狭くでき、さ
らには寄生容量を低減できることともに、バイポ
ーラ型に適用した場合は埋込拡散用マスクを省略
できる半導体集積回路装置の製造方法を提供する
ことを目的的とする。
(発明の構成)
この発明の半導体集積回路装置の製造方法は、
半導体基体主表面に耐酸化性の第1の膜を選択的
に形成すると共に前記第1の膜の周辺一定幅の領
域上を除く該第1の膜上に、該第1の膜のエツチ
ングマスクとなる第2の膜を形成する工程、該半
導体基体を熱処理することにより前記第1の膜で
被覆されない露出した前記主表面を酸化膜に変換
する工程、前記第2の膜で被覆されない露出した
前記第1の膜を除去して前記基体主表面を露出す
る工程、前記第2の膜及び前記酸化膜をマスクと
して前記半導体基体を異方的にエツチング除去す
ることによりこの露出した前記半導体基体にこの
基体主表面とほぼ垂直な側壁を持つ溝を形成する
工程とを有することを特徴とする。
半導体基体主表面に耐酸化性の第1の膜を選択的
に形成すると共に前記第1の膜の周辺一定幅の領
域上を除く該第1の膜上に、該第1の膜のエツチ
ングマスクとなる第2の膜を形成する工程、該半
導体基体を熱処理することにより前記第1の膜で
被覆されない露出した前記主表面を酸化膜に変換
する工程、前記第2の膜で被覆されない露出した
前記第1の膜を除去して前記基体主表面を露出す
る工程、前記第2の膜及び前記酸化膜をマスクと
して前記半導体基体を異方的にエツチング除去す
ることによりこの露出した前記半導体基体にこの
基体主表面とほぼ垂直な側壁を持つ溝を形成する
工程とを有することを特徴とする。
(実施例)
以下この発明の実施例を図面を参照して説明す
る。実施例は、この発明をバイポーラ型半導体集
積回路装置に適用したものであるが、この発明の
適用範囲はこれに限るものではなく、MOS型そ
の他の半導体集積回路装置に適用することも可能
である。
る。実施例は、この発明をバイポーラ型半導体集
積回路装置に適用したものであるが、この発明の
適用範囲はこれに限るものではなく、MOS型そ
の他の半導体集積回路装置に適用することも可能
である。
第1図AないしIはこの発明の第1の実施例を
示す工程断面図である。
示す工程断面図である。
第1図Aにおいて、1はP-型シリコン基板、
2はその基板1に形成されたN+型埋込拡散層、
3はその拡散層2上に形成されたN-型エピタキ
シヤル層である。以下、これら基板1および層
2,3を総称してシリコン基体(半導体基体)と
記す。
2はその基板1に形成されたN+型埋込拡散層、
3はその拡散層2上に形成されたN-型エピタキ
シヤル層である。以下、これら基板1および層
2,3を総称してシリコン基体(半導体基体)と
記す。
このシリコン基体の主表面に、同第1図Aに示
すように第1の耐酸化性膜(第1の膜)4と
CVD酸化膜(第2の膜)5を順次堆積させる。
ここで、第1の耐酸化性膜4は、たとえば300〜
1000Åの薄い熱酸化膜に1000〜3000Å厚のシリコ
ン窒化膜を積層した2層膜とすることが望まし
い。
すように第1の耐酸化性膜(第1の膜)4と
CVD酸化膜(第2の膜)5を順次堆積させる。
ここで、第1の耐酸化性膜4は、たとえば300〜
1000Åの薄い熱酸化膜に1000〜3000Å厚のシリコ
ン窒化膜を積層した2層膜とすることが望まし
い。
次に、第1図Bのように、通常の写真蝕刻法に
よりレジスト層6をマスクとしてCVD酸化膜5
を蝕刻する。この時、たとえば0.5〜2μm程度の
サイドエツチを行う。このサイドエツチは、たと
えば弗化水素酸−弗化アンモニウム系水溶液など
によつて精度よく行うことができる。
よりレジスト層6をマスクとしてCVD酸化膜5
を蝕刻する。この時、たとえば0.5〜2μm程度の
サイドエツチを行う。このサイドエツチは、たと
えば弗化水素酸−弗化アンモニウム系水溶液など
によつて精度よく行うことができる。
続いて、第1図Cに示すように、レジスト層6
をマスクとしてRIEによつて第1の耐酸化性膜4
を垂直にエツチングする。これにより、第1の耐
酸化性膜4はシリコン基体の選択された主表面に
形成されるようになり、さらにCVD酸化膜5は、
その第1の耐酸化性膜4の周辺の一定幅の領域上
を除く該第1の耐酸化性膜4上に形成される。
をマスクとしてRIEによつて第1の耐酸化性膜4
を垂直にエツチングする。これにより、第1の耐
酸化性膜4はシリコン基体の選択された主表面に
形成されるようになり、さらにCVD酸化膜5は、
その第1の耐酸化性膜4の周辺の一定幅の領域上
を除く該第1の耐酸化性膜4上に形成される。
なお、第1図Cの形状を得るには、レジスト層
6と同寸法にCVD酸化膜5と第1の耐酸化性膜
4を連続的に形成した後、CVD酸化膜5のサイ
ドエツジを行うようにしてもよい。
6と同寸法にCVD酸化膜5と第1の耐酸化性膜
4を連続的に形成した後、CVD酸化膜5のサイ
ドエツジを行うようにしてもよい。
次に、レジスト層6を除去した後、シリコン基
体の露出面(第1の耐酸化性膜4で被覆されてな
い部分)を熱酸化することにより、この部分に第
1図Dに示すように1000〜5000Å程度の厚さの熱
酸化膜7を形成する。
体の露出面(第1の耐酸化性膜4で被覆されてな
い部分)を熱酸化することにより、この部分に第
1図Dに示すように1000〜5000Å程度の厚さの熱
酸化膜7を形成する。
その後、熱酸化膜7とCVD酸化膜5をマスク
として、CVD酸化膜5で被覆されていない部分
の第1の耐酸化性膜4を除去し、その部分のシリ
コン基体を露出させる。
として、CVD酸化膜5で被覆されていない部分
の第1の耐酸化性膜4を除去し、その部分のシリ
コン基体を露出させる。
しかる後、露出部のシリコン基体に第1図Eに
示すように溝8を形成する。ここで、溝8は、エ
ピタキシヤル層3および埋込拡散層2を貫いてシ
リコン基板1に達するように、しかもシリコン基
体主表面とほぼ垂直な側壁を持つようにRIEによ
つて形成される。なお、この溝8を形成した状態
を示す前記第1図Eにおいて、CVD酸化膜5と
第1の耐酸化性膜4で被覆されたシリコン基体の
部分を素子形成領域91,92とする。また、この
素子形成領域91と92の間を素子間分離領域10
とする。また、周辺の部分を、幅の広いフイール
ド領域11とする。
示すように溝8を形成する。ここで、溝8は、エ
ピタキシヤル層3および埋込拡散層2を貫いてシ
リコン基板1に達するように、しかもシリコン基
体主表面とほぼ垂直な側壁を持つようにRIEによ
つて形成される。なお、この溝8を形成した状態
を示す前記第1図Eにおいて、CVD酸化膜5と
第1の耐酸化性膜4で被覆されたシリコン基体の
部分を素子形成領域91,92とする。また、この
素子形成領域91と92の間を素子間分離領域10
とする。また、周辺の部分を、幅の広いフイール
ド領域11とする。
続いて、熱酸化により、溝8の内壁に200〜
1000Å程度の薄い酸化膜を形成する。次に、P-
型シリコン基板1の不純物濃度により必要に応じ
て溝8の底部にP型不純物をイオン注入すること
により、第1図Fに示すようにチヤンネルストツ
プ用(N型反転層の発生防止用)のP+型層12
を形成する。その後、前記薄い酸化膜で覆われた
溝8の内壁を含む全表面に、第3の膜として500
〜2000Å厚程度のシリコン窒化膜(以下、第2の
耐酸化性膜という)13を同第1図Fに示すよう
に形成する。なお、第1図Fにおいて、溝8の内
面においては、前記薄い酸化膜を含めて第2の耐
酸化性膜13として示す。しかる後、第2の耐酸
化性膜13上の全面にCVD酸化膜(第4の膜)
14を厚く堆積して、前記第1図Fに示すように
溝8をCVD酸化膜14で埋める。
1000Å程度の薄い酸化膜を形成する。次に、P-
型シリコン基板1の不純物濃度により必要に応じ
て溝8の底部にP型不純物をイオン注入すること
により、第1図Fに示すようにチヤンネルストツ
プ用(N型反転層の発生防止用)のP+型層12
を形成する。その後、前記薄い酸化膜で覆われた
溝8の内壁を含む全表面に、第3の膜として500
〜2000Å厚程度のシリコン窒化膜(以下、第2の
耐酸化性膜という)13を同第1図Fに示すよう
に形成する。なお、第1図Fにおいて、溝8の内
面においては、前記薄い酸化膜を含めて第2の耐
酸化性膜13として示す。しかる後、第2の耐酸
化性膜13上の全面にCVD酸化膜(第4の膜)
14を厚く堆積して、前記第1図Fに示すように
溝8をCVD酸化膜14で埋める。
続いて、熱酸化膜7およびCVD酸化膜5上の
第2の耐酸化性膜13が露出するまでCVD酸化
膜14をエツチバツクして、第1図Gに示すよう
にCVD酸化膜14を溝8内にのみ残す。
第2の耐酸化性膜13が露出するまでCVD酸化
膜14をエツチバツクして、第1図Gに示すよう
にCVD酸化膜14を溝8内にのみ残す。
その後、平坦面上に露出した第2の耐酸化性膜
13およびその下のCVD酸化膜5なびに熱酸化
膜7を自己整合的に除去する。そして、第1図H
に示すように、熱酸化膜7の除去によつて露出し
たシリコン基体を素子領域91のシリコン基体表
面より0.5〜2μm程度低い面までエツチングする。
13およびその下のCVD酸化膜5なびに熱酸化
膜7を自己整合的に除去する。そして、第1図H
に示すように、熱酸化膜7の除去によつて露出し
たシリコン基体を素子領域91のシリコン基体表
面より0.5〜2μm程度低い面までエツチングする。
続いて熱酸化を行う。この熱酸化により、第1
図Iに示すように、素子間分離領域10およびフ
イールド領域11のシリコン基体露出部に1〜
4μm程度の厚い熱酸化膜15が形成されその際の
体積の増大により、くぼんだ表面が第1の耐酸化
性膜4直下の基体主表面と平坦になる。この時の
熱処理により、溝8内に埋設されたCVD酸化膜
14は緻密化し、熱酸化膜とほぼ同質の膜にな
る。
図Iに示すように、素子間分離領域10およびフ
イールド領域11のシリコン基体露出部に1〜
4μm程度の厚い熱酸化膜15が形成されその際の
体積の増大により、くぼんだ表面が第1の耐酸化
性膜4直下の基体主表面と平坦になる。この時の
熱処理により、溝8内に埋設されたCVD酸化膜
14は緻密化し、熱酸化膜とほぼ同質の膜にな
る。
その後、素子領域91,92の第1の耐酸化性膜
4を除去して、素子領域91,92のエピタキシヤ
ル層3に素子を形成し、半導体集積回路装置とす
る。
4を除去して、素子領域91,92のエピタキシヤ
ル層3に素子を形成し、半導体集積回路装置とす
る。
なお、第1図Fにおいて膜14を多結晶シリコ
ンとし、第1図Hにおいてシリコン基体のエツチ
ングと同時に溝8内の多結晶シリコンをエツチン
グし、第1図Iにおいてシリコン基体の酸化と同
時に多結晶シリコンの表面を酸化する方法を採つ
てもよい。この場合には、シリコン基体上の厚い
熱酸化膜15と同時に同質の厚い酸化膜が溝8内
の多結晶シリコン上に形成される。
ンとし、第1図Hにおいてシリコン基体のエツチ
ングと同時に溝8内の多結晶シリコンをエツチン
グし、第1図Iにおいてシリコン基体の酸化と同
時に多結晶シリコンの表面を酸化する方法を採つ
てもよい。この場合には、シリコン基体上の厚い
熱酸化膜15と同時に同質の厚い酸化膜が溝8内
の多結晶シリコン上に形成される。
以上説明したように、この発明の第1の実施例
によれば、1回の写真蝕刻法のみにより、分離領
域幅依存性がなく表面が平坦化された素子分離が
可能となり、平坦化用のマスクが不要なので、マ
スク合わせ精度の問題は解消される。また、素子
形成領域91,92の周囲に極めて幅が狭くかつ深
い分離用の溝8を形成することが可能であるか
ら、埋込拡散用のマスクも省略できる。
によれば、1回の写真蝕刻法のみにより、分離領
域幅依存性がなく表面が平坦化された素子分離が
可能となり、平坦化用のマスクが不要なので、マ
スク合わせ精度の問題は解消される。また、素子
形成領域91,92の周囲に極めて幅が狭くかつ深
い分離用の溝8を形成することが可能であるか
ら、埋込拡散用のマスクも省略できる。
さらに、素子間分離領域10の幅は、紫外光に
よる通常の写真蝕刻技術によつても3〜5μm程度
とすることが可能であり、従来のアイソプレーナ
法に比較して1/2〜1/3に縮小することができ、無
論バーズビーク・バーズヘツドの発生はない。
よる通常の写真蝕刻技術によつても3〜5μm程度
とすることが可能であり、従来のアイソプレーナ
法に比較して1/2〜1/3に縮小することができ、無
論バーズビーク・バーズヘツドの発生はない。
また、素子形成領域91,92に対して埋込拡散
層2の横方向拡がりがなく、さらに、チヤンネル
ストツプ用P+型層12と、埋込拡散層2は完全
に離間しているので、素子領域−基板間の寄生容
量は極めて小さく、また、フイールド領域11は
極めて厚い熱酸化膜15に覆われているので、こ
の上に形成される配線−基板間容量も小さく、低
消費電力化・高速化に適した構造となる。
層2の横方向拡がりがなく、さらに、チヤンネル
ストツプ用P+型層12と、埋込拡散層2は完全
に離間しているので、素子領域−基板間の寄生容
量は極めて小さく、また、フイールド領域11は
極めて厚い熱酸化膜15に覆われているので、こ
の上に形成される配線−基板間容量も小さく、低
消費電力化・高速化に適した構造となる。
さらに、溝8内に埋設されたCVD酸化膜14
は、フイールド領域11に厚い熱酸化膜15を形
成する際の熱処理によつて緻密化し、熱酸化膜と
ほぼ同等の膜質となり、あるいは膜14を多結晶
シリコンとした場合には、多結晶シリコン上にフ
イールド領域のシリコン基体上と全く同質の厚い
熱酸化膜が形成されるので、後の素子形成工程に
おいて自己整合技術を積極的に使用することがで
きる。
は、フイールド領域11に厚い熱酸化膜15を形
成する際の熱処理によつて緻密化し、熱酸化膜と
ほぼ同等の膜質となり、あるいは膜14を多結晶
シリコンとした場合には、多結晶シリコン上にフ
イールド領域のシリコン基体上と全く同質の厚い
熱酸化膜が形成されるので、後の素子形成工程に
おいて自己整合技術を積極的に使用することがで
きる。
第2図はこの発明の第2の実施例を示す工程断
面図である。この第2の実施例では、第1図Eの
工程までは第1の実施例と同一工程である。
面図である。この第2の実施例では、第1図Eの
工程までは第1の実施例と同一工程である。
第2の実施例では、第1図Eの工程に引続き
CVD酸化膜5と熱酸化膜7を除去し(残存させ
てもよい)、溝8の内壁を含むシリコン基体露出
面に薄い熱酸化膜を形成し、次いで溝8の内壁を
含む全面にシリコン窒化膜を被着する。この熱酸
化膜と窒化膜を合わせて第2の耐酸化性膜13と
する。
CVD酸化膜5と熱酸化膜7を除去し(残存させ
てもよい)、溝8の内壁を含むシリコン基体露出
面に薄い熱酸化膜を形成し、次いで溝8の内壁を
含む全面にシリコン窒化膜を被着する。この熱酸
化膜と窒化膜を合わせて第2の耐酸化性膜13と
する。
その後、RIEを用いたエツチングを行う。する
と、第2図Aのように、素子形成領域上の第1の
耐酸化性膜4と、溝8の内壁の第2の耐酸化性膜
13が残存し、その他の酸化膜および窒化膜は除
去されシリコン基体が露出する。次いで、その露
出した基体を含む表面全面に同第2図Aに示すよ
うに多結晶シリコン(第4の膜)16を堆積さ
せ、溝8を多結晶シリコン16で埋める。
と、第2図Aのように、素子形成領域上の第1の
耐酸化性膜4と、溝8の内壁の第2の耐酸化性膜
13が残存し、その他の酸化膜および窒化膜は除
去されシリコン基体が露出する。次いで、その露
出した基体を含む表面全面に同第2図Aに示すよ
うに多結晶シリコン(第4の膜)16を堆積さ
せ、溝8を多結晶シリコン16で埋める。
次に、多結晶シリコン16をエツチパツクし、
第2図Bのように多結晶シリコン16表面が溝8
の深さの1/2を越えない適当な深さとなるように
する。この時、素子形成領域91,92では、第1
の耐酸化性膜4が露出したところでエツチングが
停止するが、素子間分離領域10およびフイール
ド領域11の溝部を除く領域では、多結晶シリコ
ン16に引続きシリコン基体がエツチングされ、
表面が、溝8内の多結晶シリコン16表面とほぼ
同一深さとなる。
第2図Bのように多結晶シリコン16表面が溝8
の深さの1/2を越えない適当な深さとなるように
する。この時、素子形成領域91,92では、第1
の耐酸化性膜4が露出したところでエツチングが
停止するが、素子間分離領域10およびフイール
ド領域11の溝部を除く領域では、多結晶シリコ
ン16に引続きシリコン基体がエツチングされ、
表面が、溝8内の多結晶シリコン16表面とほぼ
同一深さとなる。
続いて、第2図Cのようにシリコン基体と多結
晶シリコン16を熱酸化し、表面に厚い熱酸化膜
15を形成して、くぼんだ表面が第1の耐酸化性
膜4直下の基体表面と平坦化されるようにする。
晶シリコン16を熱酸化し、表面に厚い熱酸化膜
15を形成して、くぼんだ表面が第1の耐酸化性
膜4直下の基体表面と平坦化されるようにする。
以上の第2の実施例においても第1の実施例と
全く同様の効果が得られ、さらに、この例では溝
底部と基体とがSi−Siとなるため、N型に反転が
起らないから、チヤンネルストツプ用のP+層が
不要となり、また多結晶シリコン16のエツチバ
ツクと、シリコン基体のエツチングを連続的に行
うことが可能となるので、第1の実施例に比べて
工程が短縮できる利点がある。
全く同様の効果が得られ、さらに、この例では溝
底部と基体とがSi−Siとなるため、N型に反転が
起らないから、チヤンネルストツプ用のP+層が
不要となり、また多結晶シリコン16のエツチバ
ツクと、シリコン基体のエツチングを連続的に行
うことが可能となるので、第1の実施例に比べて
工程が短縮できる利点がある。
(発明の効果)
以上の実施例から明らかなように、この発明の
半導体集積回路装置の製造方法によれば、素子形
成領域の周囲に極めて幅が狭くかつ深い分離用の
溝を形成することが可能であるから、この幅が狭
くかつ深い分離用の溝を利用することにより、平
坦な表面を有し分離領域幅依存性のない素子分離
が1回の写真蝕刻法によつて可能となるととも
に、分離領域面積を著しく縮小することができ、
さらに寄生容量が小さい上に、バイポーラ型に適
用した場合は埋込拡散用マスクを省略できる。こ
の発明の方法は、バイポーラ型を始めとする各種
の高集積・高性能の半導体集積回路装置の製造方
法に広く供することができる。
半導体集積回路装置の製造方法によれば、素子形
成領域の周囲に極めて幅が狭くかつ深い分離用の
溝を形成することが可能であるから、この幅が狭
くかつ深い分離用の溝を利用することにより、平
坦な表面を有し分離領域幅依存性のない素子分離
が1回の写真蝕刻法によつて可能となるととも
に、分離領域面積を著しく縮小することができ、
さらに寄生容量が小さい上に、バイポーラ型に適
用した場合は埋込拡散用マスクを省略できる。こ
の発明の方法は、バイポーラ型を始めとする各種
の高集積・高性能の半導体集積回路装置の製造方
法に広く供することができる。
第1図はこの発明の半導体集積回路装置の製造
方法の第1の実施例を説明するための工程断面
図、第2図はこの発明の第2の実施例を説明する
ための工程断面図である。 1…P-型シリコン基板、2…N+型埋込拡散
層、3…N-型エピタキシヤル層、4…第1の耐
酸化性膜、5…CVD酸化膜、6…レジスト層、
7…熱酸化膜、8…溝、13…第2の耐酸化性
膜、14…CVD酸化膜、15…熱酸化膜、16
…多結晶シリコン。
方法の第1の実施例を説明するための工程断面
図、第2図はこの発明の第2の実施例を説明する
ための工程断面図である。 1…P-型シリコン基板、2…N+型埋込拡散
層、3…N-型エピタキシヤル層、4…第1の耐
酸化性膜、5…CVD酸化膜、6…レジスト層、
7…熱酸化膜、8…溝、13…第2の耐酸化性
膜、14…CVD酸化膜、15…熱酸化膜、16
…多結晶シリコン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半導体基体主表面に耐酸化性の第1の膜を選
択的に形成すると共に前記第1の膜の周辺一定幅
の領域上を除く該第1の膜上に、該第1の膜のエ
ツチングマスクとなる第2の膜を形成する工程、 半導体基体を熱処理することにより前記第1の
膜で被覆されない露出した前記主表面を酸化膜に
変換する工程と、 前記第2の膜で被覆されない露出した前記第1
の膜を除去して前記基体主表面を露出する工程、 前記第2の膜及び前記酸化膜をマスクとして前
記半導体基体を異方的にエツチング除去すること
によりこの露出した前記半導体基体にこの基体主
表面とほぼ垂直な側壁を持つ溝を形成する工程、 とを有することを特徴とする半導体集積回路装置
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16826783A JPS6060736A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 半導体集積回路装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16826783A JPS6060736A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 半導体集積回路装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6060736A JPS6060736A (ja) | 1985-04-08 |
JPH0420267B2 true JPH0420267B2 (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=15864843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16826783A Granted JPS6060736A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 半導体集積回路装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6060736A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0230160A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Nec Corp | 半導体装置 |
KR100275908B1 (ko) * | 1998-03-02 | 2000-12-15 | 윤종용 | 집적 회로에 트렌치 아이솔레이션을 형성하는방법 |
WO2010046837A2 (en) | 2008-10-22 | 2010-04-29 | Philips Intellectual Property & Standards Gmbh | Bearing within an x-ray tube |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP16826783A patent/JPS6060736A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6060736A (ja) | 1985-04-08 |
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