JPH04198289A - 片面または両面接着発泡体テープの製造方法 - Google Patents

片面または両面接着発泡体テープの製造方法

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JPH04198289A
JPH04198289A JP2324550A JP32455090A JPH04198289A JP H04198289 A JPH04198289 A JP H04198289A JP 2324550 A JP2324550 A JP 2324550A JP 32455090 A JP32455090 A JP 32455090A JP H04198289 A JPH04198289 A JP H04198289A
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JP
Japan
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layer
adhesive
resin composition
foam
expanding
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JP2324550A
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Masahiko Goto
昌彦 五藤
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野1 本発明は、構造用接着等に用いられる、発泡体を基材と
した接着テープの製造方法に関する。
【従来の技術] 発泡体を基材とし、その両面に接着剤(強粘着の粘着剤
を含む)を塗布した両面接着発泡体テープは、接着固定
すると同時に、発泡体の持つ衝撃吸収性、防振効果、伸
び、強度、あるいは生じた張力を発泡体に吸収させて重
荷重にも耐えるという緒特性を生かして、主として構造
用永久接着に用いられている。
この両面接着発泡体テープ(以下、単に「両面テープ」
という)の−射的な製造方法は、まず発泡体シートをつ
くり、必要に応じてブライマーを塗り、最後に接着剤を
塗布する方法である。しかしながら、この方法は工程が
煩雑であり、簡便な製造法が求められている。片面に接
着剤層を有する接着発泡体シートを製造する場合も同様
の問題がある。
ところで、発泡体の製造方法として、例えば、(1)特
開昭52−101284号公報には、発泡性樹脂組成物
シートに熱可塑性樹脂の粘着シートをラミネートした後
に、加熱膨張して発泡体シートとする方法が開示されて
いる。また、(2)特願昭60−165260号公報に
は、発泡性樹脂組成物シートの片面もしくは両面に、架
橋制御物質を含有させた熱接着性樹脂層を形成し、これ
に電子線を照射した後、前記シートを加熱発泡させるこ
とを特徴とする熱接着性を有する発泡体シートの製造方
法が開示されている。
しかし、前記文献(1)の技術は、発泡体シートの圧縮
強度、引張強度等の機械的強度の改善を図るために、熱
可塑性樹脂の粘着シートを発泡シートの表面にラミネー
トするものであり、接着テープを目的とするものではな
い。
文献(2)の技術では、発泡体に電子線を照射して架橋
するときに、熱接着性樹脂層に微細なひび割れが発生し
たり、カール状態になるのを防ぐために予め架橋制御物
質を含有させるというものである。しかし、前記文献(
2)には、熱接着性樹脂としてエチレン−酢酸ビニル共
重合体などのポリオレフィン共重合体が挙げられている
。エチレン−酢酸ビニル共重合体は電子線照射により架
橋するため、微細なひび割れやカール状態が生じる。
また、構造用永久接着を目的とする場合には、エチレン
−酢酸ビニル共重合体を用いても所望の物性を得ること
はできない。接着剤層として、通常、アクリル酸エステ
ルを主体とした共重合体やスチレン−ブタジェン−スチ
レンブロック共重合体(SBS)の如きジエン系ブロッ
クポリマーを主体とした組成物等を用いることで永久接
着は可能となる。
[発明が解決しようとする課題〕 本発明の目的は、発泡体シートの製造後に、その片面ま
たは両面に接着剤を塗工するという煩雑な工程ではなく
、簡便な工程により接着発泡体テープを製造する方法を
提供することにある。
本発明者は、前記従来技術の有する問題点を克服するた
めに鋭意研究した結果、発泡性樹脂組成物シートの片面
または両面の最外層に接着剤層を含む積層体を共押出に
より作成した後、加熱発泡させることにより、諸物性に
優れた片面または両面接着発泡体テープの得られること
を見出し、その知見に基づいて本発明を完成するに至っ
た。
[課題を解決するための手段] かくして本発明によれば、発泡体層の片面または両面の
最外層に接着剤層を設けた接着発泡体テープの製造方法
において、熱分解型発泡剤を含む発泡性樹脂組成物シー
トと、その片面または両面の最外層に接着剤層を含む積
層体を共押出により作成した後1発泡性樹脂組成物シー
トを加熱発泡させることを特徴とする片面または両面接
着発泡体テープの製造方法が提供される。
以下、本発明について詳述する。
本発明において、発泡体層に用いる発泡性樹脂組成物は
、熱可塑性樹脂に熱分解型発泡剤およびその他必要に応
じて架橋助剤などの添加剤を適宜混合したものである。
この点では、特に従来発泡性樹脂シートの製造に用いら
れている発泡性樹脂組成物と差異はない。
熱可塑性樹脂としては、電子線の照射により架橋しつる
ものであって、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン
なとのポリオレフィン、エチレン−プロピレン共重合体
、エチレン−酢酸ビニル共重合体などのオレフィン系共
重合体、ポリ塩化ビニルなどの熱可塑性樹脂が挙げられ
る。これらの樹脂の二種類以上の混合物も使用できる。
これらの中でも、オレフィン系樹脂が好ましい。
発泡剤としては、例えば、アゾジカルボンアミド、ジニ
トロソペンクメチレンテトラミン、p。
p′−オキシビス(ベンゼンスルホニル)ヒドラジド等
の熱分解型発泡剤が用いられる。
本発明において、接着剤層に用いる接着剤は、例えば、
スチレン−ブタジェン−スチレンブロック共重合体(S
BS)、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重
合体(SIS)、それらの水素添加物であるスチレン−
エチレン・ブチレン−スチレンブロック共重合体(SE
BS)、スチレン−エチレン・プロピレン−スチレンブ
ロック共重合体などのジエン系ブロックポリマーを主体
として、必要に応じて粘着付与樹脂、充填剤、オイル、
ワックス、各種安定剤を配合した接着剤樹脂組成物が挙
げられる。また、例えば、スチレン系マクロモノマーと
アクリル酸エステルをランダム共重合して得られる熱可
塑性アクリル粘(接)着剤を用いることもできる。
基材層となる発泡性樹脂組成物シートと最外層である接
着性樹脂組成物との間には、必要に応じて中間層として
他の樹脂層を設けてもよい。その目的は、発泡性樹脂組
成物の接着性樹脂組成物に対する投錨力が不十分な場合
に、プライマー層として設けるものである。例えば、発
泡性樹脂組成物に用いる熱可塑性樹脂がポリエチレン、
接着性樹脂組成物に用いる熱可塑性樹脂が熱可塑性アク
リル粘(接)着剤である場合に、中間層としてエチレン
−エチルアクリレート共重合体を設けることが好ましい
両面テープにおいて、接着剤層に用いる接着性樹脂組成
物は、両面層とも同じである必要はなく、むしろ表裏で
接着力の異なる両面テープを製造する場合には、表裏で
接着剤組成が相違する。
本発明の積層体を共押出する方法については、インフレ
ーション法でもTダイ法でもいいが、例えば、5層構造
でそれぞれ異なる組成の樹脂を用いる場合などは、Tダ
イ法が好ましい。
積層体の共押出は、熱分解型発泡体の分解温度未満の温
度で行なう。しかる後、積層体は、例えば、オーブン中
に導かれて加熱発泡される。
基材層となる発泡性樹脂組成物シー、トの片面に接着性
樹脂組成物層を有する積層体は、発泡性樹脂組成物シー
ト面を例えばスチールベルト等に載置して、オーブン中
に導入すると、発泡性樹脂組成物シートがスチールベル
ト等に仮着された状態で発泡されるため、平面性の良い
接着テープが得られる。
また、両面接着発泡体テープは、中間層の発泡体をスラ
イスして切断することにより、2つの片面接着発泡体テ
ープとすることができる。
[実施例] 以下、実施例および比較例を挙げ1本発明についてさら
に具体的に説明をするが、本発明はこれらの実施例のみ
に限定されるものではない。
[実施例1] 低密度ポリエチレン(メルトインデックス=2.0、密
度:0.920)100重量部に対し、発泡剤(アゾジ
カルボンアミド)15重量部を加えた発泡性樹脂組成物
を発泡性層とする。スチレン−ブタジェン−スチレンブ
ロック共重合体(シェル化学社製商品名[カリフレック
スTR−1107J)100重量部に対して、粘着性付
与樹脂(トーネックス社製商品名「エスコレッツ440
1J)100重量部、ナフテンオイル(SUNOCO社
製商品名「サンセンオイルJ)100重量部、酸化防止
剤(吉富製薬社製商品名「ヨシソックス425J)1重
量部、紫外線吸収剤(チバガイギー社製商品名「チヌビ
ン327J)0.5重量部からなる接着性樹脂組成物を
接着剤層とする。
接着性樹脂組成物は、各成分を窒素ガス雰囲気下に18
0℃で混合し、ギアポンプで押出機へ供給した。2種3
層共押出法(Tダイ法)にて発泡性層を厚さ0.5mm
、接着剤層を厚さ0.05mmとするシートを得た。
その後、このシートに両面より2.2Mradの電子線
照射を行なった後、220℃の温度下において約4分間
加熱して発泡させた。得られた両面テープは厚さ約1.
2mmであり、接着剤層は厚さ約5μmであった。
[実施例2] 低密度ポリエチレン(メルトインデックス=2.0、密
度:0.920)100重量部に対し、発泡剤(アゾジ
カルボンアミド)15重置部を加えた発泡性樹脂組成物
を発泡性層とする。スチレン−イソプレン−スチレンブ
ロック共重合体(シェル化学社製商品名「カリフレック
スTR−1102J)100重量部に対して、粘着性付
与樹脂(三井石油化学社製商品名rFTR6100J)
100重量部、ナフテンオイル(SUNOCO社製商品
名「サンセンオイル」)80重量部、酸化防止剤(吉富
製薬社製商品名[ヨシノックス425J)1重量部、紫
外線吸収剤(チバガイギー社製商品名「チヌビン327
J )0.5重量部からなる接着性樹脂組成物を接着剤
層とする。
接着性樹脂組成物は、各成分を窒素ガス雰囲気下に18
0℃で混合し、ギアポンプで押出機へ供給した。2種3
層共押出し法(Tダイ法)にて発泡体層を厚さ0.5m
m、接着層を厚さ0.05mmとするシートを得た。
その後、このシートに両面より2.2Mradの電子線
照射を行なった後、220℃の温度下において約4分間
加熱して発泡させた。得られた両面テープは厚さ約1.
2mmであり、接着剤層は厚さ約5μmであった。
[実施例3] 低密度ポリエチレン(メルトインデックス:2.0、密
度:0.920)100重量部に対し、発泡剤(アゾジ
カルボンアミド)15重量部を加えた発泡性樹脂組成物
を発泡性層とする。lβセパラブルフラスコに、アクリ
ル酸n−ブチルを400g、重量平均分子量13000
の片末端メタクリレート基を有するスチレン重合体くサ
ートマー社製商品名[ダムリンク4500マクロマー」
)を40g、溶剤としてトルエンを440g入れ、重合
開始剤としてl、l’ −アゾビスシクロヘキサン−1
−カルボニトリルを1g投入し、窒素雰囲気下に90℃
の温度で10時間重合を行ない、アクリル酸n−ブチル
100重量部に対しスチレン重合体lOM置部がグラフ
トされた粘着性を有するグラフト共重合体を得た。この
グラフト共重合体のゲルバーミエイションクロマトグラ
フィーによる重量平均分子量は約30万であった。
このグラフト共重合体に対して酸化防止剤(吉富製薬社
製商品名「ヨシソックス425J)1重量部、紫外線吸
収剤(チバガイギー社製商品名「チヌビン327J)0
.5重量部を混合してなる接着性樹脂組成物を接着剤層
とする。接着性樹脂組成物は、各成分を窒素ガス雰囲気
下に180℃で混合し、ギアポンプで押出機へ供給した
。2種3層共押出し法(Tダイ法)にて発泡性層を厚さ
0.5m、m、接着層を厚さ0.05mmとするシート
を得た。
その後、このシートに両面より2.2Mradの電子線
照射を行なった後、220℃の温度下において約4分間
加熱して発泡させた。得られた両面テープは厚さ約1.
2mmであり、接着剤層は厚さ約5μmであった。なお
、この発泡体層を中間部分・でスライスして切断するこ
とにより、2つの片面接着発泡体テープとすることがで
きた。
[比較例1] 低密度ポリエチレン(メルトインデックス=2.0、密
度:0.920)100重量部に対し、発泡剤(アゾジ
カルボンアミド)15重量部を加えた発泡性樹脂組成物
を、押出機で混練し、Tダイを通してシート状(厚さ1
.5mm、@350rnm)に成形した後、このシート
の片面に、エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル
含有量28重量%)100重量部に対し粘着付与樹脂(
安原油脂社製商品名rYSポリスターT0110J)1
00重量部、酸化防止剤(吉富製薬社製商品名「ヨシノ
ックス425J)1重量部、紫外線吸収剤(チバガイギ
ー社製商品名「チヌビン327J )0.5重量部を混
合したものを、30μmの厚さに押出ラミネーション法
で接合した。
その後、このシートに両面より2.2Mradの電子線
照射を行なった後、220℃の温度下において約4分間
加熱して発泡させた。得られた両面テープは厚さ約3.
5mm、幅約1000mmであり、接着剤層は厚さ約3
μmであった。
これらの実施例および比較例で得られた両面テープの物
性測定結果は第1表の通りである。
く物性測定方法〉 sp粘着カニJIS  20237−8タック法:JI
S  20237(傾斜式ポールタック法1732〜3
2/32イ ンチ径の剛球を使用し、ボールナン バーで表示) 保持カニJIS  20237−11 [発明の効果] 本発明によれば、優れた接着特性を有する片面または両
面接着発泡体テープが、共押出法を利用することにより
、煩雑な工程なしで提供することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、発泡体層の片面または両面の最外層に接着剤層を設
    けた接着発泡体テープの製造方法において、熱分解型発
    泡剤を含む発泡性樹脂組成物シートと、その片面または
    両面の最外層に接着剤層を含む積層体を共押出により作
    成した後、発泡性樹脂組成物シートを加熱発泡させるこ
    とを特徴とする片面または両面接着発泡体テープの製造
    方法。
JP2324550A 1990-11-26 1990-11-26 片面または両面接着発泡体テープの製造方法 Pending JPH04198289A (ja)

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