JPH04180146A - チャネル制御装置 - Google Patents
チャネル制御装置Info
- Publication number
- JPH04180146A JPH04180146A JP30961190A JP30961190A JPH04180146A JP H04180146 A JPH04180146 A JP H04180146A JP 30961190 A JP30961190 A JP 30961190A JP 30961190 A JP30961190 A JP 30961190A JP H04180146 A JPH04180146 A JP H04180146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- control circuit
- control device
- circuit
- channel control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、チャネル制御装置、特に、1つのチャネル制
御装置に複数の周辺制御装置か接続できるチャネル制御
装置に関する。
御装置に複数の周辺制御装置か接続できるチャネル制御
装置に関する。
従来、この種のチャネル制御装置は、1つの周辺制御装
置に対し、1つのチャネル制御装置か接続され、チャネ
ル制御装置間では無関係で独立しデータ転送を行なって
いる。
置に対し、1つのチャネル制御装置か接続され、チャネ
ル制御装置間では無関係で独立しデータ転送を行なって
いる。
このため、チャネル制御装置の1つがHW障害等で回復
不可能となったとき、そのチャネル制御装置に接続され
ている周辺制御装置の通信ができなくなる。
不可能となったとき、そのチャネル制御装置に接続され
ている周辺制御装置の通信ができなくなる。
上述した従来のチャネル制御装置は、ハードウェア障害
等で回復不可能となったとき、その配下に存在するデバ
イスのデータを読み書きできなくなってしまう。このた
め、前記デバイス上のデータをアクセスするなめには、
チャネル制御装置の交換が必要という欠点があった。
等で回復不可能となったとき、その配下に存在するデバ
イスのデータを読み書きできなくなってしまう。このた
め、前記デバイス上のデータをアクセスするなめには、
チャネル制御装置の交換が必要という欠点があった。
〔課題を解決するための手段ミ
本発明のチャネル制御装置は、複数の周辺制御装置と接
続され、それぞれ前記周辺制御装置とのデータ転送を独
立して実行てきる複数のチャネル制御回路と、複数のチ
ャネル番号を制御し、チャネル制御回路を管理しチャネ
ル制御回路の物理チャネル番号を変えるチャネル番号制
御回路と周辺制御装置選択回路を備える。
続され、それぞれ前記周辺制御装置とのデータ転送を独
立して実行てきる複数のチャネル制御回路と、複数のチ
ャネル番号を制御し、チャネル制御回路を管理しチャネ
ル制御回路の物理チャネル番号を変えるチャネル番号制
御回路と周辺制御装置選択回路を備える。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
チャネル制御装置は、4つの周辺装置10と接続され、
周辺装置選択回路09とチャネル制御回路05.06.
07.08を周辺制御装置ごとにもち、チャネル番号制
御回路04とデータ転送制御回路03を備える。
周辺装置選択回路09とチャネル制御回路05.06.
07.08を周辺制御装置ごとにもち、チャネル番号制
御回路04とデータ転送制御回路03を備える。
次に本発明のチャネル制御装置の動作説明を行なう。
正常動作時、チャネル制御回路は第1図の様に決定され
ていて、チャネル制御装置05.06.07.08はそ
れぞれ単独で同時に動作てきる。
ていて、チャネル制御装置05.06.07.08はそ
れぞれ単独で同時に動作てきる。
ここで入出力制御装置01は同時に動作てきないためデ
ータ転送制御回路03で優先度が決定されパイプライン
で実行される。また、入出力制御装置からの指示はチャ
ネル番号制御回路04て解読され実行されるチャネル制
御回路が決定される。
ータ転送制御回路03で優先度が決定されパイプライン
で実行される。また、入出力制御装置からの指示はチャ
ネル番号制御回路04て解読され実行されるチャネル制
御回路が決定される。
本発明ては、チャネル番号制御回路04は、チャネル制
御回路05〜08の状態を常時管理していて、その状態
でチャネル番号を任意に設定できる。
御回路05〜08の状態を常時管理していて、その状態
でチャネル番号を任意に設定できる。
例えばCHOチャネル制御回路05がハードウェア等の
障害で回復不可能になってしまったとき、入出力制御装
置01からCHOチャネル制御回路05に接続されてい
る周辺制御装置を使用したいという指示か来ると、チャ
ネル番号制御回路04が他のチャネル制御回路で使用し
ていないチャネルをさがして、チャネル番号をCHOと
する。また、このとき、周辺制御装置選択回路09で、
CHOに接続されていた周辺制御装置を接続し、データ
転送と実行する。。
障害で回復不可能になってしまったとき、入出力制御装
置01からCHOチャネル制御回路05に接続されてい
る周辺制御装置を使用したいという指示か来ると、チャ
ネル番号制御回路04が他のチャネル制御回路で使用し
ていないチャネルをさがして、チャネル番号をCHOと
する。また、このとき、周辺制御装置選択回路09で、
CHOに接続されていた周辺制御装置を接続し、データ
転送と実行する。。
つまり、回復不可能になったチャネル制御回路の配下の
デバイスのデータを、他のチャネル制御回路を使用して
読出し、書込みが出きるようになる。
デバイスのデータを、他のチャネル制御回路を使用して
読出し、書込みが出きるようになる。
以上説明したように本発明は、チャネル番号制御回路で
複数のチャネル番号を制御し、チャネル制御回路のチャ
ネル番号を変更し、周辺制御選択回路で選択することに
より、ハードウェア障害等の回復不可能なとき、他のチ
ャネル制御回路を使って回復不可能になったチャネル制
御装置の配下のデバイス上のデータを読み書きできる効
果がある。
複数のチャネル番号を制御し、チャネル制御回路のチャ
ネル番号を変更し、周辺制御選択回路で選択することに
より、ハードウェア障害等の回復不可能なとき、他のチ
ャネル制御回路を使って回復不可能になったチャネル制
御装置の配下のデバイス上のデータを読み書きできる効
果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
Ol・・・入出力制御装置、02・・・チャネル制御装
置、03・・・データ転送制御回路、04・・・チャネ
ル番号制御回路、05・・・チャネル番号0のチャネル
制御回路、06・・・チャネル番号1のチャネル制御回
路、07・・チャネル番号2のチャネル制御回路、08
・・・チャネル番号3のチャネル制御回路、09・・・
周辺制御装置選択回路、10・・・周辺制御装置。
置、03・・・データ転送制御回路、04・・・チャネ
ル番号制御回路、05・・・チャネル番号0のチャネル
制御回路、06・・・チャネル番号1のチャネル制御回
路、07・・チャネル番号2のチャネル制御回路、08
・・・チャネル番号3のチャネル制御回路、09・・・
周辺制御装置選択回路、10・・・周辺制御装置。
Claims (1)
- 周辺制御装置と入出力制御装置間のデータ転送に用いら
れるチャネル制御装置において、複数の周辺制御装置と
接続されそれぞれ前記周辺制御装置とのデータ転送を独
立して実行できるデータ転送制御回路と、周辺制御装置
選択回路と、複数のチャネル番号が認識できチャネル制
御回路を常時管理しチャネル制御回路の物理チャネル番
号を変えるチャネル番号制御回路を備え、前記チャネル
番号制御回路でチャネル制御回路の物理チャネル番号を
変更し前記変更したチャネル番号をもとに周辺制御選択
回路で周辺制御装置を選択する手段を含むことを特徴と
するチャネル制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30961190A JPH04180146A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | チャネル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30961190A JPH04180146A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | チャネル制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04180146A true JPH04180146A (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17995114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30961190A Pending JPH04180146A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | チャネル制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04180146A (ja) |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP30961190A patent/JPH04180146A/ja active Pending
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