JPH0344740B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0344740B2 JPH0344740B2 JP58248800A JP24880083A JPH0344740B2 JP H0344740 B2 JPH0344740 B2 JP H0344740B2 JP 58248800 A JP58248800 A JP 58248800A JP 24880083 A JP24880083 A JP 24880083A JP H0344740 B2 JPH0344740 B2 JP H0344740B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- steam
- net conveyor
- supplying
- steaming
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Cereal-Derived Products (AREA)
- Commercial Cooking Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、味付け御飯を連続して炊飯できる
連続蒸煮炊飯装置に関する。
連続蒸煮炊飯装置に関する。
(従来の技術)
給食センター、大規模な食堂では米と定量の水
を炊飯釜に入れた状態でバツチ式で加熱炊飯する
手段が取られている。
を炊飯釜に入れた状態でバツチ式で加熱炊飯する
手段が取られている。
(この発明が解決しようとする問題点)
然し乍ら、バツチ方式では広い設置面積が必要
となり、また炊飯容量が制限されることもある。
一方、連続方式にして炊飯容量を大きくするため
には炊飯釜の搬送、御飯の取出しおよびほぐし、
炊飯釜の洗浄等の付帯機器が必要となる上に炊飯
釜の保管場所も必要となるので、多種類の付帯機
器を必要とし、さらに設置場所、費用等の面でも
非常に効率が悪い。
となり、また炊飯容量が制限されることもある。
一方、連続方式にして炊飯容量を大きくするため
には炊飯釜の搬送、御飯の取出しおよびほぐし、
炊飯釜の洗浄等の付帯機器が必要となる上に炊飯
釜の保管場所も必要となるので、多種類の付帯機
器を必要とし、さらに設置場所、費用等の面でも
非常に効率が悪い。
また、味付け御飯を炊飯する場合には、前記釜
に調味料(液)を有する水と米を入れて加熱炊飯
する手段を取つているので、御飯への味付けにば
らつきを生じ商品価値の低下を生じる。そして、
炊き上げた御飯をほぐすことによつて混合せよう
とすると手間がかかつて炊飯作業能率の向上を図
れない。
に調味料(液)を有する水と米を入れて加熱炊飯
する手段を取つているので、御飯への味付けにば
らつきを生じ商品価値の低下を生じる。そして、
炊き上げた御飯をほぐすことによつて混合せよう
とすると手間がかかつて炊飯作業能率の向上を図
れない。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、味付けのムラが少なくしかも味付
け御飯を連続炊飯できる連続蒸煮炊飯装置を提供
するものであつて、つぎのような技術的手段を講
じた。
け御飯を連続炊飯できる連続蒸煮炊飯装置を提供
するものであつて、つぎのような技術的手段を講
じた。
即ち、あらかじめ浸漬し、水切りした米を加熱
してアルフア化を促進させる加熱手段と、該加熱
した米を熱湯中に通して加水する加水手段と、該
加水手段を経た米を移送するネツトコンベア13
を設け、該ネツトコンベア13の移送中に、香味
液を供給し得る香味料供給手段と、該香味液の供
給部の近くを撹拌する撹拌手段と、香味液を浴び
且つ撹拌された米に高温の蒸気を供給して仕上げ
蒸煮する蒸気供給手段とを設けてなる連続蒸煮炊
飯装置の構成とする。
してアルフア化を促進させる加熱手段と、該加熱
した米を熱湯中に通して加水する加水手段と、該
加水手段を経た米を移送するネツトコンベア13
を設け、該ネツトコンベア13の移送中に、香味
液を供給し得る香味料供給手段と、該香味液の供
給部の近くを撹拌する撹拌手段と、香味液を浴び
且つ撹拌された米に高温の蒸気を供給して仕上げ
蒸煮する蒸気供給手段とを設けてなる連続蒸煮炊
飯装置の構成とする。
(作用)
あらかじめ浸漬処理され、水切りした米は、加
熱手段で加熱されてアルフア化を促進する。そし
て、加熱された米は熱湯中を通つて加水手段を経
た後ネツトコンベア13に供給される。そして、
このネツトコンベア13に供給された米に香味料
供給手段から香味液が供給される。そして、撹拌
手段がこの香味液を浴びた米を撹拌する。そし
て、撹拌された米は移送中に高温の蒸気を浴びて
炊飯される。
熱手段で加熱されてアルフア化を促進する。そし
て、加熱された米は熱湯中を通つて加水手段を経
た後ネツトコンベア13に供給される。そして、
このネツトコンベア13に供給された米に香味料
供給手段から香味液が供給される。そして、撹拌
手段がこの香味液を浴びた米を撹拌する。そし
て、撹拌された米は移送中に高温の蒸気を浴びて
炊飯される。
(効果)
加熱手段で加熱される米に香味液を供給するも
のにおいては、香味液を浴びた米が、加水手段に
おける熱湯中を通るときに香味液が米から離散し
て味が薄くなるので、加熱手段の後作業で香味液
を補給しなければならない。そのために所定の味
付けを有する御飯を炊飯するには多量の香味液を
用意する必要がある。
のにおいては、香味液を浴びた米が、加水手段に
おける熱湯中を通るときに香味液が米から離散し
て味が薄くなるので、加熱手段の後作業で香味液
を補給しなければならない。そのために所定の味
付けを有する御飯を炊飯するには多量の香味液を
用意する必要がある。
ところが、本発明は、あらかじめ浸漬し、水切
りした米を加熱してアルフア化を促進させる加熱
手段と、該加熱した米を熱湯中に通して加水する
加水手段と、該加水手段を経た米を移送するネツ
トコンベア13を設け、該ネツトコンベア13の
移送中に、香味液を供給し得る香味料供給手段
と、該香味液の供給部の近くを撹拌する撹拌手段
と、香味液を浴び且つ撹拌された米に高温の蒸気
を供給して仕上げ蒸煮する蒸気供給手段とを設け
てなる連続蒸煮炊飯装置としたものであるから、
少量の香味液で味付けムラの少ない味付け御飯を
連続して炊飯することができる。
りした米を加熱してアルフア化を促進させる加熱
手段と、該加熱した米を熱湯中に通して加水する
加水手段と、該加水手段を経た米を移送するネツ
トコンベア13を設け、該ネツトコンベア13の
移送中に、香味液を供給し得る香味料供給手段
と、該香味液の供給部の近くを撹拌する撹拌手段
と、香味液を浴び且つ撹拌された米に高温の蒸気
を供給して仕上げ蒸煮する蒸気供給手段とを設け
てなる連続蒸煮炊飯装置としたものであるから、
少量の香味液で味付けムラの少ない味付け御飯を
連続して炊飯することができる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。
体的に説明する。
堅型蒸煮機1内には蒸気吹出管23が底部に設
けられており、図示しない蒸気源から蒸気管3お
よび弁25を介して所定量の蒸気がこの吹出管2
3に送給される。
けられており、図示しない蒸気源から蒸気管3お
よび弁25を介して所定量の蒸気がこの吹出管2
3に送給される。
また、蒸煮機1内の底部に廃蒸気吹出管24が
設けられており、後述する仕上げ蒸煮およびむら
し工程で廃出される蒸気を覆蓋21から廃蒸気吸
引管18を介してブロワ2にて吸引し、廃蒸気吹
出管24に送給して堅型蒸煮機1内に吐出させ、
米の蒸煮に再利用し、蒸気エネルギの効率を高め
ている。
設けられており、後述する仕上げ蒸煮およびむら
し工程で廃出される蒸気を覆蓋21から廃蒸気吸
引管18を介してブロワ2にて吸引し、廃蒸気吹
出管24に送給して堅型蒸煮機1内に吐出させ、
米の蒸煮に再利用し、蒸気エネルギの効率を高め
ている。
なお、前工程で浸漬、水切りした米が堅型蒸煮
機1内に適当な手段により連続的に送られる。
機1内に適当な手段により連続的に送られる。
そして、該堅型蒸煮機1内で米は、例えば米芯
の温度が90℃前後に達するまでこれら吹出管2
3,24からの蒸気によつて加熱・蒸煮され、米
のアルフア(α)化が促進される。このように加
熱し、アルフア化した後、蒸煮機1内の米はその
底部より米払出しコンベア4上に払い出され、こ
のコンベア4によつて一定の厚さ(例えば10cm程
度)および幅(例えば1m程度)にされて熱湯槽
5へ送り込まれる。熱湯槽5には所定間隔で多数
個のバー7aが取付けられた米送りバーコンベア
7が一対のロール6および8間に架張された状態
で設けられており、また図示しないが給湯管によ
り60℃ないし100℃の熱湯が給湯されている。米
送りバーコンベア7はロール6および8の少なく
とも一方が回転駆動されることにより常時矢印方
向に駆動されており、熱湯槽5内に送り込まれた
米を定量づつ加熱槽内を移動させ、例えば90℃前
後の熱湯で加熱炊飯しながら加水を行なう。この
ように加熱炊飯、加水された米は熱湯槽5からネ
ツトコンベア13上に送られる。ネツトコンベア
13は図示の例では4個のロール11,12,1
5,16に架張されており、これらロールの少な
くとも1つの回転駆動により図示矢印方向に駆動
されている。熱湯槽5からは定量づつ米がネツト
コンベア13上に送られるから、ネツトコンベア
13上の米はほぼ一定の厚さおよび幅で運ばれる
ことになる。勿論、一定の厚さおよび幅に米をな
らす手段を設けてもよい。
の温度が90℃前後に達するまでこれら吹出管2
3,24からの蒸気によつて加熱・蒸煮され、米
のアルフア(α)化が促進される。このように加
熱し、アルフア化した後、蒸煮機1内の米はその
底部より米払出しコンベア4上に払い出され、こ
のコンベア4によつて一定の厚さ(例えば10cm程
度)および幅(例えば1m程度)にされて熱湯槽
5へ送り込まれる。熱湯槽5には所定間隔で多数
個のバー7aが取付けられた米送りバーコンベア
7が一対のロール6および8間に架張された状態
で設けられており、また図示しないが給湯管によ
り60℃ないし100℃の熱湯が給湯されている。米
送りバーコンベア7はロール6および8の少なく
とも一方が回転駆動されることにより常時矢印方
向に駆動されており、熱湯槽5内に送り込まれた
米を定量づつ加熱槽内を移動させ、例えば90℃前
後の熱湯で加熱炊飯しながら加水を行なう。この
ように加熱炊飯、加水された米は熱湯槽5からネ
ツトコンベア13上に送られる。ネツトコンベア
13は図示の例では4個のロール11,12,1
5,16に架張されており、これらロールの少な
くとも1つの回転駆動により図示矢印方向に駆動
されている。熱湯槽5からは定量づつ米がネツト
コンベア13上に送られるから、ネツトコンベア
13上の米はほぼ一定の厚さおよび幅で運ばれる
ことになる。勿論、一定の厚さおよび幅に米をな
らす手段を設けてもよい。
9は排出口を前記ネツトコンベア13上にのぞ
ませている具供給装置である。
ませている具供給装置である。
10は排出口を前記ネツトコンベア13の移送
始端部にのぞませている香味料供給装置であつ
て、香味液をネツトコンベア13上の米に供給す
ることができる。
始端部にのぞませている香味料供給装置であつ
て、香味液をネツトコンベア13上の米に供給す
ることができる。
撹拌ロール22は前記ネツトコンベア13の上
方位置で、且つ香味液供給部近くに設けている。
方位置で、且つ香味液供給部近くに設けている。
ネツトコンベア13の下側には蒸気吹出管20
と蒸気吹出管19とを移送方向に並設しており、
該ネツトコンベア13の移送面の上方で且つ蒸気
吹出管20に対向する部位に覆蓋21を備えた仕
上げ蒸煮室26を設け、また、蒸気吹出管19に
対向する部位にむらし室27を設けている。
と蒸気吹出管19とを移送方向に並設しており、
該ネツトコンベア13の移送面の上方で且つ蒸気
吹出管20に対向する部位に覆蓋21を備えた仕
上げ蒸煮室26を設け、また、蒸気吹出管19に
対向する部位にむらし室27を設けている。
なお、101℃ないし120℃の高温の蒸気を吹出す
蒸気吹出管19および蒸気吹出管20は弁28お
よび蒸気管14を介して図示しない蒸気源に接続
されている。また、覆蓋21内に集まる廃蒸気
は、廃蒸気吸引管18を介してブロワ2により吸
引されて堅型蒸煮機1内に送られ、お米の蒸煮エ
ネルギーの一部として再利用される。
蒸気吹出管19および蒸気吹出管20は弁28お
よび蒸気管14を介して図示しない蒸気源に接続
されている。また、覆蓋21内に集まる廃蒸気
は、廃蒸気吸引管18を介してブロワ2により吸
引されて堅型蒸煮機1内に送られ、お米の蒸煮エ
ネルギーの一部として再利用される。
17はネツトコンベア13の移送終端部に設け
た撹砕ロールである。
た撹砕ロールである。
つぎに、その作用について説明する。
まず、あらかじめ浸漬、水切りした米は適当な
手段によつて連続的に堅型蒸煮機1内に供給され
る。そして、この米は吹出管23,24からの蒸
気によつて加熱、蒸煮された後その底部より米払
出しコンベア4上に払い出されて所定の層を形成
し後続の熱湯槽5へ移送される。さらに、この米
はこの熱湯槽5内で約90℃の熱湯で加熱、加水さ
れながらバーコンベア7によつて移送されて後続
のネツトコンベア13上に送られる。そして、こ
の米はネツトコンベア13によつて排出側に向け
て移送されるが、この移送途時において香味料供
給装置10によつて香味液の供給を受け、また香
味液の供給部近くを撹拌ロール22によつて撹拌
される。したがつて、香味液の供給を受けた米は
速やかに撹拌されるので、香味液と米との混ぜ合
せを効率良く行なうことができるとともに味付ム
ラの減少を図ることができる。
手段によつて連続的に堅型蒸煮機1内に供給され
る。そして、この米は吹出管23,24からの蒸
気によつて加熱、蒸煮された後その底部より米払
出しコンベア4上に払い出されて所定の層を形成
し後続の熱湯槽5へ移送される。さらに、この米
はこの熱湯槽5内で約90℃の熱湯で加熱、加水さ
れながらバーコンベア7によつて移送されて後続
のネツトコンベア13上に送られる。そして、こ
の米はネツトコンベア13によつて排出側に向け
て移送されるが、この移送途時において香味料供
給装置10によつて香味液の供給を受け、また香
味液の供給部近くを撹拌ロール22によつて撹拌
される。したがつて、香味液の供給を受けた米は
速やかに撹拌されるので、香味液と米との混ぜ合
せを効率良く行なうことができるとともに味付ム
ラの減少を図ることができる。
このように混ぜ合された米は仕上蒸煮室26に
送られ、ここで蒸気吹出管20から吹出してくる
101℃ないし120℃の高温蒸気により仕上げ蒸煮さ
れた後むらし室27に送られる。このむらし室2
7において蒸気吹出管19から吹出してくる高温
蒸気によりコンベア上の飯米は十分にむらされ、
光沢のあるふつくらとしたおいしい御飯に仕上げ
られる。このようにしておいしい御飯に仕上げら
れた後、撹砕ロール17によりほぐされ、例えば
次の御飯盛付け工程へと払出される。
送られ、ここで蒸気吹出管20から吹出してくる
101℃ないし120℃の高温蒸気により仕上げ蒸煮さ
れた後むらし室27に送られる。このむらし室2
7において蒸気吹出管19から吹出してくる高温
蒸気によりコンベア上の飯米は十分にむらされ、
光沢のあるふつくらとしたおいしい御飯に仕上げ
られる。このようにしておいしい御飯に仕上げら
れた後、撹砕ロール17によりほぐされ、例えば
次の御飯盛付け工程へと払出される。
なお、上記実施例は本発明の単なる例示にすぎ
ず、従つて必要に応じて種々の変形、変更がなし
得ることはいうまでもない。例えば、上記実施例
では、米払出しコンベア4を使用して堅型蒸煮機
1から加熱された米を熱湯槽5に移送したが、米
払出コンベア4を使用せずに堅型蒸煮機1から直
接熱湯槽5に加熱された米を供給しても同様のふ
つくらとしたおいしい御飯が得られる。この場
合、熱湯槽5には定量づつ供給することが好まし
いが、厳密に定量である必要はない。また、熱湯
槽5内にバーコンベア7を使用して堅型蒸煮機1
から供給される米を熱湯中に浸しながら移送させ
たが、他の手段により熱湯中に浸しながら移送さ
せてもよい。さらに、堅型蒸煮機1内での米の加
熱温度、装置全体の構成あるいは各コンベア4,
7および13の構成、形状、長さ、幅等が必要に
応じて適宜変更出来ることは勿論である。
ず、従つて必要に応じて種々の変形、変更がなし
得ることはいうまでもない。例えば、上記実施例
では、米払出しコンベア4を使用して堅型蒸煮機
1から加熱された米を熱湯槽5に移送したが、米
払出コンベア4を使用せずに堅型蒸煮機1から直
接熱湯槽5に加熱された米を供給しても同様のふ
つくらとしたおいしい御飯が得られる。この場
合、熱湯槽5には定量づつ供給することが好まし
いが、厳密に定量である必要はない。また、熱湯
槽5内にバーコンベア7を使用して堅型蒸煮機1
から供給される米を熱湯中に浸しながら移送させ
たが、他の手段により熱湯中に浸しながら移送さ
せてもよい。さらに、堅型蒸煮機1内での米の加
熱温度、装置全体の構成あるいは各コンベア4,
7および13の構成、形状、長さ、幅等が必要に
応じて適宜変更出来ることは勿論である。
図は、この発明の連続蒸煮炊飯装置の一実施例
を示す概略側面図である。
を示す概略側面図である。
Claims (1)
- 1 あらかじめ浸漬し、水切りした米を加熱して
アルフア化を促進させる加熱手段と、該加熱した
米を熱湯中に通して加水する加水手段と、該加水
手段を経た米を移送するネツトコンベア13を設
け、該ネツトコンベア13の移送中に、香味液を
供給し得る香味料供給手段と、該香味液の供給部
の近くを撹拌する撹拌手段と、香味液を浴び且つ
撹拌された米に高温の蒸気を供給して仕上げ蒸煮
する蒸気供給手段とを設けてなる連続蒸煮炊飯装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58248800A JPS60139214A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 連続蒸煮炊飯方法 |
| US06/634,834 US4571341A (en) | 1983-07-27 | 1984-07-26 | Process for continuous rice cooking by steaming and apparatus therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58248800A JPS60139214A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 連続蒸煮炊飯方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1128959A Division JPH0221825A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 連続蒸煮炊飯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139214A JPS60139214A (ja) | 1985-07-24 |
| JPH0344740B2 true JPH0344740B2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=17183583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58248800A Granted JPS60139214A (ja) | 1983-07-27 | 1983-12-28 | 連続蒸煮炊飯方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139214A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6174553A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-16 | Alpha- Shokuhin Kk | 炊飯方法 |
| JPH01309647A (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-14 | Horiken:Kk | 穀類の連続処理装置 |
| JP5938588B2 (ja) * | 2012-01-19 | 2016-06-22 | 株式会社 T.M.L | 米飯製造方法及び米飯製造装置 |
| TW201601637A (zh) * | 2013-10-07 | 2016-01-16 | 席祿有限公司 | 蒸飯及其製造方法 |
| CN106659312B (zh) * | 2014-07-11 | 2019-02-01 | 株式会社日冷食品 | 食品加热装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58135785A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-12 | Akihiro Saito | 複合金属材の接合法および装置 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58248800A patent/JPS60139214A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60139214A (ja) | 1985-07-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |