JPH0397391A - 住宅情報盤 - Google Patents

住宅情報盤

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Publication number
JPH0397391A
JPH0397391A JP23389489A JP23389489A JPH0397391A JP H0397391 A JPH0397391 A JP H0397391A JP 23389489 A JP23389489 A JP 23389489A JP 23389489 A JP23389489 A JP 23389489A JP H0397391 A JPH0397391 A JP H0397391A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base unit
sub
unit
receives
master machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23389489A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Akiyama
秋山 正一
Takeshi Ueda
毅 上田
Tatsuo Inukai
辰生 犬飼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP23389489A priority Critical patent/JPH0397391A/ja
Publication of JPH0397391A publication Critical patent/JPH0397391A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、インターホン通話や非常報知を行う住宅情報
盤に関するものである。
[従来の技術] 第4図は従来のシステム図を示し、親機31と複数の副
親[32とが信号線33で接続されている。親機31に
はインターホンユニット34と、火災,ガス9防犯等の
異常を検知して警報等の報知を行うセキュリティユニッ
ト35が連接して設けてある。インターホンユニット3
5には受話器36やスビーカ37が設けてある。また、
セキュリティユニット35には異常の表示を行う表示部
38や警報音を発するスビーカ39等を設けている。副
親機32側では、インターホン用の受話器40やスビー
カ42が設けられている。ここで、親機3lから副親機
32へ一斉呼び出しを行うことができ、警報音等の報知
を行うようにしている。
信号線33は、電源用、一斉呼び出し用、通話用、グラ
ンドの4本からなっている。
親機31が異常を検知した場合、セキュリティユニット
35にて表示と警報音や報知音を発すると共に、親機3
1から副親機32へ各種警報音や報知音の音信号を送っ
ている。副親機32ではこの音信号により直接スピーカ
42を鳴動させている。
[発明が解決しようとする課題] かかる従来例においては、親機31から副親機32へは
単に音信号を送っているだけであり、相互にデータ伝送
のやりとりをしていないため、親機31と副親機32間
の個別の呼び出しができず、また、副親機32でのセキ
ュリティ表示ができず、更に副親機32での警報音停止
等のセキュリティ機能のコントロールができないという
問題があった. 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、親
機と副親機とのインターホン相互の個別呼び出しを可能
とし、また、副親機でセキュリティ表示やコントロール
を可能にした住宅情報盤を提供することを目的としたも
のである6[課題を解決するための手段] 本発明は、火災,ガス,防犯等のセンサーからの異常信
号を受けるセンサー入力回路と、相手の呼び出し信号や
音声を受けるインターホン回路と、来客εの通話用のド
アホン回路と、上記両回路の信号を受けて音声,警報音
,表示等を報知すると共に、副親機とデータの伝送の授
受を行う制御部とで親機を構成し、相手の呼び出し信号
や音声を受けるインターホン回路と、インターホン回路
から信号を受けて親機とデータの授受を行うと共に、親
機からのデータに基づいて警報音や表示を行わしめる制
御部とで副親機を構成したものである。
[作 用] 而して、親機及び副親機の両制御部により、相互にデー
タ伝送のやりとりを行い、このデータ伝送により親機と
副親機とのインターホン相互の個別呼び出しを可能とし
、また、副親機でセキュリティ表示やコントロールを可
能にしている。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する.第1
図はシステム図を、第2図は概略構成図を夫々示してい
る。また、第3図は親機の正面図を示している。まず、
親機1の構戒について説明する。センサー入力回路12
は、火災、ガス、防犯等の各種センサーからの異常信号
が入力され、その異常信号はセンサー入力回路12を介
してセキュリティ制御部16に出力される。インターホ
ン回路13は任意の副親機2の呼び出しの信号を受けた
り、音声信号の授受を行うもので、その信号はインター
ホン制御部15へ出力される.また、ドアホンからの呼
び出し信号や、音声の授受を行うドアホン回路14もイ
ンターホン制御部15へ信号が出力される。インターホ
ン制御部15及びセキュリティ制御部工6からの信号は
出力回路l8へ送られ、出力回#r18により音声や、
警報音,報知音を出力したり、また、表示を行うように
している。データ伝送部17は副親機2との間でデータ
の授受を行うものであり、インターホン制御部15やセ
キュリティ制御部16との間で所定の信号に変換する.
尚、上記両制御部15.16及びデータ伝送部17で制
御部11を構成している.副親機2のi戒は親機1と略
同様の構成であり、親機1の場合と同様の機能を有する
インターホン制御部25、セキュリティ制御部26、デ
ータ伝送部27からなる制御部21と、インターホン回
路24と、出力回路28等で構成されており、信号線3
には複数の副親機2が接続されている。
尚、親機1と副親機2との間の伝送方式は、例えば、調
歩同期方式を用いており、この方式により副親機2間の
衝突を防止している。また、両制御部ii.21はCP
Uで構戒している。更に、信号線は、電源用、データ伝
送用、通話用、グランドの4本で構戒されている。
親機1と副親機2とは外観は第2図に示すようにほぼ同
じ構成となっており、親機1の外観構戒を第3図により
説明する6親機1の左側には受話器8をセットするフッ
ク部4が設けられ、その中央には副親機2を夫々個別に
呼び出すためのスイッチ部5が設けてある。右側の上部
には表示部6が配置してあり、その下部にはスビーカ7
が設けてある。表示部6では、図示するように、火災、
ガス,防犯、非常、連絡等の場合にその旨を表示するよ
うになっている。また、警報の場合には警報音を停止さ
せるスイッチや、防犯における報知や警戒の状態を切り
替えるスイッチが設けてある。
また、上部には非常用の押釦が設けられている。
インターホンにおける親機1と各副[12との間の通話
は、夫々のデータ伝送部17.27を介してデータ伝送
で行われる。従って、親機lから副i?ifi2を呼び
出すことができるのはもちろん、副親Il2から親機1
あるいは他の副親機2への個別の呼び出しが可能である
.更に、セキュリティ動作においても、親Illから、
各副親機2ヘデータ伝送により、警報音やその旨の表示
を伝送でき、しかも、各副親機2において、その警報音
や表示を各スイッチにより停止させることができる.従
って、インターホン機能とセキュリティ機能とを一体化
することができる. [発明の効果] 本発明は上述のように、火災,ガス.防犯等のセンサー
からの異常信号を受けるセンサー入力回路と、相手の呼
び出し信号や音声を受けるインターホン回路と、来客と
の通話用のドアホン回路と、上記両回路の信号を受けて
音声.警報音,表示等を報知すると共に、副親機とデー
タの伝送の授受を行う制御部とで親機を楕成し、相手の
呼び出し信号や音声を受けるインターホン回路と、イン
ターホン回路から信号を受けて親機とデータの授受を行
うと共に、親機からのデータに基づいて警報音や表示を
行わしめる制御部とで副親機を構成したものであるから
、親機及び副親機の両制御部により、相互にデータ伝送
のやりとりを行い、このデータ伝送により親機と副親機
とのインターホン相互の個別呼び出しを可能とし、また
、副親機でセキュリティ表示やコントロールを可能にし
て、インターホン機能とセキュリティ機能とを一体化す
ることができる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1、図は本発明の実施例のブロック図、第2図は同上
の概略構戒図、第3図は同上の親機の正面図、第4図は
従来例の概略構戒図である。 lは親機、2は副親機、11は制御部、12はセンサー
入力回路、13はインターホン回路、14はドアホン回
路、21は制御部である。 1JI3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)親機と、この親機との間の通話や親機からの火災
    、ガス、防犯等の信号を受けて報知を行う複数の副親機
    とからなる住宅情報盤において、火災、ガス、防犯等の
    センサーからの異常信号を受けるセンサー入力回路と、
    相手の呼び出し信号や音声を受けるインターホン回路と
    、来客との通話用のドアホン回路と、上記両回路の信号
    を受けて音声、警報音、表示等を報知すると共に、副親
    機とデータの伝送の授受を行う制御部とで上記親機を構
    成し、相手の呼び出し信号や音声を受けるインターホン
    回路と、インターホン回路から信号を受けて親機とデー
    タの授受を行うと共に、親機からのデータに基づいて警
    報音や表示を行わしめる制御部とで上記副親機を構成し
    たことを特徴とする住宅情報盤。
JP23389489A 1989-09-09 1989-09-09 住宅情報盤 Pending JPH0397391A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23389489A JPH0397391A (ja) 1989-09-09 1989-09-09 住宅情報盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23389489A JPH0397391A (ja) 1989-09-09 1989-09-09 住宅情報盤

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Publication Number Publication Date
JPH0397391A true JPH0397391A (ja) 1991-04-23

Family

ID=16962237

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JP23389489A Pending JPH0397391A (ja) 1989-09-09 1989-09-09 住宅情報盤

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