JPS63123170U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図はこの考案の一実施例を示す
ものであり、第１図は斜視図、第２図は支板の取
付方法を示す一部斜視図、第３図は他の実施例を
示す斜視図、第４図は更に他の実施例を示す斜視
図である。 Ｂ……枠体、２……側壁、Ｐ……支板、３，４
，５……通孔、６，７，８，９，１０……螺孔、
１１……ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 対抗する一対の側壁を備えた枠体と、前記
   一対の側壁間に介装支持される複数枚の支板とを
   有する陳列装置において、前記各支板を前記側壁
   に水平軸廻りを回動し得るように枢支せしめる枢
   支手段と、該枢支手段と協働して前記支板をその
   略垂直位置若しくは略水平位置のいずれかに選択
   的に係留せしめる係留手段とを設けると共に、前
   記複数枚の支板の全部または一部に所望数の商品
   掛吊具を着脱自在に掛止させる掛止手段を設けた
   ことを特徴とする陳列装置。 (2) 前記枢支手段が、各支板の両側部にあけら
   れた通孔と、枠体の側壁に形成された螺孔と、前
   記通孔を貫通して前記螺孔に螺挿されるボルトと
   よりなる実用新案登録請求の範囲第１項記載の陳
   列装置。 (3) 前記係留手段が、各支板の両側部にあけら
   れた通孔と、枠体の側壁に形成された螺孔と、前
   記通孔を貫通して前記螺孔に螺挿されるボルトと
   よりなる実用新案登録請求の範囲第１項または第
   ２項記載の陳列装置。 (4) 支板が一対の縦杆よりなる両側部間に所定
   間隔を介して平行状に配設された複数本の桁杆、
   または両側部間に張設したメツシユ板よりなる実
   用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載の
   陳列装置。