JPH04289558A - ディスク装置における電源瞬断時の書き込みデータ保護方式 - Google Patents

ディスク装置における電源瞬断時の書き込みデータ保護方式

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JPH04289558A
JPH04289558A JP3054622A JP5462291A JPH04289558A JP H04289558 A JPH04289558 A JP H04289558A JP 3054622 A JP3054622 A JP 3054622A JP 5462291 A JP5462291 A JP 5462291A JP H04289558 A JPH04289558 A JP H04289558A
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power
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Yasuyuki Higashiura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置のディスク
装置における電源瞬断時の書き込みデータ保護方式に関
する。近年、情報処理装置の信頼性の要求が強くなり、
瞬断時の考慮を行う装置が増加している。ディスク装置
への書き込み保証においても、補助電源装置により、瞬
断そのものを発生しないように考慮をしたり、最低処理
が終了するまでの間は電源をもたせるように対処してい
る。
【0002】本発明は、瞬断時におけるディスク装置へ
のデータの書き込みをセクタ途中で停止しないようにす
ると共にシステムとして重要なデータであるテーブルや
ポインタのみを保護することにより、簡易に瞬断時の書
き込みデータを保護する方式に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、電源瞬断時のディスク装置への書
き込みデータの保証は、瞬断検出後、ディスク装置への
処理が終了する迄の電源容量を保証するか、補助電源装
置等を使用して、瞬断そのものを起こさないようにして
いた。そのため中、小型装置では、瞬断時の書き込みデ
ータの保証はなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ディス
ク装置への書き込み動作途中に電源の瞬断が発生した場
合、電源の減衰または、電源部からのリセット信号等に
より書き込み動作を途中で中断してしまうため書き込み
データは保証できなかった。またセクタ(記録領域の単
位)の途中で中断状態になった場合は、電源復帰後に、
読み出しても正常に読み出せなかった。そして、そのデ
ータがテーブルやポインタであった場合は、システムが
立ち上れない場合が発生していた。従って、本発明の目
的は、電源の瞬断発生時、未だ書き込み処理前であれば
直ちに以後の書き込みをとりやめ、書き込み開始後であ
れば所定のセクタ数以内での書き込み中断を起こさない
ようにし、書き込みデータの矛盾が起こらないようにす
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、図1
に例示説明されるように、中央処理装置(CPU) 1
、記憶装置2、ディスク制御部3、ディスク装置4、電
源部5を具備する情報処理装置のディスク装置における
電源の瞬断時の書き込みデータ保護方式であって、該情
報処理装置のディスク制御部3に書き込み強制停止部3
2を設け、該書き込み強制停止部32は該ディスク装置
4からのセクタパルス信号および電源部5からの電源異
常を検出したパワーフェイル信号を受け、該CPU1か
らのディスクセレクト信号または書き込み信号を該セク
タパルス信号に同期して禁止し、ディスク装置4への書
き込みを少なくとも1つのセクタ単位で保証するように
したことを特徴とするディスク装置における電源瞬断時
の書き込みデータ保護方式が提供される。
【0006】
【作用】前述のようなデータ保護方式を用い、かつ、例
えば、ディスク装置の内部のテーブルやポインタが2セ
クタ構成となっている場合には、ディスクセレクトと書
き込み(ライト)信号を監視し、ディスクセレクト後全
く書き込みを行っていない状態にとどまるか、2セクタ
以上書き込んだ後にセレクト信号を強制的に禁止するよ
うになる。このようにすれば、1セクタのみの書き換え
を行うようなことがなくなり、書き込まれたデータ間に
論理的矛盾をひき起こすことがない。
【0007】
【実施例】本発明の実施例としてのディスク装置におけ
る電源瞬断時の書き込みデータ保護方式を行う情報処理
装置の概略ブロック図が図1を参照して説明され、該装
置の書き込み強制停止部のブロック回路図が図2、図4
に示される。そして、該方式における制御信号の時間関
係が図3に示される。
【0008】図1の情報処理装置はCPU1、記憶装置
としてのメモリ2、ディスク制御部3、ディスク装置4
、および電源部5を具備する。ディスク制御部3にはデ
ィスクコントローラ31と書き込み強制停止部32を含
む。この実施例ではCPU1からのディスク装置4に対
する指令はディスクコントローラ31と書き込み強制停
止部32を介して行われる。また、電源部5からは電源
が瞬断したことを知らせるパワーフェイル信号が書き込
み強制停止部32に供給される。
【0009】書き込み強制停止部32の第1実施例のブ
ロック回路図が図2に示される。この実施例は1セクタ
単位での書き込み保護を行うものである。ディスクコン
トローラ31からのバスはディスク装置4のディスクイ
ンタフェース33に接続されており、ディスクコントロ
ーラ31からのディスクセレクト信号34は書き込み強
制停止部32を介してディスクインタフェース33へ供
給される。またディスク装置4から書き込み強制停止部
32へはセクタパルス35が供給されている。
【0010】書き込み強制停止部32はフリップフロッ
プ(FF)37とアンド回路(A)38から成り、ディ
スクコントローラ31からのディスクセレクト信号34
はアンド回路38の一方の端子へ供給され、ディスク装
置からのセクタパルス35はフリップフロップ37のク
ロック(CLK) 端子に供給される。電源部5からの
パワーフェイル信号36はフリップフロップ37の入力
(J)端子に供給される。フリップフロップ37の出力
はアンドゲートの他方の入力端子に供給され、アンドゲ
ート38の出力はディスクインタフェース33へディス
クセレクト信号として供給される。
【0011】上述の回路によって、電源部5から検出さ
れたパワーフェイル信号をディスク装置から送出された
セクタパルスにフリップフロップ回路を用いて同期化し
、ディスクセレクト信号の禁止信号39とし、ディスク
の選択を禁止する。この場合禁止する信号は書き込み(
ライト)信号でもよい。これにより書き込み動作は、必
ずセクタ単位で停止するようになり、以後の読み出し時
にエラーとなることはない。また電源はパワーフェイル
を検出後、1セクタ処理時間程度の電源保持ができれば
よいため、簡易な電源で可能となる。
【0012】書き込み強制停止部32の第2実施例のブ
ロック回路図が図4に示される。この実施例は2セクタ
の書き込み保護を行うものである。ディスクコントロー
ラ31からのバスはディスク装置4のディスクインタフ
ェース33に接続されており、ディスクコントローラ3
1からのディスクセレクト信号34は書き込み強制停止
部32′を介してディスクインタフェース33へ供給さ
れる。またディスク装置4から書き込み強制停止部32
′へはセクタパルス35が第1実施例と同様に供給され
ているが、そのほかにCPU側から書き込み信号(ライ
ト信号)46が供給される。
【0013】書き込み強制停止部32′は図2の書き込
み強制停止部32に比較し、フリップフロップ(FF)
37およびアンド回路(A)38以外にアンド回路(A
)41および42、オア回路(OR)43、カウンタ4
4、および比較回路(CMP)45 を具備する。ディ
スクセレクト信号34はアンド回路38の一方の端子お
よびカウンタ44のリセット信号となっており、ディス
クが選択されていない場合は、カウンタ44はリセット
状態となっている。ディスクが選択されるとカウンタ4
4は有効となり、ライト信号46を受けてライト処理動
作をカウントする。カウンタ44の出力は比較回路45
へ加えられ、カウンタ値が0の場合と2および2より大
きい場合、出力がアンド回路41および42に加えられ
パワーフェイル信号36を有効としオア回路43に供給
され、オア回路43の出力はフリップフロップ入力(J
)に加えられる。フリップフロップ回路のクロック(C
LK) 入力にはセクタパルス信号35が加えられ、こ
のパルスに同期して、すなわちカウンタ44が0か2以
上の時パワーフェイル信号があれば、セクタパルスに同
期して禁止されディスクセレクト信号がディスクインタ
フェース33に供給されない。
【0014】セクタパルス信号とディスク装置4のリー
ド信号、ライト信号の時間的な関係は図3に示される。 すなわち、セクタパルス信号の後にリード信号が供給さ
れ媒体上のアドレス(ID)が読み出され、該アドレス
に書き込むべきデータがライト信号によって書き込まれ
る。 この実施例のカウンタ44では上記のライト信号の発生
回数のカウント値を参照し、0または2以上であればセ
クタパルスに同期してディスクセレクト信号を禁止する
【0015】以上の処理によって、最低2セクタのデー
タの保護ができる。すなわち、カウンタが0の場合はラ
イト処理がまだ行われていない状態であって、ディスク
が未選択状態の場合、リード処理の場合、ライト処理で
目的セクタをサーチ中の場合等である。カウンタが1の
場合はライト処理中であり、1セクタ目の書き込み動作
に入り、2セクタ目の書き込み動作に入る前の状態であ
る。カウンタが2の場合は2セクタの書き込み動作に入
った状態である。
【0016】ディスク装置4の内部のテーブルやポイン
タが2セクタ構成となっている場合、第1実施例の回路
では、読み出しは正常に行えるが、1セクタのみ書き換
えとなった場合に、論理的矛盾が発生し、異常を検出し
てシステムがダウンする場合や全く予期せぬ動作を行っ
てしまうことがある。このようになるとデータの読み出
しができないよりもさらに悪い結果を招く。
【0017】この第2実施例では、2セクタ構成のテー
ブルやポインタを保護することを目的とし、ディスクセ
レクトとライト信号を監視しておき、ディスクセレクト
後、全く書き込みを行っていない状態かまたは2セクタ
以上書き込んだ後にセレクト信号を強制的に禁止する。
【0018】なお、2セクタ以上のデータに関しては、
保護したテーブルにより管理し、書き込み途中の中断が
あった場合は、再入力の依頼等、オペレータに通知する
。これらの実施例では1セクタおよび2セクタ構成のテ
ーブルやポインタを保護する例を説明したが、電源の降
下値が許容されれば3セクタ構成以上のデータを保護す
ることもできる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、未だ書き込み処理前で
あれば直ちに以後の書き込みをとりやめ、書き込み開始
後であれば所定のセクタ数以内での書き込み中断を起こ
さないようにし、書き込みデータの矛盾がないようにす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を行う情報処理装置の概略ブロック図で
ある。
【図2】図1の装置の書き込み強制停止部の第1実施例
を示すブロック回路図である。
【図3】ディスク装置の動作タイミングを説明する図で
ある。
【図4】図1の装置の書き込み強制停止部の第2実施例
を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
1…CPU 2…メモリ 3…ディスク制御部 4…ディスク装置 5…電源部 31…ディスクコントローラ 32…書き込み強制停止部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  中央処理装置(1)、記憶装置(2)
    、ディスク制御部(3)、ディスク装置(4)、電源部
    (5)を具備する情報処理装置のディスク装置における
    電源瞬断時の書き込みデータ保護方式であって、該情報
    処理装置のディスク制御部(3)に書き込み強制停止部
    (32)を設け、該書き込み強制停止部(32)は該デ
    ィスク装置(4)からのセクタパルス信号および電源部
    (5)からの電源異常を検出したパワーフェイル信号を
    受け、該中央処理装置(1)からのディスクセレクト信
    号または書き込み信号を該セクタパルス信号に同期して
    禁止し、ディスク装置(4)への書き込みを少なくとも
    1つのセクタ単位で保証するようにしたことを特徴とす
    るディスク装置における電源瞬断時の書き込みデータ保
    護方式。
  2. 【請求項2】  前記書き込み強制停止部(32)はカ
    ウンタを設け、電源部5の瞬断発生時検出したパワーフ
    ェイル信号と、ディスク選択時に有効になり書き込み信
    号によりカウントする該カウンタのカウンタ値が0また
    は所定値以上になった時の信号との論理積の信号をあら
    ためてパワーフェイル信号として用いるようにした請求
    項1のディスク装置における電源瞬断時の書き込みデー
    タ保護方式。
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JP2006133926A (ja) * 2004-11-04 2006-05-25 Hitachi Ltd ストレージ装置
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