JPH06266614A - メモリ制御方法 - Google Patents

メモリ制御方法

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JPH06266614A
JPH06266614A JP5552393A JP5552393A JPH06266614A JP H06266614 A JPH06266614 A JP H06266614A JP 5552393 A JP5552393 A JP 5552393A JP 5552393 A JP5552393 A JP 5552393A JP H06266614 A JPH06266614 A JP H06266614A
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JP
Japan
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data
memory
width
processor
memories
Prior art date
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Pending
Application number
JP5552393A
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English (en)
Inventor
Takashi Maruyama
隆 丸山
Itsuki Hayashi
逸樹 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Chubu Software Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Chubu Software Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06266614A publication Critical patent/JPH06266614A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモリ空間上に自由にデータサイズの異なる
メモリを配置することができるデータ処理システムのメ
モリ制御方法を提供すること。 【構成】 データ幅が異なる複数のメモリ3,6夫々に
自己のデータ幅を設定するデータ幅設定回路4を設け、
このメモリが設定した自己のデータ幅をプロセッサ1の
メモリアクセス制御回路2に報告することにより、該ア
クセス制御回路2指定メモリのデータ幅に応じた回数の
アクセスを実行することにより、メモリマッピニグ及び
意識することなく、データ幅の異なるメモリをにアクセ
スすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のメモリを制御す
るメモリ制御方法に係り、特にデータ幅が異なる複数の
メモリを接続するデータ処理システムにおけるメモリ制
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、データ処理システムにおけるメモ
リに記憶するデータ幅は、上位のプロセッサが扱うデー
タ幅の拡大に伴って広がり、例えば8ビットから16ビ
ット、16ビットから32ビットへ、そして今日では3
2ビットから64ビットへと年々広がる傾向にある。こ
のデータ処理システムは、一般にプロセッサ,メモリ及
びこれらを接続するデータバス幅を統一して構成し、メ
モリからプロセッサへのデータ読み出しは、データバス
のバス幅で実行、例えば16ビットバスなら16ビット
データ、32ビットバスなら32ビットデータ単位で実
行するのが通例である。
【0003】しかしながら、過去のデータ処理システム
に使用したメモリを流用してシステム構築を行なう場
合、例えば32ビットのプロセッサ,メモリ及びデータ
バスのシステムに16ビットのメモリを接続することが
あり、この16ビットメモリから32ビットのデータバ
スを介して32ビットプロセッサにデータを読み出す必
要がある。
【0004】この様なデータバス幅より狭いデータ幅の
メモリからデータを読み出す従来技術としては図7のメ
モリマッピングに示す如く、例えば32ビットメモリと
16ビットメモリを接続する場合、データ幅によってメ
モリへの参照アドレスを予め分ける方法がある。例えば
図7では、32ビットメモリに対して0番地から7FF
F番地までを斜線で示す32ビットのダブルワード(D
W=32ビット)領域とマツピングし、16ビットメモ
リに対して8000番地からFFFF番地までをワード
(W=16ビット)領域とマッピングする。この場合、
データバス幅はダブルワード32ビットなので、DWメ
モリ領域70のアドレスでのメモリへの読み出しは1回
のアクセス、W領域71のアドレスでの読み出しはワー
ド(W)単位で読み出すために2回アクセスとなる。
【0005】尚、メモリへのアクセス制御として関連す
る文献としては、例えば特開平3−33966号公報記
載の優先順位に従って複数のプロセッサにメモリアクセ
スを割当てることにより、メモリへのアクセス回数を最
適化してアクセス競合時の待機時間を防止する方法が挙
げられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術による
データバス幅より狭いデータ幅のメモリからデータを読
み出す方法は、メモリ内部のを予め設定しておかなけれ
ばならないため、効率的なメモリマッピンクや後日のア
ドレス拡張を行なうことが困難であると言う不具合があ
った。また、ソフトウェアでメモリのマッピングの境界
を設定する場合、前述のハードウェア(メモリ)のマッ
ピングの変更に対応してソフトウェアも変更しなければ
ならないと言う不具合もあった。
【0007】本発明の目的は、前記従来技術による不具
合を除去することであり、簡単なハードウェアの付加に
よってメモリ空間上に自由にデータサイズの異なるメモ
リを配置することができるデータ処理システムのメモリ
制御方法を提供するである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、データ処理を行なうプロセッサとデータ幅が
異なる複数のメモリをデータバスを介して接続し、プロ
セッサが指定メモリ内のデータをデータバスを介してア
クセスするするデータ処理システムのメモリ制御方法で
あって、前記複数のメモリ夫々に自己のデータ幅を設定
するデータ幅設定回路を設け、該メモリがデータ幅設定
回路により設定した自己のデータ幅をプロセッサに報告
することにより、該プロセッサが指定メモリのデータ幅
に応じた回数のアクセスを実行することを特徴とする。
また前記メモリのデータ幅の報告は、アクセスの最初の
段階でデータバス又は専用線を介してプロセッサに報告
する。
【0009】
【作用】前記本発明によるメモリ制御方法は、各メモリ
が自己のデータ幅をプロセッサに報告し、プロセッサが
このデータ幅に応じたアクセスを実行することによっ
て、データ幅が異なる複数のメモリを接続したデータ処
理システムにおいても、簡単なハードウェアの付加によ
ってメモリ空間上に自由にデータサイズの異なるメモリ
を配置することができる。また、アクセスの最初の段階
でデータ幅情報をプロセッサに伝えるため、当該アクセ
スが1回のアクセスか、複数のアクセスかを判断するの
に十分な時間があるため誤動作を防止することもでき
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例によるメモリ制御方
法を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第
1の実施例によるメモリ制御方法を適用したデータ処理
システムを示す図、図3は本実施例によるメモリマッピ
ング状態を示す図、図4及び図5は本実施例によるデー
タアクセス動作を説明するためのタイミング図である。
まず、図1に示すデータ処理システムは、データ処理等
を行なうプロセッサ1と、該プロセッサ1とデータバス
101他を介して接続されるメモリ3及び6とを備え、
本実施例においてはプロセッサ1,データバス101等
及びメモリ3が32ビットデータ幅のものであり、メモ
リ6が16ビット幅のものであるとして説明する。尚、
図では2つのメモリしか図示していないが更に多数の3
2ビット及び16ビットのメモリが接続されている。前
記プロセッサ1は、後述するメモリアクセスを制御する
メモリアクセス制御回路2を持ち、メモリ3は、32ビ
ット幅のデータを格納する記憶素子100と、該プロセ
ッサ1からのリード起動信号(RD)をライン103を
介して入力することにより、アドレスバス102を介し
て入力したアドレス信号(AD)を解読するアドレスデ
コード回路5と、データバス101の転送データ幅を設
定するデータ幅設定回路4と、前記記憶素子100から
出力されるデータ(DT)をデータ幅設定回路4からの
データ幅に従ってデータバス101に出力するデータ出
力回路8とを備える。またメモリ6はメモリ3と記憶素
子のデータ幅が16ビットであることを除いて同一に構
成されている。
【0011】この様に構成したシステムにおけるプロセ
ッサ1で管理するメモリ空間マッピングは、図3に示す
如く、メモリ3格納データを0番地から1FFF番地ま
でのダブルワード(DW)メモリ31としてマッピング
し、メモリ6格納データを2000番地から7FFF番
地までのワード(W)メモリ32としてマッピングし、
以下図示しないメモリにDWメモリ33,Wメモリ3
4,DWメモリ35として交互にマッピングしている。
本実施例におけるマッピングは、32ビットメモリと1
6ビットメモリを交互に接続した例を示している。
【0012】さて、この様に構成したデータ処理システ
ムは、プロセッサ1からメモリ3及び6へライン103
を介してリード起動信号(RD)及びそのデータのアド
レス信号(AD)を転送する。これら信号を入力した夫
々のメモリ3及び6等は、デコード回路5によってアド
レスバス102を介して入力したアドレス信号をデコー
ドして何れかのメモリが選択されたかを認識する。該デ
コード結果により選択されたメモリがダブルワード(D
W)データを格納するメモリ3である場合、該メモリ3
は、データ幅設定回路4からデータ幅がダブルワード
(DW)であることを示す信号及び記憶素子100のD
Wメモリ31のデータをデータ出力回路8に出力する。
該データ出力回路8は、ダブルワードデータであるため
記憶素子100からの読み出しデータが確定するまで出
力を保留する。このためデータバス101は、プルアッ
プ抵抗9で電源電圧Vccにプルアップされた‘H’
(ハイレベル)となり、メモリアクセス制御回路2は前
記リード起動信号RDのアサートからある決められたタ
イミングで前記‘H’を検出することにより、当該メモ
リ3がダブルワード(DW)データを転送すると判定
し、1回のリードアクセスにより32ビット幅のデータ
読込みを行なう。この一連の動作の動作タイムチャート
を示したのが図4である。図4において、DTHはデー
タバス101のワード以上の上位データ,即ち上位16
ビットデータ、DTLはワード部の下位データ,即ち下
位16ビットデータを示し、リード起動信号(RD)が
アサートした後に、DTHが‘H’(ハイレベル)に確
定していることにより、プロセッサ1は転送データダブ
ルワード(DW)と判定して1回のリード起動によって
データ読込みを行なう。
【0013】前記デコード結果により選択されたメモリ
がワード(W)データを格納するメモリ6である場合、
該メモリ6は、データ幅設定回路4からデータ幅がワー
ド(W)であることを示す信号及び記憶素子100のW
メモリ32のデータをデータ出力回路8に出力する。デ
ータ出力回路8は、記憶素子からの読み出しデータが確
定するまでは使用しない上位データ(DTH)に‘L’
を出力する。これによりデータバス101が‘L’(ロ
ーレベル)になったことをメモリアクセス制御回路2が
前記同様にリード起動信号RDのアサートからある決め
られたタイミングで検出することにより、当該メモリ6
からのデータがワード(W)データであると判定し、2
回のリードアクセスによりデータ読込みを行なう。この
一連の動作のタイムチャートを示したのが図5である。
即ち、メモリアクセス制御回路2は、データ出力回路8
がワードデータであることを示す‘L’を上位データ
(DTH)に出力したことを検出して、転送データがワ
ードデータと判断し、2回のリード起動信号RDを実行
してデータ読出しを行なう。
【0014】この様に本実施例によるメモリ制御方法
は、各メモリのデータ出力回路8がデータ幅に応じてデ
ータバス101の上位データ(DTH)に‘H’又は
‘L’(ハイレベル又はローレベル)を出力し、これを
メモリアクセス制御回路2が検出してリード起動信号
(RD)の出力回数を設定することにより、簡単なハー
ドウェアの付加によってメモリ空間上に自由にデータサ
イズの異なるデータを配置することができる。
【0015】次に本発明の他の実施例によるメモリ制御
方法を図2,図3及び図6を参照して説明する。図2は
本発明の第2の実施例によるメモリ制御方法を適用した
データ処理システムを示す図、図3は前記実施例と同一
のメモリマッピング状態を示す図、図6は本実施例によ
るデータアクセスのタイミングを説明するための図であ
る。まず、図2に示すデータ処理システムは、前記実施
例同様にプロセッサ1,32ビットの記憶素子100を
持つメモリ30,16ビットの記憶素子100を持つメ
モリ6を備え、これらがデータバス101,アドレスバ
ス102及びリード起動信号(RD)転送するライン1
03により接続されているものである。
【0016】また本実施例によるプロセッサ1は、前記
同様のメモリアクセス制御回路2を持ち、メモリ30
は、32ビット幅のデータを格納する記憶素子100
と、該プロセッサ1からのリード起動信号(RD)の入
力によりアドレス信号(AD)を解読するアドレスデコ
ード回路5と、データバス101の転送データ幅を設定
するデータ幅設定回路4と、該データ幅設定回路4から
のデータ幅信号又はデコード回路5で解読したアドレス
を前記メモリアクセス制御回路2に転送するワイアード
オアゲート7とを備える。該ワイアードオアゲート7
は、プルアップ抵抗9で電源電圧Vccにプルアップさ
れることにより‘H’(ハイレベル)を保持している。
またメモリ6はメモリ30と記憶素子のデータ幅が16
ビットであることを除いて同一に構成されている。また
プロセッサ1で管理するメモリ空間は、前記同様に図3
の如く、DWメモリ(32ビット)とWメモリ(16ビ
ット)を交互にマッピングしている。
【0017】さて、この様に構成したデータ処理システ
ムは、プロセッサ1からメモリ3及び6へリード起動信
号(RD)及びそのデータのアドレス信号(AD)を転
送し、これら信号を入力した夫々のメモリ3及び6等
が、デコード回路5によってアドレス信号をデコードし
て何れかのメモリが選択されたかを認識する。該デコー
ド結果により選択されたメモリがダブルワード(DW)
データを格納するメモリ30である場合、該メモリ30
は、データ幅設定回路4からデータ幅がダブルワード
(DW)のデータ幅をワイアードオアゲート7及び信号
線104を介して信号DSによりメモリアクセス制御回
路2に報告する。メモリアクセス制御回路2は該信号D
Sによって当該メモリ30がダブルワード(DW)デー
タを転送すると判定し、1回のリードアクセスによりデ
ータ読込みを行なう。この一連の動作のタイムチャート
を示したのが図6である。該デコード結果により選択さ
れたメモリがワード(W)データを格納するメモリ6で
ある場合、該メモリ6は、データ幅設定回路4からデー
タ幅がワード(W)のデータ幅をワイアードオアゲート
7及び信号線104を介して信号DSによりメモリアク
セス制御回路2に報告する。メモリアクセス制御回路2
は該信号DSによって当該メモ6がワード(W)データ
を転送すると判定し、図示してはいないが2回のリード
アクセスによりデータ読込みを行なう。
【0018】この様に本実施例によるメモリ制御方法
は、各メモリのデータ幅設定回路4から出力するデータ
幅を示す信号DSをプロセッサ1のメモリアクセス制御
回路2に専用線を介して直接報告し、メモリアクセス制
御回路2が検出してリード起動信号RDの出力回数を設
定することにより、簡単なハードウェアの付加によって
メモリ空間上に自由にデータサイズの異なるデータを配
置することができる。
【0019】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によるメモリ制御
方法は、各メモリが自己のデータ幅をプロセッサに報告
し、プロセッサがこのデータ幅に応じたアクセスを実行
することによって、データ幅が異なる複数のメモリを接
続したデータ処理システムにおいても、簡単なハードウ
ェアの付加によってメモリ空間上に自由にデータサイズ
の異なるメモリを配置することができる。また、アクセ
スの最初の段階でデータ幅情報をプロセッサに伝えるた
め、当該アクセスが1回のアクセスか、複数のアクセス
かを判断するのに十分な時間があるため誤動作を防止す
ることもできる。更にデータ幅の異なる複数の記憶装置
を自由にアクセスでき、且つメモリマッピングの再編
成、メモリの増加も容易になると言う効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるメモリ制御方法を
説明するための図。
【図2】本発明の第2の実施例によるメモリ制御方法を
説明するための図。
【図3】本発明の実施例によるメモリマッピングを示す
図。
【図4】本発明の第1実施例のメモリアクセス動作を示
す図。
【図5】本発明の第1実施例のメモリアクセス動作を示
す図。
【図6】本発明の第2実施例のメモリアクセス動作を示
す図。
【図7】従来技術におけるメモリマッピングを示す図。
【符号の説明】
1…データ処理装置、2…メモリアクセス制御回路、
3,30…記憶装置、4…データ幅設定回路、5…アド
レスデコード回路、6…記憶装置、7…ワイアードオア
ゲート、8…データ出力回路、100…記憶素子、10
1…データバス、102…アドレスバス、103…起動
信号用のライン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ処理を行なうプロセッサとデータ
    幅が異なる複数のメモリをデータバスを介して接続し、
    プロセッサが指定メモリ内のデータをデータバスを介し
    てアクセスするデータ処理システムのメモリ制御方法で
    あって、前記複数のメモリ夫々に自己のデータ幅を設定
    するデータ幅設定回路を設け、該メモリがデータ幅設定
    回路により設定した自己のデータ幅をプロセッサに報告
    することにより、該プロセッサが指定メモリのデータ幅
    に応じた回数のアクセスを実行することを特徴とするメ
    モリ制御方法。
JP5552393A 1993-03-16 1993-03-16 メモリ制御方法 Pending JPH06266614A (ja)

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JP5552393A JPH06266614A (ja) 1993-03-16 1993-03-16 メモリ制御方法

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JP5552393A JPH06266614A (ja) 1993-03-16 1993-03-16 メモリ制御方法

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6481629B1 (en) 1997-10-17 2002-11-19 I-O Data Device, Inc. PC card with variable width data bus communication capabilities
US7440338B2 (en) 2005-12-22 2008-10-21 Sanyo Electric Co., Ltd. Memory control circuit and memory control method
JP2010519626A (ja) * 2007-02-16 2010-06-03 モスエイド テクノロジーズ インコーポレイテッド 1つもしくはそれ以上のメモリ装置を有するシステム
JP2011013949A (ja) * 2009-07-02 2011-01-20 Konica Minolta Business Technologies Inc データ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラム
JP2011060201A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Toshiba Corp メモリシステム
US8812768B2 (en) 2007-02-16 2014-08-19 Conversant Intellectual Property Management Inc. System having one or more memory devices

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