JPH04129911A - 枠組棚への前面板取付け構造 - Google Patents

枠組棚への前面板取付け構造

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JPH04129911A
JPH04129911A JP25139290A JP25139290A JPH04129911A JP H04129911 A JPH04129911 A JP H04129911A JP 25139290 A JP25139290 A JP 25139290A JP 25139290 A JP25139290 A JP 25139290A JP H04129911 A JPH04129911 A JP H04129911A
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Tetsuro Yokota
哲朗 横田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業−1=の利用分野 本発明は、枠組棚に荷の脱落を防11−するための前面
板を取イ\1りる構造に関するらのである。
11C末の技?4・1 1;(l末、この種の構造としては、ノことえは実開昭
6441’、9282号公報に見られるものが提(j、
さノ′tていK)。
すなわち11゛C末形式では、\′ノ設した・1本の樅
忰間に百って左右枠や横補強材なとからなる棚枠を配設
している。
このような従来形式によると、収納しなtGrの1し状
、大きさ、重量などによって棚枠の前面側から脱落する
恐れかあり1.J1常に危険てあろ、そこて従来ては、
棚枠の前面側に位置するように淋(枠(支柱)間に亘っ
て前面部材を配設していた。
発明が解決しようとり−る課題 上記の従来形式によると、前面部子イは規格的なもので
あることから、取り扱う荷の種類に116シて高さのγ
4なる複数神を1<’I r+iii L、ておかねは
なI゛、ないまた棚幅のl”lなるものに対応づるよう
に]、1さの5°1:なる複数種を準OMJしておがね
ばならない。しながって前面部材は多数種が必要になる
本発明の1゛1的とするところは、高さや幅の各種サイ
ズに対応し得る枠組用l\の前1n1板取イ\1り構造
を4Iこ1共ず(す禮にある。
課題を解決するための丁゛段 上記[1的を達成すべく本発明におζ)る枠輯棚ノ\の
前面板取(=L 4−1横道は、枠組用に脱落防11川
の111j而板を取イ・1りるに、棚板の前面に当て(
=Jし]自在な第1ブラケットを設け、この第11ラケ
ツ)・は、棚板に子方から係合自在なフンク状の係止部
を上部に形成するとともに、上部には−に下方向の長孔
を形成し、1)11記第1ブラヶン1−の1一部内面と
l1llI4反上面とに当接自在な第2ブラケットを設
け、この第2ブラケットに、前記長孔に連通自在な内置
通孔と、+iV記棚仮に形成した位置決め孔に−1−8
方から嵌入自在な位i6決めピンとを設け、両ブラヶッ
1〜を絹とし2て左右方向に複数組を配設し、各第1ブ
ラケツI−の外面間に一1〕]って当て(1cl自イl
でがっl1jJ記長孔に連通自在な外貫通孔を形成した
前面板を設け、連通した孔間に作用する連結具を設りて
いる。
作用 かかる本発明の構成によると、枠組用に対して柵板を取
付けるに、まず棚板の所定箇所に対して係止部を下方か
ら係合させて第1ブラケン1〜をイ装置させるとともに
、位置決め孔に位置決めピンを1一方から嵌入させて、
第1ブラケツI・の内側に第2ブラケットを位置させる
。そして内置通孔に長孔が連通すべく第1プラゲツ1〜
の位置修」丁を行ったのち、第1ブラケツ1への外面間
に頁って前面板を当てイ〜f Cjて外貫通孔を連通さ
せる。その後、連通した孔間に汀って連結y1、を作用
させることて、前面板を棚板に固定し得る。
実施例 以1・−に本発明の一実施例を図面に11し〉いて説明
する。
第3 I′21において]は枠組用て、この枠、III
 111111は、:1−す部を形成ずべく4木立設し
た縦枠2と、これら縦枠2の前後間を連結する前後横枠
〈棚板受す)3と、前記縦枠2の左右間を連結する左右
横枠4と、各横枠3,4間に1(って載iηされかつ配
列された分割式の棚板5とから構成される。前記縦枠2
は、前板部2人と、左右の側板部2Bと、11火にスリ
ブ1〜20を有する後板部21)とにより四角筒4Kに
形成され、そしてスリブI〜26を前後方向において相
対向させた状態て立設される。前板部2Aには、その、
11部と下部とに上下で複数の連結孔6が形成され、ま
た両側板部2Bには、−4゜[・一方向の全長に「[っ
て多数の連結孔7が形成されている。前後横枠3や左右
横枠4には、その端部に係合突起(図示せず)が形成さ
れ、この係合突起を連結孔6,7に係合さVることて縦
枠2に連結される。前記棚板5の前後縁部は断面I7状
に加圧さt′1て 下部に被係止部8を形成している。
そし7て肢1系11部8に対向した上板部には1.h−
l・方向の位置決め孔≦)が左右方向で所定ピッチ置き
に複数形成されている。
第1図・〜第3図において10は長尺板状の第1ブラケ
ットで、その下部には、直角状に内方に折り曲げたのち
直角状に上方に折り曲けることて前記被停止部8に対し
て下方から係合自在なフック状の係止部11を形成して
いる。そして上部には上下方向の長孔12を形成してい
る。13はI、杉板状の第2ブラケットで、前記第1ブ
ラケット10の−I一部内面に当接自在な縦板部には前
記長孔12に連通自在な内置通孔14が形成され、また
棚板5の上面に当接自在な横板部からは、前記位;6決
め孔9に上方から嵌入自在な位置決めピン15か垂設さ
れる。両プラクーツ1〜1013は一組となり、そして
左右方向で複数組が配設される。そして各第1ブラケツ
l〜10の上部外面間に頁って当て付+−)自在な前面
板16が設りられ、この前面板16には、前記長孔12
に連通自在な外貫通孔17か左右力向で所定ピッチ置き
に形成されている。連通した各孔14.12.17間に
11川する連結、!1.. I Bは、たとえはビス1
9とナラ1〜20とからなる。
上記実施例において柵板5に前面板16を取(=Iりる
に、まず所定の箇所において被係止部8に対して係止部
11を下方から外嵌させる。この外嵌による係合は、両
部8,11の弾性に抗して密に行われ、以−)て第1ブ
ラケット10は立設状で保持される。
次いて第1ブラグット10の後if+百1!すにおいて
第2ブラゲット13を配置する。このとき位置決め孔0
に対して位置決めピン15が上方から嵌入される。両ブ
ラケッ1〜10.13の左右方向のずれに対しては、第
1ブラケツ)−10の側面を月ってスライドさせればよ
く、これにより長孔12を内置通孔14に沖通させる。
このようにして複数の第1ブラグツ1〜10を立設状態
にしたのち、こノ1ら第1ブラケット10の外面間にJ
−〔って曲面板1Gを当てイーjす、その外貫通孔17
を長孔12に連通させる。そして連通した井孔14、1
2.17間に11って内側からビス19を通し7、外側
からナヴ1〜20をら合して締め(・I(することて、
前面板16を棚板5側に固定し1−)る。
このようなJl! f=I C−)作業時において、棚
板5の板tornの変化に対しては、長孔12の長さI
、内て第2プラク・ソ1−13と前面板16を+、1・
−動させることて吸収し看る。よな左右方向の長さに対
しては、前面板16の端部と縦枠2との間に隙間を生じ
ぬることにより多少の長さ変化に対応し得、さらにかな
りの長さ変化に対しては、前面板16の使用枚数を変え
たり、前面板16のみ複数種を準備することで対応し得
る。
なお第1図ては最1・段の棚板5にのみO1I面板16
を取(=Jけているが、これは中間段にも同様に取(−
14−1’ #:’sるものである。よな前面板10の
取外しは1述の逆操作で行える。
発明の効果 上記構成の本発明によるど、長孔の範囲内で曲面板を上
下移動させることにより、取り扱う荷に応じて最適の高
さに配設することがてき、よな棚板に連結する形式によ
って各種幅の枠組側に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の−・実施例を示し、第1図は連結部の縦
断側面図、第2図は同斜視図、第31λIは枠組側の斜
視図である。 1・・・枠組側、2・・・縦枠、4・・・左右横枠、5
・・・棚板、9・・・r、l、 !61決め孔、10・
・第1ブランント、11・・係市部、12・・・長孔、
13・・・第2ブラケット.14・・・内置通孔、15
・・・位置決めピン、1G・・・前面板、17・・外貫
通孔、18・・・連結具。 代理人   森  木  義  弘 第f 図 尉裁 表t

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、枠組棚に脱落防止用の前面板を取付けるに、棚板の
    前面に当て付け自在な第1ブラケットを設け、この第1
    ブラケットは、棚板に下方から係合自在なフック状の係
    止部を下部に形成するとともに、上部には上下方向の長
    孔を形成し、前記第1ブラケットの上部内面と棚板上面
    とに当接自在な第2ブラケットを設け、この第2ブラケ
    ットに、前記長孔に連通自在な内貫通孔と、前記棚板に
    形成した位置決め孔に上方から嵌入自在な位置決めピン
    とを設け、両ブラケットを組として左右方向に複数組を
    配設し、各第1ブラケットの外面間に亘って当て付け自
    在でかつ前記長孔に連通自在な外貫通孔を形成した前面
    板を設け、連通した孔間に作用する連結具を設けたこと
    を特徴とする枠組棚への前面板取付け構造。
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