JPH04160588A - 媒体取り扱い装置 - Google Patents

媒体取り扱い装置

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JPH04160588A
JPH04160588A JP2285844A JP28584490A JPH04160588A JP H04160588 A JPH04160588 A JP H04160588A JP 2285844 A JP2285844 A JP 2285844A JP 28584490 A JP28584490 A JP 28584490A JP H04160588 A JPH04160588 A JP H04160588A
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JP
Japan
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new
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magnetic
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Pending
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JP2285844A
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English (en)
Inventor
Makoto Sarutani
誠 猿谷
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は銀行等の金融機関において用いられ、通帳や証
書等に印字処理や磁気情報等の読み取り及び書き込み処
理を行・う通帳類取り扱い装置に関するものであり、と
くに新通帳を自動的に発行する機能を有する媒体取り扱
い装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は従来のこの種の媒体取り扱い装置の一構成例を
示す概略側断面図、第6図は第5図に示す装置において
取り扱われる媒体としての通帳の斜視図である。
まず、第6図により通帳の構造について説明すると、図
において1は取り扱い媒体としての通帳であり、1aは
表紙、■bは裏表紙であり、表紙1aには通帳の種類(
たとえば総合とか普通あるいは当座等)や銀行名、顧客
の氏名等が記載されており、また裏表紙1bには顧客の
口座番号や氏名、預金額等が磁気情報により格納されて
いる磁気ストライプ部部1cが設けられている。
1dは中央で表紙1a及び裏表紙1bに綴じられた複数
枚の中紙であり、取引内容、預金残高等が記入されるよ
うになっており、冊子状媒体を構成している。
次に、この通帳1を取り扱う本願発明に係わる従来の媒
体取り扱い装置について説明する。
第5図において、2は前述した通帳や図示しないか証書
等の通帳1を取り扱う媒体取り扱い装置の筺体てあり、
上部に各通帳1を処理するための処理機構部か、そして
下部に媒体1を多数収納している媒体収納部が配置され
ている。
3ば前述したような通帳1のうち、まだ使用されていな
い新通帳を収納する新通帳収納部であり、それぞれ通帳
の種類(総合口座用、普通口座用、あるいは当座預金用
など)ごとに、7種類の新規通帳を、複数器間じた状態
で収納している。
4ばすでに顧客に発行した流通通帳を収納する流通通帳
収納部であり、この流通通帳は銀行等の渉外量が渉外光
において顧客から預かって持ち帰ったものをまとめて処
理するために一括して装填するものである。
そして、これら新通帳収納部3、及び流通通帳収納部4
に収納された各通帳は図示せぬ繰り出し手段により1冊
づつ繰り出されるようになっている。
5ば証書を収納している証書収納部であり、前記両通帳
収納部3.4と同様図示せぬ繰り出し手段により1枚づ
つ繰り出されるようになっている。
6は後述する処理部において処理中に搬送ジャム等のエ
ラーとなったり、繰り出された通帳1が所望の通帳1と
違っていたり、また複数枚(冊)繰り出されてしまった
ような場合などに、その通帳1を除去、保管するための
リジェクトボックスである。
7ばごれら各収納部3〜5から繰り出された通’DI 
1を筐体上部の処理部へと搬送するための第1の搬送路
であり、処理部に設けられた水平な第2の搬送路8に連
結し7ている。
9ばこの第2の搬送路8に沿って配置されている印字ヘ
ッド、10ばごの印字ヘッド9と対向配置されているプ
ラテンであり、両者により印字部11か構成されている
= 4− 12ば磁気ストライプリー1′/ライI・部(以下磁気
ストライプR/W部と言う)であり、新通帳収納部3、
及び流通通帳収納部4の裏表紙1bに設けられた磁気ス
トライプ部ICに磁気ヘッド13により磁気情報の書き
込み、あるいは読み取りを行う。
14は印字開始ページ及び開始行を検出センサ等により
検出するページ・行検出部、15ば通帳のページめくり
を行う改ページ部であり、ページめくりローラ16が対
向配置されている。
そしてこれら9〜16は第2の搬送路8に沿って配置さ
れており、これらにより通帳1の処理部を構成している
17は第2の搬送路8の終端からループを描くようにし
て設けられた第3の搬送路であり、処理部にて処理済と
なった通帳1を搬送して、スタッカ18へと排出する。
なお、前記第1〜第3の搬送路には、それぞれ通帳1を
左右あるいは上下から挟持して搬送するだめの回示せぬ
複数対の搬送ローラが配置されている。
上述した構成による従来の媒体処理動作を、通帳の発行
を例に取って説明する。
図示せぬ上位装置から通帳1の発行命令を受信すると、
この受信内容に該当する種類を収納している新通帳収納
部3から、繰り出し手段により新しい通帳1を、第1の
搬送路7に繰り出す。
繰り出された新規の通帳1は第1の搬送路7を上方へと
搬送されて、その終点から第2の搬送路8へと送り込ま
れ、この第2の搬送路8を印字部11の印字ヘッド9と
プラテン10間へと搬送される。
そして、この印字部11において表紙1aの所定の位置
に、印字ヘッド9により口座番号、及び顧客氏名等の印
字処理を行う。
表紙1aへの印字が終了すると、改ページ部15へと第
2の搬送路8を搬送され、改ページ部15にて表紙めく
りを行った後、再び印字部11へと搬送し、上位装置よ
り受信した印字すべき内容全ての印字が終了するまで、
中紙1dへの印字処理を実行する。なお、この時印字す
べき内容が1ページに印字しきれない場合は、再度改ペ
ージ部15へ搬送し、この改ページ部15によりページ
めくりを行った後、印字部11に戻して印字するという
動作を繰り返す。
こうして受信した内容すべての印字処理が終了したら、
磁気ストライプR/W部12へと搬送して通帳1の磁気
ストライプ部1cに口座番号や残高等の情報を磁気情報
として書き込む。
この後、第2の搬送路8がら第3の搬送路17を経てス
タッカ18に搬送されて排出されると、新通帳の発行処
理は終了する。
また、既に顧客に発行されており、渉外量により顧客か
ら一時預かって持ち帰った流通通帳は、以下の如くに処
理される。なお、この流通通帳は複数の顧客から預かっ
てきた複数冊を一括して、流通通帳収納部4に、新通帳
収納部3と同様収納しておく。
オペレータにより図示しない操作部がら処理命令が入力
されると、流通通帳収納部4の図示しない繰り出し手段
により第1の搬送路7に1冊の流通通帳が繰り出される
繰り出された流通通帳は第1の搬送路7がら第2の搬送
路8を、磁気ストライプR/W部12へと搬送される。
そしてこの磁気ストライプR/W部12において磁気ヘ
ッド13により、裏表紙1bの磁気ストライプ部1cに
書き込まれている磁気情報を読み取り、この読み取った
情報を上位装置(センターコンピュータ等)に送信する
。この情報に基づいて上位装置では、繰り出された流通
通帳の情報を探し出し、未記帳データを媒体取り扱い装
置に返、  信する。
これにより、返信されてきた未記帳データを記帳すべく
、まず、流通通帳を改ページ部15へと搬送してページ
めくりを行い、ページ・行検出部14に搬送し、ページ
・行検出部14にて最終印字行等を検出して印字開始ペ
ージ並びに印字開始行を検出し、確認する。
印字開始位置が確認されたら、流通通帳を印字部11へ
と搬送し、未記帳データが無くなるまで印字動作を実施
する。なお、この未記帳データを印字中に、開いたペー
ジにおける余白の行が無くなったら、印字動作を一時停
止し、改ページ部15に送ってページめくりを行い、再
び印字部11にて印字動作を再開し、これを未記帳デー
タが無くなるまで繰り返す。
未記帳データが無くなったら、印字処理が終了したこと
になるので、流通通帳を磁気ストライプR/W部12に
送り、磁気ストライプ部1cに最終印字ページ等の新情
報を磁気ヘッド13により書き込んで、磁気ストライプ
部1cの情報を更新する。この後、第2の搬送路8及び
第3の搬送路17を搬送されスタッカ18へと排出され
て、発行される。
ここで、印字すべき未記帳データがまだ残っているにも
関わらず印字可能ページが終了してしまう場合がある。
このような場合は印字部11での印字動作を一時的に中
断し、印字動作が終了した場合と同様、流通通帳を磁気
ストライプR/W部12へと搬送し、磁気ス1−ライブ
部ICに情報の更新を行・う。なお、この時の更新の内
容は[記帳欄なし−1等であり、すなわち、この流通通
帳は取り扱いは終了である旨の情報となり、この後、前
記と同様スタッカ18に排出される。
同時に、印字を中1析されていた残りの未記帳データを
印字すべく新通帳の繰り出しが指示され、新通帳収納部
3から新しい通帳が1冊繰り出され、面述した新規通帳
の発行と同様の動作により処理されて、残りの未記帳デ
ータか印字されてスタッカ18へと排出され、これによ
り処理が終了する。
このよ・うに、従来は流通通帳に未記帳データを印字す
る際に、印字可能ページか無くなってしまった場合は、
印字動作を中断してます流通通帳をスタッカ18に排出
した後、新規に新通帳収納部3から新通帳を繰り出し、
残りのデータを印字するようにしていた。
(発明か解決しようとする課題] しかしながら上述した従来の技術によれば、以下に示す
よ・うないくつかの問題点がある。
まず第1に、流通通帳の印字可能ページか無くなって新
通帳の発行が必要な状態となり、この流通通帳がスタッ
カに排出された後、新通帳の処理が開始された状態にお
いて、この新通帳処理動作中に搬送ジャム等の障害か発
生ずると、処理は中断され、オペレータによりジャムを
生じた媒体の除去を行った後再び処理を再開するように
成っている。しかし、障害の発生による処理か中断され
た場合は、先に処理した流通通帳の磁気ストライプ部の
情報、つまり口座番号や顧客の氏名等は装置内には残っ
ておらず、かつ処理が終了している流通通帳もスタッカ
に排出されてしまっていることから、新通帳の磁気スト
ライプ部部への書き込みが出来なくなる。さらに、この
磁気情報は、流通通帳をスタッカに排出する前に、場合
によっては破壊してしまうこともあり、このため、オペ
レータにより改めて顧客情報の手入力操作が必要となり
、完全な自動化とばなっていなかった。
第2に、取り扱いが終了した流通通帳の表紙に「新通帳
へ繰越」等の取り扱いを終了した旨のペー冊− イド印字表示を印字部にて実行するためには、通帳を閉
じる必要があり、通帳閉じ機構を備えなげればならない
。このため、通帳閉じ機構を備えるスペースも装置内に
確保しなげればならないことから、装置の大型化並びに
高価格化を招(と共に、処理時間を増大させてしまうと
いう問題があった。
そこで、本発明は前記問題点を解決するためになされた
ものであり、流通通帳の取り扱い終了による新規通帳発
行時に障害により取引中断となってもオペレータによる
情報の手入力操作を不要として新通帳発行の完全自動化
をばかり、かつ通帳閉じ機構を設りることなく通帳の表
紙へのベイト印字表示を可能として、装置の小型化、低
価格化、並びに処理時間の短縮を可能とした優れた媒体
取り扱い装置を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するだめの手段〕
上jホした目的を達成するため本発明は、磁気情報を保
有し、既に顧客に発行済の流通通帳と、また顧客δこ発
行される前の新通帳との処理を取り扱−]、  2− い、かつ流通通帳の印字ページが無くなってしまった場
合に、新しい通帳を自動的に発行する自動新通帳発行機
能を備えた媒体取り扱い装置において、まず、印字やペ
ージめくり等の通帳処理を行・う処理機構部に沿って延
在し、これら処理機構部に各通帳を搬送するだめの第2
の搬送路の一端から延在し、再度第2の搬送路に連結す
るループ状の第4の搬送路を設り、この第4の搬送路に
沿って、前記印字すべきデータの印字途中で印字可能ペ
ージが無くなって使用終了となった流通通帳を、新通帳
発行動作が終了するまで一時的に退避させておく通帳一
時退避部を設ける。
そして、この通帳−・時退避部には、退避中の流通通帳
の磁気情報を読み取るための磁気ヘッドを設ける。
さらに、前記新通帳発行動作中に障害か生じた場合に、
前記磁気ヘッドにより退避中の通帳の磁気ストライプ部
の読み取りを指示する磁気ストライブ部再読み取り手段
を備えて、前記一時退避部の磁気ヘッドにより読み取っ
た磁気情報を、障害が生じた新通帳に代わり再発行され
た新通帳の磁気ストライプ部に書き込むようにしたもの
である。
〔作  用〕
上述した構造により、収納部に一括して収納されている
通帳が、繰り出し手段により繰り出されて処理部に搬送
されると、この処理部にてまず磁気ストライプR/W部
により磁気ストライプ部の読み取りが行われ、搬送され
てきた通帳の確認が行われ、印字部により上位装置から
送られてきた印字データの印字が行われる。この時、勿
論印字開始位置を検出するための改ページ動作、ページ
・行検出動作等が行われた後に行われる。
こうして繰り出された通帳への印字中、上位装置からの
印字データが残っているにもかかわらず印字可能ページ
が終了してしまうと、通帳は使用終了通帳となって、第
4の搬送路を搬送され通帳一時退避部へと搬送される。
使用終了通帳が通帳一時退避部へと搬送されると、残り
のデータを印字すべく新通帳が新通帳収納部から繰り出
されて第1及び第2の搬送路により処理機構部へと′搬
送されて残りのデータ印字か成される。
この時、なんらかの要因により搬送ジャム等の障害が新
通帳に生じると、オペレータは障害除去動作を行う。こ
れにより装置は動作開始可能状態となり、通帳一時退避
部の磁気読み取りヘッドにより、流通通帳の磁気情報読
み取りを行う。読み取った情報により再度上位装置から
未記帳印字データを取り出し、再度繰り出された新通帳
に印字する。
全印字データの印字が終了したら、前記磁気読み取りヘ
ッドにより読み取った磁気情報を、新通帳の磁気ストラ
イプ部に書き込んで、スタッカへと発行する。この後、
通帳一時退避部から流通通帳を装置外部へと排出すると
処理動作は終了する。
〔実 施 例〕
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す媒体取り扱い装置の概
略構成図、第2図は第1図に示した媒体取り扱い装置の
制御ブロック図、第3図〜第4図は本実施例の各処理動
作フローチャートである。
なお、従来とほぼ同一のものについては従来と同一の符
号を付している。
まず、第1図によりその構造を説明すると、図において
、20は本実施例における媒体取り扱い装置の筐体であ
り、正面上端にオペレータにより本装置の可動状況や媒
体発行量等の確認処理、また通帳記帳等を行うための媒
体手挿入口20aが設けられている。
そして、この筐体20内には従来と同様に、発行処理す
るための複数種の新通帳や、渉外具により顧客から預か
った流通通帳、並びに証書等の媒体を収納している各収
納部を複数配置した媒体収納部が下部に設けられており
、この媒体収納部から繰り出された媒体を処理するため
の処理機構部が上部に備えられている。
21は前記処理機構部に設けられた第4の搬送路であり
、この第4の搬送路21は水平に設けられている第2の
搬送路8の一端から延在され、該第2の1般送路8の下
方に入り込むようにしてループ状となっており、印字部
11及び磁気ストライプR/W部12の手前で、つまり
第1の搬送路7との連結部付近で再び第2の搬送路8に
連結している。
そして、この第4の搬送路21には、該第4の搬送路2
1に沿って流通通帳を一時的に退避させるための通帳一
時退避部22が配され、未記帳データの印字処理動作中
に印字可能ページが無くなって取り扱い終了となった流
通通帳を、ループ状の搬送路に沿って搬送することで反
転させた状態で一時的に退避させておくようになってい
る。
23はこの媒体一時退避部22に設けられた磁気ヘッド
であり、退避している流通通帳の裏表紙に対向する向き
で配置されている。そして、この磁気ヘッド23は媒体
一時退避部22に退避された流通通帳の磁気ストライプ
部ICに密着することで、そこに書き込まれている磁気
情報の読み取りや書き込み(更新)を行う。
なお、24は処理が終了した流通通帳を排出するための
スタッカであり、排出後における作業能重化の一環とし
て新通帳を排出するスタッカ18と区別して設けたもの
である。
次に第2図の制御ブロック図を用いて上述した構造によ
る媒体取り扱い装置の制御系を説明する。
図において、25は装置内における種々の制御を指示す
る主制御部、26はこの主制御10部25に送信するた
めの媒体に関する種々のデータを保有しているセンタコ
ンピュータ等の外部上位装置であり、主制御部25はこ
の上位語W26からの指令に基づいて媒体処理に関する
種々の動作、つまり媒体処理部における印字動作や改ペ
ージ動作等、また各媒体収納部からの媒体の分離繰り出
し及び搬送動作等の駆動制御を行う。
27は入力操作部であり、オペレータにより処理内容の
指示等が入力操作され、この操作により入力された内容
が前記主制御部25を介して上位装置26に送信され、
上位装置26はこの指示内容に該当する情報、つまり通
帳1に書き込む印字情報並びに磁気情報を探し出して主
制御部25に返信する。
28はモータドライバであり、第1〜第4の各搬送路7
,8,17.21に沿って配置された図示せぬ複数の搬
送ローラを駆動するための搬送モータ29や、媒体処理
機構部における改ページ部15の改ページモータ30、
及び印字ヘッド9゜磁気ヘッド13.23のスペース移
動用のスペーシングモータ31、そして同各ヘッド9.
13゜23の媒体との圧接及び離間用のヘンドアツブダ
ウンモータ32等をそれぞれ駆動する。
33ば印字ヘッドドライ八であり、印字ヘッド9の各ド
ツト用マグネットに動作電流を与え、印字動作させる。
34は媒体の印字可能ページ及び行を検出するページ・
行検出部14の検出センサ35や、磁気情報の読み取り
及び書き込みを行う磁気ヘッド13と23からの信号(
微小電流の変化)を増幅させるアンプ回路である。
そして、上述した主制御部25ば、前記通帳一時退避部
22に流通通帳が一時的に退避している間、つまり流通
通帳に印字しきれなかった印字デ一タを新通帳に印字す
るための処理中に、何らかの要因により搬送ジャム等の
障害が生じた場合に、流通通帳の磁気ストライプ部の情
報を再度読み取るようになっている。
上述したように、新通帳処理中に障害が発生ずると、こ
の新通帳はオペレータにより装置外に取り除かれるか、
もしくは装置の電源をOF F10N操作することで、
イニシャル動作によってリジェクトボックス6に収納さ
れる。そして再度、新たに新通帳を繰り出し、この新通
帳にすでに使用終了となった流通通帳の磁気情報を書き
込む。
この時の磁気情報を得るために、通帳一時退避部22に
設けた磁気ヘッド23により、流通通帳の磁気ストライ
プ情報を再度読み取って、前記新たに繰り出された新通
帳の磁気ストライプ部に書き込む。これにより、新通帳
処理中に障害の発生じた場合の後処理として、従来はオ
ペレータの手操作により流通通帳の情報入力を行わなけ
ればならなかった処理を、この磁気ストライプ部再読み
取り手段36により自動的に行えるようにしている。
上述した構成による本実施例の処理動作を第1図及び第
2図と共に、第3図及び第4図のフローチャートに加え
て説明する。
まず、第3図に示す新通帳発行の手順から説明する。な
お、以下の記号SAは処理ステップを示す。
オペレータの操作により入力操作装置27から処理命令
が入力されると、主制御部25を介して上位装置26に
送信され、上位装置26は入力された内容に該当する磁
気及び印字情報、並びに媒体発行命令を主制御部25に
返信する。主制御部25はこの上位装置26からの返信
により、入力された情報に該当する種類の新通帳収納部
3から新通帳を、繰り出し手段を駆動させて1冊繰り出
す(SAI)。
繰り出した新通帳を、モータ制御部28を介して駆動し
た搬送モータ29によって第1の搬送路7を装置上方向
へと搬送して、第2の搬送路8へと送り込み、磁気スト
ライプR/W部12に搬送し、予め磁気ストライプ部I
Cに書き込まれている磁気情報を読み取る(SA2)。
読み取った磁気ストライプR/W部ICの情報が上位装
置26からの指示どおりの通帳か否か、つまり通帳の種
類である総合口座用とか、普通口座用とかが一致してい
るかを確認する(SA3)。
指示どおりの通帳であると確認されたら、第2の搬送路
8を印字部11へと搬送する(SA4)。
この印字部11において印字ヘッド9により通帳の表紙
1aに、顧客の氏名や口座番号等を印字する(SA5)
次に、新通帳を改ページ部15へと搬送しく5A6)、
この改ページ部15にて表紙めくりを行う(SAT)。
この時、表紙1aの裏面側への印字が必要であれば、印
字部11に送り、印字処理をした後、再び改ページ部1
5に送り返す。
この後、上位装置26からの印字情報を印字するための
中紙1dめくりを行い(SA8)、ページ・行検出部1
4に送り(SA9)、このページ・行検出部14におい
て印字開始ページ及び行の検出を行う(SAIO)。
印字開始位置が検出されると、新通帳を印字部11に搬
送しく5AII)、上位装置26から返信されてきた印
字データを印字する(SA12)。
そして、この印字データが1ページに書き切れずに改ペ
ージが必要か否かが判断され(SA13)、まだ印字デ
ータが残っていて改ページが必要であれば、前記新通帳
を改ページ部15に搬送して改ページ処理を行った後、
印字部11に戻して残りの印字を行い(SA14)、こ
れを印字すべきデータが無くなるまで繰り返す(SA1
5)。
印字すべき情報が全て無くなったら、新通帳を磁気スト
ライプR/W部12に戻しく5A16)、磁気ストライ
プR/W部12において磁気情報の書き込みを行う(S
A17)。
磁気ストライプ部1cへの書き込みが終了すると、第2
の搬送路8から第3の搬送路17へと搬送してスタッカ
18に排出する(SA18)。
これにより新通帳の発行動作を終了する。
次に、既に顧客に発行され、渉外量が出先から持ち帰っ
た流通通帳の一括記帳処理動作について第4図(a)、
 (b)、 (c)により説明する。この時、流通通帳
は処理動作を開始する前に、流通通帳収納部4に一括し
て収納しておく。
オペレータにより入力操作装置27から処理命令が入力
されると、主制御部25を介して上位装置26に送信さ
れ、上位装置26は入力された内容に該当する磁気及び
印字情報、並びに媒体発行命令を主制御部25に返信す
る。主制御部25はこの上位装置26からの返信により
、入力された情報に該当する種類の通帳、つまり流通通
帳を、流通通帳収納部4の繰り出し手段を駆動させて1
冊繰り出す(SBI)。
繰り出した流通通帳は、モータ制御部28を介して搬送
モータ29を駆動して第1の搬送路7を装置上方向へと
搬送し、第2の搬送路8に送り込んで磁気ストライプR
/W部12へと搬送する(SB2)。
そして、この磁気ストライプR/W部12において流通
通帳の磁気ストライプ部1cに書き込まれている磁気情
報を読み取る(SB3)。
読み取られた情報は主制御部25を介して上位装置26
に送信される(SB4)。
上位装置26では送信されてきた情報に基づいて、繰り
出された流通通帳に該当する情報として印字すべき未記
帳印字データや印字ページの指令等が主制御部25に返
信されてくる(SB5)。
以下、印字処理に関わる動作は前述した新通帳の中紙1
bへの印字処理とほぼ同様に行われる。
つまり、返信されてきた情報に基づき、主制御部25は
流通通帳を第2の搬送路8を改ページ部15へと搬送し
く5B6)、この改ページ部15にて表紙1aめくり、
並びに中紙1dめくりを行う(SB7)。
ページ・行検出部14に送り(SB8)、印字開始位置
を、中紙に表示されているページマークや最終印字行等
を検出センサ35により読み取ることで検出する(SB
9)。
印字開始位置が検出されると、印字部11へ流通通帳を
搬送しく5BIO)、この印字部11の印字へ・ンド9
か印字ヘッドドライフ回路33を介して駆動され、流通
通帳への未記帳印字データの印字を開始する(SBII
)。
そして、図示せぬ上位装置からの未記帳印字データの印
字が全て終了したか、否かを判断する(SB12)。
この5B12において、未記帳印字データの印字が全て
終了したと判断されると、印字処理は終了し、流通通帳
は前記新通帳発行動作と同様に、磁気ストライプR/W
部12に送られ(SB13)、磁気ストライプ部1Cの
更新を行って(SB14)、第2の搬送路8から第3の
搬送路I7に搬送され、スタン力18へと排出されて(
SB1.5)、処理を終了する。
また、前記5B12において、未記帳印字データの印字
が終了しておらず、まだ残っている場合は、次に印字中
のページの全ての行に印字されたか否かを判断しく5B
16)、印字されていなげれば5BIIに戻り中紙1d
への印字を繰り返し、全行に印字済みとなるまで繰り返
す。
5B16において全行印字済みが確認されると、次に、
改ページが可能であるか否かを判断しく5B17)、印
字可能ページが残っていればSB6に戻り、以降の処理
を印字データが終了するまで、あるいは印字可能ページ
か無くなるまで繰り返す。
また、5B17において印字可能ページが無いと判断さ
れた場合、つまり、未記帳印字データか残っているのに
、流通通帳の印字可能ページが終了してしまった場合は
、残った未記帳印字データを印字するべく新通帳の発行
処理を行う。
流通通帳の最終印字可能ページの最終印字行への印字が
終了したら、流通通帳を第1図に示すようにページ・行
検出部14、改ページ部15を通過して矢印穴方向に第
2の搬送路8から第4の搬送路21へと搬送して、通帳
一時退避部22に送り(SB18)、ここで搬送を停止
して一時的に退避させる(SB19)。
印字可能ページが無くなり使用終了となった流通通帳が
通帳一時退避部22に退避されると、新通帳の発行が、
前述した新通帳発行動作とほぼ同様の処理動作5B21
〜5B31の手順で行われる。
新通帳の印字処理が終了し、無事スタッカ18へ排出さ
れると、前記5B17にて通帳一時退避部22に退避さ
せておいた流通通帳の磁気ストライプ部に、磁気ヘッド
23により磁気情報の更新(場合によっては破壊やエラ
ーコードに更新)を行・う(SB32)。そして、ルー
プ状に形成された第4の搬送路21に沿って改ページ部
15を通過することなく、図中B方向に搬送して、再び
第2の搬送路8に送り込み、再度印字部11へと搬送す
る(SB33)。
この時、流通通帳はループ状の第4の搬送路21に沿っ
て搬送しているので上下及び表裏が逆の反転した状態に
ある。
この状態で印字部11に搬送された流通通帳は、表紙1
a並びに裏表紙1bに印字可能な状態となっている。し
たがって、この流通通帳は使用が終了した通帳である旨
の表示、例えば「新通帳に繰越1等の印字をこの表紙1
aに行う(SB34)。
なお、この時流通通帳は前後方向も反転されているので
表紙1aへの印字文字も反転させて印字されなければな
らないが、技(ホテ的に問題のあるものではない。
使用終了の印字が成されたら、流通通帳を排出すべく第
3の搬送路17を流通通帳排出用のスタッカ24へと1
般送して排出する(SB35)。
これにより流通通帳への未記帳印字データの処理に伴っ
て新通帳を発行する場合の処理は終了する。
ここで、前記流通通帳への未記帳印字データの処理中に
おいて、これを新通帳に継続して処理する動作中に、何
らかの要因により搬送ジャム等の障害が発生じた場合の
処理動作を、第4図(C)のフローチャートを用いて以
下に述べる。
前記5B21〜5B31の新通帳発行動作中において障
害が発生すると、オペレータは障害を除去するべく装置
リセット、または電源を一旦OFFし、再度ONする(
SCI)。
これにより装置はイニシャル動作(初期設定動作)によ
り、通帳を装置外部あるいは第1図に示すリジェク1〜
ボックス6へと搬送する(SC2>。
なお、イニシャル動作では除去できない程の障害が発生
じた場合は、むろんオペレータが手動にて除去作業を行
う。
こうして障害が除去されて処理が可能な状態になると、
中断していた処理を再開すべくオペレータが人力操作装
置27を操作して、流通通帳処理における新通帳の発行
動作を指示する(S C3)。
入力操作装置27からの指示に従い、主制御部25に設
けられた磁気ストライプ部再読み取り手段36によって
、−時的に退避させておいた流通通帳を、通帳一時退避
部22において該通帳一時退避部22に設けた磁気ヘッ
ド23により、流通通帳の磁気ストライプ部1cの読み
取りを行う(SC4)。
この磁気ヘッド23により読み取られた流通通帳の磁気
情報は、主制御部25を介して上位装置26に送られ(
S05)、上位装置26において送信された情報に対応
する未記帳印字データを再び主制御部25に返信する(
SC6)。
主制御部25ではこの返信されてきた情報を図示せぬ記
憶部に一時的に記憶する(SC7)。
この後、再度新通帳収納部3から繰り出し手段によって
新通帳を一冊分離して発行しく5C8)、上位装置26
から受信した未記帳印字データを印字すべく、前述した
一連の新通帳処理動作を開始する。
つまり、繰り出された通帳を第1の搬送路7から第2の
搬送路8へと搬送、通帳の種類を確認するための磁気ス
トライプ部1cの読み取り、表紙への顧客氏名や口座番
号等の印字、表紙及び中紙めくり、印字開始位置の検出
、未記帳印字データ終了まで中紙への印字と改ページの
繰り返しを行う  (SC9)  。
こうして新通帳に対する磁気データ更新前までの処理動
作が無事終了したら、前記主制御部25に記憶しておい
た流通通帳の磁気データを、アンプ回路34を介して磁
気ストライプR/W部12の磁気ヘッド13へと送る(
SCIO)。
この後、前記新通帳を磁気ストライプR/W部12に搬
送し、ここで新通帳の磁気ストライプ部1cに、流通通
帳の磁気情報を書き込む(SC11)。
こうして新通帳への処理が終了したら、新通帳を第3の
搬送路17をスタッカ18へと搬送して排出する(SC
12)。
新通帳がスタック18に排出されたことが確認されると
、通帳一時退避部22において流通通帳の磁気ストライ
プ部ICの破壊あるいはエラーコードへの更新を行った
後(SC13)、通帳一時退避部22から流通通帳を第
4の搬送路21に沿って第2の搬送路8へと搬送し、表
裏を反転させた状態で印字部11へと搬送する(SC1
4)。
ここで、使用終了となったことの印字処理を表紙1aあ
るいは裏表紙1bに行う(SC15)。
この後、スタッカ24へ搬送して排出すると(SC16
)、障害が発生じた場合の新通帳並びに流通通帳の処理
は終了する。
このように、新通帳の処置中に障害が発生じたことで、
流通通帳から読み取った磁気情報は破壊されてしまって
いるが、代わりの新通帳の処理が無事終了してスタッカ
18に排出されるまでは、流通通帳も装置内に確保され
ていることから、この流通通帳の磁気ストライプ部部I
Cを再度読み取ることができる。従って、流通通帳の磁
気ストライプ部1cに格納されている顧客の氏名や口座
番号等の磁気情報を、オペ−レータにより手入力する操
作は不要となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本考案によれば、上位装置からの印
字データが残っているにもかかわらす印字可能ページが
終了して使用終了となった場合、自動的に残ったデータ
を継続して新通帳に印字して発行する新通帳発行機能を
有する媒体処理装置において、まず、印字処理部に沿っ
て延在している第2の搬送路の一端から延在して、再び
第2の搬送路に連結するループ状の第4の搬送路を設け
、かつこの第4の搬送路に沿って、前記使用終了となっ
た通帳を通帳発行動作が終了するまで−時的に退避させ
ておく通帳一時退避部を設ける。そして、この通帳一時
退避部には、前記使用終了とな、った通帳の磁気情報の
読み取りや更新のための磁気ヘッドを設けておく。
ぞして、前記新通帳発行動作中に障害が生じた場合に、
前記一時退避部の磁気ヘッドにより退避中の通帳の磁気
ストライプ部の読み取りを行い、読み取った磁気情報を
障害が生じた新通帳に代わり再発行された新通帳の磁気
ストライプ部部に書き込むようにした。
このため、新通帳発行動作中に障害が発生して、先に読
み取られていた使用終了となっている継続元の磁気情報
がたとえ消滅してしまっても、旧通帳はまだ装置内の通
帳一時退避部に確保されているので、磁気ストライブ部
再読み取り手段により再度磁気情報を読み取ることで、
情報は確保される。また、第4の搬送路に沿って搬送す
ることで、流通通帳は表裏が反転されるので、使用が終
了となったことの印字を、改ページを行うことなく処理
機構部の印字部において表紙に行うことが可能となる。
従って、従来のように、印字可能ページが無くなった時
点で、装置外部に排出してしまったり、あるいは磁気情
報を破壊してしまうことがないので、旧通帳の情報を容
易に、しかも自動的に得ることができる。
その結果、オペレータは、障害発生により継続すべき旧
通帳の磁気情報を、手操作により入力する必要はなく、
流通通帳から新通帳の発行は完全に自動化できることと
なった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す媒体取り扱い装置の概
略構成図、第2図は第1回に示した媒体取り扱い装置の
制御ブロック図、第3図は本実施例における新通帳発行
動作を示すフローチャート、第4図は同流通通帳の処理
動作を示すフローチャート、第5図は従来の媒体取り扱
い装置の概略構成図、第6図は媒体としての通帳の構造
を示す斜視図である。 =35− 1・・・通帳      1a・・・表紙1c・・・磁
気ストライプ部 1d・・・中紙       3・・・新通帳収納部4
・・・流通通帳収納部  7・・・第1の搬送路8・・
・第2の搬送路  11・・・印字部12・・・磁気ス
トライプR/W部 13・・・磁気ヘッド   17・・・第3の1般送路
21・・・第4のj般送路  22・・・通帳一時退避
部23・・・磁気ヘッド   25・・・主制御部36
・・・磁気ストライプ部再読み取り手段特許出願人  
沖電気工業株式会社 代  理  人  弁理士 金倉喬二  36一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気情報を保有し、かつ既に顧客に発行済の流通通
    帳を一括して複数冊収納する流通通帳収納部及び未だ顧
    客に発行前の新通帳を一括して複数収納している新通帳
    収納部を備え、 かつ前記各収納部から分離繰り出し手段により一冊づつ
    繰り出した通帳を処理機構部へと搬送する第1の搬送路
    と、前記処理機構部に沿って延在させた第2の搬送路と
    、処理機構部にて処理が終了した通帳をスタッカへと排
    出するための第3の搬送路とを有し、 前記処理機構部には媒体の磁気情報の読み取り書き込み
    を行う磁気ストライプR/W部を備え、上位装置からの
    印字データを印字すると共に、この印字データが残って
    いるにもかかわらず印字処理中の通帳の印字可能ページ
    が終了してしまった場合、自動的に前記新通帳収納部か
    ら新通帳を発行して残ったデータをこの新通帳に印字し
    、スタッカに発行する新通帳発行機能を有する媒体取り
    扱い装置において、 前記第2の搬送路の一端から延在し、再度第2の搬送路
    に連結するループ状の第4の搬送路を設け、 この第4の搬送路に、前記印字すべきデータの印字途中
    で印字可能ページが無くなった流通通帳を、新通帳発行
    動作が終了するまで一時的に退避させておく通帳一時退
    避部を設けると共に、前記通帳一時退避部に、磁気情報
    の読み取りを行う磁気読み取りヘッドを配し、 前記一時退避部の磁気ヘッドにより読み取った磁気情報
    を、前記処理機構部の磁気ストライプR/W部に送り、
    障害が生じた新通帳に代わり再発行された新通帳の磁気
    ストライプ部に書き込むようにしたことを特徴とする媒
    体取り扱い装置。
JP2285844A 1990-10-25 1990-10-25 媒体取り扱い装置 Pending JPH04160588A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012133430A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 通帳取扱装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012133430A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 通帳取扱装置

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