JPH04142963A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH04142963A JPH04142963A JP26681290A JP26681290A JPH04142963A JP H04142963 A JPH04142963 A JP H04142963A JP 26681290 A JP26681290 A JP 26681290A JP 26681290 A JP26681290 A JP 26681290A JP H04142963 A JPH04142963 A JP H04142963A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- tension
- elongating
- vibration
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 6
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタに関し、特にドツトシリアル型プリン
トヘッドをベルトを介してモータにより駆動させる印字
機構部を有するプリンタに関する。
トヘッドをベルトを介してモータにより駆動させる印字
機構部を有するプリンタに関する。
第3図は従来のプリンタの一例を示す印字機構部の斜視
図である。
図である。
印字媒体1はプラテン2とドッI〜シリアル型インパク
トプリントヘッド(以Fl〕/II)3の間を通る。フ
ロン1〜シャフト4.リヤシャツ1へ5により支えられ
たキャリアフレーj\6にはP / I(3か配されて
いる。キャリアフレーム6はヘルド7を介してステッピ
ングモータ8により駆動され、P/H3により印字を行
う機構になっている。
トプリントヘッド(以Fl〕/II)3の間を通る。フ
ロン1〜シャフト4.リヤシャツ1へ5により支えられ
たキャリアフレーj\6にはP / I(3か配されて
いる。キャリアフレーム6はヘルド7を介してステッピ
ングモータ8により駆動され、P/H3により印字を行
う機構になっている。
上述した従来のプリンタでは、印字はP / Hを配す
るキャリアフレームの駆動をベルトを介したステッピン
グモータにより行っているのて、ステッピングモータが
始動及び制動するとベル1〜に力が加わる。その力によ
りヘルドが伸縮方向に振動して印字ずれを起こすという
欠点がある。
るキャリアフレームの駆動をベルトを介したステッピン
グモータにより行っているのて、ステッピングモータが
始動及び制動するとベル1〜に力が加わる。その力によ
りヘルドが伸縮方向に振動して印字ずれを起こすという
欠点がある。
このような欠点を補うなめには、ベルトの張力を強める
ことによりベル1〜の伸縮方向の振動振幅を抑える方法
等が考えられるが、ヘルドの耐久性、寿命等の問題によ
りベルトの張力を強くするには限界かある。
ことによりベル1〜の伸縮方向の振動振幅を抑える方法
等が考えられるが、ヘルドの耐久性、寿命等の問題によ
りベルトの張力を強くするには限界かある。
本発明の目的は、ベルトの張力を変化させることでベル
トの耐久性、寿命等を伸ばし、振動振幅を抑え込んで印
字ずれを防止するアクチュエータを有するプリンタを提
供することにある。
トの耐久性、寿命等を伸ばし、振動振幅を抑え込んで印
字ずれを防止するアクチュエータを有するプリンタを提
供することにある。
本発明のプリンタは、プリントヘッドをベルトを介して
モータにより駆動させるプリンタにおいて、前記ベルト
のアイドラプーリと、そのアイドラブーりの位置を変え
るアクチュエータとを備えることを特徴とする。
モータにより駆動させるプリンタにおいて、前記ベルト
のアイドラプーリと、そのアイドラブーりの位置を変え
るアクチュエータとを備えることを特徴とする。
次に本発明について第1図、第2図を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のプリンタの一実施例を示す印字機構部
の斜視図である。本実施例において従来例と同じ構成要
素には第3図と同じ符号を付しである。
の斜視図である。本実施例において従来例と同じ構成要
素には第3図と同じ符号を付しである。
すなわち、本実施例では印字媒体1はプラテン2とP/
H3の間を通り、フロントシャフト4リヤシヤフト5に
より支えられたキャリアフレーム6にはP/H3か取り
付けられている。キャリアフレーム6はベルト7を介し
てステッピングモータ8により駆動される。ベルト7に
は連動するアイドラプーリ11とステッピングモータ8
の始動及び制動域と同期する電磁ソレノイド9によるベ
ルト7の張力を変化させるアクチュエータがある。
H3の間を通り、フロントシャフト4リヤシヤフト5に
より支えられたキャリアフレーム6にはP/H3か取り
付けられている。キャリアフレーム6はベルト7を介し
てステッピングモータ8により駆動される。ベルト7に
は連動するアイドラプーリ11とステッピングモータ8
の始動及び制動域と同期する電磁ソレノイド9によるベ
ルト7の張力を変化させるアクチュエータがある。
第2図(a)〜(C)は本実施例における制御機構の動
作を説明するための概略的正面図である。
作を説明するための概略的正面図である。
アクチュエータには電磁ソレノイド9があり、その先に
はベルト7と連動して自由に回転できるアイドラプーリ
1]を有するリンク10につながっている。
はベルト7と連動して自由に回転できるアイドラプーリ
1]を有するリンク10につながっている。
第2図(a)においてP/H3が待機中、あるいは始動
域中にある時は電磁ソレノイド9に信号が入り、リンク
10が作動してアイドラプーリ]1が矢印方向に下かり
ヘルド7の張力を強くしてベル1〜7の伸縮方向の振動
の減衰力を高めている状態である。この状態でP /
I(3が始動しても、ベルト7の伸縮運動の振動に影響
されることなく印字ができる。
域中にある時は電磁ソレノイド9に信号が入り、リンク
10が作動してアイドラプーリ]1が矢印方向に下かり
ヘルド7の張力を強くしてベル1〜7の伸縮方向の振動
の減衰力を高めている状態である。この状態でP /
I(3が始動しても、ベルト7の伸縮運動の振動に影響
されることなく印字ができる。
第2図(b)でP / I−13が定速度域に入ると、
電磁ソレノイド9を解除することでアイドラプーリ11
が矢印方向に上がりベルト7の張力が弱くなる。P/H
3の定速度域内では、ベルト7に伸縮方向の力が加わら
ないので、ベルト7の張力が強くなくてもベルト7の伸
縮方向の振動は起きない。印字はこのP/H3が定速度
域内で行う。
電磁ソレノイド9を解除することでアイドラプーリ11
が矢印方向に上がりベルト7の張力が弱くなる。P/H
3の定速度域内では、ベルト7に伸縮方向の力が加わら
ないので、ベルト7の張力が強くなくてもベルト7の伸
縮方向の振動は起きない。印字はこのP/H3が定速度
域内で行う。
第2図(c)で印字が終了し、さらにステッピングモー
タ8が制動をし始める瞬間に再び電磁ソレノイド9に信
号が入り、ベルト7の張力を強くしてベルト7の伸縮方
向の振動の減衰力を高めて振動振幅を抑える。
タ8が制動をし始める瞬間に再び電磁ソレノイド9に信
号が入り、ベルト7の張力を強くしてベルト7の伸縮方
向の振動の減衰力を高めて振動振幅を抑える。
以上の動作を繰り返し行うことにより、ベルト7の伸縮
方向の振動に影響されることなく印字が可能となる。
方向の振動に影響されることなく印字が可能となる。
以上説明したように本発明は、プリントヘッドをベルト
を介してモータにより駆動させるプリンタにおいて、ベ
ルI〜のアイドラプーリとそのアイドラプーリの位置を
変えるアクチュエータとを有し、P/Hの始動及び制動
域に限りベル1への張力を強めるようにしたので、ベル
トの耐久性、寿命を伸ばしベルトの伸縮方向の振動の振
幅を抑え込んで印字ずれを防止することかてきる効果を
有ぐる。
を介してモータにより駆動させるプリンタにおいて、ベ
ルI〜のアイドラプーリとそのアイドラプーリの位置を
変えるアクチュエータとを有し、P/Hの始動及び制動
域に限りベル1への張力を強めるようにしたので、ベル
トの耐久性、寿命を伸ばしベルトの伸縮方向の振動の振
幅を抑え込んで印字ずれを防止することかてきる効果を
有ぐる。
第1図は本発明のプリンタの一実施例を示す印字機構部
の斜視図、第2図(a)へ(c)は本実施例における制
御機構の動作を説明するための概略的正面図、第3図は
従来のプリンタの一例を示す印字機構部の斜視図である
。 1・・・印字媒体、2・・・プラテン、3・・・ドラ1
〜シリアル型インパクトプリントヘッド(P/H)、4
・・・フロントシャフト、5・・・リヤシャツ1へ6・
・・キA・リアフレーム、7・・・ベル1へ、8・・・
ステッピングモータ、9・・・電磁ソレノイド、10・
・・リンク、11・・・アイドラプーリ。
の斜視図、第2図(a)へ(c)は本実施例における制
御機構の動作を説明するための概略的正面図、第3図は
従来のプリンタの一例を示す印字機構部の斜視図である
。 1・・・印字媒体、2・・・プラテン、3・・・ドラ1
〜シリアル型インパクトプリントヘッド(P/H)、4
・・・フロントシャフト、5・・・リヤシャツ1へ6・
・・キA・リアフレーム、7・・・ベル1へ、8・・・
ステッピングモータ、9・・・電磁ソレノイド、10・
・・リンク、11・・・アイドラプーリ。
Claims (1)
- プリントヘッドをベルトを介してモータにより駆動させ
るプリンタにおいて、前記ベルトのアイドラプーリと、
そのアイドラプーリの位置を変えるアクチュエータとを
備えることを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26681290A JPH04142963A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26681290A JPH04142963A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04142963A true JPH04142963A (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17436018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26681290A Pending JPH04142963A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04142963A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013151135A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-08 | Brother Industries Ltd | 液体吐出装置 |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP26681290A patent/JPH04142963A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013151135A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-08 | Brother Industries Ltd | 液体吐出装置 |
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