JPH04145542A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH04145542A
JPH04145542A JP2267984A JP26798490A JPH04145542A JP H04145542 A JPH04145542 A JP H04145542A JP 2267984 A JP2267984 A JP 2267984A JP 26798490 A JP26798490 A JP 26798490A JP H04145542 A JPH04145542 A JP H04145542A
Authority
JP
Japan
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memory
reset
signal
program
vector
Prior art date
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Pending
Application number
JP2267984A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Yamada
山田 雄彦
Takeshi Kitahara
北原 毅
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 情報処理装置に関し、 システムリセットの失敗時にデパックプログラムを実行
できるようにすることを目的とし、第1のプログラムを
格納する第1のメモリと、第2のプログラムを格納する
第2のメモリと、前記第1のプログラムのスタートアド
レスを記憶する第3のメモリと、前記第2のプログラム
のスタートアドレスを記憶する第4のメモリと、電源投
入時または任意の時点でシステムをリセットするりセッ
ト手段と、システムリセット直後に第3のメモリ内のス
タートアドレスを読み出し、その内容に従って第1のプ
ログラムを読み出す読み出し手段と、前記第3のメモリ
または第1のメモリの何れか一方の読み出し失敗を検出
する検出手段と、該検出手段で読み出し失敗が検出され
ると前記第1のメモリを第2のメモリに切り換えるとと
もに、前記第3のメモリを第4のメモリに切り換える切
り換え手段と、を備え、前記第3のメモリまたは第1の
メモリの何れか一方の読み出し失敗時には、前記読み出
し手段によって第4のメモリ内のスタートアドレスを読
み出すとともに、その内容に従って第2のプログラムを
読み出すことを特徴とする。
(産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理装置に関し、特に自己診断プログラ
ムを搭載する情報処理装置に関する。
情報処理装置にあっては、万が−の障害発生時の対策と
していわゆる「自己診断プログラム」を搭載するものが
多い。かかるプログラムを実行すると、障害範囲の特定
や障害発生時の各種データ収集などを行って、早期復旧
を補助することができる。
〔従来の技術〕
この種のプログラムを搭載する従来の情報処理装置とし
ては例えば、常用のリセットベクタ(以下、第1のベク
タ)の他にデバッグ用のりセントベクタ(以下、第2の
ベクタ)を持つものが知られている。
第1のベクタに示された常用プログラム(システムイニ
シャライズプログラムを含む)の起動後に、情報処理装
置に障害が発生すると、第2のベクタをフェッチし、該
ベクタに示されたアドレスをスタートアドレスとする自
己診断プログラム(以下、デバッグプログラムという)
を実行する。
これによれば、障害発生時点でのレジスタ内容などを記
録することができ、障害排除のための適切な対策を採る
ことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の情報処理装置にあっては、常
用プログラムの起動後に情報処理装置に障害が発生する
と、第2のベクタをフエ、7チしてデバッグプログラム
を実行する構成となっていたため、例えば、第1のベク
タのフェッチを失敗した場合や常用プログラムの起動を
失敗した場合など、いわゆるシステムリセット(システ
ムの立ち上げともいう)を失敗した場合には、デバッグ
プログラムを実行することができないといった問題点が
あった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
システムリセットの失敗時にデパックプログラムを実行
できるようにすることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するためその原理構成図を第
1図に示すように、第1のプログラムを格納する第1の
メモリと、第2のプログラムを格納する第2のメモリと
、前記第1のプログラムのスタートアドレスを記憶する
第3のメモリと、前記第2のプログラムのスタートアド
レスを記憶する第4のメモリと、電源投入時または任意
の時点でシステムをリセットするリセット手段と、シス
テムリセット直後に第3のメモリ内のスタートアドレス
を読み出し、その内容に従って第1のプログラムを読み
出す読み出し手段と、前記第3のメモリまたは第1のメ
モリの何れか一方の読み出し失敗を検出する検出手段と
、該検出手段で読み出し失敗が検出されると前記第1の
メモリを第2のメモリに切り換えるとともに、前記第3
のメモリを第4のメモリに切り換える切り換え手段と、
を備え、前記第3のメモリまたは第1のメモリの何れか
一方の読み出し失敗時には、前記読み出し手段によって
第4のメモリ内のスタートアドレスを読み出すとともに
、その内容に従って第2のプログラムを読み出すことを
特徴とする。
〔作用〕 本発明では、第1のプログラムの起動が失敗すると、ベ
クタ(プログラムのスタートアドレス)を交換して第2
のプログラムが起動される。
ここで、第1のプログラムはシステムリセットプログラ
ムを含み、また、第2のプログラムはデバッグプログラ
ムを含むものである。
したがって、システムリセットの失敗時に、デバッグプ
ログラムを起動でき、原因を追求するためのデータ収集
等を行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
葉上1丘■ 第2.3図は本発明に係る情報処理装置の第1実施例を
示す図である。
第2図において、10は第1のメモリ、11は第2のメ
モリ、12は第3のメモリ、13は第4のメモリであり
、第1のメモリ10と第3のメモリ12でメモリ群Aを
形成し、第2のメモリ11と第4のメモリ13でメモリ
群Bを形成する。
第1のメモリ10はAd、をスタートアドレスとする第
1のプログラムとしての常用プログラム10a (シス
テムイニシャライズプログラムを含む)を格納するもの
、第2のメモリ11はAd2をスタートアドレスとする
自己診断プログラム1la(以下、デバッグプログラム
)を格納するもの、第3のメモリ12はA d + を
示す第1のベクタ12aを格納するもの、第4のメモリ
13はAd、を示す第2のベクタ13aを格納するもの
である。
14はアドレス/データバス(以下、バス)であり、バ
ス14は、各メモリ10.11.12.13に接続され
るとともに、検出手段15およびCPU16に接続され
る。
検出手段15は、バス14のエラー(バスエラー)を検
出するもので、例えばデータにパリティエラーが発生し
たとき、あるいは、所定時間を経過してもデータが読み
出されないときに、アクセスチェンジ信号(Hアクティ
ブ)を発生するものである。
CPU16は切り換え手段および読み出し手段として機
能するもので、電源投入時または任意の時点でリセット
信号(Hアクティブ)を発生する例えば、リセットスイ
ッチや電源投入検出回路など(リセット手段17)から
の当該リセット信号に応答して、第3のメモリ12内の
第1のベクタ12aを読み出し、この第1のベクタ12
aに示されたスタートアドレスAd、に従って第1のメ
モリ10内の常用プログラム10aを読み出して実行す
る一方、アクセスチェンジ信号がアクティブで入力した
ときは、このアクセスチェンジ信号に応答してメモリ群
をA群からB群に切り換えるメモリ切り換え信号(Hア
クティブ)を発生するとともに、第4のメモリ13内の
第2のベクタ13aを読み出し、この第2のベクタ13
aに示されたスタートアドレスAdzに従って第2のメ
モリ11内のデバッグプログラム11aを読み出して実
行する。
次に、作用を説明する。
第3図は第1実施例の動作タイミングチャートであり、
左半分がシステムリセット正常時、右半分が失敗時を示
している。
[システムリセット正常時コ 電源投入、またはリセットスイッチの操作によってリセ
ット信号が発生すると、まず、アクセスチェンジ信号お
よびメモリ切り換え信号の論理が点検され、この論理(
共にL)に従ってメモリ群Aが指定される。次いで、A
群内の第3のメモリ12から第1のベクタ12aが読み
出され、この第1のベクタ12aに示されたスタートア
ドレスA d +に従って第1のメモリ10から常用プ
ログラムが読み出される。そして、システムイニシャラ
イズを含む所定の処理が実行される結果、システムリセ
ットが正常に行なわれる。
[システムリセット失敗時] 一方、検出手段15によって、第3のメモリ12aから
の第1のベクタ12aの読み出し失敗、または、第1メ
モリ10からの常用プログラムの読み出し失敗、の何れ
か一方が検出されると、まず、アクセスチェンジ信号が
アサ−) (H論理)され、この論理に従ってメモリ切
り換え信号がアサート(H論理)される結果、メモリ群
がB群に切り換えられる。
次いで、切り換えられたメモリ群B内の第4のメモ1月
3から第2のベクタ13aが読み出され、この第2のベ
クタ13aに示されたスタートアドレスAdzに従って
第2のメモリ11からデバ・ノブプログラムが読み出さ
れる。
スナわち、システムリセットの失敗時には、常用のメモ
リ群(A群)からデバッグ用のメモリ群(B群)へ読み
出し対象のメモリを切り換えることができ、その結果、
リセットベクタをデノ\ノグ用のもの(第2のベクタ1
3a)に切り換えてデバッグプログラムllaを起動す
ることができる。
したがって、システムリセットの失敗原因を追求するの
に必要な各種のデータ(レジスタ内容等)を収集するこ
とができる。
髪l実l拠 第4.5図は本発明に係る情報処理装置の第2実施例を
示す図である。
第4図において、CP U3Oには検出手段21が内蔵
されており、この検出手段21は、リセット手段(第2
図の符号17参照)からのリセット信号(外部リセット
信号)に応答して第1の内部リセット信号「#1」を発
生する動作の他、バス情報をモニターして第1のメモリ
 (第2図の符号10参照)または第3のメモリ(第2
図の符号12参照)の何れか一方の読み出し失敗を検出
すると、所定時間後に第2の内部リセット信号「#2」
を発生するとともに、アクセスチェンジ信号をアサート
(H論理)する動作を行う。
すなわち、第5図の動作タイミングチャートにおいて、
外部リセット信号が入力すると、第1の内部リセット信
号「#1」が発生し、アクセスチェンジ信号およびメモ
リ切り換え信号の論理(共にL論理)に従ってメモリ群
Aが指定され、第1のベクタ12aと常用プログラム1
0aが順次に読み出される。
ここで、第1のベクタ12β、常用プログラム10aの
何れか一方の読み出しを失敗すると、第2の内部リセッ
ト信号「#2」が発生するとともに、アクセスチェンジ
信号がアサ−) (H論理)され、これにより、メモリ
切り換え信号がアサート(H論理)される結果、メモリ
群Bが指定される。
したがって、本実施例においても、システムリセットの
失敗時にメモリ群B内のデバッグプログラムを実行でき
、システムリセットの失敗原因を追求するのに必要な各
種のデータ(レジスタ内容等)を収集することができる
気主夫隻拠 第6図は本発明に係る情報処理装置の第3実施例を示す
図である。
第6図において、31は第1のメモリとしての第1RO
M(リードオンリーメモリ、なおRAM:ランダムアク
セスメモリでもよい、以下同様)、32は第2のメモリ
としての第2ROM、33は第3のメモリとしての第3
ROM、34は第4のメモリとしての第4ROMであり
、第lROM31と第3ROM33でメモ’J群Aを形
成し、第2ROM32と第4 ROM34でメモリ群B
を形成する。
第lROM31にはイニシャライズプログラムを含む常
用プログラム(第1のプログラム)が格納され、第2R
OM32にはデバッグプログラム(第2のプログラム)
が格納され、第3ROM33には常用プログラムのスタ
ートアドレスを示すリセットヘクタ(第1のベクタ)が
格納され、第4ROM34にはデバッグプログラムのス
タートアドレスを示すデバッグ用リセットベクタ(第2
のベクタ)が格納されている。
メモリ群A、B内の各メモリは、L論理イネーブルでア
クティブ指定される。例えば、切り換え信号がL論理で
あればメモリ群Aが指定され、H論理であればインバー
タゲート35によって反転された切り換え信号によって
メモリ群Bが指定される。
リセット手段としてのリセントボタン(あるいはリセッ
トスイッチ)36は、手動による押し下げ時にHアクテ
ィブの外部リセット信号を発生するもの、検出手段とし
てのバス監視回路37は、アドレス/データバス38の
情報をモニターしてデータパリティまたは応答時間(デ
ータの読み出し時間)を点検し、少なくとも第lROM
31または第3ROM33のうち何れか一方のデータ読
み出し失敗を検出すると、ハスエラー検出信号を発生す
るもの、AUTOスイッチ39は、デバッグプログラム
の起動を希望するか否かを設定するもので、希望時には
、H論理のAUTOリセット信号を発生するものである
CPU40内の制御部40aは、外部リセ−/ ト信号
に応答して内部リセット信号を発生するが、AUToリ
セット信号がアサート状態、すなわちデバッグプログラ
ムの起動を希望する場合であって、且つ、バスエラー検
出信号が入力すると、アクセスチェンジ信号をアサート
する。これにより、02037部40bから出力される
メモリ切り換え信号がH論理になり、その結果、読み出
し指定のメモリがメモリ群Bに切り換えられる。
したがって、本実施例においても、前記各実施例と同様
の作用効果が得られる他、AUT○スイッチ39によっ
てデバッグプログラムの起動を選択できるようにしたの
で、デバッグプログラムを起動しないほうがよい場合に
好ましいものとすることができる。
監土裏見拠 第7図は本発明に係る情報処理装置の第4実施例を示す
図であり、第2実施例の検出手段21または第3実施例
の制御部(バス監視回路37を含む)40aをCPUの
周辺回路としたものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、システムリセット失敗時に、リセット
ベクタを切り換えてデバッグプログラムを起動すること
ができる。
したがって、障害範囲の特定や障害発生時の各種データ
収集などを容易に行うことができ、早期復旧を補助して
信顧性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2.3図は本発明に係る情報処理装置の第実施例を示
す図であり、 第2図はその構成図、 第3図はその動作タイミングチャート、第4.5図は本
発明に係る情報処理装置の第2実施例を示す図であり、 第4図はその構成図、 第5図はその動作タイミングチャート、第6図は本発明
に係る情報処理装置の第3実施例を示すその構成図、 第7図は本発明に係る情報処理装置の第4実施例を示す
その構成図である。 10・・・・・−第1のメモリ、 10a・−・・・・常用プログラム (第1のプログラム)、 11・・・−・・第2のメモリ、 11a・−・・・・デバッグプログラム(第2のプログ
ラム)、 12・・・・・・第3のメモリ、 12a・・・−第1のベクタ、 13−・・・・第4のメモリ、 13a・・・・・・第2のベクタ、 14・・・・・・バス、 15・・・・・・検出手段、 16・・・・−・CPU (切り換え手段、読み出し手段) 17・・−・−・リセット手段。 第1実施例の構成図 第2図 第2実施例の構成図 第4実施例の構成図 第7図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のプログラムを格納する第1のメモリと、第
    2のプログラムを格納する第2のメモリと、前記第1の
    プログラムのスタートアドレスを記憶する第3のメモリ
    と、 前記第2のプログラムのスタートアドレスを記憶する第
    4のメモリと、 電源投入時または任意の時点でシステムをリセットする
    リセット手段と、 システムリセット直後に第3のメモリ内のスタートアド
    レスを読み出し、その内容に従って第1のプログラムを
    読み出す読み出し手段と、前記第3のメモリまたは第1
    のメモリの何れか一方の読み出し失敗を検出する検出手
    段と、該検出手段で読み出し失敗が検出されると前記第
    1のメモリを第2のメモリに切り換えるとともに、前記
    第3のメモリを第4のメモリに切り換える切り換え手段
    と、を備え、 前記第3のメモリまたは第1のメモリの何れか一方の読
    み出し失敗時には、前記読み出し手段によって第4のメ
    モリ内のスタートアドレスを読み出すとともに、その内
    容に従って第2のプログラムを読み出すことを特徴とす
    る情報処理装置。
  2. (2)外部からリセット信号およびアクセスチェンジ信
    号を入力するとともに、 内部からメモリ切り替え信号を出力する情報処理装置で
    あって、 前記アクセスチェンジ信号がネゲート状態のときに前記
    メモリ切り替え信号をネゲート状態にして第1のメモリ
    からのリセットベクタフェッチを表示する一方、 前記アクセスチェンジ信号がアサート状態のときに前記
    メモリ切り替え信号をアサート状態にして第2のメモリ
    からのリセットベクタフェッチを表示することを特徴と
    するベクタリード方式。
  3. (3)演算プロセッサにリセット動作を引き起こさせる
    リセット入力信号と外部バスの状態を表示するバス情報
    とを監視し、その監視結果に従ってリセット信号および
    アクセスチェンジ信号を発生する監視回路と、 該リセット信号およびアクセスチェンジ信号とに応答し
    て外部メモリを切り替えるためのメモリ切り替え信号を
    外部へ出力するCPUコア部と、を演算プロセッサ内に
    具備し、 前記監視回路は、リセット入力信号がアサート状態にな
    ったことを検出すると、前記アクセスチェンジ信号をネ
    ゲート状態にするとともに、前記リセット信号をアサー
    ト状態にする通常処理状態と、 前記バス情報を通してリセットベクタフェッチ動作の異
    常状態を検出すると、前記アクセスチェンジ信号をアサ
    ート状態にするとともに、前記リセット信号をアサート
    状態にする異常処理状態との何れかの処理を実行するも
    のであって、 少なくとも前記異常処理状態時には、システムリセット
    に伴う第1のメモリからのリセットベクタフェッチの失
    敗を検出して自動的に第2のメモリからのリセットベク
    タフェッチに移行することを特徴とする演算プロセッサ
    の構成方式。
  4. (4)請求項(3)の演算プロセッサにおいて、前記監
    視回路にプロセッサ外部からのAUTOリセット信号を
    入力し、 該AUTOリセット信号がネゲート状態のときには第2
    のメモリからのリセットベクタフェッチを禁止する一方
    、 該AUTOリセット信号がアサート状態のときには第2
    のメモリからのリセットベクタフェッチを許容すること
    を特徴とする演算プロセッサの構成方式。
  5. (5)演算プロセッサにリセット動作を引き起こさせる
    リセット入力信号と外部バスの状態を表示するバス情報
    とを監視し、その監視結果に従ってリセット信号および
    アクセスチェンジ信号を発生する監視回路を、 該リセット信号およびアクセスチェンジ信号とに応答し
    て外部メモリを切り替えるためのメモリ切り替え信号を
    外部へ出力するCPUコア部を含む演算プロセッサ外に
    設けたことを特徴とする演算プロセッサの構成方式。
JP2267984A 1990-10-05 1990-10-05 情報処理装置 Pending JPH04145542A (ja)

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