JPH04101936A - 用紙送り機構 - Google Patents

用紙送り機構

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Publication number
JPH04101936A
JPH04101936A JP21680590A JP21680590A JPH04101936A JP H04101936 A JPH04101936 A JP H04101936A JP 21680590 A JP21680590 A JP 21680590A JP 21680590 A JP21680590 A JP 21680590A JP H04101936 A JPH04101936 A JP H04101936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
gear
arrow
roller
rotating shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21680590A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Okazaki
岡崎 馨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04101936A publication Critical patent/JPH04101936A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はドツトプリンタ等に於けるホッパ部の用紙送り
機構に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の用紙送り機構はフィードローラを用紙送
り方向に回転をさせ、アイドラローラにてプレッシャを
かけながら用紙送りをする機構となっていた。
従来の用紙送り機構について図面を用いて説明する。
第2図は従来のドツトプリンタの用紙送り機構の一例を
示す模式図である。
第2図において、従来のドツトプリンタの用紙送り機構
は駆動力をベルト12からギヤ11に伝達し、フィード
ローラ9を矢印14の方向に回転させる。アイドラロー
ラ10はスプリング13の張力によってフィードローラ
9に接触している。
この結果、ホッパ部の用紙6はフィードローラ9の回転
によって矢印15の方向に送り出される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した様に従来の用紙送り機構は、フィードローラを
用紙送り方向に回転させてホッパ部の用紙を送り出す機
構となっているので、ホッパ部に用紙が重層されている
場合、用紙のダブり送りや、ジャムを起す欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の用紙送り機構は、用紙送り用のセパレータロー
ラを回転させる第1の回転軸とほぼ平行に取付けられた
第2の回転軸と、この第2の回転軸の前記セパレータロ
ーラと対向する位置に前記用紙をはさむように取付けら
れたローラと、前記第1の回転軸の一端に取付けられた
第1のギヤと、前記第2の回転軸の一端の前記第1ギヤ
とかみ合う位置に取付けられた第2のギヤと、前記第1
および第2のギヤを駆動する第3のギヤとを有している
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の用紙送り機構を示す模式図
である。
第1図において、本実施例の用紙送り機構は用紙送り用
の回転軸2oを軸とするセパレータローラ5と、回転軸
20の一端に取付けられたフィードギヤ3と、回転軸2
0と平行に取付けられた回転軸21と、回転軸21を軸
としセパレータローラ5と対向する位置でセパレータロ
ーラ5とで用紙をはさむように取付けられた逆転ローラ
4と、回転軸21の一端のフィードギヤ3とかみ合う位
置に取付けられた逆転ギヤ2と、フィードギヤ3及び逆
転ギヤ2を駆動するドライブギヤ1とを有して構成して
いる。
次に、本実施例の用紙送り機構の動作について説明する
ドライブギヤ1を矢印17方向に回転させると、逆転ギ
ヤ2が矢印8の方向に回転し、逆転ローラ4も矢印8方
向に廻る。また、同時にドライブギヤ1の駆動力がフィ
ードギヤ3にも伝達されてセパレータローラ5が矢印7
方向に回転され、その結果、用紙6は矢印18方向に送
り出される。ホッパ部(図示省略)に重層された用紙6
の下面は逆転ローラ4によって矢印19方向に力が働く
為に、用紙のダブり送りやジャム発生をなくすことがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、用紙送り用のセパレータ
ローラを回転させる第1の回転軸とほぼ平行に取付けら
れた第2の回転軸と、この第2の回転軸の前記セパレー
タローラと対向する位置に用紙をはさむように取付けら
れたローラと、第1の回転軸の一端に取付けられた第1
のギヤと、第2の回転軸の一端の第1ギヤとかみ合う位
置に取付けられた第2のギヤと、第1および第2のギヤ
を駆動する第3のギヤとを有することにより、セパレー
タローラにて用紙を送り出し、逆転ローラにて用紙にブ
レーキ力を働かせる機構となるので、ホッパ部からの用
紙のダブり送りやジャムの発生をなくす事が出来る効果
がある。
送り機構の一例を示す模式図である。
1・・・ドライブギヤ、2・・・逆転ギヤ、3・・・フ
ィードギヤ、4・・・逆転ローラ、5・・・セパレータ
ローラ、6・・・用紙、7・・・矢印方向、8・・・矢
印方向、9・・・フィードローラ、10・・・アイドラ
ローラ、11・・・ギヤ、12・・・ベルト、13・・
・スプリング、14・・・矢印方向、15・・・矢印方
向、16・・・ホッパ部、17・・・矢印方向、18・
・・矢印方向、19・・・矢印方向、20.21・・・
回転軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 用紙送り用のセパレータローラを回転させる第1の回転
    軸とほぼ平行に取付けられた第2の回転軸と、この第2
    の回転軸の前記セパレータローラと対向する位置に前記
    用紙をはさむように取付けられたローラと、前記第1の
    回転軸の一端に取付けられた第1のギヤと、前記第2の
    回転軸の一端の前記第1ギヤとかみ合う位置に取付けら
    れた第2のギヤと、前記第1および第2のギヤを駆動す
    る第3のギヤとを有することを特徴とする用紙送り機構
JP21680590A 1990-08-17 1990-08-17 用紙送り機構 Pending JPH04101936A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21680590A JPH04101936A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 用紙送り機構

Applications Claiming Priority (1)

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JP21680590A JPH04101936A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 用紙送り機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04101936A true JPH04101936A (ja) 1992-04-03

Family

ID=16694170

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21680590A Pending JPH04101936A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 用紙送り機構

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JP (1) JPH04101936A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5874436A (ja) * 1981-10-23 1983-05-04 Toshiba Corp 自動シ−ト供給装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5874436A (ja) * 1981-10-23 1983-05-04 Toshiba Corp 自動シ−ト供給装置

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