JPH07247021A - 麺包装品などの部分重ね入れ装置 - Google Patents

麺包装品などの部分重ね入れ装置

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JPH07247021A
JPH07247021A JP7524494A JP7524494A JPH07247021A JP H07247021 A JPH07247021 A JP H07247021A JP 7524494 A JP7524494 A JP 7524494A JP 7524494 A JP7524494 A JP 7524494A JP H07247021 A JPH07247021 A JP H07247021A
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packed noodles
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belt
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Hirokazu Yoshida
博和 吉田
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HIRAYAMA SEIMEN KK
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HIRAYAMA SEIMEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 麺包装品などを部分的に重ね合わせた平面配
置状態となして既存の収容箱などに機械的かつ連続的に
収納することを可能となす装置を提供する。 【構成】 前後壁2b、3と左右壁4、5からなる方形
枠1の内方の適当高さ位置に後壁3側から前壁2b近傍
位置まで移動される上側無端搬送面9aを設けると共
に、方形枠の底面は前壁位置から後壁側へ向けて移動さ
れる下側無端搬送面で形成し、このさい下側無端搬送面
は左右方向中央位置で二分することにより左側無端搬送
面部k1と右側無端搬送面部k2とに分離する共に、こ
れら搬送面部を互いに離反する方向へ移動可能となし、
且つ前壁の内側近傍の適当高さ位置に被搬送品を検出す
るための前側センサ22を設けると共に後壁の内側で下
側無端搬送面の直近高さ位置に後側センサ23を設け、
これら二つのセンサと下側無端搬送面k1、k2とを関
連作動させるようになす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、麺(うどん玉など)包
装品などの部分重ね入れ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】麺製造業者等は数千にも及ぶ図4に示す
ような収容箱bを用意し、この収容箱b内に製造したう
どん玉などの包装品wを収容するようにしている。
【0003】この収容処理において麺包装品wを重ね合
わせない平面配列となすときは、既存の真空吸着具の複
数の吸着部で同時に複数の包装品wを吸い上げることに
より機械的かつ能率的に実施することができるが、図4
の如く一部重ね置きは専ら人手に頼らざるを得ないので
あり、時間を要し能率の悪いものとなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決しようとするものであって、即ち麺包装品などを適
宜任意な寸法分の重ね合わせ状態に収納することを可能
とした麺包装品などの部分重ね入れ装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明においては、前後壁と左右壁からなる方形枠の内
方の適当高さ位置に後壁側から前壁近傍位置まで移動さ
れる上側無端搬送面を設けると共に、方形枠の底面は前
壁位置から後壁へ向けて移動される下側無端搬送面で形
成し、このさい下側無端搬送面は左右方向中央位置で二
分することにより左側無端搬送面部と右側無端搬送面部
に分離すると共にこれら搬送面部を互いに離反する方向
へ移動可能となし、且つ前壁の内側近傍の適当高さ位置
には被搬送品を検出するための前側センサを設けると共
に後壁の内側で下側無端搬送面の直近高さ位置に後側セ
ンサを設け、これら二つのセンサと下側無端搬送面とを
関連作動させる構成となす。
【0006】
【作用】上側無端搬送面は搬送始端に被搬送品を適宜な
搬送手段を介することにより適当な時間間隔をおいて順
次に供給されると共にこのように供給された被搬送品を
前壁側へ向けて搬送する。上側無端搬送面の搬送終端に
達した被搬送品は下側無端搬送面上の搬送始端に落下す
ると同時にその前方への落下移動を前壁で阻止され、且
つその落下を前側センサに検出される。このセンサの検
出作動に関連して、下側無端搬送面が被搬送品の長さよ
りも短い長さだけ後壁側へ移動され、そのまま待機す
る。続いて前側センサが次に落下する被搬送品を検出す
ると、下側無端搬送面が再び前述同様に被搬送品の長さ
よりも短い長さだけ後壁側へ移動されて同様に待機す
る。以後は同じことが繰り返され、被搬送品は部分的に
重なり合った状態になると共に最初に下側無端搬送面上
に落下した被搬送品は次第に後側センサに近づく。そし
て後側センサがこの被搬送品を検出したとき、左側及び
右側の無端搬送面部が左右方向へ対称的に移動され、こ
のさい下側無端搬送面上の被搬送品は姿勢変更を生じる
ことなく一斉に落下し、予め用意された収容箱内に収納
される。
【0007】
【実施例】図1は本発明の実施例に係る重ね入れ装置を
示す図、図2は同装置の側面視断面図、図3は同装置の
正面視断面図である。
【0008】図において、1は方形枠で前後壁2、3と
左右側壁4、5からなる。このさい前壁2は外側の前壁
2aと後側の前壁2bからなるものとなし、本実施例で
は後側の前壁2bを実質的な前壁となしてある。
【0009】6は被搬送品を水平搬送するためのベルト
搬送装置で、方形枠1の内方の適当高さ位置に前側案内
車7と後側案内車8を設け、これら案内車7、8間に無
端状の搬送ベルト9を巻き掛けてなる。このさい搬送ベ
ルト9の上側ベルト部分の上面9aは後壁3側から前壁
2近傍位置まで連続的に移動可能となされる。
【0010】10及び11は対向状に配置された前後の
スプライン軸で、何れも図示しない装置フレームに固定
された軸受12を介して回転自在に支持されている。そ
して前後の各スプライン軸10、11には二つづつのロ
ーラ13a、13b、14a、14bが軸方向変位のみ
自在に外嵌されている。
【0011】15aは二つのローラ13a、14aと係
合された板部材、そして15bは他の二つのローラ13
b、14bと係合された板部材であり、前者の板部材1
5a、15bは二つローラ13a及び14aと、そして
後者の板部材15bは他の二つのローラ13b及び14
bと同体的にスプライン軸10、11方向へ移動される
ものとなされている。
【0012】16aは二つのローラ13a、14a間に
巻き掛けられた搬送ベルト、そして16bは他の二つの
ローラ13b、14b間に巻き掛けられた搬送ベルトで
ある。このさい各搬送ベルト16a、16bの上側ベル
ト部の下面側には板部材15a、15bに固定された図
2に示すようなベルト支持板17・・が設けられる。
【0013】18はベルト伝動装置19を介してスプラ
イン軸11を回転させるためのモータで、二つの搬送ベ
ルト16a、16bの上側ベルト部の上面k1、k2が
前壁2位置から後壁3側へ向けて移動するように作動す
るものとなしてある。
【0014】19a及び19bは左右方向へ板部材15
a、15bを移動させるためのシリンダ装置で、その各
々は出力軸20と二つの案内軸21、21を具備してな
る。
【0015】22は前壁2bの内側近傍の比較的低い位
置に設けられた前側センサで、23は後壁3の内側近傍
で搬送ベルト16a、16bの上面の直近位置に設けら
れた後側センサである。このさい、各センサ22、23
の位置は前後方向へ変更調整自在となすのがよい。
【0016】24はベルト搬送装置6の搬送始端に被搬
送品を供給するためのベルト搬送装置であり、25はこ
の搬送装置24により搬送された被搬送品の落下を案内
するための案内板である。26は収容箱bを水平方向へ
移動させるためのローラ26aからなるローラ搬送装置
である。
【0017】上記の如く構成した本発明装置の使用例及
びその作用を説明すると、先ずベルト搬送装置24及び
モータ18を制御作動可能な状態となす。このさいモー
タ18は図示しない制御装置により適時に作動される
が、このモータ18の回転はスプライン軸11を経て二
つのローラ14a、14bに伝達され、続いて搬送ベル
ト16a、16bを経て他側のローラ13a、13bへ
伝達される。またベルト搬送装置24は図示しない前記
制御装置を介してセンサ21、23と関連作動されると
共に図示しないチェーン伝動装置などを介してベルト搬
送装置6を連動させるものとなる。
【0018】一方、二つのシリンダ装置19a、19b
は出力軸20、20の伸長作動のさい左右方向へ対称的
に変位されるため、板部材15a、15b、ローラ13
a、13b、14a、14b及び搬送ベルト16a、1
6bはその関連するもの同士が一体となって方形枠1の
底面箇所へ図3に示すように移動される。これにより、
左側無端搬送面部をなす搬送ベルト16aの上面k1
と、右側無端搬送面部をなす搬送ベルト16bの上面k
2とが一緒になって下側無端搬送面を形成し、この搬送
面が方形枠1の底面を形成するものとなる。このさい左
側無端搬送面部k1と右側無端搬送面部k2はシリンダ
装置19a、19bの出力軸20、20のストロークな
どとの関連により、下側無端搬送面を方形枠1の底面の
左右方向中央位置で二分した配置状態となる。
【0019】この後、作業者は手作業又は適宜な機械手
段を介して作動状態のベルト搬送装置24の搬送面上に
麺包装品wを適当な時間間隔毎に供給する。このように
供給された包装品wは上側無端搬送面をなす搬送ベルト
9の上面9aに順次に移送されると共に搬送ベルト9の
搬送終端で停止状態の下側無端搬送面k1、k2の搬送
始端に落下される。
【0020】この落下された麺包装品wは前側センサ2
2に検出されるものとなり、これに関連してモータ18
が一定量だけ回転される。このため、落下された麺包装
品wの載置された下側無端搬送面k1、k2は前壁2b
側から後壁3側へ向けて麺包装品wの長さよりも少し短
い長さだけ移動されて停止する。以後は上側無端搬送面
9aから落下される麺包装品wが前側センサ22により
検出される度に同じ作動が繰り返される。
【0021】この作動が所定回数(本実施例では4回)
だけ繰り返されると、最初に落下した麺包装品wは下側
無端搬送面k1、k2の移動により後壁3近傍の一定位
置に達するものとなり、後側センサ23がこれを検出す
る。
【0022】この検出状態の下で、前側センサ22が次
の(即ち5個目の)麺包装品wを検出したとき、即ち図
2の状態となったときに、シリンダ装置19a、19b
が短縮作動され、左側及び右側無端搬送面部k1、k2
は対称的に左右方向へ離反するように移動される。この
ため下側無端搬送面k1、k2上にあった複数個(本実
施例では5個)の麺包装品wは部分的に重なり合った状
態のまま、下方に待機した収容箱b内に図2に示すよう
に落下される。
【0023】このさい、ベルト搬送装置6、24はシリ
ンダ装置19a、19bのこの短縮作動に関連して一時
的に停止されるため、その間の麺包装品wの供給搬送は
一時的に停止される。
【0024】そして一定時間が経過すると、シリンダ装
置19a、19bが伸長作動され、再び下側無端搬送面
k1、k2が方形枠1の底面を形成すると共に、ベルト
搬送装置6、24は作動を開始されて麺包装品wの供給
搬送が再開される。
【0025】以後は同じことが繰り返され、部分的に重
なり合った複数個の麺包装品wが間歇的に収容箱b内に
落下されるものとなる。この間、本実施例では収容箱b
が麺包装品wの落下に関連して適宜に作動されるローラ
搬送装置26により、図3中に矢印d1、d2、d3、
d4、d5、d6、d7で示す順に移動されるため麺包
装品wは一つの収容箱b内に3列かつ2段に収納される
ものとなる。
【0026】上記実施例において、ローラ搬送装置26
による収容箱bの供給及び水平送り作動と、ベルト搬送
装置6、24による麺包装品wの供給搬送とを関連させ
ると、複数の収容箱bに機械的かつ連続的に包装品wを
収納することが可能となる。なお、これに代えて収容箱
bを手動で供給及び水平送り移動させることも可能であ
る。
【0027】
【発明の効果】以上の如く構成した本発明によれば、既
存の収容箱などに麺包装品などを部分的に重ね合わせた
状態で機械的かつ連続的に収納することを可能となすも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る重ね入れ装置を示す図で
ある。
【図2】同装置の側面視断面図である。
【図3】同装置の正面視断面図である。
【図4】麺包装品を部分的に重ね合わせた平面配置状態
となして収容箱内に収納した状態を示す図である。
【符号の説明】 1 方形枠 2b 前壁 3 後壁 4 左壁 5 右壁 9a 上側無端搬送面 22 前側センサ 23 後側センサ k1 左側無端搬送面部 k2 右側無端搬送面部 k1及びk2 下側無端搬送面 w 被搬送品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後壁と左右壁からなる方形枠の内方の
    適当高さ位置に後壁側から前壁近傍位置まで移動される
    上側無端搬送面を設けると共に、方形枠の底面は前壁位
    置から後壁側へ向けて移動される下側無端搬送面で形成
    し、このさい下側無端搬送面は左右方向中央位置で二分
    することにより左側無端搬送面部と右側無端搬送面部に
    分離すると共に、これら搬送面部を互いに離反する方向
    へ移動可能となし、且つ前壁の内側近傍の適当高さ位置
    には被搬送品を検出するための前側センサを設けると共
    に後壁の内側で下側無端搬送面の直近高さ位置に後側セ
    ンサを設け、これら二つのセンサと下側無端搬送面とを
    関連作動させることを特徴とする麺包装品などの部分重
    ね入れ装置。
JP7524494A 1994-03-07 1994-03-07 麺包装品などの部分重ね入れ装置 Expired - Lifetime JP2514602B2 (ja)

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JP2009280279A (ja) * 2008-04-22 2009-12-03 Ishida Co Ltd 箱詰装置
EP2204343A1 (en) 2009-01-05 2010-07-07 Ishida Co., Ltd. A package apparatus
CN110282439A (zh) * 2019-06-27 2019-09-27 何毅 一种用于汽车生产线的堆垛装置

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