JPH01196645A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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JPH01196645A
JPH01196645A JP63022329A JP2232988A JPH01196645A JP H01196645 A JPH01196645 A JP H01196645A JP 63022329 A JP63022329 A JP 63022329A JP 2232988 A JP2232988 A JP 2232988A JP H01196645 A JPH01196645 A JP H01196645A
Authority
JP
Japan
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data
error
information
generated
memory device
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Pending
Application number
JP63022329A
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English (en)
Inventor
Tatsuyuki Matsuo
辰幸 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロコンピュータ等に用いられるメモリ
装置に関する。
〔従来の技術〕
第2図は、例えば特開昭62−202236号に開示さ
れたマイクロコンピュータの構成を示す概略図である。
CPU (中央処理装置)1はシステムバス2を介し、
RAM 3a及びROM 3b等のメモリ素子からなる
メモリ装置3にアクセスしてデータを読出し、または書
き込み、メモリ装置3から読出したデータに基づきプロ
グラムを実行する。また、プログラムを実行している途
中でエラーが発生すると、メモリ装置3がCPU 1に
対して割込み信号6を発生させ、プログラムの実行を中
断させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来のメモリ装置は、パリティエラー等のエ
ラーが発生した場合、CPUに対してはノンマスカブル
割込みを行い1、プログラムの実行を中断させるのみで
あって、エラー発生の際アクセスされていたメモリのア
ドレス及びパリティエラーを発生したデータ等の情報は
保持されておらず、エラー発生の原因究明が困難である
という問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであって、エラー発生時にアクセスされたアドレス、
エラーを発生したデータ等の情報を保持し、エラー発生
の原因究明を容易にするメモリ装置の提供を目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明のメモリ装置は、中央処理装置に対して割込み信
号を発生させると、割込み信号の発生時に読出している
データを保持するとともに、保持したデータをその外部
へ出力し得るデータ保持部を備えてなることを特徴とす
る。
〔作用〕
本発明のメモリ装置は、処理実行中に、中央処理装置に
対する割込み信号を発生して処理を中断させるとともに
、データ保持部が、割込み信号の発生時に続出している
データを保持するとともに、保持したデータを外部へ出
力する。
〔実施例〕 以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき詳述する
。第1図は、本発明に係るメモリ装置の概略的な構成を
示すブロック図であって、図中1はCPUである。CP
U 1はシステムバス2を介してメモリ装置3にアクセ
スし、メモリ装置3を構成するRAM 3aの所要アド
レスからデータを読出し、読出したデータ及びそのアド
レスを内部バス7を介して誤り検出回路5へ送出し、誤
り検出回路5は読出したデータの誤り検出を行って、検
出したデータの誤りを訂正し、訂正したデータはデータ
バス9を介してCPIJ 1へ伝送される。
一方、誤り検出回路5が読出したデータにパリティエラ
ー等の誤りを検出した場合、メモリ装置3はCPU 1
に対する割込み信号6を発生し、この割込み信号6がC
PU 1に伝送されると、プログラムの処理が中断され
るとともに、レジスタ、フリップ・フロップ等からなる
データ保持部4が、割込み信号6を発生した際にCPU
 1に伝送すべく内部バス7に出力されている、エラー
を発生したデータ及びそのアドレス等の情報を保持する
さらに、データ保持部4が保持したエラー発生時の情報
を、CPU 1へ出力し、CPU 1がこれらの情報を
リードすることによって、アドレス情報からはエラーが
発生したメモリ素子の特定が可能となり、またデータか
らはエラーの発生原因が容易に究明できる。
なお、本実施例ではデータ保持部をレジスタ。
フリップ・フロップで構成したが、データの保持及び保
持データの出力が制御できるものであればこれに限らな
い。
また、本実施例ではRAMによって構成されるメモリ装
置につき詳述したが、これに限らずROM等の他のメモ
リ素子によって構成されるメモリ装置であっても同様の
効果が得られる。
さらに、データ保持部にて保持されている情報はCPU
にリードさせるのみではなく、第1図に示す如く、情報
量に応じた数並設したLED 8等へ情報を出力し、L
ED 8を点滅させる等して発生エラーを確認させる構
成としてもよい。
〔発明の効果〕
本発明のメモリ装置は、割込み信号が発生した際に中央
処理装置がメモリから読出したデータに関する情報を保
持する機能を設けたことにより、エラーの発生原因究明
が容易になるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るメモリ装置の概略的な構成を示す
ブロック図、第2図は従来のマイクロコンピュータの概
略的な構成を示すブロック図である。 l・・・CPU  2・・・システムハス 3・・・メ
モリ装置3a・・・)lA?I  3b・・・I?OM
  4・・・データ保持部5・・・誤り検出回路 6・
・・割込み信号 7・・・内部バス   8 ・・・し
ED なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中央処理装置による処理実行中に、中央処理装置に
    対して割込み信号を発生させ、処理を中断させるメモリ
    装置において、 中央処理装置に対して割込み信号を発生さ せると、割込み信号の発生時に読出しているデータを保
    持するとともに、保持したデータをその外部へ出力し得
    るデータ保持部を備えてなることを特徴とするメモリ装
    置。
JP63022329A 1988-02-01 1988-02-01 メモリ装置 Pending JPH01196645A (ja)

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JPH01196645A true JPH01196645A (ja) 1989-08-08

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