JPH0411906B2 - - Google Patents
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- JPH0411906B2 JPH0411906B2 JP60059881A JP5988185A JPH0411906B2 JP H0411906 B2 JPH0411906 B2 JP H0411906B2 JP 60059881 A JP60059881 A JP 60059881A JP 5988185 A JP5988185 A JP 5988185A JP H0411906 B2 JPH0411906 B2 JP H0411906B2
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- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000877 morphologic effect Effects 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 3-(2-methoxyethoxy)benzohydrazide Chemical compound COCCOC1=CC=CC(C(=O)NN)=C1 GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N [(1R)-3-morpholin-4-yl-1-phenylpropyl] N-[(3S)-2-oxo-5-phenyl-1,3-dihydro-1,4-benzodiazepin-3-yl]carbamate Chemical compound O=C1[C@H](N=C(C2=C(N1)C=CC=C2)C1=CC=CC=C1)NC(O[C@H](CCN1CCOCC1)C1=CC=CC=C1)=O YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/20—Natural language analysis
- G06F40/237—Lexical tools
- G06F40/242—Dictionaries
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- G—PHYSICS
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- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/20—Natural language analysis
- G06F40/205—Parsing
- G06F40/211—Syntactic parsing, e.g. based on context-free grammar [CFG] or unification grammars
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- G06F40/20—Natural language analysis
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- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/42—Data-driven translation
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は原文に対する翻訳結果の選択、および
その修正を簡易に行うことのできる操作性に優れ
た翻訳処理装置に関する。
その修正を簡易に行うことのできる操作性に優れ
た翻訳処理装置に関する。
近時、コンピユータを利用して入力原文を自動
的に機械翻訳する翻訳処理装置が注目されてい
る。この種の装置は、基本的には入力原文を形
態・構文解析する等して語(句)等の所定の処理
単位に区分し、その処理単位毎に翻訳辞書を検索
してその訳語(訳語句)を見出し、これを所定の
訳文規則に従つて結合する等してその訳文を得る
如く構成される。
的に機械翻訳する翻訳処理装置が注目されてい
る。この種の装置は、基本的には入力原文を形
態・構文解析する等して語(句)等の所定の処理
単位に区分し、その処理単位毎に翻訳辞書を検索
してその訳語(訳語句)を見出し、これを所定の
訳文規則に従つて結合する等してその訳文を得る
如く構成される。
然し乍ら、翻訳処理装置で扱う文章は自然言語
であり、また未だ意味解析技術が確立されていな
いこともあつて、適切な訳文を確実に得ることは
甚だ困難である。この為従来では、専ら複数の訳
文候補をユーザに呈示し、ユーザが最も適切であ
るとして指定した訳文候補をその翻訳結果として
出力するようにしている。またこの際、副詞の位
置が異なる複数の訳文候補の中からユーザの好み
に応じたものを選択指定することも行われてい
る。
であり、また未だ意味解析技術が確立されていな
いこともあつて、適切な訳文を確実に得ることは
甚だ困難である。この為従来では、専ら複数の訳
文候補をユーザに呈示し、ユーザが最も適切であ
るとして指定した訳文候補をその翻訳結果として
出力するようにしている。またこの際、副詞の位
置が異なる複数の訳文候補の中からユーザの好み
に応じたものを選択指定することも行われてい
る。
このような訳文候補の選択は、基本的には多義
語のせ滝、係り受けの選択、多品詞の選択等から
なる。ことろがこれらの選択すべき内容は相互に
密接な関係を有していることが多く、その選択順
序によつては先に選択決定された内容によつて後
から選択すべき内容が制限されることがある。こ
の結果、より適切な訳文を選択決定できなくなる
虞れがある。具体的には、係り受け選択を行う前
にその箇所における多品詞の選択を行うと、その
係る受け選択ができなくなることがある。
語のせ滝、係り受けの選択、多品詞の選択等から
なる。ことろがこれらの選択すべき内容は相互に
密接な関係を有していることが多く、その選択順
序によつては先に選択決定された内容によつて後
から選択すべき内容が制限されることがある。こ
の結果、より適切な訳文を選択決定できなくなる
虞れがある。具体的には、係り受け選択を行う前
にその箇所における多品詞の選択を行うと、その
係る受け選択ができなくなることがある。
このような不具合を防ぐには、そのユーザが翻
訳処理機能を十分に理解し、また訳文の言語的知
識を十分に理解した上で上述した訳文候補の選択
処理を実行すれば良い。しかし、ユーザにこのよ
うな知識を要求することは甚だ困難である。また
ユーザがこのような知識を持つていたとしても、
これを活かして翻訳処理装置を支援することは非
常に操作性が悪く、翻訳処理装置が持つ機能を十
分に発揮させることが非常に困難である。
訳処理機能を十分に理解し、また訳文の言語的知
識を十分に理解した上で上述した訳文候補の選択
処理を実行すれば良い。しかし、ユーザにこのよ
うな知識を要求することは甚だ困難である。また
ユーザがこのような知識を持つていたとしても、
これを活かして翻訳処理装置を支援することは非
常に操作性が悪く、翻訳処理装置が持つ機能を十
分に発揮させることが非常に困難である。
本発明はこような事情を考慮してなされたもの
で、その目的とするところは、翻訳装置本体で求
められた複数の訳文候補の選択を簡易に、且つ適
切に行うことができ、入力原文に対する最適な翻
訳結果を効果的に得ることのできる操作性に優れ
た翻訳処理装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、翻訳装置本体で求
められた複数の訳文候補の選択を簡易に、且つ適
切に行うことができ、入力原文に対する最適な翻
訳結果を効果的に得ることのできる操作性に優れ
た翻訳処理装置を提供することにある。
本発明は、翻訳装置が求めた原文に対する訳文
候補を翻訳装置本体における翻訳処理毎に区分し
て表示する際に、表示された訳文候補に他の訳文
候補が存在すると、その区分表示された訳文候補
の中における選択候補の存在箇所を、その選択候
補の種別に応じて識別表示するもので、(a)種別に
応じて識別表示される選択候補として多品詞の選
択候補について次候補を指示すると、他の品詞列
の訳文候補を前記翻訳装置本体における翻訳処理
毎に区分して表示し、(b)種別に応じて識別表示さ
れる前記選択候補として係り受けの選択候補につ
いて次候補を指示すると前記係り受けの選択候補
について係り受けを異にする他の選択候補を表示
し、(c)種別に応じて識別表示される前記選択候補
として多義語の選択候補について次候補を指示す
ると前記多義語の選択候補について意味の異なる
他の選択候補を表示することを特徴としたもので
ある。
候補を翻訳装置本体における翻訳処理毎に区分し
て表示する際に、表示された訳文候補に他の訳文
候補が存在すると、その区分表示された訳文候補
の中における選択候補の存在箇所を、その選択候
補の種別に応じて識別表示するもので、(a)種別に
応じて識別表示される選択候補として多品詞の選
択候補について次候補を指示すると、他の品詞列
の訳文候補を前記翻訳装置本体における翻訳処理
毎に区分して表示し、(b)種別に応じて識別表示さ
れる前記選択候補として係り受けの選択候補につ
いて次候補を指示すると前記係り受けの選択候補
について係り受けを異にする他の選択候補を表示
し、(c)種別に応じて識別表示される前記選択候補
として多義語の選択候補について次候補を指示す
ると前記多義語の選択候補について意味の異なる
他の選択候補を表示することを特徴としたもので
ある。
またこの選択候補の種別の識別表示を、区分表
示された訳文の翻訳処理単位毎に行い、また識別
表示すべき選択候補の種別が複数に亙るときに
は、選択候補の種別間の優先順位に従つて表示制
御するようにしたものである。
示された訳文の翻訳処理単位毎に行い、また識別
表示すべき選択候補の種別が複数に亙るときに
は、選択候補の種別間の優先順位に従つて表示制
御するようにしたものである。
かくして本発明によれば、区分表示された訳文
候補中の選択候補の存在箇所を選択候補の種別に
応じて識別表示することから、ユーザは、この時
の識別表示から多品詞の選択候補か、係り受けの
選択候補か、多義語の選択候補かを適格に把握す
ることができ、この状態で、これら多品詞、係り
受け、多義語についてそれぞれ最適なの選択候補
を求めることができるようになるので、翻訳処理
の過程で翻訳候補の適格な選択が可能となり、質
の高い翻訳結果を得ることが可能になる。また選
択すべき情報の優先順位を明確に指示することが
できるので、従来のように先に選択指定された情
報によつて、後の選択性が不本意に制限される等
の不具合を生じることがない。故に、その選択処
理(操作)の著しい簡略化を図ることができ、簡
易に適切な翻訳結果を得ることが可能となる。
候補中の選択候補の存在箇所を選択候補の種別に
応じて識別表示することから、ユーザは、この時
の識別表示から多品詞の選択候補か、係り受けの
選択候補か、多義語の選択候補かを適格に把握す
ることができ、この状態で、これら多品詞、係り
受け、多義語についてそれぞれ最適なの選択候補
を求めることができるようになるので、翻訳処理
の過程で翻訳候補の適格な選択が可能となり、質
の高い翻訳結果を得ることが可能になる。また選
択すべき情報の優先順位を明確に指示することが
できるので、従来のように先に選択指定された情
報によつて、後の選択性が不本意に制限される等
の不具合を生じることがない。故に、その選択処
理(操作)の著しい簡略化を図ることができ、簡
易に適切な翻訳結果を得ることが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例装置に
つき説明する。
つき説明する。
第1図は実施例装置の概略構成図であり、第2
図は翻訳処理シーケンスの一例を示す図である。
尚、ここでは原文が英語であり、これを日本語に
翻訳する装置について説明するが、これに限定さ
れないことは云うまでもない。
図は翻訳処理シーケンスの一例を示す図である。
尚、ここでは原文が英語であり、これを日本語に
翻訳する装置について説明するが、これに限定さ
れないことは云うまでもない。
入力部1は、翻訳処理に供せられる原文、例え
ば英語文を順次入力するものであり、キーボード
或いはその他の入力装置により実現される。この
原文の入力は、文字列を順次入力しながら、入力
部1にて原文を逐次形成するものであつても良
く、或いは別の装置で作成された原文の全て一括
して、または文単位で入力するものであつても良
い。
ば英語文を順次入力するものであり、キーボード
或いはその他の入力装置により実現される。この
原文の入力は、文字列を順次入力しながら、入力
部1にて原文を逐次形成するものであつても良
く、或いは別の装置で作成された原文の全て一括
して、または文単位で入力するものであつても良
い。
形態解析部2、翻訳部3、および翻訳結果編集
部4からなる翻訳装置本体は、翻訳辞書メモリ5
に登録された訳語辞書等を用いて上記入力原文を
翻訳処理するものであり、この翻訳装置本体で求
められた前記入力原文に対する訳文の候補は、表
示装置6にて表示されるようになつている。
部4からなる翻訳装置本体は、翻訳辞書メモリ5
に登録された訳語辞書等を用いて上記入力原文を
翻訳処理するものであり、この翻訳装置本体で求
められた前記入力原文に対する訳文の候補は、表
示装置6にて表示されるようになつている。
即ち、形態解析部2は、入力された原文を構成
する各文、およびこれらの各文を形成する単語を
検出している。例えば第2図に示すように入力原
文の情報を文字単位で入力し(ステツプa)、そ
の入力文字がスペースであるか(ステツプb)、
スペースでない場合にはピリオドであるか(ステ
ツプc)を判定している。そして入力文字がスペ
ースである場合には、それ以前に入力された文字
列を1つの単語として抽出し、また入力文字がピ
リオドである場合は、これを文の区切りとして検
出して文抽出フラグFLを“1”にセツトしてい
る(ステツプd)。そして抽出された各単語につ
いて、翻訳辞書メモリ5に登録された規則・不規
則変換辞書5aを参照してその原形を見出してい
る(ステツプe)。この原形の検索は、例えば抽
出した単語のうちの語尾変化を生じている単語の
原形(基本形)を求める処理からなる。尚、文の
区切りが検出され、以下に説明するようにその区
切りの文の各単語に対する訳語とその訳語に関す
る情報がそれぞれ得られたのちには、前記フラグ
FLを“0”にリセツトし、次の入力文字列にい
対する同様な処理が繰返して行われる。
する各文、およびこれらの各文を形成する単語を
検出している。例えば第2図に示すように入力原
文の情報を文字単位で入力し(ステツプa)、そ
の入力文字がスペースであるか(ステツプb)、
スペースでない場合にはピリオドであるか(ステ
ツプc)を判定している。そして入力文字がスペ
ースである場合には、それ以前に入力された文字
列を1つの単語として抽出し、また入力文字がピ
リオドである場合は、これを文の区切りとして検
出して文抽出フラグFLを“1”にセツトしてい
る(ステツプd)。そして抽出された各単語につ
いて、翻訳辞書メモリ5に登録された規則・不規
則変換辞書5aを参照してその原形を見出してい
る(ステツプe)。この原形の検索は、例えば抽
出した単語のうちの語尾変化を生じている単語の
原形(基本形)を求める処理からなる。尚、文の
区切りが検出され、以下に説明するようにその区
切りの文の各単語に対する訳語とその訳語に関す
る情報がそれぞれ得られたのちには、前記フラグ
FLを“0”にリセツトし、次の入力文字列にい
対する同様な処理が繰返して行われる。
しかして翻訳部3では、形態解析部2にて抽出
された各単語(その原形が検索された場合にはそ
の原形の単語も同時に)を入力し、訳語辞書5b
を用いてその単語に該当する訳語と、その訳語に
関する品詞等の情報を検索している(ステツプ
f)。この処理を前記フラグFLの判定(ステツプ
g)によつて1文の区切りが検出されるまで、繰
返し実行している。
された各単語(その原形が検索された場合にはそ
の原形の単語も同時に)を入力し、訳語辞書5b
を用いてその単語に該当する訳語と、その訳語に
関する品詞等の情報を検索している(ステツプ
f)。この処理を前記フラグFLの判定(ステツプ
g)によつて1文の区切りが検出されるまで、繰
返し実行している。
そして入力原文の1文が入力され、この1文の
各単語に対する訳語とその訳語に関する情報をそ
れぞれ得たとき、翻訳部3はこれらの翻訳結果を
翻訳編集部4に与えている。また前記形態解析部
2では、原文入力の区切りとして、ピリオドで指
定された箇所までの入力文字列を原文を形成する
1つの文(翻訳部3における1つの翻訳処理単
位)として前記表示装置6を介して表示してい
る。(ステツプh)。
各単語に対する訳語とその訳語に関する情報をそ
れぞれ得たとき、翻訳部3はこれらの翻訳結果を
翻訳編集部4に与えている。また前記形態解析部
2では、原文入力の区切りとして、ピリオドで指
定された箇所までの入力文字列を原文を形成する
1つの文(翻訳部3における1つの翻訳処理単
位)として前記表示装置6を介して表示してい
る。(ステツプh)。
翻訳結果編集部4では、入力原文を形成する上
記1つの文を編集処理単位として、その1文を形
成する単位についてそれぞれ求められた前記訳語
との訳語に関する情報とから、機械的(文法的)
に成立する訳文候補を求めている。この訳文候補
の編集は、前述した如く求められた各単語に対す
る訳語のあらゆる組合わせの中から、接続不可能
品詞列規則辞書5cを用いて接続不可能な品詞列
の組合わせを為す訳語の系列(組合わせ)を排除
し、文法的に正しいと判定される訳語の組合わせ
(訳文)を抽出する(スツテプi)ことによつ行
われる。従つてこの場合には、一般的に複数(N
個)の訳文(品詞列)がそれぞれ候補として抽出
される。
記1つの文を編集処理単位として、その1文を形
成する単位についてそれぞれ求められた前記訳語
との訳語に関する情報とから、機械的(文法的)
に成立する訳文候補を求めている。この訳文候補
の編集は、前述した如く求められた各単語に対す
る訳語のあらゆる組合わせの中から、接続不可能
品詞列規則辞書5cを用いて接続不可能な品詞列
の組合わせを為す訳語の系列(組合わせ)を排除
し、文法的に正しいと判定される訳語の組合わせ
(訳文)を抽出する(スツテプi)ことによつ行
われる。従つてこの場合には、一般的に複数(N
個)の訳文(品詞列)がそれぞれ候補として抽出
される。
このような複数の訳文候補について一連の文番
号(i=1〜N)が付され(ステツプj)、以下
の選択処理に供せられる。
号(i=1〜N)が付され(ステツプj)、以下
の選択処理に供せられる。
即ち、訳文候補を指定するパラメータiをイン
クリメントし(ステツプk)、1つの訳文候補を
選択する。そしてその訳文について、訳文係り受
け辞書5dに登録された係り受け訳語候補データ
を参照して、その構文を解析する(ステツプl)。
この構文解析の結果から、その翻訳処理が成功し
たか否かを判定し(ステツプm)、成功した場合
には、その訳文を前記表示装置6に出力して表示
する(ステツプn)。また翻訳処理の失敗が前記
構文解析によつて明らかとなつた場合には、その
文番号の訳文候補は不適切なものであるとして排
除し、他の訳文候補が存在するか否かを判定する
(ステツプo)。そして他の訳文候補が存在する場
合には、その訳文候補について前記ステツプkに
示される処理を繰返し実行し、他の候補が存在し
ない場合には、その旨(入力された文に対する翻
訳が失敗した旨)をメツセージ出力(ステツプ
p)して翻訳処理を終了する。
クリメントし(ステツプk)、1つの訳文候補を
選択する。そしてその訳文について、訳文係り受
け辞書5dに登録された係り受け訳語候補データ
を参照して、その構文を解析する(ステツプl)。
この構文解析の結果から、その翻訳処理が成功し
たか否かを判定し(ステツプm)、成功した場合
には、その訳文を前記表示装置6に出力して表示
する(ステツプn)。また翻訳処理の失敗が前記
構文解析によつて明らかとなつた場合には、その
文番号の訳文候補は不適切なものであるとして排
除し、他の訳文候補が存在するか否かを判定する
(ステツプo)。そして他の訳文候補が存在する場
合には、その訳文候補について前記ステツプkに
示される処理を繰返し実行し、他の候補が存在し
ない場合には、その旨(入力された文に対する翻
訳が失敗した旨)をメツセージ出力(ステツプ
p)して翻訳処理を終了する。
以上によつて前記形態解析部2で求められた、
翻訳処理単位である1文に対する翻訳処理が終了
する。そして、次に切出された1文の翻訳処理の
実行に移る。
翻訳処理単位である1文に対する翻訳処理が終了
する。そして、次に切出された1文の翻訳処理の
実行に移る。
このようにして入力原文に対する翻訳処理を実
行する上述した翻訳装置本体に対して、前記表示
装置6は次のように作用している。
行する上述した翻訳装置本体に対して、前記表示
装置6は次のように作用している。
表示装置6は、入力された原文、およびこの原
文に対して求められた訳文(訳文候補)をそれぞ
れ表示するデイスプレイを備えることは勿論のこ
と、その表示を制御する区切り表示制御部6aと
選択情報表示制御部6bとを備えて構成される。
文に対して求められた訳文(訳文候補)をそれぞ
れ表示するデイスプレイを備えることは勿論のこ
と、その表示を制御する区切り表示制御部6aと
選択情報表示制御部6bとを備えて構成される。
区切り表示制御部6aは、前記形態解析部2で
求められた区切り情報、即ち1つの文の区切りの
情報、およびその文を構成する各単語の区切りの
情報をそれぞれ入力し、前記訳文候補の表示形態
を翻訳処理単位毎に区分して表示制御している。
具体的には、入力原文から切出された各文毎に1
つの翻訳処理単位として、その訳文候補を順次改
行しながら、或いは各文毎にその間に空白行を設
ける等して表示している。この表示制御によつて
前記翻訳装置本体が実行している翻訳の処理単位
が明確化された表示されるものとなつている。
求められた区切り情報、即ち1つの文の区切りの
情報、およびその文を構成する各単語の区切りの
情報をそれぞれ入力し、前記訳文候補の表示形態
を翻訳処理単位毎に区分して表示制御している。
具体的には、入力原文から切出された各文毎に1
つの翻訳処理単位として、その訳文候補を順次改
行しながら、或いは各文毎にその間に空白行を設
ける等して表示している。この表示制御によつて
前記翻訳装置本体が実行している翻訳の処理単位
が明確化された表示されるものとなつている。
また同時に区切り表示制御部6aでは、前記単
語の区切り情報に従つて、その単語について求め
られた訳語の範囲を明確に示すべく、例えば訳文
候補を構成する訳語列の各訳語間に、例えばスペ
ースを挿入したり、或いは各訳語毎に枠で囲む等
してその処理単語を識別表示していう。つまり入
力原文の処理単位を、文のレベル、および単語の
レベルでそれぞれ識別表示し、前記翻訳装置本体
における翻訳処理単位を明示している。
語の区切り情報に従つて、その単語について求め
られた訳語の範囲を明確に示すべく、例えば訳文
候補を構成する訳語列の各訳語間に、例えばスペ
ースを挿入したり、或いは各訳語毎に枠で囲む等
してその処理単語を識別表示していう。つまり入
力原文の処理単位を、文のレベル、および単語の
レベルでそれぞれ識別表示し、前記翻訳装置本体
における翻訳処理単位を明示している。
これに対して選択情報表示制御部6bでは、上
記区切り表示制御部6aの制御を受けて区切り表
示された訳文候補に対して、その訳文候補中に選
択すべき訳語が存在する場合、その箇所と選択す
べき情報内容を、例えばその情報内容に応じて表
示形態を異ならせる等して前記訳文候補の表示を
制御している。この表示制御は、前記翻訳結果編
集部4で求められた訳文候補に関する情報に従つ
て、前記区切り表示の制御とは独立に行われる。
記区切り表示制御部6aの制御を受けて区切り表
示された訳文候補に対して、その訳文候補中に選
択すべき訳語が存在する場合、その箇所と選択す
べき情報内容を、例えばその情報内容に応じて表
示形態を異ならせる等して前記訳文候補の表示を
制御している。この表示制御は、前記翻訳結果編
集部4で求められた訳文候補に関する情報に従つ
て、前記区切り表示の制御とは独立に行われる。
即ち前述したように、訳文候補の選択すべき事
項は、その訳文候補自体を選択すること、また訳
文候補を構成する各訳語を選択すること等があ
る。しかも訳語の選択は、その訳語を得た訳語
(原語)が品詞を異にする複数の訳語を持つ場合
(多品詞)、またその前後の訳語によつて意味(訳
語)が変化する場合(係り受け)、更には複数の
意味を持つ場合(多義語)等の複数の種別があ
る。選択情報表示制御部6bは、前記翻訳結果編
集部4で求められている複数の訳文候補の各訳語
間の関係から選択すべき情報の上述した種別を判
定し、その種別に応じて前記区分表示されている
各訳語の表示形態を相互に異ならせている。
項は、その訳文候補自体を選択すること、また訳
文候補を構成する各訳語を選択すること等があ
る。しかも訳語の選択は、その訳語を得た訳語
(原語)が品詞を異にする複数の訳語を持つ場合
(多品詞)、またその前後の訳語によつて意味(訳
語)が変化する場合(係り受け)、更には複数の
意味を持つ場合(多義語)等の複数の種別があ
る。選択情報表示制御部6bは、前記翻訳結果編
集部4で求められている複数の訳文候補の各訳語
間の関係から選択すべき情報の上述した種別を判
定し、その種別に応じて前記区分表示されている
各訳語の表示形態を相互に異ならせている。
この表示形態の制御は、例えば表示光度の変
更、表示色の変更、アツパーラインの付与、アン
ダーラインの付与、表示パターンの反転処理、お
よび前述した枠表示等を適宜組合わせて行われ
る。またこの表示制御は、選択すべき情報が存在
する訳語に対して、前記区分表示された訳語毎に
行われる。
更、表示色の変更、アツパーラインの付与、アン
ダーラインの付与、表示パターンの反転処理、お
よび前述した枠表示等を適宜組合わせて行われ
る。またこの表示制御は、選択すべき情報が存在
する訳語に対して、前記区分表示された訳語毎に
行われる。
このような表示制御によつて、表示された訳文
中の選択すべき情報が存在する箇所、およびその
選択の種別が識別可能に表示されることになる。
中の選択すべき情報が存在する箇所、およびその
選択の種別が識別可能に表示されることになる。
この際、1つの訳語の選択すべき情報が複数の
種別に亙る場合がある。しかし、その選択条件と
しては、翻訳処理の一般的な規則性として、例え
ば (係り受け)>(多義語)>(多品詞) なる関係が成立する。またこのような順序で選択
処理を実行していかなければ、例えば既に選択指
定された条件によつて他の選択候補が一義的に決
定され、その後の選択を行うことができなくなる
場合もある。これ故、上記選択条件の優先順位に
従つて最も最初に選択しなければならない条件の
選択種別から、その選択情報の種別を表示するこ
とが望ましい。
種別に亙る場合がある。しかし、その選択条件と
しては、翻訳処理の一般的な規則性として、例え
ば (係り受け)>(多義語)>(多品詞) なる関係が成立する。またこのような順序で選択
処理を実行していかなければ、例えば既に選択指
定された条件によつて他の選択候補が一義的に決
定され、その後の選択を行うことができなくなる
場合もある。これ故、上記選択条件の優先順位に
従つて最も最初に選択しなければならない条件の
選択種別から、その選択情報の種別を表示するこ
とが望ましい。
かくしてこのような訳文候補の表示制御によれ
ば、ユーザはその訳文候補の表示形態から選択す
べき情報(訳語)と、その選択の種別を適確に知
ることができ、同時に選択すべき情報の優先順位
を知ることが可能となる。従つてその選択すべき
情報の指示を、例えばカーソルによる選択指示の
位置と、「次候補」キーの指示入力等によつて順
次与えていくだけで、原文に対する適切な訳文を
特定することが可能となる。
ば、ユーザはその訳文候補の表示形態から選択す
べき情報(訳語)と、その選択の種別を適確に知
ることができ、同時に選択すべき情報の優先順位
を知ることが可能となる。従つてその選択すべき
情報の指示を、例えばカーソルによる選択指示の
位置と、「次候補」キーの指示入力等によつて順
次与えていくだけで、原文に対する適切な訳文を
特定することが可能となる。
この訳文候補の選択すべき情報の表示制御につ
いて更に詳しく説明する。
いて更に詳しく説明する。
今、第3図に示すような翻訳すべき原文が、例
えばAに示すように 『Time flies like an arrow』 として入力されると、この入力原文を構成する単
語がそれぞれ区切り検出される。そしてこれらの
各単語について、翻訳辞書5を用いて各単語に対
する訳語とその訳語に関する情報(品詞)がBに
示す如く求められる。この際、「flies」なる単語
の原形が「fly」であることから、これに対する
訳語とその品詞情報が求められる。
えばAに示すように 『Time flies like an arrow』 として入力されると、この入力原文を構成する単
語がそれぞれ区切り検出される。そしてこれらの
各単語について、翻訳辞書5を用いて各単語に対
する訳語とその訳語に関する情報(品詞)がBに
示す如く求められる。この際、「flies」なる単語
の原形が「fly」であることから、これに対する
訳語とその品詞情報が求められる。
このようにして求められた各単語に対する翻訳
情報(訳語と品詞情報)が前記翻訳編集部4に与
えられる。翻訳編集部4では、前述した接続不可
能な品詞列の規則に従つて、前記入力原文Aを構
成する単語列の品詞の組合わせとして、Cに示す
ように (動詞)+(名詞)+(前置詞)+(名詞) (名詞)+(動詞)+(前置詞)+(名詞) (名詞)+(名詞)+(動詞)+(名詞) なる3つの品詞列の組合わせしか、その翻訳候補
として存在しないことを判定している。尚、この
とき同時ににおいては、その前置詞句が動詞
または名詞に係る2つの候補をそれぞれ持つこと
を解析する。またのこの前置詞句が係る名詞に
は、複数の多義語候補が存在することを解析して
いる。
情報(訳語と品詞情報)が前記翻訳編集部4に与
えられる。翻訳編集部4では、前述した接続不可
能な品詞列の規則に従つて、前記入力原文Aを構
成する単語列の品詞の組合わせとして、Cに示す
ように (動詞)+(名詞)+(前置詞)+(名詞) (名詞)+(動詞)+(前置詞)+(名詞) (名詞)+(名詞)+(動詞)+(名詞) なる3つの品詞列の組合わせしか、その翻訳候補
として存在しないことを判定している。尚、この
とき同時ににおいては、その前置詞句が動詞
または名詞に係る2つの候補をそれぞれ持つこと
を解析する。またのこの前置詞句が係る名詞に
は、複数の多義語候補が存在することを解析して
いる。
このような解析結果に従つて前記選択情報表示
制御部6bは、各単語について求められた訳語の
列からなる訳文候補を、例えば第4図aに示すよ
うに、各単語に対応して枠11によりそれぞれ区
切り制御して表示する。同時にその表示した訳文
について前記Cに示すように多品詞の候補が存在
することを示すべく、表示した訳文候補に破線ア
ンダーライン12を付している。
制御部6bは、各単語について求められた訳語の
列からなる訳文候補を、例えば第4図aに示すよ
うに、各単語に対応して枠11によりそれぞれ区
切り制御して表示する。同時にその表示した訳文
について前記Cに示すように多品詞の候補が存在
することを示すべく、表示した訳文候補に破線ア
ンダーライン12を付している。
一方、前記各単語に対する訳語の候補について
は、前記訳文係り受け辞書5dから、例えばDに
示すような選択情報の優先順位を示す規則が与え
られており、選択すべき情報の優先順位が指示さ
れている。この情報に従つて前記選択情報表示制
御部6bは、例えば係る受け候補が存在する訳語
の高輝度表示13し、また多義語候補が存在する
訳語については反転表示14している。
は、前記訳文係り受け辞書5dから、例えばDに
示すような選択情報の優先順位を示す規則が与え
られており、選択すべき情報の優先順位が指示さ
れている。この情報に従つて前記選択情報表示制
御部6bは、例えば係る受け候補が存在する訳語
の高輝度表示13し、また多義語候補が存在する
訳語については反転表示14している。
このようにして表示制御された訳文に対して、
カーソルを「を」なる位置に移動して「次候補」
指示すると、この区切りについては前記破線アン
ダーライン12で示される多品詞の選択が指示さ
れているだけなので、翻訳装置本体はこれを品詞
候補の選択として解釈する。この結果、前記の
品詞列が選ばれ、第4図bに示すように表示され
ることになる。この場合にあつても、係り受け選
択や多義語選択等の情報等が同様に表示制御され
る。
カーソルを「を」なる位置に移動して「次候補」
指示すると、この区切りについては前記破線アン
ダーライン12で示される多品詞の選択が指示さ
れているだけなので、翻訳装置本体はこれを品詞
候補の選択として解釈する。この結果、前記の
品詞列が選ばれ、第4図bに示すように表示され
ることになる。この場合にあつても、係り受け選
択や多義語選択等の情報等が同様に表示制御され
る。
またカーソルを「を」の位置に移動することに
代えて、「のように」なる区切り位置に移動して
「次候補」を指示した場合、多品詞の選択よりも
優先順位の高い高輝度表示13された係り受けの
選択情報が指示されていることから、第4図cに
示すようにその係り受けを異にする訳語が表示さ
れることになる。また同様に「はえ」なる区切り
をカーソルで指示して「次候補」を指示した場合
には、反転表示14にて多義語選択が指示される
ことから、例えば「毛ばり」が表示されることに
なる。
代えて、「のように」なる区切り位置に移動して
「次候補」を指示した場合、多品詞の選択よりも
優先順位の高い高輝度表示13された係り受けの
選択情報が指示されていることから、第4図cに
示すようにその係り受けを異にする訳語が表示さ
れることになる。また同様に「はえ」なる区切り
をカーソルで指示して「次候補」を指示した場合
には、反転表示14にて多義語選択が指示される
ことから、例えば「毛ばり」が表示されることに
なる。
従つてユーザは、識別表示された選択情報の種
別と、その選択すべき情報の位置を一目瞭然と理
解することが可能となり、特に、識別表示から多
品詞の選択候補か、係り受けの選択候補か、多義
語の選択候補かを適格に把握することができるこ
とから、これらの表示情報に従つて、しかも選択
すべき箇所を指定しながらその選択指示を行うだ
けで適切な翻訳編集指示を与えることが可能とな
る。故にユーザに対する負担を大幅に軽減するこ
とが可能となる上、情報選択の操作性を著しい改
善を図ることが可能となる。そして原文に対する
適切な訳文を簡易に得るこが可能となる等の多大
なる効果を奏することが可能となる。
別と、その選択すべき情報の位置を一目瞭然と理
解することが可能となり、特に、識別表示から多
品詞の選択候補か、係り受けの選択候補か、多義
語の選択候補かを適格に把握することができるこ
とから、これらの表示情報に従つて、しかも選択
すべき箇所を指定しながらその選択指示を行うだ
けで適切な翻訳編集指示を与えることが可能とな
る。故にユーザに対する負担を大幅に軽減するこ
とが可能となる上、情報選択の操作性を著しい改
善を図ることが可能となる。そして原文に対する
適切な訳文を簡易に得るこが可能となる等の多大
なる効果を奏することが可能となる。
尚、本発明は上述た実施例に限定されるもので
はない。ここでは英文の日本語文への翻訳処理に
ついて例示したが、日本語文の英文への翻訳処理
等に対しても同様に適用することができる。また
表示形態も、例えば表示色を異ならせたり、フリ
ツカさせる等、種々の手法を採用することができ
る。また翻訳処理アルゴリズムや、翻訳辞書の構
成、翻訳処理に導入する規則等は装置の仕様に応
じて設定すれば良いものである。要するに本発明
はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
はない。ここでは英文の日本語文への翻訳処理に
ついて例示したが、日本語文の英文への翻訳処理
等に対しても同様に適用することができる。また
表示形態も、例えば表示色を異ならせたり、フリ
ツカさせる等、種々の手法を採用することができ
る。また翻訳処理アルゴリズムや、翻訳辞書の構
成、翻訳処理に導入する規則等は装置の仕様に応
じて設定すれば良いものである。要するに本発明
はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
第1図は本発明の一実施例装置の概略構成図、
第2図は実施例装置における翻訳処理シーケンス
の一例を示す図、第3図は訳文候補の表示制御の
為の情報を示す図、第4図a〜cは実施例におけ
る表示制御の例を示す図である。 1……原文入力部、2……形態解析部、3……
翻訳部、4……翻訳結果編集部、5……翻訳辞書
メモリ、5a……規則・不規則変換辞書、5b…
…訳語辞書、5c……接続不可能品詞列規則辞
書、5d……訳文係り受け辞書、6……表示装
置、6a……区切り表示制御部、6b……選択情
報表示制御部。
第2図は実施例装置における翻訳処理シーケンス
の一例を示す図、第3図は訳文候補の表示制御の
為の情報を示す図、第4図a〜cは実施例におけ
る表示制御の例を示す図である。 1……原文入力部、2……形態解析部、3……
翻訳部、4……翻訳結果編集部、5……翻訳辞書
メモリ、5a……規則・不規則変換辞書、5b…
…訳語辞書、5c……接続不可能品詞列規則辞
書、5d……訳文係り受け辞書、6……表示装
置、6a……区切り表示制御部、6b……選択情
報表示制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力された原文を翻訳辞書を用いて翻訳する
翻訳装置本体と、この翻訳装置本体が求めた前記
原文に対する訳文候補を前記翻訳装置本体におけ
る翻訳処理毎に区分して表示する手段と、表示さ
れた訳文候補に他の訳文候補が存在するとき、上
記区分表示された訳文候補中の多品詞を含む選択
候補の存在箇所を、その選択候補の種別に応じて
識別表示する表示制御手段とを具備し、前記種別
に応じて種別表示される前記選択候補として多品
詞の選択候補について次候補を指示すると他の品
詞列の訳文候補を前記翻訳装置本体における翻訳
処理毎に区分して表示することを特徴とする翻訳
処理装置。 2 入力された原文を翻訳辞書を用いて翻訳する
翻訳装置本体と、この翻訳装置本体が求めた前記
原文に対する訳文候補を前記翻訳装置本体におけ
る翻訳処理毎に区分して表示する手段と、表示さ
れた訳文候補に他の訳文候補が存在するとき、上
記区分表示された訳文候補中の係り受けを含む選
択候補の存在箇所を、その選択候補の種別に応じ
て識別表示する表示制御手段とを具備し、前記種
別に応じて識別表示される前記選択候補として係
り受けの選択候補について次候補を指示すると前
記係り受けの選択候補について係り受けを異にす
る他の選択候補を表示することを特徴とする翻訳
処理装置。 3 入力された原文を翻訳辞書を用いて翻訳する
翻訳装置本体と、この翻訳装置本体が求めた前記
原文に対する訳文候補を前記翻訳装置本体におけ
る翻訳処理毎に区分して表示する手段と、表示さ
れた訳文候補に他の訳文候補が存在するとき、上
記区分表示された訳文候補中の多義語を含む選択
候補の存在箇所を、その選択候補の種別に応じて
識別表示する表示制御手段とを具備し、前記種別
に応じて識別表示される前記選択候補として多義
語の選択候補について次候補を指示すると前記多
義語の選択候補について意味の異なる他の選択候
補を表示することを特徴とする翻訳処理装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60059881A JPS61217871A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 翻訳処理装置 |
KR1019850009772A KR900000094B1 (ko) | 1985-03-25 | 1985-12-24 | 기계번역장치 |
US06/843,395 US4787038A (en) | 1985-03-25 | 1986-03-24 | Machine translation system |
DE8686302160T DE3681057D1 (de) | 1985-03-25 | 1986-03-24 | Maschinenuebersetzungssystem. |
EP86302160A EP0199464B1 (en) | 1985-03-25 | 1986-03-24 | Machine translation system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60059881A JPS61217871A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 翻訳処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61217871A JPS61217871A (ja) | 1986-09-27 |
JPH0411906B2 true JPH0411906B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=13125927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60059881A Granted JPS61217871A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 翻訳処理装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4787038A (ja) |
EP (1) | EP0199464B1 (ja) |
JP (1) | JPS61217871A (ja) |
KR (1) | KR900000094B1 (ja) |
DE (1) | DE3681057D1 (ja) |
Families Citing this family (67)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1251570A (en) * | 1985-05-14 | 1989-03-21 | Kouji Miyao | Bilingual translation system with self intelligence |
CA1270063A (en) * | 1985-05-14 | 1990-06-05 | Kouji Miyao | Translating apparatus |
JP2593065B2 (ja) * | 1985-06-03 | 1997-03-19 | 株式会社日立製作所 | 自然言語処理装置における構文解析結果の表示及び校正のための制御方法 |
JPS6244877A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-26 | Toshiba Corp | 機械翻訳装置 |
US5201042A (en) * | 1986-04-30 | 1993-04-06 | Hewlett-Packard Company | Software process and tools for development of local language translations of text portions of computer source code |
JPS6310265A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Sharp Corp | 翻訳装置 |
US5083268A (en) * | 1986-10-15 | 1992-01-21 | Texas Instruments Incorporated | System and method for parsing natural language by unifying lexical features of words |
JPS63113758A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-18 | Toshiba Corp | 機械翻訳システム |
GB2199170A (en) * | 1986-11-28 | 1988-06-29 | Sharp Kk | Translation apparatus |
JPS6466777A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | Sharp Kk | Mechanical translation device |
US5005127A (en) * | 1987-10-26 | 1991-04-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | System including means to translate only selected portions of an input sentence and means to translate selected portions according to distinct rules |
JP2831647B2 (ja) * | 1988-03-31 | 1998-12-02 | 株式会社東芝 | 機械翻訳システム |
US4994966A (en) * | 1988-03-31 | 1991-02-19 | Emerson & Stern Associates, Inc. | System and method for natural language parsing by initiating processing prior to entry of complete sentences |
JPH0268662A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 | Sharp Corp | 機械翻訳装置 |
US5329446A (en) * | 1990-01-19 | 1994-07-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Translation machine |
US5418717A (en) * | 1990-08-27 | 1995-05-23 | Su; Keh-Yih | Multiple score language processing system |
JP3176059B2 (ja) * | 1990-11-15 | 2001-06-11 | キヤノン株式会社 | 翻訳装置 |
US5384700A (en) * | 1992-10-29 | 1995-01-24 | International Business Machines Corporation | Method and system for storing multiple, modifiable Yomi and Kanji strings in a structured document |
JP2965455B2 (ja) * | 1994-02-15 | 1999-10-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 言語情報提供装置 |
JPH08161339A (ja) * | 1994-12-02 | 1996-06-21 | Nec Corp | 文字列変換装置 |
GB2329047A (en) * | 1997-09-05 | 1999-03-10 | Sharp Kk | A method of identifying collocates |
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US20020046018A1 (en) * | 2000-05-11 | 2002-04-18 | Daniel Marcu | Discourse parsing and summarization |
CN1369834B (zh) * | 2001-01-24 | 2010-04-28 | 松下电器产业株式会社 | 语音转换设备 |
US7177792B2 (en) * | 2001-05-31 | 2007-02-13 | University Of Southern California | Integer programming decoder for machine translation |
US8214196B2 (en) | 2001-07-03 | 2012-07-03 | University Of Southern California | Syntax-based statistical translation model |
AU2003269808A1 (en) | 2002-03-26 | 2004-01-06 | University Of Southern California | Constructing a translation lexicon from comparable, non-parallel corpora |
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US8666725B2 (en) | 2004-04-16 | 2014-03-04 | University Of Southern California | Selection and use of nonstatistical translation components in a statistical machine translation framework |
WO2006042321A2 (en) | 2004-10-12 | 2006-04-20 | University Of Southern California | Training for a text-to-text application which uses string to tree conversion for training and decoding |
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