JPH0268662A - 機械翻訳装置 - Google Patents
機械翻訳装置Info
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- JPH0268662A JPH0268662A JP63220715A JP22071588A JPH0268662A JP H0268662 A JPH0268662 A JP H0268662A JP 63220715 A JP63220715 A JP 63220715A JP 22071588 A JP22071588 A JP 22071588A JP H0268662 A JPH0268662 A JP H0268662A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 16
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 230000000877 morphologic effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000012916 structural analysis Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F40/211—Syntactic parsing, e.g. based on context-free grammar [CFG] or unification grammars
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- G—PHYSICS
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- G06F40/40—Processing or translation of natural language
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、テレックス等の通信機器によって受信され
た原文をリアルタイムに翻訳することができる機械翻訳
装置に関する。
た原文をリアルタイムに翻訳することができる機械翻訳
装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、テレックス等の通信機器によって受信された原文
を機械翻訳装置で翻訳する場合には、人間が上記受信さ
れた原文を機械翻訳装置のキーボード等から入力する必
要がある。また、上記通信機器と機械翻訳装置とをオン
・ラインで接続し、上記通信機器によって受信された原
文を翻訳することら可能である。この場合には、上記通
信機器から送られてくる原文データを−Hフアイルに格
納し、人間が機械翻訳装置上にそのファイル内容を呼び
出して翻訳を実行させる必要がある。
を機械翻訳装置で翻訳する場合には、人間が上記受信さ
れた原文を機械翻訳装置のキーボード等から入力する必
要がある。また、上記通信機器と機械翻訳装置とをオン
・ラインで接続し、上記通信機器によって受信された原
文を翻訳することら可能である。この場合には、上記通
信機器から送られてくる原文データを−Hフアイルに格
納し、人間が機械翻訳装置上にそのファイル内容を呼び
出して翻訳を実行させる必要がある。
〈発明が解決しようとする課題〉
上述のように、テレックス等の通信機器によって受信さ
れた原文を機械翻訳装置で翻訳する場合には、人間がキ
ーボードから原文を入力したり、ファイルに一旦格納さ
れた受信原文の文字データを機械翻訳装置上に人間が呼
び出したりしなければならず必ず人間の介在が必要であ
る。したがって、通信機器を介して送られてくる原文を
機械翻訳装置によって翻訳する場合にはリアルタイムに
翻訳することができないという問題がある。
れた原文を機械翻訳装置で翻訳する場合には、人間がキ
ーボードから原文を入力したり、ファイルに一旦格納さ
れた受信原文の文字データを機械翻訳装置上に人間が呼
び出したりしなければならず必ず人間の介在が必要であ
る。したがって、通信機器を介して送られてくる原文を
機械翻訳装置によって翻訳する場合にはリアルタイムに
翻訳することができないという問題がある。
そこで、この発明の目的は、通信機器を介して送られて
くる原文を翻訳する際に、リアルタイムに翻訳すること
ができる完全自動型の機械翻訳装置を提供することにあ
る。
くる原文を翻訳する際に、リアルタイムに翻訳すること
ができる完全自動型の機械翻訳装置を提供することにあ
る。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するために、この発明は、入力された文
章を辞書を用いて形態素に分割して品詞等の情報を得る
形態素解析部と、上記形態素解析部によって分割された
形態素列の構文を辞書と文法規則を用いて解析する構文
解析部と、上記構文解析部で得られた構文の構造を目標
言語における構文の構造に変換する変換部と、上記変換
部によって得られた目標言語の構文構造に従って翻訳文
を生成する翻訳文生成部を有する機械翻訳装置において
、通信機器から送られてくる文章の文字データを記憶す
る第1記憶部と、上記通信機器から文字データが入力さ
れると、この文字データを入力された順に上記第1記憶
部に順次書き込む文字データ書込み手段と、上記文字デ
ータ書込み手段によって上記第1記憶部に文字データの
書き込みが開始されて所定時間が経過した後に、上記第
1記憶部に書き込まれた文字データを、第1記憶部に書
き込まれた順序に読み出す文字データ読出し手段と、上
記文字データ読出し手段によって上記第1記憶部から読
み出された文字データを記憶する第2記憶部と、上記文
字データ読出し手段によって読み出された文字データが
1文の終わりを表す文字データであるか否かを判別する
1文読出し終了判別手段と、上記1文読出し終了判別手
段によって1文の終わりを表す文字データが読み出され
たことが判別されると、上記第2記憶部に記憶された1
文の文字データに対する翻訳処理を開始させる翻訳処理
起動手段を備えたことを特徴としている。
章を辞書を用いて形態素に分割して品詞等の情報を得る
形態素解析部と、上記形態素解析部によって分割された
形態素列の構文を辞書と文法規則を用いて解析する構文
解析部と、上記構文解析部で得られた構文の構造を目標
言語における構文の構造に変換する変換部と、上記変換
部によって得られた目標言語の構文構造に従って翻訳文
を生成する翻訳文生成部を有する機械翻訳装置において
、通信機器から送られてくる文章の文字データを記憶す
る第1記憶部と、上記通信機器から文字データが入力さ
れると、この文字データを入力された順に上記第1記憶
部に順次書き込む文字データ書込み手段と、上記文字デ
ータ書込み手段によって上記第1記憶部に文字データの
書き込みが開始されて所定時間が経過した後に、上記第
1記憶部に書き込まれた文字データを、第1記憶部に書
き込まれた順序に読み出す文字データ読出し手段と、上
記文字データ読出し手段によって上記第1記憶部から読
み出された文字データを記憶する第2記憶部と、上記文
字データ読出し手段によって読み出された文字データが
1文の終わりを表す文字データであるか否かを判別する
1文読出し終了判別手段と、上記1文読出し終了判別手
段によって1文の終わりを表す文字データが読み出され
たことが判別されると、上記第2記憶部に記憶された1
文の文字データに対する翻訳処理を開始させる翻訳処理
起動手段を備えたことを特徴としている。
〈作用〉
通信機器から受信した文章の文字データが入力されると
、この文字データが入力された順に文字データ書込み手
段によって第1記憶部に順次書き込まれる。そして、上
記文字データ書込み手段によって上記第1記憶部に文字
データの書き込みが開始されて所定時間が経過すると、
上記第1記憶部に書き込まれた文字データか、第1記憶
部に書き込まれた順序に文字データ読出し手段によって
読み出されて第2記憶部に記憶される。その際に、上記
文字データ読出し手段によって読み出された文字データ
カ月文の終わりを表す文字データであるか否かが1文読
出し終了判別手段によって判別される。そして、1文の
終わりを表す文字データが読み出されたことが上記1文
読出し終了判別手段によって判別されると、上記第2記
憶部に記憶された1文の文字データに対する翻訳処理が
翻訳処理起動手段によって開始される。
、この文字データが入力された順に文字データ書込み手
段によって第1記憶部に順次書き込まれる。そして、上
記文字データ書込み手段によって上記第1記憶部に文字
データの書き込みが開始されて所定時間が経過すると、
上記第1記憶部に書き込まれた文字データか、第1記憶
部に書き込まれた順序に文字データ読出し手段によって
読み出されて第2記憶部に記憶される。その際に、上記
文字データ読出し手段によって読み出された文字データ
カ月文の終わりを表す文字データであるか否かが1文読
出し終了判別手段によって判別される。そして、1文の
終わりを表す文字データが読み出されたことが上記1文
読出し終了判別手段によって判別されると、上記第2記
憶部に記憶された1文の文字データに対する翻訳処理が
翻訳処理起動手段によって開始される。
そうすると、入力された1文が形態素解析部によって辞
書を用いて形態素に分割されて品詞等の情報が得られ、
上記形態素解析部によって分割された形態素列の構文が
構文解析部によって辞書と文法規則を用いて解析され、
上記構文解析部で得られた構文の構造が変換部によって
目標言語における構文の構造に変換され、上記変換部に
よって得られた目標言語の構文構造に従って翻訳文生成
部によって翻訳文が生成される。
書を用いて形態素に分割されて品詞等の情報が得られ、
上記形態素解析部によって分割された形態素列の構文が
構文解析部によって辞書と文法規則を用いて解析され、
上記構文解析部で得られた構文の構造が変換部によって
目標言語における構文の構造に変換され、上記変換部に
よって得られた目標言語の構文構造に従って翻訳文生成
部によって翻訳文が生成される。
したがって、通信機器によって受信された文章の文字デ
ータが入力されると、自動的に1文づつ翻訳処理が実行
される。
ータが入力されると、自動的に1文づつ翻訳処理が実行
される。
〈実施例〉
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明の機械翻訳装置における一実施例のブ
ロック図である。lはメインCPU(中央処理装置)、
2はメインメモリー、3はCRT(カソード・レイ・チ
ューブ)、4はキーボード、5は翻訳モジュール、6は
翻訳用の辞書1文法規則および木構造変換規則等を格納
しているメモリー7は翻訳結果を用紙に印字するプリン
ターである。
ロック図である。lはメインCPU(中央処理装置)、
2はメインメモリー、3はCRT(カソード・レイ・チ
ューブ)、4はキーボード、5は翻訳モジュール、6は
翻訳用の辞書1文法規則および木構造変換規則等を格納
しているメモリー7は翻訳結果を用紙に印字するプリン
ターである。
上記翻訳モジュール5は、ソース言語が入力されると、
それを翻訳してターゲット言語を出力するものである。
それを翻訳してターゲット言語を出力するものである。
すなわち、入力されたソース言語はメインCPUIの制
御により翻訳モジュール5に送られる。翻訳モジュール
5はメモリー6に記憶されている辞書1文法規則および
木構造変換規則等を用いて、後に詳述するようにして入
力されたソース言語をターゲット言語に翻訳する。そし
て、得られた翻訳結果はプリンター7に出力されて印字
されるのである。
御により翻訳モジュール5に送られる。翻訳モジュール
5はメモリー6に記憶されている辞書1文法規則および
木構造変換規則等を用いて、後に詳述するようにして入
力されたソース言語をターゲット言語に翻訳する。そし
て、得られた翻訳結果はプリンター7に出力されて印字
されるのである。
第2図は本実施例の翻訳モジュール5の具体的な構成を
示す。
示す。
以下、第1図および第2図に従って翻訳モジュールの動
作を説明する。
作を説明する。
まず、読み込まれた原文は辞書引き形態素解析部11に
より、メモリー6の辞書を用いて、各形態素列(単語列
)に分割されてこの各単語に対する品詞等の文法情報お
よび訳語を得、さらに、時制・人称・散等か解析される
。構文解析部12ではメモリー6の辞書と文法規則にし
たがって、各単語間の係り受は関係を示す構造解析木が
決定される。
より、メモリー6の辞書を用いて、各形態素列(単語列
)に分割されてこの各単語に対する品詞等の文法情報お
よび訳語を得、さらに、時制・人称・散等か解析される
。構文解析部12ではメモリー6の辞書と文法規則にし
たがって、各単語間の係り受は関係を示す構造解析木が
決定される。
変換部13では、メモリー6の本構造変換規則を用いて
、入力された原文に対する構文解析木の構造が翻訳文に
対する構文解析木の構造に変換される。そして、翻訳文
生成部14でターゲット言語における翻訳文として適切
な助詞や助動間をっけ、得られた翻訳文は翻訳モジュー
ル5から出力されてプリンター7によって印字される。
、入力された原文に対する構文解析木の構造が翻訳文に
対する構文解析木の構造に変換される。そして、翻訳文
生成部14でターゲット言語における翻訳文として適切
な助詞や助動間をっけ、得られた翻訳文は翻訳モジュー
ル5から出力されてプリンター7によって印字される。
第3図はテレックス等の通信機器から送られてくる原文
の文字データを一旦格納するバッファAの構造を示す。
の文字データを一旦格納するバッファAの構造を示す。
このバッファAは、文字データを書き込む際にはインク
リメントされる書込みポインタによって指定された位置
に1文字の文字データを書き込むようになっている。ま
た、書き込まれた文字データを読み出す場合にはインク
リメントされる読出しポインタによって指定された位置
から1文字の文字データを読み出すようになっている。
リメントされる書込みポインタによって指定された位置
に1文字の文字データを書き込むようになっている。ま
た、書き込まれた文字データを読み出す場合にはインク
リメントされる読出しポインタによって指定された位置
から1文字の文字データを読み出すようになっている。
第4図および第5図は本実施例において実施されるリア
ルタイム翻訳処理動作のフローチャートを示し、第4図
は文字データ格納処理動作のフローチャートであり、第
5図は続出・翻訳処理動作のフローチャートである。
ルタイム翻訳処理動作のフローチャートを示し、第4図
は文字データ格納処理動作のフローチャートであり、第
5図は続出・翻訳処理動作のフローチャートである。
以下、第3図〜第5図に従って、本実施例におけるリア
ルタイム翻訳処理動作を具体的に説明する。まず、第4
図の文字データ格納処理動作のフローチャートについて
説明する。
ルタイム翻訳処理動作を具体的に説明する。まず、第4
図の文字データ格納処理動作のフローチャートについて
説明する。
ステップS1で、第3図に示す文字データ格納用のバッ
ファAを初期化するために、バッファAの文字データ格
納位置を示す書込みポインタを零にセットする。
ファAを初期化するために、バッファAの文字データ格
納位置を示す書込みポインタを零にセットする。
ステップS2で、テレックス等の通信機器から文字デー
タが送られてくると、入力された1つの文字データが改
行文字の文字データか否かが判別される。その結果、改
行文字の文字データであればステップS5に進み、そう
でなければステップS3に進む。
タが送られてくると、入力された1つの文字データが改
行文字の文字データか否かが判別される。その結果、改
行文字の文字データであればステップS5に進み、そう
でなければステップS3に進む。
ステップS3で、入力された1つの文字データがバッフ
ァAの上記書込みポインタによって指定される位置に書
き込まれる。
ァAの上記書込みポインタによって指定される位置に書
き込まれる。
ステップS4で、上記書込みポインタがインクリメント
される。
される。
ステップS5で、文字データ格納処理動作を続行するか
否かが判別される。その結果続行する場合にはステップ
S6に進み、そうでなければ文字データ格納処理動作を
終了する。
否かが判別される。その結果続行する場合にはステップ
S6に進み、そうでなければ文字データ格納処理動作を
終了する。
ステップS6で、上記書込みポインタが“MAX”()
(ソファAの文字データが格納される最後の位置)より
大きいか否かが判別される。その結果“MAX”より大
きい場合にはノ<・ソファA力(−杯(こなって1.)
るのでステップS1に戻って上記書込みポインタが零に
リセットされる。また、そうでな;すh+fステップS
2に戻り次に入力されtこ文字データの処理に入る。
(ソファAの文字データが格納される最後の位置)より
大きいか否かが判別される。その結果“MAX”より大
きい場合にはノ<・ソファA力(−杯(こなって1.)
るのでステップS1に戻って上記書込みポインタが零に
リセットされる。また、そうでな;すh+fステップS
2に戻り次に入力されtこ文字データの処理に入る。
一方、上述のようにして、通信機器によって受信された
原文の文字データの7<・ソファAへの書込みが始まる
と、書き込み開始の所定時間後にノくソファAに書き込
まれた文字データの読出しh<開始される。以下第5図
に示す続出・翻訳処理動作のフローチャートに従って続
出・翻訳処理動作(こついて説明する。
原文の文字データの7<・ソファAへの書込みが始まる
と、書き込み開始の所定時間後にノくソファAに書き込
まれた文字データの読出しh<開始される。以下第5図
に示す続出・翻訳処理動作のフローチャートに従って続
出・翻訳処理動作(こついて説明する。
ステップSllで、続出しポインタが零にセ・ソトされ
る。
る。
ステップS12で、バッファAの読出しポインタによっ
て指定される位置から!文字の文字データが読み出され
る。
て指定される位置から!文字の文字データが読み出され
る。
ステップS13で、上記読み出された1文字の文字デー
タがピリオドを表す文字データか否かが判別される。そ
の結果ピリオドを表す文字データであればステップS1
7に進み、そうでなければステップS14に進む。
タがピリオドを表す文字データか否かが判別される。そ
の結果ピリオドを表す文字データであればステップS1
7に進み、そうでなければステップS14に進む。
ステップS14で、上記ステップSL2で読み出された
1文字の文字データが翻訳対象のソース言語を格納する
図示しないバッファBに記憶される。
1文字の文字データが翻訳対象のソース言語を格納する
図示しないバッファBに記憶される。
ステップS15で、読出しポインタが“MAX”に等し
いか否かが判別される。その結果“MAx”に等しけれ
ばステップ911に戻り、そうでなければステップS1
6進む。
いか否かが判別される。その結果“MAx”に等しけれ
ばステップ911に戻り、そうでなければステップS1
6進む。
ステップS16で、読出しポインタをインクリメントし
てステップS12に戻る。
てステップS12に戻る。
ステップS17で、読み出されたピリオドを表す文字デ
ータがバッファBに記憶される。
ータがバッファBに記憶される。
ステップS18で、読出しポインタが”MAX“に等し
いか否かが判別される。その結果’MAX″に等しけれ
ばステップS1引こ進み、そうでなければステップS2
Qに進む。
いか否かが判別される。その結果’MAX″に等しけれ
ばステップS1引こ進み、そうでなければステップS2
Qに進む。
ステップS19”’Q、続出しポインタを零にセットし
てステップS21に進む。
てステップS21に進む。
ステップS20で、読出しポインタをインクリメントし
てステップS21に進む。
てステップS21に進む。
ステップS21で、バッファAの続出しポインタによっ
て指定される位置から1文字の文字データが読み出され
る。
て指定される位置から1文字の文字データが読み出され
る。
ステップS22で、読み出された文字データがスペース
を表す文字データか否かが調べられる。その結果スペー
スを表す文字データであればステップ924に進み、そ
うでなければステップS23に進む。
を表す文字データか否かが調べられる。その結果スペー
スを表す文字データであればステップ924に進み、そ
うでなければステップS23に進む。
ステップS23で、読み出された!文字の文字データが
バッファBに記憶されてステップS27に進む。
バッファBに記憶されてステップS27に進む。
ステップS24で、上記ステップS12でピリオドを表
す文字データが読み出され、さらに、上記ステップS2
1でスペースを表す文字データが読み出されたので、1
文の文字データ全てがバッファAより読み出されてバッ
ファBに記憶されたと判断される。そして、バッファB
に記憶された1文の文字データに対する翻訳処理が開始
される。
す文字データが読み出され、さらに、上記ステップS2
1でスペースを表す文字データが読み出されたので、1
文の文字データ全てがバッファAより読み出されてバッ
ファBに記憶されたと判断される。そして、バッファB
に記憶された1文の文字データに対する翻訳処理が開始
される。
そうすると、メインCPUIの制御により上記翻訳モジ
ュール5に上記1文の文字データが入力され、上述のよ
うにして翻訳処理が実行される。
ュール5に上記1文の文字データが入力され、上述のよ
うにして翻訳処理が実行される。
ステップS25で、得られた1文の翻訳結果がプリンタ
ー7に出力されて1文の続出・翻訳処理動作を終了する
。
ー7に出力されて1文の続出・翻訳処理動作を終了する
。
ステップ826で、続出・翻訳処理動作を続行するか否
かが判別される。その結果続行する場合はステップS2
7に進み、そうでなければ続出・翻訳処理動作を終了す
る。
かが判別される。その結果続行する場合はステップS2
7に進み、そうでなければ続出・翻訳処理動作を終了す
る。
ステップS27で、読出しポインタが”MAX“に等し
いか否かが判別される。その結果“1ilAX”に等し
ければステップSllに戻って読出しポインタを零にセ
ットする。また、そうでなければステップS28に進む
。
いか否かが判別される。その結果“1ilAX”に等し
ければステップSllに戻って読出しポインタを零にセ
ットする。また、そうでなければステップS28に進む
。
ステップS28で、読出しポインタをインクリメントし
てステップS12に戻り、バッファAの続出しポインタ
によって指定される位置から次の1文字の文字データが
読み出される。
てステップS12に戻り、バッファAの続出しポインタ
によって指定される位置から次の1文字の文字データが
読み出される。
すなわち、この発明では、テレックス等の通信機器から
ソース言語の文章の文字データが入力された場合、この
文字データを一旦格納用バソファAに記憶することによ
って、上記通信機器より送られてくる文字データの取り
こぼしを防止する。
ソース言語の文章の文字データが入力された場合、この
文字データを一旦格納用バソファAに記憶することによ
って、上記通信機器より送られてくる文字データの取り
こぼしを防止する。
また、それと同時に、通信機器からの文字データの入力
がキューとなって、所定時間後に自動的にバッファAに
格納された文字データの読出し処理動作が起動される。
がキューとなって、所定時間後に自動的にバッファAに
格納された文字データの読出し処理動作が起動される。
そして、自動的に1文の終わりが認識されて上記翻訳モ
ジュール5の翻訳プログラムが起動され、人間の介在な
しに自動的に翻訳処理動作が実行されるのである。
ジュール5の翻訳プログラムが起動され、人間の介在な
しに自動的に翻訳処理動作が実行されるのである。
したがって、この発明によれば、通信機器によって受信
されたソース言語の文章が入力されるとリアルタイムに
翻訳処理を実行することができる。
されたソース言語の文章が入力されるとリアルタイムに
翻訳処理を実行することができる。
〈発明の効果〉
以上より明らかなように、この発明の機械翻訳装置は、
通信機器から入力された原文の文字データを文字データ
書込み手段によって一旦第1記憶部に書き込み、上記第
1記憶部に記憶された文字データを文字データ続出し手
段によって読み出して第2記憶部に記憶し、1文読出し
終了判別手段によって1文の終わりを表す文字データが
読み出されたと判別されると、翻訳処理起動手段によっ
て上記第2記憶部に記憶された1文の文字データに対し
て翻訳処理が開始されるようにしたので、通信機器から
原文の文字データが入力されると、自動的に1文づつ翻
訳処理が実行される。
通信機器から入力された原文の文字データを文字データ
書込み手段によって一旦第1記憶部に書き込み、上記第
1記憶部に記憶された文字データを文字データ続出し手
段によって読み出して第2記憶部に記憶し、1文読出し
終了判別手段によって1文の終わりを表す文字データが
読み出されたと判別されると、翻訳処理起動手段によっ
て上記第2記憶部に記憶された1文の文字データに対し
て翻訳処理が開始されるようにしたので、通信機器から
原文の文字データが入力されると、自動的に1文づつ翻
訳処理が実行される。
したがって、通信機器によって受信されたソース言語の
文章をリアルタイムに翻訳することができる。
文章をリアルタイムに翻訳することができる。
第1図はこの発明の機械翻訳装置における一実施例のブ
ロック図、第2図は上記実施例における翻訳モジュール
の作用構成図、第3図はバッファAの記憶内容の一例を
示す図、第4図は文字データ格納処理動作のフローチャ
ート、第5図は続出・翻訳処理動作のフローチャートで
ある。。 l ・メインCPU、 2・・・メインメモリー
3・・CRT、 4・・・キーボード、5
・・・翻訳モジュール、 6・・・メモリー7・・
・プリンター 11・・・辞書引き形態素解析部、 12・・構文解析部、 13・・・変換部、14
・・翻訳文生成部。 第4図
ロック図、第2図は上記実施例における翻訳モジュール
の作用構成図、第3図はバッファAの記憶内容の一例を
示す図、第4図は文字データ格納処理動作のフローチャ
ート、第5図は続出・翻訳処理動作のフローチャートで
ある。。 l ・メインCPU、 2・・・メインメモリー
3・・CRT、 4・・・キーボード、5
・・・翻訳モジュール、 6・・・メモリー7・・
・プリンター 11・・・辞書引き形態素解析部、 12・・構文解析部、 13・・・変換部、14
・・翻訳文生成部。 第4図
Claims (1)
- (1)入力された文章を辞書を用いて形態素に分割して
品詞等の情報を得る形態素解析部と、上記形態素解析部
によって分割された形態素列の構文を辞書と文法規則を
用いて解析する構文解析部と、上記構文解析部で得られ
た構文の構造を目標言語における構文の構造に変換する
変換部と、上記変換部によって得られた目標言語の構文
構造に従って翻訳文を生成する翻訳文生成部を有する機
械翻訳装置において、 通信機器から送られてくる文章の文字データを記憶する
第1記憶部と、 上記通信機器から文字データが入力されると、この文字
データを入力された順に上記第1記憶部に順次書き込む
文字データ書込み手段と、 上記文字データ書込み手段によって上記第1記憶部に文
字データの書き込みが開始されて所定時間が経過した後
に、上記第1記憶部に書き込まれた文字データを、第1
記憶部に書き込まれた順序に読み出す文字データ読出し
手段と、 上記文字データ読出し手段によって上記第1記憶部から
読み出された文字データを記憶する第2記憶部と、 上記文字データ読出し手段によって読み出された文字デ
ータが1文の終わりを表す文字データであるか否かを判
別する1文読出し終了判別手段と、上記1文読出し終了
判別手段によって1文の終わりを表す文字データが読み
出されたことが判別されると、上記第2記憶部に記憶さ
れた1文の文字データに対する翻訳処理を開始させる翻
訳処理起動手段を備えたことを特徴とする機械翻訳装置
。
Priority Applications (4)
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---|---|---|---|
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JP63220715A JPH0268662A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 機械翻訳装置 |
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EP (1) | EP0357370B1 (ja) |
JP (1) | JPH0268662A (ja) |
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