JPH04135513U - 搬送物分配装置 - Google Patents

搬送物分配装置

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JPH04135513U
JPH04135513U JP5110291U JP5110291U JPH04135513U JP H04135513 U JPH04135513 U JP H04135513U JP 5110291 U JP5110291 U JP 5110291U JP 5110291 U JP5110291 U JP 5110291U JP H04135513 U JPH04135513 U JP H04135513U
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JP
Japan
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noodle
conveyor
distribution
fried
noodles
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Application number
JP5110291U
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English (en)
Inventor
健吉 森下
久典 宮田
Original Assignee
日清食品株式会社
石井工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】所定食数分の各揚げ麺を複数箇所の各包装工程
に対して安定供給することができるような搬送物分配装
置を提供する。 【構成】麺送りコンベアを駆動して、油揚げ工程から供
給される8食分の各揚げ麺を横一列に並列した状態のま
ま搬送し、同麺送りコンベアにより搬送される8食分の
各揚げ麺を各麺分配部に設置した各麺分配コンベア上に
横一列分ずつ夫々移載し、これら各麺分配コンベア上に
移載された8食分の各揚げ麺を各麺搬送コンベアを介し
て3箇所の各包装工程に順次搬送することで、揚げ麺の
包装作業が円滑に行える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば、即席用ラーメンに使用する揚げ麺等の搬送物を複数箇所 の包装工程に分配供給するために用いられる搬送物分配装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上述例の揚げ麺を複数箇所の包装工程に分配供給する方法としては、例 えば、油揚げ工程(図示省略)から供給される多数の各揚げ麺を麺送りコンベア により横一列に並列した状態のまま搬送し、同麺送りコンベアの搬送側終端部に 近接して左右方向に設置した2本の各コンベア上に横一列分(例えば8食分)の 各揚げ麺を4食分ずつ分配供給する方法と、麺送りコンベアにより搬送される多 数の各揚げ麺を搬送方向に対して左側位置と、中央位置と、右側位置とに順次振 分けると共に、同麺送りコンベアの搬送側終端部に近接して搬送方向に設置した 3本の各コンベア上に多数の各揚げ麺を分配供給する方法とがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述のように横一列に並列された所定食数分の各揚げ麺を左右の各コ ンベアに分配供給する場合、横一列に並列された偶数食分の各揚げ麺は左右の各 コンベアに半分ずつ分配供給することができるが、横一列に並列された奇数食分 の各揚げ麺は半分に分けることができず、揚げ麺の供給数に過不足が生じるため 、一方の包装工程側には揚げ麺が過剰供給され、他方の包装工程側では揚げ麺が 不足するので、作業能率が大幅に変動し、包装作業が円滑に行えないという問題 点を有している。
【0004】 また、麺送りコンベアにより搬送される多数の各揚げ麺を左側位置と、中央位 置と、右側位置とに振分ける場合、同麺送りコンベアの搬送側終端部に設置した 3本の各コンベア上に多数の各揚げ麺を夫々分配供給することができるが、麺送 りコンベアと3本の各コンベアとを搬送方向に直結するため、広い設置スペース が必要であり、例えば、製造工場内に必要とするスペースを確保することができ ないと、搬送経路を変更しなければならず、コンベアのレイアウトが非常に難し いという問題点を有している。
【0005】 この考案は上記問題に鑑み、送りコンベアにより搬送される所定数の各搬送物 を各分配部に設置した各分配コンベア上に横一列分ずつ分配供給することにより 、所定数の各搬送物を複数箇所の後工程に対して安定供給することができ、包装 作業等が円滑に行える搬送物分配装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記装置内部に所定数の各搬送物を搬送方向に対して横一列に並 列して搬送する送りコンベアを張架し、上記送りコンベアの搬送経路上に、該送 りコンベア上により搬送される横一列分の各搬送物を分配する分配部を複数箇所 設け、上記各分配部の下部に、前記送りコンベアの搬送方向と直交して横一列分 の各搬送物を複数箇所の後工程に搬送する分配コンベアを張架し、前記各分配部 の下部に、前記送りコンベア上により搬送される横一列分の各搬送物を各分配部 の各分配コンベア上に移載する分配手段を設けた搬送物分配装置であることを特 徴とする。
【0007】
【作用】
この考案は、送りコンベアを駆動して、前工程から供給される所定数の各搬送 物を横一列に並列した状態のまま搬送すると共に、搬送経路上の各分配部に設け た各分配手段を間欠的又は同時駆動して、同送りコンベアにより搬送される横一 列分の各搬送物を各分配部の各分配コンベア上に夫々移載する。例えば、第1の 分配部に設置した分配コンベアに3列目の各搬送物を移載し、第2の分配部に設 置した分配コンベアに2列目の各搬送物を移載し、第3の分配部に設置した分配 コンベアに1列目の各搬送物を移載して、これら各分配コンベア上に移載された 所定数の各搬送物を複数箇所の各包装工程に順次搬送する。
【0008】
【考案の効果】
この考案によれば、送りコンベアにより搬送される多数の各搬送物を各分配部 に設置した各分配コンベア上に横一列分ずつ分配供給するので、横一列分の数量 が偶数奇数にかかわらず、均等な分配量の搬送物を複数箇所の包装工程等に対し て安定供給することができ、従来例のような搬送物の過不足による作業能率の変 動を防止でき、搬送物の包装作業等が安定して円滑に行える。しかも、送りコン ベアの搬送方向と直交して各分配部に各分配コンベアを設置しているので、装置 全体の設置スペースが小さくて済み、コンベアのレイアウトが容易に行える。
【0009】
【実施例】
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。 図面は即席用の揚げ麺を複数箇所の各包装工程に分配供給するための揚げ麺分 配装置を示し、図1及び図2に於いて、この揚げ麺分配装置1は、麺乾燥室2の 入口側に油揚げ工程(図示省略)から供給される横一列分(例えば6食分〜12 食分)の各揚げ麺N…を横方向に並列して供給する麺供給コンベア3を配設し、 同麺乾燥室2の内部に麺供給コンベア3から供給される横一列分の各揚げ麺N… を横方向に並列して搬送する麺送りコンベア4を配設し、同麺乾燥室2の出口側 に麺送りコンベア4により搬送される横一列分の各揚げ麺N…を包装工程(図示 省略)に分配するための各麺分配部5,6,7を順次配設している。
【0010】 上述の麺供給コンベア3は、搬送経路の始端部及び終端部に軸支したローラ8 ,9間に麺搬送ベルト10を張架し、始端側下部に配設した減速機付き駆動モー タ11の駆動力により、スプロケット12,13及びチェーン14を介して麺搬 送ベルト10を搬送方向に回転させ、同麺搬送ベルト10上に移載される横一列 分の各揚げ麺N…を搬送方向に対して横方向に並列した状態のまま麺送りコンベ ア4に順次供給する。
【0011】 前述の麺送りコンベア4は、麺乾燥室2の内部にパンチング加工したステンレ ス製の麺受け板15を水平方向に架設し、同麺受け板15上であって麺乾燥室2 の入口側両側部に軸支したスプロケット16,17と、出口側両側部に軸支した スプロケット18,19との間に麺送りチェーン20を夫々張架し、これら麺送 りチェーン20,20間に多数本の各麺送り棒21…を搬送方向に対して所定等 間隔に隔てて架設している。すなわち、適宜形状寸法に形成された横一列分の各 揚げ麺N…を搬送方向に対して横方向に並列する前後間隔に隔てて各麺送り棒2 1…を架設し、出口側下部に配設した駆動モータ22の駆動力により、スプロケ ット23,24及びチェーン25を介して麺送りチェーン20,20を搬送方向 に同期回転させ、搬送方向に周回する各麺送り棒21…を麺受け板15上に移載 された各揚げ麺N…の後方側周面と当接する方向に水平移動して、同麺受け板1 5上に移載される横一列分の各揚げ麺N…を搬送方向に対して横方向に並列した 状態のまま各麺分配部5,6,7…に順次搬送する。
【0012】 且つ、パンチング加工した麺受け板15の下面側にエア供給ボックス26を連 通接続し、同エア供給ボックス26にエアフィルタ27を介して送風装置(図示 省略)を接続すると共に、麺乾燥室2の上面側に排気ダクト28を連通接続し、 同排気ダクト28に排気装置(図示省略)を接続している。すなわち、送風装置 (図示省略)を駆動して、エア供給ボックス26及びエアフィルタ27を介して 麺乾燥室2内にエアを供給し、パンチング加工した麺受け板15からエアを吹出 して各揚げ麺N…に若干浮力を付与しながら空冷及び乾燥処理する。同時に、排 気装置(図示省略)を駆動して、麺乾燥室2内に供給されたエアを排気ダクト2 8から積極的に排気する。
【0013】 前述の麺分配部5,6,7には、これら麺分配部5,6,7と対応する麺受け 板15の下部に、麺送りコンベア4の搬送方向と直交して麺受け板15の横幅よ りも長尺寸法に形成した麺分配コンベア29,30,31を長さ順に張架し、こ れら麺分配コンベア29,30,31の搬送側終端部に、同麺分配コンベア29 ,30,31の搬送方向と直交して麺搬送コンベア32,33,34を張架して いる。すなわち、第1及び第2の各麺分配部5,6と対応する麺受け板15の上 面に、麺送りコンベア4の搬送方向と直交して横一列分の各揚げ麺N…を一括通 過する横長形状の麺通過口35,36を形成し、これら麺通過口35,36の下 部全長に麺受け板15の一側部に突出して麺分配コンベア29,30を張架し、 且つ、第3の麺分配部7と対応する麺受け板15の終端部全長に同麺受け板15 の一側部に突出して麺分配コンベア31を張架している。
【0014】 一方、上述の麺通過口35,36の下部位置には、これら麺通過口35,36 を通過した横一列分の各揚げ麺N…を麺分配コンベア29,30上に向けて流下 ガイドする櫛状シュータ37,38を夫々斜設している。すなわち、麺送りコン ベア4により搬送される横一列分の各揚げ麺N…を麺分配コンベア29,30, 31上に順次移載し、これら麺分配コンベア29,30,31により搬送される 横一列分の各揚げ麺N…を麺搬送コンベア32,33,34上に1食分ずつ順次 移載して、次の包装工程(図示省略)に搬送供給する。
【0015】 前述の麺通過口35,36には、これら麺通過口35,36と対応する形状寸 法に形成した櫛状シャッタ39,40を開閉自在に軸支し、同櫛状シャッタ39 ,40の一側端部に開閉アーム41,41の上端を連結し、下部側壁に突設した 支軸42,42に開閉アーム41,41の下端を連結している。一方、麺分配部 7に張架した麺分配コンベア31の下部に回転軸43を軸架し、同回転軸43の 両端部にクラッチ機構44,44を取付けると共に、これらクラッチ機構44, 44を構成する出力板45a,45aの外周端部にクランクアーム46,46の 一端を連結し、同クランクアーム46,46の他端を開閉アーム41,41の中 間部に連結している。すなわち、出口側下部に配設した駆動モータ22の駆動力 をスプロケット23,48及びチェーン49を介して変速機50に動力伝達し、 同変速機50で減速された回転をスプロケット51,52及びチェーン53を介 して回転軸43に動力伝達することで、同クラッチ機構44,44を構成する出 力板45a,45aと、クランクアーム46,46と、開閉アーム41,41と のクランク運動により櫛状シャッタ39,40を開閉動作する。
【0016】 上述のクラッチ機構44は、同クラッチ機構44を構成する出力板45aと入 力板45bとを直結して回転軸43上に取付け、入力板45bの外周部にロック 板54の先端部と係合する段部45cを形成し、同入力板45bの外周部と対向 する下部位置にロック板54を軸支すると共に、同位置側部に固定したエアシリ ンダ55のピストンロッドをロック板54の中間部に連結している。すなわち、 エアシリンダ55を作動して、入力板45bの段部45cとロック板54とを係 合固定することで、クラッチ機構44の働きにより入力板45bと回転軸43と が空転し、同クラッチ機構44を構成する出力板45aと、クランクアーム46 と、開閉アーム41とのクランク運動を停止して、麺通過口35,36を閉鎖す る位置に櫛状シャッタ39,40を回動規制する。一方、エアシリンダ55を復 帰作動して、入力板45bの段部45cとロック板54との係合固定を解除する ことで、クラッチ機構44の働きにより入力板45bと回転軸43とが直結され 、同クラッチ機構44を構成する出力板45aと、クランクアーム46と、開閉 アーム41とのクランク運動により櫛状シャッタ39,40を開閉動作する。
【0017】 図示実施例は上記の如く構成するものとして、以下、揚げ麺分配装置1による 揚げ麺Nの分配動作を説明する。 先ず、麺供給コンベア3を駆動して、油揚げ工程(図示省略)から供給される 例えば8食分の各揚げ麺N…を横一列に並列した状態のまま麺受け板15上に順 次移載すると共に、麺送りコンベア4を駆動して、麺受け板15上に移載される 横一列分の各揚げ麺N…に麺送り棒21を後方から当接し、同麺受け板15上に 移載される横一列分の各揚げ麺N…を並列した状態のまま順次搬送する。搬送途 中に於いて、エア供給ボックス26及びエアフィルタ27を介して麺乾燥室2内 にエアを供給し、同時に、麺乾燥室2内に供給されたエアを排気ダクト28から 積極的に排気して、麺受け板15から吹出されるエアで麺受け板15上の各揚げ 麺N…を空冷及び乾燥処理する。
【0018】 次に、出口側下部に配設した駆動モータ22の駆動力を変速機50で減速して 回転軸43に動力伝達し、クラッチ機構44,44の働きにより入力板45b, 45bと回転軸43とを直結して、クラッチ機構44,44を構成する出力板4 5a,45aと、クランクアーム46,46と、開閉アーム41,41とのクラ ンク運動により櫛状シャッタ39,40を間欠的に開閉動作し、麺分配部5,6 に搬送される横一列分の各揚げ麺N…を麺分配コンベア29,30上に夫々移載 し、且つ、麺分配部7に搬送される横一列分の各揚げ麺N…を麺分配コンベア3 1上に移載する。
【0019】 すなわち、図4に示すように、1列目及び2列目の各揚げ麺N…が麺分配部5 上を通過した直後、同麺分配部5の櫛状シャッタ39を横一列分の各揚げ麺N… を通過する間だけ開放して、横一列分の各揚げ麺N…を麺分配コンベア29上に 移載し、図5に示すように、1列目の各揚げ麺N…が麺分配部6上を通過した直 後、同麺分配部6の櫛状シャッタ40を横一列分の各揚げ麺N…を通過する間だ け開放して、2列目の各揚げ麺N…を麺分配コンベア29上に移載し、図6に示 すように、各麺分配部5,6を通過した1列目の各揚げ麺N…を麺分配部7の送 りコンベア29上に移載する。これら麺分配コンベア29,30,31上に移載 された横一列分の各揚げ麺N…を麺搬送コンベア32,33,34上に1食分ず つ順次供給して、3箇所の包装工程(図示省略)に搬送供給する。
【0020】 このように麺送りコンベア4により搬送される多数の各揚げ麺N…を各麺分配 部5,6,7に設置した各麺分配コンベア29,30,31上に横一列分ずつ分 配供給するので、横一列分の数量が偶数奇数にかかわらず、所定食数分の各揚げ 麺N…を複数箇所の各包装工程(図示省略)に対して安定供給することができ、 従来例のような揚げ麺Nの過不足による作業能率の変動を防止でき、揚げ麺Nの 包装作業が安定して円滑に行える。
【0021】 しかも、麺送りコンベア4の搬送方向と直交して各麺分配部5,6,7の下部 に各麺分配コンベア29,30,31を設置しているので、麺送りコンベア4の 搬送側終端部に各麺分配コンベア29,30,31を搬送方向に直結するよりも 短く、装置全体の設置スペースが小さくて済み、レイアウトが容易に行える。
【0022】 この考案の構成と、上述の実施例との対応に於いて、 この考案の搬送物は、実施例の揚げ麺Nと対応し、 以下同様に、 搬送物分配装置は、揚げ麺分配装置1と対応し、 送りコンベアは、麺送りコンベア4と対応し、 分配部は、麺分配部5,6,7と対応し、 分配コンベアは、麺分配コンベア29,30,31と対応し、 分配手段は、櫛状シャッタ39,40と、開閉アーム41と、回転軸43と、 クラッチ機構44と、出力板45aと、入力板45bと、段部45cと、クラン クアーム46と、ロック板54と、エアシリンダ55とに対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【0023】 上述の実施例では8食分の各揚げ麺N…を横一列に並列した状態のまま搬送し ているが、例えば、6食分〜12食分の各揚げ麺N…を横一列に並列して搬送す るもよく、上述の実施例と同様に、麺送りコンベア4により搬送される所定食数 分の各揚げ麺N…を各麺分配部5,6,7に設置した各麺分配コンベア29,3 0,31上に横一列分ずつ分配供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】揚げ麺分配装置の側面構成図。
【図2】揚げ麺分配装置の麺分配部を示す拡大側面図。
【図3】揚げ麺分配装置の麺分配部を示す拡大平面図。
【図4】3列目の各揚げ麺を麺分配コンベア上に分配す
る動作説明図。
【図5】2列目の各揚げ麺を麺分配コンベア上に分配す
る動作説明図。
【図6】1列目の各揚げ麺を麺分配コンベア上に分配す
る動作説明図。
【符号の説明】
N…揚げ麺 1…揚げ麺分配装置 2…麺乾燥室 4…麺送りコンベア 5,6,7…麺分配部 29,30,31…麺分配コンベア 39,40…櫛状シャッタ 44…クラッチ機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // A21C 9/08 D 2121−4B

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前工程から供給される多数の各搬送物を複
    数箇所の後工程に分配供給する搬送物分配装置であっ
    て、上記装置内部に所定数の各搬送物を搬送方向に対し
    て横一列に並列して搬送する送りコンベアを張架し、上
    記送りコンベアの搬送経路上に、該送りコンベア上によ
    り搬送される横一列分の各搬送物を分配する分配部を複
    数箇所設け、上記各分配部の下部に、前記送りコンベア
    の搬送方向と直交して横一列分の各搬送物を複数箇所の
    後工程に搬送する分配コンベアを張架し、前記各分配部
    の下部に、前記送りコンベア上により搬送される横一列
    分の各搬送物を各分配部の各分配コンベア上に移載する
    分配手段を設けた搬送物分配装置。
JP5110291U 1991-06-05 1991-06-05 搬送物分配装置 Pending JPH04135513U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016088744A (ja) * 2014-11-11 2016-05-23 シコー株式会社 袋の集積装置および袋の分配システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5624652U (ja) * 1979-07-23 1981-03-06

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