JPH04107072A - 同期信号分離装置 - Google Patents
同期信号分離装置Info
- Publication number
- JPH04107072A JPH04107072A JP2226022A JP22602290A JPH04107072A JP H04107072 A JPH04107072 A JP H04107072A JP 2226022 A JP2226022 A JP 2226022A JP 22602290 A JP22602290 A JP 22602290A JP H04107072 A JPH04107072 A JP H04107072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- clamp
- circuit
- level
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 19
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 7
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は同期信号を有する入力信号から該同期信号を分
離する同期信号分離装置に関するものである。
離する同期信号分離装置に関するものである。
従来より、例えばビデオ信号の様な同期信号が付加され
ている信号から該同期信号を分離する同期信号分離装置
は第3図に示す様に構成されている。
ている信号から該同期信号を分離する同期信号分離装置
は第3図に示す様に構成されている。
第3図は従来の同期信号分離装置の構成を示した図であ
り、第3図の入力端子lより入力されたビデオ信号はピ
ーククランプ回路2においてビデオ信号中の同期信号部
の先端を第4図のaで示す様に予め設定されているクラ
ンプレベルにクランプした後、コンパレータ3に供給し
、該コンパレータ3において該クランプレベルよりもや
や高めに設定されているスライスレベルと比較する事に
より第4図のdで示す様な同期信号を得て、出力端子4
より出力している。
り、第3図の入力端子lより入力されたビデオ信号はピ
ーククランプ回路2においてビデオ信号中の同期信号部
の先端を第4図のaで示す様に予め設定されているクラ
ンプレベルにクランプした後、コンパレータ3に供給し
、該コンパレータ3において該クランプレベルよりもや
や高めに設定されているスライスレベルと比較する事に
より第4図のdで示す様な同期信号を得て、出力端子4
より出力している。
[発明が解決しようとしている問題点コしかしながら、
前記ビデオ信号を磁気テープや磁気ディスク等の記録媒
体に記録し、該記録媒体に記録されているビデオ信号を
再生するビデオテープレコーダやスチルビデオシステム
等においては、前記ビデオ信号の記録再生時に行なうエ
ンファシ4図のbに示す様なオーバーシュートや第4図
のCに示す様なスメアが発生し、信号波形が劣化してし
まうため、第4図の出力端子4より出力される同期信号
は第4図のeやfに示す様になる。
前記ビデオ信号を磁気テープや磁気ディスク等の記録媒
体に記録し、該記録媒体に記録されているビデオ信号を
再生するビデオテープレコーダやスチルビデオシステム
等においては、前記ビデオ信号の記録再生時に行なうエ
ンファシ4図のbに示す様なオーバーシュートや第4図
のCに示す様なスメアが発生し、信号波形が劣化してし
まうため、第4図の出力端子4より出力される同期信号
は第4図のeやfに示す様になる。
すなわち、第4図のbの様に同期信号波形にオーバーシ
ュートが発生した場合には第3図の同期信号分離装置に
て分離される同期信号は波形の立上りタイミングが本来
のタイミングよりも早くなり、また第4図のCの様に同
期信号波形にスメアが発生した場合には第3図の同期信
号分離装置にて分離される同期信号は波形の立下りタイ
ミングが本来のタイミングよりも遅くなってしまい正確
な同期信号を得る事が困難であった。
ュートが発生した場合には第3図の同期信号分離装置に
て分離される同期信号は波形の立上りタイミングが本来
のタイミングよりも早くなり、また第4図のCの様に同
期信号波形にスメアが発生した場合には第3図の同期信
号分離装置にて分離される同期信号は波形の立下りタイ
ミングが本来のタイミングよりも遅くなってしまい正確
な同期信号を得る事が困難であった。
本発明は信号波形の劣化に影響される事な(、入力信号
より同期信号を正確に分離する事ができる同期信号分離
装置を提供する事を目的とする。
より同期信号を正確に分離する事ができる同期信号分離
装置を提供する事を目的とする。
c問題を解決するための手段]
本発明の同期信号分離装置は、
同期信号を有する入力信号から該同期信号を分離する装
置であって、 前記入力信号を入力し、入力された信号をピーククラン
プするピーククランプ回路と、前記入力信号を入力し、
入力された信号をパルスクランプするパルスクランプ回
路と、前記ピーククランプ回路か、前記パルスクランプ
回路かによってクランプされた信号を所定レベルと比較
する事により同期信号を出力する比較回路とを備えたこ
とを特徴とするものである。
置であって、 前記入力信号を入力し、入力された信号をピーククラン
プするピーククランプ回路と、前記入力信号を入力し、
入力された信号をパルスクランプするパルスクランプ回
路と、前記ピーククランプ回路か、前記パルスクランプ
回路かによってクランプされた信号を所定レベルと比較
する事により同期信号を出力する比較回路とを備えたこ
とを特徴とするものである。
[作用]
上述の構成によれば、信号波形の劣化に影響される事な
く、入力信号より同期信号を正確に分離する事ができる
様になる。
く、入力信号より同期信号を正確に分離する事ができる
様になる。
[実施例コ
以下、本発明を本発明の実施例を用いて説明する。
第1図は本発明の実施例としての同期信号分離装置の概
略構成を示した図である。
略構成を示した図である。
尚、第1図において前記第3図に示した同期信号分離装
置と同様の構成には同じ符番を付し、詳細な説明は省略
する。
置と同様の構成には同じ符番を付し、詳細な説明は省略
する。
第1図において、パルスクランプ回路5はクランプパル
ス発生回路7より出力されるクランプパルスに従って動
作するもので、例えば装置の電源の投入時や入力端子l
へのビデオ信号の供給が開始時等、後述するコンパレー
タ6より同期信号が出力されていない時にはクランプパ
ルス発生回路7よりクランプパルスが発生されていない
為、該パルスクランプ回路5は動作せず、入力された信
号をそのまま出力する様に構成されている。そして、上
述の様な場合には、入力端子lより入力されたビデオ信
号はピーククランプ回路2において、該入力ビデオ信号
に含まれる同期信号部の先端を予め設定されているクラ
ンプレベルにクランプされ、非動作状態のパルスクラン
プ回路5を介した後、コンパレータ6に供給される。
ス発生回路7より出力されるクランプパルスに従って動
作するもので、例えば装置の電源の投入時や入力端子l
へのビデオ信号の供給が開始時等、後述するコンパレー
タ6より同期信号が出力されていない時にはクランプパ
ルス発生回路7よりクランプパルスが発生されていない
為、該パルスクランプ回路5は動作せず、入力された信
号をそのまま出力する様に構成されている。そして、上
述の様な場合には、入力端子lより入力されたビデオ信
号はピーククランプ回路2において、該入力ビデオ信号
に含まれる同期信号部の先端を予め設定されているクラ
ンプレベルにクランプされ、非動作状態のパルスクラン
プ回路5を介した後、コンパレータ6に供給される。
そして、コンパレータ6では入力される信号のレベルを
前記ピーククランプ回路5におけるクランプレベルより
もやや高めに設定されるスライスレベルと比較する事に
より、同期信号を分離し、出力端子4より出力すると共
にクランプパルス発生回路7に供給する。
前記ピーククランプ回路5におけるクランプレベルより
もやや高めに設定されるスライスレベルと比較する事に
より、同期信号を分離し、出力端子4より出力すると共
にクランプパルス発生回路7に供給する。
以上の様に装置の電源が投入され、コンパレータ6より
同期信号が出力されクランプパルス発生回路7に供給さ
れると、該クランプパルス発生回路7からは入力される
同期信号に同期し、該同期信号のバックポーチに相当す
る部分をクランプする為のクランプパルスが発生され、
パルスクランプ回路5に供給される。
同期信号が出力されクランプパルス発生回路7に供給さ
れると、該クランプパルス発生回路7からは入力される
同期信号に同期し、該同期信号のバックポーチに相当す
る部分をクランプする為のクランプパルスが発生され、
パルスクランプ回路5に供給される。
そして、パルスクランプ回路5では前段のピーククラン
プ回路2より出力される信号を前記クランプパルス発生
回路7より出力されるクランプパルスに従って予め設定
されたレベルにペデスタルクランプする事により、第2
図のa、b、cに示す様に同期信号の波形が劣化してい
てもペデスタル部は所定のレベルに安定した状態となる
。
プ回路2より出力される信号を前記クランプパルス発生
回路7より出力されるクランプパルスに従って予め設定
されたレベルにペデスタルクランプする事により、第2
図のa、b、cに示す様に同期信号の波形が劣化してい
てもペデスタル部は所定のレベルに安定した状態となる
。
次に、パルスクランプ回路5にてクランプされたビデオ
信号はコンパレータ6において、前記パルスクランプ回
路6におけるクランプレベルよりもやや低めに設定され
るスライスレベルと比較される事により、第2図のd、
e、fに示す様な同期信号が分離され出力される。
信号はコンパレータ6において、前記パルスクランプ回
路6におけるクランプレベルよりもやや低めに設定され
るスライスレベルと比較される事により、第2図のd、
e、fに示す様な同期信号が分離され出力される。
以上の様にパルスクランプ回路5においてビデオ信号の
ペデスタルレベルをパルスクランプしてから、該ペデス
タルレベルよりやや低いスライスレベルと比較し、同期
信号を分離する様に構成した事により第2図のaに示す
様に信号波形の劣化がない場合はもちろんのこと、第2
図のbに示す様にオーバーシュートが発生している場合
や、第2図のCに示す様にスメアが発生している場合で
も、同期信号を正確に分離する事ができる様になり、ま
た、装置の電源投入時やビデオ信号の入力開始時等の様
に同期信号が分離され、出力されていない場合であって
も、ピーククランプ回路2とコンパレータ6による同期
分離が行なわれ、−旦、同期信号が出力される状態とな
った後には、パルスクランプ回路5とコンパレータ6に
よる同期分離が行なわれるため、ペデスタル部付近にお
ける波形劣化の少ない安定した同期信号を分離する事が
できる様になる。
ペデスタルレベルをパルスクランプしてから、該ペデス
タルレベルよりやや低いスライスレベルと比較し、同期
信号を分離する様に構成した事により第2図のaに示す
様に信号波形の劣化がない場合はもちろんのこと、第2
図のbに示す様にオーバーシュートが発生している場合
や、第2図のCに示す様にスメアが発生している場合で
も、同期信号を正確に分離する事ができる様になり、ま
た、装置の電源投入時やビデオ信号の入力開始時等の様
に同期信号が分離され、出力されていない場合であって
も、ピーククランプ回路2とコンパレータ6による同期
分離が行なわれ、−旦、同期信号が出力される状態とな
った後には、パルスクランプ回路5とコンパレータ6に
よる同期分離が行なわれるため、ペデスタル部付近にお
ける波形劣化の少ない安定した同期信号を分離する事が
できる様になる。
第5図は第1図に示した同期信号分離装置の具体的な回
路構成を示した図である。
路構成を示した図である。
第5図において、装置の電源投入時や入力端子lへのビ
デオ信号の供給が開始された時等の出力端子4より同期
信号が出力されていない時には入力端子1より入力され
たビデオ信号は図中の抵抗R4゜コンデンサC2により
構成されるローパスフィルタ(LPF)により高域周波
数成分が除去された後、図中のコンデンサC3,C5、
抵抗R6,R8〜RIO,ダイオードDIにより構成さ
れるピーククランプ回路にて同期信号の先端部が予め設
定されているピーククランプレベルにクランプされた後
、コンパレータIC,において、前記抵抗R8〜RIO
の抵抗分圧により前記ピーククランプレベルよりやや高
い電圧のスライスレベルと比較される事により、出力端
子4より同期信号が出力される。
デオ信号の供給が開始された時等の出力端子4より同期
信号が出力されていない時には入力端子1より入力され
たビデオ信号は図中の抵抗R4゜コンデンサC2により
構成されるローパスフィルタ(LPF)により高域周波
数成分が除去された後、図中のコンデンサC3,C5、
抵抗R6,R8〜RIO,ダイオードDIにより構成さ
れるピーククランプ回路にて同期信号の先端部が予め設
定されているピーククランプレベルにクランプされた後
、コンパレータIC,において、前記抵抗R8〜RIO
の抵抗分圧により前記ピーククランプレベルよりやや高
い電圧のスライスレベルと比較される事により、出力端
子4より同期信号が出力される。
そして、出力端子4より一旦同期信号が出力されると、
前記LPFにおいて高域周波数成分が除去されたビデオ
信号は図中のコンデンサC3〜C5、抵抗R7〜RIO
、トランジスタQ2により構成されるパルスクランプ回
路によりクランプされる。尚、該パルスクランプ回路の
クランプパルスはコンパレータ■C1より出力されてい
る同期信号からコンデンサC4、抵抗R7により形成さ
れ、同期信号の立上りタイミングに同期し、ビデオ信号
のペデスタル部をクランプするものである。
前記LPFにおいて高域周波数成分が除去されたビデオ
信号は図中のコンデンサC3〜C5、抵抗R7〜RIO
、トランジスタQ2により構成されるパルスクランプ回
路によりクランプされる。尚、該パルスクランプ回路の
クランプパルスはコンパレータ■C1より出力されてい
る同期信号からコンデンサC4、抵抗R7により形成さ
れ、同期信号の立上りタイミングに同期し、ビデオ信号
のペデスタル部をクランプするものである。
そして、上記クランプパルスにて動作するパルスクラン
プ回路により、LPFより出力される信号のペデスタル
レベルは固定され、コンパレータIC。
プ回路により、LPFより出力される信号のペデスタル
レベルは固定され、コンパレータIC。
において、抵抗R8〜RIOの抵抗分圧により前記ペデ
スタルレベルよりやや低い電圧のスライスレベルと比較
される事により出力端子4からは同期信号が出力される
。
スタルレベルよりやや低い電圧のスライスレベルと比較
される事により出力端子4からは同期信号が出力される
。
ところで、抵抗R8〜RIOは出力端子4より同期信号
が出力されていない時にはピーククランプレベルよりや
や高い電圧のスライスレベルが、また出力端子4より同
期信号が出力されている時にはペデスタルレベルよりや
や低い電圧のスライスレベルを設定する値となっている
。
が出力されていない時にはピーククランプレベルよりや
や高い電圧のスライスレベルが、また出力端子4より同
期信号が出力されている時にはペデスタルレベルよりや
や低い電圧のスライスレベルを設定する値となっている
。
以上、説明した様に第5図に示す様な回路構成の同期信
号分離装置によれば、装置の電源投入時やビデオ信号の
入力開始直後等、同期信号が出力されていない時にはピ
ーククランプ回路とコンパレータにより同期分離が行な
われ、−旦同期信号が出力される状態となった後には、
パルスクランプ回路とコンパレータにより同期分離を行
なう事により、ペデスタル部付近における波形劣化の少
ない安定した同期信号を分離する事ができる様になる。
号分離装置によれば、装置の電源投入時やビデオ信号の
入力開始直後等、同期信号が出力されていない時にはピ
ーククランプ回路とコンパレータにより同期分離が行な
われ、−旦同期信号が出力される状態となった後には、
パルスクランプ回路とコンパレータにより同期分離を行
なう事により、ペデスタル部付近における波形劣化の少
ない安定した同期信号を分離する事ができる様になる。
尚、本発明の同期信号分離装置は第5図に示す回路構成
に限らず、第6図あるいは第7図に示す様な回路構成に
しても実現可能で、同様の効果を得ることができる。
に限らず、第6図あるいは第7図に示す様な回路構成に
しても実現可能で、同様の効果を得ることができる。
第6図に示す回路構成は第5図のコンパレータIC。
をトランジスタQ4〜Q6、抵抗RI6〜R1Bにて置
換したもので、また、第7図に示す回路構成は第5図の
コンパレータIC,をトランジスタQ8.Q9、抵抗R
23〜R25により置換したものである。
換したもので、また、第7図に示す回路構成は第5図の
コンパレータIC,をトランジスタQ8.Q9、抵抗R
23〜R25により置換したものである。
[発明の効果〕
以上説明して来た様に本発明によれば、信号波形の劣化
に影響される事な(、入力信号より同期信号を正確に分
離する事ができる同期信号分離装置を提供する事ができ
る様になる。
に影響される事な(、入力信号より同期信号を正確に分
離する事ができる同期信号分離装置を提供する事ができ
る様になる。
第1図は本発明の実施例としての同期信号分離装置の概
略構成を示した図である。 第2図は第1図に示した同期信号分離装置の動作を説明
するため、装置の各部における信号波形を示した図であ
る。 第3図は従来の同期信号分離装置の概略構成を示した図
である。 第4図は第3図に示した同期信号分離装置の動作を説明
するため、装置の各部における信号波形を示した図であ
る。 第5図〜第7図は第1図に示した同期信号分離装置の具
体的な回路構成例を示した図である。 l・・入力端子、2・・ピーククランプ回路、4・・出
力端子、5・・パルスクランプ回路、6・・コンパレー
タ、 7・・クランプパルス発生回路。 し) 尺 ぐト /ム マ タフ 六1i 第5日 治6図
略構成を示した図である。 第2図は第1図に示した同期信号分離装置の動作を説明
するため、装置の各部における信号波形を示した図であ
る。 第3図は従来の同期信号分離装置の概略構成を示した図
である。 第4図は第3図に示した同期信号分離装置の動作を説明
するため、装置の各部における信号波形を示した図であ
る。 第5図〜第7図は第1図に示した同期信号分離装置の具
体的な回路構成例を示した図である。 l・・入力端子、2・・ピーククランプ回路、4・・出
力端子、5・・パルスクランプ回路、6・・コンパレー
タ、 7・・クランプパルス発生回路。 し) 尺 ぐト /ム マ タフ 六1i 第5日 治6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同期信号を有する入力信号から該同期信号を分離する装
置であって、 前記入力信号を入力し、入力された信号をピーククラン
プするピーククランプ回路と、 前記入力信号を入力し、入力された信号をパルスクラン
プするパルスクランプ回路と、 前記ピーククランプ回路か、前記パルスクランプ回路か
によってクランプされた信号を所定レベルと比較する事
により同期信号を出力する比較回路とを備えたことを特
徴とする同期信号分離装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2226022A JPH04107072A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 同期信号分離装置 |
US07/740,302 US5260790A (en) | 1990-08-27 | 1991-08-05 | Synchronizing signal separation device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2226022A JPH04107072A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 同期信号分離装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04107072A true JPH04107072A (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=16838561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2226022A Pending JPH04107072A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 同期信号分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04107072A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006211013A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同期分離装置 |
-
1990
- 1990-08-27 JP JP2226022A patent/JPH04107072A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006211013A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同期分離装置 |
JP4758107B2 (ja) * | 2005-01-25 | 2011-08-24 | パナソニック株式会社 | 同期分離装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02276371A (ja) | 映像信号のクランプ回路 | |
US5260790A (en) | Synchronizing signal separation device | |
JPH04107072A (ja) | 同期信号分離装置 | |
JPS60109982A (ja) | 情報信号の時間軸成分を再発生するための装置 | |
JPH04107073A (ja) | 同期信号分離装置 | |
JPS63234451A (ja) | ドロツプアウト検出回路 | |
JPH0213514B2 (ja) | ||
JP2908465B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS6190596A (ja) | フイ−ルド遅延装置 | |
JP2546590B2 (ja) | 同期信号抽出回路 | |
JP3212201B2 (ja) | 時間軸補正回路 | |
JPS5947909B2 (ja) | 同期分離装置 | |
WO1990002463A1 (en) | Synchronizing signal separator | |
JPH01174072A (ja) | 同期信号分離装置 | |
JPS6128269B2 (ja) | ||
JPH0440778A (ja) | 画像信号記録再生システム | |
JPS58156278A (ja) | 信号抜出し回路 | |
JPS5827484A (ja) | パルス插入回路 | |
JPH0662271A (ja) | 同期信号分離回路 | |
JPS63299592A (ja) | 時間軸圧縮多重装置 | |
JPH02114772A (ja) | 映像信号回路 | |
JPS63110885A (ja) | ビデオ信号再生装置 | |
JPH07336648A (ja) | A/d変換装置及び映像信号再生装置 | |
JPH0327678A (ja) | クランプ回路 | |
JPH06319060A (ja) | 映像信号処理回路 |