JPS63299592A - 時間軸圧縮多重装置 - Google Patents
時間軸圧縮多重装置Info
- Publication number
- JPS63299592A JPS63299592A JP62135183A JP13518387A JPS63299592A JP S63299592 A JPS63299592 A JP S63299592A JP 62135183 A JP62135183 A JP 62135183A JP 13518387 A JP13518387 A JP 13518387A JP S63299592 A JPS63299592 A JP S63299592A
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- burst
- time
- clock
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- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 21
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 21
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンポーネント記録方式のビデオテープレコ
ーダ(たとえば、色差信号のR−Y、B−Yを時間軸圧
縮多重して記録するもの)等に使用する時間軸圧縮多重
装置に関するものである。
ーダ(たとえば、色差信号のR−Y、B−Yを時間軸圧
縮多重して記録するもの)等に使用する時間軸圧縮多重
装置に関するものである。
従来の技術
時間軸基準をもった時間軸圧縮多重されない基準信号と
、時間軸圧縮多重された2チャンネルの信号として記録
するに際し、再生で時間軸圧縮多重された信号を時間軸
伸長してもとの信号に変換する際の基準となるバースト
を基準信号に挿入する方法がとられているが、バースト
周波数のクロックを基準となる信号に同期したクロック
より発生させ、ローパスフィルタを介し高域成分を制限
した後、適当なバイアスでレベルを調整して、ゲートパ
ルスが発生する区間、アナログスイッチにより前記基準
信号と切り換えを行うことによりバーストを基準信号に
挿入′することが多かった。
、時間軸圧縮多重された2チャンネルの信号として記録
するに際し、再生で時間軸圧縮多重された信号を時間軸
伸長してもとの信号に変換する際の基準となるバースト
を基準信号に挿入する方法がとられているが、バースト
周波数のクロックを基準となる信号に同期したクロック
より発生させ、ローパスフィルタを介し高域成分を制限
した後、適当なバイアスでレベルを調整して、ゲートパ
ルスが発生する区間、アナログスイッチにより前記基準
信号と切り換えを行うことによりバーストを基準信号に
挿入′することが多かった。
発明が解決しようとする問題点
しかし、高域成分を制限したバースト周波数のクロック
のレベルを調整する回路、前記基準信号と切り換えを行
う回路が複雑となる。
のレベルを調整する回路、前記基準信号と切り換えを行
う回路が複雑となる。
問題点を解決するための手段
上記問題を解決するために本発明は、基準信号に同期し
たクロックよりバーストゲートパルスを発生させ、前記
バーストゲートパルス以外、前記クロックを分周するこ
とにより発生した複数のクロックを一定の論理値にし、
ゲート回路を通過した各クロックを抵抗を介して適当な
レベルとして加算した後、ローパスフィルタで高域成分
を制限し、適切な波形のバーストを作成して前記基準信
号に加算することにより、再生の際に時間軸圧縮多重信
号を時間軸伸長してもとの信号にもどすための時間軸の
基準となるバーストが付加された基準信号を得る。
たクロックよりバーストゲートパルスを発生させ、前記
バーストゲートパルス以外、前記クロックを分周するこ
とにより発生した複数のクロックを一定の論理値にし、
ゲート回路を通過した各クロックを抵抗を介して適当な
レベルとして加算した後、ローパスフィルタで高域成分
を制限し、適切な波形のバーストを作成して前記基準信
号に加算することにより、再生の際に時間軸圧縮多重信
号を時間軸伸長してもとの信号にもどすための時間軸の
基準となるバーストが付加された基準信号を得る。
作用
本発明は上記した構成により、再生の際の時間軸伸長の
基準となる適切なバーストを時間軸圧縮されない基準信
号に容易に付加できる。
基準となる適切なバーストを時間軸圧縮されない基準信
号に容易に付加できる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第3図は、従来の時間軸圧縮多重装置の全体のブロック
図である。
図である。
基準信号として輝度信号が端子1から入力され、色差信
号であるR−Y信号、B−Y信号がそれぞれ端子2.3
から入力される。
号であるR−Y信号、B−Y信号がそれぞれ端子2.3
から入力される。
端子lから入力された輝度信号は水平同期分離回路6で
水平同期信号が分離され、位相検波回路7、ローパスフ
ィルタ8、VCO9からなるPLL回路で水平同期信号
のn倍(nは正の整数)の周波数を持つクロックを発生
すると共に、位相制御回路10により前記水平同期信号
に位相が一敗したクロックBを発生する。
水平同期信号が分離され、位相検波回路7、ローパスフ
ィルタ8、VCO9からなるPLL回路で水平同期信号
のn倍(nは正の整数)の周波数を持つクロックを発生
すると共に、位相制御回路10により前記水平同期信号
に位相が一敗したクロックBを発生する。
一方、端子2.3から入力された色差信号R−Y。
B−Yは、それぞれのA/Dコンバーター4.5でA/
D変換され、時間軸圧縮多重回路12で時間軸圧縮多重
された後、D/Aコンバーター13でD/A変換され端
子19より出力される0時間軸圧縮多重は前記クロック
Bを基準としたタイミング制御回路11からの制御信号
Cにより制御される。
D変換され、時間軸圧縮多重回路12で時間軸圧縮多重
された後、D/Aコンバーター13でD/A変換され端
子19より出力される0時間軸圧縮多重は前記クロック
Bを基準としたタイミング制御回路11からの制御信号
Cにより制御される。
また、前記クロックBを分周回路14で分周し、バース
ト周波数のクロックEを発生させ、ローパスフィルタ1
5で高域成分を制限し、バイアス回路16で適当なレベ
ルに調整する。一方、バーストを挿入する区間、タイミ
ング制御回路11がらゲートパルスPを発生し、その区
間、アナログスイッチ17で輝度信号!と切り換えるこ
とにより再生の際の時間軸伸長の基準となるバーストが
挿入された輝度信号を端子18より出力する。図4に第
3図中のL E、G、P、18の波形を示す。
ト周波数のクロックEを発生させ、ローパスフィルタ1
5で高域成分を制限し、バイアス回路16で適当なレベ
ルに調整する。一方、バーストを挿入する区間、タイミ
ング制御回路11がらゲートパルスPを発生し、その区
間、アナログスイッチ17で輝度信号!と切り換えるこ
とにより再生の際の時間軸伸長の基準となるバーストが
挿入された輝度信号を端子18より出力する。図4に第
3図中のL E、G、P、18の波形を示す。
第1図は、本発明のブロック図である。第1図の記号1
、B、は、第3図におけるそれと同一のものである。
、B、は、第3図におけるそれと同一のものである。
ゲートパルス発生回路20で前記クロックBよリゲート
パルスHを発生させバーストクロック発生回路21に入
力する。またバーストクロック発生回路21では、前記
クロックBを分周してバースト周波数の分周クロックを
作成し、一つは前記ゲートパルスH以外の部分を“H”
(ハイ)としてクロック!を出力し、一つは前記ゲー
トH以外の部分を“L″ (ロー)としたクロックJを
出力し、それぞれ抵抗22.23でレベルを調整して加
算される。加算された信号には、ローパスフィルタ24
で高域成分を制限することによりバーストLが作られ、
その後、輝度信号1に加算されることによりバーストが
付加された輝度信号として端子25より出力される。第
2図に第1図中のH1■、J、に、、Lの波形を示す。
パルスHを発生させバーストクロック発生回路21に入
力する。またバーストクロック発生回路21では、前記
クロックBを分周してバースト周波数の分周クロックを
作成し、一つは前記ゲートパルスH以外の部分を“H”
(ハイ)としてクロック!を出力し、一つは前記ゲー
トH以外の部分を“L″ (ロー)としたクロックJを
出力し、それぞれ抵抗22.23でレベルを調整して加
算される。加算された信号には、ローパスフィルタ24
で高域成分を制限することによりバーストLが作られ、
その後、輝度信号1に加算されることによりバーストが
付加された輝度信号として端子25より出力される。第
2図に第1図中のH1■、J、に、、Lの波形を示す。
上記説明例の場合、バーストクロック発生回路21から
は二通りのクロックを発生させて加算したが、一般にバ
ーストクロック発生回路21がら複数の適当な周波数の
クロックを発生させて、それらを抵抗で調整して加算す
ることにより任意なバーストを発生することが可能であ
る。
は二通りのクロックを発生させて加算したが、一般にバ
ーストクロック発生回路21がら複数の適当な周波数の
クロックを発生させて、それらを抵抗で調整して加算す
ることにより任意なバーストを発生することが可能であ
る。
発明の効果
時間軸基準をもった時間軸圧縮多重されない基準信号と
時間軸圧縮多重信号を2チャンネルの信号として記録す
る場合、再生時、時間軸圧縮多重信号を時間軸伸長して
もとの信号に変換する際の時間軸の基準となるバースト
を基準信号に付加する方法がとられているが、本発明が
示す構成を用いることにより適切なバーストを基準信号
に挿入することができ、バーストを作るための各クロッ
クを発生する回路は、フリツプフロツプやAND−OR
回路等で構成できるため時間軸圧縮多重回路のLSI化
に適し、バーストの時間軸圧縮多重されない基準信号へ
の付加が簡略化できる。
時間軸圧縮多重信号を2チャンネルの信号として記録す
る場合、再生時、時間軸圧縮多重信号を時間軸伸長して
もとの信号に変換する際の時間軸の基準となるバースト
を基準信号に付加する方法がとられているが、本発明が
示す構成を用いることにより適切なバーストを基準信号
に挿入することができ、バーストを作るための各クロッ
クを発生する回路は、フリツプフロツプやAND−OR
回路等で構成できるため時間軸圧縮多重回路のLSI化
に適し、バーストの時間軸圧縮多重されない基準信号へ
の付加が簡略化できる。
第1図は本発明の一実施例である時間軸圧縮多重装置の
ブロック図、第2図は第1図における回路中の信号波形
図、第3図は従来の時間軸圧縮多重装置のブロック図、
第4図は第3図における回路中の信号波形図である。 20・・・・・・ゲートパルス発生回路、21・・・・
・・バーストクロック発生回路、24・・・・・・ロー
パスフィルタ。 代理人へ氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図 α’)
(’?X −廼 (ワ
ブロック図、第2図は第1図における回路中の信号波形
図、第3図は従来の時間軸圧縮多重装置のブロック図、
第4図は第3図における回路中の信号波形図である。 20・・・・・・ゲートパルス発生回路、21・・・・
・・バーストクロック発生回路、24・・・・・・ロー
パスフィルタ。 代理人へ氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図 α’)
(’?X −廼 (ワ
Claims (1)
- 複数チャンネルの信号を時間軸基準をもった時間軸圧縮
多重されない信号と、時間軸圧縮多重された信号の2チ
ャンネルの信号に変換して記録し、再生する際に時間軸
圧縮多重された信号をもとの信号にもどす記録再生装置
の記録側に於て、前記時間軸圧縮多重されない信号の時
間軸基準と同期したクロックを作成する手段、前記クロ
ックよりバーストゲートパルスを発生する手段、前記ク
ロックを分周して複数の分周クロックを作成する手段、
前記バーストゲートパルスによりバーストゲートパルス
区間以外の分周クロックを一定の論理値にするゲート回
路、前記ゲート回路を通過した各分周クロックを加算す
る手段、加算結果の周波数帯域を制限するフィルタ、前
記フィルタを通過して得られたバーストを時間軸圧縮さ
れない信号に加算する手段を具備する時間軸圧縮多重装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62135183A JPS63299592A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 時間軸圧縮多重装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62135183A JPS63299592A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 時間軸圧縮多重装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63299592A true JPS63299592A (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15145775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62135183A Pending JPS63299592A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 時間軸圧縮多重装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63299592A (ja) |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62135183A patent/JPS63299592A/ja active Pending
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