JPH04201266A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH04201266A
JPH04201266A JP33389290A JP33389290A JPH04201266A JP H04201266 A JPH04201266 A JP H04201266A JP 33389290 A JP33389290 A JP 33389290A JP 33389290 A JP33389290 A JP 33389290A JP H04201266 A JPH04201266 A JP H04201266A
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JP
Japan
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ink
intermediate transfer
transfer medium
recording
ink sheet
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Pending
Application number
JP33389290A
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English (en)
Inventor
Atsushi Sogami
淳 曽我美
Noboru Katakabe
昇 片伯部
Koji Ikeda
浩二 池田
Masanori Yoshikawa
正紀 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は文字や画像等を記録紙等に記録するプリンタや
ファクシミリなどに用いられる記録装置に関するもので
ある。
従来の技術 近蝦 熱溶融性のインクを熱により溶融させてインクを
記録紙等に転写して記録する記録装置か広く用いられて
おり、最近ではとくに消耗品のコストを低減するために
インクシートを繰り返し使用する方法か用いられている
以下図面を参照しながら、上記した従来の記録装置の一
例について説明する。
第9図は従来の記録装置の概略構成を示すものである。
第9図において、 19はサーマルヘッドでサーマルヘ
ッド19には通電により発熱する発熱素子20が列状に
配置されている。21はインクシートで、インクシート
21はベースフィルム22と熱溶融性のインク23とで
構成されている。
24は記録用紙で、 25はプラテンである。上記のよ
うな構成において、サーマルヘッド19とプラテン25
によりインクシート21を記録用紙24に押圧し サー
マルヘッド19の発熱素子20に通電し発熱させながら
インクシート21と記録用紙24を図示の矢印の方向に
移送させる。これによりインクシート21のインク23
を溶融させるととも番! インク23の溶融状態におい
てインクシート21を記録用紙24から剥離することに
よってインクを層間で凝集破壊させて、インクを記録用
紙に転写させる(例えば 「ジャパン ハードコピー:
  Japan  Hardcopy’  90論文集
」253〜256ページ)。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成で(よ インクシートは
複数回繰り返し使用するた八 2回目以降は記録時に表
面に凹凸の生じたインクシートを用いる必要があり、 
このときにはインクシートのインクが記録紙に十分密着
しないので抜けが多く印字品質の悪い画像となる。また
 表面平滑度の低い紙に対して記録する場合に(よ イ
ンクと記録紙の密着度がさらに悪くなり、 さらに抜け
か多く印字品質の悪い画像となる。
−X  上記のようなインクシートを繰り返し使用する
ような記録装置の場合、インク厚さ方向におけるインク
の凝集破壊する位置(上 記録して溶融したインクが記
録紙から剥離するときのインク厚さ方向の温度分布によ
って決まる。また 記録して溶融したインクは剥離され
るまでに記録紙に冷却され このときに インク厚さ方
向における記録紙に近い側かよく冷却されるたム イン
ク剥離位置でのインク温度分布は記録紙に近い側の温度
か低くなるとともに このインク温度分布は記録紙の温
度によって大きく変化するものである。
また 記録紙の温度か特に低い場合には −旦溶融した
インクが記録紙によって冷却されて剥離時には再び固化
してしまい安定して記録できない場合がある。上記のよ
うに 従来の記録装置の場合、環境温度が変化するとイ
ンクの凝集破壊位置が変化し 記録紙に転写するインク
の量が変化して記録濃度が変わるなどして、常に安定し
た記録を行なうことが出来ないという問題点を有してい
八本発明は上記問題点に鑑へ インクシートのインクを
層間で凝集破壊させて複数回使用させるときに 表面平
滑度の低い紙に対しても高品質の印字を行なわせるとと
もζへ 装置の使用環境温度が変化しても安定した記録
を行なわせることかできる記録装置を提供するものであ
る。
また 本発明(よ インクシート上のインクを一旦中間
転写媒体上に記録した後中間転写媒体上のインクを記録
用紙に転写させる方式において、インクシートを複数回
使用させるときに 記録用紙への転写後に中間転写媒体
に残存する残存インクを簡単な構成により除去可能とし
残存インクによるかぶりのない高品位な記録の可能な記
録装置を提供するものである。
また 本発明はインクシートの同一箇所を複数回使用さ
せるときに インクシートの繰り返し使用回数を増加さ
せるととも番ミ 繰り返し使用時の記録濃度変化を小さ
くできる記録装置を提供するものであも また 本発明はインクシートのインクを層間で凝集破壊
させて複数回使用させるときに 記録動作の安定した記
録装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の記録装置は 弾力
性を有しインクが記録用紙に対して付着力を生じるよう
な所定の温度に保温した中間転写媒体に対して記録を行
いインク像を形成させるとともに このインク像を記録
用紙に押圧して転写させるような構成とじ 記録時には
インク層間での凝集力が中間転写媒体とインクの付着力
よりも小となる条件でインクシートを剥離させてインク
を凝集破壊させて記録を行し\ このインクシートは同
一箇所を複数回使用させるよう構成したものである。
また 本発明の記録装置(よ 複数回使用するインクシ
ートを用いて、中間転写媒体に対して記録を行なった後
記録用紙に転写させる構成とするとともに 転写後に中
間転写媒体上に残存するインクを記録に用いるインクシ
ート上に再付着させて中間転写媒体をクリーニングさせ
るよう構成したものである。
また 本発明の記録装置(表 複数回使用するインクシ
ートのインクの厚さ方向にベースフィルム側の粘度が高
くなるような粘度勾配を設けたものであム また 本発明の記録装置(よ 複数回使用するインクシ
ートのインクに過冷却性を有するものを使用するととも
に 中間転写媒体の保温温度をインク溶融後の再凝固温
度以上としインクを溶融状態となるよう構成したもので
ある。
作用 本発明は上記した構成によって、弾力性を有する中間転
写媒体にインク像を形成した後これを記録紙に押圧して
転写させることによって、インクを紙の表面に対して十
分密着させて表面平滑度の低い紙にも抜けの少ない良好
な画像を形成させることが出来るととも圏 このとき中
間転写媒体を所定の温度に加熱保温しているた敦 環境
温度が変化してもインク剥離時のインクシート厚さ方向
における温度分布を安定化させることができ、このた八
 インクの凝集破壊位置を安定化させて、装置の使用環
境温度に関わらず常に安定した記録を行なわせることの
できる記録装置を提供することができるものであム まL 本発明の記録装置は記録用紙への転写後に中間転
写媒体上に残存するインクに対しインクシートを押圧さ
せて、中間転写媒体上の残存インクを記録に用いるイン
クシート上に再転写してクリーニングを行なっており、
 このとき中間転写媒体をインクに付着力が生じる温度
に加熱保温しているたべ 中間転写媒体上の残存インク
に対してインクシートを押圧するだけでクリーニングを
可能としていも また このクリーニングに用いたイン
クシートは記録に再度使用するように構成しているた数
 不要な画像が記録されることなく高品位の記録が可能
な記録装置を簡単な構成で安価に提供できるものである
また 本発明の記録装置はインクシートのインク厚さ方
向にベースフィルム側の溶融粘度が高くなるような粘度
勾配をもたせており、このためインクシート剥離時にイ
ンク表面に近い側のインク粘度を下げることができイン
クを薄層で記録できて、インクシート繰り返し使用時の
繰り返し使用回数を増加させることができるとともは 
繰り返し使用時の記録濃度変化を小さくすることが可能
な記録装置を提供することができるものである。
また 本発明の記録装置はインクシートのインクに過冷
却性を有するものを用いるとともに 中間転写媒体の保
温温度をインク溶融後の再凝固温度以上としてインクの
溶融状態となるように構成しており、記録により一旦溶
融したインクは中間転写媒体上においては再凝固するこ
となく溶融した状態を保つことができるた数 記録後の
インクシートの中間転写媒体からの剥離が変動してもイ
ンクを安定して凝集剥離することができ、安定した記録
を行なうことができるものである。
実施例 以下本発明の一実施例の記録装置について、図面を参照
しなから説明すも 第1図は本発明の実施7例における記録装置の概略構成
を示すものであり、第2図は同記録装置の記録部の拡大
構成図である。第1図および第2図において、 1はサ
ーマルヘッドでその先端部には抵抗体からなり通電によ
り発熱する発熱素子2が複数個列状に配置されている。
 3はインクシートであり、インクシート3はポリエチ
レンテレフタレートなどの樹脂からなるベースフィルム
4とそのベースフィルム4上に塗布され熱により溶融す
るインク5から構成されている。本実施例の場合にはイ
ンクシート31;L  4. 5ミクロンのポリエチレ
ンテレフタレートのベースフィルムの上に融点が80℃
のインクを9ミクロン塗布したものか用いられていム 
6はドラムであり、アルミなどの熱伝導の良い材料で構
成されている。また ドラム6の表面には離型性の高い
材料からなる中間転写媒体7か設けられている。本実施
例の場合には中間転写媒体7はSP値か7以下であるジ
メチル系のシリコーンゴムで構成されている。 ドラム
6の内部にはハロゲンランプなどから構成されるヒータ
8が保持されており、 ヒータ8の熱によってドラム6
と中間転写媒体7を加熱するよう構成されている。 9
は中間転写媒体7の表面と摺動して接触するよう保持さ
れたサーミスタであり、このサーミスタ9により中間転
写媒体7の表面の温度を検出している。サーミスタ9の
出力は温度制御回路10に入力され 温度制御回路10
法 サーミスタ9により測定した中間転写媒体7の温度
が所定の温度以下のときにはヒータ8へ通電して加熱を
行しく 所定の温度を越えるとヒータ8への通電を停止
するよう構成されている。したがって、中間転写媒体7
は常に所定の一定温度に保たれるよう構成されていa 
本実施例において(瓜 中間転写媒体7は常に70℃と
なるよう保温されていム 11は転写ローラであり、転
写ローラ11はレバー12の端部に回転自在に軸支され
ている。
またレバー12にはばね13がかけられており、ばね1
3は転写ローラ11によって記録用紙14を中間転写媒
体7に押圧するような方向に力が働いている。また転写
ローラ11は図示しない駆動手段によって不必要なとき
には中間転写媒体7から離間できるように構成されてい
も 以上のように構成された記録装置について、その動作を
説明する。
動作時に(よ 前述のように中間転写媒体7はヒータ8
により加熱され サーミスタ9と温度制御回路10の働
きによって70℃の一定温度に保温されている。ここで
記録時に(よ 第1図に示すようにサーマルヘッド1に
よりインクシート3を70℃に保温された中間転写媒体
7に圧着させる。
このとき中間転写媒体7とインクシート3はそれぞれ図
示の矢印の方向へ相対速度かゼロになるように駆動され
る。また本実施例の場合、インクシート3とサーマルヘ
ッド1の相対速度は50mm/秒となるように構成され
ている。この状態で図示しない駆動回路によりサーマル
ヘッド1の発熱素子2に通電されると、発熱素子2はそ
の通電パターンに応じたパターンで発熱し 発熱した発
熱素子2に対応する部分のインクシート3のインク5が
溶融される。このとき、サーマルヘッド1には曲率半径
が1mmの基板の端面上に発熱素子か形成された端面型
のものを用いているた嵌 インクシート3はインク5の
溶融径短時間で剥離可能なように構成されている。すな
わ板 本実施例の場合にはインクシート3は発熱素子2
の中央からQ、3mm離れた位置で中間転写媒体7から
剥離されるよう構成されており、このときサーマルヘッ
ド1とインクシート3の相対速度が50mm/秒である
たぬ 発熱素子2の加熱後6ミリ秒でインクシート3が
剥離されるように構成されている。
上記の記録動作時において(よ インクシート3は70
℃に保温された中間転写媒体7に接触させられるた嵌 
インク5は中間転写媒体7の熱によって70℃に近い温
度にまで加熱される。第3図は本実施例の記録装置に用
いられるインク5の温度に対する粘度特性を示したもの
である力(70℃においてはインク5は十分には溶融し
ておらず若干軟化している程度である。このとき、中間
転写媒体7には離型性の高いシリコーンゴムを用いてい
るため中間転写媒体7に対するインク5の付着力は小さ
く、インク5の凝集力の方が大きくなり、このままでイ
ンク5が中間転写媒体7に付着することはなl、Xo 
 ここで、発熱素子2によって高温となり溶融したイン
ク5はインクシート3が中間転写媒体7から剥離される
まで中間転写媒体7により冷却されるたぬ インクシー
ト3の剥離時にはインク5の厚さ方向に温度分布が生じ
も しかしなか板 中間転写媒体7は常に70℃の一定
温度に保温されているた敷 装置の使用環境温度に関わ
らず常にほぼ一定の温度分布を形成することか可能であ
る。また中間転写媒体7を保温するとともにインクの加
熱後短時間でインクシート3を剥離しているた嵌 剥離
時にはインクの溶融状態を十分に保ちインクの粘度の低
い状態で剥離することができ、このた嵌 離型性の高い
シリコーンゴムからなる中間転写媒体7に対してもイン
ク5の記録を行なうことかできるものである。このとき
のインク5の凝集力(よ 中間転写媒体7に対するイン
ク5の付着力よりも小さくなっており、このためインク
5は層間で縦集破壊して中間転写媒体7に付着記録され
るものであム インクシート3の剥離時におけるインク
5の凝集破壊位置はインクの温度分布によって決定され
 インク層間において温度が高く粘度の低いところで破
壊する力\ 中間転写媒体7を比較的高温に保温してい
るためインク5の温度分布は中間転写媒体7に近い側で
高温をポー ここで凝集破壊する。したがって、インク
層中の比較的表面の浅い薄層のみか中間転写媒体7に転
写し インクシートを繰り返し使用するときの使用回数
を増やすことができるとともに 使用回数の異なる部分
での記録濃度をほぼ均一にすることができる。また 記
録時には転写させる記録用紙の種類に関係なく常に同一
の中間転写媒体に記録を行なうことが可能であり、この
ため安定した記録を行なうことが可能である。
また 記録時には中間転写媒体を加熱保温しているた取
 記録時のエネルギーを減少させることができるもので
あム また 複数回使用したインクシートを用いて記録を行な
うときに(ま インク5の表面に使用の状態に応じて凹
凸の生じたタンクシートを使用しなければならない力叉
 本実施例の記録装置においては中間転写媒体7に弾力
性のあるシリコーンゴムを用いているたべ インク5は
表面に凹凸があるにも関わらず中間転写媒体7の表面に
よく密着して抜けのない良好な記録を安定して行なうこ
とができる。
以上のようにして、中間転写媒体7上に第1図に示すよ
うにインク像15が形成される。中間転写媒体7上に形
成されたインク像15番友 中間転写媒体7が70℃に
保温されているた塩 若干軟化した状態が保たれたまま
で転写ローラ11のところまで移送される。ここて 転
写ローラ11により記録用紙14を中間転写媒体7上の
インク像15に押圧し この後記録用紙14を中間転写
媒体7から剥離することによってインク像15を記録用
紙14に転写させる。このときの転写ローラ11の押圧
力は4 k g / c m程度に設定されている。ま
た記録用紙14の中間転写媒体7からの剥離時には イ
ンク像15と記録用紙]4の付着力はインク像15と中
間転写媒体7の付着力よりも大きくなっており、またイ
ンク像15の凝集力はインク像15と中間転写媒体7の
付着力よりも大きくなっているた数 インク像15は層
間で凝集破壊することなく記録用紙14に転写する。こ
のとき、中間転写媒体7が弾力性のある材料で構成され
ているた嵌 記録用紙14が表面平滑度の低い紙であっ
てもインク像15は記録用紙14の凹凸にもよく密着す
るものである。また 中間転写媒体7は離型性の高いシ
リコーンゴムで構成すれているた敢 中間転写媒体7上
に形成されたインク像15は中間転写媒体7に対する付
着力か弱く、記録用紙14に密着していない部分につい
てもある程度はブリッジするような形で転写し インク
像15はほとんどすべて記録用紙14に転写され表面平
滑度の低い紙に対しても抜けの少ない良好な記録を行な
うことができるものである。以上のようにして転写動作
が行なわれる力(中間転写媒体7をインク5が軟化し記
録用紙14に付着力が生じる70℃に加熱保温している
た敷 転写時にインク5を再加熱する必要がなくインク
5に記録用紙14を押圧するだけで転写することが可能
であ4 このた敦 簡単な構成で転写動作を行なうこと
が出来るものである。
以上のようにして記録と転写か行なわれるが、記録用紙
14の表面平滑度が非常に低い場合に1よインク像15
が記録用紙14の表面の凹凸に十分に密着することかで
きずく 第1図の16に示すように記録用紙14への転
写後に中間転写媒体7上に残存インクが残る場合がある
。また インク像15の画像供与範囲よりも小さい記録
用紙14か用いられた場合、記録用紙14に穴がおいて
いる場合 記録用紙14のふちが折れている場合にも同
様にして記録用紙14への転写後に中間転写媒体7上に
残存インク16か残る場合かある。このように中間転写
媒体7上に残存インク16がある場合に(L 次の転写
時に残像として転写されてしまうた敦 次の転写までに
残存インク16をクリーニングして除去する必要かある
。以下、中間転写媒体7上の残存インク16をクリーニ
ングする動作について説明する。中間転写媒体7上の残
存インク161;A  中間転写媒体7の回転とともに
インクシート3およびサーマルヘッド1に相対する位置
まで運ばれる。ここで、インクシート3はサーマルヘッ
ド1により中間転写媒体7上の残存インク16に押圧さ
れる力(このときに中間転写媒体7か70℃に保温され
ているため残存インク16は若干軟化している状態を保
っており、残存インク16はインクシート3上のインク
5に対して付着力が生じも また このときにサーマル
ヘッド1による記録動作が同時に行なわれる力\ 記録
が行なわれない部分の残存インク16(よ インクシー
ト3が中間転写媒体7から剥離されるときに そのまま
インクシート3上のインク5に付着したまま除去される
。また −旦インクシート3に付着した残存インク16
のうち記録が行なわれた部分に関して(よ 残存インク
16かもとのインクシート3上のインク5に加わった形
で記録が行なわれ 残存インク16とともにインク5が
中間転写媒体7に記録される。また 残存インク16が
付着していない部分については 前述と同様にしてイン
ク5の記録が行なわれる。以上のようにして、本実施例
によると、中間転写媒体を一定温度に保温しているた数
 中間転写媒体上に残存した残存インクをサーマルヘッ
ドの押圧力でもってインクシート上に除去することかで
き、特別なりリーニング手段を不要とし 簡単な構成で
安価な記録装置を構成することができる。また残存イン
クを付着させたインクシートはそのまま繰り返し使用さ
せるようにしているたぬ ランニングコストの安い記録
装置を構成することができるものである。また 本実施
例によると、中間転写媒体上の残存インクのクリーニン
グ動作と記録動作を同時に並行して行なうことができ、
このため中間転写媒体の周長を記録用紙の長さよりも小
さくすることができて装置を小型化させることができる
とともに クリーニング動作に特別に時間を必要とせす
ミ 実質的な記録速度を向上させることができるもので
ある。
また 上記の実施例の場合にはサーマルヘッドlをクリ
ーニング手段としてサーマルヘッド1の押圧力で中間転
写媒体7上の残存インク16を除去する構成としている
力(第4図に示すようにサーマルヘッド1とは別に記録
前のインクシート3を中間転写媒体に押圧する押圧ロー
ラ]7を設けてもよt、%  第4図において第1図と
異なるのは押圧ローラ17が設けられているだけであり
、他の部分は第1図と同じ構成であるため説明は省略す
も 第4図の例においては インクシート3は押圧ロー
ラ17のところからサーマルヘッド1のところまで中間
転写媒体に密着して送られ このためインクシート3の
インク5は中間転写媒体7によって十分に加熱されサー
マルヘッド1による記録時には中間転写媒体7の保温温
度と同じ温度となっている。したがって、記録時におけ
るインク温度を安定化させることができ、このため安定
した記録を行なわせることができるものである。
上記のようにして記録および転写が行なわれる力交 イ
ンクシート3が終端まで使用されるとインクシート3は
巻戻されて繰り返し使用される。インクシート3を巻戻
すときに サーマルヘッド■でインクシート3を中間転
写媒体7に押圧するとともに 中間転写媒体7を記録時
とは反対の方向に回転させるように構成されている。こ
のときに中間転写媒体7を加熱保温しているとともにサ
ーマルヘッド1の押圧作用によって、記録時に凝集破壊
して表面が粗くなったインクシート3の表面を平滑化す
ることができる。これにより、インクシート3の繰り返
し使用時の記録動作を安定化できるものである。
なお 上記の実施例において(よ 記録後のインクシー
ト剥離までの時間を6ミリ秒としていた力\記録後のイ
ンクシート剥離までの時間か10ミリ秒以下となるよう
に構成すると、シリコーンゴムからなる中間転写媒体に
記録することが可能であっ九 本実施例の記録装置は上
記の条件範囲において動作可能となるものである。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。
第5図は本発明の第2の実施例の記録装置の記録部を示
す図である。本実施例において第1の実施例と異なるの
(よ サーマルヘッド1にヘッドヒータ18か貼付けら
れているところである。ヘッドヒータ18と図示しない
温度制御回路により、サーマルヘッド1は常に50℃の
一定温度に保温されている。上記の構成により、中間転
写媒体7とサーマルヘッド1をともに所定の温度に保温
しているた敢 中間転写媒体7とサーマルヘッド1の間
に挟まれて移送されるインクシート3の温度は安定化し
 これによりインクシート3を中間転写媒体7から剥離
するときの記録部におけるインク5のインク厚さ方向の
温度分布を第1の実施例よりさらに安定化することが可
能である。したかって、装置の使用環境温度が変化して
耘 インクの凝集破壊位置を安定化させて、記録濃度の
さらに安定した記録を行なわせることができるものであ
4 次に 本発明の第3の実施例について説明する。
第6図は本発明の第3の実施例の記録装置に用いるイン
クシートの構成を示したものであり、第7図はそのイン
クシートに用いられるインクの温度に対する粘度特性を
示すものである。第6図において、インクシート3はベ
ースフィルム4の上に粘度の異なるインク5a、 5b
、5cが積層されて塗布されている。また インク5a
、 5b、5cはそれぞれ第7図のA、  B、  C
の曲線で示す粘度特性を示している。すなわ板 インク
はベースフィルム4上で溶融粘度の高い順に塗布されて
いるものである。本実施例においては 上記のような粘
度勾配を持った構成のインクシート3が用いられる以外
は第2の実施例の構成と同様である。
すなわぢ サーマルヘッド1はへラドヒータ18によっ
て50℃に加熱保温しているものであ4この構成におい
て前述と同様の記録動作か行なわれ インクシート3の
中間転写媒体7からの剥離時におけるインクの凝集破壊
位置は前述のようにインク層間において溶融粘度の低い
ところとなる力(本実施例においてはインク厚さ方向に
粘度勾配を設けているた嵌 インクシートの剥離時に粘
度が低くなるのはインク表面に近い側となり、インクの
凝集破壊位置はインク表面から近い位置となって薄層の
みが中間転写媒体7に転写される。
また インクシート3のインクに粘度勾配を持たせてい
るたム インクシート3を繰り返し使用するときにおい
てL インクシート3の剥離時に粘度が低くなるのは常
にインク表面に近いところとなり、繰り返し使用時にも
薄層のみを記録することができるものである。また 本
実施例の構成によると中間転写媒体7とサーマルヘッド
1をともに所定の温度に加熱しているた嵌 インクシー
ト3の剥離時のインク層間における温度勾配を安定化す
ることができるものである。したがって、本実施例の構
成によると安定してインクの薄層のみを記録させること
ができ、インクシートの繰り返し使用回数を増やすこと
ができるとともに 繰り返し使用時のインクの記録量を
均一化させて記録濃度変化を小さくできるものである。
次に 本発明の第4の実施例について説明する。
第8図は本発明の第4の実施例の記録装置に用いられる
インクの温度に対する粘度特性を示すものである。すな
わ板 本実施例におけるインク5は過冷却性を有し 昇
温時には第8図中の実線りで示す粘度特性を示すととも
に 降温時には図中の点線Eで示す粘度特性を示す。ま
た本実施例においては インク5の特性が第8図に示す
ものである以外は第1の実施例の構成と同じである。こ
のような構成において、インクシート3はサーマルヘッ
ド1により70℃に保温された中間転写媒体7に押圧さ
れ インクシート3のインク5は70℃に近い温度にな
る力(このときインク5は昇温時のためこの温度におい
ては粘度が高く、中間転写媒体に対しての付着力が小さ
し見 したがって、記録しない部分のインク5は中間転
写媒体7に付着することはなく、記録の選択性が損なわ
れることはなしも ここで記録された部分のインクにつ
いてはサーマルヘッドlの発熱素子2により加熱されて
温度上昇し粘度が低くなり、次に中間転写媒体7などに
より冷却されて温度が低下する力\ このときにはイン
ク粘度は降温時の特性となるた臥たとえインクが70℃
まで低下してもインク粘度の低い状態を保つことかでき
る。 したがって、インク5を加熱してからインクシー
ト3を中間転写媒体7から剥離するまでの時間が変動し
てもインク5を安定して凝集破壊させることができる。
ま?、  インク5を加熱してからインクシート3を中
間転写媒体7から剥離するまでの時間が比較的長くてL
 インク5の溶融状態を保って剥離できるため安定して
凝集破壊記録を行なうことができるものである。上記の
ようにして記録が行なわれると第1図に示すように中間
転写媒体7上にインク像15が形成される力(インク像
15は中間転写媒体7上においては70℃に保温されて
いるため粘度の低い状態を保ったまま移送される。ここ
でインク像15に対して転写ローラ11で記録用紙14
を押圧すると、インク像15は粘度の低い状態であるた
め記録用紙14の表面によく密着して付着すも ここで
記録用紙14を中間転写媒体7から剥離すると、インク
像15は記録用紙14に転写されるものである。インク
像15は記録用紙14の中間転写媒体7への圧接中およ
び記録用紙14の中間転写媒体7からの剥離後に記録用
紙14によって冷却されて室温の状態に戻も このとき
にはインク像15は再凝固して固形の状態となるもので
ある。その後の動作については第1の実施例と同様であ
る。以上のように本実施例の記録装置によると、インク
に過冷却性を有するものを用いるとともに中間転写媒体
の保温温度をインク溶融後の再凝固温度以上としてイン
クを溶融状態となるようにしており、このため記録時に
おけるインクシートの剥離が多少不安定となってもイン
クは安定して凝集破壊させることかでき、安定した記録
を行なうことができるものである。また記録後インクシ
ート剥離までの時間が長くなっても記録を行なうことが
でき、インクシートの剥離までの時間が長くなるような
サーマルヘッドでも用いることができるなど設計の自由
度の高い記録装置を提供することができるものである。
発明の効果 以上のように本発明は 弾力性を有しインクが記録用紙
に対して付着力が生じるような所定の温度に加熱保温し
た中間転写媒体にインク像を形成した後これを記録用紙
に押圧して転写させるような構成にしており、このため
中間転写媒体上に記録したインクを記録用紙の表面に対
して十分密着させることができ、表面平滑度の低い紙に
も抜けの少ない良好な画像を形成させることができるも
のであも また 記録時には中間転写媒体上に記録を行
なう力文 中間転写媒体は環境温度が変化しても一定の
温度に加熱保温しているた敦 インクシートを中間転写
媒体から剥離するときのインク厚さ方向の温度分布を安
定化させインクの凝集破壊位置を安定化させることかで
き、装置の使用環境温度に関係なく常に安定した記録を
行なうことができるものであ4 また 本発明によると中間転写媒体をインクに付着力が
生じる温度に加熱保温しているた敦 記録用紙への転写
後に中間転写媒体上に残存するインクに対しインクシー
トを押圧するだけで中間転写媒体のインクをインクシー
ト上にクリーニングすることができるとともに 残存イ
ンクを記録に用いるインクシート上に転写しこのインク
シートを再使用できるような構成としているた数 構成
が簡単かつ安価で不要な画像が記録されることのない記
録品質の高い記録装置を提供できもまた 本発明による
とインクシートのインク厚さ方向にベースフィルム側の
溶融粘度が高くなるような粘度勾配をもたせており、こ
のためインクシートを中間転写媒体から剥離するときの
記録部におけるインク粘度をインク表面に近い側で小さ
くすることができ、 したがってインクを表面に近いと
ころで凝集破壊させ常に薄層で記録させることができて
、インクシート繰り返し使用時の繰り返し使用回数を増
加させることができるとともに繰り返し使用時の記録濃
度変化を小さくすることができるものである。
また 本発明によるとインクシートのインクに過冷却性
を有するものを用いるとともに 中間転写媒体の保温温
度をインク溶融後の再凝固温度以上としてインクを溶融
状態となるように構成しており、記録により一旦溶融し
たインクは中間転写媒体上においては再凝固することな
く溶融した状態を保つことができるため、記録時のイン
クシートの中間転写媒体からの剥離が変動してもインク
を安定して凝集破壊することかでき、記録を安定化する
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における記録装置の概略
構成図 第2図は第1の実施例の記録装置の記録部の拡
大構成図 第3図は第1の実施例の記録装置に用いられ
るインクの粘度特性図 第4図は第1の実施例の記録装
置におけるクリーニング部の別の構成図 第5図は本発
明の第2の実施例における記録装置の記録部を示す拡大
構成医第6図は本発明の第3の実施例における記録装置
に用いられるインクシートの構成図 第7図は第3の実
施例の記録装置に用いられるインクの粘度特性図 第8
図は本発明の第4の実施例における記録装置に用いられ
るインクの粘度特性図 第9図は従来の記録装置の概略
構成図であムト・・サーマルヘッド、 3・・・インク
シート、7・・・中間転写媒体 8・・・ヒー久 11
・・・転写ローラ、 15・・・インク像 16・・・
残存イン久 18・・・ヘッドヒータ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名 第3図 第5図 〆 / 第6図 第 7 口 温度 第 8 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)弾力性を有する中間転写媒体と、熱溶融性インク
    が塗布されたインクシートと、前記インクシートを前記
    中間転写媒体に押圧するとともに前記インクシートを選
    択的に加熱し前記中間転写媒体上にインクを記録する記
    録ヘッドと、前記中間転写媒体上に記録されたインクが
    記録用紙に付着可能となる所定の温度に前記中間転写媒
    体を加熱保温する加熱保温手段と、前記インクを記録さ
    れた前記中間転写媒体に記録用紙を圧接し前記インクを
    前記記録用紙に転写させる圧接転写手段を備え、記録時
    にはインク層間での凝集力が前記中間転写媒体とインク
    の付着力よりも小となる条件で前記インクシートを前記
    中間転写媒体から剥離させて、前記インクシート上のイ
    ンクをインク層間で薄層に凝集破壊させて前記中間転写
    媒体上に付着させるとともに、前記インクシートは同一
    箇所を複数回使用させるよう構成したことを特徴とする
    記録装置。 (2)中間転写媒体は少なくともその表面がシリコーン
    ゴムで構成されており、記録ヘッドによる記録の後、記
    録部分のインクシートを前記中間転写媒体から剥離する
    までの時間が10ミリ秒以下となるよう構成したことを
    特徴とする請求項1記載の記録装置。 (3)記録ヘッドを所定温度に加熱保温する記録ヘッド
    保温手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の記録
    装置。 (4)インクシートはベースフィルム上にインクを塗布
    した層から構成され、インクはベースフィルム側の溶融
    粘度が高くなるよう厚さ方向に粘度勾配を有する構成で
    あることを特徴とする請求項3記載の記録装置。 (5)転写動作後に中間転写媒体上に残存するインクに
    対してインクシートを押圧することにより、残存インク
    を前記インクシート上に再付着させて前記中間転写媒体
    をクリーニングするクリーニング手段を設けるとともに
    、前記残存インクを再付着させたインクシート部分も記
    録に再度使用させるよう構成したことを特徴とする請求
    項1記載の記録装置。(6)インクシート上のインクは
    過冷却性を有するとともに、加熱保温手段による中間転
    写媒体の保温温度が前記インクの溶融後の再凝固温度以
    上としてインクを溶融状態となるように構成したことを
    特徴とする請求項1記載の記録装置。 (7)使用後のインクシート部分を加熱保温手段により
    保温された中間転写媒体に押圧する押圧手段が設けられ
    、前記中間転写媒体の熱と前記押圧手段による押圧力に
    より前記使用後のインクシート部分を平滑化することを
    特徴とする請求項1記載の記録装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5367322A (en) * 1992-10-07 1994-11-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Thermal recording apparatus

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