JPH11149334A - バス信号制御回路 - Google Patents

バス信号制御回路

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JPH11149334A
JPH11149334A JP31673497A JP31673497A JPH11149334A JP H11149334 A JPH11149334 A JP H11149334A JP 31673497 A JP31673497 A JP 31673497A JP 31673497 A JP31673497 A JP 31673497A JP H11149334 A JPH11149334 A JP H11149334A
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谷 一 郎 古
Hiroyuki Niijima
島 裕 幸 新
Hiroshi Tsuji
浩 史 辻
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 MPUにバス接続される複数の周辺集積回路
の電源電圧の変更を、特定用途向け集積回路ASICを
変更することなく行えるようにする。 【解決手段】 ASICを構成するアドレスデコーダ回
路28aにより分割されたマイクロプロセッサ21のア
ドレス空間に複数の周辺集積回路24、25、26を接
続し、それらの電源電圧がMPUと同じか否かに関する
情報を格納したROM22からの情報により、MPU2
1が電源電圧設定レジスタ28cに値を設定する。アク
セス検出回路28bが、周辺集積回路へのアクセス情報
およびレジスタ28cに設定された値から、マイクロプ
ロセッサ21と電源電圧が異なる周辺集積回路へのアク
セスを検出したときのみ、電圧変換バッファ回路29を
活性化して該当する周辺集積回路の電源電圧を変換す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロプロセッ
サとメモリと周辺集積回路をバス接続した電子装置にお
いて、アドレスデコード手段として特定用途向け集積回
路(ASIC)を用い、周辺集積回路としてマイクロプ
ロセッサとは異なる電源電圧を用いる場合のバス信号制
御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、マイクロプロセッサとメモリと電
源電圧の異なる複数の周辺集積回路を組み合わせて構成
する電子装置においては、周辺集積回路の誤動作や破壊
を防止するために、バスの途中に電圧変換を行うバッフ
ァ回路を挿入している。
【0003】図4は従来のこの種の電子装置のバス信号
制御回路の概略構成を示すブロック図である。図4にお
いて、1はマイクロプロセッサ(MPU)である。2は
読み出し専用メモリ(ROM)であり、主にプログラム
を格納する。3は随時書き込み読み出しメモリ(RA
M)であり、主にデータを格納する。4、5、6は周辺
集積回路であり、それぞれMPU1、ROM2、RAM
3とともにバス7に接続されている。周辺集積回路4
は、マイクロプロセッサ1と同じ電源電圧を有し、周辺
集積回路5、6は、マイクロプロセッサ1とは異なる電
源電圧を有する。8は特定用途向け集積回路(ASI
C)であり、1つの集積回路に納めたアドレスデコーダ
回路8aとアクセス検出回路8bからなり、大量に生産
される装置や小型化を要求される装置では、ゲートアレ
イなどで製作される。
【0004】アドレスデコーダ回路8aは、マイクロプ
ロセッサ1のアドレス空間を分割する。図5は分割され
たアドレス空間を示し、11はROM2用の領域、12
はRAM3用の領域、13は周辺集積回路4用の領域、
14は周辺集積回路5用の領域、15は周辺集積回路6
用の領域、16は空き領域である。アドレスデコーダ回
路8aはまた、図6に示すように、入力端子にそれぞれ
入力された信号を基に、メモリ2、3および周辺集積回
路4、5、6に対して、マイクロプロセッサ1からのア
クセスの選択を示すチップセレクト信号をそれぞれの出
力端子から出力する。アクセス検出回路8bは、1つの
OR回路から構成されて、マイクロプロセッサ1と電源
電圧が異なる周辺集積回路5、6に対するアクセスを検
出する。9は周辺集積回路4と5のバス7の途中に設け
られて、マイクロプロセッサ1と電源電圧が異なる周辺
集積回路5、6に対するアクセスが検出された時に、そ
れらの電源電圧に適した電圧に変換して供給する電圧変
換バッファ回路である。
【0005】次に上記従来例の動作について説明する。
図4において、アドレスデコーダ回路8aは、図6の真
理値表に基づき、入力端子A15が活性化された場合は、
出力端子Aを活性化して周辺集積回路4を動作状態と
し、入力端子A15とA13が活性化された場合は、出力端
子Bを活性化して周辺集積回路5を動作状態とし、入力
端子A15とA14が活性化された場合は、出力端子Cを活
性化して周辺集積回路6を動作状態とする。周辺集積回
路5、6を活性化する場合、出力端子B、Cからの信号
を、アクセス検出回路8bのOR回路がそれぞれ検出し
て、その出力信号により電圧変換バッファ回路9を活性
化し、バス7を介して周辺集積回路5、6に適した電源
電圧を供給する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のバス信号制御回路では、アドレスデコーダ回路8a
により分割されたアドレス空間とそれに接続された周辺
集積回路4、5、6の電源電圧との関係が固定であり、
例えば図4の状態から周辺集積回路4をMPU1と異な
る電源電圧のものに変更しようとする場合、ASIC8
を新しいものに作り直さなければならないという問題が
あった。このような問題は、例えば半導体製造における
線幅の微細化により、マイクロプロセッサに接続する周
辺集積回路をマイクロプロセッサとは異なる電源電圧の
ものに変更する場合に生じる。
【0007】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であり、特定用途向け集積回路を変更することなく、マ
イクロプロセッサとは異なる電源電圧の周辺集積回路を
バス接続することのできるバス信号制御回路を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、バス接続する周辺集積回路の電源電圧が
マイクロプロセッサの電源電圧と同じか否かを示す値を
設定可能なレジスタを設けたものであり、これにより、
特定用途向け集積回路を変更することなく、マイクロプ
ロセッサとは異なる電源電圧の周辺集積回路を任意に接
続することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、マイクロプロセッサとメモリと複数の周辺集積回路
がバス接続された電子装置において、マイクロプロセッ
サのアドレス空間を分割するアドレスデコーダ回路と、
前記分割されたアドレス空間に接続された複数の周辺集
積回路の電源電圧に関する情報を格納するメモリと、前
記複数の周辺集積回路の電源電圧がマイクロプロセッサ
と同じか否かの情報を設定するレジスタと、前記複数の
周辺集積回路へのアクセスを検出するとともに、前記レ
ジスタに設定された電源電圧情報を判定するアクセス検
出回路と、バスの途中に設けられて前記アクセス検出回
路の出力信号に基づいて前記周辺集積回路の電源電圧を
変換するバッファ回路とを備えたバス信号制御回路であ
り、レジスタの電源電圧情報を変更するだけで、特定用
途向け集積回路を変更することなく、周辺集積回路の電
源電圧を変更することができる。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明は、アクセ
ス検出回路が、複数の周辺集積回路へのアクセス情報お
よびレジスタに格納された電源電圧情報を比較する複数
の論理素子を備えた請求項1記載のバス信号制御回路で
あり、簡単な回路構成で本発明を実現することができ
る。
【0011】(実施の形態)以下、本発明の実施の形態
を図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
における電子装置のバス信号制御回路の概略構成を示す
ブロック図である。図1において、21はマイクロプロ
セッサ(MPU)である。22は読み出し専用メモリ
(ROM)であり、主にプログラムを格納するととも
に、周辺集積回路の電源電圧に関する情報を格納する。
23は随時書き込み読み出しメモリ(RAM)であり、
主にデータを格納する。24、25、26は周辺集積回
路であり、それぞれMPU21、ROM22、RAM2
3とともにバス27に接続されている。周辺集積回路2
4は、マイクロプロセッサ21と同じ電源電圧を有し、
周辺集積回路25、26は、マイクロプロセッサ21と
は異なる電源電圧を有する。28は特定用途向け集積回
路(ASIC)であり、1つの集積回路に納めたアドレ
スデコーダ回路28aおよびアクセス検出回路28b
と、値を変更可能な電圧設定レジスタ28cとからな
る。
【0012】アドレスデコーダ回路28aは、マイクロ
プロセッサ21のアドレス空間を分割する。図2は分割
されたアドレス空間を示し、31はROM22用の領
域、32はRAM23用の領域、33は周辺集積回路2
4用の領域、34は周辺集積回路25用の領域、35は
周辺集積回路26用の領域、36は電圧設定レジスタ2
8c用の領域である。アドレスデコーダ回路28aはま
た、図6に示すように、入力端子にそれぞれ入力された
信号を基に、メモリ22、23および周辺集積回路2
4、25、26に対して、マイクロプロセッサ21から
のアクセスの選択を示すチップセレクト信号をそれぞれ
の出力端子から出力する。アクセス検出回路28bは、
3つのアンド回路と1つのOR回路から構成されて、マ
イクロプロセッサ21と周辺集積回路24、25、26
に対するアクセスを検出する。29はバス27の途中に
設けられて、マイクロプロセッサ21と電源電圧が異な
る周辺集積回路25、26に対するアクセスが検出され
た時に、それらの電源電圧に適した電圧に変換するため
の電圧変換バッファ回路である。
【0013】次に上記実施の形態における動作について
説明する。装置の起動時、マイクロプロセッサ21は、
周辺集積回路24、25、26に対してアクセスする前
に、予めROM22に格納されている周辺集積回路の電
源電圧に関する情報を基に、レジスタ28cの値を設定
する。すなわち、図6に示す真理値表を基に、全ての入
力端子をそれぞれ活性化することにより出力端子Dを活
性化してレジスタ28cに値を設定する。図1の例で
は、周辺集積回路24に対しては「0」、周辺集積回路
25、26に対してはそれぞれ「1」、「1」を設定す
る。これにより、アドレスデコーダ回路28aは、その
出力端子Aが活性化されて周辺集積回路24がアクセス
された場合には、その出力値「1」とレジスタ28cの
値「0」とからAND回路1が「0」を出力し、OR回
路も「0」を出力するので、電圧変換バッファ回路29
は活性化されない。出力端子Bが活性化されて周辺集積
回路25がアクセスされた場合には、その出力値「1」
とレジスタ28cの値「1」とからAND回路2が
「1」を出力し、OR回路も「1」を出力するので、電
圧変換バッファ回路29が活性化され、バス27を介し
て周辺集積回路25に適した電源電圧を供給する。出力
端子Cが活性化されて周辺集積回路26がアクセスされ
た場合にも、その出力値「1」とレジスタ28cの値
「1」とからAND回路3が「1」を出力し、OR回路
も「1」を出力するので、電圧変換バッファ回路29が
活性化され、バス27を介して周辺集積回路26に適し
た電源電圧を供給する。
【0014】ここで、周辺集積回路25をMPU21と
同じ電源電圧のものに変更しようとする場合、まずRO
M22に格納してある周辺集積回路の電源電圧に関する
情報を変更し、図3に示すように、電圧変換バッファ回
路29をバス27の周辺集積回路25と26との間に設
ける。MPU21は、変更されたROM22の情報に基
づき、電圧設定レジスタ28cの値を、周辺集積回路2
4、25に対してはそれぞれ「0」、「0」、周辺集積
回路26に対しては「1」を設定する。これにより、ア
ドレスデコーダ回路28aは、その出力端子AおよびB
がそれぞれ活性化されて周辺集積回路24、25がアク
セスされた場合には、その出力値「1」とレジスタ28
cの値「0」とからAND回路1およびAND回路2が
「0」を出力し、OR回路も「0」を出力するので、電
圧変換バッファ回路29は活性化されない。また、出力
端子Cが活性化されて周辺集積回路26がアクセスされ
た場合には、その出力値「1」とレジスタ28cの値
「1」とからAND回路3が「1」を出力し、OR回路
も「1」を出力するので、電圧変換バッファ回路29が
活性化され、バス27を介して周辺集積回路26に適し
た電源電圧が供給される。
【0015】このように本実施の形態によれば、アクセ
ス検出回路28bを構成するAND回路とOR回路と
が、アドレスデコーダ回路28aから出力された周辺集
積回路へのアクセス情報と、電圧設定レジスタ28cに
設定された電源電圧情報とを比較し、マイクロプロセッ
サと異なる電源電圧を有する周辺集積回路にアクセスす
る時にのみ、電圧変換バッファ回路29を活性化するの
で、特定用途向け集積回路28自体を変更することな
く、簡単な構成により、周辺集積回路の電源電圧を変更
することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態から明らかな
ように、周辺集積回路の電源電圧を設定するためのレジ
スタを設け、このレジスタの出力とアドレスデコーダ回
路の出力とを比較して、マイクロプロセッサと異なる電
源電圧の周辺集積回路へのアクセスが検出された場合に
のみ、電圧変換バッファを活性化するようにしたので、
特定用途向け集積回路自体を変更することなく、周辺集
積回路の電源電圧を変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるバス信号制御回路
の概略構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態におけるアドレスマップを
示す模式図
【図3】本発明の実施の形態における周辺集積回路変更
後の概略構成を示すブロック図
【図4】従来例におけるバス信号制御回路の概略構成を
示すブロック図
【図5】従来例におけるアドレスマップを示す模式図
【図6】本発明および従来例におけるアドレスデコーダ
回路の真理値表を示す一覧図
【符号の説明】
21 マイクロプロセッサ(MPU) 22 読み出し専用メモリ(ROM) 23 随時書き込み読み出しメモリ(RAM) 24、25、26 周辺集積回路 27 バス 28 特定用途向け集積回路(ASIC) 28a アドレスデコーダ回路 28b アクセス検出回路 28c 電圧設定レジスタ 29 電圧変換バッファ回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロプロセッサとメモリと複数の周
    辺集積回路がバス接続された電子装置において、マイク
    ロプロセッサのアドレス空間を分割するアドレスデコー
    ダ回路と、前記分割されたアドレス空間に接続された複
    数の周辺集積回路の電源電圧に関する情報を格納するメ
    モリと、前記複数の周辺集積回路の電源電圧がマイクロ
    プロセッサと同じか否かの情報を設定するレジスタと、
    前記複数の周辺集積回路へのアクセスを検出するととも
    に、前記レジスタに設定された電源電圧情報を判定する
    アクセス検出回路と、バスの途中に設けられて前記アク
    セス検出回路の出力信号に基づいて前記周辺集積回路の
    電源電圧を変換するバッファ回路とを備えたバス信号制
    御回路。
  2. 【請求項2】 アクセス検出回路が、複数の周辺集積回
    路へのアクセス情報およびレジスタに格納された電源電
    圧情報を比較する複数の論理素子を備えた請求項1記載
    のバス信号制御回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6721212B2 (en) 2002-01-09 2004-04-13 Mega Chips Corporation Memory control circuit and control system for a plurality of memories interconnected via plural logic interfaces
CN100426276C (zh) * 2006-12-07 2008-10-15 威盛电子股份有限公司 总线相容装置和暂存值修正方法
CN115525099A (zh) * 2022-01-11 2022-12-27 荣耀终端有限公司 一种终端设备及检测键盘接入的方法

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