JPH02166510A - ディスク制御装置 - Google Patents

ディスク制御装置

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Publication number
JPH02166510A
JPH02166510A JP63323093A JP32309388A JPH02166510A JP H02166510 A JPH02166510 A JP H02166510A JP 63323093 A JP63323093 A JP 63323093A JP 32309388 A JP32309388 A JP 32309388A JP H02166510 A JPH02166510 A JP H02166510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
user area
program
disk device
detected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63323093A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Okano
正樹 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02166510A publication Critical patent/JPH02166510A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮丘上1 本発明はディスク制御装置に関し、特にプログラムデバ
ッグ機能を有する磁気ディスク制御装置に関する。
延米弦韮 従来、この種の磁気ディスク制御装置においては、試験
プログラムにおける磁気ディスク装置への書込みの確認
が、一般に試験プログラム専用に割当てられ、内容を破
壊してもよいエリア(以下テストエリアとする)への書
込みにより行われている。
このとき、アクセスされるエリアがテストエリアである
ことをプログラムリストにより目視で確認するか、ある
いは試験プログラムにダンプルーチンを挿入してアクセ
スされるエリアをプリントアウトし、または画面デイス
プレィ上に表示してアクセスされるエリアがテストエリ
アであることを目視で確認することにより、試験プログ
ラムのバグにより内容を破壊してはいけないエリア(以
下ユーザエリアとする)への誤った書込みがないことを
確認していた。
このような従来の磁気ディスク制御装置では、試験プロ
グラムにおける磁気ディスク装置のテストエリアへの書
込みの確認を目視により行っているので、操作者の不注
意やテストエリア位置の思い違いにより磁気ディスク装
置のユーザエリアを破壊するようなバグを発見できない
場合がある。
上記のようなバグを含む試験プログラムがリリ−スされ
、稼動中のシステムの保守ツールとして使用された場合
には磁気ディスク装置内のユーザエリア(オンラインで
使用されるファイル)を破壊することとなり、その結果
システムダウンによる混乱が生ずるとともに、ファイル
の復旧のために多大の時間と工数とを費やさねばならな
いという欠点がある。
1唯立1旬 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、ディスク装置内のユーザエリアを破壊す
るようなプログラムバグを容易に発見することができ、
該プログラムバクを試験プログラムから排除することが
できるディスク制御装置の提供を目的とする。
几匪立璽羞 本発明によるディスク制御装置は、ディスク装置におい
て予め設定された所定領域への書込みを検出する検出手
段と、デバッグモード時に前記検・出生段により前記所
定領域への書込みが検出されたとき、該検出結果を上位
装置に通知する手段とを有することを特徴とする。
火腹コ 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示ずブロック図であ
る0図において、磁気ディスク制御装置1のユーザエリ
アレジスタ11にはユーザエリア設定外部パネル18に
よって設定されたユーザエリアが格納される。また、ア
クセスエリアレジスタ12には上位装置2からアクセス
されるシリンダアドレスが格納される。
書込み信号検出回路13は上位装置2からのアクセスが
書込みであるか否かを検出し、書込みであることが検出
されたときにアンド回路15への書込み検出信号をオン
にする。
アクセスエリア比較回路14はこれらユーザエリアレジ
スタ11およびアクセスエリアレジスタ12に夫々格納
された内容を比較し、それらの−致が検出されたときに
アンド回路15への一致信号をオンとする。
アンド回路15は書込み信号検出回路13からの書込み
検出信号とアクセスエリア比較回路14からの一致信号
との論理積演算を行い、書込み検出信号および一致信号
がともにオンのときにアンド回路17への書込み禁止信
号をオンにする。
保守モード設定外部パネル16においては保守モードが
設定されると、アンド回路17へのデバッグモード信号
がオンになる。
アンド回路17はアンド回路15からの書込み禁止信号
と保守モード設定外部パネル16からのデバッグモード
信号との論理積演算を行い、書込み禁止信号およびデバ
ッグモード信号がともにオンのときに上位装置2へのデ
バッグ割込み信号をオンにする。
したがって、上位装置2において試験プログラムが走行
されているときに、該試験プログラムによってアクセス
される磁気ディスク装置3へのシリンダアドレスとユー
ザエリアレジスタ11に格納されたユーザエリアとの一
致がアクセスエリア比較回路14で検出され、該アクセ
スが書込みであることが書込み信号検出回路13で検出
、されたとき、アンド回路15からの書込み禁止信号が
オンになる。
このとき、上位装置2においては試験プログラムが走行
されているので、保守モード設定外部パネル16からは
保守モードが設定されているため、アンド回路17から
上位装置2へのデバッグ割込み信号がオンとなり、上位
装置2において走行されている試験プログラムへの報告
が可能となる。
これにより、磁気ディスク装置3内のユーザエリアへの
書込みとなるような試験プログラムのバグを排除するこ
とができる。
このように、ユーザエリア設定外部パネル18により予
め設定されてユーザエリアレジスタ11に格納されたユ
ーザエリアとアクセスエリアレジスタ12に格納された
シリンダアドレスとの一致がアクセスエリア比較回路1
4で検出され、かつ書込み信号検出回路13により該シ
リンダアドレスへの書込みが検出されたとき、保守モー
ド設定外部パネル16により保守モードが設定されてい
ればデバッグ割込み信号を上位装置2に送出して該検出
結果を通知するようにすることによって、磁気ディスク
装置3内のユーザエリアを破壊するようなプログラムバ
グを容易に発見することができ、骸プログラムバクを試
験プログラムから排除することができる。
尚、本発明の一実施例においては磁気ディスク制御装置
1について説明したが、他のディスク制御装置に適用で
きることは明白であり、これに限定されない。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、デバッグモード時に
、ディスク装置において予め設定された所定領域への書
込みが検出されたとき、該検出結果を上位装置に通知す
るようにすることによって、ディスク装置内のユーザエ
リアを破壊するようなプログラムバグを容易に発見する
ことができ、該プログラムバクを試験プログラムから排
除することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・磁気ディスク制御装置 2・・・・・・上位装置 3・・・・・・磁気ディスク装置 11・・・・・・ユーザエリアレジスタ12・・・・・
・アクセスエリアレジスタ13・・・・・・書込み信号
検出回路 14・・・・・・アクセスエリア比較回路15.17・
・・・・・アンド回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスク装置において予め設定された所定領域へ
    の書込みを検出する検出手段と、デバッグモード時に前
    記検出手段により前記所定領域への書込みが検出された
    とき、該検出結果を上位装置に通知する手段とを有する
    ことを特徴とするディスク制御装置。
JP63323093A 1988-12-21 1988-12-21 ディスク制御装置 Pending JPH02166510A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63323093A JPH02166510A (ja) 1988-12-21 1988-12-21 ディスク制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63323093A JPH02166510A (ja) 1988-12-21 1988-12-21 ディスク制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02166510A true JPH02166510A (ja) 1990-06-27

Family

ID=18150998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63323093A Pending JPH02166510A (ja) 1988-12-21 1988-12-21 ディスク制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02166510A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04195641A (ja) * 1990-11-28 1992-07-15 Mitsubishi Electric Corp マイクロプロセッサ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04195641A (ja) * 1990-11-28 1992-07-15 Mitsubishi Electric Corp マイクロプロセッサ

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