JPH04140549A - シリアルプリンタのスペーシング用プーリ - Google Patents
シリアルプリンタのスペーシング用プーリInfo
- Publication number
- JPH04140549A JPH04140549A JP26415290A JP26415290A JPH04140549A JP H04140549 A JPH04140549 A JP H04140549A JP 26415290 A JP26415290 A JP 26415290A JP 26415290 A JP26415290 A JP 26415290A JP H04140549 A JPH04140549 A JP H04140549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- carriage
- driven pulley
- damping material
- motor
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 239000007769 metal material Substances 0.000 abstract 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シリアルブリタにおいて、プリントヘッドを
搭載してプラテンに沿って往復運動を行いながら印字動
作を行うキャリッジを運動させるためのモータから、キ
ャリッジを結合しているベルトに動力を伝達するために
用いるプーリに関する。
搭載してプラテンに沿って往復運動を行いながら印字動
作を行うキャリッジを運動させるためのモータから、キ
ャリッジを結合しているベルトに動力を伝達するために
用いるプーリに関する。
プリントヘッドを搭載してプラテンに沿って往復運動を
行いながら印字動作を行うキャリッジを有するシリアル
プリンタは、スペーシング動作のための動力の伝達手段
として、往復運動の動力源としてのステッピングモータ
の軸上に固定した駆動1−リと、この駆動プーリに対応
してキャリッジの運動範囲の外に設けた従動プーリとを
有し、上記の駆動プーリと上記の従動プーリとの間にタ
イミングベルトを巻架し、タイミングベルトの一部を上
記のキャリッジに固定した構成となっている。
行いながら印字動作を行うキャリッジを有するシリアル
プリンタは、スペーシング動作のための動力の伝達手段
として、往復運動の動力源としてのステッピングモータ
の軸上に固定した駆動1−リと、この駆動プーリに対応
してキャリッジの運動範囲の外に設けた従動プーリとを
有し、上記の駆動プーリと上記の従動プーリとの間にタ
イミングベルトを巻架し、タイミングベルトの一部を上
記のキャリッジに固定した構成となっている。
このようなシリアルプリンタに用られている従来の1−
リは、金属性であるため、振動しながら回転しているス
テッピングモータの振動が、プーリを介してベルトに伝
達され、それがキャリッジに伝達されるために騒音が発
生する。
リは、金属性であるため、振動しながら回転しているス
テッピングモータの振動が、プーリを介してベルトに伝
達され、それがキャリッジに伝達されるために騒音が発
生する。
上述したように、従来のシリアルプリンタのスペーシン
グ用プーリは、金属性であるために、振動しながら回転
しているステッピングモータの振動をそのままをベルト
介してキャリッジに伝達し、そのため騒音を発生すると
いう欠点を有している。
グ用プーリは、金属性であるために、振動しながら回転
しているステッピングモータの振動をそのままをベルト
介してキャリッジに伝達し、そのため騒音を発生すると
いう欠点を有している。
本発明のシリアルプリンタのスペーシング用プーリの駆
動プーリおよび従動ブーりは、中央部を金属製とし、そ
の外側の中間部を制振材を用いて形成し、最外側のベル
ト係合部を金属製としたものである。
動プーリおよび従動ブーりは、中央部を金属製とし、そ
の外側の中間部を制振材を用いて形成し、最外側のベル
ト係合部を金属製としたものである。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図(a)および(b)は本発明の一実施例を示す正
面図および側面図、第2図は第1図の実施例を用いたシ
リアルプリンタのスペーシング装置の一例を示す正面図
である。
面図および側面図、第2図は第1図の実施例を用いたシ
リアルプリンタのスペーシング装置の一例を示す正面図
である。
第2図に示すように、駆動プーリ1は、モータ2のシャ
フト2aに圧入されており、この駆動プーリ1に対応し
てキャリッジ4の運動範囲の外に従動プーリ5が設けら
れている。駆動プーリ1と従動プーリ5との間にタイミ
ングベルト3が巻架されている。タイミングベルト3の
一部は、キャリッジ4に固定されている。
フト2aに圧入されており、この駆動プーリ1に対応し
てキャリッジ4の運動範囲の外に従動プーリ5が設けら
れている。駆動プーリ1と従動プーリ5との間にタイミ
ングベルト3が巻架されている。タイミングベルト3の
一部は、キャリッジ4に固定されている。
第1図に示すように、駆動プーリ1は、中央部1aをモ
ータ2のシャフト2aに圧入して固定できるように金属
製とし、その外側の中間部1bを制振材を用いて形成し
、最外側のタイミングベルト3と係合するベルト係合部
ICを金属製とした3重構造のものである。従動プーリ
5も全く同じ構成となっている。
ータ2のシャフト2aに圧入して固定できるように金属
製とし、その外側の中間部1bを制振材を用いて形成し
、最外側のタイミングベルト3と係合するベルト係合部
ICを金属製とした3重構造のものである。従動プーリ
5も全く同じ構成となっている。
このように構成することにより、モータ2が発生する振
動は、駆動プーリlからタイミングベルト3を介してキ
ャリッジ4に伝達されるとき、制振材の中間部1bにお
いて減衰されるため、!g!音の発生が抑制される。タ
イミングベルト3から従動プーリ5を介してキャリッジ
4に伝達される振動も、従動プーリ5の制振材の中間部
において減衰される。
動は、駆動プーリlからタイミングベルト3を介してキ
ャリッジ4に伝達されるとき、制振材の中間部1bにお
いて減衰されるため、!g!音の発生が抑制される。タ
イミングベルト3から従動プーリ5を介してキャリッジ
4に伝達される振動も、従動プーリ5の制振材の中間部
において減衰される。
以上説明したように、本発明のシリアルプリンタのスペ
ーシング用プーリは、制振材を用いて形成した中間部を
有する3重構造のものとすることにより、モータが発生
する振動をこの中間部において減衰させることができる
という効果があり、従って騒音の発生を抑制することが
できるという効果がある。
ーシング用プーリは、制振材を用いて形成した中間部を
有する3重構造のものとすることにより、モータが発生
する振動をこの中間部において減衰させることができる
という効果があり、従って騒音の発生を抑制することが
できるという効果がある。
第1図(a>および(b)は本発明の一実施例を示す正
面図および側面図、第2図は第1図の実施例を用いたシ
リアルプリンタのスペーシング装置の一例を示す正面図
である。 図において、 1・・・・・・駆動プーリ、1a・−・・・・中央部、
1b・・・・・・中間部、IC・・・・・・ベルト係合
部、2・・・・・・モータ、2a・・・・−・シャフト
、3・・・・・・タイミングベルト、4・・・・・・キ
ャリッジ、 5・・・・・・従動プーリ。
面図および側面図、第2図は第1図の実施例を用いたシ
リアルプリンタのスペーシング装置の一例を示す正面図
である。 図において、 1・・・・・・駆動プーリ、1a・−・・・・中央部、
1b・・・・・・中間部、IC・・・・・・ベルト係合
部、2・・・・・・モータ、2a・・・・−・シャフト
、3・・・・・・タイミングベルト、4・・・・・・キ
ャリッジ、 5・・・・・・従動プーリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中央部を金属製とし、その外側の中間部を制振材を
用いて形成し、最外側のベルト係合部を金属製としたこ
とを特徴とするシリアルプリンタのスペーシング用の駆
動プーリ。 2、中央部を金属製とし、その外側の中間部を制振材を
用いて形成し、最外側のベルト係合部を金属製としたこ
とを特徴とするシリアルプリンタのスペーシング用の従
動プーリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26415290A JPH04140549A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | シリアルプリンタのスペーシング用プーリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26415290A JPH04140549A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | シリアルプリンタのスペーシング用プーリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04140549A true JPH04140549A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17399188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26415290A Pending JPH04140549A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | シリアルプリンタのスペーシング用プーリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04140549A (ja) |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP26415290A patent/JPH04140549A/ja active Pending
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