JPH04120932A - ポーリング監視制御方式 - Google Patents

ポーリング監視制御方式

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JPH04120932A
JPH04120932A JP2242198A JP24219890A JPH04120932A JP H04120932 A JPH04120932 A JP H04120932A JP 2242198 A JP2242198 A JP 2242198A JP 24219890 A JP24219890 A JP 24219890A JP H04120932 A JPH04120932 A JP H04120932A
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Toshio Otsu
大津 敏雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポーリング監視制御方式に関し、特に親局から
子局を順次呼出し、各子局の運用状況。
障害の有無の情報を入手し、親局にて集中監視制御を行
うポーリング監視制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のポーリング監視制御方式は、各子局がポ
ーリング呼出しごとに集中監視の対象となる全項目の情
報を親局へ返送する方式となっていた。又、親局と子局
間の回線が2重化されている場合にも、各子局の現用、
予備それぞれの系ごとに、他系の障害情報を含む全情報
を親局へ返送する方式となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この従来のポーリング監視制御方式では
、各子局ことの集中監視対象項目が多い場合、ポーリン
グ呼出しごとの返送情報量が多くなり、ポーリング呼出
し周期が長くなる為、子局に障害等が発生した場合の親
局への通報が遅れ、迅速な対策、処理が出来ない等の問
題点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のポーリング監視制御方式は、親局と、この親局
に現用、予備の少なくとも2つの回線を介して接続され
る複数の子局とを備え、少なくとも前記現用、予備いず
れか一方の回線を介して前記親局から順次前記複数の子
局を呼出し、前記子局はそれぞれ呼出しを受けると直ち
に応答情報を返送するポーリング監視制御方式において
、前記子局それぞれはポーリング呼出しに対する応答情
報として前回のポーリング呼出し時からの予め設定され
てある状態情報の中の状態変化の有無を記憶して返送す
る変化情報返送手段と、状態変化有の情報を返送した場
合に前記親局からの要求に対し前記ポーリング呼出しに
使用した回線とは別の回線を介して内部の前記状態情報
を報告する情報報告手段とを備えている。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のポーリング監視制御方式の一実施例を
示すブロック図である。
第1図において、本実施例のポーリング監視制御方式は
システムの集中監視制御を行う親局]0と、親局10に
現用回線と予備回線との二回線で接続された子局20−
1〜20−Nとを有して構成している。
本実施例においては、親局10は、現用回線を介して子
局20−1〜20−Nを順次呼出し、呼出された子局は
、最小限、前回ポーリング呼出し時からの監視情報の変
化の有無を返送する事により、返送情報量を減らし、ポ
ーリング周期の短縮を図っている。一方、監視情報の状
態変化が有った場合には予備回線を介して子局を呼出し
、監視情報を収集する事により、親局10において、最
少限の時間遅れで、全子局20−1〜20−Nの監視制
御を可能としている。
第2図は第1図の本実施例のシステムに接続される子局
の一例を示すブロック図である。
第2図において、本実施例の各子局は子局現用系30と
、子局予備系40とを備え、子局現用系30と子局予備
系40とは相互に接続し且つ同一の構成を有して、それ
ぞれ現用回線及び予備回線に接続されている。
子局現用系30は親局10から送られて来るポーリング
呼出し信号等を制御部300へ出力する受信部100と
、制御部300から出力されるポーリング応答情報等を
親局10へ送出する送信部200と、子局自系の監視制
御情報及び子局予備系40からの予備系の監視情報を収
集管理し、監視情報記憶部400に一時記憶すると供に
、受信部100を介して自局の呼出し信号を受信した場
合、監視情報記憶部400に一時記憶された情報に従っ
て応答情報を送信部200へ出力する制御部300と、
制御部300からの制御により自局監視情報を一時記憶
しておく監視情報記憶部400とを有して構成している
第3図は第2図の監視情報記憶部の記憶内容の一例を示
す図である。
=5− 第3図において、集中監視項目A〜Nに対し、前回ポー
リング時の状態情報、前回ポーリング時からの状態変化
の有無を示す変化情報が記憶される。第3図では集中監
視項目Cに状態変化が生じた事を示す情報、及び状態変
化が生じた時等に親局から予備回線を介して詳細監視情
報が要求された時に送る詳細報告情報等が監視状態記憶
部400に一時記憶される。
次に、本実施例の動作について説明する。
親局10からの現用回線を介してのポーリング呼出しが
あると、例えば子局20−1が第3図に示す内部の状態
報告部を監視情報記憶部400に記憶している場合、こ
の記憶内容に従って子局現用系30の制御部300が監
視情報記憶部400の「前回からの変化情報」を調べ、
「1」が有る場合には状態変化有の応答情報を送信部2
00から親局10へ返送する。この応答情報に従って親
局10から予備回線を介して監視情報の送信を子局予備
系40の受信部が要求された場合に、子局予備系40の
制御部は子局予備系40の監視情報記憶部から詳細報告
情報を呼出して子局予備系の送信部から予備回線を介し
て親局10へ送信する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、子局それぞれがポーリン
グ呼出しに対する応答情報として前回のポーリング呼出
し時からの予め設定されてある状態情報の中の状態変化
の有無を記憶して返送する変化情報返送手段と、状態変
化有の情報を返送した場合に親局からの要求に対しポー
リング呼出しに使用した回線とは別の回線を介して内部
の状態情報を報告する情報報告手段とを備えることによ
り、現用、予備の2つの回線を有効に利用し、少くとも
片系の回線において、ポーリング呼出し応答情報を前回
呼出し時からの状態変化の有無にする事でポーリング周
期の最短化を図ったポーリング監視を行い、もう一方の
回線を用いて子局監視情報の詳細情報を収集するので、
従来方式と同じ情報量を収集することが出来、且つ情報
収集の遅れを最小限に抑える事が出来、また、子局での
障害発生時等においても、親局において迅速な対処がで
き゛る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のポーリング監視制御方式の一実施例を
示すブロック図、第2図は第1図の本実施例の方式にお
いて使用される各子局の例を示すブロック図、第3図は
第2図の監視情報記憶部の記憶内容の一例を示す図であ
る。 10・・・親局、20−1〜20−N・・・子局、30
・・・子局現用系、40・・・子局予備系、100・・
・受信部、200・・・送信部、300・・・制御部、
400・・・監視情報記憶部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  親局と、この親局に現用、予備の少なくとも2つの回
    線を介して接続される複数の子局とを備え、少なくとも
    前記現用、予備いずれか一方の回線を介して前記親局か
    ら順次前記複数の子局を呼出し、前記子局はそれぞれ呼
    出しを受けると直ちに応答情報を返送するポーリング監
    視制御方式において、前記子局それぞれはポーリング呼
    出しに対する応答情報として前回のポーリング呼出し時
    からの予め設定されてある状態情報の中の状態変化の有
    無を記憶して返送する変化情報返送手段と、状態変化有
    の情報を返送した場合に前記親局からの要求に対し前記
    ポーリング呼出しに使用した回線とは別の回線を介して
    内部の前記状態情報を報告する情報報告手段とを備える
    ことを特徴とするポーリング監視制御方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1830236A2 (de) 2006-02-10 2007-09-05 Robert Bosch Gmbh Verfahren zum Betreiben eines Netzwerkes
JP2008188449A (ja) * 2008-05-08 2008-08-21 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2008188450A (ja) * 2008-05-08 2008-08-21 Sophia Co Ltd 遊技機

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EP1830236A3 (de) * 2006-02-10 2008-02-13 Robert Bosch Gmbh Verfahren zum Betreiben eines Netzwerkes
EP1830236B1 (de) 2006-02-10 2015-09-09 Robert Bosch Gmbh Verfahren zum Betreiben eines Netzwerkes
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