JPH04192729A - 光送信装置 - Google Patents

光送信装置

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JPH04192729A
JPH04192729A JP2320771A JP32077190A JPH04192729A JP H04192729 A JPH04192729 A JP H04192729A JP 2320771 A JP2320771 A JP 2320771A JP 32077190 A JP32077190 A JP 32077190A JP H04192729 A JPH04192729 A JP H04192729A
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amplitude
optical
semiconductor laser
signal
circuit
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JP2320771A
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Hiroshi Nishimoto
央 西本
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • H04B10/548Phase or frequency modulation
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    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/50Transmitters
    • H04B10/58Compensation for non-linear transmitter output

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 目     次 概要 産業上の利用分野 従来の技術及び発明が解決しようとする課題課題を解決
するだめの手段 作   用 実  施  例 発明の効果 斗既     要 光送信装置に関し、 直接位相変調自己ホモダイン強度変調方式が適用される
光送信装置における動作点の安定化を主目的とし、 上記方式が適用される光送信装置において、上記マツハ
ツエンダ型光干渉器からの信号光を分岐する光分岐回路
と、上記変調パルスの周期よりも十分長い周期を有する
一定の第1の低周波信号で上記変調電流パルスを僅かに
振幅変調する第1の発振器と、上記光分岐回路で分岐さ
れた信号光に含まれる上記第1の低周波信号の周波数成
分の振幅及び極性を検出する第1の振幅検出器と、該第
1の振幅検出器により検出された極性に応じて上記バイ
アス電流を増加又は減少させ、上記第1の振幅検出器に
より検出される振幅が零になるように制御する動作点安
定化回路とを備えて構成する。
産業上の利用分野 本発明は光送信装置に関する。
近年、波長分散の影響を受は難く、しかも変調駆動電力
が小さい変調方式として、直接位相変調自己ホモダイン
強度変調方式(DPSH−IM方式)が提案されている
(山峡、四本、注出、峠、「直接位相変調によるチャー
ピングのない強度変調方式(DPSH−IM)  の提
案」、昭和63年電子情報通信学会秋季全国犬会B−3
94)  。DPSH−rMは、半導体レーザの注入電
流を変化させることで発振光波の位相を変調し、この位
相変調光を1タイムスロット以下ずらした自己ホモダイ
ンによって強度変調光に変換するようにしたものである
。D P S H−IM+ごおいては、自己ホモダイン
はマツハ゛ンエンダ型光干渉器により行われるので、波
形歪み等を防止するために動作点の安定化が要求される
また、半導体レーザのFM変調効率の変動に対処するた
めには、駆動振幅を制御することが要求される。また、
コヒーレント光通信用のCP−FSK方式等が適用され
る光送信装置にあっても、駆動振幅の制御が要求される
。さらに、定常駆動される半導体レーザからの光をマツ
ノーツエンダ型光変調器により強度変調するようにした
光送信装置にあっても、動作点及び駆動振幅の制御が要
求される。
=9− 従来の技術及び発明が解決しようとする課題第9図はD
PSH−IM方式が適用される光送信装置の基本構成を
示すブロック図である。この光送信装置は、半導体レー
ザ2と、半導体レーザ2にバイアス電流を供給するバイ
アス供給回路4と、入力信号に対応した変調電流パルス
を半導体レーザ2に供給し、この変調電流パルスによっ
て変動した半導体レーザ2の発振周波数の積分値が位相
量としてにπ又は−にπ(k≧1)になるようにする駆
動回路6と、半導体レーザ2からの光を強度変調光に変
換する、変調電流パルスの1/kタイムスロットに相当
する遅延時間差を有するマツハツエンダ型光干渉器8と
を備えて構成される。一般に、半導体レーザは、注入電
流の変化に対応してその発振周波数が微小に変化するの
で、半導体レーザのしきい値電流よりも高いバイアス電
流を与えておきこのバイアス電流に高速で且つ小振幅な
変調電流パルスを重畳することによって、半導体レーザ
を位相変調することができる。そして、半導体レーザの
発振周波数と光干渉器の遅延時間差を適切に設定してお
くことにより、位相変調光を強度変調光に変換して、人
力電気信号に対応した、強度変調された信号光を得るこ
とができる。
DPSH−IMにおいては、半導体レーザの発振周波数
や光干渉器の遅延時間差の微小な変化で光干渉器から出
力される光信号が歪んだり極性が反転したりする。半導
体レーザの発振周波数や光干渉器の遅延時間差は、温度
特性や経時特性により変化する。従って、DPSH−I
M方式が適用される光送信装置を実用に供する場合には
、波形歪みや極性の反転が生じないように、半導体レー
ザの発振周波数或いは光干渉器の遅延時間差を制御して
動作点を安定化することが要求される。動作点の安定化
についての公知の技術としては、B。
G、 Bryant、 et、al、、 ”Field
 Demonstration ofFSK Tran
smission at 2,483Gbit/s o
ver a 132kmSubmarine Cabl
e Llsing an Erbium Power 
AmplifierIl。
Topical meetin已on 0ptical
 Amplifiers and Their八ppl
へcations 1990.1111.152−15
5に簡単な記述が見られる。記述の内容では、10kt
lzの小信号でレーザのバイアス電流を変調し、光干渉
器の出力光をモニタしてレーザのバイアス電流を制御し
動作点を安定化しているようであるが、これ以上の詳細
について不明である。
また、半導体レーザを駆動する電流振幅に対する発振周
波数の変化率(FM変調効率)は、半導体レーザの温度
特性や経時特性で変化することが予想されるので、波形
歪み等が生じないように、常に適切な振幅の駆動電流に
制御されていることが要求される。
本発明の目的は、DPSH−IM方式が適用される光送
信装置において、動作点を安定化することにより波形歪
み等を防止することである。
DPSX−f−IM方式が適用される光送信装置におい
て、駆動振幅を制御して波形歪み等を防止することもこ
の発明の目的である。
コヒーレント光通信用の光送信装置において、駆動振幅
の安定化を図ることもこの発明の目的である。
定常駆動される半導体レーザとマツハツエンダ型光変調
器とを備えた光送信装置において、動作点及び駆動振幅
を安定化することもこの発明の目的である。
課題を解決するだめの手段 第1図は本発明の第1の構成を示す光送信装置のブロッ
ク図である。この光送信装置は、半導体レーザ2と、該
半導体レーザ2にバイアス電流を供給するバイアス供給
回路4と、入力信号に対応した変調電流パルスを」二記
半導体レーザ2に供給し、該変調電流パルスによって変
動した」二記半導体レーザ2の発振周波数の積分値が位
相量としてにπ又は−にπ(kは1以上の実数)になる
ようにする駆動回路6と、上記半導体レーザ2からの光
を強度変調光に変換ずろ、」―記変調電流パルスの1/
kタイムスロットに相当する遅延時間差を有するマツハ
ツエンダ型光干渉器8とを備えた光送信装置において、
上記マツハツエンダ型光干渉器8からの信号光を分岐す
る光分岐回路10と、−1:3− 上記変調パルスの周期よりも十分長い周期を有する一定
の第1の低周波信号で上記変調電流パルスを僅かに振幅
変調する第1の発振器12と、」−配光分岐回路10で
分岐された信号光に含まれる上記第1の低周波信号の周
波数成分の振幅及び極性を検出する第1の振幅検出器1
4と、該第1の振幅検出器14により検出された極性に
応じて上iff’′。
バイアス電流を増加又は減少させ、上記第1の振幅検出
器14により検出される振幅が零になるように制御する
動作点安定化回路16とを備えたことを特徴としている
第2図は本発明の第2の構成を示す光送信装置のブロッ
ク図である。この光送信装置は、第1の構成に加えて、
上記第1の低周波信号の周波数とは異なる周波数の一定
の第2の低周波信号で上記バイアス電流を僅かに振幅変
調する第2の発振器18と、上記光分岐回路10で分岐
された信号光に含まれる上記第2の低周波信号の周波数
成分の振幅及び極性を検出する第2の振幅検出器20と
、該第2の振幅検出器20により検出された極性に応じ
て上記変調電流パルスの振幅を増加又は減少させ、上記
第2の振幅検出器20により検出される振幅が零になる
ように制御する駆動振幅制御回路22とを備えて構成さ
れる。
本発明の第1又は第2の構成においては、動作点制御回
路の制御対象は、半導体レーザのバイアス電流に代えて
マツハツエンダ型光干渉器における遅延時間差でも良い
第3図は本発明の第3の構成を示す光送信装置のブロッ
ク図である。この光送信装置は、半導体レーザ24と、
該半導体レーザ24にバイアス電流を供給するバイアス
供給回路26と、入力信号に対応した変調電流を上記半
導体レーザ24に供給して該半導体レーザ24を周波数
又は位相変調する駆動回路28とを備えたコヒーレント
光通信用の光送信装置において、上記半導体レーザ24
からの信号光を分岐する光分岐回路30と、該光分岐回
路30て分岐された一方の信号光を強度変調光に変換す
るマツハツエンダ型光干渉器32と、一定の第1の低周
波信号で上記変調電流を僅かに振幅変調する第1の発振
器34と、上記マツノーツエンダ型光干渉器32からの
強度変調光に含まれる上記第1の低周波信号の周波数成
分の振幅及び極性を検出する第1の振幅検出器36と、
該第1の振幅検出器36により検出された極性に応じて
上記バイアス電流を増加又は減少させ、上記第1の振幅
検出器36により検出される振幅が零になるように制御
する動作点安定化回路38と、上記第1の低周波信号の
周波数とは異なる周波数の一定の第2の低周波信号で上
記バイアス電流を僅かに振幅変調する第2の発振器40
と、上記マツ/Sツエンダ型光干渉器32からの強度変
調光に含まれる上記第2の低周波信号の周波数成分の振
幅及び極性を検出する第2の振幅検出器42と、該第2
の振幅検出器42により検出された極性に応じて上記変
調電流の振幅を増加又は減少させ、」二記第2の振幅検
出器42により検出される振幅が零になるように制御す
る駆動振幅制御回路44とを備えたことを特徴としてい
る。
本発明の第1乃至第3の構成においては、半導体レーザ
のバイアス電流は動作点制御回路の制御対象になってお
り、バイアス電流によるAPC制御が困難になる。従っ
て、このような場合には、半導体レーザと光分岐回路の
間に光増幅器を設け、光送信装置の光信号出力強度が一
定になるように光増幅器の利得を制御するようにすると
良い。
第4図は本発明の第4の構成を示す光送信装置のブロッ
ク図である。この光送信装置は、半導体レーザ46と、
該半導体レーザ46にバイアス電流を供給するバイアス
供給回路48と、上記半導体レーザ46からの光を強度
変電するマツハツエンダ型光変調器50と、入力信号に
対応して上記マツハツエンダ型光変調器50に変調信号
を与える駆動回路52と、上記マツハツエンダ型光変調
器50からの信号光を分岐する光分岐回路54と、一定
の第1の低周波信号で上記マツハツエンダ型光変調器5
0の変調信号を僅かに振幅変調する第1の発振器56と
、上記光分岐回路56で分岐された信号光に含まれる上
記第1の低周波信号の周波数成分の振幅及び極性を検出
する第1の振幅積−17= 小器58と、該第1の振幅検出器58により検出された
極性に応じて上記マツハツエンダ型光変調器50のバイ
アス電圧を増加又は減少させ、」二記第1の振幅検出器
58により検出される振幅が零になるように制御する動
作点安定化回路60と、上記第1の低周波信号の周波数
とは異なる周波数の一定の第2の低周波信号で上記マツ
ハツエンダ型光変調器50のバイアス電圧を僅かに振幅
変調する第2の発振器62と、上記光分岐回路54で分
岐された信号光に含まれる上記第2の低周波信号の周波
数成分の振幅及び極性を検出する第2の振幅検出器64
と、該第2の振幅検出器64により検出された極性に応
じて上記マツハツエンダ型光変調器50に与える変調信
号の振幅を増加又は減少させ、上記第2の振幅検出器6
4により検出される振幅が零になるように制御する駆動
振幅制御回路66とを備えて構成される。
作   用 本発明の第1の構成によると、DPSH−iM方式が適
用される光送信装置において動作点の安定化が可能にな
り、波形劣化等が防止される。
本発明の第2の構成によると、DPSH−IM方式が適
用される光送信装置において、動作点の安定化及び駆動
振幅の適正化が可能になり、波形劣化等が防止される。
本発明の第3の構成によると、コヒーレント光通信用の
光送信装置における駆動振幅の安定化が可能になる。
本発明の第4の構成によると、マツハツエンダ型光変調
器を用いた強度変調方式が適用される光送信装置におい
て、動作点及び駆動振幅の安定化が可能になる。
以下、本発明の第2の構成における動作原理を説明する
。本発明の他の構成における動作原理は第2の構成にお
ける動作原理に準じて理解することができるのでその説
明は省略する。
第5図は動作点制御の説明図である。第5図において、
動作特性曲線が与えられる座標軸の縦軸は光強度、横軸
は半導体レーザの発振周波数とマツハツエンダ型光干渉
器の遅延時間差(△τ)の積である。同図(a)は動作
点が適正な場合についてのもの、同図ら)は動作点が負
方向にドリフトしている場合についてのもの、同図(C
)は動作点が正方向にドリフトしている場合についての
ものである。
DPSH−IM方式が適用されている場合、半導体レー
ザの発振周波数と光干渉器の遅延時間差(△τ−τ2−
τ、)の積に対して、光出力電力が周期性の応答をする
。これは以下のように示される。
いま、 LDの発振周波数:f。
光干渉器に入力する光の電界: [i+、、(t)−bocos(2πfot)光干渉器
から出力される光の電界;口。ut (t)光干渉器か
ら出力される光の電カニ5outとおくと、 Eo、t  (t)−1/2 −  CB+h(t−τ
+)+〇+n(j−τ2) 〕= I/2 ・[1Eo
cos(2πfo(t−r、))+[1ocos(2π
fo(t  ’r2)) :]−1/(2)”2−Bo
  C1+cos(2πfo(τ2−τ+)) :l 
 ”2・cos(2πfot−φ) となる。ここで、 φ−tarr’ [:(sin(2rrfor 、)+
5in(2πfor、))/(cos(2πfoτ、)
+cos(2πf0τ2))〕5out−1/2・[i
o2〔1+cos(2πfo(τ2−τl))〕である
。このように、光出力電力S05.は半導体レーザの発
振周波数f。と光干渉器の遅延時間差Δτの積に対して
正弦波曲線的に周期性の応答を示すものである。
第5図かられかるように、低周波信号(第1の低周波信
号)で高速な変電電流パルスの振幅を対称に変調するこ
とにより、半導体レーザの発振周波数又はマツハツエン
ダ型光干渉器の遅延時間差の変化に起因して動作点がド
リフトした場合に、光変調波形に低周波成分が現れる。
この低周波成分の極性は、動作点のドリフト方向に応じ
て決定される。動作点が最適な場合には、低周波成分は
零である。従って、出力される信号光からこの低周波成
分を抽出し、低周波成分の振幅が零になるように半導体
lノーザの発振周波数或いは光干渉器の遅延時間差を制
御することによって、最適な動作点を維持することがで
きる。尚、制御の方向は、抽出された低周波成分の極性
により知ることができる。半導体レーザの発振周波数は
、該発振周波数が依存するパラメータ、例えば半導体レ
ーザに与えるバイアス電流や半導体レーザの温度により
変化させることができる。また、光干渉器の遅延時間差
は、例えば、光干渉器の分岐導波路に非対称な温度変化
を与えるか或いは光干渉器の分岐導波路を電気光学結晶
から形成するとともにこの分岐導波路に非対称な電界を
印加させることにより変化させることができる。
第6図は駆動振幅制御の説明図であり、動作特性曲線が
与えられる座標軸の縦軸及び横軸は前回と同じである。
第6図(a)は駆動振幅が最適値よりも小さい場合、同
図ら)は駆動振幅が最適な場合、同図(C)は駆動振幅
が最適値よりも大きい場合についてのものである。第6
図かられかるように、低周波信号(第2の低周波信号)
で半導体レーザのバイアス電流を振幅変調することによ
り、駆動振幅が最適値からずれた場合に光変調波形に低
周波成分が現れる。駆動振幅が大きすぎる場合と小さず
ぎる場合とでは、検出される低周波成分の極性が反転す
る。駆動振幅が最適の場合には、低周波成分は検出され
ない。従って、信号光に含まれる低周波成分を抽出し、
この成分が零になるように駆動振幅を制御することによ
って、駆動振幅を最適値に維持することができ、波形劣
化等を防止することができる。制御の方向は抽出された
低周波成分の極性により知ることができる。
動作点及び駆動振幅を最適に制御することによって、理
想的なりPSH−IM方式の実施が可能になる。また、
第3の構成のように、コヒーレント光通信用の光送信装
置において駆動振幅を最適に制御することによって、周
波数変調或いは位相変電における変制度を一定に保つこ
とができる。
本構成において動作点制御を同時に行っている理由は、
駆動振幅制御を正しく動作させるためにマツハツエンダ
型光干渉器32に対する動作点が適切であることが必要
であるからである。さらに、第4の構成のように定常駆
動される半導体レーザとマツハツエンダ型光変調器を備
えた光送信装置において、動作点及び駆動振幅を最適に
制御することによって、伝送波形の劣化を効果的に防止
することができる。
実  施  例 以下本発明の詳細な説明する。
第7図は本発明の第2の構成の実施例を示す光送信装置
のブロック図である。2は半導体レーザ、4はバイアス
供給回路、6は駆動回路、8はマツハツエンダ型光干渉
器、10は光分岐回路、12は第1の発振器(発振周波
数がfl  であるとする。)、18は第2の発振器(
発振周波数がf2  (≠f、 )であるとする。)で
あり、これらの接続関係及び機能については前述の通り
であるのでその説明を省略する。
68はペルチェ素子等を用いて構成される温度安定化回
路であり、この温度安定北回!i!868は半導体レー
ザ2の温度が一定に保たれるような制御を行う。70は
バイアス供給回路が高周波信号成分に影響を及ぼずこと
を防止するた於のインダクタである。72は駆動回路6
から半導体レーザ2に人力する低周波成分を遮断するた
めのデカップリングコンデンサであり、これを設けてお
くことにより、動作点制御における対称の振幅変調波形
を容易に得ることができる。74は反射帰還光が半導体
レーザ2に入射することを防止するだめの光アイソレー
タである。70は光分岐回路10の一ヒ流側に設けられ
た光増幅器であり、その利得は利得制御回路82により
制御される。80は光分岐回路10で分岐された一方の
光の強度を検出するだめの受光素子であり、その受光信
号は増幅器84及び利得制御回路82に入力される。利
得制御回路82は受光素子80における受光信号レベル
が一定に保たれるように光増幅器78の利得を制御する
。光増幅器78としては光ファイバ増幅器酸いは半導体
レーザ型光増幅器を用いることができる。
増幅器84の出力は、周波数f1 の周波数成分を通過
させるバンドパスフィルタ86と周波数f2の周波数成
分を通過させるバンドパスフィルタ98とに入力される
。バンドパスフィルタ86の出力信号は、乗算器88に
おいて第1の発振器12からの低周波信号と乗算される
。乗算器88の出力信号の正負は、動作点のドリフト方
向を表し、乗算器88の出力信号レベルの絶対値は動作
点のドリフト量に比例する。この乗算器88の出力信号
は、抵抗90を介して演算増幅器92のマイナス側入力
部に入力する。演算増幅器92のプラス側入力部は接地
されている。演算増幅器92からの制御信号は、バイア
ス供給回路4に人力する。
94.96はそれぞれ演算増幅器92のマイナス側入力
部と出力部間に並列に接続された制御ループの時定数決
定用の抵抗及びコンデンサである。
一方、バンドパスフィルタ98を通過した信号は、乗算
器100において第2の発振器18からの低周波信号と
乗算され、その出力信号は抵抗102を介して演算増幅
器104のマイナス側人力部に入力される。乗算器10
0の出力信号の正負は駆動振幅が大きすぎるか小さずぎ
るかを表し、また、乗算器100の出力信号レベルの絶
対値は駆動振幅の最適値からのずれ量に北側する。演算
増幅器104からの制御信号は駆動回路6に人力される
。演算増幅器104のプラス側入力部は接地されている
。1.06,1.08はそれぞれ演算増幅器104のマ
イナス側人力部と出力部間に並列に接続された制御ルー
プの時定数決定用の抵抗及びコンデンサである。
この実施例では、受光素子80、増幅器84、バンドパ
スフィルタ86及び乗算器88が第1の振幅検出器の機
能をなし、演算増幅器92及びその付随回路が動作点制
御回路の機能をなし、受光素子80、増幅器84、バン
ドパスフィルタ98及び乗算器100が第2の振幅検出
器の機能をなし、演算増幅器104及びその付随回路が
駆動振幅制御回路の機能をなす。
本発明における駆動振幅制御は、動作点が最適値に制御
されていることが前提となるので、動作点制御回路の制
御ループの時定数は駆動振幅制御回路の制御ループの時
定数よりも小さく設定されていることが望ましい。
この実施例では、光分岐回路10の上流側に光増幅器7
8を設け、制御された利得で信号光を増幅するようにし
ているので、高出力を得るこきができるという効果の他
に次のような効果が生じる。
即ち、従来の光送信装置においてよく見られるように、
半導体レーザのバイアス電流を調整することによって一
定の光出力レベルを維持しようとする場合、バイアス電
流の変化に基づいて半導体レーザの発振周波数が変化し
、最適な動作点を得ることができないのに対して、この
実施例のように光増幅器の利得によりAPC制御を行う
ことによって、最適な動作点を維持しつつ一定の光出力
レベルを得ることができるようになる。
第8図は本発明の第2の構成の他の実施例を示す光送信
装置のブロック図である。この実施例が前実施例七異な
る点は、動作点制御回路16 (16′)の制御対象と
して、半導体レーザのバイアス電流に代えてマツハツエ
ンダ型光干渉器8における遅延時間差を採用している点
にある。この場合、光干渉器の遅延時間差を変化させる
方法としては、電気光学効果を利用する方法、圧電素子
を用いて力学的に行う方法、ペルチェ素子を用いて熱膨
張を利用する方法等を採用し得る。この実施例において
も、DPSH−IM方式が適用される光送信装置におい
て、動作点及び駆動振幅を最適に制御することができる
。尚、光増幅器及びAPC制御ループは図示されていな
いが、これらを前実施例と同じように設けても良い。前
実施例又は本実施例において、光増幅器はマツハツエン
ダ型光干渉器8の上流側に設けても良い。
本発明の第3の構成〈第3図)に係るコヒーレント光通
信用の光送信装置を実施する場合、変調方式としては、
例えばCPFSK方式、DPSK方式等を採用可能であ
る。また、第3の構成を実施する場合、光分岐回路30
の上流側或いは下流側に光増幅器を設け、APC制御ル
ープを付与しても良い。
本発明の第4の構成(第4図)に係る光送信装置を実施
する場合、光出力電力はマツハツエンダ型光変調器50
のバイアス電圧に対して周期的に応答する。この点が、
DPSH−IM方式が適用される光送信装置において光
出力電力が半導体レーザの発振周波数と光干渉器の遅延
時間差の積に対して周期性の応答を示すのと異なる。第
4の構成において、動作点制御回路60の制御対象がマ
ツハツエンダ型光変調器50のバイアス電圧であり、駆
動振幅制御回路66の制御対象がマツハツエンダ型光変
調器50に対する変調信号になっているのは、上述した
相違点に基づいているからである。第4の構成が採用さ
れる場合には、APC制御ループの制御対象は半導体レ
ーザ46のバイアス電流にすることができる。
発明の効果 本発明の第1の構成によると、DPSH−IM方式が適
用される光送信装置において、動作点を最適に制御して
波形劣化等を防止することができるようになるという効
果を奏する。
本発明の第2の構成によると、DPSH−■MM方式適
用される光送信装置において、動作点及び駆動振幅を最
適に制御して、波形劣化等を防止することができるよう
になるという効果を奏する。
本発明の第3の構成によると、コヒーレント光通信用の
光送信装置において、駆動振幅を最適に制御して、信号
光の変調度を一定に保つことができるようになるという
効果を奏する。
本発明の第4の構成によると、定常駆動される半導体レ
ーザとマツハツエンダ型光変調器を備えた光送信装置に
おいて、動作点及び駆動振幅を最適に制御し、波形劣化
等を防止することができるようになるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図はそれぞれ本発明の第1乃至第4の構
成を示す図、 第5図は本発明における動作点制御の説明図、第6図は
本発明における駆動振幅制御の説明図、第7図は本発明
の第2の構成の実施例を示す光送信装置のブロック図、 第8図は本発明の第2の構成の他の実施例を示す光送信
装置のブロック図、 第9図はD P S H−I M方式(直接位相変調自
己ホモダイン強度変電方式)が適用される光送信装置の
ブロック図である。 2.24.46・・・半導体レーザ、 4.26.48・・・バイアス供給回路、6.28.5
2・・・駆動回路、 8・・・マツハツエンダ型光干渉器、 10.30.54・・・光分岐回路、 16.38.60・・・動作点制御回路、22.44.
66・・・駆動振幅制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体レーザ(2)と、 該半導体レーザ(2)にバイアス電流を供給するバイア
    ス供給回路(4)と、 入力信号に対応した変調電流パルスを上記半導体レーザ
    (2)に供給し、該変調電流パルスによって変動した上
    記半導体レーザ(2)の発振周波数の1タイムスロット
    内の積分値が位相変化量としてkπ又は−kπ(k≧1
    )になるようにする駆動回路(6)と、 上記半導体レーザ(2)からの光を強度変調光に変換す
    る、上記変調電流パルスの1/kタイムスロットに相当
    する遅延時間差を有するマッハツェンダ型光干渉器(8
    )とを備えた光送信装置において、 上記マッハツェンダ型光干渉器(8)からの信号光を分
    岐する光分岐回路(10)と、 上記変調パルスの周期よりも十分長い周期を有する一定
    の第1の低周波信号で上記変調電流パルスを僅かに振幅
    変調する第1の発振器(12)と、上記光分岐回路(1
    0)で分岐された信号光に含まれる上記第1の低周波信
    号の周波数成分の振幅及び極性を検出する第1の振幅検
    出器(14)と、該第1の振幅検出器(14)により検
    出された極性に応じて上記バイアス電流を増加又は減少
    させ、上記第1の振幅検出器(14)により検出される
    振幅が零になるように制御する動作点安定化回路(16
    )とを備えたことを特徴とする光送信装置。 2、請求項1に記載の光送信装置において、上記第1の
    低周波信号の周波数とは異なる周波数の一定の第2の低
    周波信号で上記バイアス電流を僅かに振幅変調する第2
    の発振器(18)と、上記光分岐回路(10)で分岐さ
    れた信号光に含まれる上記第2の低周波信号の周波数成
    分の振幅及び極性を検出する第2の振幅検出器(20)
    と、該第2の振幅検出器(20)により検出された極性
    に応じて上記変調電流パルスの振幅を増加又は減少させ
    、上記第2の振幅検出器(20)により検出される振幅
    が零になるように制御する駆動振幅制御回路(22)と
    を備えたことを特徴とする光送信装置。 3、請求項1又は2に記載の光送信装置において、上記
    動作点制御回路(16)の制御対象は、上記バイアス電
    流に代えて上記マッハツェンダ型光干渉器(8)におけ
    る遅延時間差であることを特徴とする光送信装置。 4、半導体レーザ(24)と、 該半導体レーザ(24)にバイアス電流を供給するバイ
    アス供給回路(26)と、 入力信号に対応した変調電流を上記半導体レーザ(24
    )に供給して該半導体レーザ(24)を周波数又は位相
    変調する駆動回路(28)とを備えたコヒーレント光通
    信用の光送信装置において、 上記半導体レーザ(24)からの信号光を分岐する光分
    岐回路(30)と、 該光分岐回路(30)で分岐された一方の信号光を強度
    変調光に変換するマッハツェンダ型光干渉器(32)と
    、 一定の第1の低周波信号で上記変調電流を僅かに振幅変
    調する第1の発振器(34)と、上記マッハツェンダ型
    光干渉器(32)からの強度変調光に含まれる上記第1
    の低周波信号の周波数成分の振幅及び極性を検出する第
    1の振幅検出器(36)と、 該第1の振幅検出器(36)により検出された極性に応
    じて上記バイアス電流を増加又は減少させ、上記第1の
    振幅検出器(36)により検出される振幅が零になるよ
    うに制御する動作点安定化回路(38)と、 上記第1の低周波信号の周波数とは異なる周波数の一定
    の第2の低周波信号で上記バイアス電流を僅かに振幅変
    調する第2の発振器(40)と、上記マッハツェンダ型
    光干渉器(32)からの強度変調光に含まれる上記第2
    の低周波信号の周波数成分の振幅及び極性を検出する第
    2の振幅検出器(42)と、 該第2の振幅検出器(42)により検出された極性に応
    じて上記変調電流の振幅を増加又は減少させ、上記第2
    の振幅検出器(42)により検出される振幅が零になる
    ように制御する駆動振幅制御回路(44)とを備えたこ
    とを特徴とする光送信装置。 5、請求項1乃至4のいずれかに記載の光送信装置にお
    いて、 上記半導体レーザ(2、24)と光分岐回路(10、3
    0)の間には光増幅器が設けられており、光信号出力強
    度が一定になるように上記光増幅器の利得が制御されて
    いることを特徴とする光送信装置。 6、半導体レーザ(46)と、 該半導体レーザ(46)にバイアス電流を供給するバイ
    アス供給回路(48)と、 上記半導体レーザ(46)からの光を強度変調するマッ
    ハツェンダ型光変調器(50)と、 入力信号に対応して上記マッハツェンダ型光変調器(5
    0)に変調信号を与える駆動回路(52)と、上記マッ
    ハツェンダ型光変調器(50)からの信号光を分岐する
    光分岐回路(54)と、 一定の第1の低周波信号で上記マッハツェンダ型光変調
    器(50)の変調信号を僅かに振幅変調する第1の発振
    器(56)と、 上記光分岐回路(56)で分岐された信号光に含まれる
    上記第1の低周波信号の周波数成分の振幅及び極性を検
    出する第1の振幅検出器(58)と、該第1の振幅検出
    器(58)により検出された極性に応じて上記マッハツ
    ェンダ型光変調器(50)のバイアス電圧を増加又は減
    少させ、上記第1の振幅検出器(58)により検出され
    る振幅が零になるように制御する動作点安定化回路(6
    0)と、 上記第1の低周波信号の周波数とは異なる周波数の一定
    の第2の低周波信号で上記マッハツェンダ型光変調器(
    50)のバイアス電圧を僅かに振幅変調する第2の発振
    器(62)と、 上記光分岐回路(54)で分岐された信号光に含まれる
    上記第2の低周波信号の周波数成分の振幅及び極性を検
    出する第2の振幅検出器(64)と、該第2の振幅検出
    器(64)により検出された極性に応じて上記マッハツ
    ェンダ型光変調器(50)に与える変調信号の振幅を増
    加又は減少させ、上記第2の振幅検出器(64)により
    検出される振幅が零になるように制御する駆動振幅制御
    回路(66)とを備えたことを特徴とする光送信装置。
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