JPH01138844A - 電話システム - Google Patents

電話システム

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JPH01138844A
JPH01138844A JP62298719A JP29871987A JPH01138844A JP H01138844 A JPH01138844 A JP H01138844A JP 62298719 A JP62298719 A JP 62298719A JP 29871987 A JP29871987 A JP 29871987A JP H01138844 A JPH01138844 A JP H01138844A
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真吾 野崎
Yutaka Kato
豊 加藤
Yoshinori Suzuki
義則 鈴木
Shozo Tanaka
章三 田中
Hitoshi Fukagawa
仁 深川
Yoshiharu Suzuki
義春 鈴木
Kiyotaka Takehara
清隆 竹原
Yoshiyuki Komoda
美行 薦田
Akihiko Hamada
昭彦 濱田
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/02Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with bell or annunciator systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は電話システムに関するものである。
[背景技術1 従来この種の電話システムとしては所謂ホームテレホン
といわれるものがあるが、このものは子器の電話機とし
ては専用の電話機を接続しなければならず、ユーザの好
みの電話機を接続することが出来なかった。
またドアホンも接続するこの種の電話システムもあるが
、主装置と電話機との間の内線が2線配線で、ドアホン
側の呼出しも外線の着信も接続した電話機のベルを鳴動
させて報知する構造であったため、識別性に劣るという
問題があった。更にこの従来例では使用状況を表示する
手段が設けられていないため、内線に直接接続した電話
機を見ただけでは使用状態が分からないという問題があ
った。
[発明の目的1 本発明は上記の問題点に鑑みて発明したものであって、
その目的とするところは、電話コンセント着信状態が分
かり、しかも通常の一般単独電話機がIl統できる電話
機システムを提供することを目的とし、併せて第2発明
ではドアホンと一般単独電話機との接続を可能とし、更
に第3発明では通常のスイッチボックスに主装置が取付
けられ、また更に第4発明では一般単独電話機を使用し
て内線同士の通話を可能とした電話システムを提供する
にある。
[発明の開示J 本発明を以下実施例により説明する。
夾JLLL 第1図は本発明の電話機システムの一実施例の全体構成
を示しており、この実施例ドアホン通話及び内線を可能
としたもので、主装置1には電話局からの外#i2と、
ドアホン3を接続しである通話#!4とを外部線として
接続し、更に内線5及び制御IIAGからなる内部線を
複数組接続しである。
各内部線には電話コンセン)10+・・・を接続しであ
る。
第2図は主装置it1の実施例1の回路ブロック図を示
しており、外線2を構成する線L + −L 2には着
信信号を検出する着信検出部7と、保留回路8と、ブシ
ュボタン信号を抽出するための結合トランス9とを接続
し、更に内部線と接続するために設けた4#Jの電話コ
ンセン)10.・・・に対して夫々に設けである外線切
換リレーRy、、・・・の切換接点201・・・のb接
点及び7ツク・ダイアルパルス検出部30.・・・を介
して後続しである。
又主装置1はドアホン3.・・・の通話#i4を接続す
る接続端子12.・・・を複数設けており、各接続端子
121・・・には夫々ドアホン3.・・・の呼出信号検
出部14.・・・並びにバックトーン送出部15.・・
・を接続し且つドアホン切換リレーRF2の切換接点1
6を介してドアホン通話回路13に接続している。
ドアホン通話回路13はドアホン通話接続リレーRF3
のリレー接点17及ゾ各電話コンセント1゜1・・・に
対応して設けである各内M接続リレーRy4゜+tRY
<lz・・・のリレー接点18.、.18.□・・・及
び直流カット用コンデンサ19.・・・を介して各外線
切換リレーRy■・・・の切換接点20.・・・のa接
点に接続しである。上記リレー接点17とリレー接点1
81、・・・の接続点には別の内線接続リレーR3’ 
s +のリレー接点211と直流カット用コンデンサ2
2を介して音源発生部23の出力を接続しである。
更にこの音源発生部23の出方はコンデンサ22を介し
て上記のバックトーン送出部15.・・・、電話コンセ
ン)I/F音声増@部24に接続され、更に内線接続リ
レーRy、2のリレー接点21□と各リレー接点18,
2・・・とを介して各リレー接点184.・・・とコン
デンサ19.・・・の接続点に接続しである。
電話コンセン)r/F音声増幅部24の出力は直流カッ
ト用コンデンサ26と各電話コンセント10I・・・に
対応して設けである内線呼出リレーR。
6、・・・のリレー接点25.・・・を介して各電話コ
ンセント101・・の制御#16のML、に対応する接
続端子に接続されている。制御#I6の線り、には音源
信号遮断用コイル271・−・を介して電話コンセン)
I/F表示表示ドブ41部28方が接続されている。
CPUからなる制御回路11は上記の各リレーのド2イ
パ用トフンノスタの制御処理及び音源発生部23の前選
択、バックトーン送出部15.・・・の制御、保留回路
8及び保留音発生部29の制御、更に着信検出部7の着
信検出信号の判定、呼出信号検出部141・・・の呼出
信号の判定、更にフック・ダイアルパルス検出部30.
・・・或いはブツシュボタンダイアル信号受信部31の
検、出信号の判定等を行うようになっている。図中■、
・・・は内線用電流供給源である。
而して上述のように回路構成した主装置1は第3図に示
したように中央部に上述の電子回路、リレーなど必要な
回路を配線したプリント基板2゜011.2001)を
納装する回路収納部を設け、片側裏部には外線、内線、
通話線等の小勢力線を接続する端子部32aを霧膜し、
反対の片側の裏部には低圧電源線等の接続する低圧側端
子部32bを設けた装置本体33と、この装置本体33
の中央突出部33aを中央開口窓34に裏より嵌合して
装置本体33を螺子等により固定した取付枠35よりな
り、取付枠35は既製の配線器具の寸法モジュールにて
形成されたもので、その大きさを例えば4連の大きさに
設定し、取付枠35からの奥行き寸法を第4図に示すよ
うに既製のスイッチボックス36に収納できる寸法とし
である。また配線器共との連結手段、スイッチボックス
36に対する取付孔、はさみ金具の嵌合六環通常の取付
枠と同等の構成となっている。
第4図は造営材37に穿孔した埋め込み穴38内に配設
したスイッチボックス36に主装置1を取り付けた状態
を示しており、スイッチボックス36内にHa本体33
の後部を収納すると、スイッチボックス36の底部より
突設した絶縁セパレータ39を、回路収納部と低圧1燈
子部32bの境界部に設けである嵌合溝40に嵌合して
低圧電源#i41と内部線及び外部線かなる小勢力#1
42とが混触するのを防止する。取付枠35は造営材3
7の表面に螺子固定するか或いはスイッチボックス36
に設けた螺子孔(図示せず)に螺子固定され、又化粧プ
レート43を表面側に取り付けるようになっている。
第5図は他の配線器共との連結を行った場合を示してお
り、取付枠35には他の配線器共の取付枠35゛が連結
されている。、I!に6図はこの場合に使用する化粧プ
レート43゛の斜視図を示し、装置本体33の中央突出
部33aを突出させる開口44と、配線器共を露出する
ための開口44゛とが夫々開口しである。
電話コンセント10.・・・は第7図に示すように内線
5の線L + −L 2に接続されたモジエラーツヤツ
ク45と、制御#!6の線L 3= L 4の間に接続
され、#i間の直流電圧に応じてオンする電圧レベル検
出回路46a、46bと、線L 3 * L 4間に接
続されたコンデンサ47とスピーカ48とスライド型の
音量il!整用ボリューム49との直列回路と、電圧レ
ベル検出回路46a、46bに夫々対応して#lL、と
電圧レベル検出回路46a、46bとの間に接続された
外線話中表示用発光ダイオードLEDa、内線話中表示
用発光ダイオードLEDbを備えている。
電圧レベル検出回路46a、461yは主装置1からの
電圧信号に応じてオン動作し、話中な外線、内線に応じ
て赤色発光ダイオードLEDa、緑色発光ダイオードL
EDbの発光で表示することができるようになっている
。スピーカ48は着信表示手段を構成するもので#il
 L s 、L 4に主装置1から重畳して送られてく
る音源信号により鳴動し、ドアホン31・・・からの着
信人ゾ内#15の呼出しを報知することができるように
なっている。
第8図(a)(b)は電話コンセ)10.・・・の外観
構成図を示しており、この実施例では既製の配線器共の
3個モジュールに対応した器体50内に回路を内蔵し、
器体50の背面には内線5及び制御線6を接続する端子
部51が設けられ、器体50表面側にはモノュ2−ツヤ
γり45と、発光ダイオードLEDa、LEDbの表示
部が貫設され、又音量Il!整用ボリューム49の操作
摘子52が摺動自在に貫設され、更にスピーカ48の音
出し孔53が開孔されている。器体50を取り付けた取
付枠54は既製の埋め込みボックス(IXJ示せず)に
取り付けられる通常の取付枠と同じ構成で、電話コンセ
ント10.・・・を通常の配線器具と同じ様に扱えるこ
とができるようになっている。
次に本実施例の電話システムの動作を更に詳説する。
第9図は主装置1の制御プログラムの構成を示しており
、大きな処理としてはシステムの立ち上がり時の初期化
と、入力処理と、出力処理との3つのグlレープ1こ分
けられ、そのメイン70−チャートを110図に示す。
初期化においては更にIlo・メモリ初期化と、割り込
み・タイマ初期化の2つに分けられる。Ilo・メモリ
初期化は制御回路11内部のメモリ内に初期値をセット
する。
つまり制御回路11は各電話コンセント101・・・に
接続される一般単独電話@Tの状態を状態変数として管
理するため、各種状態変数を設定することが主なる動作
となり、上記メモリ内の初期値セットはこの変数を初期
化することである。又I10初期化は着信表示、話中表
示及び各リレーの制御を初期状態に設定することである
割り込み・タイマ初期化は入力信号の定期的アクセス、
時間要素の制御のためのインターバル割り込みが使用で
きるように制御回路11の関係機能を設定する。
入力処理は各種入力事象の発生に伴い、制御回路11の
メモリに保持している状態変数の制御を行う処理であり
、その70−チャートを!#11図に示す。この入力処
理としては更に第12図(a)(b)に示すオンフック
・オフ処理と、ts13図に示すダイアル入力処理と、
第14図(a)に示す外線着信処理と、第14図(b)
に示すドアホン呼出処埋とに類別される。
ここでまず入力処理では接続されている一般単独電話機
Tのオンフック・オフを7ツク・ダイアルパルス検出部
30.・・・(又はプッシェボタンダイアル信号受信部
31)にて検出する。そして第15図(a)に示す検出
信号の最初の立ち上がりあるとオフフックと制御回路1
1は判定し、第12図(、)のオフフックの処理を行う
。つまりこの処理では外M2からの着信中かどうかを判
定し、着信中であれば外#12通話中の処理を、着信中
でなければドアホン3.・・・の呼出中かどうかを判定
し、呼出中であればドアホン3.・・・どの通話中の処
理を、呼出中でなければ内線5同士の呼出中かどうかを
判定し、呼出中であれば内線5同士の通話中の処理を、
更に呼出中でなければ、外線2使用可能かどうかを判定
し、外線2が使用可能であれば外#i2の通話中の処理
を、また使用不可能であれば内線2同士の通話中の処理
を行う。従って内線5呼出や、外線着信或いはドアホン
呼出しがなければオフフックと同時に当該電話代Tに接
続されている内線5は外[2と接続されることになる。
そして上述の最終の立ち下がりがあると、オンフックと
判定し、この判定によって外線2の使用中か、どうかを
判定し、外線2が使用中であれば外線2の開放を、使用
中でなければ、内#i5の使用中か、どうかを判定し、
内1i5が使用中であれば内#!I5の開放を、使用中
でなければドアホン3ビ・・の使用中か、どうかを判定
し、ドアホン3.・・・が使用中であればドアホン31
・・・の通話線4の開放を、使用中でなければ接続され
ている一般単独電話磯Tの休止状態の処理を行う。また
オフフックからオンフックまでの間でダイアル操作が為
されて、第15図(a)に示すようダイアルパルスPが
検出されると、制御回路11はこのダイアルパルスPよ
り第15図(c)に示すダイアルデータを検出し、この
ダイアルデータに基づいて、保留処理や、ドアホン呼出
し等の処理を行うのである。
つまり第13図に示すようにダイアルデータより外#1
2に対する発信かどうか判定し、外線2に対する発信中
であればそのままのダイアル発信を行い、外#i2に対
する発信でなければダイアルデータより内線呼び出しか
、保留処理か、保留解除か、ドアホン呼出しかを判定す
る。第15図(b)はオフフックからオフフックされる
までの検出期間を示す。
更に説明すると制御回路11は1番目のダイアル操作か
ら2番目のダイアル操作の間隔時間をカウントし、一定
時間内に2番目のダイアル操作がなければ、外線発信で
ないと判定し、そのダイアルデータに基づく処理を行う
のである。本実施例では1″から5″までのダイアル番
号を主装置1に接続される各内部線の電話コンセン)1
0.・・・に1対1で対応させ、またダイアル号″7″
をドアホン呼出しに、更には保留回路8が通話中を検出
している最中のダイアル番号”0”を保留に、保留中の
ダイアル番号″0″を保留解除というように割゛り当て
ており、制御回路11はこの割り当てに応じて入力処理
を行うのである。
さてダイアル入力が無い状態で電話局からの3秒間に1
秒間鳴る着信信号が着信検出部7で検出されると制御回
路11は着信処理を行う、この着信処理は第14図(a
)に示すように着Mフラグを立てる。つまり@16図(
a)に示すように着信検出部7の最初の着信検出信号の
立ち上が9で着信フラグを第16図(b)に示すように
セットし、最後の着信検出信号の立ち下がりから一定時
間のオフデイレ−タイムを経た後、フラグをリセットす
るのである。
このような着信検出が無ければドアホン3.・・・から
の呼出しの有無を判定し、このドアホン31・・・から
の呼出しが有れば、第14図(b)に示すようにドアホ
ン呼出7ラグを立てるのである。つまり第17図(a)
に示すようにドアホン3.・・・の押しボタンが操作さ
れて呼出信号が呼出信号検出g14、・・・で検出され
て検出信号が出力されると、制御回路11はその検出信
号の立ち上がりでドアホン呼出7ラグをセットし、その
後火に接続されている一般単独電話11fiTのオフ7
ツクが第17図(C)に示すように検出されると7ラグ
をリセットするのである。そしてこのオフフック検出が
一定のりイムアウト時間を過ぎても無ければ、−7ラグ
をやはりリセットする。このようにして入′力処理は第
11図に示すように行なわれる。
さて−力出力処理には第18図に示すように接続処理と
、着信表示処理と、話中表示処理とがあり、接続処理に
は第19図に示すように外線通話中かどうかを判定し、
外線通話中で無ければ外線切換リレーRy、、・・・の
切換接点201・・・をa接点側に接続して外M2より
内線5を切り離し、外線通話中であれば外線切換リレー
Ry、、・・・の切換接点20、・・・をb接点側に接
続し、外線2と内#15とを接続する。そして更に内線
通話中であるかどうかを判定し、内線通話中でなければ
内#I接続リレーRF4□、Ry412・・・のリレー
接点18 z、1812・・・をオフし、通話中であれ
ばオンさせ主装置1の内部回路と内線5との接続を可能
とする。さて次に更にドアホン3I・・・どの通話中か
どうかを判定し、通話中でなければドアホン通話接続リ
レーRy3のリレー接点17をオフし、通話中であれば
オンし、ドアホン通話回路13の出力を内部回路及1内
線2に接続可能とする。
次にドアホン通話中であれば通話中のドアホンが第1の
ドアホン31かどうかを判定し、第1のドアホン3.で
あればドアホン切換リレーRy2の切換接点16をb接
点側に、第2のドアホン3□側であればa接点側に接続
する。そして外#12との通話中であって保留中かどう
かを次に判定し、保留中であれば保留回路8をオンさせ
、保留中でなければ保留回路8をオフさせるのである。
着信表示制御は、第20図に示すように外#a2からの
着信信号が検出されると、制御回路1は外#i着信報知
音セットを行い、内線呼出リレーRy61・・・のリレ
ー接点251・・・をオフし、内線接続リレーRy、、
のリレー接点211をオンさせる。着信信号の検出がな
ければドアホン3.・・・の呼出信号の検出があるか無
いかを判定し、検出があればドアホン31・・・の着信
報知音セットを行い、内線呼出リレーRVs+・・・の
リレー接点25.・・・をオンし、内線接続リレーRF
s+tRyszのリレー接、α21.,21□をオフさ
せる。検出が無ければ、内線呼出があるかどうかを判定
し、内線呼出しが検出されると、内線呼出音セットを行
い、内線呼出リレーRyII+・・・の内被呼び出し側
の内線に対応するリレーを動作させ、そのリレー接点2
51・・・をオンし、内線接続リレーRY s + g
 Ry s□のリレー接点211゜21□をオフさせる
。内線の呼出し検出がなければ、保留中かどセかを検出
し、保留中であれば保留警報音をセットし、内線呼出リ
レーRy、、・・・のリレー接点251・・・をオンし
、内線接続リレーRY釧、Ry52のリレー接点21、
.21□をオフさせる。
また保留中でなければ無音セットを行い内^呼出リレー
Ry6.・・・のリレー接点25.・・・及び内線接続
リレーRy;+、Rys□のリレー接点21+1212
をオフさせる。
このように着信制御処理のルーチンでは状態を判定して
制御回路11は音源発生部23からの報知音のモードや
、接続した一般単独電話磯Tの報知音のセットを行うの
である。
次に話中表示処理ではまずfjIJ21図に示すように
、外線2との話中かどうかを判定し、話中であれば外線
話中に対応する発光ダイオードLEDaを点灯させる。
また話中でなければ保留中かどうかを判定し、保留中で
あれば発光ダイオードLEDaを点灯させ、保留中でな
ければ発光ダイオードLEDaを消灯させ、またドアホ
ン3.・・・どの話中であるかどうかを判定し、ドアホ
ン3□・・・と話中であれば内線話中に対応する発光ダ
イオードLEDbを点灯させ、話中でなければ内線同土
中が話中であるかどうかを判定し、内線同士が話中であ
れば発光ダイオードLEDbを点灯し、内線同士も話中
でなければ、発光ダイオードLEDbを消灯させるので
ある。
このように話中表示処理では発光ダイオードLEDa、
LEDbの点灯消灯を状態に応じて制御するのである。
而して、外線2から着信信号の受信があると、制御回路
11は着信検出部7からの着信検出信号により着信を判
定し、着信報知音セットを行い、内線呼出リレーRy、
、・・・のリレー接点251・・・をオフし、内線接続
リレーRy1..Ry、2のリレー接点21、.21□
をオンさせる。このとき外線切換リレーRy、、・・・
は切換接点20.・・・をb接点側に接続しているから
、電話局からの呼出音は各電話コンセン)10.・・・
に接続されている一般単独電話機Tのベルにより報知さ
れることになる。同時に着信信号の受信検出があると上
記呼出しとともに、外線話中であることを表示するため
に電話コンセン)I/F表示ドライブ部28からの直流
出力電圧を発光ダイオードLEDaを制御する電圧レベ
ル検出回路46aの検出電圧とするように制御を行う、
従って各電話コンセント101・・・の電圧レベル検出
回路46aはオン動作して発光ダイオードLEDaを点
灯し、外線話中を表示する。
ここである一般単独電話機Tのハンドセットが上げられ
てオフフックすると、このオフフックが7ツク・ダイア
ルパルス検出部30により検出されて制御回路11はこ
の検出に基づいて外82に対して通話状態になったこと
を判定する。そしてこの状態から外線2に対して非通話
状態の電話コンセント10.・・・に接続されている一
般単独電話fiTのハンドセットが取り上げられると、
7ツクダイアルパルス検出部30がこのオフ7ツクを検
出し、内線通話可能状態であれば当該電話コンセントに
対応する外線切換リレーR,■・・・の切換接点20.
・・・を内線側のa接点に切換えるとともに当該内線接
続リレーRy、、2・・・のリレー接点1812−・・
・をオンさせ、音源発生部23からの「ブツブツブ・・
・」というような外線通話中で、内線使用可能な状態を
示す音源信号を、別の内#I接続リレーRYs+のリレ
ー接点21.と、上記リレー接点1812−・・・と、
切換接点201・・・とを通じて当該電話コンセントに
対応する内$1i5へ送り、接続されている一般単独電
話8!Tの受話器より発鳴させる。
次にドアホン3.・・・の押しボタンが操作され、ドア
ホン3.・・・からの呼び出しがあると、この呼出信号
が対応する呼出信号検出部14.・・・により検出され
、制御回路11はVアホン31・・・からの呼出しがあ
ったことを判定する。この判定により制御回路11はド
アホン通話接続リレーRy3のリレー接点17をオンさ
せ且つドアホン切換リレーRy2の切換接点16を呼出
しを行ったドアホン31・・・側に切り換える。また内
線接続リレーR3’4□・・・のリレー接点1811・
・・をオンさせ、ドアホン通話回路13を内線5に接続
可能とするとともに、内部接続リレーRy、、のリレー
接点212をオンする。更に内線呼出リレーR)’g+
・・・のリレー接点25、・・・をオンさせ、制御線6
に電話コンセント■/F増幅部24の出力を接続する。
又更に制御回路11は電話コンセントI/F表示ドライ
ブ部28の出力電圧信号の電圧レベルを内線話中表示用
発光ダイオードLED&に対応する電圧レベル検出回路
46bをオン動作させる電圧レベルに設定する。また音
源発生部23の出力音源信号の種類を呼出操作がなされ
たドアホン3.・・・を識別可能なように割り当てた対
応する音色や、メロディ等を持つ信号となるように制御
回路11は音源発生部23を制御する。
而して各電話コンセント101・・・のスピーカ48か
らドアホン3.・・・からの着信があることを示す報知
音が発鳴され、且つ内線話中であることが発光ダイオー
ドLEDbの点灯により表示されることになる。一方呼
出揉作を行ったドアホン31・・・側には対応するバッ
クトーン送出部15が制御回路11によりオンされて音
源発生部23からの音源信号がバックトーンとして入力
してドアホン3、・・・のスピーカ(図示せず)より発
鳴されることになる。
さてドアホン31・・・の着信が報知され、いずれかの
電話コンセント101・・・に接続されている一般単独
電話機Tのハンドセットが取り上げられると、この最初
に取り上げた一般単独電話fiTが接続されている電話
コンセン)10.・・・に対応する外線切換リレーRy
、、・・・の切換接点20.・・・が制御回路11の制
御によりa接点側に切り換えられ、当該ドアホンと内線
5を通じて接続されることになる。同時に音源発生部2
3は無音状態に設定される。尚呼出操作が行なわれた後
、例えば30秒経過してもいずれかの電話fiTのオフ
フックがなければ、着信表示である報知並びに発光ダイ
オードLEDbによる表示を自動的に停止させる。
この接地の電話コンセントに接続されている一般単独電
話機Tのハンドセットが取′9上げられると、その他の
電話fiTが外線通話中であれば、外M接続リレーRy
、、・・・が内線側に切り換わり、同時に対応する内線
接続リレーRF412のリレー接点1812・・・がオ
ンし、音源発生部23の出力が接続されるが、無音状態
であるため受話器からは音が聞こえない。つまり外線使
用中であることが分かる。この外線使用中は発光ダイオ
ードLEDaの重訂でも表示されている。また外線使用
中でなければハンドセットを取り上げた電話!Tを接続
している電話コンセント101・・・に対応する外線切
換リレーRy、・・・は制御回路11の制御の下で、外
線2側に切換接点20.・・・を接続しているため当該
受話器からは外線発信音が聞こえ、外線使用可能状態が
分かる。勿論この場合発光ダイオードLEDaは消灯し
ており、その表示状態からも外線使用可能が号かる。
さて通話が終了して当該電話機Tのハンドセットがオン
フックされると、制御回路11の制御の下で通話以前の
状態に戻ることになる。
上述の場合にはドアホン31・・・からの呼出を想定し
て説明したが、−旦通話を終了した後、電話機側からド
アホン31・・・を呼出す場合は、電話機Tのハンドセ
ットを取り上げ、ダイアル繰作を行って所定の番号、つ
まりドアホン呼出に割り当てた番号、例えば”7”を送
るとよい。つまりこのダイアルデータに基づいて制御回
路11が当該電話機Tを接続している電話機コンセント
10.・・・をドアホン通話回路13に接続し、ドアホ
ン切換リレーR72の切換接点16を一番最後に呼出操
作がなされた当該ドアホン側に接続し、ドアホンとの通
話可能状態を設定し、再度ドアホンとの通話が行えるこ
とになる。
次に内線同士の通話を行う場合には電話代Tのハンドセ
ットを取り上げ、相手の内線番号をダイアルすればよい
。制御回路11は外#12が開いている状態では、ハン
ドセットが取り上げられて、所定時間内に内線呼出のダ
イアルデータしか検出されない場合には内線呼出と判断
し、当該電話機Tを接続している電話コンセント101
・・・に対応する外線切換リレーRy、、・・・の切換
接点201・・・を内線側のa接点側に接続し、同時に
対応する内線接続リレーRy4I2のリレー接点18.
2・・・をオンする。また呼び出された側の電話コンセ
ント10゜・・・に対応する内線呼出リレーRy、、・
・・のリレー接点251・・・を制御回路11はオンし
、又音源発生部23の音源信号を内線呼出の種類に設定
する。
従って電話コンセン)I/F増幅部24で増幅された音
源信号は呼び出された電話コンセント101・・・のス
ピーカ48を駆動し、内線呼出を例えば「ブーブー」と
いう音で報知する。同時に制御回路11は電話コレセン
)I/F表示表示ドグ4フ路46bをオンさせるレベル
に設定し、各電話コンセント101・・・の内線話中表
示用の発光ダイオードLEDbを,α灯させるのである
呼び出された内線番号の電話コンセント101・・・に
接続された一般単独電話磯Tのハンドセットがオフフッ
クされると、制御回路11は当該電話コンセント10,
・・・の外線切換リレーRy.,・・・の切換接点20
,・・・を内線側のa接点側に接続し、同時に対応する
内線接続リレーRy412のリレー接点181□・・・
をオンし、呼出側と、被呼出側との電話機T同士を内線
5を通じて接続する。同時に内線呼出リレーRy.,・
・・のリレー接点25,・・・をオフする。
また音源発生部23の音源信号を内線通話中の音源信号
に設定し、その出力を内#i接続リレーRys1のリレ
ー接点21.1を通じて内線5へ接続可能状態に接続す
る。さて外線2に対して話中でなければ、内#i5同士
の話中に他の一般単独電話fiTがハンドセットされる
と、制御回路11は当該電話コンセント101・・・に
対応する外線リレーRy11・・・の切換接点2 0 
+・・・を外線2側に接続するから当該電話機Tの受話
器からは外線発信音が聞こえることになる。また外#1
2に対して話中であれば、制御回路11は当該電話コン
セント101・・・に対応する外線リレーRy,,・・
・の切換接点20,・・・を内#I5側に接続し、又対
応する内線接続リレーRyJNのリレー接点18,1・
・・をオンするから当該電話fiTの受話器には音源発
生部23から出力される内線使用中の音源16号による
音が聞こえろことになる。
さて外線非使用中において外線呼出を行う場合には電話
コンセント10.・・・のいずれかに接続されている一
般単独電話機Tのハンドセットを取り上げ、ダイアル操
作をすればよい。虫ずオフフックが検出されると制御回
路11は当該外線切換りLz−Ry、、−/)切換後、
+、’f、 20 シe外、%12 ([111ニ!1
f:続し、史にダイアル操作がなされ、最初のダイアル
データが制御回路11にフック・ダイアルパルス検出部
301・・・から入力した後、第22し1(b)に示す
ように一定時間、例えば3秒以内に次のダイアルデータ
の人力が無ければ内線或いはドアホンの呼出しであると
制御回路11が判定するのは」−述の通りであるが、第
22図(a)のように3秒以内の間隔で次のダイアルデ
ータが人力すると外線呼出しと制御回路11は判定し、
内線側切換を行わず外線2と当該電話代Tとの接続状態
を保持する。
ここでオフフックが検出されると同時に′s1話コンセ
ン)I/F表示表示ドブ41部28力電圧信号の電圧レ
ベルを電圧し、ベル検出回路46aがオン動作するレベ
ルに制御回路11が設定し、各電話コンセント10.・
・・の発光ダイオードLEDaを点灯させ、外線話中で
あることを表示する。
ところで外線2との接続中に保留を行いたい場合には、
保留回路8を動作させればよい。
次にこの保留回路8の動作に付いて説明する。
まず外線2呼出に際して電話fiTのハンドセットが取
り上げ、第23図に示すようにダイアル繰作がなされる
と#iL2に挿入されたフック・ダイアル検出部30に
設けであるホトカプラPH,の発光ダイオードLED、
に電流が流れ、第24図(a)に示すようにダイアルパ
ルスに応じた電流が流れる。このとき他方の#iL、に
挿入されたホトカプラPH2の発光ダイオードLED2
には第24図(b)のように電流が流れない。従って両
ホトカプラPH,,PH2の出力を入力している制御回
路11は呼出時と判定する。そして被呼び出し側の電話
機のハンドセットが取り上げられると、外#a2の極性
が反転し、MLlがH1線L2がLとなり、ホトカプラ
P H2の発光ダイオードLED2に電流が流れ、他方
のホトカプラPH,の発光ダイオードLED、には電流
が流れなくなる。つまり通話状態となったことを示す。
また外線2からの着信時には着信信号により第25図(
、)(b)に示すように交互に発光ダイオードLED、
、LED、に電流が流れる。このとき着信信号は16H
zの信号を1秒送出、2秒休止を繰り返すので交互の発
光ダイオードLED、、LED2にパルス電流が1秒流
れた後、2秒間両売光ダイオードLED、、LED2共
電流が流れない状態となる。そしてこの状態が繰り返さ
れた後、一般単独電話fiTのハンドセットが取り上げ
られると、その時点でRL2がH1線L1がLとなり、
発光ダイオードLED、に電流が流れ、発光ダイオード
L E D 2には電流が流れなくなる。つまり通話状
態となったことを示す。
ここで制御回路11が発信時及び着信時の両場合におい
て、通話状態と判定するために、第26図(、)又は第
27図(b)に示すようにホトカプラPH1又はホトカ
プラPH2の出力が5 m5ec以上継続して、Hとな
ると制御回路11は夫々に対応してフラグを立てる。こ
のフラグの有効期間を3秒とし、3秒以内にその立てた
フラグとは逆のホトカプラPH,又はPH2の出力が第
26図(b)又は第27図(a)に示すようにHとなり
、その状態が1秒間継続した場合に第26図(c)又は
第27図(c)に示すように通話中であると制御回路1
1は判定する。尚第26図と第27図のように判定する
ため外線2のAIRL + 、L 2が逆接続されてい
る場合においも通話判定が行える。
さてこのように通話中と判定されている状!!!(第2
8図(a)に示す)で保留を行う場合にはまず一般単独
電話機Tのダイアル操作により保留に割り当てている番
号例えば0″を発信させる。このダイアル繰作が行なわ
れると、線L2の電圧レベルがダイアルパルスの間第2
8図(b)に示すように17となり、フック・ダイアル
パルス検出部301・・・のホトカプラPH,で検出さ
れ、グイアルヂータとして制御回路11に入力する。こ
のダイアルデータを入力した制御回路11は保留操作と
判定し、トランジスタQ、をオンさせ、リレーRyyを
IUJし、そのリレー接点55をオンし、抵抗Rを線L
l t L 2に接続して保留状態とする。この保留状
態で一般単独電話機Tを電話機コンセン)10.・・・
から外すと、ホトカブラP H1の出力だしとなる。
そして一般単独電話機Tを再V接続するとホトカブラP
 H1の出力がHとなる。そこで保留解除のため、ダイ
アル操作を行い7ツク・グイアル検出部301・・・を
通じて、”0″のダイアルデータを制御回路11に与え
ると、制御回路11は保留解除と判定し、トランジスタ
Q、をオフさせてリレーRy7を復帰させ、そのリレー
接点55をオフし、抵抗Rを線り、、L2間より切り離
すのである。このとき既に一般単独電話WITが外線2
を捕捉しているから、通話の続行が可能となるのである
。第28図(e)はホトカブラPH2の出力を、又同図
(d)は保留状態を示す。
ところで保留が設定されると保留音発生g29から保留
音が発っせられ相手側の電話機に外#X2を通じて送ら
れる。
このときまた外線話中を表示する発光ダイオードLED
aを点滅させるように制御回路11は電話コンセン)I
/F衰示ドライブ部28の出力電圧信号のレベルを制御
設定し、点滅表示により保留中であることを表示する。
外線話中において、ドアホン31・・・からの呼出しが
あった場合に、話中の当該電話機Tからドアホン31・
・・に対応するダイアル番号、例えば”7”を発信させ
ると、対応するブック・ダイアルパルス検出@1s3o
、・・・からのダイアルデータにより、制御回路11は
保留回路8を動作させ、保留状態とするとともに当該電
話fiTを上述のドアホン呼出しと同様にドアホン31
・・−に接続する。
従つてダイアル操作がドアホン接続のみの一回で才青む
ことになる。
尚電話コンセン)I/F衰示ドライブ部28及び電圧レ
ベル検出回路46a、48bは第29図及び第30図に
示すような回路からなり、電話コンセン)I/F衰示ド
ライブ部28からは例えば4種類の電圧レベルの電圧信
号を出力することができ、例えばトランジスタQaをオ
ンさせると、アンプAPの入力がアースに落とされて例
えば、アンプAPの出力により出力トランジスタQe、
Qrのバイアスが対応して制御され、線L 3 、L 
4間の出力電圧を0■とし、またトランジスタQbをオ
ンさせると電源電圧Vcを抵抗R+ 、R2で分圧した
電圧がアンプAPの入力に印加され、アンプAPの対応
した出力によりトランジスタQe、Qfのバイアスが制
御され、それに応じて例えば5Vを線L s = L 
4間の出力電圧とする。同様にしてトランジスタQcを
オンさせると抵抗R,とR3による電圧をアンプAPの
入力に印加し、それに対応した電圧、例えばIOVを#
iL3.L、間に印加する。
さらにトランジスタQdをオンさせると抵抗R,とR1
による電圧をアンプAPの入力に印加し、それに対応し
た電圧、例えば15Vを#j[L 3− L 4間に印
加する。
一方電圧レベル検出回路46aは線り1、L4間の電圧
が13V以上、つ*’)15Vの電圧信号が入力すると
オンするトランジスタQ2と、3■以上つまり5■以上
の電圧信号が入力するとオンするトランジスタQ、とを
並列に接続し、その並列回路を及びダイオードブリッジ
DBを介して発光ダイオードLEDaを線L 3− L
 4間に接続し、更に8■以上つまり10V以上の電圧
信号が入力するとオンしてトランジスタQ、のべ一入電
流をバイパスするトランジスタQ、を備えている。また
−方電圧レベル検出回路46bは8■以上、つまり10
V以上の電圧信号が入力するとオンするトランジスタQ
5とダイオードブリッジDBを介して発光ダイオードL
EDbを線Lj、L、間に接続している。
従って電圧信号がOvのときにはトランジスタQ、−Q
、がオフで、発光ダイオードL E D a y L 
EDbは共に消灯状態にある。電圧信号が5■のときに
はトランジスタQ3のみがオンとなるから、発光ダイオ
ードLEDaが点灯する。つまりこの場合は外線話中を
表示することができる。
次に電圧信号がIOVのとき、トランジスタQ、がオン
となるため、トランジスタQ、がオフし、発光ダイオー
ドLEDaは消灯となる。一方トランクスタQ、がオン
となるため発光ダイオードLEDbが点灯する。つまり
この場合には内線話中を表示することができる。
又電圧信号を15vにするとトランジスタQ2がオンす
るため、発光ダイオードLEDaも点灯し、両光光ダイ
オードL E Da、L E Dbの点灯により内線及
び外線話中であることを表示することができる。
第31図は5段階の直流電圧信号を発生させる場合の電
話コンセン)I/F表示ドライバ部28の回路例を示し
、この場今第29図回路の15V用のトランジスタQd
回路に加え2OV用のトランジス20g回路を追加した
ものであり、基本的な動作は第29図回路と同じである
。これに対応して電圧レベル検出回路46a、46bを
第32図に示すように構成した。つまり電圧レベル検出
回路46aでは3■以上で13V以下つまり5V又は1
0v電圧信号が入力すると、トランジスタQ6のみがオ
ン動作して発光ダイオードLEDaを点灯させ、13■
以上、つまり15V又は20Vの電圧信号が入力すると
、トランジスタQ、がオンしてトランジスタQ、のべ一
入電流をバイパスさせトランジスタQ、をオフし、発光
ダイオードLEDaを消灯させるようになっている。一
方、電圧検出レベル回路46bは8■以上で18V以下
、つまりIOV又は15V電圧信号が入力すると、トラ
ンジスタQ、がオン動作して発光ダイオードLEDbを
点灯させ、1.8 V以上、っまり20V電圧信号の入
力時には、トランジスタQ、がオンしてトランジスタQ
、のベース電流をバイパスさせ、トランジスタQ6をオ
フし、発光ダイオードLEDbを消灯させるようにした
ものである。
つまりこの回路例ではO■又は20V電圧信号では両光
光ダイオードL E Da、L E Dbを消灯、5■
電電圧外では発光ダイオードL E D aを点灯、発
光ダイオードLEDbを消灯、1()■電圧信号では両
光光ダイオードLEDa、LEDbを点灯、15V電圧
信号では発光ダイオードLEDaを消灯、発光ダイオー
ドLEDbを点灯させる。従ってOV電圧信号と5■電
電圧外とを交互に加えれば、発光ダイオードLEDbを
消灯させた状態で発光ダイオードLEDaを点滅させ、
またIOV電圧信号と15V電圧信号とを交互に加えれ
ば、発光ダイオードLEDbを点灯させた状態で発光ダ
イオードLEDbを点滅させ、15V電圧信号と20V
電圧信号とを交互に加えれば、発光ダイオードLEDa
を消灯させた状態で発光ダイオードLEDbを点滅させ
、5■電電圧外と10■電圧信号とを交互に加えれば発
光ダイオードLEDaを点灯させた状態で発光ダイオー
ドLEDbを点滅させることができるのである。
又保留中であることを表示するばあいには0■と5■の
電圧信号、或いはIOVとi5Vの電圧信号を交互に電
話フンセン) I/F表示表示ドブ41部28発生させ
れば、発光ダイオードLEDbを消灯或いは点灯させた
状態で、発光ダイオードLEDaを点滅させることがで
きる。
犬U虹 上記実施例1は外線着信表示を電話機T自体の呼出鳴動
とともに同時に発光ダイオードLEDaの7α灯により
行うようになっており、またドアホン3.・・・或いは
内線同士の通話の際の着信表示、呼出しは電話コンセン
ト101・・・内蔵のスピーカ48からの発鳴及び発光
ダイオードLEDbの点灯により行い、またその識別を
鳴動音の音色等を異ならして行っていたが、本実施例で
は発光ダイオードL’EDaS LEDbによる表示を
無くし、着信表示をスと一カ48及び電話機Tの呼出鳴
動だけとしてもよい。この場合主装置1では電話フンセ
ン)I/F表示表示ドブ41部28音源信号遮断用コイ
ル27が不要となる。また電話コンセント101・・・
側では電圧レベル検出回路46a、46b及び発光ダイ
オードLEDa、LEDbが不要となる。
火1」しし 上記実施例1,2においてスピーカ48からの鳴動音は
音源発生部23で作成されたチャイム音等の音源信号に
より作成されているが、音源発生部23の代わりに音声
合成等による音声データ作成部を向けて、制御回路11
からの音声選択信号に基づき、例えば”内線呼出し”、
′ドアホン呼出し”、”外線呼出し”と夫々の着信表示
にふされしい音声で電話コンセント101・・・より着
信時に発生させるようにしてもよい。この場合音声のみ
でもよく、或いは話中表示用の発光ダイオードLEDa
SLEDbの発光表示の併用でもよいゆ犬)「匠A− 上記実施例1,2.3はいずれも電話コンセント101
・・・のスピーカ48からの鳴動音により内線呼出し、
ドアホン着信の表示を行っているが、発光ダイオードL
 E Da、L E Dbによる発光表示のみとしても
よい。このときは電話コンセント■/F音声増幅部24
及び内線呼出リレーRy、、−・・が不要となり、当然
電話コンセント101・・・側のスピーカ48も不要と
なる。
夫1−例」− 上記実施例1〜4は第1図、11%2図に示すように主
装置1に複数組に内部線を接続する機能を持たし、各内
部線に電話コンセント10.・・・を接続し、内#i5
同士の通話を可能としたものであるが、内部線を1本の
み接続可能なものとしてもよく、この場合内線接続関係
のリレーや、内線同士の通話に関係する機能を省略する
ことができる。そして1本の内部線には第33図のよう
に複数の電話コンセント101・・・を並列的に接続す
ることにより、親子電話的な使用を可能とするものであ
る。
第34図は本実施例の主装置1の具体回路を示しており
、#IJ2図の回路と同一番号の回路は同様な動作をな
すものである。着信検出部7はホトカブラPC2からな
り、外#12の線L1.L2、抵抗R1、ダイオードブ
リッジDBを通じて着信信号が入力すると、ホトカブラ
PC2が駆動されて1チツプのマイクロコンピュータか
らなる制御回路11に着信検出信号を送出するようにな
っている。保留回路8はホトカブラPC,からなり、制
御回路11からの信号によりホトカブラP C+をオン
してトランジスタQl+を駆動し、該トランジスタQ■
を介してダイオードブリッジDB、の出カ層閏に抵抗R
2とツー二ナダイオードZD、、との並列回路を接続し
て外線2の線り、、L2闇を短絡し、保留をかけるよう
になっている。
保留音発生部29は発振回路IC,等からなり、保留時
にツー二ナダイオードZD、、のWJ端電圧が印加され
ることより動作して発振出方を保留音信号として外m2
に重畳するようになっている呼出信号検出部14はトラ
ンジスタ012等から構成され、接続端子12側がドア
ホン側で短絡されると、トランジスタQ+zがオフし制
御回路11へドアホン呼び出し検出信号を送出するよう
になっている。
バックトーン送出部15はトランジスタQ、jJからな
り、上記呼び出し検出時などに制御回路11からの信号
でトランジスタQ Iffがオンし、音源発生部23が
ら出力される音声信号を接続端子12側へ送出する。
ドアホン通話回路13は制御回路11からの制御信号で
トランジスタQ14がオンし、トランジスタQCsがオ
ンして電源がトランジスタQ +sを通じて供給される
と動作を開始して、7ンブAP、でドアホン側からの音
声信号を増幅し、内[5側からの音声信号をアンプAP
、で増幅するようになっている。
音源発生部23は1チツプのICから構成され、制御回
路11からの選択信号により発生音声信号の!!!類を
切り換えられるようになっており、その音声信号はアン
プAP、を通じてバックトーン送出部13へ、或いはト
ランジスタQ4を通じて内線へ、更にはトランジスタQ
 17を通じて報知回路110へ送られる。トランジス
タQ4、Q I7は制御回路11の制御信号で制御され
るもので、内線呼出時や、警報報知時などの各状態に応
じて音声信号を内線や、報知回路110へ送出するよう
になっている。報知回路110はコンセン)I/F音声
増幅部を兼ねたもので、アンプAP、で音声信号を増幅
し、その増幅された信号でスピーカ111を駆動すると
ともに°、制御#XL、、L、へ送出するようになって
いる。制御回路11に接続された警報信号端子112は
防犯、防災等のセンサを接続し、該センサより検知信号
が入力されたときに制御回路11が音源発生部23と、
トランジスタQ ltを制御して報知回路110や、電
話コンセント10.・・・で報知を行わせるようになっ
ている。
コンセン)I/F表示ドライブ部28は電圧増幅回路1
13が制御回路11により制御されて制御#i L 3
 、L 4に印加出力する信号電圧を制御するようにな
っている。
フック・ダイヤル検出部30は双方向のホトカプラPC
りからなりダイヤルパルスや、回線閉結の検出信号を制
御回路11へ出力するようになっている。
トランジスタQI8は制御回路11により制御駆動され
、オン時に外線切換リレーRy、、を励磁して動作しそ
の切換接点20.を切り換えるようになっている。
尚図中114は電源部であり、■1は電流供給源、Xは
水晶発振子である。
ところで上記各実施例の制御回路11にモーニングコー
ル機能を持たせ、電話コンセント10゜・・・に接続さ
れた一般電話機Tより所定のダイアル番号が送出される
と、モーニングフールタイムの登録モードに制御回路1
1の動作を切換えて内線6を通じて設定許可信号音を当
該電話機Tへ送出させ、その信号音の送信後電話機Tか
ら送られてくるダイアル番号を設定時刻と鳴動対象電話
コンセント番号として内蔵メモリに登録するようにして
もよい。この場合制御回路11は時計機能を持ち、登録
時刻になると音源発生ff523を動作させて、当該電
話コンセン)10.・・・に接続された一般電話fiT
若しくはスピーカ48を動作させてモーニングコールを
行うのである。勿論音源発生部23の音声信号をメロデ
イ音の信号とすれば快い目覚めを誘うことができる。
又制御回路11の内蔵メモリの容量を大きくすれば接続
電話コンセント数に対応して登録が行え、各別にモーニ
ングコールが行える。
及(九6 本実施例は実施例1に対応した別の実施例であって、第
35図は本実施例の主装置1の回路構成を示し、第36
図はその具体回路を示す。
第35図中第2図と同一番号の回路は同様な回路であっ
て、実施例1と異なる点は、内#i3、外1lI5に対
応させたブツシュボタンダイアル信号受信部31.−・
を設け、また外#i2への接続信号となる直流閉結を行
う直流閉結部101を設け、又外線着信中において外#
I2に内線5、電話コンセント10を通じて直接接続さ
れた一般単独電話機Tで回線閉結された際に流れる通話
電流を検出するための通話電流検出部102と、外部の
防犯、防災センサを接続するセキュリティ信号入力端子
103と、このセキュリティ信号入力端子103から入
力する低周波信号からなるセキュリティ信号の有無に応
じたデジタル信号に変換するためのセキュリティ信号検
出ff1S104と、通話パスを設定するアナログスイ
ッチからなるクロスポイントスイッチ105と、外線発
信音検出部106と、非常釦を接続する接続端子107
と、外線発呼を行うためのブツシュボタングイ7−ラ1
08及1ダイアルリレーRydを備えている点であって
、通話バスをクロスポイントスイッチ105で電子的に
行い、さらにドアホン31.ドアホン3□と、ドアホン
通話回路13との接続をスイッチ素子5ty82により
行う等外線切換リレーRy、、・・・による切換え以外
を電子スイッチで行い、さらに外線発呼を主装置1側の
ダイアルリレーRydとそのリレー接点20.rd或い
はプッシュボタングイヤーラ108により行うようにな
っている。尚電話コンセン)I/F増幅部24はアンプ
A1・・・から構成される。*た図中Gビ・・はデート
である。
次に第37図乃至第47図の70−チャート及びタイム
チャートを用いて本実施例の動作を説明する。
まず本実施例では第37図に示すように実施例1と同様
に電源投入が行なわれてシステムがスタートすると虫ず
1チツプのマイクロコンピュータからなる制御回路11
は初期設定を行った後、待機状態となり、フックオフの
判定、さらには外線@信の有無の判定と外線通話処理、
ドアホン呼出の有無の判定とドアホン通話処理、内線呼
出の有無の判定と内線通話処理、外線発呼処理等を行う
さて本莢施例の特徴は外線発呼の際の回線閉結を接続さ
れている一般単独電話1’jlTで行わずに主装置1の
直流閉結部−101で行うところにある。
この外線発呼を電話コンセン)10.に接続された一般
単独電話!Tの場合について第38図のタイムチャート
及び第39図の70−チャートにより説明する。
まず一般単独電話fiTのハンドセクトを第39図(a
)に示すように上げると、このとき第39図(i)に示
すように外線切換リレーRy、、の切換接点20、・・
・がa接点側、つまりクロスポイントスイッチ105側
にに接続されでいる状態にあるため、フック・ダイアル
パルス検出部301がオフフックを検出して検出信号を
制御回路11に入力する。制御回路11はクロスポイン
トスイッチ105のXS、。を第39図(f)に示すよ
うにオンさせてデートG3を通じて400 Hzからな
る疑、似発信信号を第39図(b)に示すようにクロス
ポイントスイッチ105と当該電話コンセント10.へ
内#i5を通じて送出する。又同時に制御回路11は電
話コンセン)1./F表示ドライブ部28を制御して各
電話コンセント101・・・において第39図(g)に
示すように外線話中表示用の発光ダイオードLaを、弘
灯させる電圧信号を出力させる。この時内線話中を示す
発光ダイオードLbは第39図(h)に示すように消灯
状態に制御される。
この送出はダイアル信号の入力まで継続し、1番目のダ
イアル信号■がフック・ダイアルパルス検出部30I(
ブツシュダイアル式であればブツシュダイアル信号受信
部31□)が検出すると、制御回路11は疑似発信信号
の出力を停止し、ダイアルデータを内蔵バッフ1メモリ
に格納する。そして内蔵の3秒タイマを動作させる。こ
のタイマの動作中に2番目のダイアル信号■が検出され
ると、外線発呼と判定する。この3秒以内に2番目のダ
イアル信号■の入力が無ければ内線発信と判定し、内線
発信処理を行う。さて外線発呼の場合にはバッファメモ
リに引き続いて入力するダイアル信号のデータを順次格
納するとともに直流閉結部101を動作させる信号を第
39図(e)に示すように出力する。
そして回線閉結により第39図(d)に示すように外線
発信音検出部106が外線発信音を検出して検出信号が
制御回路11に入力すると、制御回路11はバッファメ
モリに格納したダイアルデータを1番目から順次読み出
して、スイッチ素子8つとブツシュボタンダイヤラー1
08を動作させるか或いはダイアルリレーRydを動作
させて第39図(e)に示すように順次ダイアル信号を
外#I2に送出させる。同時に一般単独電話槻Tから入
力するダイアル信号のデータをバッファメモリに格納し
て行く。このようにして外線2へのダイアル信号の送出
と同時に一般単独電話fiTからのダイアルデータのバ
ッファメモリを格納する。そしてバッファメモリに格納
されているダイアルデータが無くなちて、一定時間(例
えば5秒タイマを動作させてこの5秒を一定時間とし)
経過すれば次に外線通話へ移行するのである。尚ダイア
ル信号を外#i2へ送出するときには回線閉結を中断さ
せる。ブツシュボタンダイヤラー108を動作させるか
ダイアルリレーRYdを動作させるかは回線の種別によ
り設定されるのは勿論である。
而して通話は結合トランス9、ミュートスイッチ素子S
4、クロスポイントスイッチ105、切換接点201・
・・、内線5を介して行なわれることになる。
ところで上述の過程において内線呼出と判定された場合
はPI%40図のタイムチャートに示すような処理がな
される。次にこの内線呼び出し時の動作を説明する。
まず第40図(a)に示すようにダイアル信号が電話コ
ンセン) 1 (> 、に接続された一般単独電話1f
iTから入力され、第40図(b)に示すように疑似発
信信号が出力された後に、次のダイアル信号が3秒以内
に入力されなければ、入力したダイアルデータを内線番
号(例えば電話コンセン)102)と判定し、制御回路
11は第40図(d)に示すようにオフフックからオン
させているクロスボイントスイッチ105のXsl。を
オフさせて外線2を切り離すとともに内線5に通話パス
を設定するように第40図(e)の如<Xs+yをオン
させる。また第40図(f)に示すようにオフ7?りか
ら点灯させていた各電話コンセン)10.・・・の発光
ダイオードLaを消灯させ、同時に第40図(g)に示
すように内線話中を示す発光ダイオードLbを点灯させ
る電圧信号を電話コンセン)I/F表示ドライブ部28
より出力させる。さらに制御回路11は第40図(i)
に示すように音源発生部23を制御して内線呼出しの音
声信号を出力をさせる。この音声信号は内#i5を通じ
て第4o[ff1(j)のように送出され、また第40
図<k)に示すようにクロスポイントスイッチ105の
X5O5を通じて電話コンセント10゜の制御線6に重
畳送出される。尚これらの送出は交互に行なわれる。さ
て音声信号が送られてきた電話コンセント102ではス
ピーカ48より呼1出し音を発鳴する。この発鳴により
当該電話コンセント102に接続された一般単独電話機
Tのハンドセットが取り上げられると、フック・ダイア
ルパルス検出部30□がこのオフ7ツクを第40図(1
)に示すように検出して制御回路11へ検出信号を送る
。制御回路11はこのオフ7ツクに基づいて上記音声信
号の発生を停止させるととともにクロスポイントスイッ
チ1()5のXs2?を第40図(論)に示すようにオ
ンさせ、電話コンセント10.の内線5と電話コンセン
ト102の内線5とを接続し通話状態とする。
これ以後電話コンセント10.に′#:綬された一般単
独電話fiTと、電話コンセント10□に接続された一
般単独電話磯Tとの間の通話が行えることになる。尚こ
の時外線切換リレーR1’++は第40図(h)に示す
ように切換接J:20 +をa接、党側に接続したまま
に維持される。
ところで外#I2より着信信号が入力すると、この着信
信号を着信検出部7が検出して、第41図(a)に示す
ように着信検出信号を制御回路11に出力する。制御回
路11はこの着信検出信号が入力すると、各外線切換リ
レーR1ビ・・の励磁を停止させて各切換接、α20.
・・・を第41図(d)に示すようにb接、α側に切r
)換える。従つて各電話コンセント10じ・・に接続さ
れた一般単独電話機Tは内M5と通じて外線2に接続さ
れ、各電話fiTにおいて内蔵ベルが鳴動することにな
る。この鳴動により例えば電話コンセント10.に接続
された一般単独電話機Tのハンドセットが第41図(b
)に示すよ上げられると、回線に通話電流が流れること
になる。この通話電流は第41図(e)に示すように通
話電流検出回路102で検出され、この検出によりいず
れかの一般単独電話fiTがオフしたことを制御回路1
1が検出して、直流閉結部101を第41図(g)に示
すようにオンさせ、同時に外線切換リレーRY++・・
・を励磁して、各切換接5慨201・・・をa接点側に
切換える。これにより7−/り・ダイアルパルス検出部
30ビ・・でオフ7ツクが検出可能となり、制御回路1
1は電話コンセント10、に接続されている一般単独電
話磯′rのハンドセットが取り上げられたことを第41
図(e)に示すように検出するとともに、この検出と同
時にクロスポイントスイッチ105のX S+*をtP
t41図(f)に示すようにオンし、外線2と電話コン
セント10.の内線5とを接続し、外線通話を可能とす
るのである。 ところでこの外線通話中第42図に示す
ように停電が起きた場合にはフック・ダイアルパルス検
出部30.の検出信号が第42図(a)に示すように無
くなり、また直流閉結部101が第42図(1])に示
すようにオフし、更に第42図(c)に示すように外線
切換リレーRyI+が無励磁となるが、その切換接点2
01がb接点側に切換わるため、回線閉結状態が第42
図(cりに示すように維持され、外線通話を継続するこ
とができる。停電が復旧すると各部の状態が元に戻るこ
とになり、引き続いて外線通話を継続することができる
のである。
尚第43図(a)に示すようにオンフック状態に各電話
fiTがあって、停電が起きると、外線切換リレーRY
++・・・の切換接点20.−・・がb接点に接続され
て内線5と外m2とが直接接続された通常の待機状態と
なり、停電が復帰すると外線切換リレーRyz・・・は
制御回路11の制御の下で励磁されて切換接点201を
a接点側に第43図(e)に示すように切り換える。ま
た直流閉結部101を第43図(b)に示すように瞬時
オンさせて第43図(d)のように瞬時回線を閉結する
が、その後は待機状態に戻る。
さて上述の外線通話中内線呼出を行いたい場合や、ドア
ホン通話を行いたい場合には保留を行うことができる。
第44図はその処理の70−チャートを示す。
まず外線通話中の当該電話機Tのハンドセットがオンフ
ックされずに予め保留に対応するダイアル信号例えば”
0”が当該電話1fiTより送られてくると、制御回路
11ではこのダイアルデータを読み取って保留処理と判
断し、第45図の保留処理を行う。つまりクロスポイン
トスイッチ105のXs、。をオフし、Xsl□、Xs
、、をオンする。そして保留音発生部29を動作させて
結合トランス9を介して保留音メロディ信号を外#i2
に送出させるとともに、直流閉結部101をオン状態に
維持したまま呼出処理に移行する。
上記の保留状態になった後、入力するダイアルデータが
ドアホン通話を指定する”7″以外であれば内線呼出と
して当該内線番号の電話コンセントへの接続を上述した
内線処理により行う。また保留状態の*まが一定時間以
上継続した場合には音源発生部23にて保留警報音の音
声信号を発生させて、各電話コンセン)10.・・・へ
制御m6を介して送出し、夫々のスピーカ48より鳴動
させろようになっている。保留解除を行う場合はオフフ
ックしたいずれかの電話fiTより”0”のダイアル信
号を発信すれば良く、′0”のダイアルデータを検出し
た制御回路11は保留音発生部29の動作を停止させて
、下の外線通話状態に各部を制御するのである。
さてドアホン通話の指定のダイアルデータが保留後入力
されると、制御回路11はVアホン通話処理の制御を行
う。第46図は外線通話状態から、保留、ドアホン通話
へ移行する場合のタイムチャートを示しており、まず第
46図(a)に示すように0”のダイアルテ°−夕が入
力して、クロスポイントスイッチ105の外線ラインに
対応するXs+。が第46図(b)に示すようにオフさ
せられ、更に内線ラインに対応するXslγ及び内線発
信音ラインに対応するXsl、が第46図(c)t(d
)に示すようにオフさせられ、また第46図(g)に示
すように保留音発生部29が動作されて保留音送出が為
される。
同時に電話コンセン)r/Fドフイプ部28からは内線
話中表示する発光ダイオードLbをも点灯させる電圧信
号を発生させて制御線6に印加し、@46図(i)(j
)に示すように発光ダイオードLa。
Lbを夫々点灯させるのである。
ここまでが保留処理となり、ついで7″のダイアルデー
タが入力すると、制御回路11はドアホン通話と判定し
てクロスポイントスイッチ105のXslをオフし、同
時に第46図(e)に示すようにドアホン通話ラインに
対応するクロスポイントスイッチ105のXs、:、を
オンさせる。そして例えばスイッチ素子S、を@46図
(11)に示すようオンさせてドアホン3.をドアホン
通話回路13に接続してドアホン通話を可能とするので
ある。
尚直流閉結部101は第46図(f)に示すようにオン
状態が継続され回線閉結を維持する。又外線切換リレー
Ry、、は第46図(k)に示すように切換接点20.
をa#:前側に接続している状態を維持する。
ところで上述のドアホン通話を行う過程では最初に保留
のダイアルデータ″0″を送出していたが、外線通話中
の一般単独電話機Tよりダイアルデータ”7”を送出す
るだけで、保留過程を経てドアホン通話に入ることもで
きる。
つまり第47図6)に示すようにダイアルデータ”7”
が検出されると制御回路11は第47図(b)、(eL
 (d)に示すようにクロスポイントスイッチ105の
Xs、6をオフさせ、X!II I 7 t X s 
、 、をオンさせる。そして保留音発生部29を第47
図(、()に示すように動作させて保留メロディ信号を
外#X2側に送、出し、同時にスイッチ素子Slを第4
7図(H)1こ示すようオンさせてドアホン31をドア
ホン通話回路13に接続してドアホン通話を可能とする
のである。
また電話コンセントI/Fドライブ部28からは内線話
中表示する発光ダイオードLbをも点灯させる電圧信号
を発生させて制御#16に印加し、第47図(h)(i
)に示すように発光ダイオードLa。
Lbを夫々点灯させる。
尚直流閉結部101は上述の場合と同様に第47図(e
)に示すようにオン状態が継続され回線閉結を維持する
以上の説明は通話動作に関する説明であったが、セキュ
リティ信号や非常押し釦の操作信号が入力すると、制御
回路11は音源発生部23より警報の音声信号を作成さ
せ、各電話コンセント101・・・ヘクロスポイントス
イッチ105と制御線6を介して送出させ夫々のスピー
カ4日より警報音を発鳴させることもできるのである。
尚第36図中第34図、第35図と同一の番号及び記号
の回路及び素子は同様な動作を為すものであり、またリ
レーRFに、リレー接点rdは直流閉結部101を構成
する。又ICaはラッチ、ICbはタイマICである。
[発明の効果1 本発明は、電話局からの外線を接続し、外線からの着信
信号を検出すると着信表示信号を内線に対応する制御線
を介して送出する手段及び外線と内線とを接続する手段
とを備えた主装置と、上記内線に接続された電話機接続
部及び上記制御線に接続され主装置からの着信表示信号
を受信して着信表示を行う着信表示手段を備えた電話コ
ンセントと、該電話コンセントの電話機接続部に着脱自
在に接続される一般単独電話機とから少なくとも構成さ
れているので、電話コンセントで着信表示が行えるから
、一般単独電話の接続を可能とし、使用者の好みに応じ
た電話機の接続ができ、さらに着信時の表示が一般単独
電話機の呼出音以外で行えるから着信表示が確実になる
という効果が有る。
また第2発明ではドアホンの通話線及び電話局からの外
線を接続し、外線からの着信信号又はドアホン側通話線
からの呼出使用を検出すると着信表示信号を内線に対応
する制御線を介して送出する制御手段及1外線との通話
時に外線と内線を、ドアホンとの通話時に通話線と内線
とを接続する手段を備えた主装置と、上記内線に接続さ
れた電話8!接続部及び上記制御線に接続され主装置か
らの着信表示信号を受信して着信表示を行う着信表示手
J=52を備えた電話コンセントと、該電話コンセント
の電話機接続部に着脱自在に接続される一般単独電話機
とから少なくとも構成されたので、−般単独電話機をド
アホンとの通話に使用することができるものである。
更に第3発明では電話局からの外線を接続し、外線から
の着信信号を検出すると着信表示信号を内線に対応する
制御線を介して送出する手段及び外線と内線とを接続す
る手段とを備えた主装置と、上記内線に接続された電話
機接続部及び上記制御線に接続された主装置からの着信
表示信号を受信して着信表示を行う着信表示手段を備え
た電話コンセントと、該電話コンセントの電話代接続部
に着脱自在に接続される一般単独電話機とから少なくと
も構成され、主装置は造営材に埋め込み配設された既製
のスイッチボックスに取付可能な配線器具の取付モジュ
ールからなる取付枠の中央開口窓に装置本体を装着し、
取付枠をスイッチボックスに取着し装着本体後部をスイ
ッチボックス内に収納しであるから、既製のスイッチボ
ックスに主装置を配役でき、また先行配線により配置場
所を電気配線設計の段階で設定でき、また既製の配線器
具との連設も可能となり、更に配線が露出することがな
いから美観上や安全上有効なものである。
更に第4発明では電話局からの外線及び複数の内線を接
続し、外線から着信信号を検出すると着信表示信号を各
内線に対応した制御線を介して送出する制御手段を持つ
とともに、各内線からのダイヤル信号が外部発信か内部
呼出しかを判定する手段及び該手段の判定が内部呼出し
時には当該グイヤル番号に対応する被呼び出し側の制御
線を介して呼出信号を送出し且つ被呼び出し側内線と呼
び出し側内線とを接続し、外線通話時には外線と所定の
内線とを接続する手段を持つ主装置と、上記各内線に接
続された電話機接続部、制御線に接続され主装置からの
着信表示信号を受信して着信表示を行う着信表示手段及
び呼出手段を受信して呼出表示を行う呼出手段を@iた
電話コンセントと、該電話コンセントの電話機接続部に
着脱自在に接続される一般単独電話機とから少なくとも
構成されたので、一般単独電話機を使用して内線同士の
通話も可能になるらのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の全体回路構成図、第2図は
同上の主装置の回路構成図、!@3図(a)は同上の主
装置の正面図、第3図(b)は同上の主装置の水平断面
図、第3図(c)は同上の主装置の一部破断した背面図
、13図(d)は同上の主装置の縦断面図、第4図は同
上の主装置の取付説明用の断面図、第5図は同上の主装
置の応用例の正面図、第6図は同上の主装置に使用する
化粧パネルの斜視図、第7図は同上の電話コンセントの
回路構成図、第8図(a)(b)は同上の電話コンセト
の一正面図、背面図、第9図乃至第14図は同上の動作
説明用の70−チャート、#&15図、第16図、Pt
Si2図は同上の動作説明用のタイムチャート、f51
8図乃至第21図は同上の動作説明用のタイムチャート
、第22図は同上の動作説明用のタイムチャート、第2
3図は同上の保留回路の回路構成図、tJS24図乃至
第28図は同上の保留回路の動作説明用のタイムチャー
ト、第29図は同上の電話フンセン)’I/F表示ドラ
イブ部の具体回路図、第30図は同上の電圧レベル検出
回路の具体回路図、第31図は同上の電話コンセン)r
/F表示表示ドブ41部例の具体回路図、第32図は同
一ヒの電圧レベル検出回路の別例の具体回路図、第33
図は本発明の実施例5の全体回路構成図、第34図は同
上の主装置の具体回路図。第35図は本発明の実施例6
の主装置の回路構成図、第36図は同上の主装置の具体
回路図、#S37図、第38図は同上の動作説明用7a
−チャート、$39図乃至f:1S43図は同上の動作
説明用のタイムチャート、ptS/1.4図、第45図
は同上の動作説明用の7ty−チャート、146図、第
47図は同上の動作説明用のタイムチャートである。 T・・・一般単独電話機、1・・・主装置、2・・・外
線、3ビ・・ドアホン、4・・・通話線、5・・・内線
、33・・・装置本体、10.・・・電話コンセント、
34・・・中央開口窓、35・・・取付枠、36・・・
スイッチボックス、37・・・造営材である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第41・: 治57( 第6″43・ 第7図 尤8図 (a )            (b )\ 第9図 第11しq 第H図 第13図 (G)    第14図   (b) 第15図 ダ1フルバ1ルス 第16図 第17図 第18図 第19図 第2o図 第21図 第26図            第27図第28図 第29図 第30図 第31′I!J 第40図 (m) ^  ^  ^  ^  ^  ^  ^0   ・Ω
   ロ   “0   Φ   −O−一一一一一一 第42図 (G)           −−−−−−−−□N (b)oFF−一一里一一一一一一 N (d)。□ 第44図 第45図 第47図 N

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話局からの外線を接続し、外線からの着信信号
    を検出すると着信表示信号を内線に対応する制御線を介
    して送出する手段及び外線と内線とを接続する手段を備
    えた主装置と、上記内線に接続された電話機接続部及び
    上記制御線に接続され主装置からの着信表示信号を受信
    して着信表示を行う着信表示手段を備えた電話コンセン
    トと、該電話コンセントの電話機接続部に着脱自在に接
    続される一般単独電話機とから少なくとも構成されたこ
    とを特徴とする電話システム。
  2. (2)着信表示手段を音報知手段及び発光表示手段で構
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電
    話システム。
  3. (3)着信表示手段を音報知手段又は発光表示手段の一
    方のみで構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の電話システム。
  4. (4)着信表示手段を音声発生手段によって構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電話システ
    ム。
  5. (5)主装置にはダイアル信号検出手段と、ダイアル信
    号記憶手段と、ダイアル信号送出手段とが設けられ、電
    話コンセントの電話機接続部に接続された一般単独電話
    機のオフフックの検出後に当該一般単独電話機から入力
    されるダイアル信号列をダイアル信号検出手段で検出し
    てダイアル信号記憶手段で記憶するとともに、1番目の
    ダイアル信号の検出後に一定時間内に2番目のダイアル
    信号を検出すると外線発呼と判断して回線閉結を行なっ
    て、上記記憶したダイアル信号列をダイアル信号送出手
    段で順次外線へ発信し、上記1番目のダイアル信号から
    一定時間ダイアル信号が検出されないときには内線発報
    と判定することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の電話システム。
  6. (6)ドアホンの通話線及び電話局からの外線を接続し
    、外線からの着信信号又はドアホン側通話線からの呼出
    信号を検出すると着信表示信号を内線に対応する制御線
    を介して送出する制御手段及び外線との通話時に外線と
    内線を、ドアホンとの通話時に通話線と内線とを接続す
    る手段を備えた主装置と、上記内線に接続された電話機
    接続部及び上記制御線に接続され主装置からの着信表示
    信号を受信して着信表示を行う着信表示手段を備えた電
    話コンセントと、該電話コンセントの電話機接続部に着
    脱自在に接続される一般単独電話機とから少なくとも構
    成されたことを特徴とする電話システム。
  7. (7)上記主装置には内線からの予め定めたダイアル信
    号が検出されると外線保留操作かドアホン通話操作かを
    識別して外線保留若しくは内線とドアホン側通話線との
    接続を行うとともに外線通話中のドアホン通話操作時に
    は外線保留及び内線とドアホン側通話線との接続を行う
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の電話シス
    テム。
  8. (8)電話局からの外線を接続し、外線からの着信信号
    を検出すると着信表示信号を内線に対応する制御線を介
    して送出する手段及び外線と内線とを接続する手段を備
    えた主装置と、上記内線に接続された電話機接続部及び
    上記制御線に接続され主装置からの着信表示信号を受信
    して着信表示を行う着信表示手段を備えた電話コンセン
    トと、該電話コンセントの電話機接続部に着脱自在に接
    続される一般単独電話機とから少なくとも構成され、主
    装置は造営材に埋め込み配線された既製のスイッチボッ
    クスに取付可能な配線器具の取付モジュールからなる取
    付枠の中央開口窓に装置本体を装着し、取付枠をスイッ
    チボックスに取着し装置本体後部をスイッチボックス内
    に収納して成ることを特徴する電話システム。
  9. (9)電話局からの外線及び複数の内線を接続し、外線
    から着信信号を検出すると着信表示信号を各内線に対応
    した制御線を介して送出する制御手段を持つとともに、
    各内線からのダイアル信号が外線発信か内線呼出しかを
    判定する手段及び該手段の判定が内線呼出し時には当該
    ダイアル番号に対応する被呼び出し側の制御線を介して
    呼出信号を送出し且つ被呼び出し側内線と呼び出し側内
    線とを接続し、外線発信時には外線と所定の内線とを接
    続する手段を持つ主装置と、上記各内線に接続された電
    話機接続部、制御線に接続され主装置からの着信表示信
    号を受信して着信表示を行う着信表示手段及び呼出信号
    を受信して呼出表示を行う呼出手段を備えた電話コンセ
    ントと、該電話コンセントの電話機接続部に着脱自在に
    接続される一般単独電話機とから少なくとも構成された
    ことを特徴とする電話システム。
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