JPH04129353A - ファクシミリ蓄積交換方式 - Google Patents
ファクシミリ蓄積交換方式Info
- Publication number
- JPH04129353A JPH04129353A JP2250840A JP25084090A JPH04129353A JP H04129353 A JPH04129353 A JP H04129353A JP 2250840 A JP2250840 A JP 2250840A JP 25084090 A JP25084090 A JP 25084090A JP H04129353 A JPH04129353 A JP H04129353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal equipment
- facsimile
- fax
- information
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ蓄積交換方式に間し、特に、ＣＣ
ＩＴＴ勧告により規定されたユーザ・ユーザ情報要素が
送受信可能な電子交換機を有するファクシミリ蓄積交換
方式に関する。
ＩＴＴ勧告により規定されたユーザ・ユーザ情報要素が
送受信可能な電子交換機を有するファクシミリ蓄積交換
方式に関する。
従来のファクシミリ蓄積交換方式において、発信側と着
信側の交換機に接続されているファクシミリ端末間のフ
ァクシミリ通信は通信中に異常が生じた場合には、通信
を復旧していた。
信側の交換機に接続されているファクシミリ端末間のフ
ァクシミリ通信は通信中に異常が生じた場合には、通信
を復旧していた。
上述した従来のファクシミリ蓄積交換方式におけるファ
クシミリ端末はファクシミリ通信中に異常があると通信
を復旧していたので、発信者は再度新たなファクシミリ
端末を指定して発呼し回線を設定し直しファクシミリ情
報を最初から伝達するという欠点がある。
クシミリ端末はファクシミリ通信中に異常があると通信
を復旧していたので、発信者は再度新たなファクシミリ
端末を指定して発呼し回線を設定し直しファクシミリ情
報を最初から伝達するという欠点がある。
本発明のファクシミリ蓄積交換方式は、ＣＣ■ＴＴ勧告
により規定されたユーザ・ユーザ情報要素を受信するこ
とが可能な交換機において、着信側の前記交換機に接続
された通信中のファクシミリ端末が異常のとき送信され
る切断要求にファクシミリ蓄積装置の番号を付加して送
出する手段と、前記切断要求から検出した前記ファクシ
ミリ蓄積装置の番号の記憶とファクシミリ情報の送出停
止と呼の開放とを行う手段とを有する。
により規定されたユーザ・ユーザ情報要素を受信するこ
とが可能な交換機において、着信側の前記交換機に接続
された通信中のファクシミリ端末が異常のとき送信され
る切断要求にファクシミリ蓄積装置の番号を付加して送
出する手段と、前記切断要求から検出した前記ファクシ
ミリ蓄積装置の番号の記憶とファクシミリ情報の送出停
止と呼の開放とを行う手段とを有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図、第３図および第４図は本発明の一実施例の動作
を説明するためのブロック図、第２図は本実施例の発信
側のファクシミリ端末の動作を示すフローチャート、第
５図は本実施例のファクシミリ蓄積装置の番号設定を示
す図である。
を説明するためのブロック図、第２図は本実施例の発信
側のファクシミリ端末の動作を示すフローチャート、第
５図は本実施例のファクシミリ蓄積装置の番号設定を示
す図である。
第１図において、発信側のファクシミリ端末ＦＭ１がＩ
ＳＤＮ回線を介して着信側のファクシミリ端末ＦＭ２
と通信中に着信側のファクシミリ端末ＦＭ２に異常が起
り発信側のファクシミリ端末ＦＭＩの情報を受信できな
くなったとき、着信側のファクシミリ端末ＦＭ２は着信
側交換機ＳＷ２に接続されているファクシミリ蓄積装置
ＦＭＭの第５図に示す番号をユーザ・ユーザ情報要素を
付加した切断要求を発信側のファクシミリ端末ＦＭ１に
Ｉ ＳＤＮ信号路を介して伝達する。
ＳＤＮ回線を介して着信側のファクシミリ端末ＦＭ２
と通信中に着信側のファクシミリ端末ＦＭ２に異常が起
り発信側のファクシミリ端末ＦＭＩの情報を受信できな
くなったとき、着信側のファクシミリ端末ＦＭ２は着信
側交換機ＳＷ２に接続されているファクシミリ蓄積装置
ＦＭＭの第５図に示す番号をユーザ・ユーザ情報要素を
付加した切断要求を発信側のファクシミリ端末ＦＭ１に
Ｉ ＳＤＮ信号路を介して伝達する。
次に発信側のファクシミリ端末ＦＭＩは第２図に示すよ
うに切断要求を受信すると付加されたユーザ・ユーザ情
報にあるファクシミリ蓄積装置の番号を記憶し、ファク
シミリ情報の伝達をとめ、第３図に示すように設定して
いた呼を開放し、第４図に示すように新らたに記憶した
番号によりファクシミリ蓄積装置ＦＭＭを着信端末とし
て呼を設定し通信状態とすることにより、発信側ファク
シミリ端末ＦＭＩとファクシミリ蓄積装置ＦＭＭとを通
信状態とし中断していたファクシミリ情報を伝達する。
うに切断要求を受信すると付加されたユーザ・ユーザ情
報にあるファクシミリ蓄積装置の番号を記憶し、ファク
シミリ情報の伝達をとめ、第３図に示すように設定して
いた呼を開放し、第４図に示すように新らたに記憶した
番号によりファクシミリ蓄積装置ＦＭＭを着信端末とし
て呼を設定し通信状態とすることにより、発信側ファク
シミリ端末ＦＭＩとファクシミリ蓄積装置ＦＭＭとを通
信状態とし中断していたファクシミリ情報を伝達する。
以上説明したように本発明は、通信中の着信側のファク
シミリユーザ・ユーザ情報により端末が障害のとき、発
信側のファクシミリ端末のファクシミリ情報を交換機の
ファクシミリ蓄積装置に送出させることにより、着信側
ファクシミリ端末に異常が生じても発信側のファクシミ
リ端末はファクシミリ情報を続けて送信できるという効
果がある。
シミリユーザ・ユーザ情報により端末が障害のとき、発
信側のファクシミリ端末のファクシミリ情報を交換機の
ファクシミリ蓄積装置に送出させることにより、着信側
ファクシミリ端末に異常が生じても発信側のファクシミ
リ端末はファクシミリ情報を続けて送信できるという効
果がある。
第１図、第３図および第４図は本発明の一実施例の動作
を説明するためのブロック図、第２図は本実施例の発信
側のファクシミリ端末の動作を示すフローチャート、第
５図は本実施例のファクシミリ蓄積装置の番号設定を示
す図である。 ＦＭＩ、ＦＭ２・・・発信側と着信側のファクシミリ端
末、ＦＭＭ・・・ファクシミリ蓄積装置、ＳＷｌ、ＳＷ
２・・・発信側と着信側の交換機。
を説明するためのブロック図、第２図は本実施例の発信
側のファクシミリ端末の動作を示すフローチャート、第
５図は本実施例のファクシミリ蓄積装置の番号設定を示
す図である。 ＦＭＩ、ＦＭ２・・・発信側と着信側のファクシミリ端
末、ＦＭＭ・・・ファクシミリ蓄積装置、ＳＷｌ、ＳＷ
２・・・発信側と着信側の交換機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ＣＣＩＴＴ勧告により規定されたユーザ・ユーザ情
報要素を受信することが可能な交換機において、着信側
の前記交換機に接続された通信中のファクシミリ端末が
異常のとき送信される切断要求にファクシミリ蓄積装置
の番号を付加して送出する手段と、前記切断要求から検
出した前記ファクシミリ蓄積装置の番号の記憶とファク
シミリ情報の送出停止と呼の開放とを行う手段とを有す
ることを特徴とするファクシミリ蓄積交換方式。 ２、発信側の前記交換機に接続のファクシミリ端末は前
記記憶のファクシミリ蓄積装置の番号を発呼し設定され
た回線に前記ファクシミリ情報を再送信する手段を有す
ることを特徴とする請求項１記載のファクシミリ蓄積交
換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2250840A JPH04129353A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | ファクシミリ蓄積交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2250840A JPH04129353A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | ファクシミリ蓄積交換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129353A true JPH04129353A (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=17213797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2250840A Pending JPH04129353A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | ファクシミリ蓄積交換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04129353A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6643051B1 (en) | 1999-05-27 | 2003-11-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Method and system for generating return-to-zero signals |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP2250840A patent/JPH04129353A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6643051B1 (en) | 1999-05-27 | 2003-11-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Method and system for generating return-to-zero signals |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04119042A (ja) | Ｉｓｄｎのｄチャンネル輻輳制御方式 | |
| JPH04129353A (ja) | ファクシミリ蓄積交換方式 | |
| US3551601A (en) | Equipment for automatically retrying customer dialed calls | |
| US5305313A (en) | Electronic switching system for use in connection to an ISDN and method of setting communication disconnection reasons | |
| JP3189054B2 (ja) | 加入者装置 | |
| JP3298698B2 (ja) | 網内加入者状態通知方式 | |
| JPS5814779B2 (ja) | 交換方式 | |
| JP3149262B2 (ja) | Ｉｓｄｎ端末装置の通信方法 | |
| JPH01105693A (ja) | Ｉｓｄｎ遠隔局制御方式 | |
| JPH02159157A (ja) | Ｉｓｄｎの端末通信方式 | |
| JP2580954B2 (ja) | ファクシミリ装置の音声通報方法 | |
| JP2933013B2 (ja) | 音声圧縮コーデックプール方式 | |
| JPS60130998A (ja) | リモ−ト局自立制御移行方式 | |
| JPH0420060A (ja) | チャネル予約方式 | |
| JPH03174849A (ja) | ネットワーク接続障害回避方式 | |
| JPH03278764A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPS587104B2 (ja) | 蓄積交換方式の輻「そう」制御方法 | |
| JPH0591279A (ja) | フアクシミリ中継装置 | |
| JPH0295073A (ja) | 話中着信回線呼び返し機能付電話交換機 | |
| JPH0879239A (ja) | Ｉｓｄｎにおける着信無応答通知時間短縮方法及びｉｓｄｎ端末 | |
| JPH0541740A (ja) | 不完了理由通知方式 | |
| JPH04180497A (ja) | 切断保留方式 | |
| JPH03268639A (ja) | 回線交換システム | |
| JPH01114247A (ja) | 強制切断再接続方式 | |
| JPH0286255A (ja) | 局間緊急電話制御装置 |