JPH06141159A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH06141159A
JPH06141159A JP4290072A JP29007292A JPH06141159A JP H06141159 A JPH06141159 A JP H06141159A JP 4290072 A JP4290072 A JP 4290072A JP 29007292 A JP29007292 A JP 29007292A JP H06141159 A JPH06141159 A JP H06141159A
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JP
Japan
Prior art keywords
remaining amount
memory
image information
page
storage means
Prior art date
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Pending
Application number
JP4290072A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Ichiki
徹 市木
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Publication of JPH06141159A publication Critical patent/JPH06141159A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】メモリの残量不足が原因で、同時プリント受信
処理ができなくなるのを防止する。 【構成】例えば中継送信などのために受信した全ての画
情報を一旦記憶する場合には、まず記憶手段2内のメモ
リ残量が残量検出手段3で検出される。次に比較手段3
でこのメモリ残量Aと設定残量Bとが比較される。そし
て、メモリ残量Aが設定残量Bより多い場合だけ受信が
行なわれる。これによって、必ず設定残量Bが保持され
るのでこれを使用することによって常に同時プリント受
信が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリを有するファク
シミリ装置に関する。
【0002】
【発明の背景】ファクシミリ装置にはレーザ記録方式や
LED記録方式のプリンタを備えたものがある。このよ
うなプリンタでは記録紙としてカット紙が用いられる。
そして、受信した画情報はページ単位で一旦メモリに格
納されてから、連続的にプリンタに供給されるようにな
っており、これによってプリントアウトの動作と受信動
作の同期を1ページ単位でとることが可能となる。
【0003】このようなメモリを有するファクシミリ装
置には、同報通信、タイマ送信、メモリポーリング通
信、代行受信、メモリ保存受信、マルチコピーなど各種
の機能を備えたものが多い。このように多数の機能を有
するファクシミリ装置のなかにはメモリを複数のブロッ
クに分割し、1つの機能を実行するとき数個から数十個
のブロックをこの機能に割り当てるようにしたファクシ
ミリ装置がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなファクシミ
リ装置では、例えばタイマ送信やタイマポーリング送信
などのために、多量の画情報がメモリに長時間に亘って
格納されていることがあり、場合によってはメモリの残
量が画情報1ページ分より少なくなることもある。
【0005】このとき、例えばファクシミリ装置のプリ
ンタが上述のように1ページ単位で画情報をメモリに受
信したあと、これをプリントアウトするタイプのプリン
タの場合には、1ページ分の画情報を記憶する前にメモ
リがフル状態となるので、通信不良となってしまう。こ
の場合には1ページ分の画情報の後に送出されるページ
情報を受信できないので、最後に受信したページの画情
報を処理することが不可能になってしまい、通信費用や
通信時間が無駄になってしまうという問題がある。
【0006】そこでこの発明は上述したような課題を解
決したものであって、メモリ残量の不足が原因でページ
の途中で受信処理が中断されるのを防止可能なファクシ
ミリ装置を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、原稿の画情報を読取る読取り手
段と、画情報などを記憶する記憶手段と、記憶手段の残
量を検出する残量検出手段と、残量と記憶手段内に予め
設定された設定残量とを比較する比較手段とを備え、残
量が設定残量より多いときだけ画情報を読取ってこれを
記憶手段に記憶するようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0008】また、本発明においては、相手側から画情
報を受信する受信手段と、画情報などを記憶する記憶手
段と、記憶手段の残量を検出する残量検出手段と、残量
と記憶手段内に予め設定された設定残量とを比較する比
較手段とを備え、残量が設定残量より多いときだけ画情
報を受信してこれを記憶手段に記憶するようにしたこと
を特徴とするものである。
【0009】
【作用】図1において、例えば中継送信などのために受
信した全ての画情報を一旦記憶する場合には、まず記憶
手段2内のメモリ残量A(図4)が残量検出手段3で検
出される。次に比較手段5でこのメモリ残量Aと設定残
量Bとが比較される。そして、メモリ残量Aが設定残量
Bより多い場合だけ受信が行なわれる。これによって、
必ず設定残量Bが確保されるのでこれを使用することに
よって常に同時プリント受信が可能になる。
【0010】また、例えばメモリ送信などのように読取
り手段6で読取られた画情報を一旦記憶しておく場合
も、上述と同様な処理を行なうことによって設定残量B
が必ず保持されるので、これを使用して常に同時プリン
ト受信が可能になる。設定残量Bは通常1ページ分程度
の容量が設定されるが、残量設定手段4から入力するこ
とによって任意に変更可能である。
【0011】
【実施例】続いて、本発明に係るファクシミリ装置の一
実施例について、図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1は本発明によるファクシミリ装置の機
能ブロックを示す。1は送受信手段であり、通信回線に
接続されて画情報の送受信を行なう。2は記憶手段であ
り、受信した画情報もしくは読み取られた画情報などを
記憶する。3は残量検出手段であり、記憶手段2内の残
量を検出する。4は残量設定手段であり、記憶手段2内
に必ず設定残量を設定する。5は比較手段であり、残量
設定手段4で設定された設定残量と、残量検出手段3で
検出された残量とを比較する。6は読取り手段であり、
原稿などに記載された画情報を読取る。
【0013】図2はこのファクシミリ装置の構成図であ
る。同図において11は送受信制御を管理するCPU、
12は送受信用プログラム等の各種制御プログラムが格
納されたROM、13は送信すべき画情報などが格納さ
れたRAMである。画像読み取り部14で読み取られた
画情報は、インタフェイス15を介してRAM13に格
納された後もしくは直接、送受信手段として機能するモ
デムおよび網制御回路(NCU)16に供給される。
【0014】また、通信回線より入力した画情報は、こ
のモデムおよびNCU16を経てメモリ23に格納され
るか、もしくは直接インタフェイス17を経てプリンタ
として機能する記録部18に供給されてその内容が記録
される。この記録部18にはページプリンタなどを用い
ることができる。送信相手先の電話番号などは、インタ
フェイス19を介して表示部20に供給されることによ
ってこれが表示される。
【0015】操作部21には、複数のキー(図示しな
い)が設けられており、これらのキーを操作するとその
内容がインタフェイス22を経てCPU11に取り込ま
れる。また、この操作部21は上述の残量設定手段4と
しても機能し、確保すべき残量などをここから入力する
ことによってその量を任意に変更することが可能であ
る。さらにこのファクシミリ装置には、受信した画情報
や読取った画情報が格納されるメモリ23が設けられて
いる。
【0016】図3はメモリ23における画情報の登録処
理30の手順を説明するフローチャートである。この登
録処理30はメモリ送信やマルチコピーなどのように画
情報を読取ってこれを全てメモリ23に格納するときに
行なわれる。この登録処理30では、まず、図4に示す
ようにメモリ23の残量Aが予め設定された設定残量B
より多いか否かが判断される(ステップ31)。ここで
設定残量Bは、後で受信する際にメモリ残量の不足が原
因で受信が途中で中断されるようなことがないように、
例えば画情報1ページ分以上の適宜な量が設定される。
【0017】ここでメモリ残量Aが設定残量Bより多い
と判断されると、次にメモリ23内にnブロック分の記
憶範囲が確保される(ステップ32)。このnブロック
は画情報に関する制御情報を格納するためのものであり
適宜設定される。そして、次にnブロックが確保された
か否かが判断される(ステップ33)。ここでは、確保
するnブロックと設定残量Bとの合計よりメモリ残量A
が多ければ、確保されたと判断される。
【0018】ステップ33でnブロックが確保されたと
判断されると、次にさらに1ブロックが確保され(ステ
ップ34)、続いてその1ブロックが確保されたか否か
が判断される(ステップ35)。この判断もステップ3
3と同様に、1ブロックと設定残量Bとの合計よりメモ
リ残量Aが多い場合は、確保されたと判断される。
【0019】ステップ35で1ブロック確保されたと判
断された場合は、次に読取られた画情報がそのブロック
に書き込まれる(ステップ36)。続いて1ページの書
き込みが終了したか否かが判断され(ステップ37)、
ここで終了していないと判断された場合はステップ34
で1ブロックが確保され、これ以降上述と同様な処理が
繰り返される。
【0020】そして、ステップ37で1ページの書き込
みが終了したと判断された場合は、次にメモリ23内に
mブロックが確保される(ステップ38)。このmブロ
ックは書き込まれた1ページ分の画情報に関するページ
情報を書き込むためのものである。次にmブロックが確
保されたか否かが判断される(ステップ39)。この判
断も上述と同様に行なわれる。
【0021】ここでmブロック確保できたと判断される
と、次にページ情報として、例えばページ番号などがそ
のmブロックに書き込まれ(ステップ40)、続いてペ
ージ情報が書き込まれたことを示すフラグが立てられる
(ステップ41)。続いて、次ページの画情報があるか
否かが判断される(ステップ42)。ここで次ページが
あると判断された場合は次にステップ34で1ブロック
が確保され、以下上述と同様な処理が繰り返して行なわ
れる。
【0022】そして、ステップ42で次ページがないと
判断されると、次に上述のステップ32で確保されたn
ブロックに制御情報、例えばメモリ送信の場合は送信時
刻などが書き込まれる(ステップ43)。次に前のステ
ップで確保されたmブロック及びnブロックのうちで、
使用されなかったブロックが開放され(ステップ4
4)、これによってこの登録処理30が終了する。
【0023】ステップ31でメモリ23の残量Aが設定
残量Bより少ないと判断されたときとステップ33、3
5、39で所定数のブロックが確保できなかったと判断
されたときは、次にページ情報書込フラグが立っている
かどうかが判断され(ステップ45)、このフラグが立
っている場合は次にステップ43で制御情報が書き込ま
れ、以下上述と同様な処理が行なわれる。また、ステッ
プ45でページ情報書込フラグが立っていないと判断さ
れると、次にメモリ23内に確保されていた部分が開放
されてこの登録処理30が終了する。
【0024】つまり、この登録処理30では、画情報を
メモリ23に格納する際に必ず設定残量Bを残して、そ
のうえで残った残量Aに書き込めるだけの画情報を格納
するように制御されている。したがって、この後常に同
時プリント受信が可能であり、1ページを受信している
途中で通信が中断されるようなことが防止される。これ
によって、通信費用や通信時間を無駄にすることを防ぐ
ことができる。
【0025】図5はメモリ受信処理50の手順を説明す
るフローチャートである。このメモリ受信とはメモリ2
3に画情報を全て格納するメモリ保存受信と、ページプ
リンタで画情報をプリントアウトする際に、1ページ分
の画情報を一旦メモリ23に格納する同時プリント受信
とが含まれる。
【0026】さて、このメモリ受信処理50では、ま
ず、相手側から後述のようなメモリ保存受信の指示があ
るか否かが判断される(ステップ51)。メモリ保存受
信の指示があるのは、例えば中継送信やリモートマルチ
コピーなどの場合である。ここでメモリ保存受信の指示
がない場合は、次にメモリ保存受信が自機側で設定され
ているか否かが判断される(ステップ52)。自機側で
メモリ保存受信が設定されるのは、マルチコピー、すな
わち受信した画情報を複数部プリントアウトするような
場合である。
【0027】ここでメモリ保存受信が設定されていない
と判断された場合は、次に後述するような同時プリント
受信が行なわれ(ステップ53)、これによってこのメ
モリ保存受信処理50が終了する。この同時プリント受
信では、メモリ23に受信した1ページ分の画情報が書
込まれたら、これが直ちに読み出されて記録部18でプ
リントアウトされるので、受信開始時にはメモリ残量A
が最小で1ページ分、すなわち設定残量Bだけあればよ
い。
【0028】ステップ51でメモリ保存受信の指示があ
ったと判断された場合と、ステップ52でメモリ保存受
信が設定されていると判断された場合は、次に後述する
ようなメモリ保存受信が行なわれて(ステップ54)、
このメモリ受信処理50が終了する。
【0029】図6は上述のステップ54で行なわれたメ
モリ保存受信処理60の手順を説明するフローチャート
である。ステップ61〜ステップ72までは、図3と同
様であるので説明を省略する。但し、ステップ61では
メモリ残量Aが最低必要量C(図4)より多いか否かが
判断される。最低必要量Cは、設定残量Bと適宜の容量
を合計したものであり、例えば少なくとも2ページ分以
上の量となる。これは、設定残量Bを保持したうえで最
低1ページ分の画情報を受信および保存しないと、ペー
ジ情報が受信できないので、受信しても意味がなくなる
からである。
【0030】また、このメモリ保存受信処理60では、
メモリ登録処理30と違ってステップ72で次ページが
あると判断されると、次にメモリ残量Aが最低必要量C
より多いか否かが再度判断される(ステップ73)。こ
こで、メモリ残量Aが最低必要量Cより少ないと判断さ
れた場合はこれ以降の受信処理が行なわれず、次にペー
ジ情報が書込まれていることを示すフラグが立っている
か否かが判断され(ステップ74)、以下所定の処理が
行なわれる(ステップ75、76)。ステップ73でメ
モリ残量Aが最低必要量Cより多いと判断された場合
は、次にステップ64でメモリ23内に1ブロックが確
保され、以下所定の処理が行なわれる。
【0031】つまり、このメモリ保存処理60では、設
定残量Bを維持した上で少なくとも1ページ分の残量A
があることを確認してから受信処理を行なうようになっ
ているので、受信の途中で通信が中断されることがな
く、また、その後いつでも同時プリント受信が可能にな
る。
【0032】図7は上述のステップ53で行なわれた同
時プリント受信処理80の手順を説明するフローチャー
トである。ここでは、まずメモリ23内に1ブロックが
確保され(ステップ81)、次にこれが確保されたか否
かが判断される(ステップ82)。ここでは、確保する
容量がメモリ23の残量Aより少ない場合はこれが確保
されたと判断される。
【0033】ここで確保されたと判断されると、次に画
情報がこの1ブロック分書き込まれ(ステップ83)、
続いて1ページの書込が終了したか否かが判断される
(ステップ84)。ここで1ページの書込が終了してい
ないと判断されると、ステップ81でメモリ23に1ブ
ロックが確保され、以下上述と同様な処理が行なわれ
る。
【0034】ステップ84で1ページ分の書込が終了し
たと判断されると、次にメモリ23にmブロックが確保
され(ステップ85)、続いてこれが確保されたか否か
が判断される(ステップ86)。これが確保されたと判
断されると、次にページ情報がこのmブロックに書き込
まれ(ステップ87)、続いて次ページがあるか否かが
判断される(ステップ88)。
【0035】ここで次ページがあると判断されると、次
にステップ81でメモリ23内に1ブロック確保され、
以下上述と同様な処理が行なわれる。ステップ88で次
ページがないと判断されると、次にいままで確保されて
いたが使用されなかった分のブロックが開放され(ステ
ップ89)、これによってこの同時プリント受信処理8
0が終了する。また、ステップ82もしくはステップ8
6で所定のブロックが確保できなかったと判断された場
合は前のステップで確保された分のブロックが開放され
てこの同時プリント受信処理80が終了する。
【0036】図8はメモリ残量設定処理90の手順を説
明するフローチャートである。ここでは、上述の設定残
量Bもしくは最低必要量Cを設定するもので、まず、操
作部21から設定する量B,Cを例えばページ数などに
よって入力する(ステップ91)。次に、そのページ数
が表示され、これが正しいか否かが判断される(ステッ
プ92、93)。ここで正しいと判断されるとこれが設
定され(ステップ94)、これによってこのメモリ残量
設定処理90が終了する。
【0037】また、ステップ93で正しくないと判断さ
れると、ステップ91で設定する量B,Cが再入力さ
れ、以下上述と同様の処理が行なわれてこの設定処理9
0が終了する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、メモリに
長時間に亘って画情報を記録する場合には、必ず所定
量、例えば1ページ分以上の記憶範囲を残すと共に、画
情報をメモリに書き込むときには残量を確認してから書
き込むようにしたものである。
【0039】したがって本発明によれば、例えばメモリ
送信や中継送信などでメモリに多量の画情報が長時間に
亘って格納される場合でも、このメモリには必ず所定の
残量が確保されるので、これを使用することによってい
つでも同時プリント受信を行なうことが可能になるか
ら、通信費用や通信時間を無駄にするのを防止可能にな
るなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるファクシミリ装置の機能ブロッ
ク図である。
【図2】実施例の構成図である。
【図3】画情報を登録する場合の手順を説明する図であ
る。
【図4】メモリ23の詳細を説明する図である。
【図5】メモリ受信の手順を説明する図である。
【図6】メモリ保存受信の手順を説明する図である。
【図7】同時プリント受信の手順を説明する図である。
【図8】メモリ残量設定の手順を説明する図である。
【符号の説明】
1 送受信手段 2 記憶手段 3 残量検出手段 4 残量設定手段 5 比較手段 6 読取り手段 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 画像読取り部 16 モデム及びNCU 18 記録部 20 表示部 21 操作部 23 メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の画情報を読取る読取り手段と、 上記画情報などを記憶する記憶手段と、 上記記憶手段の残量を検出する残量検出手段と、 上記残量と予め設定された設定残量とを比較する比較手
    段とを備え、上記残量が上記設定残量より多いときだけ
    上記画情報を読取ってこれを上記記憶手段に記憶するよ
    うにしたことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 相手側から画情報を受信する受信手段
    と、 上記画情報などを記憶する記憶手段と、 上記記憶手段の残量を検出する残量検出手段と、 上記残量を設定残量と比較する比較手段とを備え、上記
    残量が上記設定残量より多いときだけ上記画情報を受信
    してこれを上記記憶手段に記憶するようにしたことを特
    徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 上記記憶手段内に上記設定残量を確保す
    るための残量設定手段が設けられていることを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載のファクシミリ装置。
JP4290072A 1992-10-28 1992-10-28 ファクシミリ装置 Pending JPH06141159A (ja)

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JP4290072A JPH06141159A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 ファクシミリ装置

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JP4290072A JPH06141159A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 ファクシミリ装置

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JPH06141159A true JPH06141159A (ja) 1994-05-20

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ID=17751432

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JP4290072A Pending JPH06141159A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 ファクシミリ装置

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