JPH03201747A - 遠隔保守管理システム - Google Patents

遠隔保守管理システム

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JPH03201747A
JPH03201747A JP33972789A JP33972789A JPH03201747A JP H03201747 A JPH03201747 A JP H03201747A JP 33972789 A JP33972789 A JP 33972789A JP 33972789 A JP33972789 A JP 33972789A JP H03201747 A JPH03201747 A JP H03201747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loop
station
line
call
adaptor
Prior art date
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Pending
Application number
JP33972789A
Other languages
English (en)
Inventor
Eizo Fujisawa
藤沢 栄蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、複数の局がループ状の伝送路で接続された通
信システムの遠隔保守管理システムに関する。
(従来の技術) 従来よりループ状のネットワークは、信頼性確保のため
二重ループ構造をとる場合が多い。第3図は、ループ状
のネットワークの構成を示し、局21,22,23.2
4はそれぞれ伝送路01゜02.03.04と伝送路1
1.12,13.14の二重ループによって接続されて
いる。これは第3図、第4図のようにループ系切り換え
、ループバックによってループの再構成を行うことによ
り、異常箇所の通信を避けてシステムが停止することを
防ぐためのものである。
しかし、例えば、第4図のようにあるネットワーク内の
局23が異常でループから切り離された場合、切り離さ
れた局23と通信することは不可能となる。このため、
原因究明のために異常局からデータを収集したり、ある
いは再立上げの処理を、遠隔にあるループ管理装置から
行うことは不可能である。
従って、ループの伝送路とは別にループ管狸局と孤立局
を接続する通信路が必要になる。この場合の別の通信路
としては、ループ外の回線を用いることが考えられるが
、孤立局が存在しない場合でも、予備の伝送路としてル
ープ外の回線を接続しておくことは回線使用のコストか
ら考えて適当でない。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、二重ループによって複数の局が接続さ
れているネットワークでは、ループから切り離されて、
他の局と通信可能な孤立局がある場合、ループ管理装置
と孤立局を接続するため通信路としてループ外の回線を
用いる方法があるが、予備の伝送路として同線を接続し
ておくのはコスト的に問題があった。
本発明は、異常が発生して切り離された局と遠隔のルー
プ管理装置を接続するために使用する回線利用のコスト
を削減させることを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記従来の目的を達成する本発明の遠隔保守管理システ
ムは、二重ループ状の伝送路によって複数の局が接続さ
れ、その一つの局にループ管理装置が接続される通信シ
ステムにおいて、各局の制御部と接続され、制御部とコ
マンドをやりとりすることによって、制御部をコントロ
ールし、さらに制御部とデータのやりとりすることが可
能なループ外の回線アダプタ装置を各々の局が持ち、ル
ープから切り離されて、他の局と通信可能な孤立局が存
在する場合、孤立局の制御部に接続されている前記アダ
プタ装置が自動的に発呼して前記ループ管理装置と接続
し、また前記ループ管理装置から発呼して、孤立局の前
記アダプタ装置と接続することを特徴とする。
(作 用) このように各局の制御部をコントロール可能なアダプタ
装置を各局が持ち、孤立局が生じた場合、アダプタ装置
が自動発呼機能を持つこと、ループ管理装置から発信し
て孤立局のアダプタ装置と接続することを可能にするこ
とにより、ループの各局とループの管理装置間の回線を
営時接続しておく必要はなく、回線コストは大幅に削減
される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
第1図に本発明の一実施例による遠隔保守管理システム
の概要を示す。01..02,03,04と11.12
.13.14は伝送路、21,22゜23.24はルー
プの局、31,32,33.34はそれぞれ局21〜2
4に接続されたアダプタ装置、50はループ管理装置、
100は公衆電話回線である。
通常は、ループ伝送路01,02,03.04とループ
伝送路11.12,13.14によって、局21,22
.23.24か接続されているが、例えば図示のように
局23が異常あるいは伝送路02.12.03,13が
異常で局23が孤立している場合、局23のアダプタ装
置33からルプ外の回線100を介してループの管理装
置50と通信する。
第2図にループの局21とアダプタ装置31の構成を代
表して示す。なお、他の局22,23゜24及びアダプ
タ装置32,33.34も同様の構成となっている。
局21は、ループインタフェース部115、伝送信号変
換部101,102,111,112、局制御部のCP
U120.局制御部のバッファ150、局制御部の5I
0160によって構成されている。また、アダプタ装置
31は、CPU220、バッファ250、局側の5I0
260、回線側の5I0270、モデム回路2801呼
制御回路290、電話回線スイッチ300によって構成
されている。
ループの局間は通常、ループインタフェース部115、
伝送信号変換部101〜112、伝送路の経路で通信さ
れ、従っである局に接続されているループ管理装置50
との通信もループ伝送路を用いている。しかし、局が孤
立している場合、伝送路を用いてループ管理装置50と
通信することは不可能である。
この場合、まず局制御部のCPU120と、アダプタ装
置31〜34のCPU220は、それぞれが所有する転
送バッファ150と250を介して、5IO160,2
60により通信する。アダプタ装置31〜34のCPU
220は、自局が孤立していることを検出すると自動的
に呼制御回路270にコマンドを出して、ループ外の四
線100に発呼する。
ループ管理装置50とループ外の四線100が接続され
ると電話回線スイッチ300を切り換えて、モデム回路
280を介した通信を開始する。
回線を切断する場合には、ループ管理装置50からコマ
ンドを出し、モデム回路280を介して受信したパケッ
トを解釈して、CPU220が呼制御回路290にコマ
ンドを出す。
また、ループ管理装置50が孤立層を発見した場合、ル
ープ管理装置50から発呼して孤立層のアダプタ装置3
1〜34と接続する。通常、呼が接続されていない場合
、¥4話回線スイッチ300は呼制御回路290の方に
接続されており、着信があると電話回線スイッチ300
を切り換える。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ループ状の孤立層
とループの管理局との通信をループ外の回線で行う場合
、孤立層が存在しループの管理局とアダプタ装置を接続
する以外の場合は、回線を接続する必要がなく、回線の
コストを大幅に軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を適用したループネットワー
クの構成図、第2図は局と局管理装置の構成を示すブロ
ック図、第3図は従来のループネットワークの構成図、
第4図は孤立層が生じた場合のループバック状態を示す
図である。 01〜04.11〜14・・・伝送路、21〜24・・
・局、31〜34・・・アダプタ装置、50・・・ルー
プ管理装置、100・・・ループ外の回線、101〜1
12・・・伝送信号変換部、115・・・ループインタ
フェース部、120,220・・・CPU、150,2
50・・・バッファ、160,260,270・・・5
IO1280・・モデム回路、290・・・呼制御回路
、300・・・電話回線スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 二重ループ状の伝送路によって複数の局が接続され、そ
    の一つの局にループ管理装置が接続される通信システム
    において、 各局の制御部と接続され、制御部とコマンドをやりとり
    することによって、制御部をコントロールし、さらに制
    御部とデータのやりとりすることが可能なループ外の回
    線アダプタ装置を各々の局が持ち、 ループから切り離されて、他の局と通信可能な孤立局が
    存在する場合、孤立局の制御部に接続されている前記フ
    ダプタ装置が自動的に発呼して前記ループ管理装置と接
    続し、また前記ループ管理装置から発呼して、孤立局の
    前記フダプタ装置と接続することを特徴とする遠隔保守
    管理システム。
JP33972789A 1989-12-28 1989-12-28 遠隔保守管理システム Pending JPH03201747A (ja)

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JP33972789A JPH03201747A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 遠隔保守管理システム

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JPH03201747A true JPH03201747A (ja) 1991-09-03

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