JPS6336283Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6336283Y2 JPS6336283Y2 JP1981024906U JP2490681U JPS6336283Y2 JP S6336283 Y2 JPS6336283 Y2 JP S6336283Y2 JP 1981024906 U JP1981024906 U JP 1981024906U JP 2490681 U JP2490681 U JP 2490681U JP S6336283 Y2 JPS6336283 Y2 JP S6336283Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance element
- diode
- cathode
- anode
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は通信用中継線の試験に使用する回線試
験器に関する。
験器に関する。
従来、回線試験器は、継電器、線輪、電鍵およ
び送受話器等から構成される試験装置に含まれ、
該試験装置は多種にわたる回線方式に対する試験
機等を有する。
び送受話器等から構成される試験装置に含まれ、
該試験装置は多種にわたる回線方式に対する試験
機等を有する。
該試験装置の外形は比較的大型であり、また、
外部から電源供給する必要があるという欠点があ
る。
外部から電源供給する必要があるという欠点があ
る。
本考案の目的は上述の欠点を除去した回線試験
器を提供することにある。
器を提供することにある。
本考案の試験器は、第1の抵抗素子と、一端が
該第1の抵抗素子の一端と接続された第2の抵抗
素子と、カソードが前記第1の抵抗素子の一端と
接続された第1の定電圧ダイオードと、アノード
が該第1の定電圧ダイオードのアノードと接続さ
れた第1の発光ダイオードと、アノードが該第1
の発光ダイオードのカソードと接続されカソード
が前記第2の抵抗素子の他端と接続された第1の
整流ダイオードと、一端が前記第1の抵抗素子の
他端と接続された第3の抵抗素子と、一端が該第
3の抵抗素子の他端と接続され他端が前記第2の
抵抗素子の他端と接続された第4の抵抗素子と、
アノードが前記第3の抵抗素子の他端と接続され
た第2の定電圧ダイオードと、カソードが該第2
の定電圧ダイオードのカソードと接続された第2
の発光ダイオードと、カソードが該第2の発光ダ
イオードのアノードと接続されアノードが前記第
4の抵抗素子の他端と接続された第2の整流ダイ
オードとから構成されている。
該第1の抵抗素子の一端と接続された第2の抵抗
素子と、カソードが前記第1の抵抗素子の一端と
接続された第1の定電圧ダイオードと、アノード
が該第1の定電圧ダイオードのアノードと接続さ
れた第1の発光ダイオードと、アノードが該第1
の発光ダイオードのカソードと接続されカソード
が前記第2の抵抗素子の他端と接続された第1の
整流ダイオードと、一端が前記第1の抵抗素子の
他端と接続された第3の抵抗素子と、一端が該第
3の抵抗素子の他端と接続され他端が前記第2の
抵抗素子の他端と接続された第4の抵抗素子と、
アノードが前記第3の抵抗素子の他端と接続され
た第2の定電圧ダイオードと、カソードが該第2
の定電圧ダイオードのカソードと接続された第2
の発光ダイオードと、カソードが該第2の発光ダ
イオードのアノードと接続されアノードが前記第
4の抵抗素子の他端と接続された第2の整流ダイ
オードとから構成されている。
次に本考案について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図であ
り、通信用中継線に本考案の回線試験器を接続し
た例である。
り、通信用中継線に本考案の回線試験器を接続し
た例である。
参照数字1は中継交換局Aの出トランク、同数
字2は中継交換局Bの入トランク、同数字3およ
び4は出力トランク1と2とを結ぶ中継線、同数
字5は本考案の回線試験器を示す。
字2は中継交換局Bの入トランク、同数字3およ
び4は出力トランク1と2とを結ぶ中継線、同数
字5は本考案の回線試験器を示す。
出トランク1は入トランク2に対して中継線3
および4を介して電源および地気の組合せによる
信号伝達を行なう。回線試験器5は中継線3およ
び4の電源および地気の組合せ信号を検出し表示
する。
および4を介して電源および地気の組合せによる
信号伝達を行なう。回線試験器5は中継線3およ
び4の電源および地気の組合せ信号を検出し表示
する。
第2図は本考案の一実施例を示す回路図であ
り、参照数字11および12は信号状態を表示す
る発光ダイオード、同数字13および14は基準
電圧設定用の定電圧ダイオード、同数字15,1
6,17および18は電流調整用の抵抗器、同数
字19および20は信号整流用のダイオード、同
数字21および22は入力端子である。入力端子
21および、22には、電源および地気の組合せ
による信号が与えられる。
り、参照数字11および12は信号状態を表示す
る発光ダイオード、同数字13および14は基準
電圧設定用の定電圧ダイオード、同数字15,1
6,17および18は電流調整用の抵抗器、同数
字19および20は信号整流用のダイオード、同
数字21および22は入力端子である。入力端子
21および、22には、電源および地気の組合せ
による信号が与えられる。
まず、入力端子21に地気が与えられ入力端子
22に例えば−48Vの直流信号が与えられると、
入力端子21→抵抗器15→抵抗器16→入力端
子22の順に電流が流れる。抵抗器15と抵抗器
16との分圧比と定電圧ダイオード13の電圧と
を適当な値に設定すると、定電圧ダイオード13
→発光ダイオード11→ダイオード19の回路に
電流が流れる。したがつて、発光ダイオード11
が点灯し入力端子21と入力端子22との信号状
態(入力端子21が地気、入力端子22が−48V
という状態)を表示できる。
22に例えば−48Vの直流信号が与えられると、
入力端子21→抵抗器15→抵抗器16→入力端
子22の順に電流が流れる。抵抗器15と抵抗器
16との分圧比と定電圧ダイオード13の電圧と
を適当な値に設定すると、定電圧ダイオード13
→発光ダイオード11→ダイオード19の回路に
電流が流れる。したがつて、発光ダイオード11
が点灯し入力端子21と入力端子22との信号状
態(入力端子21が地気、入力端子22が−48V
という状態)を表示できる。
また、入力端子22に地気が与えられ入力端子
21に−48Vの直流信号が与えられると、入力端
子22→抵抗器18→抵抗器17→入力端子21
の順に電流が流れる。抵抗器17と抵抗器18と
の分圧比と定電圧ダイオード4の電圧とを適当な
値に設定すると、ダイオード20→発光ダイオー
ド12→定電圧ダイオード14の回路に電流が流
れる。したがつて発光ダイオード12が点灯し入
力端子21と入力端子22の信号状態(入力端子
22が地気、入力端子21が−48Vという状態)
を表示できる。
21に−48Vの直流信号が与えられると、入力端
子22→抵抗器18→抵抗器17→入力端子21
の順に電流が流れる。抵抗器17と抵抗器18と
の分圧比と定電圧ダイオード4の電圧とを適当な
値に設定すると、ダイオード20→発光ダイオー
ド12→定電圧ダイオード14の回路に電流が流
れる。したがつて発光ダイオード12が点灯し入
力端子21と入力端子22の信号状態(入力端子
22が地気、入力端子21が−48Vという状態)
を表示できる。
本考案の回線試験器は、小型にできるため、中
継線への接続箇所の制約が小さく、中継局のトラ
ンク機器内部または架線およびマンホール内等の
どこにでも接続することができる。また、簡単か
つ安価な構成であるため、多くの回線に対して適
用可能であり、回線の使用状態、動作状態および
信号方式の確認等が行なえるため、回線の保守お
よび回線切替工事等に効果がある。
継線への接続箇所の制約が小さく、中継局のトラ
ンク機器内部または架線およびマンホール内等の
どこにでも接続することができる。また、簡単か
つ安価な構成であるため、多くの回線に対して適
用可能であり、回線の使用状態、動作状態および
信号方式の確認等が行なえるため、回線の保守お
よび回線切替工事等に効果がある。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図および
第2図は本考案の一実施例を示す回路図である。 図において、1……中継交換局A出トランク、
2……中継交換局B入トランク、3……中継線、
4……中継線、5……回線試験器、11,12…
…発行ダイオード、13,14……定電圧ダイオ
ード、15,16,17,18……抵抗器、1
9,20……ダイオード、21,22……出力端
子。
第2図は本考案の一実施例を示す回路図である。 図において、1……中継交換局A出トランク、
2……中継交換局B入トランク、3……中継線、
4……中継線、5……回線試験器、11,12…
…発行ダイオード、13,14……定電圧ダイオ
ード、15,16,17,18……抵抗器、1
9,20……ダイオード、21,22……出力端
子。
Claims (1)
- 第1の抵抗素子と、一端が該第1の抵抗素子の
一端と接続された第2の抵抗素子と、カソードが
前記第1の抵抗素子の一端と接続された第1の定
電圧ダイオードと、アノードが該第1の定電圧ダ
イオードのアノードと接続された第1の発光ダイ
オードと、アノードが該第1の発光ダイオードの
カソードと接続されカソードが前記第2の抵抗素
子の他端と接続された第1の整流ダイオードと、
一端が前記第1の抵抗素子の他端と接続された第
3の抵抗素子と、一端が該第3の抵抗素子の他端
と接続され他端が前記第2の抵抗素子の他端と接
続された第4の抵抗素子と、アノードが前記第3
の抵抗素子の他端と接続された第2の定電圧ダイ
オードと、カソードが該第2の定電圧ダイオード
のカソードと接続された第2の発光ダイオード
と、カソードが該第2の発光ダイオードのアノー
ドと接続されアノードが前記第4の抵抗素子の他
端と接続された第2の整流ダイオードとから構成
されたことを特徴とする回線試験器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981024906U JPS6336283Y2 (ja) | 1981-02-24 | 1981-02-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981024906U JPS6336283Y2 (ja) | 1981-02-24 | 1981-02-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57138071U JPS57138071U (ja) | 1982-08-28 |
JPS6336283Y2 true JPS6336283Y2 (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=29822619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981024906U Expired JPS6336283Y2 (ja) | 1981-02-24 | 1981-02-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6336283Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5839422Y2 (ja) * | 1979-01-11 | 1983-09-05 | 富士電機株式会社 | 回路試験器 |
-
1981
- 1981-02-24 JP JP1981024906U patent/JPS6336283Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57138071U (ja) | 1982-08-28 |
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