JPH04171473A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

Info

Publication number
JPH04171473A
JPH04171473A JP2298419A JP29841990A JPH04171473A JP H04171473 A JPH04171473 A JP H04171473A JP 2298419 A JP2298419 A JP 2298419A JP 29841990 A JP29841990 A JP 29841990A JP H04171473 A JPH04171473 A JP H04171473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
size
film
heat
recording material
width
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2298419A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2946734B2 (ja
Inventor
Shinji Hanada
花田 真二
Tsuneji Masuda
恒司 桝田
Hisaaki Senba
仙波 久明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2298419A priority Critical patent/JP2946734B2/ja
Priority to EP91118653A priority patent/EP0483869B1/en
Priority to DE69129219T priority patent/DE69129219T2/de
Priority to US07/786,556 priority patent/US5204723A/en
Publication of JPH04171473A publication Critical patent/JPH04171473A/ja
Priority to HK98115382A priority patent/HK1014060A1/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP2946734B2 publication Critical patent/JP2946734B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2039Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
    • G03G15/2042Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature specially for the axial heat partition

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明“は、フィルムを介して記録材に熱エネルギーを
付与する方式の定着装置に関する。
更に詳しくは、加熱体にフィルムを接触させて移動させ
、該フィルムの加熱体側とは反対側の面に記録材を密着
させてフィルムと共に加熱体位置を移動通過させて加熱
体からフィルムを介して記録材に熱エネルギーを与える
方式(フィルム加熱方式)の定着装置に関する。
この装置は、複写機・レーザービームプリンター・ファ
クシミリ、・マイクロフィルムリータプリンター・画像
表示(デイスプレィ)装置・記録機等の画像形成装置に
おいて、電子写真・静電記録・磁気記録等の適宜の画像
形成プロセス手段により加熱溶融性の樹脂等より成るト
ナーを用いて記録材(エレクトロファックスシート・静
電記録シート・転写材シート・印刷紙なと)の面に直接
方式もしくは間接(転写)方式で形成した目的の画像情
報に対応した顕画像(未定着のトナー画像)を該画像を
担持している記録材面に永久固着画像として加熱定着処
理する画像定着装置として活用できる。
また、画像定着装置に限定されず、例えば画像を担持し
た記録材を加熱して表面性を改質する装置等、広く像担
持体を加熱処理する手段・装置として使用できる。
(従来の技術) 例えば特開昭63−313182号公報はこの種のフィ
ルム加熱方式の定着装置を開示しており、この定着装置
に使用の線状加熱体は、記録材の移動道通方向と交差す
る方向を長手とする1本の通電発熱層を有し、該通電発
熱層の長子両端部の通電用電極間に電圧が印加されるこ
とで、発熱層の有効全長域の各部が単位長さ当りの所定
の発熱量をもって発熱する。この発熱層の有効全長域は
該定着装置を組込んだ画像形成装置に供給して使用でき
る最大サイズ記録材の幅(最大幅、最大サイズ幅)に対
応した長さ寸法を有している。
而して定着実行時には、使用記録材のサイズ幅の大小に
かかわりなく発熱層の有効全長域か単位長さ当りの所定
の発熱量をもって通電発熱することで、使用記録材が最
大幅のものでも、それより小さい各種サイズ幅のもので
も、供給記録材面に対する画像定着処理が実行される。
しかし上記のような加熱体構成では装置に供給した使用
記録材のサイズ幅が最大幅より小さい場合は、該使用記
録材のサイズ幅と発熱層の有効全長域との差領域である
、加熱体の記録材非通過領域(以下、非通紙部と記す)
においても該非通紙部に対応している発熱層部分が、通
紙部に対応する発熱層部分と同様に単位長さ当りの所定
の発熱量をもって発熱する。通紙部に対応する発熱層部
分の発熱エネルギーは画像定着に消費されていくが、非
通紙部に対応する発熱層部分の発熱エネルギーは画像定
着に消費されないので蓄熱化することになる。
そのため非通紙部の加熱体部分がR常に昇温(過昇温)
する傾向となり、加熱体もしくは発熱層の熱損による耐
久寿命の低下、定着フィルムや加圧部材等の耐久性低下
、定着フィルムの走行性の不安定化(フィルムの片寄り
やしわ等の発生)などを生じさせるおそれがある。
このようなフィルム加熱方式の定着装置について上記の
ような事態か生しることを防止する、即ち加熱体の非道
紙部を不必要に加熱させて過昇温させることがない、装
置構成として通電発熱層を複数に分岐して選択的に通電
する構成のものか提案されている(特願昭1−2825
74号)。
(発明が解決しようとしている課題) この複数に分岐された加熱体(以下、分岐ヒーターと称
す)を選択的に通電する構成・方式のものは非道紙部の
昇温は防止出来るものの、他に種々の不都合を生じた。
すなわち、最大サイズ幅に対応した加熱体幅を通電する
場合に於ても、小サイズ幅に対応して分岐された加熱体
を選択的に通電する場合に於ても、常に一定の入力端子
が該分岐ヒーターに印加されており、分岐された加熱体
の選択により該分岐ヒーター両端間の抵抗値が異なるた
めに通紙部での単位長さ当りの電力量(発熱量)が異な
ってしまう。結果として、分岐された加熱体の選択によ
り 1、最大サイズ幅を基準に良好なりイックスタート可能
な定着性を得るための最適電力Jt(W数)を設定した
場合、小サイズ幅では場合によっては分岐ヒーター両端
間の電力量が定格1.5KWを越えてしまうことがあっ
た 2、温調温度に到達する立上り時間が異なる3、温調温
度での温度リップルが異なり、定着性に影響を及ぼす 等の不都合を生じた。
そこで本発明は複数に分岐された加熱体を選択的に通電
する方式のこの種の定着装置について、複数に分岐され
た加熱体の選択に無関係に通紙部に置ける単位長さ当り
の電力量(発熱量)を一定とすることで上記のような不
都合を解消することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、 記録材の移動方向と交差する方向を長手とし両端部から
通電される通電発熱層を有し、その通電発熱層の長手に
沿う途中部の少なくとも1箇所から分岐して選択的に通
電制御される分岐電路を有する加熱体にフィルムを接触
させて移動させ、該フィルムの加熱体側とは反対側の面
に記録材を密着させてフィルムと共に加熱体位置を移動
通過させて加熱体からフィルムを介して記録材に熱エネ
ルギーを与える定着装置であり、記録材サイズ幅を検知
する手段と、 サイズ幅を検知する手段の信号に応じて該加熱体の分岐
電路を選択する手段と、 加熱体に供給する実効電圧或は電流を可変制御する手段
と、 を有することを特徴とする定着装置 である。
また木は発明はこのような定着装置について、加熱体に
供給する実効電圧或は7Fj、流は通紙部における加熱
体の単位長さ当りの発熱量が一定となるように可変制御
することを特徴とする定着装置である。
(作 用) 即ち5紙サイズ幅に応じて複数に分岐された加熱体を選
択的に切換えるとともに、加熱体両端に供給する電圧或
は電流の実効値を制御することにより通紙部に置ける単
位長さ当りの電力量(発熱量)を一定とすることか出来
るので、紙サイズ幅に無関係に加熱体両端の最大電力量
を1.5KW以下に押えることが可能となり、そして温
調温度への立上り時間及びリップルを一定とすることが
可能となるので、前述の不都合か解消できると共に、ク
イック・スタートによる良好な定着性を得ることが出来
る。
(実 施 例) (1)画像形成装置例(第7図) 第7図は本発明に従う後述する定着装置50を用いた画
像形成装置の一例の概略構成を示している。本例の画像
形成装置は原稿台固定−光学系移動型、回転ドラム型、
転写式の電子写真複写装置である。
固定の原稿台カラス40上に原稿43を所要に載置し、
所要の複写条件を設定した後、コピースタートキーな押
すと、感光体ドラム39か矢示の時計方向に所定の周速
度で回転駆動される。
また光源41(42は反射笠)と第1ミラー23か原稿
台ガラス40の下面に沿ってガラス左辺側のホームポジ
ションからカラス右辺側へ所定の速度Vで往動し、第2
ミラー・第3ミラー24・25が同方向にV/2の速度
て往動することて原稿台カラス40上の載置原稿43の
下向き画像面が左辺側から右辺側に照明走査され、その
照明走査光の原稿面反射光か結像レンズ29、固定第4
〜6ミラー26・27・28を介して回転感光体ドラム
39面に結像露光(スリット露光)される。
回転感光体ドラム39の表面はこの露光前に1次帯電#
30により正又は負の所定電位に一様に帯電処理されて
おり、この帯電面に対して上記の露光がなされることで
、ドラム39面に原稿画像に対応したパターンの静電潜
像が順次に形成されていく。感光ドラム39面の形成静
電潜像は現像装置31の現像ローラ32でトナー像とし
て顕画される。
一方、不図示の給紙手段により記録材としての転写材シ
ートPか給送され、ガイド33を通って所定のタイミン
グでドラム39と転写帯電器34との間の転写部へ導入
されて転写コロナを受けることてトラム39に接しトラ
ム39面側のトナー顕画像がシート2面に順次に転写さ
れていく。
像転写部を通過したシートPは不図示の分離手段(例え
ばトラム端部に配設した分離ベルト)によってドラム3
9面から順次に分離され、除電針35によって背面電荷
の除電を受け、搬送部38・カイト13で定着装置50
へ導入され、後述するようにトナー画像定着を受け、画
像形成物として機外へ排出される。
転写後のドラム39面はクリーニング器36のクリーニ
ングプレート37で残トナー等の汚れか除去されて清浄
面化され、縁り返して像形成に供される。
(2)定着装置50 a)装置構成 第1図は本発明にしたがう定着装置50の一例の側面図
、第2図は定着フィルムの層構成模型図である。
7はエンドレスベルト状の定着フィルムであり、左側の
駆動ローラ8と、右側の従動ローラ9と、該両ローラ8
・9間の下方に配置した加熱体としての低熱容量線状加
熱体1の、該3部材8・9・1間に懸−回張設しである
従動ローラ9はエンドレスベルト状の定着フィルム7の
テンションローラを兼ねさせており、該定着フィルム7
は駆動ローラ8の時計方向回転駆動に伴ない時計方向に
所定の周速度、即ち画像形成部側から搬送されてくる未
定着トナー画像Taを上面に担持した記録材Pの搬送速
度と同じ周速度をもってしわや蛇行、速度遅れなく回動
駆動される。
10は加圧部材としての、シリコンゴム等の離形性の良
いゴム弾性層12を有する加圧ローラであり、前記のエ
ンドレスベルト状定着フィルム7の下行側フィルム部分
を挟ませて前記加熱体1の下面に対して不図示の付勢手
段により例えば総圧8〜12kgの当接圧をもって対向
圧接させてあり、記録材Pの搬送方向に順方向の反時計
方向に軸11を中心に回転する。
加熱体1はフィルム7の面移動方向と交差する方向(フ
ィルムの幅方向)を長手とする低熱容量線状加熱体であ
り、ヒータ基板3、通電発熱抵抗体(発熱体、通電発熱
体)4、検温素子5等よりなり、ヒータ支持体2に取付
は保持させて固定支持させである。通電発熱抵抗体は第
3図のように複数に分岐されている。これについては後
述する。
ヒータ支持体2は加熱体1を定着装置50及び画像形成
装置に対し断熱支持する断熱性・高耐熱性・剛性を有す
るもので、例えばpps(ポリフェニレンサルファイド
)・PAI(ポリアミドイミド)・PI(ポリイミド)
・PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)・液晶ポリ
マー等の高耐熱性樹脂や、これらの樹脂とセラミックス
・金属・カラス等との複合材料などで構成できる。
ヒータ基板3は耐熱性・絶縁性・低熱容量の部材であり
、−例として厚み1.0mm・巾16non°長さ34
0 mmのアルミナ基板である。
発熱体4は基板3の下面(フィルム7との対面側りの略
中央部に長手に沿って、例えば、Ag/Pd (uパラ
ジウム)、Ta2N等の電気抵抗材料を厚み約110A
t ・巾1〜3mmにスクリーン印刷等により塗工し、
その上に表面保護層として耐熱ガラス6を約10μmコ
ートしたものである。
検温素子5は一例として基板3の上面(発熱体4を設け
た面とは反対側の面)の略中央部にスクリーン印刷等に
より塗工して具備させたpt膜等の低熱容量の測温抵抗
体である。検温素子としては、他に低熱容量のサーミス
タなどを基板3に当接配置する構成にしてもよい。
本例の加熱体1の場合は、線状又は帯状をなす複数に分
岐された発熱体4(第3図)に対し、その長手方向両端
部より通電し、発熱体を略全長にわたって適宜発熱させ
る。
定着フィルム7は耐熱性・離形性・耐久性等のある、一
般に総厚100μm以下、好ましくは40μm以下の単
層或いは複合層フィルムを使用できる。
第2図は複合層フィルムの一例の層構成模型図であり、
本例は2層構成フィルムである。7bは定着フィルムの
基層(ベースフィルム)としての耐熱層、7aは該耐熱
層7bの外面(トナー画像に対面する側の面)に積層し
た離形層である。
耐熱層7bは例えばポリイミド、ポリエーテルエーテル
ケトン(PEEK)、ポリエーテルサルホン(PES)
、ポリエーテルイミド(PEI)、ポリパラバン酸(P
PA)、などの高耐熱性樹脂フィルムや、Ni−5US
−AIL等の金属など、強度・耐熱性に優れたものが使
用できる。
離形層7aは例えばPTFE (ポリテトラフルオロエ
チレン)・PFA−FEP等のフッ素樹脂、シリコン樹
脂等が好ましい(本例はPTFE)。この離形層7aに
カーボンブラック・クラファイト・導電性ウィスカ等の
導電剤を混入 ・する等の方法により、定着フィルム7
の表面の抵抗値を下げることもてきる。これにより、定
着フィルム7のトナー当接面の帯電を防止できる。耐熱
層7bに対する離形層7aの積層形成は離形層フィルム
の接着ラミネート、離形層材料の静電塗装(コーティン
グ)・蒸着・CVD等の成膜技術による積層、耐熱層材
料と離形層材料の共押し出しによる2層フィルム化など
で行なうことができる。
b)定着実行動作 画像形成スタート信号により前述例の画像形成装置(第
7図)が画像形成動作して定着装置5゜へ搬送された、
未定着のトナー画像Taを上面に担持した記録材シート
Pはガイド13に案内されて加熱体1と加圧ローラ1o
との圧接部(定着ニップ部)の、定着フィルム7と加圧
ローラ10との間に進入して、未定着トナー画像面がシ
ートPの搬送速度と同一速度で同方向に回動状態の定着
フィルム7の下面に密着して面ズレ。
しわ・寄りを生じることなく定着フィルム7と一緒の重
なり状態で加熱体1と加圧ローラ1゜との相互圧接部間
を挟圧力を受けつつ通過していく。
加熱体1は画像形成スタート信号により所定のタイミン
グで通電加熱されるので、トナー画像Taは圧接部にお
いて加熱を受けて軟化・溶融像Tbとなる。
定着フィルム7は、ヒータ支持体2の曲率の大きいエツ
ジ部S(曲率半径が約20111)において、急角度(
屈曲角度θが略45°)で走行方向が転向する。従って
、定着フィルム7と重なった状態で圧接部を通過して搬
送されたシートPは、エツジ部Sにおいて定着フィルム
7から曲率分離し、排紙トレイへ排紙されてゆく。排紙
される時までにはトナーは十分冷却固化しシートPに完
全に定着した状態(トナー画像Tc)となっている。
また、本例において加熱体1のうち発熱体4及び基板3
の熱容量か小さく、かつこれらか支持体2により断熱支
持されているので、圧接部における加熱体1の表面温度
は短時間にトナーの融点(又はシートPへの定着可能温
度)に対して十分な高温に昇温するので、加熱体1をあ
らかじめ昇温させておく(いわゆるスタンバイ温調)必
要がなく、省エネルギーか実現でき、しかも機内昇温も
防止できる。
□ C)加熱体の加熱制御 第3図は加熱体1の加熱制御回路ブロック図である。
図において、4・4b・4e・4Cは加熱体1の基板3
のフィルム慴動面側である下面に形成した通電発熱層(
4)と、この発熱層の途中の所定位置よりそれぞれ分岐
させた第1・第2・第3の3本の分岐電路(4b・4e
・4c)である。この各分岐電路は、本例の場合、何れ
も通電発熱層4と同材質の通電発熱層である。
通電発熱層4は基板3の下面の略中央部に基板長手に沿
って一直線状に形成しである。
18aと18dはこの通電発熱層4の左端部と右端部に
設けた銀等の良導電材質の通電用電極(入力端子)であ
る。
kはこの電極18a・18a間の通電発熱層4の有効全
長域であり、本例の場合は、装置に供給して使用できる
最大サイズ転写材シートなA3版とし、そのシート幅に
対応する長さ寸法に設定しである。
また本例の場合は、通電発熱層4の左端側の基線イな基
準とする所謂片側基準で各種サイズの転写材シートか供
給されるもので、第1の分岐電路4b、第2の分岐電路
4e、第3の分岐電路4cは夫々この基線イからh−1
−jの距離位置において通電発熱層4部分から分岐させ
、各自由端部を通電発熱層4の右端部に対応する位置或
いはその外側位置まで延長して形成しである。
ここで8距1ih−i−jは本例の場合は夫々B5版、
A4版、84版シートの幅に対応する長さ寸法に設定し
である。
18b・18e・IBcは各分岐電路4b・4e・4C
の自由端部に設けた銀等の良導電材質の通電用電極(入
力端子)である。
通電発熱層4、分岐電極4(b−e−c)、通電用電路
18 (a−d−b−e−c)等を形成具備させたヒー
タ基板下面はフィルム7との摺動面であるので、例えば
Ta205等の摺動保護層を形成して面保護することか
好ましい。
温度センサー5は、基板3の上面側即ち通電発熱層4等
を設けた側とは反対側で、且つ最小通紙領域である領域
り内に配置しである。
22(第4図)は画像形成装置の操作パネルであり、電
源スィッチ22a、複写枚数設定キー22b、枚数表示
器22c、使用転写材サイズ指定操作キー(サイズ選択
キー)22d、コピースタートキー釦22e等が配置さ
れている。
サイズ幅検知手段としてのサイズ選択キー22dで選択
指定されたサイズ情報がマイクロコンピュータMPU1
9(第3図)に取り込まれる。或はサイズ幅検知手段と
してはカセットサイズを検知でも構わない。MPU19
は指定されたサイズ幅に応じたデコート信号をデコーダ
20に送り、デコードされた信号は指定サイズ幅に対応
して加熱体の分岐電路選択手段としての加熱体駆動回路
工〜■を選択的に駆動する。
またMPU19は指定されたサイズ幅に応じた所望の実
効電圧(本実施例ではパルス幅)を加熱体に供給可能な
様に電圧制御手段としてのパルス幅制御回路Aを制御す
る。該8加熱体駆動回路I〜■は夫々各一方の端子を前
記の通電用電118d−18c・18e・18bに結線
し、各回路の他方の端子は共通化して電源E及びパルス
幅制御回路Aを介して通電発熱層4の左側の通電用電極
18a(共通電極)に結線しである。21はメモリ回路
である。
■、使用転写材シートとして最大サイズ幅であるA3版
のシートか選択指定されたときは、加熱体駆動回路Iた
けか駆動されて、第1〜第3の各分岐電路4b・4e・
4Cは開路状態に保たれ、通電発熱層4のみが通電状態
になる。
通電発熱層4の両端部の電極18a・18a間には第5
図■に示す様な公知のPWM (パルス幅)制御により
デユーティ−PWI/Tのパルス状電圧が印加され、該
通電発熱層4の有効全長域Kが単位長さ当りの所定の発
熱iWをもって発熱して、装置に供給されたA3版シー
トの画像定着が支障なく実行される。ここてPWIはパ
ルスの幅であり、Tは周期を示している。
■ 使用転写材シートとして84版のシートか選択指定
されたときは、加熱体駆動回路■と同■か駆動されるこ
とて通電発熱層4及び第3の分岐電路4cに対する通電
系か閉路する。
このとき電極18aと、電極18c及び電極18dとの
間にはパルス幅がPWl>PW2であるデユーティ−P
W2/Tのパルス状電圧が印加される(第5図■)。
これは前述の様に通電発熱層4及び第3の分岐電路4C
に対する通電系か閉路したために、電% 18 aと電
極18c及び電極18d間の通電発熱層の抵抗値が前述
のA3版のときに比較して小さくなり、結果として前述
■と同じパルス状電圧を印加すると84版の通紙部jの
単位長さ当りの発熱量が増加してしまう。そこで通紙部
jの単位長さ当りの発熱量が所定の発熱量Wとなる様に
電8i 18 aと電8i18 c及び電極18dとの
間に印加するパルス幅を狭めること、即ち実効電圧を低
下することで84版シートの画像定着かA3版と同様に
支障なく実行出来る。
一方、非通紙部(k−j)に対揖する発熱層部分、すな
わち第3の分岐電路4Cの分岐点から通電発熱層4の他
端側の電極18dまての発熱層部分は第3の分岐電路4
cと並列の通電回路となり、両者に分流するので、該発
熱層部分の単位長さ当りの発熱量は通紙部jの発熱量そ
れよりも小さくなる。またこの発熱層部分と第3の分岐
電路との単位長さ当りの発熱量の和も通紙部jの発熱層
部分のよりも小さくなる。従フて非道紙部(k −j 
)に対応する加熱体部分の過昇温が抑えられる。
■、使用転写材シートとしてA4版のシートが選択指定
されたときは、加熱体駆動回路Iと同■が駆動されるこ
とで、通電発熱層4及び第2の分岐電路4eに対する通
電系か閉路する。
このとき、電極18aと電極18d及び18eには通紙
部iの単位長さ当りの発熱Iを所定の発熱量Wとすへ<
 PWM制御によりデユーティ−PW3/T(7)パル
ス状電圧(PW2>PW3)が印加される(第5図■)
従って装置に供給されたA4版シートはA3版及び84
版のシートに同様に支障なく画像定着か実行される。
また非道紙部(k−i)に対シする発熱層部分及び分岐
電路4eは前記■と同様の理屈により発熱量は小さくな
り該非通紙部(k−i)に対応する加熱体部分の過昇温
を抑えることか出来る。
■、使用転写材シートとして85版シートか選択指定さ
れたときは、加熱体駆動回路■と同■か駆動されること
で、通電発熱層4及び第1の分岐電路4bに対する通電
系か閉路する。
ここて電極18aと電極18d及び電極18bには、デ
ユーティ−PW4/Tのパルス状電圧(PW3>PW4
)が印加される(第5図■)。
従って、装置に供給された85版シートはA3版・84
版・A4版のシートのときと同様に通紙部りの単位長さ
当りの発熱量は所定の発熱量Wか供給されるので、画像
定着は支障なく実行される。また非道紙部(k=h)に
於ても、前述の理由により過昇温はない。
以上述へた様に使用転写材シートの幅に応して分岐電路
を選択したときに分岐電路の選択(通電幅)に応じて通
電発熱層の両端に電圧を印加する際に、本実施例ではP
WM制御のパルス幅を変えることにより、すなわち実効
電圧を変えることで、通紙部に於ては単位長さ当りの発
熱量を所定の発熱量W(一定)にすることが出来る。
また、以上は電圧を制御したが、電流を可変制御しても
よいことはいうまでもない。
従って転写材シートの幅にかかわらず、1、電力量を最
大1.5KW以内に抑えることが可能となる。
2、温調温度に到達する立上り時間を一定に出来る。
3、同一の定着性を得ることが出来る。
(3)他の実施例 また以上は直流電源(電圧)の場合について説明したが
、これに限定されるものてはなく、第6図に示す棟に交
流を源(電圧)についても公知の位相制御を実施するこ
とにより同様の効果を得ることはいうまでもない。
第6図は交流電源電圧波形について示したもので、■は
A3版、■は84版、■はA4版、■は85版の各シー
トか使用されたときに発熱層両端に印加する電圧波形を
示したもので、転写材シートの幅が小さくなる程位相角
を小さくすることにより、すなわち実効電圧を低下する
ことにより同等の効果を得ることが出来る。
(発明の効果) 以上述へた様に本発明によれば、転写材のサイズ幅に応
じて所定の分岐電路を選択するとともに実効電圧或は電
流を可変制御することにより通紙部に置ける単位長さ当
りの発熱量を常に一定とすることが可能となり、転写材
のサイズ幅にかかわらす、温調温度に到達する立上げ時
間を一定とすることが出来、温度リップル等による定着
性の影響をなくすことが可能となった。しかも非通紙部
における過昇温もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う定着装置の一例の側面図。 第2図は定着フィルムの層構成例(2層)の模型図。 第3図は加熱制御回路ブロック図。 第4図は操作パネル部の平面図。 第5図■乃至同図■は夫々、使用転写材シートの各サイ
ズ幅に対応して直流電源(電圧)をPWM制御により制
御したパルス状電圧図。 第6図■乃至同図■は夫々、交流電源(電圧)を使用し
て位相制御した場合の電圧波形図。 第7図は画像形成装置例の概略構成図。 50は定着装置の総括符号、1は加熱体の総括符号、3
はヒータ基板、4は通電発熱体、4b・4cm4eは分
岐電路、5は検温素子、7は定着フィルム、10は加圧
ローラ。 第 2 図 郊 4 図 第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録材の移動方向と交差する方向を長手とし両端
    部から通電される通電発熱層を有し、その通電発熱層の
    長手に沿う途中部の少なくとも1箇所から分岐して選択
    的に通電制御される分岐電路を有する加熱体にフィルム
    を接触させて移動させ、該フィルムの加熱体側とは反対
    側の面に記録材を密着させてフィルムと共に加熱体位置
    を移動通過させて加熱体からフィルムを介して記録材に
    熱エネルギーを与える定着装置であり、記録材サイズ幅
    を検知する手段と、 サイズ幅を検知する手段の信号に応じて該加熱体の分岐
    電路を選択する手段と、 加熱体に供給する実効電圧或は電流を可変制御する手段
    と、 を有することを特徴とする定着装置。
  2. (2)加熱体に供給する実効電圧或は電流は通紙部にお
    ける加熱体の単位長さ当りの発熱量が一定となるように
    可変制御することを特徴とする請求項1記載の定着装置
JP2298419A 1990-11-02 1990-11-02 定着装置 Expired - Fee Related JP2946734B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2298419A JP2946734B2 (ja) 1990-11-02 1990-11-02 定着装置
EP91118653A EP0483869B1 (en) 1990-11-02 1991-10-31 Heating apparatus having heater with branch
DE69129219T DE69129219T2 (de) 1990-11-02 1991-10-31 Heizgerät mit einem mehrarmigen Heizkörper
US07/786,556 US5204723A (en) 1990-11-02 1991-11-01 Heating apparatus having heater with branch
HK98115382A HK1014060A1 (en) 1990-11-02 1998-12-24 Heating apparatus having heater with branch

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2298419A JP2946734B2 (ja) 1990-11-02 1990-11-02 定着装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04171473A true JPH04171473A (ja) 1992-06-18
JP2946734B2 JP2946734B2 (ja) 1999-09-06

Family

ID=17859463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2298419A Expired - Fee Related JP2946734B2 (ja) 1990-11-02 1990-11-02 定着装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5204723A (ja)
EP (1) EP0483869B1 (ja)
JP (1) JP2946734B2 (ja)
DE (1) DE69129219T2 (ja)
HK (1) HK1014060A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06149103A (ja) * 1992-11-13 1994-05-27 Canon Inc 加熱装置及び画像形成装置
JPH0794260A (ja) * 1993-07-30 1995-04-07 Toshiba Lighting & Technol Corp ヒータおよび定着装置
US9073415B2 (en) 2011-09-12 2015-07-07 Honda Motor Co., Ltd. Sunshade device

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69217436T2 (de) * 1991-09-24 1997-07-10 Canon Kk Bildheizgerät mit mehreren Temperaturdetektoren
JP2989953B2 (ja) * 1992-02-10 1999-12-13 富士ゼロックス株式会社 定着装置及び定着用エンドレスベルト
EP0564420B1 (en) * 1992-03-31 2002-08-28 Canon Kabushiki Kaisha Image heating device capable of controlling activation of plural heaters
AT408583B (de) * 1992-09-21 2002-01-25 Vaillant Gmbh Verfahren zur steuerung einer heizungsanlage
JP3298982B2 (ja) * 1993-06-10 2002-07-08 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP3311111B2 (ja) * 1993-10-18 2002-08-05 キヤノン株式会社 像加熱装置及び像加熱用回転体
JP3225156B2 (ja) * 1994-02-25 2001-11-05 京セラミタ株式会社 画像形成装置の定着部温度制御装置
JPH0830125A (ja) * 1994-07-12 1996-02-02 Canon Inc 加熱装置及び画像形成装置
JPH0968877A (ja) * 1995-08-30 1997-03-11 Canon Inc 定着装置
JPH0980972A (ja) * 1995-09-11 1997-03-28 Ushio Inc 加熱定着装置
JP3513283B2 (ja) * 1995-09-28 2004-03-31 キヤノン株式会社 画像形成装置
US5932125A (en) * 1995-11-16 1999-08-03 Fuji Electric Co., Ltd. Roller for fixing toner and method for manufacturing same
JPH10115997A (ja) * 1996-10-09 1998-05-06 Canon Inc 電力制御装置
JP2000250340A (ja) * 1999-02-26 2000-09-14 Canon Inc 定着装置および画像形成装置
JP2000321749A (ja) * 1999-03-11 2000-11-24 Konica Corp 熱現像装置
JP2001066933A (ja) * 1999-08-31 2001-03-16 Canon Inc 加熱装置、像加熱装置および画像形成装置
US6719749B1 (en) 2000-06-01 2004-04-13 Medical Components, Inc. Multilumen catheter assembly and methods for making and inserting the same
US6861630B2 (en) * 2003-03-07 2005-03-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Heating device and fixing device
US6943326B2 (en) * 2003-10-20 2005-09-13 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Circuit for controlling a fusing system
US7139499B2 (en) * 2003-11-27 2006-11-21 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Induction heating type of fixing device and image forming apparatus equipped therewith
US7218875B2 (en) * 2004-03-24 2007-05-15 Eastman Kodak Company Apparatus and process for fuser control
KR100608020B1 (ko) * 2004-12-23 2006-08-02 삼성전자주식회사 전자 사진 형성 장치에 포함되는 정착 장치 및 정착장치의 온도 제어 방법 및 온도 제어 방법을 구현하는컴퓨터용 프로그램을 저장하는 저장 매체
JP2009064759A (ja) * 2007-09-10 2009-03-26 Rohm Co Ltd ヒータ
JP5038463B2 (ja) * 2010-04-22 2012-10-03 キヤノン株式会社 シート乾燥装置およびプリント装置
US9551962B2 (en) 2010-12-17 2017-01-24 Lexmark International, Inc. Hybrid heater with dual function heating capability
US20150086231A1 (en) * 2013-09-26 2015-03-26 Lexmark International, Inc. Fuser Assembly with Automatic Media Width Sensing and Thermal Compensation
US10274876B2 (en) 2015-07-20 2019-04-30 Lexmark International, Inc. Heater member for the fuser assembly of an electrophotographic imaging device
US9606484B1 (en) * 2016-03-08 2017-03-28 Xerox Corporation Method for temperature leveling and/or resistance increase in solid heaters

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1093968A (en) * 1913-10-25 1914-04-21 Richard Stuart Bicknell Electric furnace.
JPS5350444Y2 (ja) * 1972-08-23 1978-12-02
US3934112A (en) * 1974-03-04 1976-01-20 Honeywell Information Systems, Inc. Drying and fixing techniques for electrographic printing system
JPS5217028A (en) * 1975-07-30 1977-02-08 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Fixing device for the copying machine
US4442374A (en) * 1982-03-25 1984-04-10 Gte Products Corporation Dual length copier lamp
JPS5975271A (ja) * 1982-10-22 1984-04-27 Hitachi Koki Co Ltd 電子写真式印刷装置のヒ−トロ−ル温度制御装置
JPS59197067A (ja) * 1983-04-25 1984-11-08 Kyocera Corp 複写機の熱定着装置
JPS60104348A (ja) * 1983-11-11 1985-06-08 Canon Inc サ−マルヘツド
JPS60131784A (ja) * 1983-12-19 1985-07-13 キヤノン株式会社 ヒ−トロ−ラ−
JPS6184260A (ja) * 1984-10-03 1986-04-28 Canon Inc サ−マルヘツド
JPS6195379A (ja) * 1984-10-17 1986-05-14 Mita Ind Co Ltd 定着装置
JPS61137759A (ja) * 1984-12-11 1986-06-25 Alps Electric Co Ltd サ−マルヘツド
US4801968A (en) * 1986-03-18 1989-01-31 Kabushiki Kaisha Toshiba Fixing device including a heat roller having a device for heating a region of the roller corresponding to the width of an image forming medium
US4883941A (en) * 1986-08-06 1989-11-28 Xerox Corporation Filament wound foil fusing system
JP2763290B2 (ja) * 1987-02-04 1998-06-11 キヤノン株式会社 定着ローラ及び定着装置
US4825242A (en) * 1988-03-28 1989-04-25 Xerox Corporation Fusing apparatus control system
EP0370519B1 (en) * 1988-11-25 1995-03-08 Canon Kabushiki Kaisha An image fixing apparatus
JPH0719100B2 (ja) * 1989-06-22 1995-03-06 キヤノン株式会社 定着装置
JPH03114756A (ja) * 1989-09-28 1991-05-15 Toshiba Lighting & Technol Corp 加熱体
JPH07111606B2 (ja) * 1989-12-22 1995-11-29 キヤノン株式会社 定着装置
JP2629980B2 (ja) * 1989-10-30 1997-07-16 キヤノン株式会社 定着装置
US5171969A (en) * 1989-10-30 1992-12-15 Canon Kabushiki Kaisha Movable film fixing device with heater control responsive to selected sheet size
JPH048557A (ja) * 1990-04-26 1992-01-13 Toshiba Lighting & Technol Corp ヒータ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06149103A (ja) * 1992-11-13 1994-05-27 Canon Inc 加熱装置及び画像形成装置
JPH0794260A (ja) * 1993-07-30 1995-04-07 Toshiba Lighting & Technol Corp ヒータおよび定着装置
US9073415B2 (en) 2011-09-12 2015-07-07 Honda Motor Co., Ltd. Sunshade device

Also Published As

Publication number Publication date
DE69129219D1 (de) 1998-05-14
DE69129219T2 (de) 1998-09-17
EP0483869A2 (en) 1992-05-06
HK1014060A1 (en) 1999-09-17
EP0483869B1 (en) 1998-04-08
JP2946734B2 (ja) 1999-09-06
US5204723A (en) 1993-04-20
EP0483869A3 (en) 1993-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2946734B2 (ja) 定着装置
EP0426072B1 (en) An image fixing apparatus
JP2000162909A (ja) 像加熱装置及び画像形成装置
JPH0830125A (ja) 加熱装置及び画像形成装置
JP2004085698A (ja) 画像形成装置
JP3513283B2 (ja) 画像形成装置
JP2789753B2 (ja) 定着装置
JP2629980B2 (ja) 定着装置
JPH0619345A (ja) 加熱装置
JPH0580665A (ja) 像加熱装置
JP3093561B2 (ja) 定着装置
JP2698494B2 (ja) 像加熱装置
JPH07199694A (ja) 画像形成装置
JPH06175517A (ja) 加熱装置および画像形成装置
JPH07111606B2 (ja) 定着装置
JP2000131977A (ja) 定着装置
JP3320172B2 (ja) 加熱装置及び画像形成装置
JPH0854802A (ja) 画像形成装置
JP2941587B2 (ja) 像加熱装置
JPH063983A (ja) 定着装置
JP2023122238A (ja) 像加熱装置及び画像形成装置
JP2751529B2 (ja) 加熱装置
JPH0553461A (ja) 画像形成装置
JPH04331967A (ja) ヒーター及び定着装置
JPH07199693A (ja) 加熱装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees