JPH04173789A - ベンゾ〔c〕フェナンスリジニューム誘導体の製造法 - Google Patents

ベンゾ〔c〕フェナンスリジニューム誘導体の製造法

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JPH04173789A
JPH04173789A JP2299844A JP29984490A JPH04173789A JP H04173789 A JPH04173789 A JP H04173789A JP 2299844 A JP2299844 A JP 2299844A JP 29984490 A JP29984490 A JP 29984490A JP H04173789 A JPH04173789 A JP H04173789A
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JP2299844A
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Masanobu Suzuki
政信 鈴木
Takeshi Nakanishi
健 中西
Osamu Konakawa
粉川 治
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Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は抗腫瘍活性及び血漿板凝集作用を有し、医薬と
して期待されるベンゾ(C)フェナンスリンニュウム誘
導体の新規製造法に関するものである。
〔従来の技術〕
目的化合物の式(6)で表される7−ヒドロキシ−8−
メトキシ−5−メチル−2,3−(メチレンジオキシ)
−ベンゾ[c]フェナンスリリンュームは公知の化合物
で、その製造法は、文献、Chem、 Pharm、B
ull、、33.1763(1985)に記載されてお
り、ベルへリンを出発原料とし、十数工程の多段階反応
で上記の式(6)の化合物を製造する方法である。
〔発明か解決すべき課題〕
式(6)の化合物は抗腫瘍活性および血漿板凝集抑制作
用を有し、医薬品として期待される物質であるか、公知
の製造法は、多工程故に全収率が低くなるという難点が
あり、しかも多種類の反応を次々に実施する煩雑さを伴
う。式(6)の化合物の、簡便で収量の良い製造法の開
発か望まれる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、式(6)の化合物の製造法を種々検討の
結果、公知方法とは全く別の化合物を出発原料とする短
工程で収量の良い実用的な製造法を開発した。
即ち本発明は、 式(3) て表される6、 7− (メチレンジオキシ)−1−ナ
フチルアミンと2−(保護ヒドロキシ)−3−メトキシ
−6−バロゲノベンズアルデヒドを脱水縮合し、さらに
縮合生成物のシッフ塩基を選択的に還元して、 (式中Yはハロゲン原子、Wは保護基を示す。)で表さ
れるN−(6−バロゲノー2−(保護オキシ)−3−メ
トキシベンジル) −6,7−(メチレンジオキシ)−
1−ナフチルアミンとし、この式(4)の化合物を、閉
環反応に付し、さらに閉環生成物の酸化による芳香族化
を行い、 式(5) (式中Wは保持基を示す。) で表される7−(保護オキシ)−8−メトキシ−2、3
−(メチレンジオキシ)−ベンゾ(C)フェナンスリジ
ンとし、次いてこの式(5)の化合物にN−メチル化剤
を反応させ、N−メチル化した後、脱保護することを特
徴とする。
式(6) 〔式中Xは酸残基を示す〕 て表されるベンゾ〔C〕フエナンスリリンューム誘導体
の製造法に関するものである。
式(4)の保護基としてはヒト0キシ基の保護基であれ
ば特に制限はないか、置換又は非置換ベンシルなとのベ
ンジル系保護基が好ましい。
また式(4)のハロゲン原子としては一般にブロム原子
か使用される。
また式(3)の6.7− (メチレンジオキシ)−l−
アフブチアミンは 式(1) で表される6、7−シヒドロキシー1−二トロナフタレ
ンの二つの水酸基をメチレンジオキシ基に変換して、 式(2) て表される6、 7− (メチレンジオキシ)−1−二
トロナフタレンとし、この化合物(2)のニトロ基を還
元することにより得られる。
以下に本発明による化合物(6)の製造法を5工程に分
けて詳述する。
1、原料の6.7−シヒドロキシー1−ニトロナフタレ
ン、化合物(1)は、文献、Co11ection C
zechoslovak Chem、 Commun、
 53.3184(1988)記載の方法で入手できる
。この化合物(1)を、ふり酸塩(望ましくはぶつ化セ
シウムまたはぶつ化カリウム)およびジハロゲン化メタ
ン(望ましくはジクロロメタンまたはジブロモメタン)
と共に非水系の極性溶媒(望ましくはジメチルホルムア
ミド)中で60°Cから110°Cに加熱し、さらにジ
ハロゲン化メタンを原料の消失まで少量ずつ追加して反
応を完結し、6.7−(メチレンジオキシ)−1−ニト
ロナフタレン、化合物(2)を得る。
2、化合物(2)のニトロ基をアミノ基に還元して、6
.7−(メチレンジオキシ)−1−ナフチルアミン、化
合物(3)を得る。この際、還元剤は、ニトロ基をアミ
ノ基に還元するのに通常用いられるものならとれでも良
いか、エタノール中、5%または10%のパラジウム炭
素触媒存在下、ヒドラジン水和物と共に加熱還流する方
法か容易である。
尚、化合物(3)は文献、J、 Org、 Chem、
、53゜1708、 (1988)記載の方法でも入手
できるか、公知の方法は工程か長く収率も低い。
3、化合物(3)と、文献、J、 C,S、 Perk
inl、 1221 (1976)およびJ、 Org
、 Chem、、 53.1708゜(1988)記載
の方法で入手できる2−(ベンジルオキシ)−3−メト
キシ−6−ブロモベンズアルデヒドをトルエンまたはベ
ンゼ′ン中80℃から110°Cに1時間から3時間加
熱後濃縮し、アミノ基とアルデヒド基の縮合により副生
ずる水を、トルエンまたはベンゼンとの共沸により効果
的に系外に除く。望ましくは、濃縮残留物に新たにトル
エンまたはベンゼンを加えて、加熱後濃縮という上記操
作を2から4回繰り返し、脱水縮合生成物(シッフの塩
基)をほぼ定量的に得る。脱水縮合生成物の縮合部位二
重結合を還元して、N−(6−ブロモ−2−(ベンジル
オキシ)−3−メトキシベンジル) −6,7−(メチ
レンジオキシ)−1−ナフチルアミン、化合物(4)(
式(4)の化合物においてY=Br、W=ベンジルであ
る化合物)を得る。
還元剤はCN二重結合を還元するものならどれでも良い
が、特に、水素化はう素シアノナトリウムを使い、反応
温度を一10°Cから+10°Cの低温にするのか望ま
しい。
4、化合物(4)と、1当量から3当量のトリブチル錫
ヒドリドをトルエンまたはベンゼンに溶解し、ラジカル
反応開始剤(例えば、2.2’ −アゾビス(イソブチ
ロニトリル)、ベンゾイルパーオキシドなど)を加えて
60℃から110’Cて30分から2時間加熱し、アリ
ル−アリル結合形成による閉環反応を完結する。その後
、活性二酸化マンガン酸化による閉環部の芳香族化を行
って、7−(ベンジルオキシ)−8−メトキシ−2,3
−(メチレンジオキシ)−ベンゾ[C]フェナンスリジ
ン、化合物(5)(式(5)においてWニベンジルの化
合物)を得る。
5、化合物(5)にp−1ルエンスルホン酸メチルを1
当量からlO当量加え、さらに塩基性塩(例えば、無水
炭酸カリウム、無水炭酸ナトリウムなと)の共存下、1
00°Cから150°Cに加熱し、N−メチル化物を得
る。続いて、これを脱ベンジル化して、7−ヒドロキシ
−8−メトキシ−5−メチル−2,3−(メチレンジオ
キシ)−ベンゾ[C]フェナンスリリンューム、化合物
(6)を得る。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例1. 6.7−(メチレンジオキシ)−1−二ト
ロナフタレン、化合物(2)の製法原料である6、 7
− (ジヒドロキシ)−1−ニトロ−ナフタレン、化合
物(1) 、19.3g  (0,094mol)とぶ
つ化セシウム71.5g(0,47mol)を乾燥ジメ
チルホルムアミド290 mlに加え、かき混ぜて完全
に溶解する。これにジクロロメタン6、63yd (0
,103mol)を加えて110°Cに加熱する。その
後1時間ごとに同量のジグ0ロメタンを4回追加し、さ
らに2時間加熱して反応を終了する。放冷後、水を加え
て希釈し、ジエチルエーテル抽出する。抽出液を無水硫
酸ナトリウムで脱水後、濾過、濃縮する。残留物を酢酸
エチルから再結晶し、−次晶10,73g、二次晶1.
82g、さらに母液を濃縮し、シリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(展開液は、石油エーテル:酢酸エチル=
9 : 1)で精製し、結晶物2. OOgを得る。以
上の結晶物を合わせて、化合物(2)の全収量は14.
55g(収率71%)となる。
実施例2゜ (1)6.7−(メチレンジオキシ)−1−ナフチルア
ミン、化合物(3)の製法 化合物(2) 、4.687g (0,0216mol
)をエタノール200−に溶解し、抱水ヒドラジン10
TAlと5%パラジウム炭素1gを加えて、1時間20
分加熱還流する。放冷後、パラジウム炭素触媒を濾別し
、濃縮して生成する粗結晶をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(展開液は、石油エーテル:酢酸エチル−1
:2)で精製し、化合物(3) 、3.566g(収率
88%)を得る。
(2)N−(6−ブロモ−2−(ベンジルオキシ)−3
−メトキシベンジル) −6,7−(メチレンジオキシ
)−1−ナフチルアミン、化合物(4)の製法 化合物(3) 、3.548g (18,95mmol
)と、2−(ベンジルオキシ)−3−メトキシ−6−ブ
ロモベンズアルデヒド、6.304g (19,63m
mo l)を、トルエン100−に溶解し110°Cに
1時間加熱後、ロータリーエバポレーターで減圧濃縮す
る。残留物にトルエン80イを新たに加えて1時間加熱
後、同様に減圧濃縮する。残留物に再度トルエン80d
を加えて110°Cに1時間加熱後、同様に減圧濃縮す
る。
残留物(シッフの塩基)を乾燥トルエン5Wに溶解し、
氷水浴で冷却後、かき混ぜなから、水素化はう素シアノ
ナトリウム1.31g (20,85mmol)をメタ
ノール50艷に溶かした溶液を、45分て滴下する。1
時間後、反応液に水を加えたのちクロロホルムで抽出す
る。有機層を無水硫酸ナトリウムで脱水径、濾過、濃縮
する。残留物を少量のクロロホルムに溶解し、同量の石
油エーテルを少量ずつ振り混せなから加えた後、析出す
る結晶を濾別、乾燥して、化合物(4)を5.674g
得る。母液を濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(展開液は、石油エーテル:クロロホルム:酢酸エ
チル=16:4:1)で精製し、化合物(4)の結晶物
1.415gを得る。化合物(4)の全収量は7.08
9g(収率76%)となる。
(3)7− (ベンジルオキシ)−8−メトキシ−2,
3−(メチレンジオキシ)−ベンゾ[C]フェナンスリ
ジン、化合物(5)の製法 化合物(4)、1,968g (4mmol)をトルエ
ン200−に溶解し、110°Cに加熱する。これにト
リブチル錫ヒドリド2.91g (10mmol)をト
ルエン20mf!に溶かした溶液と、2,2′−アゾビ
ス(イソブチロニトリル)0.8gを、それぞれ四分の
−ずつ、15分置きに加える。1時間後、反応液を室温
まで冷却し、活性二酸化マンガン2gを加えて30分か
き混ぜる。次に、マンガンを濾別して減圧濃縮後、残留
物をシリカゲルカラム(展開液は、クロロホルム・石油
エーテル−3:2)に通す。主要画分を集めて濃縮し、
粗結晶を得る。粗結晶に酢酸エチル25−を加えて振り
混ぜながら加温し、これにヘキサン200m77を徐々
に加え、生成する結晶を濾取し、ヘキサンで洗浄後乾燥
して、化合物(5)を1.018g得る。更に濾液を濃
縮後シリカゲルカラムク0マドグラフイー(展開液は、
石油エーテル・クロロホルム:酢酸エチル−16:4:
1)で精製し、化合物(5)の結晶0.183gを得る
。化合物(5)の全収量は1,201g (収率73%
)となる(4)7−ヒドコキシー8−メトキシー5−メ
チル−2,3−(メチレンジオキシ)−ベンゾ[C]フ
ェナンスリリンューム、化合物(6)の製法 化合物(5) 、200mg (0,488mmol)
に、p−トルエンスルホン酸メチル562mg (3,
02mmol))と無水炭酸カリウム212mgを加え
て145°Cに1時間加熱後、水を加えて希釈し、これ
をクロロホルム抽出して無水硫酸す1ヘリウムで脱水後
、濾過、濃縮し、−次組反応物(メチル化物と未反応原
料)を約300mg得る。これに始めと同量のp−トル
エンスルホン酸メチルと無水炭酸カリウムを加えて14
5°Cに1時間加熱後、同様に処理して二次粗反応物を
約320mg得る。これに再度同量のp−トルエンスル
ホン酸メチルと無水炭酸カリウムを加えて145°Cに
1時間加熱後、同様に処理して三次粗反応物(はとんど
メチル化物)を約330mg得る。次にこれを酢酸27
1Llに溶解し、濃塩酸1イを加えて100°Cて1時
間加熱する。終了後、反応液を水100イに希釈し、ジ
エチルエーテルで洗浄後、炭酸水素ナトリウム粉末を少
量ずつ加えて中和する。中和液をクロロホルム抽出し、
無水硫酸ナトリウムで脱水後、濾過、濃縮して紫色固形
物を得る。次にこれをメタノール5m17に溶解し、I
N−塩酸0.4mNを加えて濃縮後、真空ポンプで減圧
乾燥して褐色粉末、7−ヒドロキシ−8−メトキシ−5
−メチル−2,3−(メチレンジオキシ)−ベンゾ(C
)フェナンスリンニューム クロリド、化合物(6) 
、138mg  (収率76%)を得る。
各化合物の物理データは、(表1)に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式(3) ▲数式、化学式、表等があります▼(3) で表される6,7−(メチレンジオキシ)−1−ナフチ
    ルアミンと2−(保護ヒドロキシ)−3−メトキシ−6
    −ハロゲノベンズアルデヒドを脱水縮合し、さらに縮合
    生成物のシッフ塩基を選択的に還元して、 式(4) ▲数式、化学式、表等があります▼(4) (式中Yはハロゲン原子、Wは保護基を示す。)で表さ
    れるN−(6−ハロゲノ−2−(保護オキシ)−3−メ
    トキシベンジル)−6,7−(メチレンジオキシ)−1
    −ナフチルアミンとし、この式(4)の化合物を、閉環
    反応に付し、さらに閉環生成物の酸化による芳香族化を
    行い、 式(5) ▲数式、化学式、表等があります▼(5) (式中Wは保護基を示す。) で表される7−(保護オキシ)−8−メトキシ−2,3
    −(メチレンジオキシ)−ベンゾ〔c〕フェナンスリジ
    ンとし、次いで、この式(5)の化合物にN−メチル化
    剤を反応させ、N−メチル化した後、脱保護することを
    特徴とする。 式(6) ▲数式、化学式、表等があります▼(6) 〔式中Xは酸残基を示す〕 で表されるベンゾ〔c〕フェナンスリジニューム誘導体
    の製造法。 2、式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) で表される6,7−(メチレンジオキシ)−1−ニトロ
    ナフタレンのニトロ基を還元することを特徴とする。 式(3) ▲数式、化学式、表等があります▼(3) で表される6,7−(メチレンジオキシ)−1−ナフチ
    ルアミンの製造法 3、式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) で表される6,7−(メチレンジオキシ)−1−ニトロ
    ナフタレン
JP2299844A 1989-12-13 1990-11-07 ベンゾ〔c〕フェナンスリジニューム誘導体の製造法 Pending JPH04173789A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006054494A1 (ja) * 2004-11-17 2006-05-26 Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha ベンゾ[c]フェナンスリジン誘導体の製造法
JP2006143625A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Nippon Kayaku Co Ltd ベンゾ[c]フェナンスリジン誘導体の製造法

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