JPH04105454A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH04105454A
JPH04105454A JP2223590A JP22359090A JPH04105454A JP H04105454 A JPH04105454 A JP H04105454A JP 2223590 A JP2223590 A JP 2223590A JP 22359090 A JP22359090 A JP 22359090A JP H04105454 A JPH04105454 A JP H04105454A
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Pending
Application number
JP2223590A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeaki Nakamura
繁昭 中村
Masahiro Kawamichi
雅博 川路
Tetsuya Shibata
哲也 柴田
Kenji Miyata
健二 宮田
Masaru Sato
勝 佐藤
Masayuki Kiyouzaki
京崎 正幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、原稿画像データと発信元記録データとを送受
信するファクシミリ装置に関する。
〔従来技術〕
上記したような従来のファクシミリ装置では9受信側に
おいて、送信側からの原稿画像データを記録紙(用紙)
に印字する際に、送信側の情報として発信日時1発信者
名等を示す発信元記録データも上記記録紙に印字される
のが一般的である。
上記発信元記録データの印字形態としては、上記発信元
記録データが記録紙上の原稿画像形成部に上書きされる
ものや、上記発信元記録データが記録紙の先頭であって
上記原稿画像形成部よりも先に印字されるものがある。
上記発信元記録データの印字形態に係る前者の例を第5
図(a)に示す。ここでは、記録紙Pとしてカット紙を
用い、上記記録紙Pの面全体に原稿画像形成部Fとして
1例えば図中の画像A及びBが印字された場合を示す。
そして、この場合には発信者名がΔΔ会社であり発信時
が1990年4月であることを示す発信元記録データが
上記原稿画像形成部Fの先端である記録紙Pの先端部T
に重ね書きされている。
他方、後者の例を第5図(b)に示す。この場合におい
ても、上記記録紙Pとしてカット紙が使用されている1
図において、第1枚目の記録紙Pの先端部Tは発信元記
録データの印字領域として確保され、これに続く原稿画
像形成部Fに原稿画像デ−夕に対応した原稿画像が印字
されている。
(発明が解決しようとする課題〕 ところが、」−1記し、たような発信元記録データを記
録IEPに印字された原稿画像に重ね書きする方法によ
れば、その部分の原稿画像の1例えば文字が潰れてしま
うことがある。そして9例えば重要な文章の内容が上記
原稿画像形成部Fの先頭に書かれていた場合には、これ
を損な・)ごとがあり不都合であった。
他方、J−記発信元記録データを原稿画像形成部に先立
って」−記記録MPの先頭に印字する方法Cごよれば、
上記原稿画像形成部Fの印字開始(!/Wlが上記先端
部Tの長さ9副走査方向(欠口IS)にずれてしまう。
そのため、送信側の原稿の内容が。
例えばA4,84等の定型サイズの長手方向−杯に記載
され、同時に受信側の記録紙Pが上記定型サイズに対応
するカット紙の時、第5図ら)に示すように、上記原稿
の内容を1枚の記録紙1)に印字し終えることができず
、第2枚目の記録紙I)を必要とすることになる。また
、記録紙PとL7て〔1−ル祇、を用いた場合にも、当
然ながら、上記原稿画像形成部Fに加えてト記発信冗記
録データの印字針多くの記録紙■)を必要とするもので
あった。
従って9本発明の目的^・するところI:t+用紙十に
形成された発イ5九からの原稿画像をINな・)、二と
なく且゛つ士起用紙を無駄なく使用する、−とのできる
ファクシミリ装置を促供すること(1ごある。
〔課題を解決するための手段) 1記目的を達成するために1本発明が採用する王たる1
段は、その要旨とするところが1発信元からの原稿画像
ヲ4−夕に対応j7た原稿画像イー用紙。
K形成さゼる第1の印字装置を備えたファクシミリ装置
において、−1−記発信元からの発(ハ元情報を上記用
紙の原稿画像形成部の側部に印字する1記第1の印字装
置とは別の第2の印字装置をJシ備し2てなる点に係る
ファクシミリ装置として構成されている。
〔作用〕
本発明に係るファク・ンミリ装置においでは、発信元か
らの原稿画像データδこ対応した原稿画像1.41第1
の印字装置によって用紙の原稿画像形成部t、′″形成
される。そL2て1上記発信元からの発信元情報は、上
記第1の印字装置とは別の第2の印字装置によってL記
用紙の原稿画像形成部の側部1例えば空白部に印字され
る。従って、上記用紙に形成された原稿画像を損な)、
−とがない。また、この用紙を無駄なく使用することが
できる。
〔実施例〕
以下添付図面を参照1.て1本発明を具体化しまた実施
例につき説明(〜22本発明理解に供するゆ尚以下の実
施例は9本発明を具体化した一例であ−。
て4本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない
ここに、第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ
装置の概略構成図、第2図は同ファクシミリ装置の制御
系統を示すブロック図、第3図は同ファクシミリ装置に
よる原稿画像デ・−タ及び発信元記録データの受信時の
処理f順を示ず)I’ff −チャート、第4図は同フ
ァクシミリ装置による原稿画像データ及び発信元記録′
i!−夕の記録紙」−への印字例を示す説明図とある。
本実施例に係る′ファクシミリ装置lは、第1図に示す
ように1本体2上部の送イ3部L(!−,本体2下部の
受信部2.とからなっている。l配送イ、1部2.は、
送信用の原稿を載置する原稿1− トイ6と、光源3近
傍の露光部に向けて上記原稿を適時送り込むレジストロ
ーラ5と、露光部の原稿を原稿受台81こ搬出Vる排出
ローラ7と、1丁記光#3から照射され原稿−1−で反
射jまた反射光を受光(j原稿画像データとして画像処
理部21(第2図)に出力するC Ci)センサ4とか
ら概してな11.ている。
また、上記受信部2.は1発信元ノーなる他機からの原
稿画像データに対応した原稿画像を印字ロー″)lOと
の間に挟接・搬送される記録紙Pトζ、こ印字する第1
サーマルグリンク(第1の印字装置)と、上記発信元か
らの発信11時や発信者名等の発信元情報を上記原稿画
像が印字される原稿画像形成部F(第4図)の側部Wの
空白部に印字する一I記第1サーマルプリンタとは別の
第2サーマルプリンタ11(第2の印字装W)と、上記
印字済の連続的な記録紙Pを所定の長さもしくは送信さ
れた原稿画像の改頁ごとに切断するカッタ12と。
この記録紙Pを排紙トレイ15に向けて排出する排紙ロ
ーラ対13とから主としてなっている。上記記録紙Pは
このファクシミリ装置1に記録紙ロール14として供給
される。尚、この記録紙Pとしては、カット紙を用いる
こともできる。
次に、上記ファクシミリ装置1の制御系統を第2図のブ
ロック図に示す。
同図において2発信元である他機からの原稿画像に係る
通信データの受信時において、上記他機からの通信デー
タはNCU26.モデム25を通して復調された後復号
化部24に入力される。上記受信された通信データは上
記他機からの送信時に符号化・圧縮化されているので、
この通信データを復号化部24が上記原稿画像に対応す
る元通りの通信データに復号化する。この復号化された
通信データはメモリ22に一時的に格納され、主制御部
20の指令によって適時上記メモリ22から画像処理部
21に出力される。この画像処理部21において、上記
通信データは上記原稿画像に対応する原稿画像データに
変換された後、上記第1サーマルプリンタ9に出力され
る。この原稿画像データは上記第1サーマルプリンタに
よって記録紙Pの原稿画像形成部Fに印字される。
尚、自機となるこのファクシミリ装置1から原稿画像を
送信する場合には、CCDセンサ4により読み取られた
原稿画像データは画像処理部21に読み込まれて上記原
稿画像に対応する通信データに変換された後、この通信
データがメモリ22に一時的に格納される。そして、上
記メモリ22に格納された通信データは主制御部20か
らの指令により適時符号化部23に与えられ、この符号
化部23によって符号化・圧縮化された後、上記モデム
25.NCU26を介して受信側となる他機に送信され
る。
尚、このファクシミリ装置1は、原稿画像の送信時に受
信側の記録紙Pの主走査方向のサイズに応じて原稿画像
データ及び発信元記録データのデータ処理方法を切り換
える機能を備えている。即ち、受信側の記録紙Pの上記
サイズが一般のファクシミリ装置において汎用となる2
16mmの場合とA4定型サイズの210mmの場合と
で上記データ処理を切り換えるようになっている。
引き続き、第3図及び第4図に基づいて当該ファクシミ
リ装置1により他機からの原稿画像に係る通信データを
受信する場合の手順につき説明する。
尚、第3図中Sl、S2.  ・・・は各動作ステップ
を示す、そして、この各動作ステップは、上記メモリ2
2内に予め記憶された処理プログラムにより具現化され
る。
この場合、送信側となる他機と受信側となる自機のファ
クシミリ装置1はそれぞれの通信態勢が完備され1通信
回線が接続されたものとする。
先ず、Slにおいて、当該ファクシミリ装置lの2例え
ば記録紙Pの主走査方向のサイズを含む受信側情報が上
記他機に向けて送信される。そして、この他機が上記受
信側情報を受は取った時(S2)、上記送信側では、受
信側の記録紙Pの主走査方向のサイズがチエツクされる
(S3)。
この場合、上記サイズが216mm以外1例えばA4定
型の210mmであればこの他機の発信元記録データと
原稿画像に係る通信データとが一体のデータとして上記
ファクシミリ装置1に向けて。
いわゆる通常送信される(S4)。
一方、上記ファクシミリ装置1例の記録紙のサイズが汎
用の216mmであれば、上記原稿画像に係る通信デー
タと発信元記録データとは別個のデータとして送信され
る。先ず、この他機から発信元記録データがファクシミ
リ装置1に送信される(S5)。そして、ファクシミリ
装置1の主制御部20が上記発信元記録データの受信と
この発信元記録データが正常画像データであることを確
認すれば(S6)、この発信元記録データはメモリ22
に一時的に記憶される(S7)、そして。
正常画像データを受信したことを確認するMCF信号が
主制御部20の指令により他機に向けて送信される(S
8)。
そこで、他機において上記MCF信号が受信されれば(
S9)、他機側の原稿画像に係る通信データが上記ファ
クシミリ装置1に向けて送信される(S10)。
そして、上記ファクシミリ装置工が上記原稿画像に係る
通信データを受信すれば(Sll)、この通信データは
その受信タイミングに同期して画像処理部21に転送さ
れ上記原稿画像に対応する原稿画像データに変換された
後、第1サーマルプリンタ9に出力される(S12)。
尚、上記受信した通信データを直接画像処理部21に出
力する必要はな(、上記メモリ22に一時的に格納させ
てもよい。そこで、上記第1サーマルプリンタ9は送ら
れてきた原稿画像データに基づく原稿画像を記録紙Pの
原稿画像形成部Fに印字する(第4図)。
続いて、上記メモリ22に格納された発信元記録データ
は画像処理部21に転送され5画像データに変換される
と共に各文字の印字の向きが副走査方向(矢印S)に対
して90度面回転るように画像処理される。この発信元
記録データに係る画像データは上記画像処理部21から
第2サーマルプリンタ11に出力される(S13)。上
記原稿画像データや発信元記録データに係る画像データ
は、上記第1サーマルプリンタ9あるいは第2サーマル
プリンタ11のそれぞれのハンファメモリ(図外)に−
時格納される。そこで2上記バツフアメモリに格納され
た原稿画像データは、第1サーマルプリンタ9によって
記録紙Pの原稿画像形成部Fに印字され、上記発信元記
録データに係る画像データは上記記録紙Pの上記原稿画
像形成部Fの側部Wに第2サーマルプリンタ11によっ
て印字される(S14.第4図)。
この場合、上記記録紙Pとしては、主走査方向の幅が2
16mmのものが用いられており、上記原稿画像形成部
Fの主走査方向の幅は210mmであって、上記側部W
の主走査方向の幅は6mmである。即ち、上記原稿画像
形成部Fの側部Wは従来において空白の部分である。
上記したように7本実施例に係るファクシミリ装置1で
は2発信元からの原稿画像データに対応した原稿画像は
第1サーマルプリンタ9によって記録紙P上の元来の原
稿画像形成部Fに印字される。また、上記発信元からの
発信元情報は上記第1サーマルプリンタ9とは別の第2
サーマルプリンタ11によって上記記録紙P上の元来の
空白部(側部W)に印字されるので、上記原稿画像形成
部Fに形成された原稿画像を損なうことがない。
また上記記録紙Pを無駄なく使用することができる。
尚、上記した実施例では2発信元記録データは記録紙P
の空白部に90度面回転た文字で印字されたが、これに
限定されず、この文字を送信側と同じ向きで縦書きに印
字してもかまわない。
また、上記ファクシミリ装置1が受信した原稿画像デー
タと発信元記録データを画像処理部21において9例え
ば第4図に示すフォーマットのように一体のデータとし
てまとめて編集しこれを1台の印字装置1例えば上記第
1サーマルプリンタ9を用いて印字させてもよい、但し
、この場合には上記一体の画像データを一度に格納でき
るだけの大きなメモリ容量を必要とする。
〔発明の効果〕
本発明によれば1発信元からの原稿画像データに対応し
た原稿画像を用紙に形成させる第1の印字装置を備えた
ファクシミリ装置において、上記発信元からの発信元情
報を上記用紙の原稿画像形成部の側部に印字する上記第
1の印字装置とは別の第2の印字装置を具備してなるこ
とを特徴とするファクシミリ装置が提供される。それに
よって用紙上に形成された原稿画像は上記発信元情報の
印字によって損なわれることがない。また、この発信元
情報は元来空白部となる原稿画像形成部の側部に印字さ
れるので、必要以上の用紙を消費することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の概
略構成図、第2図は同ファクシミリ装置の制御系統を示
すブロック図、第3図は同ファクシミリ装置による原稿
画像データ及び発信元記録データの受信時の処理手順を
示すフローチャート第4図は同ファクソミリ装置による
原稿画像データ及び発信元記録データの記録紙上の印字
例を示す説明図、第5図(a)は本発明の背景の一例と
なる従来のファクシミリ装置により記録紙上に形成され
た原稿画像に発信元記録データが重ね書きされた例を示
す説明図、同図(blは上記従来のファクシミリ装置に
おいて記録紙の原稿画像形成部に先立って発信元記録デ
ータが印字された例を示す説明図である。 (符号の説明〕 1・・・ファクシミリ装置 9・・・第1サーマルプリンタ(第1の印字装置)11
・・・第2サーマルプリンタ(第2の印字装置)P・・
・記録紙 F・・・原稿画像形成部 W・・・側部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発信元からの原稿画像データに対応した原稿画像
    を用紙に形成させる第1の印字装置を備えたファクシミ
    リ装置において、 上記発信元からの発信元情報を上記用紙の原稿画像形成
    部の側部に印字する上記第1の印字装置とは別の第2の
    印字装置を具備してなることを特徴とするファクシミリ
    装置。
JP2223590A 1990-08-24 1990-08-24 ファクシミリ装置 Pending JPH04105454A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2223590A JPH04105454A (ja) 1990-08-24 1990-08-24 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2223590A JPH04105454A (ja) 1990-08-24 1990-08-24 ファクシミリ装置

Publications (1)

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JPH04105454A true JPH04105454A (ja) 1992-04-07

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ID=16800554

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JP2223590A Pending JPH04105454A (ja) 1990-08-24 1990-08-24 ファクシミリ装置

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