JP2505500B2 - 複合フイルム若しくはシ―ト及びその製造方法 - Google Patents

複合フイルム若しくはシ―ト及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複合フイルム若しくはシート及びその製造
方法に関し、就中ポリエチレン系樹脂製発泡フイルム若
しくはシートと軟質ポリ塩化ビニル樹脂製フイルム若し
くはシートとの積層を可能にする複合フイルム若しくは
シート及びその製造方法に関する。
(従来技術) 従来、ポリエチレン系樹脂発泡体は、適度の柔軟性を
有すると共に、クッション性、断熱性、熱加工性にも優
れており、加工品は、外観が美麗でもあるので、家庭用
品の他、スポーツ用品、建築用品、車両内装材等多用途
に用いられている。更に、ポリエチレン系樹脂発泡体を
フイルム若しくはシートとして使用する場合は、該ポリ
エチレン系樹脂製発泡フイルム若しくはシートを、他の
材質である軟質ポリ塩化ビニル樹脂製フイルム若しくは
シート(通称塩ビレザー)との積層シートとして用いる
ことが多い。これは、軟質ポリ塩化ビニル樹脂製フイル
ム若しくはシートが、着色、エンボス等の化粧加工性に
富み、且つポリエチレンに比し、難燃性に優れている故
であって、この理由で建築用品、車両内装材等に使用さ
れるのである。
(従来技術の問題点) ところが、上記ポリエチレン系樹脂製発泡フイルム若
しくはシートと、軟質ポリ塩化ビニル樹脂製フイルム若
しくはシートとを積層するに際し、ポリエチレン系樹脂
とポリ塩化ビニル系樹脂とは、元来相溶性が無い為、積
層手段として熱溶融ラミネート法が採用出来ないので、
専ら、溶剤型の接着剤もしくは粘着剤を用いて塗布接着
法により積層している。
しかしながら、接着剤や粘着剤が高価であるところか
ら、コスト高を招くと共に均質なものを得るには、高度
な加工設備と加工技術が要求され、更には、有機溶剤を
使用する為、防火、衛生面での安全性に対して特別の配
慮も必要になる等の難点があり、早くから代替技術の開
発が要望されていた。
本発明は、係る現状にかんがみ、ポリエチレン系樹脂
製発泡フイルム若しくはシートと軟質ポリ塩化ビニル樹
脂製フイルム若しくはシートとの積層品を得るにあたっ
て、積層手段として熱溶融ラミネート法が採用可能であ
って、加工が容易で且つ均質なものを得る技術を開発す
ることを目的としてなされたものである。
(問題点を解決する為の手段) 本発明は、 1. ポリエチレン系樹脂製発泡フイルム若しくはシート
の少なくとも一面に、塩素化ポリエチレン系樹脂製フイ
ルム若しくはシートが積層されてなることを特徴とする
複合フイルム若しくはシートと、 2. ポリエチレン系樹脂製発泡フイルム若しくはシート
の少なくとも一面に、塩素化ポリエチレン系樹脂製フイ
ルム若しくはシートと、軟質ポリ塩化ビニル樹脂製フイ
ルム若しくはシートとがこの順に積層されてなることを
特徴とする複合フイルム若しくはシートと、 3. ポリエチレン系樹脂を主成分とする発泡性組成物か
らなるフイルム若しくはシートの少なくとも一面に、塩
素化ポリエチレン系樹脂製フイルム若しくはシートを積
層し、しかる後、ポリエチレン系樹脂を主成分とする発
泡性組成物からなるフイルム若しくはシートを発泡させ
ることを特徴とする複合フイルム若しくはシートの製造
方法とを、その要旨とするものである。
本発明に用いるポリエチレン系樹脂としては、エチレ
ンを主成分とする重合体もしくは共重合体であり、例え
ば、高圧法ポリエチレン、低圧法ポリエチレン、線状低
密度ポリエチレン、エチレン−ビニルエステル系共重合
体、エチレン−プロピレン系共重合体、エチレン−αオ
レフイン系共重合体等をいう。
そして、これらの樹脂に通常発泡剤、その他必要に応
じて架橋剤、着色剤等を混入した発泡性樹脂組成物を用
いて、発泡剤の発泡温度以下の温度条件下で押出成形法
によりフイルム若しくはシート状に押し出し、ポリエチ
レン系樹脂を主成分とする発泡性組成物からなるフイル
ム若しくはシートを得る。次いで加熱してこれを発泡さ
せ、ポリエチレン系樹脂製発泡フイルム若しくはシート
とするのである。
本発明に用いる塩素化ポリエチレンとしては、塩素化
度が20〜60%のものが好ましく、20%を下回ると、軟質
ポリ塩化ビニル樹脂製フイルム若しくはシートとの接着
性が低下し、逆に60%を越えると、それ自体の接着性即
ち自着性が増大して、ポリエチレン系樹脂製発泡フイル
ム若しくはシート、若しくはポリエチレン系樹脂製発泡
性フイルム若しくはシートとの積層加工性、或いは軟質
ポリ塩化ビニル樹脂製フイルム若しくはシートとの積層
加工性が低下する傾向にあると共に、耐熱性、ポリエチ
レン系樹脂製発泡フイルム若しくはシートとの相溶性等
が低下する傾向にある。
又、塩素化ポリエチレンは通常熱成形時に高温下で劣
化しやすいので、安定剤を添加する等の特別の配慮が好
ましく、本発明では、この他、塩素化ポリエチレンに、
ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂を混合すれば、
熱成形加工性が向上し、且つ軟質ポリ塩化ビニル樹脂製
フイルム若しくはシートとの接着性をより向上せしめる
ことが出来る。しかして、その際の塩素化ポリエチレン
に対するポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂の配合
割合は、塩素化ポリエチレンの塩素化度にもよるが、塩
素化ポリエチレン100重量部に対して10〜40重量部が好
適である。10重量部を下回ると、熱成形加工性の改善効
果が乏しく、40重量部を越えると、塩化ビニル樹脂製フ
イルム若しくはシートとの相溶性が低下することがあ
る。
又、塩素化ポリエチレン系樹脂製フイルム若しくはシ
ートの厚みは、3〜100μの範囲が好ましく、3μに満
たない厚みのものを積層することは、技術的に難しく、
部分的な積層不良が発生しやすく、逆に100μのものを
用いても、効果に変わりはなく、コストが嵩んで経済的
に不利となる。
この見地から、本発明に用いる塩素化ポリエチレン系
樹脂製フイルム若しくはシートの厚みは、目的とする機
能を果たす限り、出来るだけ薄い方が好ましく、本発明
の第3発明複合フイルム若しくはシートの製造方法は、
この意図にかなった好適な方法であって、ポリエチレン
系樹脂を主成分とする発泡性組成物からなるフイルム若
しくはシートの少なくとも一面に、塩素化ポリエチレン
系樹脂製フイルム若しくはシートを積層することによ
り、その目的を果たし得る。即ち、かかる積層フイルム
若しくはシートを用意した後、ポリエチレン系樹脂を主
成分とする発泡性組成物からなるフイルム若しくはシー
トを発泡させることにより、極めて薄い塩素化ポリエチ
レン系樹脂製フイルム若しくはシートと、ポリエチレン
系樹脂製発泡フイルム若しくはシートとの積層品が得ら
れる。
これは、例えば、体積で30倍に発泡するポリエチレン
系樹脂を主成分とする発泡性組成物からなるフイルム若
しくはシートを用いた場合、これを発泡すると、表面積
が約10倍(302/3倍)拡大する為、予め設けた塩素化ポ
リエチレン系樹脂製フイルム若しくはシートの層も、こ
れに応じて拡大せしめられ、その厚みが約1/10になる理
を応用した方法である。
本発明に於いて、ポリエチレン系樹脂製発泡フイルム
若しくはシート、又はポリエチレン系樹脂製発泡性フイ
ルム若しくはシートに、塩素化ポリエチレン系樹脂製フ
イルム若しくはシートを積層する方法、並びに、塩素化
ポリエチレン系樹脂製フイルム若しくはシートの表面
に、軟質ポリ塩化ビニル樹脂製フイルム若しくはシート
を積層する方法としては、特に限定されず、公知の手段
が採用され得るが、共押出成形法、熱溶融ラミネート法
等を用いるのが、本発明の目的にかなっている。
但し、ポリエチレン系樹脂製発泡性フイルム若しくは
シートを用いる場合は、該ポリエチレン系樹脂製発泡性
フイルム若しくはシートが、発泡しない程度の温度にす
る必要がある。
(作用) 本発明の第1の発明は、ポリエチレン系樹脂製発泡フ
イルム若しくはシートの少なくとも一面に、塩素化ポリ
エチレン系樹脂製フイルム若しくはシートが積層されて
いるので、該塩素化ポリエチレン系樹脂製フイルム若し
くはシートが具有する極性基である塩素基の働きによ
り、ポリエチレン系樹脂製発泡フイルム若しくはシート
に対して強固に接着されると共に、塩素化ポリエチレン
系樹脂製フイルム若しくはシート側に、ポリエチレン系
樹脂製発泡フイルム若しくはシート単独では発揮し得な
い接着性能が与えられる。
本発明の第2発明は、ポリエチレン系樹脂製発泡フイ
ルム若しくはシートの少なくとも一面に、塩素化ポリエ
チレン系樹脂製フイルム若しくはシートと、軟質ポリ塩
化ビニル樹脂製フイルム若しくはシートとがこの順に積
層されてなるので、該塩素化ポリエチレン系樹脂製フイ
ルム若しくはシートが具有する極性基である塩素基の働
きにより、ポリエチレン系樹脂製発泡フイルム若しくは
シートに対して強固に接着されると共に、軟質ポリ塩化
ビニル樹脂製フイルム若しくはシートに対しても、同じ
く強固に接着される。
本発明の第3発明は、ポリエチレン系樹脂を主成分と
する発泡性組成物からなるフイルム若しくはシートの少
なくとも一面に、塩素化ポリエチレン系樹脂製フイルム
若しくはシートを積層し、しかる後、ポリエチレン系樹
脂を主成分とする発泡性組成物からなるフイルム若しく
はシートを加熱発泡させる方法であるから、ポリエチレ
ン系樹脂を主成分とする発泡性組成物からなるフイルム
若しくはシートを発泡する際、該ポリエチレン系樹脂を
主成分とする発泡性組成物からなるフイルム若しくはシ
ートの表面積の拡大に対応して、予めこれに積層されて
いる塩素化ポリエチレン系樹脂製フイルム若しくはシー
トの層も、拡大せしめられ、その厚みを容易に且つ均質
に薄くなし得る。
(実施例) 実施例1. 低密度ポリエチレンを素材としたポリエチレン系樹脂
製発泡フイルム若しくはシート(密度0.033g/cc)の一
面に、厚みが80μの塩素化度40%の塩素化ポリエチレン
系樹脂(大阪曹達(株)製.G−235)製フイルムを熱溶
融ラミネート法により積層し、更に其の上に、厚み200
μの軟質ポリ塩化ビニル樹脂製フイルムを積層して、3
層構造の積層フイルムを得た。
次ぎに、10℃から110℃の温度範囲内で、塩素化ポリ
エチレン系樹脂製フイルムと軟質ポリ塩化ビニル樹脂製
フイルムとの積層剥離テストを行った結果、どの温度条
件下でも、ポリエチレン系樹脂製発泡フイルムの発泡層
が破壊される迄の接着強度を有していた。
実施例2. 塩素化ポリエチレン系樹脂製フイルム若しくはシート
として、実施例1で用いた塩素化度40%の塩素化ポリエ
チレン系樹脂(大阪曹達(株)製.G−235)100部に対し
て、低密度ポリエチレン20重量部を配合して得た厚み80
μのものを用いた以外は実施例1と同様にして3層構造
の積層フイルムを得た。これについて、実施例1と同様
にして層間剥離テストを行ったが、その結果は、実施例
1と同様であった。
更に、熱成形加工性、得られた積層フイルムの熱劣化
性は、実施例1で得られたものよりも、優れたものであ
った。
実施例3. ポリエチレン系樹脂を主成分とする発泡性組成物から
なるフイルム若しくはシートとして、低密度ポリエチレ
ンを主成分とし、30倍に発泡可能な発泡性組成物からな
るフイルムを用い、塩素化ポリエチレン系樹脂製フイル
ム若しくはシートとして、実施例2で用いたところの、
塩素化度40%の塩素化ポリエチレン系樹脂(大阪曹達
(株)製.G−235)100部に対して、低密度ポリエチレン
20重量部を配合して得た厚み80μのものを用い、両者を
略140℃の温度で熱溶融ラミネート法により積層し、こ
の積層フイルムを、加熱炉中で温度230℃前後の温度で
加熱発泡せしめた。
かくして得られた2層構造の積層フイルムについて、
実施例1と同様にして行った層間剥離テストの結果は、
実施例1と同様であった。又、光学顕微鏡による観察の
結果、塩素化ポリエチレン系樹脂製フイルムの厚みは、
約8μで略均一な厚さに積層されていることが確認出来
た。
(効果) 本発明の第1発明は、ポリエチレン系樹脂製発泡フイ
ルム若しくはシートの少なくとも一面に、塩素化ポリエ
チレン系樹脂製フイルム若しくはシートが積層されてい
るので、該塩素化ポリエチレン系樹脂製フイルム若しく
はシートが具有する極性基である塩素基の働きにより、
ポリエチレン系樹脂製発泡フイルム若しくはシートに対
して強固に接着されると共に、塩素化ポリエチレン系樹
脂製フイルム若しくはシート側に、ポリエチレン系樹脂
製発泡フイルム若しくはシート単独では発揮し得ない接
着性能が与えられ、各種のフイルム若しくはシートと熱
溶融ラミネート法等により積層することが可能である。
本発明の第2発明は、ポリエチレン系樹脂製発泡フイ
ルム若しくはシートの少なくとも一面に、塩素化ポリエ
チレン系樹脂製フイルム若しくはシートと、軟質ポリ塩
化ビニル樹脂製フイルム若しくはシートとがこの順に積
層されてなるので、該塩素化ポリエチレン系樹脂製フイ
ルム若しくはシートが具有する極性基である塩素基の働
きにより、ポリエチレン系樹脂製発泡フイルム若しくは
シートに対して強固に接着されると共に、軟質ポリ塩化
ビニル樹脂製フイルム若しくはシートに対しても、同じ
く強固に接着される。従って、元来相溶性の無いポリエ
チレン系樹脂製発泡フイルム若しくはシートと、軟質ポ
リ塩化ビニル樹脂製フイルム若しくはシートとを、熱溶
融ラミネート法等により極めて強固に、且つ容易に積層
することが可能となり、安全面、衛生面での特別の配慮
もその必要が無くなった。
本発明の第3発明は、ポリエチレン系樹脂を主成分と
する発泡性組成物からなるフイルム若しくはシートの少
なくとも一面に、塩素化ポリエチレン系樹脂製フイルム
若しくはシートを積層し、しかる後、ポリエチレン系樹
脂を主成分とする発泡性組成物からなるフイルム若しく
はシートを加熱発泡させる方法であるから、ポリエチレ
ン系樹脂を主成分とする発泡性組成物からなるフイルム
若しくはシートを発泡すると、該ポリエチレン系樹脂を
主成分とする発泡性組成物からなるフイルム若しくはシ
ートの表面積の拡大に対応して、予めこれに積層されて
いる塩素化ポリエチレン系樹脂製フイルム若しくはシー
トの層も、拡大、延展せしめられ、その厚みを容易に且
つ均質に薄くなし得るのであって、技術的に比較的困難
な厚みが薄い塩素化ポリエチレン系樹脂製フイルム若し
くはシートのポリエチレン系樹脂製発泡フイルム若しく
はシートへの積層が、極めて合理的になし得る。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエチレン系樹脂製発泡フイルム若しく
    はシートの少なくとも一面に、塩素化ポリエチレン系樹
    脂製フイルム若しくはシートが積層されてなることを特
    徴とする複合フイルム若しくはシート。
  2. 【請求項2】ポリエチレン系樹脂製発泡フイルム若しく
    はシートの少なくとも一面に、塩素化ポリエチレン系樹
    脂製フイルム若しくはシートと、軟質ポリ塩化ビニル樹
    脂製フイルム若しくはシートとがこの順に積層されてな
    ることを特徴とする複合フイルム若しくはシート。
  3. 【請求項3】ポリエチレン系樹脂を主成分とする発泡性
    組成物からなるフイルム若しくはシートの少なくとも一
    面に、塩素化ポリエチレン系樹脂製フイルム若しくはシ
    ートを積層し、しかる後、ポリエチレン系樹脂を主成分
    とする発泡性組成物からなるフイルム若しくはシートを
    発泡させることを特徴とする複合フイルム若しくはシー
    トの製造方法。
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