JPH04184179A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH04184179A
JPH04184179A JP2312525A JP31252590A JPH04184179A JP H04184179 A JPH04184179 A JP H04184179A JP 2312525 A JP2312525 A JP 2312525A JP 31252590 A JP31252590 A JP 31252590A JP H04184179 A JPH04184179 A JP H04184179A
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    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/462Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc as a function of the requirements of the load, e.g. delay, temperature, specific voltage/current characteristic
    • G05F1/465Internal voltage generators for integrated circuits, e.g. step down generators

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、外部T1#から受けた電圧を降下させて内
部回路に印加する半導体集積回路に関する。
【従来の技術】
半導体集積回路は、世代交代が進むにつれて微細加工技
術が進歩し、トランジスタサイズが小さくなり、高感度
になってきている。これに伴って、トランジスタのチャ
ンネルを流れる電流によりホ。 トエレクトロンが発生してトランジスタが劣化するとい
う問題が生している。このホットエレクトロンの発生を
防くためには、トランジスタに印加する電圧を低下させ
れば良いか、外部電源の電圧(以下「外部印加電圧」と
いう。)を低下させることはシステム全体の動作を確保
する点から不可能である。このため、従来より、半導体
集積回路内部−で外部印加電圧を降下させて、降下した
電圧を内部回路(トランジスタ等の構成部品を含む)に
印加している。 例えば第5図に示すように、従来の半導体集積回路は、
外部電源(外部印加電圧V ex)とグランドとの間に
抵抗R+++nチャネル型トランジスタNT、、、NT
、、およびNT、、を順に接続して、抵抗RIIとトラ
ンジスタNT、、との接続点から各トランジスタNT、
、、NT、t、NTlff+7)しきい値v thノ和
を基準電圧V rerとして取り出している。なお、各
トランジスタNT、、、NT、、、NT、、のゲートは
、各トランジスタの電源側の端子に接続している。 一方、上記外部電源と内部回路Zとの間にpチャネル型
トランジスタPT、、を接続している。そして、上記基
準電圧Vrerを差動増幅器OP、、の反転(−)入力
とする一方、トランジスタPT、、、内部回路Z間の接
続点T IIに生じる内部電圧V inLを非反転(+
)入力として、差動増幅器○P1.によって電位差(V
int−Vref)が略セロとなるようにpチャネル型
トランジスタPT、、のコンダクタンスヲ制御している
。すなわち、差動増幅器○P IIとpチャネル型トラ
ンジスタPT、、とて電圧降下回路10を構成して、こ
れにより、外部印加電圧Vexや内部回路Zにほとんど
依存せず、上記基準電圧Vrefすなわち各トランジス
タNT、、、NT、、、NT、3のしきい値vthの和
に略等しい大きさの内部電圧■intを発生している。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、半導体集積回路の品質についての要求には非
常に厳しいものがあり、トランジスタ等の重要な構成部
品は高温度、高電圧のもとでエージングして潜在不良を
振るい落とす必要かある。 しかしながら、上記従来の半導体集積回路は外部印加電
圧VeXを降下させて略一定の内部電圧Vintへ変換
しているので、外部印加電圧Vexの値を大きくしても
内部回路に対して高電圧を印加できないという問題があ
る。 一方、単に外部印加電圧VeXを内部回路に対して直接
印加する場合、既に述へたようにトラン/スフの寿命か
短くなってしまう。 そこで、この発明の目的は、通常動作時には内部回路に
対して外部印加電圧を降下させた略一定の内部電圧を印
加てき、エージング時には内部回路に対して外部印加電
圧の大きさに応じた高電圧を印加できる半導体集積回路
を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明の半導体集積回路
は、外部電源から受けた外部印加電圧を降下させて、こ
の降下した電圧を内部回路に印加する半導体集積回路で
あって、上記外部印加電圧を受けて、この外部印加電圧
を降下させて一定のリファレンス電圧を発生させるリフ
ァレンス電圧発生回路と、上記外部印加電圧を受けて、
上記外部印加電圧の大きさに応したエージング電圧を発
生させるエージング電圧発生回路と、上記外部印加電圧
を受けて、上記外部印加電圧の値が通常状態とエージン
グ状態との境界値を超えているか否かを判定して、判定
結果を表わす2値信号を出力する外部印加電圧判定回路
と、上記外部印加電圧判定回路からの上記2値信号に基
づいて、上記外部印加電圧か上記境界値を超えていない
とき上記リファレンス電圧発生回路の出力を選択する一
方、上記外部印加電圧か上記境界値を超えているとき上
記エージング電圧発生回路の出力を選択する内部電圧切
替回路と、上記内部電圧切替回路によって選択された上
記リファレンス電圧発生回路またはエージング電圧発生
回路が発生する上記リファレンス電圧またはエージング
電圧を基II電圧として受けて、この基準電圧に等しく
なるように上記外部印加電圧を降下させる電圧降下回路
とを備えたことを特徴としている。
【作用】゛ 外部印加電圧が通常状態とエージング状態との境界値を
超えていないとき(通常動作時)は、外部印加電圧判定
回路が上記境界値を超えていないことを表わす信号を出
力し、この信号に基づいて内部電圧切替回路がリファレ
ンス電圧発生回路の出力を選択する。したかって、上記
外部印加電圧を降下させた一定のリファレンス電圧が選
択される。 そして、このリファレンス電圧に等しくなるように電圧
降下回路によって内部電圧が作成され、内部回路に印加
される。一方、外部印加電圧か上記境界値を超えている
とき(エージング時)は、上記外部印加電圧判定回路か
境界値を超えていることを表わす信号を出力し、この信
号に基づいて内部電圧切替回路かエージング電圧発生回
路の出力を選択する。したがって、上記外部印加電圧の
大きさに応したエージング電圧(上記リファレンス電圧
よりも高電圧)が選択される。そして、このエージング
電圧に等しくなるように上記電圧降下回路によって内部
電圧か作成され、内部回路に印加される。このように、
外部印加電圧の大小に応じて必要な大きさの内部電圧か
印加される。
【実施例】
以下、この発明の半導体集積回路を図示の実施例により
詳細に説明する。 第1図に示すように、この半導体集積回路は、リファレ
ンス電圧発生回路lと、エージング電圧発生回路2と、
外部印加電圧判定回路3と、内部電圧切替回路4と、電
源投入判定回路つと、電圧降下回路lOを備えている。 上記リファレンス電圧発生回路1は、第2図に示すよう
に、電位差発生部11と、比較部12および出力バッフ
ァ13から構成される差動増幅器と、上記比較部12と
出カバ、ファ13との間の接続点T、とグランド(図中
、印で示す)との間に接続されたnチャネル型トランジ
スタNT、とからなっている。上記電位差発生部11は
、電気抵抗として働くpチャネル型トランジスタPT、
、PT、、PT3と、接合面積か異なる2つのタイオー
ドD 8. D tとからなっている。トランジスタP
T、。 ダイオードD、はグランドにつながる1つの電流経路■
1を形成し、トランジスタPT、、PT3およびダイオ
ードD2は上記電流経路11に並行な電流経路I、を形
成している。上記ダイオードD、、D。 の接合面積は約1:10に設定されており、このダイオ
ードD、、D、は通電により、周囲温度に無関係にそれ
らの両アノード間に約60mVの電位差(D、側が低電
位となる)を発生させる。また、上記トランジスタPT
、、PT、のオン抵抗は等しく設定され、上記トランジ
スタPT、、PT3のオン抵抗は約20:1に設定され
ている。これにより、トランジスタPT、、 ダイオー
ドD、間の接続点T1とトランジスタPT、、PT3間
の接続点T。 とが略等電位に設定されている。上記比較部12は、外
部電源5(外部印加電圧V ex)につながり、電気抵
抗として働くpチャネル型トランジスタPT、と、この
トランジスタPT、に接続された一対のpチャネル型ト
ランジスタPTS、PT、と、このトランジスタpT、
、PT、とグランドとの間にそれぞれ接続された一対の
nチャネル型トランジスタNT、、NT、とからなって
いる。トランジスタpTs、pTeは、ゲートがそれぞ
れ上記電位差発生部11の接続点T t+ T 、に接
続されており、この接続点T 、、 T 、の電位に応
じてオン抵抗が変化する。トランジスタNT、、NT、
は、それらのゲートがトランジスタNT、の外部電源S
側の端子(ドレイン)に接続されて、電流ミラー回路を
構成して、上記トランジスタPT、、PT、に略等しい
量の電流を流す。したがって、トランジスタPTll。 NT、間の出力端子(接続点)T3には、上記電位差発
生部11の接続点T、、T、間の電位差(正または負)
に応じたレヘルの信号か出力される。出カバ。 ファ13は、外部電源5につながり電気抵抗として働く
pチャネル型トランジスタPT7と、このトランジスタ
PT7とグランドとの間に直列接続された相補のpチャ
ネル型トランジスタPTs、nチャネル型トランジスタ
NT、とからなっている。トランジスタPT、、NT、
は、ゲートがいずれも上記比較部12の出力端子T3に
接続されており、この出力端子T、の信号レヘルに応じ
てトランジスタPT、、NT、間の接続点T4に電圧(
リファレンス電圧)Vcを発生させる。この電圧VCは
配線14によって電位差発生部11に負帰還されている
。そして、比較部12と出力バノファ13とて構成する
差動増幅器の動作によって上記接続点T4に一定のリフ
ァレンス電圧Vc(ここではVc=4V)を生じさせて
いる。nチャネル型トランジスタN T sは、電源投
入判定回路9の出力端子T、から後述する初期化信号を
受けて、初期化信号のレベルに応じてオンまたはオフす
る。 エージング電圧発生回路2は、外部電源5につながるp
チャネル型トランジスタPT、と、このトランジスタP
T、に直列接続された4つのダイオードD4.D、、D
、、D、と、このダイオードD7とグランドとの間に接
続されたpチャネル型トランジスタPT、、とからなっ
ている。トランジスタPT、。 PT、。は、ゲートが内部電圧切替回路4の出力端子T
 IQに接続されており、この出力端子T toの信号
レベルに応じてオンまたはオフする。ダイオードD4.
D、、D、、D、は、通電により、個々に05〜0.6
vの電圧を降下させ、4つでΔV=2.0〜2,4■の
電圧を降下させる。したがって、このエージング電圧発
生回路2は、トランジスタPT、、PT、oがオンして
いるとき、ダイオードD7゜トランジスタPT、。間の
接続点T、に外部印加電圧VeXを上記Δ■たけ低下さ
せたエージング電圧Vaを発生させる(なお、簡単のた
めトランジスタPT、のオン抵抗を無視している。)。 一方、トランジスタP To、 P T =oかオフし
そいるとき、接続点T5は浮遊状態となる。 外部印加電圧判定回路3は、分圧発生部31と、比較部
32を備えている。分圧発生部31は、外部74#5と
グランドとの間に直列接続された同一特性の3つのpチ
ャネル型トランジスタPT、、、PT、、、PT、、か
らなっている。各トランジスタPT、、、PT、3.P
T、、はゲートがそれぞれのグランド側の端子(ドレイ
ン)に接続されている。この分圧発生部31は、トラン
ジスタPT1..PT、、間の接続点T7に、各トラン
ジスタPT12.PT13゜PT、、のオン抵抗によっ
て外部印加電圧VeXを2/3に分圧した電圧(2/3
)Vexを発生させる。 比較部32は、外部電源5につながり電気抵抗として働
くpチャネル型トランジスタPT、sと、このトランジ
スタPT、sに接続された一対のpチャネル型トランジ
スタPT、、、PT、7と、このトランジスタPT、、
、PT、?とグランドとの間にそれぞれ接続された一対
のnチャネル型トランジスタNT、、NT、とからなっ
ている。トランジスタPT18のゲートは上記分圧発生
部32の接続点T。 に接続される一方、トランジスタPT、7のゲートは上
記リファレンス電圧発生回路1の出力端子(接続点)T
4に接続されており、トランジスタPT、、。 PTI、はそれぞれ接続点T、、T、の電位に応じてオ
ン抵抗が変化する。トランジスタNT、、NT@は、ゲ
ートがトランジスタNT、の外部電源5側の端子(ドレ
イン)に接続されて、電流ミラー回路を構成して、上記
トランジスタPT、、、PT、、に略等しい量の電流を
流す。したがって、接続点T7の電位(2/3)Vex
が接続点T4の電位(リファレンス電圧)Vc=4Vよ
りも高いときは、トランジスタPT、、のオン抵抗より
もトランジスタPT、。 のオン抵抗の方が大きくなって、トランジスタPT、、
、NT、間の出力端子(接続点)T8にLレベルの信号
が出力される。一方、接続点T7の電位(2/3)Ve
xが接続点T4の電位Vc=4Vよりも低いときは、接
続点T8にHレベルの信号が出力される。すなわち、外
部印加電圧判定回路3は、出力端子T8に、外部印加電
圧VeXか6■よりも高いときLレベルを出力する一方
、外部印加電圧VeXが6Vよりも低いときHレベルを
出力する。なお、比較部32のトランジスタPT、、の
ゲートとグランドとの間には、ノイズを吸収するために
キャパシタとして働くnチャネル型トランンスタNT、
が接続されている。また、分圧発生部31の接続点T、
とグランドとの間にnチャネル型トランジスタNT5が
接続されている。このトランジスタNTsは、電源投入
判定回路9の出力端子T8から後述する初期化信号を受
けて、初期化信号のレベルに応じてオンまたはオフする
。 上記内部電圧切替回路4は、直列接続された2つのイン
バータrv、、rv、と、pチャネル型トランジスタP
T、、とからなっている。インバータIVlの入力側は
上記外部印加電圧判定回路3の出力端子T、に接続され
ている。インバータIV、は、この出力端子T0からH
またはLレベルの信号を受けて、受けた信号を反転させ
波形整形した信号を出力端子T9に出力する。すなわち
、出力端子T9は、外部印加電圧VeXが6Vよりも高
いときHレベルとなる一方、外部印加電圧VeXが6v
よりも低いときLレベルとなる。インバータIV。 はインバータIV1の出力端子T9に生じた信号をさら
に反転させて出力端子TIoに出力する。したがって、
出力端子T 10は、出力端子T8と同様に、外部印加
電圧VeKが6■よりも高いときLレベルとなる一方、
外部印加電圧VeXが6vよりも低いときHレベルとな
る。pチャネル型トランジスタPT、、は、リファレン
ス電圧発生回路1の出力端子T4とエージング電圧発生
回路の接続点T5との間に接続されており、インバータ
IV、の出力端子T、からゲートにHまたはLレベルの
信号を受けてオンまたはオフする。すなわち、トランジ
スタPT111は、外部印加電圧Vexが6Vよりも高
いトキケートにHレベルの信号を受けてオフする一方、
外部印加電圧VeXが6Vよりも低いときゲートにLレ
ベルの信号を受けてオンする。したがって、外部印加電
圧VeXか6vよりも高いとき、リファレンス電圧発生
回路1の出力端子T4はエージング電圧発生回路2の接
続点T、と電気的に分離される。このとき、既に述べた
ように内部電圧切替回路4の出力端子T I OかLレ
ベルとなるから、エージング電圧発生回路2のpチャネ
ル型トランジスタPT、、PT、、かいずれもオンして
、接続点T、のレベルはエージング電圧Vaとなる。一
方、外部印加電圧Vexが6Vよりも低いとき、リファ
レンス電圧発生回路1の出力端子T4はエージング電圧
発生回路2の接続点T、に導通される。このとき、出力
端子TIoがHレベルとなってpチャネル型トランジス
タPT9.PT、。かいずれもオフするから、接続点T
、のレベルはリファレンス電圧Vcとなる。 電源投入判定回路9は、外部電源5につながる電気抵抗
R1と、この電気抵抗R1とグランドとの間に直列接続
された3つのダイオードD s、 D *、 D、。と
、電気抵抗R1とダイオードD8間の接続点T目に直列
に接続された2つのインバータIV、、rV4とからな
っている。外部電tA5が投入されると、この接続点T
1.の電位は外部印加電圧VeXとともに立ち上がり、
3つのダイオードD、、D、、D1oの降下電圧15〜
1.6Vに達した時点で略−定値となる。ここて、イン
バータIV、は外部印加電圧VeXにより駆動され、外
部印加電圧VeXを基準とした接続点T1.との相対的
な電位差を入力として受ける。外部電源投入直後はイン
バータIV3の入力はHレベルであるが、外部印加電圧
Vexの値が約3Vを越えた時点でLレベルとなる。し
たがって、インバータIV3の出力は外部電源投入直後
にLレベル、一定期間経過後にHレベルとなる。インバ
ータIV、は、このインバータIV。 の出力を反転させて、外部電源投入直後にHレベル、一
定期間経過後にLレベルとなる初期化信号を出力端子T
6に出力する。この初期化信号によって、既に述べたよ
うに、リファレンス電圧発生回路1のnチャネル型トラ
ンジスタNT3と外部印加電圧判定回路3のnチャネル
型トランジスタとが外部電源投入後から一定期間オンさ
れる(その後はオフする)。ここで、本来、リファレン
ス電圧発生回路1では、外部電源没入直後の外部印加電
圧Vexが低い(約3■まで)段階では、比較部12か
動作しないため接続点T3は浮遊状態であり、このため
出力バノファ13の出力も浮遊状態となっている。しか
しながら、上記初期化信号によってnチャネル型トラン
ジスタNT、を外部電源投入直後にオンさせることによ
って、上記接続点T、を直ちにLレベルにできる。した
がって、出力バッファ13のpチャネル型トランジスタ
PT、がオン。 nチャネル型トランジスタNT、がオフして、出力端子
T4のレベルは外部電源投入直後に外部印加電圧VeX
に追随する。また、外部印加電圧発生回路3では、本来
、外部電源投入直後は分圧発生回路31の各pチャネル
型トランジスタがオンしないため接続点T7は浮遊状態
であり、このため比較部32の出力も浮遊状態となって
いる。しかしながら、上記初期化信号によってnチャネ
ル型トランジスタNT、を外部電源投入直後にオンさせ
ることによって、接続点T7を直ちにLレベルにするこ
とかできる。したかって、比較部32のpチャネル型ト
ランジスタPT、、かオンして外部電源投入直後に出力
端子T6がHレベルになる。したかって、外部電源投入
直後に内部電圧切替回路4のpチャネル型トランジスタ
PTIIlをオンさせることができ、直ちにリファレン
ス電圧発生回路1を選択することができる。 電圧降下回路10は、従来と同様に、差動増幅器○P 
11と、外部電源5と内部回路Zとの間に接続されたp
チャネル型トランジスタPT、、とからなっている。差
動増幅器OP1.は、エージング電圧発生回路2の接続
点T6に生じる基準電圧Vref(VcまたはVa)を
反転(−)入力とする一方、トランジスタPT、、、内
部回路Z間の接続点T I+に生じる内部電圧Vint
を非反転(+)入力として、電位差(V int −V
 ref)が略ゼロとなるようにトランジスタPT、、
のコンダクタンスを制御する。すなわち、この差動増幅
器op、、とトランジスタPT、。 でホルテージフオロアを構成している。 なお、第2図中に示した各pチャネル型トランジスタに
は、特に接続配線を示したもの(P T 、3とPT、
4)を除き、基板バイアスとして外部印加電圧VeXが
印加される。また、各nチャネル型トランンスタのウェ
ル端子には基板バイアス電位−2〜−3vが印加される
。また、各インバータIV3.・・・、IV、は外部印
加電圧Vexて駆動される。 この半導体集積回路は全体として次のように動作する。 通常動作時(外部印加電圧Vex=4〜6Vのとき)は
外部印加電圧判定回路3が出力端子T8にHレベルの信
号を出力する。内部電圧切替回路4はこの信号に基づい
て出力端子T8、T IffにそれぞれLレベル、Hレ
ベルの信号を出力する。これにより、pチャネル型トラ
ンジスタPT、@がオン、pチャネル型トランジスタP
T、、PT、。がオフする。したかって、リファレンス
電圧発生回路1か選択され、出力端子T、に基r$電圧
Vrerとしてリファレンス電圧Vc=4Vか出力され
る。そして、電圧降下回路10によって、第3図に示す
ように、この基準電圧Vref=Vcに略等しい内部電
圧V intが発生され、内部回路Zに印加される。 一方、エージング時(外部印加電圧Vex>6Vのとき
)は、第2図に示す外部印加電圧判定回路3が出力端子
T、にLレベルの信号を出力する。 内部電圧切替回路4はこの信号に基づいて出力端子T、
、T、、にそれぞれHレベル、Lレベルの信号を出力す
る。これにより、pチャネル型トランジスタPT、、が
オフ、pチャネル型トランジスタPT、、PT、。がオ
ンする。したがって、エージング電圧発生回路1が選択
され、出力端子T、に基準電圧V refとしてエージ
ング電圧V a= V ex−ΔV(ただしΔV=2.
0〜2.4 V)が出力される。そして、第3図に示す
ように、この電圧降下回路10によって、この基準電圧
Vref=Vaに略等しい内部電圧Vintが発生され
、内部回路2に印加される。 このように、この半導体集積回路は、通常動作時には内
部回路Zに一対して外部印加電圧Vexを降下させた略
一定値Vcの内部電圧Vintを印加てき、エージング
時には内部回路Zに対して外部印加電圧Vexの大きさ
に応じて高電圧Vaを印加することができる。 なお、上記電圧降下回路10は、第5図に示した従来の
ものと同一構成としたbくこれに限られるものではない
。例えば、第4図に示すように、高電流供給回路110
.低電流供給回路120.スタンバイ電流供給回路13
0を設けて、この3つの回路110,120,130の
うちのいずれかが内部回路Zの消費電流レベルに応じて
動作するようにしても良い。この例では、消費電流が最
も少ないスタンバイ時はスタンバイ電流供給回路+30
が動作するようになっている。この半導体集積回路が選
択されたとき(チップ・イネーブル信号Crがアクティ
ブ)は低電流供給回路120が動作し、さらに非活性化
信号APDか非アクティブのときは高電流供給回路13
0が動作する。
【発明の効果】
以上より明らかなように、この発明の半導体集積回路は
、リファレンス電圧発生回路によって外部印加電圧を降
下させた略一定のリファレンス電圧を発生させるととも
にエージング電圧発生回1iによって、上記外部印加電
圧の大きさに応じたエージング電圧を発生させ、外部印
加電圧判定回路によって上記外部印加電圧か所定の基準
値を越えているか否かを判定して、この判定結果に基づ
いて内部電圧切替回路によって上記リファレンス電圧発
生回路、エージング電圧発生回路のうちの一方の出力を
選択しているので、電圧降下回路によって通常動作時に
は内部回路に対して外部印加電圧を降下させた略一定の
内部電圧を印加でき、エージング時には内部回路に対し
て外部印加電圧の大きさに応じた高電圧を印加すること
かできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の半導体集積回路の構成を例示するブ
ロック図、第2図はこの発明の一実施例の半導体集積回
路を示す回路図、第3図は外部印加電圧と内部電圧との
関係を示す図、第4図は上記半導体集積回路を構成する
電圧降下回路の変形例を示す図、第5図は従来の半導体
集積回路を示す図である。 1・・リファレンス電圧発生回路、 2・・エージング電圧発生回路、 3・・外部印加電工判定回路、 4・・・内部電圧切替回路、 5 外部電源、9、−・
電′#、没入判定回路、10・電圧降下回路、11・・
電位差発生部、  1.2.32・比較部、13・−出
力バッファ、 31 ・分圧発生部、110・・・高電
流供給回路、 120・低電流供給回路、 130・・・スタンバイ電流供給回路、D、、D、、D
、、−、Dlo−ダイオード、1、、r、・・・電流経
路、 IV、、・・・、IV、・・インバータ、NT、、・・
・、NT、・・nチャネル型トランンスタ、OP、1・
差動増幅器、 PT、、・・、PT、7・・pチャネル型トランジスタ
、R1・・電気抵抗、T1.・・・、T、、−・接続点
、Z・内部回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部電源から受けた外部印加電圧を降下させて、
    この降下した電圧を内部回路に印加する半導体集積回路
    であって、 上記外部印加電圧を受けて、この外部印加電圧を降下さ
    せて一定のリファレンス電圧を発生させるリファレンス
    電圧発生回路と、 上記外部印加電圧を受けて、上記外部印加電圧の大きさ
    に応じたエージング電圧を発生させるエージング電圧発
    生回路と、 上記外部印加電圧を受けて、上記外部印加電圧の値が通
    常状態とエージング状態との境界値を超えているか否か
    を判定して、判定結果を表わす2値信号を出力する外部
    印加電圧判定回路と、上記外部印加電圧判定回路からの
    上記2値信号に基づいて、上記外部印加電圧が上記境界
    値を超えていないとき上記リファレンス電圧発生回路の
    出力を選択する一方、上記外部印加電圧が上記境界値を
    超えているとき上記エージング電圧発生回路の出力を選
    択する内部電圧切替回路と、 上記内部電圧切替回路によって選択された上記リファレ
    ンス電圧発生回路またはエージング電圧発生回路が発生
    する上記リファレンス電圧またはエージング電圧を基準
    電圧として受けて、この基準電圧に等しくなるように上
    記外部印加電圧を降下させる電圧降下回路とを備えたこ
    とを特徴とする半導体集積回路。
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