JP3336624B2 - 評価用データ処理半導体装置のアクセス対象選択回路 - Google Patents

評価用データ処理半導体装置のアクセス対象選択回路

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JP3336624B2 JP05548392A JP5548392A JP3336624B2 JP 3336624 B2 JP3336624 B2 JP 3336624B2 JP 05548392 A JP05548392 A JP 05548392A JP 5548392 A JP5548392 A JP 5548392A JP 3336624 B2 JP3336624 B2 JP 3336624B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワンチップマイクロコ
ンピュータやDSP等のデータ処理半導体装置を量産す
る前に、このデータ処理半導体装置を評価するために用
いられる評価用データ処理半導体装置のアクセス対象選
択回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、量産用データ処理半導体装置1
0の構成を示す。このデータ処理半導体装置10は、C
PU11と、アドレスデコーダ12と、ROM13と、
RAM14と、I/Oポート15との間が内部バス16
で接続されている。データ処理半導体装置10には、そ
のI/Oポート15に外部周辺機器20が接続されてい
る。
【0003】アドレスデコーダ12には、16ビットア
ドレスA0〜A15のうち上位3ビットのアドレスA1
3〜15が供給され、アドレスデコーダ12はこれをデ
コードして、ROM13に対するブロックセレクト信号
*CS1、RAM14に対するブロックセレクト信号*
CS2及びI/Oポート15に対するアウトプットイネ
ーブル信号*OEを生成し出力する。ここに*は、負論
理であることを示す。
【0004】データ処理半導体装置10を量産する前
に、図6に示すような評価用データ処理半導体装置10
Aを製造して動作させ、データ処理半導体装置10に対
する評価を行う。アドレス空間が互いに異なる量産用デ
ータ処理半導体装置10に対し、同一構成の評価用デー
タ処理半導体装置10Aで評価するために、この例で
は、図5に示すROM13の代わりに評価用データ処理
半導体装置10Aの外部にROM23を配置してこれを
評価用データ処理半導体装置10Aと接続している。R
OM23は通常、EPROMが使用される。
【0005】図5において、例えばROM13の記憶容
量を変更する場合、これに応じてアドレスデコーダ12
の構成も変更する必要がある。これに対し図6において
は、評価用データ処理半導体装置10Aの外部にROM
23が配置されているので、評価用データ処理半導体装
置10Aはアドレスデコーダ12の構成のみを変更すれ
ばよい。アドレスデコーダ12の構成を変更せずにRO
M13の記憶容量のみを変更して評価を行うと、量産用
データ処理半導体装置10と評価用データ処理半導体装
置10Aとが1対1に対応しないために、対応付けのた
めの特別なソフトウエア処理をしなければならず、評価
に支障が生ずる。
【0006】そこで従来では、アドレスデコーダ12A
を例えば図7に示す如く構成していた。すなわち、アド
レス線A13を、ヒューズ30を介してナンドゲート3
1の第1の入力端に接続し、この第1入力端に更にヒュ
ーズ32を介して電源供給線VCCを接続し、ナンドゲー
ト31の第2及び第3の入力端にそれぞれアドレス線A
14及びA15を接続し、ナンドゲート31の出力端か
らアウトプットイネーブル信号*OEを取り出してい
る。また、アドレス線A14及びA15をオアゲート3
4の入力端に接続し、ナンドゲート31及びオアゲート
34の出力端をナンドゲート33の入力端に接続して、
ナンドゲート33及びオアゲート34の出力端からそれ
ぞれブロックセレクト信号*CS1及び*CS2を取り
出している。
【0007】上記構成において、ヒューズ30とヒュー
ズ32の一方をレーザで熔断してアドレス空間を定め
る。
【0008】このような構成のアドレスデコーダ12A
を用いれば、ヒューズ30とヒューズ32のいずれを熔
断するかで異なるアドレス空間の量産用データ処理半導
体装置10に対応した評価用データ処理半導体装置10
Aを製造することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、アドレス空間
の異なる量産用データ処理半導体装置10毎に新たな評
価用データ処理半導体装置10Aを製造しなければなら
ないので、コスト高となる。
【0010】本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、記憶容量の異なる複数の量産用データ処理半導体装
置に対し、該記憶容量に応じたメモリが外付けされる
一の評価用データ処理半導体装置を用いることができ
る、評価用データ処理半導体装置のアクセス対象選択回
路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段及びその作用】本発明に係
る評価用データ処理半導体装置のアクセス対象選択回路
を、実施例図中の対応する構成要素の符号を引用して説
明する。この評価用データ処理半導体装置は、記憶容量
の異なる複数の量産用データ処理半導体装置を評価する
ためのものであり、該評価用データ処理半導体装置には
該記憶容量に応じたメモリが外付けされる。
【0012】この評価用データ処理半導体装置のアクセ
ス対象選択回路は、例えば図1に示す如く、書き換え可
能な記憶素子18と、アドレスが入力され、記憶素子1
8の記憶内容に応じて該アドレスを変更し又は変更せず
に出力するアドレス変更回路17と、アドレス変更回路
17の出力をデコードしてアクセス対象23、14、1
5をアクティブにする信号*OE、*CS1、*CS2
を生成し出力するアドレスデコーダ12とを備えてい
る。
【0013】本発明によれば、記憶容量の異なる外付け
メモリ23の取り替えに応じて記憶素子18の記憶内容
を変更することによりアドレス空間を変更可能となって
いるので、異なるアドレス空間の量産用データ処理半導
体装置に対し同一の評価用データ処理半導体装置を用い
ることができる。このため、複数の異なるアドレス空間
の量産用データ処理半導体装置に対する評価用データ処
理半導体装置10Bの製造コストを低減することができ
る。また、評価用データ処理半導体装置10Bを複数種
の量産用データ処理半導体装置と1対1対応させること
ができるので、量産用データ処理半導体装置の開発期間
を短縮することができる。
【0014】本発明の第1態様では、例えば図2、3に
示す如く、アドレス変更回路17A、17Bは、アドレ
ス線A13上の信号値と固定値との何れか一方を記憶素
子18A、18Bの記憶内容に応じて選択し出力する。
【0015】この構成の場合、構成が簡単になる。
【0016】本発明の第2態様では、上記アクセス対象
選択回路を複数備えて、アドレス空間内におけるあるア
クセス対象、例えば図1中のROM23の上限値及び下
限値を設定可変にしている。
【0017】この構成の場合、アドレス空間変更の自由
度が向上し、1つの評価用データ処理半導体装置をより
多くの量産用評価用データ処理半導体装置に対応させる
ことが可能となる。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0019】図1は、図5に示す量産用データ処理半導
体装置10を量産する前に使用される評価用データ処理
半導体装置10Bを示す。図6と同一構成要素には、同
一符号を付してその説明を省略する。
【0020】この評価用データ処理半導体装置10B
は、16ビットアドレスA0〜A15のうち上位3ビッ
トのアドレスA13〜15がアドレス変更回路17に供
給され、アドレス変更回路17は、書き換え可能な記憶
素子18の記憶内容に応じて該アドレスを変更し又は変
更せずに出力し、アドレスデコーダ12に供給する。ア
ドレスデコーダ12はこれをデコードして、ROM13
に対するブロックセレクト信号*CS1、RAM14に
対するブロックセレクト信号*CS2及びI/Oポート
15に対するアウトプットイネーブル信号*OEを生成
し出力する。
【0021】[第1実施例]図2は、第1実施例のアク
セス対象選択回路を示す。図中、アドレス変更回路17
A及びEPROMセル18Aはそれぞれ図1のアドレス
変更回路17及び記憶素子18の構成例であり、他の点
は図1と同一である。
【0022】アドレス変更回路17Aはオアゲート35
で構成されており、オアゲート35の一方の入力端にア
ドレス線A13が接続され、オアゲート35の他方の入
力端にEPROMセル18Aの出力端が接続され、オア
ゲート35の出力端がナンドゲート31の第1の入力端
に接続されている。他の構成は図7と同一であり、その
説明を省略する。
【0023】アドレス空間は、EPROMセル18Aの
記憶内容により図4に示す如くなり、次にこれを説明す
る。
【0024】EPROMセル18Aの記憶内容が‘0’
の場合には、アドレス線A13、A14及びA15が共
に‘1’のときアウトプットイネーブル信号*OEがア
クティブとなってCPU11は外部周辺機器20をアク
セスし、アドレス線A14及びA15が共に‘0’のと
きブロックセレクト信号*CS2がアクティブとなって
CPU11はRAM14をアクセスし、その他のときブ
ロックセレクト信号*CS1がアクティブとなってCP
U11はROM23をアクセスする。
【0025】これに対し、EPROMセル18Aの記憶
内容が‘1’の場合には、アドレス線A14及びA15
が共に‘1’のときアドレス線A13の値によらずアウ
トプットイネーブル信号*OEがアクティブとなってC
PU11は外部周辺機器20をアクセスし、アドレス線
A14及びA15が共に‘0’のときブロックセレクト
信号*CS2がアクティブとなってCPU11はRAM
14をアクセスし、その他のときブロックセレクト信号
*CS1がアクティブとなってCPU11はROM23
をアクセスする。
【0026】このようにEPROMセル18Aの内容に
応じて評価用データ処理半導体装置10Bのアドレス空
間を変更するとができ、同一の評価用データ処理半導体
装置10Aを用いて、複数の異なるアドレス空間の量産
用データ処理半導体装置10を評価することができる。
このため、複数の異なるアドレス空間の量産用データ処
理半導体装置10に対する評価用データ処理半導体装置
10Aの製造コストを低減することができる。また、評
価用データ処理半導体装置10Bを複数種の量産用デー
タ処理半導体装置10と1対1対応させることができる
ので、量産用データ処理半導体装置10の開発期間を短
縮することができる。
【0027】[第2実施例]図3は、第2実施例のアク
セス対象選択回路を示す。図中、アドレス変更回路17
B及びフリップフロップ18Bはそれぞれ図1のアドレ
ス変更回路17及び記憶素子18の構成例であり、他の
点は図1と同一である。
【0028】アドレス変更回路17Bはセレクタ36で
構成されており、セレクタ36の一方の入力端にアドレ
ス線A13が接続され、セレクタ36の他方の入力端に
電源供給線V CC が接続され、セレクタ36の選択制御入
力端にフリップフロップ18Bの出力端が接続され、セ
レクタ36の出力端がナンドゲート31の第1の入力端
に接続されている。他の構成は図2と同一であり、その
説明を省略する。
【0029】セレクタ36は、フリップフロップ18B
の記憶内容が‘0’のときアドレス線A13を選択して
入力信号を出力し、フリップフロップ18Bの記憶内容
が‘1’のとき電源供給線VCCを選択して入力信号を出
力する。
【0030】したがってアドレス空間は、フリップフロ
ップ18Bの記憶内容により上記第1実施例と同様に、
図4に示す如くなる。フリップフロップ18Bの記憶内
容は、量産用データ処理半導体装置10のアドレス空間
に対応して、例えば電源投入後の初期化ルーチンで設定
する。
【0031】本発明には他にも種々の変形例が含まれ
る。例えば、記憶素子18は書き換え可能であればよ
く、RAMセルであってもよい。また、上記各実施例で
は簡単化のためにアドレス線A13のみでアドレス空間
変更しているが、複数の記憶素子18を用いて複数の
アドレス線でアドレス空間を変更してもよい。さらに、
上記各実施例では、1つのアドレスデコーダを用いて内
部アドレス領域と外部アドレス領域との境界を設定して
いるが、複数のアドレスデコーダを用い、各アドレスデ
コーダに対しアドレス変更回路17及び記憶素子18を
備えて、例えばアドレスマップ中間部に外部アドレス領
域の上限と下限とを別々に設定しかつ上記の如くこの設
定を変更できるように構成したものであってもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る評価用
データ処理半導体装置のアクセス対象選択回路によれ
ば、記憶素子の記憶内容を変更することによりアドレス
空間を変更可能となっているので、記憶容量の異なる複
数の量産用データ処理半導体装置に対し、該記憶容量に
応じたメモリが外付けされる同一の評価用データ処理半
導体装置を用いることができ、このため、複数の異なる
アドレス空間の量産用データ処理半導体装置に対する評
価用データ処理半導体装置の製造コストを低減すること
ができるという効果を奏し、量産用データ処理半導体装
置の開発期間短縮に寄与するところが大きい。
【0033】本発明の第1態様によれば、構成が簡単に
なるという効果を奏する。
【0034】本発明の第2態様によれば、アドレス空間
変更の自由度が向上し、1つの評価用データ処理半導体
装置をより多くの量産用評価用データ処理半導体装置に
対応させることが可能となるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された評価用データ処理半導体装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例のアクセス対象選択回路図
である。
【図3】本発明の第2実施例のアクセス対象選択回路図
である。
【図4】記憶素子の記憶内容に応じたアドレス空間を示
す図である。
【図5】量産用データ処理半導体装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図6】従来の評価用データ処理半導体装置の構成を示
すブロック図である。
【図7】従来のアドレスデコーダの回路図である。
【符号の説明】
10 量産用データ処理半導体装置 10A、10B 評価用データ処理半導体装置 11 CPU 12、12A アドレスデコーダ 13、23 ROM 14 RAM 17、17A、17B アドレス変更回路 18 記憶素子 18A EPROMセル 18B フリップフロップ 31、33 ナンドゲート 34、35 オアゲート 36 セレクタ A13、A14、A15 アドレス線 VCC 電源供給線 *OE アウトプットイネーブル信号 *CS1、*CS2 ブロックセレクト信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/28 - 31/3193

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶容量の異なる複数の量産用データ処
    理半導体装置を評価するための、該記憶容量に応じたメ
    モリが外付けされる評価用データ処理半導体装置のアク
    セス対象選択回路であって、 書き換え可能な記憶素子と、 アドレスが入力され、該記憶素子の記憶内容に応じて該
    アドレスを変更し又は変更せずに出力するアドレス変更
    回路と、 該アドレス変更回路の出力をデコードしてアクセス対象
    をアクティブにする信号を生成し出力するアドレスデコ
    ーダと、 を有し、該記憶容量の異なる該メモリの取り替えに応じ
    て該記憶素子の記憶内容を変更することにより該記憶容
    量に応じたアドレス空間が生成されることを特徴とする
    評価用データ処理半導体装置のアクセス対象選択回路。
  2. 【請求項2】 前記アドレス変更回路は、アドレス線上
    の信号値と固定値との何れか一方を前記記憶素子の記憶
    内容に応じて選択し出力することを特徴とする請求項1
    記載の評価用データ処理半導体装置のアクセス対象選択
    回路。
  3. 【請求項3】 前記評価用データ処理半導体装置のアク
    セス対象選択回路を複数備えて、アドレス空間内におけ
    るあるアクセス対象のアドレスの上限値及び下限値を設
    定可変にしたことを特徴とする請求項1又は2記載の評
    価用データ処理半導体装置のアクセス対象選択回路。
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