JPH04199236A - ファイル制御装置 - Google Patents

ファイル制御装置

Info

Publication number
JPH04199236A
JPH04199236A JP2318030A JP31803090A JPH04199236A JP H04199236 A JPH04199236 A JP H04199236A JP 2318030 A JP2318030 A JP 2318030A JP 31803090 A JP31803090 A JP 31803090A JP H04199236 A JPH04199236 A JP H04199236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
files
contents
stored
index
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2318030A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhito Senuma
瀬沼 一仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2318030A priority Critical patent/JPH04199236A/ja
Publication of JPH04199236A publication Critical patent/JPH04199236A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ワードプロセッサ等の文書処理装置に係り、
特に、そのような文書処理装置で作成したファイルの記
憶装置への記憶及び記憶装置からファイルの読み出しを
行なうファイル制御装置に関する。
[発明の概要コ 本発明によるファイル制御装置は、記憶装置に記憶した
複数のファイルのつながり及び内容を表わす項目を示す
目次ファイルを自動的に作成するようにしたことにより
、記憶された複数ファイルのつながりを容易に知ること
を可能とし、所望のファイルを速やかに呼び出せるよう
にしたものである。
[従来の技術] 従来、ワードプロセッサ等の文書処理装置では、作成し
た文書を文書ファイルとしてフロッピーディスク等の外
部記憶装置にセーブしておき、後で呼び出せるようにな
っていた。
このような文書処理装置では、大きい文書を作成した場
合、部分的に分けて複数のファイルとしてセーブしてお
くことがある。また、文書処理装置の種類によっては、
内部メモリの文書データ領域の容量の関係から、所定量
以上の文書を作成することができず、必然的に、文書を
分けて作成し、それぞれを別のファイルとしてセーブし
なければならないものもある。
このようにしてセーブされた複数のファイルの一つを呼
び出す場合には、ファイル名の一覧の中から所望のファ
イル名を選択することにより行なわれる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、一つの文書を複数ファイルに分けてセー
ブした場合、それぞれのファイルのつながりがどのよう
になっているのかを知るには時間がかかり、またつなが
りが判り難いという問題点があった。
このような原因は、ファイル呼び出しの際に、ファイル
名の一覧しか表示されず、ファイルのつながりを示す情
報がないためである。
してみれば、ファイル呼び出しの際に、ファイルのつな
がりを示す目次ファイルを操作者に与えることができる
ようにすれば、それぞれのファイルのつながりを分かり
やすくできることは明かである。
本発明の課題は、ファイル呼び出しの際にファイルのつ
ながりを示す目次ファイルを操作者に与えることができ
るように、記憶されたファイルかラソレらのファイルの
つながりを示す目次ファイルを自動的に作成することで
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明の手段は次の通りである。
フィル記憶手段1(第1図の機能ブロック図を参照、以
下同じ)は、複数のファイルを記憶する例えばフロッピ
ーディスク等の外部記憶装置である。
属性付加手段2は、上記ファイル記憶手段1にファイル
を記憶する際に、属性情報を付加する。
ファイル抽出手段3は、上記ファイル記憶手段1に記憶
された複数のファイルから所定の属性情報が付加された
ファイルを抽出する。
目次作成手段4は、上記ファイル抽出手段3により抽出
されたファイル内の所定の項目について目次を作成する
目次登録手段5は、上記目次作成手段4で作成された目
次を目次ファイルとして上記ファイル記憶手段1に記憶
させる。
[作用コ 本発明の手段の作用は次の通りである。
複数のファイルを記憶するためのファイル記憶手段1に
、ファイルを記憶する際に、属性付加手段2によってそ
のファイルに属性情報が付加される。ファイル抽出手段
3は、上記ファイル記憶手段1に記憶された複数のファ
イルから所定の属性情報が付加されたファイルを抽出し
、この抽出されたファイル内の所定の項目について目次
作成手段4が目次を作成する。そして、目次登録手段5
は、この作成された目次を目次ファイルとして上記ファ
イル記憶手段1に記憶させる。
従って、記憶されたファイルからそれらのファイルのつ
ながりを示す目次ファイルを自動的に作成することがで
き、ファイル呼び出しの際に、ファイルのつながりを示
す目次ファイルを操作者に与えることができるようにな
り、それぞれのファイルのつながりを分かりやすくでき
る。
[実施例コ 以下、第2図乃至第6図を参照して一実施例を説明する
第2図は、実施例のファイル制御装置の構成を示す図で
、符号11は全体の制御を司るCPUである。12は、
上記CPUI 1で実行されるIPL(初期プログラム
ローディング)プログラム、l0cs(入出力制御シス
テム)プログラム。
文字パターン等が記憶されたROMである。13は、プ
ログラム領域13a、バッファメモリ領域13b、ワー
ク領域13C2文書データ領域13d、ファイル名・属
性領域13e1等に使用されるRAMである。
14はデータを入力するためのキーボードであり、15
はこのキーボード14を制御するキーボード制御部であ
る。上記キーボード14は、特に図示はしていないが、
後述するような目次ファイルの作成を指示するための「
目次作成」キーを備X−でいる。
〕6はCRT等の表示部17に表示すべき文書データが
展開されるビデオRAM (VRAM)であり、]8は
このVRAM16の表示データに従って表示部17を制
御する表示制御部である。
〕9は文書データを印字出力するためのプリンタであり
、20はRAM13に有る文書データをプリンタ19に
出力するプリンタ制御部である。
21は文書ファイルや後述する目次ファイル等を記憶す
る外部記憶装置としてのフロッピーディスクc、 F 
D )であり、22はこのディスク21をアクセスする
外部記憶制御部である。
次に、このような構成のファイル制御装置の動作につき
説明する。今、FD21には、第3図(a)乃至(f)
で示されるような文書が、「説明1」、「説明2」1等
のファイル名で記憶されているものとする。この場合、
各文書中には、目次の項目とすべき事項にインデックス
「・」が付されている。また、各ファイルには、ヘッダ
情報として、属性情報及び連番情報か記憶されている。
ここで、キーボード14の「目次作成」キーを操作する
ことにより、第4図のフローチャートが開始され、目次
ファイルが作成される。即ち、先ずファイル名(新たに
作成する目次ファイル名、例えば「第1章」等)及び属
性(目次ファイルを作成する対象を示す属性)を入力す
る(ステップS 1. )。例えば、ファイル名として
「第1章」を、また属性として「第1章」を入力する。
入力されたファイル名及び属性は、RAMI 3のファ
イル名・属性領域13eに記憶される(ステップS2)
こうして、ファイル名及び属性が指定されたならば、F
D21からファイルを一つ読み出す(ステップS3)。
そして、この呼び出したファイルの属性情報とRAM1
3のファイル名・属性領域13eに蓄えられていた属性
情報とを比較しくステップS4)、属性が一致すれば(
ステップS5)、そのファイルのファイル名、属性情報
連番情報をRAM13のバッファメモリ領域1、73 
bに書き込む(ステップS6)。このような動作を、全
てのファイルに対して繰り返す(ステップS7)。これ
により、第5図に示すように、バッファメモリ領域13
bに、目次ファイルを作成する対象を示す属性として上
記ステップS1で入力された「第1章」の属性を有する
ファイルのファイル名、属性情報、連番情報が記憶され
る。
こうして、全てのファイルに対して上記動作が行なわれ
たならば、RAM13のバッファメモリ領域1.3 b
に蓄えられた情報を連番順に並び換える(ステップS8
)。次に、連番順に並べられたファイル名に従って、F
D21からファイルを一つ読み出しくステップS9)、
この読出したファイル内からインデックス「・」が付さ
れた項目を検索する(ステップ510)。そして、検索
された項目と、現在読出されているファイルのファイル
名とを対応させて、RAM13のワーク領域1.3 c
に記憶する(ステップ511)。このような処理をバッ
ファメモリ領域13bに蓄えられた情報により特定され
るファイルの全てに対して繰り返し行なう(ステップ5
12)。このような処理を繰り返すことにより、ワーク
領域13cには、第6図(a)に示すように、検索され
た項目とその項目を含むファイルのファイル名とが対応
させて記憶される。
こうして連番が付された最後のファイルについての処理
か終了すると、RAM1.3のワーク領域13cの内容
を、上記ステップS1で人力されたファイル名(例えば
「第1章」)で、目次ファイルとしてFD21に記憶す
る(ステップS]3)。
このようにして目次ファイルが作成されたならば、その
目次ファイルがFD21より自動的に読出されて表示部
17に表示されるので、項目を指定するだけで、その項
目の存在するファイルを読出して表示するようにするこ
とは、容易に実現可能である。
また、第6図(b)は、上記ステップS1で、新たに作
成する目次ファイル名として「第2章」を、目次ファイ
ルを作成する対象を示す属性として「第2章」を入力し
た場合に作成される目次ファイルを示している。
[発明の効果] 本発明によれば、記憶されたファイルからそれらのファ
イルのつながりを示す目次ファイルを自動的に作成する
ことができ、ファイルの管理が容易になる。
つまり、ファイル呼び出しの際に、ファイルのつながり
を示す目次ファイルを操作者に与えることができるよう
になり、それぞれのファイルのつながりを分かりやすく
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、第2図は実施例のブ
ロック構成図、第3図(a)乃至(f)はそれぞれフロ
ッピーディスクに記憶されたファイルを示す図、第4図
は動作を説明するためのフローチャート、第5図は第4
図の動作途中のバッファメモリの記憶内容を示す図、第
6図(a)及び(b)はそれぞれ作成された目次ファイ
ルを示す図である。 1・・・ファイル記憶手段、2・・・属性付加手段、3
・・・ファイル抽出手段、4・・・目次作成手段、5・
・・目次登録手段。 8願人 カシオ計算機株式会社 第1図 第2因 第3図 第5図 (a)   (b) 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のファイルを記憶するフィル記憶手段と、上記ファ
    イル記憶手段にファイルを記憶する際に、属性情報を付
    加する属性付加手段と、 上記ファイル記憶手段に記憶された複数のファイルから
    所定の属性情報が付加されたファイルを抽出するファイ
    ル抽出手段と、 上記ファイル抽出手段により抽出されたファイル内の所
    定の項目について目次を作成する目次作成手段と、 上記目次作成手段で作成された目次を目次ファイルとし
    て上記ファイル記憶手段に記憶させる目次登録手段と を具備することを特徴とするファイル制御装置。
JP2318030A 1990-11-26 1990-11-26 ファイル制御装置 Pending JPH04199236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2318030A JPH04199236A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 ファイル制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2318030A JPH04199236A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 ファイル制御装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8233724A Division JP2995248B2 (ja) 1996-09-04 1996-09-04 ファイル制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04199236A true JPH04199236A (ja) 1992-07-20

Family

ID=18094715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2318030A Pending JPH04199236A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 ファイル制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04199236A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000187699A (ja) * 1998-12-22 2000-07-04 Maruishi Engineering Kk 設備管理デ―タの表示方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000187699A (ja) * 1998-12-22 2000-07-04 Maruishi Engineering Kk 設備管理デ―タの表示方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4959769A (en) Structures and methods for representing and processing documents
EP1011053A2 (en) 'WWW'-browser for outputting still image constituting animation on 'Web'-page and storage medium storing therein program thereof
JPH04199236A (ja) ファイル制御装置
JP2995248B2 (ja) ファイル制御装置
JPH04241618A (ja) 帳票作成装置
JP2787945B2 (ja) 情報処理装置及び方法
JP3237709B2 (ja) 文書処理装置及び文書処理方法
JP3047400B2 (ja) データ処理装置
JP2622121B2 (ja) 文字処理装置および方法
JPH04326122A (ja) データ処理装置
JPH0237466A (ja) 情報処理システム
JP3067083B2 (ja) 文書入力装置
JPH07230469A (ja) 検索装置
JP2925216B2 (ja) 画像処理装置およびその方法
JPH10116350A (ja) 図形編集装置、図形編集方法及び記憶媒体
JPH03288961A (ja) 文書データ処理装置
JPH05135142A (ja) 画像情報入力装置
JPH06231152A (ja) 帳票処理方法
JPH03259369A (ja) 文字入力装置
JPH07160395A (ja) 文字入力装置
JPH06342430A (ja) 自動ページ分割表示編集装置
JPH04245327A (ja) 処理フロー作図装置
JPH07296138A (ja) イメージデータ管理装置
JPS61296447A (ja) 情報制御処理装置
JPH06180662A (ja) 電子ファイリング装置