JPH04169684A - 車両用パワーウィンド制御装置 - Google Patents
車両用パワーウィンド制御装置Info
- Publication number
- JPH04169684A JPH04169684A JP2296417A JP29641790A JPH04169684A JP H04169684 A JPH04169684 A JP H04169684A JP 2296417 A JP2296417 A JP 2296417A JP 29641790 A JP29641790 A JP 29641790A JP H04169684 A JPH04169684 A JP H04169684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- door
- outer handle
- switch
- windshield
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 abstract description 21
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両用パワーウィンド制御装置の改良に関する
。
。
(従来の技術)
従来より、車両用パワーウィンド制御装置として、車両
のウィンドガラスの昇降動作を行うアクチュエータを備
えて、運転者がウィンド開閉用の操作スイッチを操作し
た際には、アクチュエータを動作させてウィンドガラス
を自動で上昇又は下降動作させるものが知られている。
のウィンドガラスの昇降動作を行うアクチュエータを備
えて、運転者がウィンド開閉用の操作スイッチを操作し
た際には、アクチュエータを動作させてウィンドガラス
を自動で上昇又は下降動作させるものが知られている。
そして、上記ウィンド昇降用アクチュエータへの電源供
給は、例えば特開昭62−296080号公報に開示さ
れるように、一般的にイグニッションスイッチのOn状
態にて行われる。
給は、例えば特開昭62−296080号公報に開示さ
れるように、一般的にイグニッションスイッチのOn状
態にて行われる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来のものでは、ウィンドガラスを
閉め忘れて降車した場合には、再び乗車してイグニッン
ヨンスイッチをOn操作し、アクチュエータへの電源供
給を行った後に操作スイッチを操作する必要があるため
、この操作か煩しいという欠点があった。
閉め忘れて降車した場合には、再び乗車してイグニッン
ヨンスイッチをOn操作し、アクチュエータへの電源供
給を行った後に操作スイッチを操作する必要があるため
、この操作か煩しいという欠点があった。
そこで、従来、上記公報のものでは、降車した後、運転
者が車両のドアをロックした際にウィンドガラスを自動
的に閉制御するものを開示しているが、このものでは、
運転者の意思とは無関係に上昇動作してしまい、運転者
に異和感を与える欠点がある。
者が車両のドアをロックした際にウィンドガラスを自動
的に閉制御するものを開示しているが、このものでは、
運転者の意思とは無関係に上昇動作してしまい、運転者
に異和感を与える欠点がある。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、降車後のウィンドガラスの上昇動作を、運転者等
の意思に応じた簡単な操作でもって行わせることにある
。
的は、降車後のウィンドガラスの上昇動作を、運転者等
の意思に応じた簡単な操作でもって行わせることにある
。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明では、車両のドアの
アウタハンドルを降車後のウィンドガラス開閉スイッチ
として用いることとする。
アウタハンドルを降車後のウィンドガラス開閉スイッチ
として用いることとする。
つまり、本発明の具体的な解決手段は、車両のウィンド
ガラスの昇降動作を行うアクチュエ〜りを備えた車両用
パワーウィンド制御装置を前提とする。そして、乗員が
車両から降りた状態を検出する降車時検出手段と、ドア
のアウタハンドルの操作時を検出する操作時検出手段と
、該両検出手段の出力を受け、乗員の降車時にドアのア
ウタハンドルの操作に応じて車両のウィンドガラスを閉
じる方向に上記アクチュエータを制御する制御手段とを
設ける構成とする。
ガラスの昇降動作を行うアクチュエ〜りを備えた車両用
パワーウィンド制御装置を前提とする。そして、乗員が
車両から降りた状態を検出する降車時検出手段と、ドア
のアウタハンドルの操作時を検出する操作時検出手段と
、該両検出手段の出力を受け、乗員の降車時にドアのア
ウタハンドルの操作に応じて車両のウィンドガラスを閉
じる方向に上記アクチュエータを制御する制御手段とを
設ける構成とする。
(作用)
上記の構成により、本発明では、ウィンドガラスを閉め
忘れて降車した場合であっても、運転者等がドアのアウ
タハンドルを操作すれば、この操作に応じてアクチュエ
ータが制御手段で制御されるので、開状態にあるウィン
ドガラスをドアのアウタハンドルの操作という簡単な操
作のみでもって自動で上昇動作させて、簡単に閉じるこ
とができる。
忘れて降車した場合であっても、運転者等がドアのアウ
タハンドルを操作すれば、この操作に応じてアクチュエ
ータが制御手段で制御されるので、開状態にあるウィン
ドガラスをドアのアウタハンドルの操作という簡単な操
作のみでもって自動で上昇動作させて、簡単に閉じるこ
とができる。
ここで、アウタハンドルの操作という運転者の意思に基
いてウィンドガラスか上昇動作するので、運転者に異和
感を与えない。
いてウィンドガラスか上昇動作するので、運転者に異和
感を与えない。
しかも、アウタハンドルの操作が設定時間以上継続した
ときに限りアクチュエータを制御するように構成すれば
、ドアのアウタハンドルの操作によりドアを閉じた場合
でも、ウィンドガラスか誤って上昇動作することが防止
される。
ときに限りアクチュエータを制御するように構成すれば
、ドアのアウタハンドルの操作によりドアを閉じた場合
でも、ウィンドガラスか誤って上昇動作することが防止
される。
更に、ウィンドガラスの上昇動作の途中でドアのアウタ
ハンドルの操作が解除した時にアクチュエータの制御を
停止するように構成すれば、例えば支障物が存在する状
況でもウィンドガラスを適宜位置で停止させることがで
き、安全である。
ハンドルの操作が解除した時にアクチュエータの制御を
停止するように構成すれば、例えば支障物が存在する状
況でもウィンドガラスを適宜位置で停止させることがで
き、安全である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の車両用パワーウィンド制
御装置によれば、ドアのアウタハンドルの操作に応じて
ウィンドガラスの上昇動作を制御したので、降車後でも
運転者の意思に応じて簡単な操作で車両のウィンドガラ
スを閉じることができる。
御装置によれば、ドアのアウタハンドルの操作に応じて
ウィンドガラスの上昇動作を制御したので、降車後でも
運転者の意思に応じて簡単な操作で車両のウィンドガラ
スを閉じることができる。
特に、アウタハンドルの操作が設定時間以上継続したと
きにウィンドガラスの上昇動作を開始させれば、ドアを
そのアウタハンドルの操作により閉じた場合にも、ウィ
ンドガラスが誤って上昇動作することを防止できる。
きにウィンドガラスの上昇動作を開始させれば、ドアを
そのアウタハンドルの操作により閉じた場合にも、ウィ
ンドガラスが誤って上昇動作することを防止できる。
さらに、ドアのアウタハンドルの操作か解除した時にウ
ィンドガラスの上昇動作を途中で停止するように構成す
れば、支障物が存在する状況でも安全である。
ィンドガラスの上昇動作を途中で停止するように構成す
れば、支障物が存在する状況でも安全である。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図において、1は例えば車両の運転席側のサイドウ
ィンドガラスの昇降動作を行うアクチュエータとしての
モータ(他のドアに対応するモータは図示せず)、2は
該モータ1への給電回路2に介設された常開接点3aを
有するウィンド開閉用リレーであって、そのコイル3b
は内部にCPU等を有するコントローラ4から給電され
る構成である。
ィンドガラスの昇降動作を行うアクチュエータとしての
モータ(他のドアに対応するモータは図示せず)、2は
該モータ1への給電回路2に介設された常開接点3aを
有するウィンド開閉用リレーであって、そのコイル3b
は内部にCPU等を有するコントローラ4から給電され
る構成である。
また、5は車両のキーシリンダにイグニッションキーが
挿入されていない状態のとき開動作するキーレススイッ
チ、6は車両の運転席に運転者が座っていない状態のと
き開動作するシートスイッチ、7は運転席側のドアがロ
ック状態のとき閉動作するドアロックスイッチ、8は運
転席側ドアのアウタハンドルの引き操作時に閉じるアウ
タハンドルスイッチである。上記キーレススイッチ5の
開動作及びシートスイッチ6の開動作により、乗員が車
両から降りた状態を検出する降車時検出手段10を構成
している。また、アウタハンドルスイッチ8の閉動作に
より、ドアのアウタハンドルの引き操作時を検出する操
作時検出手段11を構成している。そして、上記各スイ
ッチ5〜8の開閉信号は上記コントローラ4に入力され
る。
挿入されていない状態のとき開動作するキーレススイッ
チ、6は車両の運転席に運転者が座っていない状態のと
き開動作するシートスイッチ、7は運転席側のドアがロ
ック状態のとき閉動作するドアロックスイッチ、8は運
転席側ドアのアウタハンドルの引き操作時に閉じるアウ
タハンドルスイッチである。上記キーレススイッチ5の
開動作及びシートスイッチ6の開動作により、乗員が車
両から降りた状態を検出する降車時検出手段10を構成
している。また、アウタハンドルスイッチ8の閉動作に
より、ドアのアウタハンドルの引き操作時を検出する操
作時検出手段11を構成している。そして、上記各スイ
ッチ5〜8の開閉信号は上記コントローラ4に入力され
る。
次に、上記コントローラ4によるパワーウィンド制御を
第2図の制御フローに基いて説明する。
第2図の制御フローに基いて説明する。
スタートして、ステップS1で上記4個のスイッチ5〜
8の開閉状態を入力した後、ステップS2でキーレスス
イッチ5が開状態で且つシートスイッチ6が開状態の時
か否か、つまり運転者がイグニッションキーを抜き取っ
て降車した状態か否かを判別する。そして、この降車時
には更にステップS3で運転席側ドアがロックされたか
否かをドアロックスイッチ7の閉状態により判別し、ロ
ックされた場合に限ってステップS4以降に進んでウィ
ンド閉め忘れ時のパワーウィンド制御を開始する。
8の開閉状態を入力した後、ステップS2でキーレスス
イッチ5が開状態で且つシートスイッチ6が開状態の時
か否か、つまり運転者がイグニッションキーを抜き取っ
て降車した状態か否かを判別する。そして、この降車時
には更にステップS3で運転席側ドアがロックされたか
否かをドアロックスイッチ7の閉状態により判別し、ロ
ックされた場合に限ってステップS4以降に進んでウィ
ンド閉め忘れ時のパワーウィンド制御を開始する。
つまり、先ずステップS4でアウタハンドルスイッチ8
の閉時か否かを判別し、運転者等がアウタハンドルを引
き操作している閉時に限りステップS5でその閉状態の
継続時間tを判別し、設定時間(例えば10秒)継続し
た場合にはステップS6で初めてリレー3のコイル3b
に給電し、その接点3aを閉じてモータ1をウィンド上
昇方向に作動させる。その結果、運転席側ドアのウィン
ドガラスが自動で上昇動作を開始する。
の閉時か否かを判別し、運転者等がアウタハンドルを引
き操作している閉時に限りステップS5でその閉状態の
継続時間tを判別し、設定時間(例えば10秒)継続し
た場合にはステップS6で初めてリレー3のコイル3b
に給電し、その接点3aを閉じてモータ1をウィンド上
昇方向に作動させる。その結果、運転席側ドアのウィン
ドガラスが自動で上昇動作を開始する。
そして、その後は、ステップS7で上記ウィンドガラス
の上昇制御によりウィンドガラスが全閉になったか否か
を判別し、全閉時の場合には終了するが、今だ開状態に
ある場合には更にステップS8で再びアウタハンドルス
イッチ8の開閉状態を判別する。そしてアウタハンドル
の引き操作が継続する閉状態の場合には上記ステップS
6に戻ってウィンドガラスの上昇制御を続行する。これ
に対し、アウタハンドルの引き操作が解除されたNoの
場合には、ステップS9でリレー3のコイル3bへの給
電を停止し、その接点3aを開くことにより、モータ1
の作動を停止して、ウィンドガラスの上昇動作を途中で
停止し、ステップS8に戻る。その結果、その後に再び
アウタハンドルが引き操作された際にはアウタハンドル
スイッチ8が閉じてステップS6に戻り、ウィンドガラ
スの上昇制御が行われ、これがステップS7で全閉にな
れば終了する。
の上昇制御によりウィンドガラスが全閉になったか否か
を判別し、全閉時の場合には終了するが、今だ開状態に
ある場合には更にステップS8で再びアウタハンドルス
イッチ8の開閉状態を判別する。そしてアウタハンドル
の引き操作が継続する閉状態の場合には上記ステップS
6に戻ってウィンドガラスの上昇制御を続行する。これ
に対し、アウタハンドルの引き操作が解除されたNoの
場合には、ステップS9でリレー3のコイル3bへの給
電を停止し、その接点3aを開くことにより、モータ1
の作動を停止して、ウィンドガラスの上昇動作を途中で
停止し、ステップS8に戻る。その結果、その後に再び
アウタハンドルが引き操作された際にはアウタハンドル
スイッチ8が閉じてステップS6に戻り、ウィンドガラ
スの上昇制御が行われ、これがステップS7で全閉にな
れば終了する。
よって、第2図の制御フローにより、上記降車時検出手
段10及び操作時検出手段11の出力を受け、乗員の降
車時において、ドアのアウタハンドルの引き操作が設定
時間(10秒)以上継続したときに初めて運転席側ドア
のウィンドガラスを閉じる方向にモータ1を作動制御し
始め、その後、ウィンドガラスの上昇動作の途中でドア
のアウタハンドルの操作が解除されたときにはモータ1
の作動制御を停止し、ウィンドガラスが全閉になった時
点でモータ1の制御を終了するように、ドアのアウタハ
ンドルの操作に応じてモータ1を制御するようにした制
御手段12を構成している。
段10及び操作時検出手段11の出力を受け、乗員の降
車時において、ドアのアウタハンドルの引き操作が設定
時間(10秒)以上継続したときに初めて運転席側ドア
のウィンドガラスを閉じる方向にモータ1を作動制御し
始め、その後、ウィンドガラスの上昇動作の途中でドア
のアウタハンドルの操作が解除されたときにはモータ1
の作動制御を停止し、ウィンドガラスが全閉になった時
点でモータ1の制御を終了するように、ドアのアウタハ
ンドルの操作に応じてモータ1を制御するようにした制
御手段12を構成している。
したかって、上記実施例においては、運転席側のウィン
ドガラスを閉め忘れて降車した場合にも、運転者が運転
席側ドアをロックした後、その運転席側ドアのアウタハ
ンドルを設定時間(10秒)以上引き操作すれば、モー
タ1が作動して、その開状態のウィンドガラスが自動で
上昇動作する。
ドガラスを閉め忘れて降車した場合にも、運転者が運転
席側ドアをロックした後、その運転席側ドアのアウタハ
ンドルを設定時間(10秒)以上引き操作すれば、モー
タ1が作動して、その開状態のウィンドガラスが自動で
上昇動作する。
従って、運転者は従来のように再び乗車してイグニッシ
ョンキーをon操作した後に操作スイッチを操作する必
要がなく、ドアのアウタハンドルの引き操作だけで足り
るので、簡易な操作でもってウィンドガラスの閉じ動作
を行わせることができる。
ョンキーをon操作した後に操作スイッチを操作する必
要がなく、ドアのアウタハンドルの引き操作だけで足り
るので、簡易な操作でもってウィンドガラスの閉じ動作
を行わせることができる。
しかも、ドアのアウタハンドルを設定時間(10秒)以
上操作するという運転者の意思により初めてウィンドガ
ラスが上昇動作するので、この上昇動作が運転者に異和
感を与えることがない。
上操作するという運転者の意思により初めてウィンドガ
ラスが上昇動作するので、この上昇動作が運転者に異和
感を与えることがない。
さらに、10秒以上操作して初めてウィンドガラスが上
昇動作するので、運転席側ドアをそのアウタハンドル操
作により閉じた場合であっても、ウィンドガラスか誤っ
て不用意に上昇動作することか防止できる。
昇動作するので、運転席側ドアをそのアウタハンドル操
作により閉じた場合であっても、ウィンドガラスか誤っ
て不用意に上昇動作することか防止できる。
加えて、ウィンドガラスが支障物を挾む場合などでは、
運転者がアウタハンドルの引き操作を解除すれば、ウィ
ンドガラスの上昇動作は直ちに停止するので、安全であ
る。この場合、支障物を取り除いた後、アウタハンドル
の引き操作を再開すれば、ウィンドガラスの上昇動作が
再開されるので、これを容易に全閉にできる。
運転者がアウタハンドルの引き操作を解除すれば、ウィ
ンドガラスの上昇動作は直ちに停止するので、安全であ
る。この場合、支障物を取り除いた後、アウタハンドル
の引き操作を再開すれば、ウィンドガラスの上昇動作が
再開されるので、これを容易に全閉にできる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は電気回路図、第
2図はパワーウィンド制御を示すフローチャート図であ
る。 1・・・モータ(アクチュエータ)、4・・・コントロ
ーラ、5・・・キーレススイッチ、6・・・ンートスイ
ッチ、8・・・アウタハンドルスイッチ、10・・・降
車時検出手段、11・・・操作時検出手段、12・・・
制御手段。 ばか1名 第2図 アウタハンドルスイッチ ・降車時検出手段 操作時検出手段 ・制御手段
2図はパワーウィンド制御を示すフローチャート図であ
る。 1・・・モータ(アクチュエータ)、4・・・コントロ
ーラ、5・・・キーレススイッチ、6・・・ンートスイ
ッチ、8・・・アウタハンドルスイッチ、10・・・降
車時検出手段、11・・・操作時検出手段、12・・・
制御手段。 ばか1名 第2図 アウタハンドルスイッチ ・降車時検出手段 操作時検出手段 ・制御手段
Claims (3)
- (1)車両のウィンドガラスの昇降動作を行うアクチュ
エータを備えた車両用パワーウィンド制御装置であって
、乗員が車両から降りた状態を検出する降車時検出手段
と、ドアのアウタハンドルの操作時を検出する操作時検
出手段と、該両検出手段の出力を受け、乗員の降車時に
ドアのアウタハンドルの操作に応じて車両のウィンドガ
ラスを閉じる方向に上記アクチュエータを制御する制御
手段とを備えたことを特徴とする車両用パワーウィンド
制御装置。 - (2)制御手段は、ドアのアウタハンドルの操作が設定
時間以上継続したときアクチュエータを制御し始めるも
のである請求項(1)記載の車両用パワーウィンド制御
装置。 - (3)制御手段は、ウィンドガラスの上昇動作の途中で
ドアのアウタハンドルの操作が解除されたときアクチュ
エータの制御を停止するものである請求項(1)記載の
車両用パワーウィンド制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2296417A JPH04169684A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 車両用パワーウィンド制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2296417A JPH04169684A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 車両用パワーウィンド制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04169684A true JPH04169684A (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=17833275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2296417A Pending JPH04169684A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 車両用パワーウィンド制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04169684A (ja) |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP2296417A patent/JPH04169684A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1703049B1 (en) | Control method and device for activating and deactivating the child safety lock function of vehicle doors | |
US7501936B2 (en) | Method and system for facilitating entry into or out of a motor vehicle | |
US5245217A (en) | Control device for power window | |
JPH04169684A (ja) | 車両用パワーウィンド制御装置 | |
US6600235B2 (en) | Emergency locking system and method | |
JP2742072B2 (ja) | 車両用開閉体制御装置 | |
JPH0422727B2 (ja) | ||
JP2848050B2 (ja) | 車両用ドアロック装置 | |
JP3729091B2 (ja) | 車両用開閉体の閉じ忘れ防止装置 | |
JPH0649672U (ja) | 車両用ドアロック装置 | |
JPH0516715A (ja) | 車両用シートの自動調整装置 | |
KR100534312B1 (ko) | 자동차의 도어 언래치 장치 | |
JP3799909B2 (ja) | オートスライドドア制御装置 | |
KR19980075929A (ko) | 자동차 파워윈도우의 안전장치 | |
JPH068667U (ja) | 車両のパワーウインドウ装置 | |
JPS6149235B2 (ja) | ||
JPS63270222A (ja) | 自動車の電動窓制御装置 | |
JPH10147146A (ja) | 車室内気圧上昇防止装置 | |
JP2542590Y2 (ja) | ウィンド開閉制御装置 | |
JPH11334357A (ja) | 車両用パワーウインド装置 | |
JPH0216435B2 (ja) | ||
JPH08184259A (ja) | ウインドレギュレータの制御装置 | |
JPH0732824Y2 (ja) | 自動車用パワーウインドレギュレータ装置 | |
JPH08246748A (ja) | 車両窓の電動開閉装置 | |
JPH01116180A (ja) | 車両用ドアロック制御装置 |