JPH04112209A - プログラマブルコントローラ - Google Patents
プログラマブルコントローラInfo
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- JPH04112209A JPH04112209A JP2230629A JP23062990A JPH04112209A JP H04112209 A JPH04112209 A JP H04112209A JP 2230629 A JP2230629 A JP 2230629A JP 23062990 A JP23062990 A JP 23062990A JP H04112209 A JPH04112209 A JP H04112209A
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- signal
- rams
- chip select
- ram
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、バッテリイでバックアップが必要なメモリ(
RAM)を有するプログラマブルコントローラ(以下P
Cと称す)に関する。
RAM)を有するプログラマブルコントローラ(以下P
Cと称す)に関する。
[従来の技術1
メモリ(RAM)を、バッテリイでバックアップするに
は大力の場合、第3図および第4図に示すような手段が
一般に用いられている。すなわち通常動作時の電源電圧
が5■であるとして、RAM以外の電源が4.5■程度
以下に電圧降下した場合に、RAMに対するチップセレ
クト信号22を“H”レベルに固定すると共に、RAM
の電源をバッテリイから供給することにより、RAMの
バッテリバックアップが保証されるようにしている。そ
のためには第3図に示すように、電圧降下を検出する信
号*MPR76が必要で、第4図にその電圧降下検出回
路の構成の一例を示す。ここで、10はその回路であり
、電源電圧8が、一定電圧以下になると、トランジスタ
23の°°オフ゛°によって検出信号*MPRT6がハ
イインピーダンスになりバッテリイ9によってプルアッ
プされる抵抗24により、“H”レベルとなることから
検出される。なおこの信号*MPPT6は、通常のRA
Mアクセス時には゛°L゛°レベルに保たれていて専用
LSIからの信号弓yが、チップセレクト信号22とし
て出力されるもので*MPRT6が“H”レベルとなっ
た場合にはアンドゲート4により、チップセレクト22
が、” H”レベルに固定される。そこでアンドゲート
4には電圧降下時でも出力を不定にしてはならないため
、バッテリイ9から電源の供給を必要とする。
は大力の場合、第3図および第4図に示すような手段が
一般に用いられている。すなわち通常動作時の電源電圧
が5■であるとして、RAM以外の電源が4.5■程度
以下に電圧降下した場合に、RAMに対するチップセレ
クト信号22を“H”レベルに固定すると共に、RAM
の電源をバッテリイから供給することにより、RAMの
バッテリバックアップが保証されるようにしている。そ
のためには第3図に示すように、電圧降下を検出する信
号*MPR76が必要で、第4図にその電圧降下検出回
路の構成の一例を示す。ここで、10はその回路であり
、電源電圧8が、一定電圧以下になると、トランジスタ
23の°°オフ゛°によって検出信号*MPRT6がハ
イインピーダンスになりバッテリイ9によってプルアッ
プされる抵抗24により、“H”レベルとなることから
検出される。なおこの信号*MPPT6は、通常のRA
Mアクセス時には゛°L゛°レベルに保たれていて専用
LSIからの信号弓yが、チップセレクト信号22とし
て出力されるもので*MPRT6が“H”レベルとなっ
た場合にはアンドゲート4により、チップセレクト22
が、” H”レベルに固定される。そこでアンドゲート
4には電圧降下時でも出力を不定にしてはならないため
、バッテリイ9から電源の供給を必要とする。
次に従来技術によるRAMの接続方式例を第5図によっ
て説明する。本例は容量256kbitのRAMIを1
2個用い、最大32bit最小8bitのデータバス2
で、384にダブルワード(1536にバイト)分のバ
イト・ワード・ダブルワードアクセスを可能とするメモ
リRAMの接続方式を示す。ここで各RAMIには、リ
ード・ライト信号15およびアドレスバス3が共通に接
続されると共にデータバス2の方は、データO〜7(1
6)、データ8〜15(17)、データ16〜23(1
g)、データ24〜31(19)の4コずつの3組に分
けられ、それぞれの組で32bitのデータバスを構成
している。また、チップセレクト22の方は、各RAM
Iに1本ずつ接続され、バイト(8bit) 、ワード
(16bit) 、ダブルワード(32bit)の単位
でそれぞれリード・ライトアクセスを可能とする。なお
これらのチップセレクト22は、前述した様に、RAM
Iをバッテリイバックアップするために設けられた*工
と、*MPRT6とを入力とするアンドゲート4の出力
であり、これらのアンドゲート4および12個のRAM
Iは第4図示したバッテリイ9を電源としている。
て説明する。本例は容量256kbitのRAMIを1
2個用い、最大32bit最小8bitのデータバス2
で、384にダブルワード(1536にバイト)分のバ
イト・ワード・ダブルワードアクセスを可能とするメモ
リRAMの接続方式を示す。ここで各RAMIには、リ
ード・ライト信号15およびアドレスバス3が共通に接
続されると共にデータバス2の方は、データO〜7(1
6)、データ8〜15(17)、データ16〜23(1
g)、データ24〜31(19)の4コずつの3組に分
けられ、それぞれの組で32bitのデータバスを構成
している。また、チップセレクト22の方は、各RAM
Iに1本ずつ接続され、バイト(8bit) 、ワード
(16bit) 、ダブルワード(32bit)の単位
でそれぞれリード・ライトアクセスを可能とする。なお
これらのチップセレクト22は、前述した様に、RAM
Iをバッテリイバックアップするために設けられた*工
と、*MPRT6とを入力とするアンドゲート4の出力
であり、これらのアンドゲート4および12個のRAM
Iは第4図示したバッテリイ9を電源としている。
ここまで述べて来た本口、リード・ライト15゜データ
バス2.アドレスバス3は、いずれも専用LSI5から
の出力であり、以下に、専用LSI5の必要性およびそ
の内部回路の構成について説明する。
バス2.アドレスバス3は、いずれも専用LSI5から
の出力であり、以下に、専用LSI5の必要性およびそ
の内部回路の構成について説明する。
最近のPCでは、システムの多様化及び、高機能化が進
み、汎用のCPUのみでは処理しきれなくなったために
、周辺ロジック回路が増加しつつある。また一方では、
PCの小型化、高速処理、低価格化が要求されており、
これらを実現する為に、大力のPCでは、周辺ロジック
回路を別に分離して組むのではなく専用LSI化し、さ
らには汎用CPLI的機能までをも、専用LSIに取り
込む傾向にある。第5図に示した従来例の場合も、アド
レスバス3.*CS7.およびリード・ライト信号15
を専用LSI5の出力とするものであるが、専用LSI
は一般的に消費電流が大きく、バッテリイバックアップ
するには不向きであるために、先にも述べたようにバッ
テリイで駆動する必要のあるアンドゲート4は専用LS
I5内に設ける訳にいかず、メモリのバッテリイバック
アップ用JCと別に外付けせざるを得ないのが実情であ
る。
み、汎用のCPUのみでは処理しきれなくなったために
、周辺ロジック回路が増加しつつある。また一方では、
PCの小型化、高速処理、低価格化が要求されており、
これらを実現する為に、大力のPCでは、周辺ロジック
回路を別に分離して組むのではなく専用LSI化し、さ
らには汎用CPLI的機能までをも、専用LSIに取り
込む傾向にある。第5図に示した従来例の場合も、アド
レスバス3.*CS7.およびリード・ライト信号15
を専用LSI5の出力とするものであるが、専用LSI
は一般的に消費電流が大きく、バッテリイバックアップ
するには不向きであるために、先にも述べたようにバッ
テリイで駆動する必要のあるアンドゲート4は専用LS
I5内に設ける訳にいかず、メモリのバッテリイバック
アップ用JCと別に外付けせざるを得ないのが実情であ
る。
なお、専用LSI5は、第6図に示すようにオペコード
部12.アクセス単位13およびアドレス部14からな
る機械語11を解読する機能を有し、また、重工、リー
ド・ライト15およびアドレスバス3を介して各信号を
発生させる信号発生回路21も具えている。第7図にそ
の詳細を示す。ここに示すようにまず、リード・ライト
15にはオペコード部12のRD、 WR情報が、また
、アドレスバス3にはアドレス部14のうちのアドレス
A16〜2の15本からの情報が出力される。なお、*
二はこの図に示すように*C31〜4. *CS5〜8
.傘C59〜12の3組に分割されており、それぞれ3
2bitからなるデータバス2のどの1バイト(8bi
t)を指定するかを決定するバイト位置決定回路20か
らの4本の出力を反映する。
部12.アクセス単位13およびアドレス部14からな
る機械語11を解読する機能を有し、また、重工、リー
ド・ライト15およびアドレスバス3を介して各信号を
発生させる信号発生回路21も具えている。第7図にそ
の詳細を示す。ここに示すようにまず、リード・ライト
15にはオペコード部12のRD、 WR情報が、また
、アドレスバス3にはアドレス部14のうちのアドレス
A16〜2の15本からの情報が出力される。なお、*
二はこの図に示すように*C31〜4. *CS5〜8
.傘C59〜12の3組に分割されており、それぞれ3
2bitからなるデータバス2のどの1バイト(8bi
t)を指定するかを決定するバイト位置決定回路20か
らの4本の出力を反映する。
すなわちその反映されるタイミングは、アドレス部14
のうちのA17.A18をデコーダD2でデコードした
結果に基づき、アンドゲート19によりセレクトされる
ものである。例えば、アドレスA17およびA18から
の出力が共に“L”の場合には、バイト位置決定回路2
0からの4本の出力は、IC31〜4に反映され、他の
*CS5〜12は意味を持たない“H”となる。つまり
、*アの12本の信号は、このようにバイト位置決定回
路20からのaカ4本と、A17.Algからのデコー
ド結果の3本の信号との組合せによって、発生する。な
お、バイト位置決定回路20は、バイト(3bit)ア
クセスを示すB。
のうちのA17.A18をデコーダD2でデコードした
結果に基づき、アンドゲート19によりセレクトされる
ものである。例えば、アドレスA17およびA18から
の出力が共に“L”の場合には、バイト位置決定回路2
0からの4本の出力は、IC31〜4に反映され、他の
*CS5〜12は意味を持たない“H”となる。つまり
、*アの12本の信号は、このようにバイト位置決定回
路20からのaカ4本と、A17.Algからのデコー
ド結果の3本の信号との組合せによって、発生する。な
お、バイト位置決定回路20は、バイト(3bit)ア
クセスを示すB。
ワード(16bit)アクセスを示すWおよびダブルワ
ード(32bit)アクセスを示すDWの情報からなる
アクセス単位13と、アドレス部14のAO,Alを入
力信号とするもので、上述の4本の出力はそれぞれ3人
力のオアゲート18からの出力として得られる。すなわ
ち、これらオアゲート18への3本の人力は、バイトB
、ワードW、ダブルワードDW各アクセス時にどのバイ
トが選択されるか否かを判断する信号であって、バイト
アクセス時には、前記Bをゲート信号とするデコーダD
Iで、アドレス部14のAO,AIをデコードした結果
として与えられる。また、ワードアクセス時には、Al
=“H”または“L”の判断により、アンドゲート21
を介して上位2バイトまたは下位2バイトのいずれかが
選択される。更にまた、ダブルワードアクセス時には無
条件で、4バイト全てが選択される。
ード(32bit)アクセスを示すDWの情報からなる
アクセス単位13と、アドレス部14のAO,Alを入
力信号とするもので、上述の4本の出力はそれぞれ3人
力のオアゲート18からの出力として得られる。すなわ
ち、これらオアゲート18への3本の人力は、バイトB
、ワードW、ダブルワードDW各アクセス時にどのバイ
トが選択されるか否かを判断する信号であって、バイト
アクセス時には、前記Bをゲート信号とするデコーダD
Iで、アドレス部14のAO,AIをデコードした結果
として与えられる。また、ワードアクセス時には、Al
=“H”または“L”の判断により、アンドゲート21
を介して上位2バイトまたは下位2バイトのいずれかが
選択される。更にまた、ダブルワードアクセス時には無
条件で、4バイト全てが選択される。
[発明が解決しようとする課題1
しかしながら、上述したような従来のPCにおいてはそ
のメモリRAMのIC単位毎に、チップセレクト信号端
子が独立して個別に設けられているために、これらメモ
リRAMのバッテリバックアップ用ICが多数必要とな
り、コスト増を招く。
のメモリRAMのIC単位毎に、チップセレクト信号端
子が独立して個別に設けられているために、これらメモ
リRAMのバッテリバックアップ用ICが多数必要とな
り、コスト増を招く。
本発明の目的は、上述の問題点に鑑み、メモリのバッテ
リバックアップ用丁Cの削減が可能なPCを提供するこ
とにある。
リバックアップ用丁Cの削減が可能なPCを提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段1
かかる目的を達成するために、本発明は、チップセレク
トに対してバッテリバックアップを必要とする複数のR
AMを有するプログラマブルコントローラにおいて、前
記複数のRAMへのアクセス情報を解読する手段と、組
分けした前記複数のRAMに対し共通するチップセレク
トを複数本のリード・ライト信号と組合せることにより
メモリ選択信号の発生が可能なメモリ選択信号発生手段
とを有し、前記アクセス情報を解読する手段からの情報
に基づいて前記メモリ選択信号発生手段からの選択信号
により前記RAMの選択を行うようにしたことを特徴と
する。
トに対してバッテリバックアップを必要とする複数のR
AMを有するプログラマブルコントローラにおいて、前
記複数のRAMへのアクセス情報を解読する手段と、組
分けした前記複数のRAMに対し共通するチップセレク
トを複数本のリード・ライト信号と組合せることにより
メモリ選択信号の発生が可能なメモリ選択信号発生手段
とを有し、前記アクセス情報を解読する手段からの情報
に基づいて前記メモリ選択信号発生手段からの選択信号
により前記RAMの選択を行うようにしたことを特徴と
する。
[作 用1
本発明によれば、チップセレクトの本数を減らし、チッ
プセレクトと複数のリード・ライト信号との組合せによ
りメモリ選択信号を発生させて、RAMの選択が行われ
るようにしたので、電圧降下時にチップセレクトを“H
”レベルに保つために必要とされるバッテリバックアッ
プ用ICの数を削減することができ、また、リード・ラ
イト信号の数は増えてもチップセレクトの数の削減によ
って、PC本体の専用LSIからの出力信号数を減らす
ことが可能となる。
プセレクトと複数のリード・ライト信号との組合せによ
りメモリ選択信号を発生させて、RAMの選択が行われ
るようにしたので、電圧降下時にチップセレクトを“H
”レベルに保つために必要とされるバッテリバックアッ
プ用ICの数を削減することができ、また、リード・ラ
イト信号の数は増えてもチップセレクトの数の削減によ
って、PC本体の専用LSIからの出力信号数を減らす
ことが可能となる。
[実施例1
以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。本実施例もまた、第
5図に示した例と同様、容量が256kbitのRAM
Iを12個有し、データバス幅8bit、最大32bi
tのデータバス2で384にダブルワード(1536に
バイト)分のバイト・ワード・ダブルワードアクセスを
可能とするメモリの接続方式を示す。ここで、計12個
のRAMIは第5図の例と同様縦に4個ずつが組として
3列に配置されていて、各組ごとにそれぞれが8bit
からなるデータ16.17.18および19の計32b
itのデータバスが接続される。また、それぞれの組の
RAMIには2本の信号線からなるリード・ライト信号
線(RD/WR■、■および■)15が接続されており
、各組ごとに2本、合計で6本のリード・ライト信号線
15を介して、専用LSI5から信号が出力される。更
にまた、RAMIに接続されるアドレスバス3には第6
図に示したアドレス部14のアドレスA16〜2の15
本から共通に情報が出力される。
5図に示した例と同様、容量が256kbitのRAM
Iを12個有し、データバス幅8bit、最大32bi
tのデータバス2で384にダブルワード(1536に
バイト)分のバイト・ワード・ダブルワードアクセスを
可能とするメモリの接続方式を示す。ここで、計12個
のRAMIは第5図の例と同様縦に4個ずつが組として
3列に配置されていて、各組ごとにそれぞれが8bit
からなるデータ16.17.18および19の計32b
itのデータバスが接続される。また、それぞれの組の
RAMIには2本の信号線からなるリード・ライト信号
線(RD/WR■、■および■)15が接続されており
、各組ごとに2本、合計で6本のリード・ライト信号線
15を介して、専用LSI5から信号が出力される。更
にまた、RAMIに接続されるアドレスバス3には第6
図に示したアドレス部14のアドレスA16〜2の15
本から共通に情報が出力される。
さて、本実施例では、各RAMIのうち、横ならびのR
AM 、すなわちそれぞれデータ16.17.18およ
び19の同じデータバスに接続されているRAM同士に
はアンドゲート4を介して同一の信号が供給されるよう
にするもので、従って、チップセレクト信号線22は図
示のように4本ですむ。なお、これら4本のチップセレ
クト信号線22では第4図で説明したように、電源電圧
低下時にH”レベルとなる電圧降下検出信号*MPRT
6と専用LSI5から出力される*C57(IC5■〜
*C5■)とのアンドにより8カされ、電源電圧降下時
に“H”レベルとなるものである。
AM 、すなわちそれぞれデータ16.17.18およ
び19の同じデータバスに接続されているRAM同士に
はアンドゲート4を介して同一の信号が供給されるよう
にするもので、従って、チップセレクト信号線22は図
示のように4本ですむ。なお、これら4本のチップセレ
クト信号線22では第4図で説明したように、電源電圧
低下時にH”レベルとなる電圧降下検出信号*MPRT
6と専用LSI5から出力される*C57(IC5■〜
*C5■)とのアンドにより8カされ、電源電圧降下時
に“H”レベルとなるものである。
また、専用LSI5はここでも第6図に示したと同様に
機械語11を解読し、傘CS7.傘RD/*WR15、
アドレスバス3を発生する回路21を有しており、本実
施例の場合は、第2図に示すようにして各信号がaカさ
れる。すなわち、アドレスバス3については先に説明し
たので省略するが、チップセレクト7のIC3■〜■は
アドレス部14のAD、Al とアクセス単位13のB
、WおよびDWを入力情報とするバイト位置決定回路2
0により発生される。なお、バイト位置決定回路20の
存する役割としては第7図に示した内容と変わらない。
機械語11を解読し、傘CS7.傘RD/*WR15、
アドレスバス3を発生する回路21を有しており、本実
施例の場合は、第2図に示すようにして各信号がaカさ
れる。すなわち、アドレスバス3については先に説明し
たので省略するが、チップセレクト7のIC3■〜■は
アドレス部14のAD、Al とアクセス単位13のB
、WおよびDWを入力情報とするバイト位置決定回路2
0により発生される。なお、バイト位置決定回路20の
存する役割としては第7図に示した内容と変わらない。
ここでリード・ライト信号15としては、オペコード部
12のRD−WR信号と、アドレス部14のA17゜A
lgをデコーダD2でデコードして得られる3本の信号
との組合せからアンドゲート25を介して*RD■〜■
および*WR■〜■の6本が得られるものである。
12のRD−WR信号と、アドレス部14のA17゜A
lgをデコーダD2でデコードして得られる3本の信号
との組合せからアンドゲート25を介して*RD■〜■
および*WR■〜■の6本が得られるものである。
なお、第1図および第2図の実施例では、データバス2
の幅を32bit(4バイト)としたが、更にこれより
バス幅を広げる場合には、そのバイト分のチップセレク
ト22. *Cnおよびアンドゲート4が必要となる。
の幅を32bit(4バイト)としたが、更にこれより
バス幅を広げる場合には、そのバイト分のチップセレク
ト22. *Cnおよびアンドゲート4が必要となる。
また、大容量、小容量のRAMを用いる場合にも、それ
に応じてアドレスバス3のバス幅やアドレス部14のb
it表及びデコーダD2の入力を変えなければならない
ことは勿論で、例えば64kbitのRAMではアドレ
ス部14をA14〜A2とし、デコーダD2にA16.
A15を入力、アドレスバス3にはA14〜A2を出力
する。また、IMbitのRAMではアドレス部14を
A20〜AOとし、デコーダD2にA16゜A15を入
力、アドレスバス3には、A14〜A2を8力する。ま
た、IMbitのRAMでは、アドレス部14をA20
〜AOとし、デコーダD2にA20.A19 ヲ入力、
アドレスバス3には、A18〜A2を出力するように構
成する。
に応じてアドレスバス3のバス幅やアドレス部14のb
it表及びデコーダD2の入力を変えなければならない
ことは勿論で、例えば64kbitのRAMではアドレ
ス部14をA14〜A2とし、デコーダD2にA16.
A15を入力、アドレスバス3にはA14〜A2を出力
する。また、IMbitのRAMではアドレス部14を
A20〜AOとし、デコーダD2にA16゜A15を入
力、アドレスバス3には、A14〜A2を8力する。ま
た、IMbitのRAMでは、アドレス部14をA20
〜AOとし、デコーダD2にA20.A19 ヲ入力、
アドレスバス3には、A18〜A2を出力するように構
成する。
また、RAMの全容量を増減させる場合には、リード・
ライト15の本数を増減させる必要がある。さらに、ま
た上述の実施例では第6図に示す11を機械語の1部分
としてもよいし、これに代えて、同等の情報を他の手段
で与えられるようにしてもよい。
ライト15の本数を増減させる必要がある。さらに、ま
た上述の実施例では第6図に示す11を機械語の1部分
としてもよいし、これに代えて、同等の情報を他の手段
で与えられるようにしてもよい。
なお、本実施例では、32bitデータバス2を構成す
る4個のRAMIを1組とし、その各組ごとに対応する
1組のリード・ライト15と、同一の8bitデータバ
ス(例えば、データ16)に接続されている3個のRA
MI、つまり32bit中同じ横並びの3個のRAMI
に対して1つのチップセレクト信号22とを持つことに
より、最小アクセス単位を各RAM単位としたが、これ
とは逆に前記各組に対応するチップセレクトと、前記横
並びのRAMごとにリード・ライトとを持つ回路構成に
した場合でも、同様の効果が得られる。
る4個のRAMIを1組とし、その各組ごとに対応する
1組のリード・ライト15と、同一の8bitデータバ
ス(例えば、データ16)に接続されている3個のRA
MI、つまり32bit中同じ横並びの3個のRAMI
に対して1つのチップセレクト信号22とを持つことに
より、最小アクセス単位を各RAM単位としたが、これ
とは逆に前記各組に対応するチップセレクトと、前記横
並びのRAMごとにリード・ライトとを持つ回路構成に
した場合でも、同様の効果が得られる。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本発明によれば各RAMの選
択をチップセレクトと、リード・ライト信号との信号の
組合せによって行うようにしたのでチップセレクトの本
数を減らしただけ、メモリRAMのバッテリイバックア
ップの削減が可能となる。また、専用LSIからの出力
信号数も削減される。例えば第5図の従来例と第1図の
実施例とを比較した場合、 ■従来例でのメモリのバッテリイバックアップICの数
は、アンドゲートの4素子入りIC3個に対して必要で
あり、専用LSIの出力信号数は*房uが12本、リー
ドライト15が2本、アドレスバス3が15本の合計2
9本であった。
択をチップセレクトと、リード・ライト信号との信号の
組合せによって行うようにしたのでチップセレクトの本
数を減らしただけ、メモリRAMのバッテリイバックア
ップの削減が可能となる。また、専用LSIからの出力
信号数も削減される。例えば第5図の従来例と第1図の
実施例とを比較した場合、 ■従来例でのメモリのバッテリイバックアップICの数
は、アンドゲートの4素子入りIC3個に対して必要で
あり、専用LSIの出力信号数は*房uが12本、リー
ドライト15が2本、アドレスバス3が15本の合計2
9本であった。
■これに対し、実施例でのメモリのバッテリイバックア
ップ用ICの数はアンドゲートの4素子入りIC1個に
対するだけですみ、専用LSIの出力信号数は、*工が
4本、リード・ライト15が6本、アドレスバス3が1
5本の合計25本 となり、メモリのバッテリイバックアップ用ICとして
2個少なくてすみ、また、専用LSIの出力信号数では
4本が削減可能となる。
ップ用ICの数はアンドゲートの4素子入りIC1個に
対するだけですみ、専用LSIの出力信号数は、*工が
4本、リード・ライト15が6本、アドレスバス3が1
5本の合計25本 となり、メモリのバッテリイバックアップ用ICとして
2個少なくてすみ、また、専用LSIの出力信号数では
4本が削減可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示すメモリ接続回路の構成
図、 第2図は本発明によるメモリ選択信号発生手段の回路図
、 第3図は電源電圧降下検出信号のタイミングチャート、 第4図は電圧降下検出回路の構成図、 第5図は従来例のメモリ接続回路の構成図、第6図は従
来のpcにおける専用LSIの機能的説明図、 第7図は従来の専用LSIにおける信号発生回路の構成
図である。 1・・・RAM 、 2・・・データバス、 3・・・アドレスバス、 4・・・アンドゲート、 5・・・専用LSI、 6 ・・・本MPRT 、 7・・・率C31 9・・・バッテリイ、 15・・・リード・ライト、 16〜19・・・データ、 20・・・バイト位置決定回路、 21・・・メモリ選択信号発生回路、 22・・・チップセレクト。
図、 第2図は本発明によるメモリ選択信号発生手段の回路図
、 第3図は電源電圧降下検出信号のタイミングチャート、 第4図は電圧降下検出回路の構成図、 第5図は従来例のメモリ接続回路の構成図、第6図は従
来のpcにおける専用LSIの機能的説明図、 第7図は従来の専用LSIにおける信号発生回路の構成
図である。 1・・・RAM 、 2・・・データバス、 3・・・アドレスバス、 4・・・アンドゲート、 5・・・専用LSI、 6 ・・・本MPRT 、 7・・・率C31 9・・・バッテリイ、 15・・・リード・ライト、 16〜19・・・データ、 20・・・バイト位置決定回路、 21・・・メモリ選択信号発生回路、 22・・・チップセレクト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)チップセレクトに対してバッテリバックアップを必
要とする複数のRAMを有するプログラマブルコントロ
ーラにおいて、 前記複数のRAMへのアクセス情報を解読する手段と、 組分けした前記複数のRAMに対し共通するチップセレ
クトを複数本のリード・ライト信号と組合せることによ
りメモリ選択信号の発生が可能なメモリ選択信号発生手
段と を有し、前記アクセス情報を解読する手段からの情報に
基づいて前記メモリ選択信号発生手段からの選択信号に
より前記RAMの選択を行うようにしたことを特徴とす
るプログラマブルコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2230629A JPH04112209A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | プログラマブルコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2230629A JPH04112209A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | プログラマブルコントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04112209A true JPH04112209A (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16910781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2230629A Pending JPH04112209A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | プログラマブルコントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04112209A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006313607A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Elpida Memory Inc | 半導体チップ選択方法、半導体チップ及び半導体集積回路装置 |
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-
1990
- 1990-09-03 JP JP2230629A patent/JPH04112209A/ja active Pending
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