JPH0538638Y2 - - Google Patents

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JPH0538638Y2
JPH0538638Y2 JP1989071778U JP7177889U JPH0538638Y2 JP H0538638 Y2 JPH0538638 Y2 JP H0538638Y2 JP 1989071778 U JP1989071778 U JP 1989071778U JP 7177889 U JP7177889 U JP 7177889U JP H0538638 Y2 JPH0538638 Y2 JP H0538638Y2
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vacuum
chain conveyor
packed
heat treatment
heating device
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Fish Paste Products (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、真空パツクされた食品、特に水畜産
練製品等の加熱殺菌と冷却とを連続して行う真空
パツク食品の熱処理装置に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の真空パツク食品の熱処理装置と
しては、ネツトコンベア搬送方式のものが知られ
ている。
この従来装置は、第7図に示すように、真空パ
ツクされた練製品等の加熱殺菌を行なう加熱装置
としての温水タンク11bと、その後の冷却を行
なう冷却装置としての冷水タンク12bとがライ
ンに沿つて直線状に配設されると共に、両タンク
11b,12b内から両タンク11b,12bの
下を通つて循環するようにネツトコンベア30が
設けられ、また、各タンク11b,12b内にお
けるネツトコンベア30上には、それぞれ真空パ
ツク食品の浮き上がりを防止する押えコンベア3
1,31を備えたものであつた。
従つて、従来装置では、第6図に示すように、
ネツトコンベア30上に真空パツク食品を平面状
に並べた状態で搬送が行なわれるようになつてい
た。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、この従来の装置では、以下に述
べるような問題点があつた。
まず、上述のように、真空パツク食品をネツト
コンベア30上に平面状に載置した状態で搬送が
行なわれる関係で、ネツト上における単位面積当
りの載置個数が少なく、このため、単位時間当り
の処理能力が少ないという問題点があつた。
また、温水タンク11bと、冷却タンク12b
とがラインに沿つて平面的に配設されることか
ら、装置の全長が長くなり、その分長尺のネツト
コンベアが必要になるし、広い設置スペースも必
要になるという問題点があつた。
また、押えコンベア31が作用しない温水タン
ク11bから冷却タンク12b側への移行部分等
では、真空パツク食品同志が重なりを生じ易く、
このため熱処理にムラが生じ易いという問題点が
あつた。
尚、真空漏れのパツク食品があると、水面上に
浮き上がつて搬送されずにそのままタンク内に滞
留し、パツク内の液漏れによつてタンク内の湯や
水が汚れてしまうという問題点があつた。
本考案は、かかる従来の問題点を解決するため
になされたもので、少ない設置スペースで、単位
時間当りの処理能力が多く、かつ、コンベアの全
長を短くできると共に、各真空パツク食品相互の
間隔を維持した状態でその搬送が確実に行なえ、
食品同志の重なりによる熱処理ムラの発生や、液
漏れによる湯や水の汚れを防止することができる
真空パツク食品の熱処理装置を提供することを目
的としている。
(課題を解決するための手段) 上述のような目的を達成するために、本考案の
真空パツク食品の熱処理装置では、加熱装置と冷
却装置とが上下2段に形成された熱処理部と、前
記加熱装置と冷却装置との間を循環すべく無端状
に設けられたチエンコンベアと、該チエンコンベ
アにおける左右の各リンクプレート間にそれぞれ
外方へ向けて垂直に突出する状態に備えられ、か
つ、搬送方向に向かつて後面側をそれぞれ開口さ
せた多数の収容バケツトと、前記加熱装置の入口
側で、各収容バケツト相互間を向上きの状態で開
放させるべくチエンコンベアを湾曲状に案内する
供給部形成手段と、前記冷却装置の出口側と供給
部との間で、各収容バケツト相互間を下向きの状
態で開放させるべくチエンコンベアを湾曲状に案
内する取出部形成手段と、を備えた構成とした。
(作用) 本考案の真空パツク食品の熱処理装置は、上述
のように構成されるので、チエンコンベアを駆動
すると、まず、供給部形成手段によつてチエンコ
ンベアが湾曲状に案内されるので、各収容バケツ
ト相互間が上向きの状態で開放し、加熱装置の入
口側に供給部が形成されると共に、取出部形成手
段によつてチエンコンベアが湾曲状に案内される
ので、各収容バケツト相互間が下向きの状態で開
放し、冷却装置の出口側と前記供給部との間に取
出部が形成されることになる。
そこで、供給部において、上向きに開放された
各収容バケツト相互間に真空パツク食品を順次供
給していくと、供給部形成手段を通過した時点で
各収容バケツト相互間が水平状態に戻つて先端開
放部が閉じられ、各真空パツク食品相互の間隔を
維持した状態でまず加熱装置内に送り込まれ、こ
の加熱装置内を搬送される過程で、真空パツク食
品の加熱殺菌が行なわれ、次いで、チエンコンベ
アの下方への反転により、各収容バケツトが下向
きに吊下された状態で冷却装置内に送り込まれ、
この冷却装置内を搬送される過程で、真空パツク
食品が冷却される。
そして、冷却装置を通過すると、取出部におい
て、下向きに開放された各収容バケツト相互間か
ら真空パツク食品が順次自然落下して回収される
ことになる。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
まず実施例の構成を説明する。
本実施例の真空パツク食品の熱処理装置Aは、
第1図〜第4図に示すように、熱処理部1と、チ
エンコンベア2と、を主要な構成としている。
前記熱処理部1は、真空パツク食品3を加熱殺
菌する温水タンク(加熱装置)11と、その後の
冷却を行なう冷水タンク(冷却装置)12とで上
下2段に形成されている。そして、各タンクの前
後両側壁面は底部へ向けてなだらかな傾斜状に形
成されている。
前記チエンコンベア2は、前記温水タンク11
と冷水タンク12との間を循環すべく無端状に設
けられる搬送手段であつて、左右一対の無端チエ
ン21,22における左右各リンクプレート21
a,22a間にそれぞれ外方へ向けて垂直に突出
する状態に収容バケツト4が設けられている。
この収容バケツト4は、各真空パツク食品3を
整列させた強制的に搬送する役目をなすもので、
この実施例では、第3図に示すように、ステンレ
ス等の線材を用い、搬送方向に向かつて後面側を
開口させたボツクス状に形成されている。
即ち、この収容バケツト4は、真空パツク食品
3を幅方向に複数個(実施例では4個)収容可能
な横長の収容空間41を有し、この収容空間41
と隣接する後方の収容バケツト4の前側面42と
の間に真空パツク食品3を挟み込んだ状態で搬送
するようになつている。
また、このチエンコンベア2は、前後両スプロ
ケツト23,24で回転支持され、その上方送り
側2aが温水タンク11の内底部に沿うように、
また、下方戻り側2bが冷水タンク12の内底部
に沿うようにそれぞれ案内されると共に、温水タ
ンク11の出口側に設けられる後側スプロケツト
24を駆動モータMで駆動するようになつてい
る。
そして、この実施例では、温水タンク11の入
口側に設けられる前側スプロケツト23で供給部
形成手段を構成させている。
即ち、この前側スプロケツト23の部分で左右
両無端チエン21,22を湾曲状に案内すること
で、各収容バケツト4,4相互間がその先端側か
ら上向き状態で開放され、これにより温水タンク
11の入口側に真空パツク食品3の供給部5が形
成されることになる。そして、この供給部5には
真空パツク食品3の供給を案内するシユート5a
が設けられている。
また、前記冷却タンク12の出口側と前側スプ
ロケツト23との間にも、左右両無端チエン2
1,22を湾曲状に案内する取出部形成手段とし
ての中間スプロケツト25が設けられている。即
ち、この中間スプロケツト25により、各収容バ
ケツト4,4相互間がその先端側から下向き状態
で開放され、これにより冷水タンク12の出口側
に真空パツク食品3の取出部6が形成されること
になる。そして、この取出部6には真空パツク食
品3の落下を案内するシユート6aが設けられて
いる。
尚、図中26は、案内用スプロケツトである。
次に本実施例の作用を説明する。
本実施例の真空パツク食品の熱処理装置Aで
は、上記のように構成されるので、チエンコンベ
ア2を駆動すると、まず、供給部形成手段を構成
する前側スプロケツト23によつて、チエンコン
ベア2の左右両無端チエン21,22が湾曲状に
案内されるので、各収容バケツト4,4相互間が
上向きの状態で開放し、加熱装置を構成する温水
タンク11の入口側に供給部5が形成されると共
に、取出部形成手段を構成する中間スプロケツト
25によつてチエンコンベア2の左右両無端チエ
ン21,22が湾曲状に案内されるので、各収容
バケツト4,4相互間が下向きの状態で開放し、
冷却装置を構成する冷水タンク12の出口側と前
記供給部5との間に取出部6が形成されることに
なる。
そこで、供給部5において、上向きに開放され
た各収容バケツト4,4相互間にシユート5aを
介して真空パツク食品3を順次供給していくと、
前側スプロケツト23を通過した時点で各収容バ
ケツト4,4相互間が水平状態に戻つて先端開放
部が閉じられ、各真空パツク食品3,3相互の間
隔を維持した状態でまず温水タンク11内に送り
込まれ、この温水タンク11内を搬送される過程
で、真空パツク食品3の加熱殺菌が行なわれ、次
いで、チエンコンベア2の下方への反転により、
各収容バケツト4,4が下向きに吊下された状態
で冷水タンク12内に送り込まれ、この冷水タン
ク12内を搬送される過程で、真空パツク食品3
が冷却されることになる。
そして、冷水タンク12を通過すると、取出部
6において、下向きに開放された各収容バケツト
4,4相互間から真空パツク食品3が順次自然落
下し、シユート6aで案内されて回収されること
になる。
尚、後側スプロケツト24の部分においても、
各収容バケツト4,4相互間がその先端側で開放
されるが、この反転によつて各収容バケツト4の
開口部が上向きとなるため、真空パツク食品3が
自然落下することはない。
以上説明してきたように、本実施例の真空パツ
ク食品の加熱処理装置Aにあつては、加熱装置を
構成する温水タンク11と、冷却装置を構成する
冷水タンク12とが上下2段に形成されることに
よつて、設置スペースの大幅な縮小が可能とな
る。
また、温水タンク11と冷水タンク12との間
を循環すべく左右一対の無端チエン21,22が
設けられ、この両無端チエン21,22における
左右の各リンクプレート21a,22a間にそれ
ぞれ外方へ向けて垂直に突出されると共に、搬送
方向に向かつて後面側をそれぞれ開口させた多数
の収容バケツト4を備えた構成としたことで、各
真空パツク食品3,3相互の間隔を維持した状態
でその搬送が確実に行なえ、これにより、真空パ
ツク食品3,3同志の重なりによる熱処理ムラの
発生や、液漏れによる湯や水の汚れを防止するこ
とができるようになると共に、チエンコンベア2
の戻り側も真空パツク食品3の搬送に利用できる
ので、コンベアの縮小化が可能になる。
また、多数の収容バケツト4によつて、真空パ
ツク食品3が垂直に立つた状態で密に整列される
ので、単位面積当たりの載置個数が増大し、これ
により単位時間当たりの処理能力を増大させるこ
とができるようになる。
以上、本考案の実施例を図面により、詳述して
きたが、本考案の具体的な構成はこの実施例に限
定されるものではなく、考案の要旨を逸脱しない
範囲における設計変更等があつても本考案に含ま
れる。
例えば、実施例では、無端チエンの全てのリン
クプレートに収容バケツトを取付けるようにした
場合を示したが、取付ピツチは任意であり、ま
た、収容バケツトの具体的形状や大きさ等も任意
である。
また、実施例では、加熱装置として温水タンク
を用いた場合を示したが、これには限らず、その
他に、例えば、第5図に示すように、蒸気を加熱
手段とするトンネル状蒸気加熱炉13であつても
よい。
(考案の効果) 以上説明してきたように本考案の真空パツク食
品の熱処理装置にあつては、加熱装置と冷却装置
とが上下2段に形成されることによつて、設置ス
ペースの大幅な縮小が可能となる。
また、加熱装置と冷却装置との間を循環すべく
チエンコンベアが設けられ、このチエンコンベア
における左右の各リンクプレート間にそれぞれ外
方へ向けて垂直に突出されると共に、搬送方向に
向かつて後面側をそれぞれ開口させた多数の収容
バケツトを備えた構成としたことで、各真空パツ
ク食品相互の間隔を維持した状態でその搬送が確
実に行なえ、これにより、真空パツク食品同志の
重なりによる熱処理ムラの発生や、液漏れによる
湯や水の汚れを防止することができるようになる
と共に、チエンコンベアの戻り側も真空パツク食
品の搬送に利用できるので、コンベアの縮小化が
可能になる。
また、多数の収容バケツトによつて、真空パツ
ク食品が垂直に立つた状態で密に整列されるの
で、単位面積当たりの載置個数が増大し、これに
より単位時間当たりの処理能力を増大させること
ができるようになる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の真空パツク食品の熱処
理装置の要部を示す説明図、第2図は同装置の全
体側面図、第3図は同バケツト部分の詳細を示す
斜視図、第4図は同真空パツク食品のコンベアへ
の収納状態を示す説明図、第5図は他の実施例を
示す全体側面図、第6図は従来の真空パツク食品
のコンベアへの収納状態を示す説明図、第7図は
従来の真空パツク食品の熱処理装置を示す側面図
である。 A……真空パツク食品の熱処理装置、1……熱
処理部、2……チエンコンベア、3……真空パツ
ク食品、4……収容バケツト、5……供給部、6
……取出部、11……温水タンク(加熱装置)、
12……冷水タンク(冷却装置)、13……トン
ネル状蒸気加熱炉(加熱装置)、21a……リン
クプレート、22a……リンクプレート、23…
…前側スプロケツト(供給部形成手段)、25…
…中間スプロケツト(取出部形成手段)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 加熱装置と冷却装置とが上下2段に形成され
    た熱処理部と、 前記加熱装置と冷却装置との間を循環すべく
    無端状に設けられたチエンコンベアと、 該チエンコンベアにおける左右の各リンクプ
    レート間にそれぞれ外方へ向けて垂直に突出す
    る状態に備えられ、かつ、搬送方向に向かつて
    後面側をそれぞれ開口させた多数の収容バケツ
    トと、 前記加熱装置の入口側で、各収容バケツト相
    互間を上向きの状態で開放させるべくチエンコ
    ンベアを湾曲状に案内する供給部形成手段と、 前記冷却装置の出口側と供給部との間で、各
    収容バケツト相互間を下向きの状態で開放させ
    るべくチエンコンベアを湾曲状に案内する取出
    部形成手段と、 を備えたことを特徴とする真空パツク食品の熱
    処理装置。 2 加熱装置の加熱手段が温水である実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の真空パツク食品の熱
    処理装置。 3 加熱装置の加熱手段が蒸気である実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の真空パツク食品の熱
    処理装置。
JP1989071778U 1989-06-19 1989-06-19 Expired - Lifetime JPH0538638Y2 (ja)

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JP6866719B2 (ja) * 2017-03-24 2021-04-28 シブヤマシナリー株式会社 物品熱処理装置

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