JPH04180448A - データ通信装置 - Google Patents

データ通信装置

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JPH04180448A
JPH04180448A JP2310332A JP31033290A JPH04180448A JP H04180448 A JPH04180448 A JP H04180448A JP 2310332 A JP2310332 A JP 2310332A JP 31033290 A JP31033290 A JP 31033290A JP H04180448 A JPH04180448 A JP H04180448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
modem
memory
data terminal
memory device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2310332A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Yago
家合 政敏
Akihiko Goshima
五島 昭彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2310332A priority Critical patent/JPH04180448A/ja
Publication of JPH04180448A publication Critical patent/JPH04180448A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電話回線などを媒体としたデータ通信装置に関
するものである。
従来の技術 近年の電話回線を媒体としたデータ通信分野においては
、データ端末装置とデータ変復調装置(以下モデム装置
という)か一対で用いられている。さらに、データ端末
装置は小型化か図られ何処へても持ち運ぶことが可能に
なってきた。これにより、データ通信を行う場所は一定
てはなく電話回線のモジュラ−ジャックかあれは何処で
もデータ通信を行うことかできるようになってきた。
第5図は従来のデータ通信装置のブロック図である。第
5図において、従来のデータ通信装置は、データ端末装
置lとモデム装置2かRC232Cケーブル3て接続さ
れ、モデム装ff12は電話回線4に接続されている。
モデム装置2は、データ端末装置1からケーブル3を通
して命令コマンドを受取りこの命令コマンドに従って相
手側モデム装置と接続し、相手側モデム装置とのデータ
の授受を開始する。このとき、データ端末装置1かデー
タ通信を行うためにはデータ端末装置1、モデム装置2
、ケーブル3および電話回線4か必要になる。
発明が解決しようとする課題 ところが、データ端末装置lか小室化され、容易に持ち
運べるようになってくると、データ端末装置1とモデム
装置2は切り離されて、データ端末装置1とモデム装置
2か一対で置かれることか無くなる状況か発生する。
上記従来の構成では、モデム装置2は、切り離されたデ
ータ端末装置1か接続されるまてその機能を果たせなく
なる。すなわち、モデム装置2はインテリジェント化さ
れているので、相手側モデム装置との接続は単体でも可
能であるが、受は取るデータを処理することかできず、
モデム装置2か有効に利用されないという問題を有して
いた。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、モデム装置
からデータ端末装置か切り離された状態でも受は取るデ
ータを処理してモデム装置を有効に利用することかでき
るデータ通信装置を提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明のデータ通信装置は、
受信データを呼び出すデータ端末手段の有無にかかわら
ず、回線を通して相手側モデム手段と互いに接続しデー
タを受信する自局側モデム手段と、前記自局側モデム手
段で受信したデータを蓄積するメモリー手段とを備えた
ものである。
また、本発明のデータ通信装置のメモリー手段は、自局
側モデム手段で受信したデータおよびデータ端末手段か
らのモデム制御データを蓄積可能て、かつ、電源および
モデム制卸用コマンド処理機能を有して、前記データ端
末手段および自局側モデム手段と接続切離し自在で使用
可能に構成したものである。
さらに、本発明のデータ通信装置のメモリー手段は、メ
モリー手段はデータ蓄積状況を表示する表示手段を有す
るものである。
作用 上記構成により、メモリー手段を用いることてモデム手
段はデータ端末手段と切り離された状態でも通信可能で
データの受信か可能となり、モデム手段か有効に活用さ
れることになる。
また、メモリー手段は、データ蓄積後目局側モデム手段
あるいはデータ端末手段と切離して持ち運びが可能であ
るので、データ端末手段の設置場所を選はずにモデム手
段の受信データをデータ端末手段で呼び出したり、また
、データ端末手段からのデータにより自局側モデム手段
の初期設定か可能となる。
さらに、データの蓄積量なとの蓄積状況か表示機能で表
示されてデータの受信状況を知らせるので、−目で受信
状況か判断され、特に蓄積データの無いときのデータ端
末手段の接続ロスが無くなることになる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。なお、従来例と同一の作用効果を奏するものには
同一の符号を付してその説明を省略する。
第1図は本発明の第1の実施例におけるデータ通信装置
の回路構成を示すブロック図である。第1図において、
データ端末装置1はケーブル3を通してメモリー装置1
1のR3232Cインターフエース12に接続され、ま
た、モデム装a2はケーブル3を通してメモリー装置1
1のR3232Cインターフエース13に接続されてい
る。メモリー装置11のインターフェース12.13の
間にはデータを蓄積するためのランダムアクセスメモリ
(以下RAMという)14か介装されている。
上記構成により、データ端末装置1から出力されモデム
装置2を制御するためのコマンドはメモリー装置11を
通して伝えられて通信に必要な指定を行いモデム装置2
を相手側モデム装置からの呼出し待ち状態に設定する。
この呼出し待ち状態でデータ端末装置lは不要になり、
データ端末装置1は取外して持ち運び可能となる。そし
て、データ端末装置1が取外された状態でモデム装置2
か相手側モデム装置に呼び出されて接続を完了した後受
信し、その受信データを全てメモリー装置12内のRA
M14に蓄積する。この蓄積された受信デ−タは再びデ
ータ端末装置1をメモリー装置11に接続することでメ
モリー装flll内の蓄積データを呼び出すことがてき
る。
第2図は本発明の第2の実施例におけるデータ通信装置
の回路構成を示すブロック図である。第2図において、
メモリー装置21に、電源回路22、データ制御回路2
3およびRAM24、さらに、データ制御回路23とR
AM24に接続されるR3232Cインタフ工−ス回路
25を設け、メモリー装置21のインタフェース回路2
5だけてデータ端末装置1およびモデム装置2にそれぞ
れケーブル3を通して接続可能に構成している。
上記構成により、まず、メモリー装置21のインタフェ
ース回路25とデータ端末装置1とを接続してモデム装
置2への制御コマンドをケーブル3さらにインタフェー
ス回路25を介して一旦メモリー装置21のRAM24
に登録させる。次に、メモリー装置21からデータ端末
装置1を切離し、メモリー装置21とモデム装置2を接
続することでメモリー装置21に登録されたモデム装置
2の制御用コマンドをモデム装置2に送信可能とする。
このように、モデム装置2は、第1と実施例と同様に、
初期状態からデータ受信モードになる。そして、相手側
モデム装置からの呼出により、自局側のモデム装置2は
相手側モデム装置と接続されて、受信されることになる
。この受信データはケーブル3さらにインタフェース回
路25を介してメモリー装置21のRAM23に蓄積さ
れる。メモリー装置21のRAM23に蓄積されたデー
タは新たにメモリー装置21のインタフェース回路25
とデータ端末装置1とを接続することて呼出可能となる
したかって、第3図に示すように、相手側モデム装置か
らのデータをモデム装置2て受信し、このモデム装置2
からの受信データをメモリー装置21に蓄積した後、メ
モリー装置21をモデム装置2と切離してメモリー装置
21を持ち運んでデータ端末装置lに接続することによ
り、メモリー装置21に蓄積した受信データをデータ端
末装置1て呼び出して用いることかできるので、データ
端末装置1は何処に設置してもよく、その自由度か向上
する。
第4図は本発明の第3の実施例におけるデータ通信装置
の回路構成を示すブロック図である。第4図において、
メモリー装置31に、データ制御回路32に接続される
表示回路33を設け、メモリー装置31におけるRAM
34のデータ蓄積量なとのデータ蓄積状況を表示するこ
とによってデータの受信状況を知らせる構成としている
上記構成により、データ蓄積状況か表示機能で表示され
るので、データの受信状況が容易にわかり、メモリー装
置31とデータ端末装置1の接続の有無や、無効の判定
に使うことかできる。これにより、蓄積データの無いと
きのデータ端末装置lの接続ロスか無くなる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、メモリー手段を設けるこ
とで、インテリジェントなモデム手段にデータ端末手段
を接続させなくても回線を介して自局側モデム手段で受
信して相手側モデム手段と通信させ、その受信データを
一時的にメモリー手段で蓄えることかできるため、常に
、相手側モデム手段から受は取るデータか処理可能でモ
デム手段を有効に活用することかできるものである。ま
た、メモリー手段自体を持ち運ぶことかでき、データ端
末手段の設置場所を選はずにモデム手段の初期設定およ
び受信データの受取をすることかてきる。さらに、デー
タの蓄積状況を表示して一目で受信状況を判断すること
かでき、特に蓄積データの無いときの接続ロスを無くす
ことかできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるデータ通信装置
の回路構成を示すブロック図、第2図は本発明の第2の
実施例におけるデータ通信装置の回路構成を示すブロッ
ク図、第3図は同データ通信装置の応用例を示すブロッ
ク図、第4図は本発明の第3の実施例におけるデータ通
信装置の回路構成を示すブロック図、第5図は従来のデ
ータ通信装置のブロック図である。 1・・・データ端末装置、2・・・モデム装置、3・・
・ケーブル、11.21.31・・・メモリー装置、1
4.24.34・・・RAM、22.35 ・・・電源
回路、23.32 ・・・データ制御回路、33・・・
表示回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、受信データを呼び出すデータ端末手段の有無にかか
    わらず、回線を通して相手側モデム手段と互いに接続し
    データを受信する自局側モデム手段と、前記自局側モデ
    ム手段で受信したデータを蓄積するメモリー手段とを備
    えたデータ通信装置。 2、メモリー手段は、自局側モデム手段で受信したデー
    タおよびデータ端末手段からのモデム制御データを蓄積
    可能で、かつ、電源およびモデム制御用コマンド処理機
    能を有して、前記データ端末手段および自局側モデム手
    段と接続切離し自在で使用可能に構成した請求項1記載
    のデータ通信装置。 3、メモリー手段はデータ蓄積状況を表示する表示手段
    を有する請求項1記載のデータ通信装置。
JP2310332A 1990-11-15 1990-11-15 データ通信装置 Pending JPH04180448A (ja)

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JP2310332A JPH04180448A (ja) 1990-11-15 1990-11-15 データ通信装置

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JP2310332A JPH04180448A (ja) 1990-11-15 1990-11-15 データ通信装置

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ID=18003960

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JP2310332A Pending JPH04180448A (ja) 1990-11-15 1990-11-15 データ通信装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10200645A (ja) * 1997-01-09 1998-07-31 Nec Corp 通信装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61167261A (ja) * 1985-01-18 1986-07-28 Computer Tekunika:Kk 情報伝送方式
JPS6271956U (ja) * 1985-10-23 1987-05-08
JPS62294360A (ja) * 1986-06-12 1987-12-21 Sanyo Electric Co Ltd 留守電話自動応対装置の表示回路

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