JP4112698B2 - 物品搬送供給装置 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は物品搬送供給装置に関するもので、より具体的には、薄片状物品を一列縦隊で整列させながら搬送し次段の装置に供給する装置に関する。
【0002】
【発明の背景】
ランダムに搬送されてくる煎餅等の薄片状物品を包装機にて包装処理する場合、その搬送途中で一定の間隔で前後に並ぶように整列させ、その状態のまま順次包装機に供給するようにする必要がある。
【0003】
そして、前後に1列に並ばせるためには、例えば搬送路の横幅を徐々に狭め、薄片状物品の幅に合わせればよい。一方、前後方向の搬送ピッチを一定にするためには、薄片状物品の搬送ピッチが短い場合にはその途中で搬送を一時停止して前後の間隔を広げ、逆に搬送ピッチが長くなると間隔を狭める処理が必要となる。さらに、上流からの薄片状物品の供給自体が一時停止したり、連続して搬送ピッチが長くなることにも対処する必要がある。
【0004】
一方、一時的に薄片状物品を貯留するとともに、任意のタイミングで搬出する貯留装置を搬送路の途中に設置し、その貯留装置から排出するタイミングを一定にすることにより、前後に一定の間隔で整列させることができる。
【0005】
そこで本発明者は、縦1列で搬送されてきた物品を横に複数個並んだ状態に変換し、排出する際に用いられるサーボループ装置を貯留装置として用いることを考えた。すなわち、このサーボループ装置は、搬送路を挟んで両側にスプロケットを配置するとともに、そのスプロケットにエンドレスチェーンを掛け渡す。そして、そのエンドレスチェーンにバケットを一定間隔に取り付ける。さらに、スプロケットは、自転してエンドレスチェーンを回転させるとともに、搬送路の搬送方向と直交方向に往復移動できるようにしている。
【0006】
これにより、一対のスプロケットを自転させながら適宜往復移動させることにより、ランダムに搬送されてきた薄片状物品の受け取りタイミングに関わらず、一定間隔に薄片状物品を排出することができる。つまり、搬送されてくるピッチのほうが排出ピッチより短い場合には、サーボループ装置上で貯留されていき、逆に供給されてくるピッチのほうが長い場合には、上記貯留した薄片状物品を排出することにより対応できる。
【0007】
しかしながら、係る構成にした場合、以下に示す問題を生じる。すなわち、薄片状物品は、横に寝かせた状態のほうが安定的である。そこで、そのように横にした状態のまま搬送・整列処理をすると、横幅が大きいためサーボループ装置に設けるバケットの幅(間隔)が大きくなり、装置全体も大型化する。また、装置の大きさを小さくすると、貯留可能な枚数が減るため、所望の整列処理ができなくなる。
【0008】
そこで、係る問題を解決するため、薄片状物品を縦にして搬送・整列処理をすることを考えた。しかし、そうするとサーボループ装置の搬出側の搬送路には、押送フィンガーを備えた搬送装置(押送フィンガにより搬送ピッチを精度よく維持できる)が設置されるため、その押送フィンガーの移動経路を確保するための開口部位に、上記の起立された薄片状物品が落ちてしまうという問題がある。
【0009】
本発明は、上記した背景に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、薄片状物品を確実に前後に整列した状態に変換し、搬送・供給することができ、しかも、装置の小型化を図ることができる物品搬送供給装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明に係る物品搬送供給装置では、薄片状物品を所定傾斜角度で起立させた状態で搬出する第1搬送手段(実施の形態では、「姿勢反転装置3」に対応)と、その第1搬送手段の搬出側に配置され、前記薄片状物品を起立させた状態で受け取るとともに搬送する貯留コンベア手段(実施の形態では、「サーボループ装置10」に対応)と、その貯留コンベア手段の搬出側に配置され、搬出される前記薄片状物品を一定間隔で搬送する第2搬送手段(実施の形態では、「搬送コンベア装置17」に対応)と、前記貯留コンベア手段上の前記薄片状物品を前記第2搬送手段に移し替える移替手段(実施の形態では、「小ヤグラコンベア装置17」に対応)とを備えている。そして、前記貯留コンベア手段は、前記第1の搬送手段の延長線上を挟んで配置された一対の回転体(実施の形態では「スプロケット11」に対応)と、その回転体に掛け渡された無端状動力伝達手段(実施の形態では、「エンドレスチェーン12」に対応)と、その無端状動力伝達手段に取り付けられた複数のバケットを有し、そのバケット(13)は水平面上で回転可能とするとともに、前記バケットの側壁(13a)の内面を傾斜状に構成されている。また、前記第2搬送手段は、前記薄片状物品を横置き状態で受ける搬送面(22)と、その搬送面より上方に突出し、前記薄片状物品を押送する一定間隔に配置された押送フィンガー(25)を有するように構成した(請求項1)。
【0011】
このようにすると、貯留コンベア手段の一対の回転体を往復移動させることにより、貯留コンベア手段における薄片状物品の搬入位置から搬出位置までの移動距離を変更することができる。よって、貯留コンベア手段への供給状態にかかわらず、貯留コンベア手段からの搬出を一定間隔に保持できる。
【0012】
そして、バケットの側壁内面を傾斜状としたことにより、薄片状物品も所定傾斜角度で起立した状態のまま第2搬送手段上へ移し替えられる。このとき、傾斜していることから、その薄片状物品の下端は、搬送面の一方の側縁近傍に位置することになる。そして、押送フィンガーが薄片状物品の後側中央部位に接する方が安定して押送することができるので、必然的に搬送面に形成される開口部は、中央付近となる。従って、上記のように側縁近傍で接触する薄片状物品は、開口部に落ちることはない。もちろん、最終的に横置き状態になった薄片状物品は、開口部の上方をふさぐことはあってもその開口部から落下することはない。
【0013】
なお、本発明において、回転体は、実施の形態のようにスプロケットに限らずプーリその他の部材を用いることができる。そして、プーリの場合には、無端状動力伝達手段はエンドレスベルトとなる。また、本発明ではバケットの側壁の内面を傾斜面とすれば足りる。つまり、外面は垂直状態であっても内面が傾斜面であれば薄片状物品も傾斜するからである。そして、外面も内面と同様に傾斜させると、単位長さあたりに設置可能なバケットの個数を増やすことができるので好ましい。
【0014】
前記第2搬送手段は、その搬入側に所定傾斜角度で起立された前記薄片状物品の上方部位を受け取るとともに、徐々に下降させて前記傾斜角度を小さくしていくガイド部材(実施の形態では、「ガイドプレート28」に対応)をさらに備えるよい(請求項2)。このようにすると、スムーズに傾斜角度が小さくなり、横置き状態になるので好ましい。
【0015】
そして、前記移替手段は、例えばプッシャーや、バケットの底面を傾斜させるなど各種の機構を設けることができるが、一例としては、小ヤグラコンベア装置とするとよい(請求項3)。さらに、前記第1搬送手段は、横置き状態で搬送されてきた前記薄片状物品を回転させて所定傾斜角度に起立させる機能を有するとよい(請求項4)。これにより、横置き状態で搬送されてきた薄片状物品を貯留コンベアのバケットにスムーズに供給することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1,図2は、本発明に係る物品搬送供給装置の好適な一実施の形態を示している。同図に示すように、本装置は上流側に煎餅等の薄片状物品1を横に置いた安定状態で搬送する第1ベルトコンベア2を有する。この第1ベルトコンベア2上では、薄片状物品1は、ランダムで前後の間隔がばらばらな状態で搬送される。
【0017】
第1ベルトコンベア2の搬出側に近接して、横置き状態の薄片状物品1を約90度回転させて起立させる姿勢反転装置3を配置する。この姿勢反転装置3は、一対のエンドレスベルト5,5を有し、そのエンドレスベルト5を掛け渡すための第1,第2プーリ6,7を備える。そして、上流側(第1ベルトコンベア2側)の第1プーリ6は水平方向に伸びるように配置され、下流側の第2プーリ7は斜め上下方向に伸びるように配置される。これにより、エンドレスベルト5は、上流側(搬入側)ではそのベルト面が水平状態となっているが、徐々に捻られて下流側(搬出側)では所定の傾斜角度で起立した状態となるように構成される。
【0018】
さらに、第1プーリ6同士の間隔並びに第2プーリ7同士の間隔は、薄片状物品1の厚さとほぼ等しいか若干広く設定している。これにより、一対のエンドレスベルト5間で薄片状物品1を挟持することが可能となり、上記のベルト面の捻りに応じて薄片状物品1は水平状態から徐々に起立される。そして、姿勢反転装置3の搬出側では、所定の傾斜角度で起立した状態となる。
【0019】
この姿勢反転装置3の搬出側に、サーボループ装置10を設けている。このサーボループ装置10は、第1ベルトコンベア2,姿勢反転装置3の延長線上を挟んで両側にそれぞれスプロケット11を配置し、その一対のスプロケット11,11間にエンドレスチェーン12を掛け渡す。スプロケット11の回転軸は垂直方向に伸びるように配置しているので、エンドレスチェーン12は、水平平面内で回転(図1中時計方向)するようになっている。しかも、両スプロケット11の間隔を維持しながら搬送方向と直交する方向に往復移動可能としている。
【0020】
さらにこのエンドレスチェーン12の外周囲に、放射状に伸びるように多数のバケット13を取り付け、バケット13をエンドレスチェーン12とともに回転するようにしている。なお、図1には、便宜状2個のバケット13を図示しているが、実際には上記の説明の通りエンドレスチェーン12の全周囲に均等に設置されている。そして、このバケット13は、上部と外側が開放しており、姿勢反転装置3から搬出される薄片状物品1を収納可能としている。しかも、図3等に示すように、側壁13aを傾斜させている。この傾斜角度は、上記した姿勢反転装置3の搬出側の傾斜角度と一致させている。これにより、姿勢反転装置3から所定の傾斜角度で起立された状態で搬出される薄片状物品1は、そのままスムーズにバケット1内に収納される。
【0021】
また、上記したようにサーボループ装置10は、その全体が横方向に往復移動するようになっている。従って、姿勢反転装置3からの搬出間隔が、所望の値(最終的な排出タイミングと一致)とすると、サーボループ装置10は横方向に移動することなくエンドレスチェーン12が間欠的に回転移動し、バケット13も同一タイミングで移動していく。これにより、姿勢反転装置3からサーボループ装置10に対して一定の間隔で薄片状物品1が移し替えられ、同一タイミングでサーボループ装置10から搬送コンベア装置17に薄片状物品1が移し替えられる。
【0022】
一方、姿勢反転装置3からの排出間隔が短い場合、つまり単位時間あたりに排出されてくる薄片状物品1の数が多い場合には、サーボループ装置10内に留まっている時間を長くし、搬送コンベア装置17に対しては一体の間隔で移し替えるようにする。具体的には、エンドレスチェーン12が図1中時計方向に回転しているとすると、両スプロケット11を図中上側に移動させる。これにより、サーボループ装置10における姿勢反転装置3からの搬入位置から、搬送コンベア装置17に対する排出位置までの移動距離が長くなる。従って、その移動距離を適宜に制御することにより、搬送コンベア装置17への搬出間隔を一定にすることができる。同様にして、姿勢反転装置3からの排出間隔が長い場合には、上記と逆方向に移動させることにより対処できる。
【0023】
上記したサーボループ装置10を挟んで、姿勢反転装置3の延長線上に搬送コンベア装置15を配置している。さらに、サーボループ装置10と搬送コンベア装置15を跨ぐようにしてその上方に小ヤグラコンベア装置17を配置している。
【0024】
この小ヤグラコンベア装置17は、前後に配置された一対のスプロケット18,18間に掛け渡されたチェーン19に、その半周ごとに合計2個取り付けられたプッシャー20を備えている。そして、プッシャー20の下端は、バケット13内に斜め起立状態の薄片状物品1に接触可能としており、プッシャー20の回転移動に伴い薄片状物品1をバケット13内から前方に押し出し、次段の搬送コンベア装置15側に移し替える機能を有する。
【0025】
すなわち、小ヤグラコンベア装置17を等速回転させると、2個のプッシャー20は、同一間隔で交互にサーブループ装置10の排出位置にあるバケット13上に到達し、薄片状物品1を押し出すことができる。よって、薄片状物品1は搬送コンベア装置15に前後に同一間隔で順次供給されることになる。
【0026】
一方、搬送コンベア装置15は、帯状に伸びる搬送面たる受け板22に搬送方向に沿って開口部たるスリット23を設け、そのスリット23を介してフィンガー25を上方に突出可能としている。このフィンガー25は、図2に示すように、スプロケット26に掛け渡されたエンドレスチェーン27に対し、所定間隔毎に取り付けられている。これにより、フィンガー25が、受け板22上に位置する薄片状物品1をその後方より押送可能としている。
【0027】
さらに、受け板22の上方には、スリット23を挟んで両側に所定の間隔をおいて逆L字状の上板26が配置される。この上板26間の間隔は、薄片状物品1の横幅よりも若干広くしている。これにより、薄片状物品1の横方向の移動が規制される。
【0028】
さらにまた、一方の上板26に近接する受け板23上には、下方傾斜状のガイドプレート28が配置されている。このガイドプレート28の設置側は、搬送コンベア装置15に移し替えられる薄片状物品1の起立した側である。
【0029】
これにより、上記したように、小ヤグラコンベア装置21によって、搬送コンベア装置15上に移し替えられる。このとき、薄片状物品1は斜めに起立した状態となっているので、図3に示すようにその下端は、スリット23からずれて受け板22の上面と接触する。従って、薄片状物品1がスリット23内に落ちることはない。
【0030】
さらに、傾斜状の薄片状物品1の持ちあがっている部分は、ガイドプレート28にて受けられ、搬送コンベア装置15上を前進するにつれてそのガイド面にそっと徐々に下降していき、最終的には、元の横置き状態となる。そして、このように横置き状態になった薄片状物品1は、次段の包装機等に供給されることになる。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る物品搬送供給装置では、貯留コンベア手段(サーボループ装置)上で薄片状物品を起立状態で搬送することができるので、全体的に小型にしつつ一度に貯留可能な最大数も多くとれる。つまり、物品搬送供給装置全体の搬送方向(第1,第2搬送手段の搬送方向)に対して、横方向の突出量を抑えることができる。これにより、装置全体の小型化が図れる。
【0032】
さらに、貯留コンベア手段(バケット)内における薄片状物品を傾斜状にしたことにより、次段の押送フィンガー付きの第2搬送手段状に移し替えた際に、その押送フィンガーの通路となる開口部に薄片状物品が落ちてしまうことも防止できる。よって、薄片状物品を確実に前後に整列した状態に変換し、搬送・供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る物品搬送供給装置の好適な一実施の形態を示す平面図である。
【図2】本発明に係る物品搬送供給装置の好適な一実施の形態を示す正面図である。
【図3】(A)はバケットの一例を示す図である。
(B)は搬送コンベア装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1 薄片状物品
3 姿勢反転装置
10 サーボループ装置
11 スプロケット
12 エンドレスチェーン
13 バケット
13a 側壁
15 搬送コンベア装置
17 小ヤグラコンベア装置
22 受け板
25 押送フィンガー
28 ガイドプレート
Claims (4)
- 薄片状物品を所定傾斜角度で起立させた状態で搬出する第1搬送手段と、
その第1搬送手段の搬出側に配置され、前記薄片状物品を起立させた状態で受け取ると共に搬送する貯留コンベア手段と、
その貯留コンベア手段の搬出側に配置され、搬出される前記薄片状物品を一定間隔で搬送する第2搬送手段と、
前記貯留コンベア手段上の前記薄片状物品を前記第2搬送手段に移し替える移替手段とを備え、
前記貯留コンベア手段は、前記第1搬送手段の延長線上を挟んで配置された一対の回転体と、その回転体に掛け渡された無端状動力伝達手段と、その無端状動力伝達手段に取り付けられた複数のバケットを有し、そのバケットは水平面上で回転可能とするとともに、前記一対の回転体を結ぶ方向に前記一対の回転体を往復移動可能とし、かつ、前記バケットの側壁の内面を傾斜状に構成してなり、
前記第2搬送手段は、前記薄片状物品を横置き状態で受ける搬送面と、その搬送面より上方に突出し、前記薄片状物品を押送する一定間隔に配置された押送フィンガーを有することを特徴とする物品搬送供給装置。 - 前記第2搬送手段は、その搬入側に所定傾斜角度で起立された前記薄片状物品の上方部位を受け取るとともに、徐々に下降させて前記傾斜角度を小さくしていくガイド部材をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の物品搬送供給手段。
- 前記移替手段は、小ヤグラコンベア装置であることを特徴とする請求項1または2に記載の物品搬送供給装置。
- 前記第1搬送手段は、横置き状態で搬送されてきた前記薄片状物品を回転させて所定傾斜角度に起立させる機能を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の物品搬送供給装置。
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