JP2787062B2 - 小魚等の自動煮沸装置 - Google Patents

小魚等の自動煮沸装置

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JP2787062B2 JP7207928A JP20792895A JP2787062B2 JP 2787062 B2 JP2787062 B2 JP 2787062B2 JP 7207928 A JP7207928 A JP 7207928A JP 20792895 A JP20792895 A JP 20792895A JP 2787062 B2 JP2787062 B2 JP 2787062B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は小魚等の自動煮沸装
置に関し、特にはカエリ,シラス,イリコ等の小魚を食
用或いはダシ取り用の干物として加工する工程におい
て、これら小魚等をセイロ等の容器を用いて煮沸釜内を
通過させることによって自動的に煮沸する装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から知られている小魚等の加工工程
としては、原料槽への原料の供給工程、原料槽から洗浄
装置への移送工程、洗浄工程、煮沸釜への移送工程、煮
沸工程、乾燥工程及び製品梱包工程がある。これを簡単
に説明すると、原料としての小魚は、原料槽からバケッ
ト等を利用した移送機構に流下し、この移送機構の放出
口から次段の洗浄装置に送り込まれ、水パイプからの放
水によって小魚の上下方向から万遍なく注水されて十分
な洗浄が行われ、煮沸釜に供給されて所定の温度及び時
間で煮沸された後に乾燥加工が行われて製品として完成
する。
【0003】上記の煮沸工程は通称漬込み式と呼称され
る方法が用いられている。この漬込み式とは、原料とし
ての小魚をセイロ等の容器に2〜3kg程度入れて該容
器を10枚〜20枚重ねて煮沸釜内に漬込み、高温に加
熱した煮汁を利用して所定の時間煮沸加工する方法であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の煮沸装置は、小魚を入れたセイロ等の容器を
一度に10枚〜20枚重ねて煮沸釜に漬込んでから煮沸
する方法であるため、漬込時に煮沸釜内の煮汁の温度が
一時的に低温になってしまい、それに伴って再加熱に要
する時間を必要として作業能率が低下したり、小魚の煮
沸効果が低くなって製品の品質が悪化するという問題が
あった。
【0005】特に煮汁の温度を一旦下げてから再加熱す
ると、小魚の腹部が前方に突出するように変形したり、
ウロコの剥離等に起因して小魚の色が変化することが知
られており、製品化した際の魚体の形状とか色合の面で
所望の品質が得られず、製品価値が低下してしまうとい
う事態が多々生じる。更に小魚に損傷が発生すると、こ
れら小魚等の内臓等の汚れが煮汁を早期に劣化させてし
まうため、該煮汁の交換時期が早くなって経済的な面で
の不利が発生する。
【0006】更に作業面から考慮した場合、原料として
の小魚を容器に入れ、該容器の多数枚を重ねて煮沸釜内
に漬込む工程を行う際に、作業者は高温に加熱された煮
汁から立ち登る蒸気に常にさらされることになり、特に
夏季等には作業者が高温の環境下で長時間の作業を行わ
なければならないので健康管理面での問題点が生じ易
く、能率と歩留まりの低下に伴って製品のコストが高く
なってしまうという難点がある。
【0007】そこで本発明はこのような従来の小魚等の
煮沸装置が有している課題を解消して、煮汁の温度の低
下に伴う製品の品質及び作業能率の悪化を防止し、小魚
の損傷に起因する煮汁の劣化をなくして歩留まりを高
め、しかも作業者の労働環境を改善して健康管理面から
も好ましい小魚等の自動煮沸装置を提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、所定量の煮汁が流入された煮沸釜に、原料
としての小魚を入れた容器を上記煮沸釜内に搬入する第
1のチェーンコンベアと、該容器を煮沸釜の長手方向に
沿って搬送する第2のチェーンコンベアと、この容器を
煮沸釜から外部に搬出する第3のチェーンコンベアを相
互に隣接して配置し、上記第2のチェーンコンベアの直
上部に、前記容器が容易に通過可能な間隔を持たせてメ
ッシュベルトを配置し、煮沸釜内の底壁近傍に煮汁を高
温加熱する加熱器を配置した小魚等の自動煮沸装置を提
供する。
【0009】上記加熱器として、高温の水蒸気を通すス
チーム管を挿通した間接加熱方式もしくは煮汁内にヒー
タを配置した直接加熱方式を用いる。また上記第1,第
2,第3のチェーンコンベアとメッシュベルトに変速器
もしくはインバータが付設された駆動源を連結して、小
魚等の煮沸時間を任意に変更可能としている。
【0010】更に請求項5によって前記メッシュベルト
に代えて第4のチェーンコンベアを配置した自動煮沸装
置の構成にしてある。
【0011】かかる構成の小魚等の自動煮沸装置によれ
ば、煮沸釜内に煮汁を流入してから加熱源を起動して加
熱器により煮汁の温度を高温に加熱し、駆動源を起動し
て無端ベルト式の各チェーンコンベアとメッシュベルト
の回動を開始すると同時に原料としての小魚を入れた多
数個の容器を第1のチェーンコンベア上に所定の間隔を
保って順次載置することにより、該容器が煮沸釜内に搬
入されて第2のチェーンコンベアとメッシュベルト間に
形成された隙間を通って煮沸釜の長手方向に沿って搬送
されて、小魚が所望の時間だけ煮沸され、第3のチェー
ンコンベアから煮沸釜の外部に搬出される。この時にメ
ッシュベルトもしくは第4のチェーンコンベアによって
煮沸中の小魚が容器から逸脱したり搬送中の容器が不規
則に移動することが防止される。
【0012】小魚等の煮沸時間は、駆動源に付設された
変速器とかインバータを適宜切換えてチェーンコンベア
の回動速度を変化させることによって任意に変更可能と
なる。上記メッシュベルトに代えて第4のチェーンコン
ベアを配置したことにより、容器の縁部が該第4のチェ
ーンコンベアによって押えられて容器の姿勢が一定に保
持される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明にかか
る小魚等の自動煮沸装置の各種実施形態を説明する。図
1は本発明の第1実施形態を全体的に示す側断面図、図
2は同平面図であって、図中の10は煮沸釜であり、例
えば側面視が舟形状の長大な煮沸釜、或は他の適宜形状
の煮沸釜である。この煮沸釜10内にはセイロ等の容器
を煮沸釜10内に搬入する無端ベルト式の第1のチェー
ンコンベア1と、該容器を煮沸釜10の長手方向に沿っ
て搬送する第2のチェーンコンベア2と、この容器を煮
沸釜10から外部に搬出する第3のチェーンコンベア3
とが相互に隣接して配置されており、小魚を入れた多数
個の容器4,4が順次チェーンコンベア1,2,3上を
連続的に移送されるようになっている。
【0014】更に上記第2のチェーンコンベア2の直上
部には、該第2のチェーンコンベア2とは一定の間隔を
持たせて無端ベルト式のメッシュベルト5が配置されて
いる。この一定の間隔とは、小魚を入れた前記容器4,
4が容易に通過可能な長さであり、このメッシュベルト
5は原料としての小魚が搬送中に容器4から逸脱するこ
とを防止する機能を有している。メッシュベルト5はメ
ッシュ状の網ベルトを主体として構成されている。
【0015】図1中の破線6は煮沸釜10内に流入され
た煮汁の湯面であり、この湯面6の高さは第2のチェー
ンコンベア2上を搬送中の小魚が完全に浸漬可能な位置
にあるように設定されている。7,7は煮沸釜10内の
底壁近傍に配置された加熱器であり、本実施形態では加
熱器7,7として高温の水蒸気を通すスチーム管を挿通
した間接加熱方式が採用されている。上記煮汁内には、
小魚への味付け成分とか塩分等が予め添加されている。
【0016】上記チェーンコンベア1,2,3とメッシ
ュベルト5は図外のモータ等の駆動源に連結されて回転
駆動され、該駆動源に付設された変速器とかインバータ
によってこれらチェーンコンベア1,2,3とメッシュ
ベルト5の回動速度が自在に調整可能となっている。
【0017】かかる第1実施形態の作用を以下に説明す
る。先ず煮沸釜10内に煮汁を流入して湯面が破線6に
達する状態とし、図外の加熱源を起動して加熱器7とし
てのスチーム管に高温の水蒸気を通して煮汁の温度を少
なくとも90℃以上に加熱する。同時に原料としての適
量の小魚を入れた多数個のセイロ等で成る容器4,4を
用意し、図外のモータ等駆動源を起動して無端ベルト式
のチェーンコンベア1,2,3とメッシュベルト5の回
動を開始する。
【0018】この時にチェーンコンベア1,2,3は図
示のA方向、即ち時計方向に回動し、メッシュベルト5
は図示のB方向、即ち反時計方向に回動するように設定
する。特に第2のチェーンコンベアとメッシュベルト5
を同期して駆動することによって両者の回動速度を同一
とする。
【0019】そして小魚を入れた容器4,4を無端ベル
ト式の第1のチェーンコンベア1上に所定の間隔を保っ
て順次載置することによって該容器4,4が煮沸釜10
内に搬入され、更に第2のチェーンコンベア2とメッシ
ュベルト5間に形成された隙間を通って該第2のチェー
ンコンベア2上を煮沸釜10の長手方向に沿って搬送さ
れる。この間に原料としての小魚が所望の時間だけ煮沸
され、第3のチェーンコンベア3から煮沸釜10の外部
に搬出される。この時に第2のチェーンコンベア2の直
上に配置されたメッシュベルト5によって搬送煮沸中の
小魚が容器4から逸脱することがなく、かつ、搬送中の
容器4,4が不規則に移動することが防止される。
【0020】小魚等の煮沸時間は、駆動源に付設された
変速器とかインバータを適宜切換えてチェーンコンベア
1,2,3とメッシュベルト5の回動速度を変化させる
ことによって任意に変更可能である。また本実施形態で
は加熱器7,7として水蒸気をスチーム管に通す間接加
熱方式を用いているが、熱効率を高めるために煮汁内に
ヒータを配置した直接加熱方式を採用しても良い。
【0021】上記第3のチェーンコンベア3から煮沸釜
10の外部に搬出された小魚には多量の水分が含まれて
いるため、通常は脱水装置によって余分の水分を除去し
てから図外のファン等を用いた冷却工程を経て乾燥炉に
よる乾燥工程に移行するが、強力な脱水装置を使用する
と小魚の目が抜けたり、ウロコが取れて製品価値が下が
る惧れが生じるので、脱水装置の回転力とか吸引力等は
適当に調節する必要がある。
【0022】図3,図4は本発明の第2実施形態を示す
ものであって、基本的な装置構成は第1実施形態と同一
であるため、同一の符号を付して表示してある。この第
2実施形態では前記第2のチェーンコンベア2の直上部
に該第2のチェーンコンベア2と一定の間隔を開けて第
4のチェーンコンベア8が配置されている。この第4の
チェーンコンベア8を第2のチェーンコンベア2と同期
してB方向に回動することにより、容器4,4の縁部が
該第4のチェーンコンベア8によって押えられて容器の
姿勢を一定に保持することが出来る。
【0023】
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる小魚等の自動煮沸装置によれば、以下に記す作用効
果がもたらされる。即ち、煮沸釜内に流入した煮汁を加
熱源によって高温に加熱してから無端ベルト式の第1,
第2,第3のチェーンコンベアとメッシュベルトの回動
を開始し、原料としての小魚を入れた多数個の容器を第
1のチェーンコンベア上に所定の間隔を保って順次載置
することにより、該容器が煮沸釜内に搬入されて第2の
チェーンコンベアとメッシュベルト間に形成された隙間
を通って搬送されている間に小魚が所望の時間だけ煮沸
され、第3のチェーンコンベアから煮沸釜の外部に搬出
することが出来る。この時にメッシュベルトもしくは第
4のチェーンコンベアによって煮沸中の小魚が容器から
逸脱したり搬送中の容器が不規則に移動することが防止
される。
【0025】従って本発明によれば小魚を入れた容器が
一度に煮沸釜内に搬入されることがないので、この煮沸
釜内の煮汁の温度が低下することがなくなり、小魚の煮
沸効果を高めるとともに小魚の変形とかウロコの剥離等
に起因する色合の変化を防止して製品の品質が向上す
る。また煮汁の再加熱に要する時間を不要として作業能
率を高めることができる。
【0026】特に小魚等の煮沸時間は、駆動源に付設さ
れた変速器とかインバータの切換えによって調節できる
ので、小魚の種類とか他の製造条件に応じて簡単に煮沸
時間を決定し、任意に変更することが可能である。更に
煮汁温度の急変に起因する小魚の損傷が生じないので、
小魚等の内臓等の汚れによって煮汁が早期に劣化するこ
とがなくなり、経済的な面でも有利である。
【0027】更に作業者が常時煮汁釜の近傍で作業しな
くてもよいので、高温に加熱された煮汁の蒸気にさらさ
れず、夏季等における作業者の環境が改善されて健康管
理面での問題点が解消される。
【0028】従って本発明によれば、煮汁の温度の低下
に伴う製品の品質及び作業能率の低下を防止し、作業者
の環境面からも好ましく、しかも小魚の損傷に起因する
煮汁の劣化をなくして歩留まり及び商品価値を高めた小
魚等の自動煮沸装置を提供することができて、小魚を食
用或いはダシ取り用の干物として加工する工場等で採用
して有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる小魚等の自動煮沸装置の第1実
施形態を示す側断面図。
【図2】上記第1実施形態の平面図。
【図3】本発明の第2実施形態を示す側断面図。
【図4】上記第2実施形態の平面図。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定量の煮汁が流入された煮沸釜に、原
    料としての小魚を入れた容器を上記煮沸釜内に搬入する
    第1のチェーンコンベアと、該容器を煮沸釜の長手方向
    に沿って搬送する第2のチェーンコンベアと、この容器
    を煮沸釜から外部に搬出する第3のチェーンコンベアを
    相互に隣接して配置し、上記第2のチェーンコンベアの
    直上部に、前記容器が容易に通過可能な間隔を持たせて
    メッシュベルトを配置し、煮沸釜内の底壁近傍に煮汁を
    高温加熱する加熱器を配置したことを特徴とする小魚等
    の自動煮沸装置。
  2. 【請求項2】 加熱器として、高温の水蒸気を通すスチ
    ーム管を挿通した直接加熱方式を採用した請求項1記載
    の小魚等の自動煮沸装置。
  3. 【請求項3】 加熱器として、煮汁内にヒータを配置し
    た直接加熱方式を採用した請求項1記載の小魚等の自動
    煮沸装置。
  4. 【請求項4】 上記第1,第2,第3のチェーンコンベ
    アとメッシュベルトに変速器もしくはインバータが付設
    された駆動源を連結して、小魚等の煮沸時間を任意に変
    更可能とした請求項1,2又は3記載の小魚等の自動煮
    沸装置。
  5. 【請求項5】 所定量の煮汁が流入された煮沸釜に、原
    料としての小魚を入れた容器を上記煮沸釜内に搬入する
    第1のチェーンコンベアと、該容器を煮沸釜の長手方向
    に沿って搬送する第2のチェーンコンベアと、この容器
    を煮沸釜から外部に搬出する第3のチェーンコンベアを
    相互に隣接して配置し、上記第2のチェーンコンベアの
    直上部に、前記容器が容易に通過可能な間隔を持たせて
    第4のチェーンコンベアを配置し、煮沸釜内の底壁近傍
    に煮汁を高温加熱する加熱器を配置したことを特徴とす
    る小魚等の自動煮沸装置。
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