JPH04175838A - オートリブート時のダンプ方式 - Google Patents

オートリブート時のダンプ方式

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JPH04175838A
JPH04175838A JP2302105A JP30210590A JPH04175838A JP H04175838 A JPH04175838 A JP H04175838A JP 2302105 A JP2302105 A JP 2302105A JP 30210590 A JP30210590 A JP 30210590A JP H04175838 A JPH04175838 A JP H04175838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abnormality
circuit
information processor
auto
reset
Prior art date
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Pending
Application number
JP2302105A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Iida
飯田 孝司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04175838A publication Critical patent/JPH04175838A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオートリブ−I・時のダンプ方式に関し、特に
情報処理装置における装置のオートリブート時のダンプ
に関する。
〔従来の技術〕
従来、情報処理装置のオートリブ−1−では処理装置か
りセットされた時、処理装置はオートリブート操作盤の
リセットスイッチ等のリセ・vh要因を判断する手段が
なかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の情報処理装置では処理装置かリセットさ
れた時、処理装置がオートリブートにてリセットされた
ことを判断することが出来ず、オートリブート時、装置
内メモリ部の異常発生時のデータを出力デバイスにダン
プするということができないという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のオートリブート時のダンプ方式は、処理部、メ
モリ部および出力デバイスを有し、かつ装置異常を検出
する第1の異常検出回路および装貢異常を読み込む異常
要因読込み回路を設けた情報処理装置と、第1の異常検
出回路により検出された装置異常を検出する第2の異常
検出回路、該異常検出回路による装置異常をラッチする
異常う・ソチ回路および装W巽常を検出したことにより
前記処理装置をリセットする回路を設(゛)たオートリ
ブート制御部とを有し、訂記処理装置かりセットされた
時、前記異常ラッチ回路に装置異常がラッチされている
場合に装置異常発生時のメモリ部のデータを出力デバイ
スにダンプする機能を1している。
:′実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である、第
1図において、情報処理装置]は処理部(c r)I−
1) 3 、メモリ部(ROM4.RAM5)、ディス
クコントローラ6、出力デバイス(ディスク)91本処
理装置の異常を検出する異常検出回路7.異常要因を読
み込む異常要因読み込み回路8から構成され、これら回
路は共通ハス]0により接続されている。更にこの情報
処理装置1は電源2により電源供給されるよっに接続さ
れている。
一方オートリブート制御部】1は情報処理装置]の異常
を検出するための異常検出回路12.その異常をラッチ
する異常ラッチ回路1−3、電源2をリセットするため
の電源リセット回路14からなり異常検出線15により
接続される。このオートリブート制御部]1は電源16
により電源供給されるように接続されている。
さらに情報処理装置1とオートリブート制御部11との
間は異常検出線17.異常要因線]8および異常要因リ
セット線19に接続され、かつ電源2とオートリブート
制御部11との間は電源リセット線20により接続され
ている。
次に本実施例の動作について説明する。情報処理装置1
のCPU3はROM4又はRA M 5等のメモリ部に
格納されているマイクロプロゲラ18により異常検出回
路7に対し一定時間内に定期的にアクセスを行う。ここ
て情報処理装置1に異常か発生し定期的アクセスが実行
されなかった時、異常検出回路7の異常検出線17が有
効となる。
−力、オートリブ−1・制御部1]の異常検出回路12
が異常検出線]7が有効となったことを検出し、異常検
出線】5を有効とする。これにより電源リセット回路1
4は電源リセット線20を有効とし2電源2をリセット
する7更に異隼ラッチ回路13には異常を検出したこと
かラッチされ異常要因線〕8を有効とする。オートリブ
ート制御部11によりリセットされた情報処理装置]は
ROM4に格納されているマイクロプログラムによりC
P U 3が下記の実行を行う。
まず異常要因読み込み回路により異常要因線】8が有効
であるか否かを読み込む。有効でない時は通常の処理(
リセットスイッチ パワーオンスイッチ等による立上げ
)としてRAM5を初期設定し、その後の定められた処
理を実行する。
有効である時、異常要因リセット線19を有効とし異常
ラッチ回路13をリセットし異常要因線18を無効とす
る。そしてRAM5のデータをディスクコントローラ6
を介してディスク9にダンプする。
その後の処理は通常の処理としてRAM5を初期設定し
その後の定められた処理を実行する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は情報処理装置に装置異常を
検出する回路とオートリブート制御部とを設け、装置異
常によってオートリブート制御部から情報処理装置がリ
セットされたか否かを認識できるようにしたことにより
装置異常によりリセットされオートリブートされた情報
処理装置の装置異常発生時のRAMのデータをディスク
等の出力デバイスに格納できる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例であるオートリブート時のダ
ンプ方式を示すブロック図である。 1・・・情報処理装置、2・・・電源、3・・・CPU
、4・・・ROM、5・・・RAM、6・・ディスクコ
ントロ−ラ、7・・・異常検出回路、8・・異常要因読
込回路、9・・・ディスク、10・・共通バス、11・
・・オートリブート・制御部、】2・異常検出回路、1
3・・異常ラッチ回路、1・1・・電源リセット回路、
15・・・異常検出線、10−・・電源、17・・・異
常検出線、18・・・異常要因線、19・・異常要因リ
セット線、20・・・電源リセット線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  処理部、メモリ部および出力デバイスを有し、かつ装
    置異常を検出する第1の異常検出回路および装置異常を
    読み込む異常要因読込み回路を設けた情報処理装置と、
    第1の異常検出回路により検出された装置異常を検出す
    る第2の異常検出回路、該異常検出回路による装置異常
    をラッチする異常ラッチ回路および装置異常を検出した
    ことにより前記処理装置をリセットする回路を設けたオ
    ートリブート制御部とを有し、前記処理装置がリセット
    された時、前記異常ラッチ回路に装置異常がラッチされ
    ている場合に装置異常発生時のメモリ部のデータを出力
    デバイスにダンプすることを特徴とするオートリブート
    時のダンプ方式。
JP2302105A 1990-11-07 1990-11-07 オートリブート時のダンプ方式 Pending JPH04175838A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0581089A (ja) * 1991-09-19 1993-04-02 Tokyo Electric Co Ltd 電子機器
JP2006120102A (ja) * 2004-10-25 2006-05-11 Kyocera Corp 情報処理装置、リブート方法及びプログラム
WO2014112039A1 (ja) * 2013-01-15 2014-07-24 富士通株式会社 情報処理装置、情報処理装置制御方法及び情報処理装置制御プログラム

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