JPS5822193Y2 - バレエのレツスンバ− - Google Patents
バレエのレツスンバ−Info
- Publication number
- JPS5822193Y2 JPS5822193Y2 JP6735780U JP6735780U JPS5822193Y2 JP S5822193 Y2 JPS5822193 Y2 JP S5822193Y2 JP 6735780 U JP6735780 U JP 6735780U JP 6735780 U JP6735780 U JP 6735780U JP S5822193 Y2 JPS5822193 Y2 JP S5822193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- bar
- base plate
- adjuster
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来のバレエのレッスンバーは、バレエ練習室の壁際に
固定して造られたものが多い。
固定して造られたものが多い。
従ってバーの高さも二段位の調整しか出来ないばかりか
、部屋の隅に片よってしまい、部屋の真中の広い部分は
がら空のま・で練習をしている。
、部屋の隅に片よってしまい、部屋の真中の広い部分は
がら空のま・で練習をしている。
本案は従来の上記欠点を除去し、固定式でなく各部を分
解自在にして、必要の場所で組立使用が出来、移動自在
にして、部屋の利用度を高め、取扱い易く大人、小人両
者の使用を可能とし、更に安全性と安定度を高め得るよ
うにすることを目的とする。
解自在にして、必要の場所で組立使用が出来、移動自在
にして、部屋の利用度を高め、取扱い易く大人、小人両
者の使用を可能とし、更に安全性と安定度を高め得るよ
うにすることを目的とする。
即ち本案は四隅を弧状にし、裏面に滑り止めゴムを附し
た4個の台盤にL形にしたアームの下片を螺着して取外
し自在とし、この二つのアームの垂直片間に、上端にバ
ー受のあるアジャスターを挾み締付けて、このアジャス
ターのある支枠間に所定長さのバーを介設してなるバレ
エのレッスンバーである。
た4個の台盤にL形にしたアームの下片を螺着して取外
し自在とし、この二つのアームの垂直片間に、上端にバ
ー受のあるアジャスターを挾み締付けて、このアジャス
ターのある支枠間に所定長さのバーを介設してなるバレ
エのレッスンバーである。
以下実施例の図面につき説明する。
1は金属台盤にして、その四隅2を弧状とし、上面中央
部の一側に第7図の如く2個の取付螺孔3を設け、台盤
1の裏面両端部に滑り止めゴム4を固着した。
部の一側に第7図の如く2個の取付螺孔3を設け、台盤
1の裏面両端部に滑り止めゴム4を固着した。
5は上記取付螺孔3に螺入の締付ボルトにして、このボ
ルトにスプリング座金6を介設した。
ルトにスプリング座金6を介設した。
Aは帯状金属片をL形に屈折してなるアームにして、そ
の下片aの端部に取付孔7を設け、こ・を台盤1の螺孔
3に合せて締付ボルト5をスプリング座金6を介して挿
入し、ボルト先端を台盤1の螺孔3に螺入してアームA
を台盤1にスムースに取付けるようにした。
の下片aの端部に取付孔7を設け、こ・を台盤1の螺孔
3に合せて締付ボルト5をスプリング座金6を介して挿
入し、ボルト先端を台盤1の螺孔3に螺入してアームA
を台盤1にスムースに取付けるようにした。
向上記アームAはその垂直片すの先端部に2個の接続孔
8,8を縦設した。
8,8を縦設した。
Bは帯状金属板からなるアジャスターにしてこの板面に
複数の止孔9を上記アームに設けた接続孔8と8の半分
のピッチにして設けて置く。
複数の止孔9を上記アームに設けた接続孔8と8の半分
のピッチにして設けて置く。
そして前記の如くして出来た台盤付アームA−A間にア
ジャスターBを挾み、両片上の接続孔のピッチを合せ、
こ・にポル)10を挿入してアームAとアジャスターB
とを分解自在に組合せ得べくした。
ジャスターBを挾み、両片上の接続孔のピッチを合せ、
こ・にポル)10を挿入してアームAとアジャスターB
とを分解自在に組合せ得べくした。
尚アジャスターBの上端には管状バーCを取付けるバー
受11を設け、この両端下側にバーの締付ボルト12を
螺着した。
受11を設け、この両端下側にバーの締付ボルト12を
螺着した。
かくして上記アジャスターBとアームAとを組合せ接続
したものを両側支枠にして、各アジャスターの上端にあ
るバー受11に所定の管状バーC(1,5m位)の両端
を挿入し、バー受11の下側から螺入の締付ボルト12
により一組のレッスンバーとしたものである。
したものを両側支枠にして、各アジャスターの上端にあ
るバー受11に所定の管状バーC(1,5m位)の両端
を挿入し、バー受11の下側から螺入の締付ボルト12
により一組のレッスンバーとしたものである。
本案は以上の如くして、アームと台盤、アジャスターと
アーム、更にバーとアジャスター等をボルトを介して締
付接続し且分解自在としたので取扱い易く、必要な部屋
で1由にバレエの練習をすることができる。
アーム、更にバーとアジャスター等をボルトを介して締
付接続し且分解自在としたので取扱い易く、必要な部屋
で1由にバレエの練習をすることができる。
しかも分解により持ち運びが自由となり、販売店でも見
本以外は縮少して収納し得るから、収納場所をとらない
。
本以外は縮少して収納し得るから、収納場所をとらない
。
又分解を可能にしてアジャスターにより数段の調節も出
来るから長身の者、小供等の使用に当りアジャスターB
とアームAとの接続を外し、上下自由に上げ下げして組
立が出来るから、バーの高さの調整を容易となし得る利
点がある。
来るから長身の者、小供等の使用に当りアジャスターB
とアームAとの接続を外し、上下自由に上げ下げして組
立が出来るから、バーの高さの調整を容易となし得る利
点がある。
尚台盤の四隅の角を丸くした点とか、バーの取付におい
て締付ボルトを下側から螺入して締付けるようにした事
等により安全性と安定度の向上に役立つこと多大である
。
て締付ボルトを下側から螺入して締付けるようにした事
等により安全性と安定度の向上に役立つこと多大である
。
又台盤とアームとの取付けにおいて、台盤の取付螺孔を
長手方向の一側に設けたので、台盤を半回転してアーム
の取付側を盤面の巾だけ広げたり狭めたりして二様に利
用することも可能である。
長手方向の一側に設けたので、台盤を半回転してアーム
の取付側を盤面の巾だけ広げたり狭めたりして二様に利
用することも可能である。
第1図は本案バレエのレッスンバー組立正面図、第2図
は第1図の右端面図、第3図は第1図の平面図、第4図
は1部切除したアームとアジャスターの接続部の拡大正
面部分図、第5図はアームでアジャスターを接続挟持し
た状態の拡大縦断面図、第6図はアームの拡大斜視図、
第7図は台盤の拡大斜視図である。 1・・・・・・台盤、2・・・・・・台盤の四隅角、3
・・・・・・締付螺孔、4・・・・・・滑り止めゴム、
5・・・・・・締付ボルト、6・・・・・・スプリング
座金、A・・・・・・L形アーム、a・・・・・・アー
ム下片、b・・・・・・アーム垂直片、7・・・・・・
アーム片の取付孔、8.9・・・・・・アームとアジャ
スターの接続孔、10・・・・・・締付ボルト、11・
・・・・・バー受、12・・・・・・バー締付ボルト、
C・・・・・・バー
は第1図の右端面図、第3図は第1図の平面図、第4図
は1部切除したアームとアジャスターの接続部の拡大正
面部分図、第5図はアームでアジャスターを接続挟持し
た状態の拡大縦断面図、第6図はアームの拡大斜視図、
第7図は台盤の拡大斜視図である。 1・・・・・・台盤、2・・・・・・台盤の四隅角、3
・・・・・・締付螺孔、4・・・・・・滑り止めゴム、
5・・・・・・締付ボルト、6・・・・・・スプリング
座金、A・・・・・・L形アーム、a・・・・・・アー
ム下片、b・・・・・・アーム垂直片、7・・・・・・
アーム片の取付孔、8.9・・・・・・アームとアジャ
スターの接続孔、10・・・・・・締付ボルト、11・
・・・・・バー受、12・・・・・・バー締付ボルト、
C・・・・・・バー
Claims (1)
- 四隅2を弧状にした4個の金属台盤1の上面中央部−側
に2個の取付螺孔3を設け、この台盤1の下面両端部に
滑り止めゴム4を固着し、上記取付螺孔3にスプリング
座金6を介入した締付ボルト5を取外し自在に螺合し、
金属台盤1の上面の取付螺孔3の部分にL形に屈折した
アームAの下片aの取付孔7を重合して、前記締付ボル
ト5で締付け、このアームの垂直片すの上部に2ケの接
続孔8を縦設し、該台盤付アームAの二組の垂直片す、
b間に、先端にバー受11のあるアジャスターBを挾み
取付得べく片面にアームの接続孔8の半分のピッチに合
せた数個の接続孔9を縦設し、該アジャスターBを上記
アームAとAの間に挾み、両者の接続孔8と9を重合締
付けて管状バーCの両端受支粋の二組を作り、この支枠
間に所定長さの管状バーCを介入して、アジャスター上
端のバー受11の両側下面よりボルト12でネジ止しテ
するバレエのレッスンバー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6735780U JPS5822193Y2 (ja) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | バレエのレツスンバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6735780U JPS5822193Y2 (ja) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | バレエのレツスンバ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56167375U JPS56167375U (ja) | 1981-12-11 |
JPS5822193Y2 true JPS5822193Y2 (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=29661379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6735780U Expired JPS5822193Y2 (ja) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | バレエのレツスンバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822193Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011136359A1 (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | 新日本製鐵株式会社 | 面状体支持架台および太陽光発電装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06205719A (ja) * | 1992-11-19 | 1994-07-26 | Ee & Ii:Kk | ストリートファニチュア |
JP2576943B2 (ja) * | 1993-12-14 | 1997-01-29 | 株式会社シルビア | 移動式レッスンバー装置 |
-
1980
- 1980-05-16 JP JP6735780U patent/JPS5822193Y2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011136359A1 (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | 新日本製鐵株式会社 | 面状体支持架台および太陽光発電装置 |
JP5079919B2 (ja) * | 2010-04-30 | 2012-11-21 | 新日本製鐵株式会社 | 面状体支持架台および太陽光発電装置 |
CN102959305A (zh) * | 2010-04-30 | 2013-03-06 | 新日铁住金株式会社 | 面状体支承台架以及太阳能发电装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56167375U (ja) | 1981-12-11 |
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