JPH04153180A - 個人住宅用エレベータ - Google Patents
個人住宅用エレベータInfo
- Publication number
- JPH04153180A JPH04153180A JP27640690A JP27640690A JPH04153180A JP H04153180 A JPH04153180 A JP H04153180A JP 27640690 A JP27640690 A JP 27640690A JP 27640690 A JP27640690 A JP 27640690A JP H04153180 A JPH04153180 A JP H04153180A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- elevator
- cage
- house
- completed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000009432 framing Methods 0.000 abstract 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は個人住宅用エレベータに関する6〔従来の技術
〕 近年、高齢者人口の増加に伴い1個人住宅でもエレベー
タを設置する機運が高まっているが、折からの建築ラッ
シュのため、エレベータを据付する作業員も不足ぎみで
ある。このため、個人住宅向はエレベータの据付作業員
を確保する必要性から、短期間に据付ける工法を開発す
る必要がある。
〕 近年、高齢者人口の増加に伴い1個人住宅でもエレベー
タを設置する機運が高まっているが、折からの建築ラッ
シュのため、エレベータを据付する作業員も不足ぎみで
ある。このため、個人住宅向はエレベータの据付作業員
を確保する必要性から、短期間に据付ける工法を開発す
る必要がある。
現状の構造は特願昭63−95590号明細書にみられ
るように、昇降路内に自立する鉄塔を立て、この中にか
ごが昇降するエレベータの構成であるが、各機器は現地
で組立する構造となっていた。
るように、昇降路内に自立する鉄塔を立て、この中にか
ごが昇降するエレベータの構成であるが、各機器は現地
で組立する構造となっていた。
上記従来技術はエレベータを据付する工法の点について
考慮されていなかった。
考慮されていなかった。
上記目的を達成するために1本発明は工場出荷時点で、
各ユニットで組立を行い、現地では各ユニットの連結及
び調整を行うのみとした。
各ユニットで組立を行い、現地では各ユニットの連結及
び調整を行うのみとした。
現地で、各ユニット毎の連結時に、鉄塔柱の連結をし易
くするため、連結板を折曲し、搬入時のずれを補う工夫
をしている。
くするため、連結板を折曲し、搬入時のずれを補う工夫
をしている。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図はエレベータと住宅全体図を示す。第2図で、住
宅の基礎1.柱2.横梁3が完成し、屋根4が完成する
前の、いわゆる、上棟状態で、エレベータの昇降路部分
5に、数ユニットに分割したエレベータ組立品6を各ユ
ニット毎に住宅の上部矢印方向にクレーン等(図示せず
)で搬入する工法となっている。
宅の基礎1.柱2.横梁3が完成し、屋根4が完成する
前の、いわゆる、上棟状態で、エレベータの昇降路部分
5に、数ユニットに分割したエレベータ組立品6を各ユ
ニット毎に住宅の上部矢印方向にクレーン等(図示せず
)で搬入する工法となっている。
第1図に1本発明の数ユニットに分割したエレベータの
斜視図を示す、上部ユニット7、中間ユニット8.下部
ユニット9.がごユニット1oに分割する。各ユニット
については、組立工場で上部ユニット8には鉄塔11′
にレール部り2′乗場呂入口部13′を取付け、中間ユ
ニット9には、鉄塔11′にレール部12′、乗場出入
口部(図示せず)を取付け、下部ユニット9には、鉄塔
11′にレール部(図示せず)、乗場出入口部(図示せ
ず)、巻上機部14、制御盤15を取付け、下部ユニッ
ト9→中間ユニット8→がごユニット10→上部ユニッ
ト7又は下部ユニット9→かごユニット1o→中間ユニ
ット8→上部ユニット7の順に搬入し各ユニットの鉄塔
部の各柱16、及び、各レール部の一端を連結すること
により、短期間での搬入及び組立が可能である。
斜視図を示す、上部ユニット7、中間ユニット8.下部
ユニット9.がごユニット1oに分割する。各ユニット
については、組立工場で上部ユニット8には鉄塔11′
にレール部り2′乗場呂入口部13′を取付け、中間ユ
ニット9には、鉄塔11′にレール部12′、乗場出入
口部(図示せず)を取付け、下部ユニット9には、鉄塔
11′にレール部(図示せず)、乗場出入口部(図示せ
ず)、巻上機部14、制御盤15を取付け、下部ユニッ
ト9→中間ユニット8→がごユニット10→上部ユニッ
ト7又は下部ユニット9→かごユニット1o→中間ユニ
ット8→上部ユニット7の順に搬入し各ユニットの鉄塔
部の各柱16、及び、各レール部の一端を連結すること
により、短期間での搬入及び組立が可能である。
第3図に本発明の鉄塔柱同士の連結部の拡大斜視図Aを
示す。第3図において、下部鉄塔柱16″の内部に固定
した連結板17の上端17′を折曲し、かつ、当板18
の一端18′を上記と反対側に折曲したことにより、搬
入時、上部鉄塔柱161の左右前後方向のずれを補うこ
とができるようにした。
示す。第3図において、下部鉄塔柱16″の内部に固定
した連結板17の上端17′を折曲し、かつ、当板18
の一端18′を上記と反対側に折曲したことにより、搬
入時、上部鉄塔柱161の左右前後方向のずれを補うこ
とができるようにした。
本発明によれば、工場出、荷時、ユニット毎に組立され
ているため、現地据付時は、各ユニット毎の組立ですむ
ため、短期間で据付けることができる。
ているため、現地据付時は、各ユニット毎の組立ですむ
ため、短期間で据付けることができる。
第1図は本発明の一実施例のエレベータ全体の斜視図、
第2図はエレベータと住宅の側面図、第3図は第1図の
■部拡大斜視図を示す。 7・・・上部ユニット、8・・・中間ユニット、9・・
・下部ユニット。
第2図はエレベータと住宅の側面図、第3図は第1図の
■部拡大斜視図を示す。 7・・・上部ユニット、8・・・中間ユニット、9・・
・下部ユニット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、個人住宅用エレベータにおいて、エレベータの各装
置を上部ユニット、中間ユニット、下部ユニット、かご
ユニットに分割して、搬入するようにしたことを特徴と
する個人住宅用エレベータ。 2、請求項1において、前記各ユニットの連結板と当て
板の一端を折曲した個人住宅用エレベータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27640690A JPH04153180A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 個人住宅用エレベータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27640690A JPH04153180A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 個人住宅用エレベータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04153180A true JPH04153180A (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=17568963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27640690A Pending JPH04153180A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 個人住宅用エレベータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04153180A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002003123A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-09 | Toshiba Corp | ユニット式エレベータ |
JP2002087728A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | ユニット式エレベータの組立方法 |
KR20040019492A (ko) * | 2002-08-28 | 2004-03-06 | 현대엘리베이터주식회사 | 엘리베이터 권상기의 설치 구조 |
KR20040019694A (ko) * | 2002-08-29 | 2004-03-06 | 현대엘리베이터주식회사 | 엘리베이터 권상기의 설치 구조 |
EP0846645B1 (de) * | 1996-12-03 | 2004-08-04 | Inventio Ag | Modular aufgebauter Aufzug |
JP2005314014A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Sanwa Shutter Corp | 家庭用エレベータ |
JP2005314017A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Sanwa Shutter Corp | 家庭用エレベータ |
-
1990
- 1990-10-17 JP JP27640690A patent/JPH04153180A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0846645B1 (de) * | 1996-12-03 | 2004-08-04 | Inventio Ag | Modular aufgebauter Aufzug |
JP2002003123A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-09 | Toshiba Corp | ユニット式エレベータ |
JP2002087728A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | ユニット式エレベータの組立方法 |
KR20040019492A (ko) * | 2002-08-28 | 2004-03-06 | 현대엘리베이터주식회사 | 엘리베이터 권상기의 설치 구조 |
KR20040019694A (ko) * | 2002-08-29 | 2004-03-06 | 현대엘리베이터주식회사 | 엘리베이터 권상기의 설치 구조 |
JP2005314014A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Sanwa Shutter Corp | 家庭用エレベータ |
JP2005314017A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Sanwa Shutter Corp | 家庭用エレベータ |
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