JPH04160969A - 電話回線の網制御装置 - Google Patents

電話回線の網制御装置

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JPH04160969A
JPH04160969A JP28780790A JP28780790A JPH04160969A JP H04160969 A JPH04160969 A JP H04160969A JP 28780790 A JP28780790 A JP 28780790A JP 28780790 A JP28780790 A JP 28780790A JP H04160969 A JPH04160969 A JP H04160969A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、加入電話回線を利用してガス、水道。
電気使用量の基礎となるデータあるいはセキュリティデ
ータなどの各種情報を伝送する電話回線用網制御装置に
関する。
〔従来の技術〕
ガス、水道、電気などの使用量データやセキュリティデ
ータを加入電話回線を利用してセンタ装置にデータ伝送
する方式は既に実用化されている。
第4図は、ガス自動検針システムの構成を示している。
検針センター(センタ装置)51と各戸52に備えた通
信機能付メータ(ガス使用量検知メータ)53間は、各
々の側の電話局54.55を介して加入電話回線56で
つながれている。検針センター51から各戸52に備え
た通信機能付メータ53を呼び出して検針データを取得
する場合にはノーリンギング契約回線58が用いられ、
需要者側電話局54の?1lRT(ノーリンギングトラ
ンク)59の制御によって検針時には各戸52の電話機
60を鳴らさないで各戸に備えた通信機能付メータ53
を呼び出すようになっているものである。これは集合住
宅の場合も同じである。集合住宅61では、集中検針盤
62を通して各戸の通信機能付メータ63が呼出される
。網制御装置(T −NCU) 64は、検針センター
51からの呼出し信号により各戸のt話機60と通信機
能付メータ53とを切り替える装置である。検針センタ
ー51には、−般公衆回線57のモデム65とは別に、
通信制御装置66と、ノーリンギング契約回線58を通
して加入電話回線56とを結ぶ装置としてC−NCU 
67を備えている。
第3図に網制御装置の一従来例を示す。網制御装置は、
フォトカプラ23aを内蔵した網制御回路23と、変復
調回路25と、インターフェース回路26と、各回路を
総括的に制御する制御回路27及び回路の共通電源回路
28とからなり、網制御回路23と変復調回路25間は
通信用トランス24で結合され、電話回線21の入出力
端子し、l Ljを網制御回路23に接続し、インター
フェース回路26の入出力端子を、通信機能付メータ2
9に接続したものである。
このような網制御装置においては、加入電話回線21か
ら通信機能付メータ29へのノイズ、雷サージの侵入を
防止するために網制御装置と通信機能付メータ29との
間のアイソレーションが必要であり、通信用トランス2
4は、この目的のために用いられたものである(特開昭
58−5326.3号、特開昭58−97954号参照
)。
また、従来の直結式インターフェースをもつ通信機能付
メータ29には、5ビット型式電文が使用されており、
データの誤り検出方式には反転2連方式が採用されてい
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
然るに、一般的な情報処理装置(例えばコンピュータ等
)では、8とットコードが基本となっており(J I 
Sコード、ASCIIコード、EBCDICコード等)
、伝送上のコードが5ビットコードであるときには、情
報処理装置において8ビットコードに変換処理をする必
要がある。5ビットコードは、8ビットコードに比較し
て表現できる文字数が少なく、多量の情報を取り扱う場
合や、将来拡張される通信システムに対応できないとい
う問題がある。
一方、網制御装置については、構造上、次のような問題
点がある。すなわち、加入電話回線21から雷サージが
侵入した場合、それが通過する経路としでは、電話機接
続端子T、、T、より一般加入電話機22を経由して大
地へ行くものと、網制御装置内部を通り、通信機能付メ
ータ29を経由して大地へ行くものとの2つに分けられ
る。電話機22が一般電話機の場合、大地に対して電気
的絶縁性が非常に高いため、雷サージは、通信機能付メ
ータ29を経由して大地に抜ける。また電話機22がA
ClooV等の商用電源を利用している電話機の場合、
AC100■の電源線の片側は大地に接地されているた
め、電気的絶縁性はさほど高くないことから、1!話機
22もしくは通信機能付メータ29のいずれか、あるい
は双方から大地へ抜けると考えられる。従来の網制御装
置においては、加入電話回線21と通信機能付メータ2
9とは、通信用トランス24等で絶縁されており、その
絶縁対圧は5kV程度であった。
本発明の目的は、センタ装置での伝送データ処理を容易
ならしめ、あわせて網制御装置の機能性。
耐雷サージ性を改善した網制御装置を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明による電話回線の網制
御装置においては、網制御回路と、変復調回路と、制御
変換回路と、フォト・カプラアダプタ回路とを有し、加
入電話回線と、通信機能付メータとの間に接続され、加
入電話回線を通して通信機能付メータとセンタ装置間の
データの送、受信制御並びに加入電話回線の状態の識別
を行う電話回線の網制御装置であって、 通信機能付メータは、使用量の記憶・検針機能。
使用パターンの異常検知・記憶自動通報機能を有するも
のであり、 センタ装置は、収集された検針、検知データを情報処理
する装置であり、 網制御回路は、加入電話回線を通して着信したセンタ装
置からの呼出しあるいは通信機能付メータからの発呼に
応答して通信機能付メータを加入電話回線に接続し、セ
ンタ装置と通信機能付メータ間のデータ通信回路を構成
するものであり、変復調回路は、データ通信の送信、受
信信号を変調、復調する回路であり、 制御変換回路は、各回路の動作を制御するとともに通信
機能付メータから出力された5ビット型式電文を8ビッ
ト型式電文に変換して変復調回路を通して網制御回路に
出力すると共に、センタ装置から伝送され、変復調回路
を通して入力された8ビット型式電文を5ビット型式電
文に変換して通信機能付メータに出力する回路であり、
フォトカプラアダプタ回路は、通信機能付メータが有す
る直結式インターフェースを電気的に絶縁する回路であ
り、通信機能付メータの入出力線に直結されたものであ
る。
〔作用〕
直結式インターフェースをもつ通信機能付メータから網
制御装置へ伝送された伝送速度200bpsである5ビ
ット反転2連送式電文を、伝送速度300bpsである
8ビット水平・垂直パリティチエツク電文に変換してセ
ンタ装置へ伝送し、センタ装置から網制御装置へ伝送さ
れた伝送速度300bpsである8ビット水平・垂直パ
リティチエツク電文を、伝送速度200bpsである5
ビット反転2連送式電文に変換し、直結式インターフェ
ースをもつ通信機能付メータに伝送することにより、セ
ンタ装置での伝送データの処理を容易ならしめたもので
ある。
また、直結式インターフェースをもつ通信機能付メータ
に接続しつるインターフェースを有し、且つそれをフォ
トカプラ接続に変換するアダフプタ回路を用いて網制御
装置と通信機能付メータとをアイソレーションして加入
電話回線から通信機能付メータへのノイズ・雷サージの
侵入耐性を高めるものである。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図によって説明する。
第1図において、本発明装置は、網制御回路13と、変
復調回路14と、フォトカプラアダプタ回路17と、制
御変換回路18と本電源回路19及び別電源回路20と
を有するものである。
網制御回路13は、電話回線接続端子り、、L、を介し
て加入電話回線11に接続され、加入電話回線11の極
性反転により動作しデータ通信の開始及び終了を検出す
る機能、網制御装置がセンタ装置を呼び出して通信(端
末発呼通信)をするための電話機22の使用判定、電話
機22の切離し、電話回線のループ閉結等の制御を行う
ものである。
変復調回路14は、センタ装置と通信機能付メータ間の
データ通信の送信、受信信号を変調、復調する回路であ
り、センタ装置から網制御回路13に入力された信号を
復調し、通信機能付メータ30の信号を変調してセンタ
装置へ出力する。
制御変換回路18は、各回路全体の動作を統括制御する
制御回路であり、また、8ビット型式電文と5ビット型
式電文を一時的に格納しておくメモリ及び8ビットのシ
リアルデータ入出力部15(8ビット510)と、5ビ
ットのシリアルデータ入出力部16(5ビット5ro)
とを内蔵し、通信機能付メータ30から出力された5ビ
ット型式電文を8ビット型式電文に変換してセンタ装置
側に出力し、センタ装置側から伝送された8ビット型式
電文を5ビット型式電文に変換して通信機能付メータ3
0に出力するものである。
フォトカプラアダプタ回路17は、網制御回路13及び
制御変換回路18を含む本発明の網制御装置と通信機能
付メータ30とを電気的にアイソレーションする回路で
あり、通信機能付メータ30の入出力端子に直結された
ものである。詳細な構成は後述する。
フォトカブラアダプタ回路17への電源供給は、各部へ
の電源供給用本電源回路19とは別に設けた別電源回路
20を通じて行われる。
本発明において、網制御回路13と変復調回路14間は
、コンデンサCを介して結合されている。12は電話機
である。電話機12は、加入電話回線11の端子T、、
T、に結線されている。
実施例において、センタ装置からのノーリンギング着信
に対し、網制御回路13の動作によりデータ通信状態と
なり、センタ装置から300bpsの速度で送られてき
た8ビット型式電文の変調信号は変復調回路14にて復
調され、8ビットのシリアルデータ入出力部15に30
0bpsの速度でシリアル伝送される。この信号は、制
御変換回路】8の内部において水平・垂直パリティチエ
ツクされた後、内部のメモリに一度格納される。内部メ
モリに格納された8ビット型式電文は、制御変換回路I
8に記憶されているプログラムにより決められたシーケ
ンスに従って同様な内容をもつ5ビット型式電文に変換
され、5ビットのシリアルデータ入出力部16から20
0bpsの速度でフォトカブラアダプタ回路17へ伝送
され、直結式インターフェースをもつ通信機能付メータ
30に伝送される。また、通信機能付メータ30から2
00bpsの速度で送られてきた5ビット型式電文は、
フォトカプラアダプタ回路17へ伝送され、5ビットの
シリアルデータ入出力部16に伝送され、制御変換回路
18の内部において反転2連送チエツクされた後、内部
メモリに一度格納される。内部メモリに格納された5ビ
ット型式電文は、制御変換回路18に記憶されているプ
ログラムにより予め決められたシーケンスに従って同様
な内容をもつ8ビット型式電文に変換され、8ビットの
シリアルデータ入出力部15から300bpsの速度で
変復調回路14へ伝送され、その信号が変調されてセン
タ装置へ送られる。
一方、通信機能付メータ30から発呼要求があると、こ
の発呼要求に応答して、制御変換回路18に記憶されて
いるセンタ装置の電話番号をダイヤル信号として加入電
話回線11に送出し、センタ装置を呼び出し、センタ装
置と本発明の網制御装置がデータ通信状態となった後は
、前述のとおり制御変換回路18において5ビット型式
電文と8ビット型式電文の相互変換が行われる。
一方、第2図に示すインターフェース回路図において、
図中、31,33.34は電流切換用スイッチであり、
実際は半導体スイッチで構成されている。
スイッチ31,33,34は、通信機能付メータ30に
内蔵されている制御回路により制御される。A−lN1
0UTは、網制御装置へのデータ入出カラインであり、
通信機能付メータ30に内蔵された制御回路に接続され
ている。32.35は、分圧用抵抗であり、抵抗32の
値に対し、抵抗35の値は、約10倍の大きさである。
36は、通信機能付メータ30の電源である。
フォトカブラアダプタ回路17において、40は、受信
用フォトカブラであり、そのダイオードのカソード側は
、抵抗42を通して網制御装置のグランドへ接続され、
アノード側は、トランジスタ46のエミッタに接続され
ている。トランジスタ46のエミッタ側は網制御装置の
グランドへ接続され、コレゲタ側は抵抗45と網制御装
置内の前述5ビットシリアルデ一タ入出力部16の入力
B−INに接続される。
41は、送信用フォトカブラであり、そのダイオードの
7ノード側は、抵抗43に接続され、カソード側は、網
制御装置内の前述5ビットシリアルデ一タ入出力部16
の出力B・OUTに接続される。トランジスタのエミッ
タ側は、通信機能付メータ30に対する接続信号線と、
トランジスタ46のベースとに接続され、コレクタ側は
、抵抗44に接続されている。20は、フォトカブラア
ダプタ回路17専用の電源回路であり、この電源回路2
0は、本電源回路19とは別回路である。
通常状態(非通信状態)のとき、通信機能付メータ30
のスイッチ34は、ON状態にあり、通信機能付メータ
30のグランドへ接続され、スイッチ31.33は、O
FF状態にあり、フォトカプラアダプタ回路l7のトラ
ンジスタ46には順方向に電圧が印加されているが、ベ
ース電位は、グランドレベルであるためにOFF状態で
あり、フォトカブラ40のダイオードは発光していない
。またフォトカブラ41のダイオードは、B −、OU
Tがハイレベルのため発光しておらず、そのトランジス
タには順方向に電圧が印加されているがOFF状態とな
っている。従って接続信号線には電流が流れていない。
網制御装置から通信機能付メータ30に起動をかける場
合には、B・OUTをグランドレベルとし、フォトカブ
ラ41のダイオードに抵抗43を通して電流を流しこれ
を発光させる。すると、フォトカブラ41のトランジス
タは、ダイオードの光を受光してON状態となり、接続
信号線に電流を流す。一方、通信機能付メータ30は、
この接続信号線に電流が流れると、A−lN10UTが
グランドレベルからハイレベル(抵抗44と抵抗35の
抵抗分割による)となるので、この変化を通信機能付メ
ータ30への起動信号として受信し1通信状態となる。
逆に通信機能付メータ30から網制御袋・置に起動をか
ける場合には、スイッチ34をOFF状態にして、スイ
ッチ31をON状態にすることにより、接続信号線はハ
イレベルとなる。一方、網制御装置は、トランジスタ4
6のベース電位がハイレベルとなるため、トランジスタ
46は、ON状態となり、フォトカブラ40のダイオー
ドに抵抗42を通して電流を流し、これを発光させる。
するとフォトカブラ40のトランジスタは、ダイオード
の光を受光してON状態となり、抵抗45を通して電流
を流し、B−INがグランドレベルからハイレベル(抵
抗45とフォトカブラ40のトランジスタのON抵抗の
抵抗分割による)となるので、この変化を網制御装置へ
の起動信号として受信し、通信状態となる。
通信状態となったとき、網制御装置から通信機能付メー
タ30への送信は、B・OUTのグランドレベルとハイ
レベルとの切換えによって、フォトカブラ4Iを介し、
接続信号線を流れる電流を制御し、A−INloUTの
レベルを制御して行う。通信機能付メータ30から網制
御装置への送信は、スイッチ34をOFF状態、スイッ
チ31をON状態にした状態でスイッチ33の切換えに
より、接続信号線を流れる電流を制御し、フォトカブラ
40を介してB・INのレベルを制御して行う。
通常状態で加入電話回線から雷サージが侵入した場合に
は、網制御装置と通信機能付メータ間はフォトカプラア
ダプタ回路17で電気的に絶縁されるため、雷サージ耐
性は向上し、従来5kV耐圧のものが10kV耐圧に改
善された。
[発明の効果] 以上のように本発明によるときには、5ビット型式電文
を8ビット型式電文に相互に変換する機能を電話回線用
網制御装置に備えたため、ガス。
水道、電気などの使用量データ、セキュリティデータな
どの情報を、コンピュータ処理が容易な8ビットデータ
として電話回線に伝送でき、センタ装置では伝送データ
をJIS7コードで取扱うことが可能となり、自動検針
9機器類の自動監視を含めた汎用性、拡張性の高いシス
テムを構築できる効果を有する。また、本発明によると
きには、加入電話回線から網制御装置を経由して通信機
能付メータに至るまでを電気的に直結させずに網制御装
置と通信機能付メータ間を電気的にアイソレーションし
たために雷サージ、ノイズ耐性を著しく向上でき、さら
に、フォトカブラアダプタ回路は、別電源回路を設けて
独立回路を構成したため、装置組立の際にプリント板上
での実装位置を他の回路間で電気的な相互作用や影響を
与えない位置を選定して設置でき、ひいては電気的アイ
ソレーションをさらに向上できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、本発明による網制御装置と通信機能付メータとのイ
ンターフェース回路を示す回路図、第3図は従来の網制
御装置のブロック図、第4図は自動検針総合システムの
構成図である。 11・・・加入電話回Am     12・・・電話機
13・・・網制御回路     14・・・変復調回路
15・・・8ビットのシリアルデータ入出力部16・・
・5ビットのシリアルデータ入出力部17・・・フォト
カブラアダプタ回路 18・・・制御変換回路    19・・・本電源回路
20・・・別電源回路     30・・・通信機能付
メータ51・・・センタ装置(検針センター)特許呂願
人 東京瓦斯株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)網制御回路と、変復調回路と、制御変換回路と、
    フォトカプラアダプタ回路とを有し、加入電話回線と、
    通信機能付メータとの間に接続され、加入電話回線を通
    して通信機能付メータとセンタ装置間のデータの送、受
    信制御並びに加入電話回線の状態の識別を行う電話回線
    の網制御装置であって、 通信機能付メータは、使用量の記憶・検針機能、使用パ
    ターンの異常検知・記憶自動通報機能を有するものであ
    り、 センタ装置は、収集された検針、検知データを情報処理
    する装置であり、 網制御回路は、加入電話回線を通して着信したセンタ装
    置からの呼出しあるいは通信機能付メータからの発呼に
    応答して通信機能付メータを加入電話回線に接続し、セ
    ンタ装置と通信機能付メータ間のデータ通信回路を構成
    するものであり、変復調回路は、データ通信の送信、受
    信信号を変調、復調する回路であり、 制御変換回路は、各回路の動作を制御するとともに通信
    機能付メータから出力された5ビット型式電文を8ビッ
    ト型式電文に変換して変復調回路を通して網制御回路に
    出力すると共に、センタ装置から伝送され、変復調回路
    を通して入力された8ビット型式電文を5ビット型式電
    文に変換して通信機能付メータに出力する回路であり、 フォトカプラアダプタ回路は、通信機能付メータが有す
    る直結式インターフェースを電気的に絶縁する回路であ
    り、通信機能付メータの入出力線に直結されたものであ
    ることを特徴とする電話回線の網制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06185742A (ja) * 1992-12-18 1994-07-08 Tokyo Gas Co Ltd 温水式セントラルヒーティングシステムにおける遠隔監視方法
JP2002008180A (ja) * 2000-06-19 2002-01-11 Toyo Gas Meter Kk ガスメータ検針用ハンディターミナル
JP2002171579A (ja) * 2000-12-01 2002-06-14 Toyo Keiki Co Ltd 自動検針システム用無線装置
JP2009009269A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Comtec Soken:Kk 生活流体計測監視制御装置

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